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体操・ストレッチ | ひさき鍼灸整骨院 - Part 38の記事一覧

朝の寝起きに感じる股関節の痛みに悩む60代女性の方に知ってほしいその原因と改善法

2024.09.14 | Category: 予防,体操・ストレッチ,寝起き,,生活習慣,睡眠,股関節の痛み,関節

 

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

朝、起きたときに感じる股関節の痛みでお悩みではありませんか?

当院でも、多くの60代女性の方から、朝、股関節に痛みを感じることで、

「ベッドから起き上がるときに、イタってなるんです」

「起き上がった、歩き始めが、なんかスムーズに歩けない」

「動いているうちに、マシになるんですけれどもね」

というお声をよう聞きます。朝に感じる股関節の痛みは、家事や食事の用意などを朝に忙しくされる方にとって、大きな影響を与えます。

また、この症状が、毎日、続くと、「将来、歩けなくなるのでは」という不安を感じる方も多いのです。

そこで今回は、朝、起きたときに股関節に痛みを感じる原因と、その対処法について紹介させていただきます。

このブログを読むことで、朝からスムーズに動けるようになるヒントが見つかるはずです。

一緒に、朝に感じる股関節の痛みの改善に向けて、前向きに取り組んでいきましょう。

 

 

 

朝、起きて動き始めに感じる股関節の痛みの原因とは

 

朝、起きてすぐに股関節がスムーズに動かず、無理に動かすと股関節に痛みが起こり、動かしていくうちに痛みが治っていく症状は、多くの方が経験する悩みです。

ここでは、60代女性に多く見られるこの症状の主な原因について、以下で説明させていただきます。

 

筋肉の硬直と柔軟性の低下

夜間の睡眠中は、寝返り程度しか動かず、どうしても同じ姿勢でいる時間が長くなり、その結果、体の筋肉は硬くなります。

人間の体の筋肉の中でも、特に、大きな筋肉が、股関節周りに集中しているので、硬くなった筋肉がいつも通りに稼働するのに時間がかかります。

そのため、朝目が覚めて動き出しは、股関節に痛みを伴いますが、時間がたつにつれて、徐々に股関節周辺の筋肉がほぐれて、動きに対応して、痛みが軽減します。

 

股関節の周りの液体が粘るため

股関節は、関節包という袋に包まれており、その中に滑液が入っています。

滑液は、股関節を動きを滑らかにする油のような役割や、股関節の軟骨に栄養を与えたり、股関節の軟骨に水分を含ませてクッション性を高める役割をしています。滑液は、股関節が動くことで、股関節を包んでいる関節包から新たに分泌されたり吸収されたりします。

寝ている間、股関節の動きが減ると、股関節の中にある滑液の流れもとどこおり、滑液の液体自体に粘りがでます。

そうすると、朝の起きた直後は、粘った滑液のせいで、股関節がスムーズに動かなくなったり、軟骨に滑液が染み込んでいないことでクッション性が低下するなどで、股関節に痛みが生じます。

朝に動き始めてしばらくすると、股関節の滑液の粘度がさがり、股関節の軟骨に滑液が含まれてクッション性が上がることで、股関節の痛みが軽減されます。

 

 

 

朝の股関節の痛みを和らげるための寝起きの布団の中でできる体操

 

朝、起きてすぐは股関節が動かずに痛みが起こることがありますが、布団の中で寝たままでできる簡単な体操で改善できます。

ここでは、効果的で実践しやすい方法をいくつか紹介させていただきます。

 

ひざを抱える体操

上向きで寝た状態絵、片方のひざをゆっくりと両手で抱えて、胸の方向に引き寄せ、20秒間、保持します。

反対側の足も同じように行い、これを左右の足で、交互に、3回ずつ、繰り返しおこなってください。

 

股関節を横に倒す体操

上向きで寝て、両ひざを立てます。

次に、立てた両ひざをゆっくりと、左右に倒せる角度まで下ろしていきます。これを、5回ずつ、おこなってください。

 

足首を回す体操

上向きで寝た状態で、足を伸ばして、両方の足首を同時にゆっくりと回します。

足首を時計回りと反時計回りの方向に、10回ずつ。回してください。

 

深呼吸と同時にお尻をしめる体操

上向きで寝て、おなかに手を置いて、大きくは鼻で息を吸いながら、お尻ときゅっとしめてください。

次に、息をはきながら、お尻の力をゆっくり抜いてください。これを、7回、繰り返しておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

