





- Blog記事一覧 -40代女性必見!地域活動後の肩こりを楽にするストレッチ3選

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
町内会や学校のイベント準備で事務作業をしていたら、帰宅後に、肩こりに襲われたことはないですか?
地域活動への参加は素晴らしいことですが、長時間、なれない作業をすることは、体に負担をかけてしまう場合があります。
当院でも、町内や学校などのイベントのお手伝いする女性の方々から、作業後に起きる肩こりのお悩みをよくお聞きします。
実は、日本人の約70%が、肩こりを経験しているという統計があります。
肩こりは国民病とも言えるもので、その解消は多くの方の切実な願いでもあります。
肩こりは、日常生活に大きな影響を与えます。
特に、仕事や家事に加えて地域活動の参加も多くなる40代の女性にとって、この症状は深刻な問題となっています。
例えば、家族のために、食事の準備や入浴といった基本的な日常の活動さえも、おっくうに感じてしまうことがあるでしょう。
また、睡眠中に何度も目が覚めてしまい、十分な休息が取れないこともあります。
なれない地域活動での事務作業後の肩こりは、このように日常生活全般に影響を及ぼすのです。
皆さんの中にも、このような経験をされた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、なれない地域活動での事務作業によって起きる女性の方の肩こりの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、肩こりの原因が解消され、家事や町内会活動を楽しみながらおこなうことができて、充実した日々を送れるようになるでしょう。

学校や町内の地域活動でなれない事務作業をした後に感じる肩こりの原因には、以下のことが考えられます。
長時間の事務作業による姿勢の不良は、肩こりの主要な原因の一つです。
特に、慣れない作業では、無意識のうちに体に力が入り、首や肩の筋肉に過度の負担がかかります。
これは、ゴムを引っ張り続けるようなもので、筋肉が常に緊張状態になってしまいます。
日本整形外科学会の調査によると、デスクワークをする人の約70%が、姿勢の不良による肩こりを経験しているそうです。
その結果、帰宅後も筋肉の緊張が解けず、肩こりが引き起こされます。
事務作業中の長時間の同じ姿勢は、血行の不良を引き起こします。
血液の循環が滞ると、筋肉に十分な酸素や栄養が行き渡らず、老廃物が蓄積されやすくなります。
これは、水道管が詰まって水の流れが悪くなるようなものです。
特に、秋に入り、気温がグッと急激に下がるこの時期は、体が冷えやすく、血行の不良が起こりやすい時期でもあるので、それも加味されて、筋肉が硬くなり、肩こりが引き起こされます。
慣れない作業や地域活動への参加は、精神的なストレスを引き起こす可能性があります。
ストレスは自律神経のバランスを崩し、筋肉の緊張を引き起こします。
日本心身医学会の研究によると、ストレスを感じている人は、そうでない人に比べて約2倍肩こりを感じやすいとされています。
特に、家事や地域活動の両立をすることが多くなる40代女性は、その忙しさからストレスを感じやすい傾向にあります。
その結果、筋肉が緊張し、肩こりが引き起こされます。

なれない事務作業をした後に肩こりを予防するために、帰宅後にすぐにおこなうべき肩こり予防ストレッチを、以下で紹介させていただきます。
肩こり対処法の第一歩として、肩甲骨周辺の筋肉をほぐすストレッチが効果的です。
このストレッチは、長時間の事務作業で固まった肩周りの筋肉をリラックスさせ、血行を促進します。
手順:
1. イスに座り、背筋を伸ばします。
2. 両手を肩に置き、肘を前に出します。

3. ゆっくりと大きな円を描くように肘を、前から後ろ、後ろから前へと、各10回ずつおこないます。

首の筋肉をほぐすストレッチを紹介します。
このストレッチは、特に、事務作業後の首から肩のこりを和らげるのに効果的です。
手順:
1. イスに座り、右手を頭の左側に置きます。

2. 頭を右下方に傾けて、頭に置いた腕の重みで、首を優しく伸ばします。

3. その状態で、10秒間、キープし、ゆっくり戻します。
4.左側も同様におこないます。

5.これを、交互に3回、おこなってください。
胸の筋肉をストレッチする方法を紹介します。
このストレッチは、猫背になりがちな姿勢を改善し、肩こりを予防するのに役立ちます。
手順:
1. ドアの枠の横に立ちます。
2. 片方の腕の肩の高さに上げて、肘を90度に曲げ、肘から手の先をドアの枠に当てます。

3. 胸を前に押し出すように、ゆっくりと体を前に傾けます。

4. 胸が伸びるのを感じたら、10秒間、キープし、ゆっくり戻します。
4.反対側も同様におこないます。
5.これを、交互に3回、おこなってください。
以上の3つのストレッチは、40代女性の肩こり自宅ケア方法として非常に効果的です。
重要なのは、無理をせず、自分のペースで継続的に行うことです。
痛みを感じたら直ちに中止し、必要に応じて医療機関を受診してください。

今回のブログでは、肩こりが発症する主な要因として、以下のことを説明させていただきました。
・姿勢の不良による筋肉の緊張
・血行の不良によるコリの蓄積
・ストレスによる自律神経の乱れ
また、肩こりへの対処法として、以下のストレッチを紹介もさせていただきました。
・肩甲骨のストレッチ
・首のストレッチ
・胸のストレッチ
地域活動に参加されることによって起きる肩こりは、40代女性にとって、仕事や家事などをおこなううえで、大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも肩こりのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、取り上げたような肩こりにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他にも肩こりへの対策