スポーツをする前に、パフォーマンスを上げたりけがを予防するために、準備運動をおこないます。

それと同じように、朝、起きて動こうとする前に、寝ている間に起きる股関節周辺の筋肉の硬さや滑液の変化に刺激を入れることで、朝の股関節に痛みを軽減できます。

そのための方法として、今回、紹介させていただきたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

それでも、朝の寝起きの動き出しに生じる股関節の痛みが解消しないようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、朝の股関節痛などのお悩みに対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に股関節に関する対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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台風シーズンの低気圧で起きるアレルギー症状への対策

2024.09.13 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,免疫,入浴,台風,,天気,栄養・食事・飲み物,生活習慣,疲労,睡眠,

 

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

台風シーズンとなりましたが、台風が近づくたびに、くしゃみや鼻水が止まらなくなる症状が起きませんか?

これは、

「台風アレルギー」

と呼ばれる症状かもしれません。

先日も、

「台風が来ると、頭が痛くなるし、むくむし・・・」

「おまけに謎のアレルギー症状がでんるんです・・・」

「くしゃみと鼻水が止まらなって、ほんとだるくて・・・」

といったことを、当院に来られている患者様さんから相談を受けており、そのおつらさに関してお話をうかがいました。

こういった台風アレルギーは、台風接近することで起きる急激な気圧変化によって、引き起こされるアレルギーの反応で、これらの症状は低気圧症候群の一種で、多くの方が悩まされています。

この症状が発症すると、台風が近づくたびに体調を崩すため、仕事に集中できなかったり、家事をこなす気力が失せたりと、日常生活に大きな影響を与えます。

また、台風アレルギーは、体の不調だけでなく、「また台風か…」と憂鬱な気持ちになり、天気予報を見るのが怖くなってしまうといった、精神的なストレスも増加します。

そこで今回は、なぜ台風でアレルギー症状が起きるのか、その仕組みがわかります。

さらに、低気圧アレルギーを軽減するの自然具体的な対策方法もお伝えします。

このブログを読んでいただくことで、台風シーズンを快適に過ごすためのヒントが見つることができます。

 

 

 

台風接近いよる気圧変動がもたらす体内の変化からくるアレルギー反応のメカニズム

 

台風が来ると起きる、くしゃみや鼻水などのアレルギー反応が発症する原因はいろいろありますが、最も一般的で、影響の大きい原因を、以下で説明させていただきます。

 

気圧変動によるアレルギー反応

台風が接近すると、急激な気圧の変化は、体内にある免疫の働きに大きな影響を与えます。

通常、私たちの体は、外部の気圧と内部の気圧のバランスを保っていますが、台風による低気圧の影響で、このバランスが崩れてしまいます。

気圧というのは、体にかかる空気の重さのことを言いますが、低気圧になると、空気が軽くなり、外部から体にかかる圧が緩みます。

それによって、体の内部から外に向ける圧が強くなることで、鼻やのどの粘膜がはれて、そこから粘液の分泌が増えることで、くしゃみや鼻水といったアレルギー症状が引き起こされるのです。

 

湿度の急激な上昇

台風が近づくと、湿度が急激に上昇します。この高い湿度の環境は、ダニやカビの繁殖を促進し、それらのアレルゲンが空気中に増加する場合があります。

アレルギーの話とは別ですが、湿度の上昇は、まるで体全体がじめじめとした布に包まれているような不快感をもたらします。

これが、「しんどくて、何もする気が起こらない」という症状につながることがあります。

 

自律神経の乱れ

台風による気圧の急激な変化は、人体にさまざまな影響を与える可能性があり、これに自律神経の反応も含まれます。

自律神経は、心拍数、血圧、消化機能、体温調節などの体の多くの機能を無意識のうちに調整しています。

そして、自律神経は、活動モードの交感神経と休息モード副交感神経の2つの神経によって構成され、その2つの神経がバランスをとることで、体は正常に機能します。

台風接近時の急激な気圧低下は、自律神経の休息モード副交感神経が優位にかつそうすることを引き起こします。

それによって、血管が広がり、「血管運動性鼻炎」といった鼻の症状が生じやすくなり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどアレルギー性鼻炎に似た症状が現れることがあります。

 

花粉やほこりの増加

台風の強風は、通常よりも多くの花粉やほこりを、空中に巻き上げます。

これらの粒子が鼻やのどに入ることで、アレルギー反応が引き起こされます。

加古川市のような沿岸部では、海からの塩分を含んだ風が、この現象をさらに悪化させる可能性があります。

 

 

 

台風前に備える低気圧アレルギー対策

 

台風が来ると起きるくしゃみと鼻水のアレルギー反応への効果的な対処法として、以下のことが考えられます。

 

室内の環境を整備する

台風アレルギー対策の第一歩は、室内の環境を整えることです。

加湿器や除湿器を使って、湿度を50〜60%に保つことで、ダニやカビの繁殖をおさえることができます。

また、空気清浄機を使用して、花粉やほこりを除去するのも効果的です。

適切な免疫バランスの維持のための生活習慣

免疫システムは、本来、体を外敵から守る重要な役割を果たします。

それが、過剰に活性化すると鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状を引き起こす可能性があります。

目指すべきは、免疫力を「高める」ことではなく、「バランスの取れた状態に保つ」ことです。

そのためには、規則正しい生活習慣を送る必要があります。規則正しい生活習慣のポイントとして、以下のことがあげられます。

 

睡眠の質と量を確保する

・7〜8時間の十分な睡眠を心がける

・就寝前の2時間前には、にスマホやパソコンなどの画面から発する光を目に入れるこを減らす

 

バランスの取れた食事をする

・食べるものを偏らせず、多様な栄養素を含む食事を心がける

・ビタミンCやDは適度に摂取し、過剰な摂取に注意する

・発酵食品や食物繊維を取り入れ、腸内環境を整える

 

適度な運動をする

・週3〜4回、30分程度の中強度の運動をする

・過度な運動は逆効果になる可能性があるので注意

・室内で、ラジオ体操やその場で足踏みでも十分な運動となります

 

ストレスを管理する

・瞑想やヨガ、深呼吸などのリラックス法を日常に取り入れる

・趣味や楽しみや笑ったり話したりする機会を増やすことで、精神的なバランスを保つ

 

自然療法の活用する

アレルギー反応の要因となる自律神経を整えるために、以下の自然療法を取り入れることも有効です。

・鼻づまりの緩和に効果があるユーカリやペパーミントなどの香りのアロマをする

・バケツに温かいお湯と冷たい水を入れて、交互に足湯をすることで、自律神経のバランスを整えること促す

・免疫調整作用があるカモミールやジンジャーなどのハーブティーを飲む

 

マスクの着用と鼻のケアをおこなう

台風時のアレルギー対策として、マスクの着用と鼻腔ケアが効果的です。

高機能マスクを使用することで、空気中のアレルゲンの吸入を防ぐことができます。

また、就寝前に生理食塩水で鼻の中を洗浄することで、付着したアレルゲンを除去できます。

 

温熱療法を取り入れる

気圧性の体の不調を予防する方法として、温熱療法が効果的です。

38-40℃のお風呂にゆっくりつかることで、血行が促進され、自律神経のバランスが整います。

また、お風呂に入ったときに、首や肩を動かしたりさすったりする刺激を入れることで、より効果がたかまします。

 

薬剤の適切な使用

症状が重い場合は、医師の指導のもと、適切な薬剤を使用することも重要です。

その場合は、抗ヒスタミン薬や鼻噴霧ステロイド薬などが処方されることがあります。

台風シーズン前に、1〜2週間分の薬を備蓄しておくことも、一つの手段として考えてください。

 

 

 

まとめ

 

今年は、大きくて強い台風が連続して発生しているため、いつ日本に向けてやってきてもおかしくない状況です。

台風が来るたびに、体調が悪くなるのは、大変つらいと思われます。

台風情報を確認しながら、早めに対策を立てておくことで、台風アレルギーをはじめとした台風による体の不調を軽減できます。

そのための方法として、今回紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

それでも、症状が続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診してください。

当院でも台風アレルギーのようなお悩みに対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

他に天候に関する体の不調への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

ぎっくり腰が治った後に生じる背中の痛みにお悩みの方に知ってほしい対処法

2024.09.11 | Category: ぎっくり腰,予防,体操・ストレッチ,入浴,,姿勢,家事,座り方,日常生活の動作,疲労,,筋肉の損傷,筋肉疲労,背中の痛み,背骨,血流,関節

 

夏から秋の季節の変わり目は、ぎっくり腰を発症する方が多くなります。

一般的なぎっくり腰は、14日ほどで治ることが多いのですが、治った後に、腰以外の部分に痛みが出る場合があります。

そういった症状は、ぎっくり腰のいわば後遺症のようなものですが、そのうちの一つとして、

 

「背中の痛み」

 

が起きることがあります。

先日も、ぎっくり腰を発症した後、やっと治ったかと思ったら、背中の痛みを感じてた患者様が来院されました。

詳しくお話しをお聞きすると、じっと座っていると背中が痛くなったり、洗濯物を干したり掃除機をかけたりする際に、前屈みの姿勢から体を起こすときに背中に痛みを感じるなど、日常のちょっとした動作が苦痛になっているそうです。

今回、ご相談いただいた患者様のように、ぎっくり腰が治った後に、背中の痛みを訴える方が少なくありません。

そこで今回は、ぎっくり腰の後遺症として、背中の痛みがなぜ起こるのか、その原因と対処法について詳しく解説をさせていただきます。

このブログを読んでいただくことで、あなたの背中の痛みを和らげる方法や、再発を防ぐための知識を得ることができます。

 

 

 

ぎっくり腰が治った後に背中の痛みが引き起こされる原因

 

ぎっくり腰が治った後に感じるようになった背中の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

ぎっくり腰中の腰をかばうことによる筋肉の不均衡

ぎっくり腰の際に痛みを避けるため、特定の筋肉に過度の負担がかかることがあります。

特に、背中は腰に隣接しているため、腰の機能を代償することが多くなります。

これにより、背中の筋肉に過度の負荷をかけるようになり、それによって疲労して硬くなり、腰が治ることには背中に痛みが発症する原因となります。

 

ぎっくり腰中の腰をかばうことによる背骨のゆがみ

人間の背骨は通常、

・首の背骨7個

・胸の背骨 12個

・腰の背骨5個

・お尻の骨5個 (成人では1つの骨に癒合)

・尻尾の骨4個 (成人では1つの骨に癒合)

33個の骨が積み重なって構成されています。

ぎっくり腰によって、腰の背骨の動きが制限されると、腰の背骨の動きを代償するために、胸の背骨に負荷がかかります。

胸の背骨は、腰の背骨ほど可動域が広くないため、腰の代償するための動きに無理が起こり、背骨にゆがみが発生します。

それによって、背中の動きに制限が起こり、背中に痛みが発生する要因となります。

 

 

 

ぎっくり腰後に生じる背中の痛みへの対処法

 

ぎっくり腰後の背中の痛みに悩む方に、自宅でも安全に実践できる効果的なケア方法を、以下でご紹介させていただきます。

 

壁を使った背中の筋肉のストレッチ

背中の痛みを和らげるためには、背中の筋肉を柔らかい状態に保つことが重要です。

壁を使ったストレッチは、安全に背中の筋肉の緊張を緩和し、血行を促進します。

そのストレッチの方法は、

 

・足を肩幅に開いて、まっすぐ立ち、両手を頭の上にあげて、片方の手でもう片方の手首をつかみます

・手首をつかんだ手で、手首を軽く引っ張るようにして、上半身をゆっくりと手首をつかんだ手の側に、腰から上を引き延ばすイメージで、息をはきながら、体を横に倒してください

・背中から脇腹が伸びるのを感じたら、20秒間、その状態で保持してください。

・20秒たったら、息を吸いながら元の位置に、ゆっくり戻してください。

・反対側も同じようにストレッチをおこなってください。

・左右交互に、3回、心地よく伸ばせる範囲で、繰り返しておこなってください。

 

寝ながらできる背中の運動

背骨周辺の筋肉を刺激する運動をおこなうことで、姿勢が改善されて、背中の痛みが軽減されます。

運動の方法として、

 

・上向きけに寝て、両方のひざを立てます

・ゆっくりと腰を浮かせ、背中をまっすぐに保った状態で、3秒間、保持してください

・3秒立ったら、ゆっくりと元の位置に戻してください

・これを、5回、繰り返しおこなってください

 

背中を温めて血行を良くする

背中を温めることで血行を促進し、ぎっくり腰の後に起こった背中の筋肉の緊張を緩和する効果があります。

これにより、痛みを和らげ、柔軟性を高めることができます。

方法としては、やけどに十分注意しながら、背中に温かいタオルや市販のホットパックをあててください。

また、湯船に首までゆっくりつかったり、シャワーで温水を背中へ集中的にあてることも、背中の痛みを緩和させるのに有効です。

 

腰や背中に負担をかけない姿勢を意識する

日常生活での姿勢改善は、背中や腰の痛みを予防するのに、非常に重要です。

特に、家事をするときの姿勢は、注意が必要で、その例として、

 

床掃除

・掃除機やモップを使う際は、腰を曲げすぎず、ひざを軽く曲げておこなう

・掃除機の柄を長めに調整し、なるべく背筋を伸ばした状態を保つ

 

高所の掃除

・脚立や踏み台を使い、無理に背伸びをしないようにする

・腕を頭上に上げて、背中や腰が剃りすぎなようにする

 

洗濯物を干す・たたむ

・洗濯かごは、腰の高さに置き、腰を曲げる回数を減らす

・物干し竿の高さを調整し、過度に腕を上げないようにする

 

調理台での作業

・調理をしているときに、調理台にもたれて体を支える

・調理をしているときに、片足を少し前に出し、背中や腰にかかる負荷を分散させて立つ

 

重い物を持ち上げる時

・ひざを曲げ、いったん、屈んでから、背筋を伸ばした状態で、腹筋に力を入れて持ち上げる

・物を持ち上げる際は、荷物を体の近くで持ち、ゆっくり立ち上がり、急激な動きを避ける

 

のようなことを参考にしておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

ぎっくり腰がなおった後に起きる背中の痛みは、多くの方々が悩まれる症状です。

この背中の痛みが起きている間は、他の体の部分が代償する動作をしているので、背中が治ることには、他の体の部分を痛めたり、腰痛が再発する恐れがあります。

ですので、早めにケアをすることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

それでも、ぎっくり腰がなおった後に起きる背中の痛みが解消さ荒れない場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、ぎっくり腰後に起きる背中の痛みに対しての、相談をや施術をおこなっておりますので、お気軽にご連絡ください。

また、他にぎっくり腰に関する対策もブログで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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倉庫作業の腕の痛み解消法!50代男性向け簡単にできるセルフケアの方法

2024.09.10 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,腕の痛み,血流

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき整骨院接骨院 院長の久木崇広です。

今日は、倉庫作業で悩まれている方々に向けて、特に気になる症状についてお話ししたいと思います。

倉庫で荷物の管理や整理、運搬をされているお子午をの方が、荷物の入ったコンテナを上げ下ろしする作業を繰り返した後、両腕の力こぶあたりに痛みが発生してなかなか治らないことを訴える方が少なくありません。

この症状は、実は、50代の男性の方々から多く相談を受ける悩みなんです。

日々の仕事で避けられない動作が、突然、体に異変をもたらすことがあります。

コンテナの上げ下ろしは、一見、単純な作業に思えるかもしれません。

しかし、その繰り返しが腕に大きな負担をかけ、やがて痛みとなって現れ、またその回復をさまたげます。

この痛みは、仕事の効率を下げるだけでなく、日常生活にも支障をきたすことがあります。

例えば、重い買い物袋を持つのがつらくなったり、お子さんやペットを抱き上げるのに、二の足を踏んだりすることもあるでしょう。

また、趣味の園芸や釣りなど、腕を使う活動にやる気が起きなくなってしまうかもしれません。

こういった変化は、単に体の問題だけでなく、精神的なストレスにもつながりかねません。

そこで今回のブログでは、腕の痛みの正確な原因となおりにくい理由とどこでも簡単にできるセルフケアの方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、正しい知識と方法を身につけるながらこの症状を改善し、以前のように活動的な日々を取り戻すことができます。

 

 

 

荷物の上げ下ろし作業で腕の痛みが生じ治りにくい理由

倉庫の中で荷物の上げ下ろしや運搬などをすることで生じる腕の痛みの原因を、以下で紹介させていただきます。

 

筋肉の過度な使用による疲労

荷物の入ったコンテナの上げ下ろしを繰り返すことで、腕の筋肉、特に、二の腕の筋肉に大きな負担がかかります。

この筋肉の機能は、腕の上げ下ろしや、肘の曲げ伸ばし、前腕の回転であるため、荷物の上げ下ろしをする動作に大きく関わります。

ですので、長時間、荷物の上げ下ろしする作業は、この筋肉を使い続けることとなり、二の腕の筋肉に疲労が蓄積し硬くなります。

そうすると、二の腕の筋肉が、荷物の上げ下ろし動作に対応できなくなり、痛みが生じるの原因となります。

また、筋肉の疲労は、血液を送り出す力も悪くなります。

これにより、血液から筋肉への酸素や栄養の供給が滞り、回復が遅れる可能性があります。

 

反復性ストレスによる損傷

また、同じ動作を繰り返すことで、筋肉や腱に微細な損傷が蓄積していきます。

これは、反復性ストレスと呼ばれ、腕の痛みの主要な原因の一つです。

倉庫作業では、コンテナの持ち上げや配置など、同じ動作を何度も繰り返すため、この問題が起きやすくなります。

 

加齢による筋力低下と回復力の減少

日本人の筋肉量のピークは、35〜44歳とされています。50代以降は、髪の毛が細くなるのと同じように、筋肉の線維も自然と細くなり、筋力が大きく低下します。

50代になって、筋力を維持するために、日常的にトレーニングをしていない場合は、加齢の要因から、筋肉のエネルギーの生成が低下して、筋肉の疲労の回復力も衰えてきます。

これにより、若い頃には問題なかった作業でも、筋肉に負担が大きく感じるようになり、疲労を感じやすくなります。

 

持ち上げる際の不適切な姿勢のため

重いものを持ち上げる際の不適切な姿勢は、腕にも負担をかけ、痛みを引き起こす可能性があります。

例えば、背中を丸めて中腰でコンテナを持ち上げると、大きな力を発揮する背中や下半身が使えず、腕の力のみで持ち上げることになるため、腕に過度な負担がかかり、その結果、腕に痛みが発生します。

 

 

 

荷物の上げ下ろし作業で生じる腕の痛みへの対処方法

 

荷物の上げ下ろし作業で、長期に、腕の痛みに悩まれているあなたに、簡単にできる効果的なセルフケア方法を、以下で紹介させていただきます。

 

腕と首を温める

慢性的な腕の痛みに対しては、温めることが非常に効果的です。

温めることで、血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれ、酸素や栄養も供給されて、痛みを和らげる効果があります。

具体的な方法としては、暑い季節でも、シャワーですまさずに、湯船につかることです。お風呂のお湯の温度は、39〜41度に設定して、10分ほどつかってください。

湯船には、腕をつけるのはもちろんですが、首までしっかりつかってください。

腕の筋肉を動かす神経は、首からでています。

ですので、温かいお湯に首をつけて、首の緊張を和らげることは、腕の症状の改善にもつながります。

どうしても湯船につかるのが難しい場合は、シャワーを首のあたりと集中して当てて、軽くさすってください。

 

腕周辺のストレッチング

ストレッチングは、筋肉の柔軟性を高め、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげる効果があります。ストレッチの方法について、以下で紹介させていただきます。

 

ストレッチその1

・イスに座り、背筋を伸ばして、肘を曲げて指先を肩にあてます。

・その状態のまま、背中の肩甲骨を動かすイメージで、ゆっくりと腕を前方向に、5回、まわします。

・次に、の状態のまま、背中の肩甲骨を動かすイメージで、ゆっくりと腕を後ろ方向に、5回、まわします。

・これらの動作を、3回、繰り返してください。

 

ストレッチその2

・イスに座り、背筋を伸ばして、腕を下にさげます。

・息を吸いながら、肩を上方向にあげまてすくめ、5秒間、キープします。

・5秒たったら、息をはきながら、ゆっくり肩を下方向におろして脱力します。

・この動作を、3回、繰り返してください。

 

ストレッチその3

・壁に向かって、背筋を伸ばして立ち、片方の手を伸ばして、手のひらを壁にあてます

・壁に手をついた反対側に体をねじり、壁についた手の二の腕が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

・反対側の腕も同じようにおこなってください。

・これを左右の腕で、交互に3回、繰り返しておこなってください。

 

水分の補給

意外と見落とされがちですが、非常に重要なのが、適切な水分の補給です。

筋肉の90%は、水分で構成されており、その2%でも失われると、筋肉に不調が現れます。

また、体の水分は、筋肉のエネルギーを作るときに、重要な材料になります。

倉庫での荷物の上げ下ろし作業によって、失われた水分を、適切に補給することは、特によく使われる二の腕の筋肉の回復につながります。

1日の適切な水分摂取量は個人差がありますが、一般的には、体重1kgあたり30mlが目安となります。

例えば、体重60kgの方なら、1日1.8リットル程度の水分の摂取が推奨されます。

水分の補給の際は、一度にたくさん飲むのではなく、こまめに少しずつ飲むことが大切です。

水分摂取は、一回につき、200ml程度が適切です。

水分を摂取するときは、カフェインを含む飲み物は利尿作用があるため、水やお茶などカフェインを含まないものを選ぶことがおすすめです。

 

 

 

まとめ

 

今回は、倉庫での荷物の上げ下ろしや運搬作業などによる腕の痛み、特に、力こぶ付近の痛みについてお話ししました。

この症状の主な原因は、繰り返しの動作による筋肉疲労と、不適切な姿勢になどにあり、解決法として、温熱療法、ストレッチング、そして適切な水分補給の方法を紹介させていただきました。

今回、ブログで書かせていただいたことが、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

それでも、症状が改善しない場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のようなお悩みについて、施術をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、当院のブログでは、お仕事による体の不調への対策ブログも書いておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。

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秋の台風の発生で古傷が痛む方に知ってほしい3つの簡単な対策

2024.09.08 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,台風,呼吸,,天気,姿勢,日常生活の動作,水分,生活習慣,睡眠,,血流,運動

 

 

9月は、台風が多発する季節です。

台風による激しい風邪や雨は、水源の確保や気温の低下、海流が混ざることで海中の栄養分が広がり、生態系に良い影響を与えるなど、メリットが多い自然現象です。

しかし、台風は、災害が発生しますし、人間の体調に大きな影響を及ぼします。

その影響の一つとして、台風が近づくと、「古傷が痛む」ことが起こります。

先日も、40歳代の女性の方が、過去にケガをした部分に痛みとむくみの症状を訴えて来院されました。

詳しくお話をうかがうと、1年前にアキレス腱断裂を経験され、普段の生活では、ほぼ問題なく動けるようになったそうです。

しかし、最近、台風が接近するにしたがって、アキレス腱断裂をした部分あたりに痛みとむくみが発生するようになったとのことでした。

アキレス腱断裂をした部分あたりに痛みとむくみが出ると、動きづらさを感じ、仕事や家事などに、集中力ややる気が低下することで、困っているそうです。

今回、ご相談いただいた患者様のように、台風の接近に伴って、古傷がうずく痛みで困っている方が少なくありません。

そこで今回は、台風の接近に伴う古傷の痛みが起こる理由とその対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、台風が接近しても、古傷が痛むことへの対処ができ、生活を快適に過ごせることができます。

 

 

 

 

台風接近で古傷が痛む理由

台風の接近すると、気圧が急激に低下がします。

気圧は、体が外部からかかる空気の重さです。

気圧の低下、つまり、低気圧になると、空気の重さが軽くなり、体が外部からかかる圧が緩みます。

これにより、体全体がリラックス状態になり、自律神経系の副交感神経が優位に働きます。

自律神経とは、暑かったら汗をかいたり、食べ物を食べたら消化するなど、体が生命を維持するために、無意識に体の機能を調整してくれる神経です。

自律神経には、2つの神経があり、そのうちの一つである副交感神経は、「休息と回復」の神経で、主に以下のような働きをします。

・心拍数を下げる

・血管を拡張させる

・消化器系の活動を促進する

・のどを収縮させる

・唾液の分泌を増加させる

こういった役割をになる副交感神経ですが、台風に伴って、副交感神経が働きすぎることで、古傷の痛みに与える影響は以下の通りです。

 

体の中の水分バランスの変化するため

台風による副交感神経の働きが優位になることで、血管が広がって血液を押し出す力が弱まり、血液の流れが悪くなります。

血液には水分が含まれていますので、血行が悪くなることで、体に水分がたまりやすくなり、体の水分バランスが変化します。

これは、スポンジに水をゆっくりと注ぐと、徐々に水分を吸収して膨らむのと同じように、体の組織が少しずつ水分を蓄積し、むくみやすい状態になる。

特に、古傷の周りでは、この変化がよりはっきりとあらわれます。

これは、古傷の部分が、通常の細胞の組織と比べて、弾力性が低く、血液やリンパ液などの循環が悪いためです。

古傷の周辺組織は、まるで目の詰まったスポンジのような状態で、一度水分を吸収すると、なかなか排出されにくくなる。

そのため、他の部分よりも水分がたまりやすく、はれが生じやすくなります。

古傷の周りのはれは、古傷をゴムバンドで軽く縛った感覚になり、それによって、古傷の周囲の神経を圧迫したり、古傷周辺の組織を引っ張っり、動きが制限されて、違和感や痛みを感じやすくなる。

 

体全体が緩みすぎるため

台風による副交感神経の働きが優位になることで、体全体がリラックスしすぎて、緩みすぎの状態になります。

緩みすぎると、体がしまらずはれやすくなります。

これは密閉されたお菓子袋を山の上に持っていくと、お菓子袋がパンパンにふくらむのとにた状態です。

古傷の部分が、通常の細胞の組織と比べて、弾力性が低いため、この膨らみについていけず、古傷周辺の神経が引っ張られて敏感になり、普段は気にならない刺激でも痛みを感じやすくなる。

 

呼吸が浅くなるため

台風による副交感神経の働きが優位になることで、呼吸のパターンが変化することがあります。

これは、ゆったりとした深い眠りに入ったときのように、呼吸が穏やかで浅くなる状態に似ています。

通常、この変化はリラックス状態を示しますが、過度に進むと体全体の酸素供給が低下する可能性があります。

酸素は、体を活動させるエネルギーを作るための材料になる。

その酸素が、体の組織に供給が低下すると、エネルギーの不足を起こし、機能が低下することによって、痛みを感じやすくなる。

特に、古傷周辺の組織は、エネルギーの生産効率が低下している部分なので、通常よりも酸素を必要としており、それが不足すると、他の体の部分より先に痛みを発生させます。

 

 

 

台風で古傷が痛むことへの対策

台風が近づくことで起きる古傷の痛みの対策を、その理由とともに以下で紹介させていただきます。

 

体の水分バランスを整える対策

1日に取る水分量を1.5〜2リットル、一回につき200mlぐらいを目安に、こまめな水分補給をすることをおすすめします。

そうすることで、血液の粘度を下げてサラサラの状態にすることで、古傷周辺の水分バランスを改善できます。

カフェインやアルコールの含む飲料や塩分の高い食事をとりすぎると、体の水分バランスが崩れやすくなるので、台風の間は、なるべく摂取しすぎないようにしてください。

 

体の緩みすぎを防ぐ対策

その場で足踏みやラジオ体操をするなどの軽い運動することで、筋肉に適刺激が入り適度な緊張が保てるようになり、体全体の緩みを防げます。

これにより、古傷周辺の組織のサポート力が高まり、痛みを軽減できます。

また、良い姿勢をとる意識をしてください。

良い姿勢は体全体の筋肉バランスを整え、特定の部位への負担を軽減します。

これにより、古傷周辺の不必要な緊張や緩みを防ぎます。

簡単な姿勢の整え方として、手を頭の上に伸ばして、10秒間ほど背伸びをしてから、ストンと腕を下に落として、脱力をして下さい。

そうすることで、体が自然体に近い姿勢をとることができます。

良い姿勢を、常にキープすることは、難しいので、気がついたときや短い時間でも結構ですので、やってみてください。

 

呼吸を深くする対策

鼻から息を4秒間吸って、口から息を6秒間はくといった腹式呼吸練習を、7回繰り返すのを、1日3回おこなうことをおすすめします。

深い呼吸をすることで、体内の酸素の供給を増加させ、組織の代謝を改善します。

同時に、呼吸は自律神経に深く関与しているので、呼吸をしっかりすることは、自律神経のバランスを整えることができます。

これにより、古傷周辺の組織の健康の維持と痛みの軽減につながります。

また、同じ時間に寝て、同じ時間に起きるといった、規則正しい睡眠も意識しておこなってください。

質の良い睡眠は、体全体の回復を促進し、呼吸パターンを安定させます。

これにより、古傷周辺の組織も適切に休息と回復の機会を得られ、痛みの軽減につながります。

 

 

 

 

まとめ

台風による環境の変化は、私たちの体にざまざまな影響を与えます。

特に、古傷のある方は、より敏感に反応されることが多いです。

今回のブログでお伝えした対策を実践することで、台風シーズンを少しでも快適に過ごせるようになれば幸いです。

できることから少しずつ始めてみてください。

それでも、台風の接近によって、古傷の痛みが強い場合や不安がある際は、お近くの病院や治療院などの専門の利用機関に相談されることをおすすめします。

当院でも、台風による古傷の痛みでお悩みの方のご相談を承っております。

ささいなことでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

また、当院のホームページでは、気候の変化による体の不調への対策について、他にもいくつかのブログ記事を掲載しています。

ぜひそちらもご覧いただき、参考にしていただければと思います。

 

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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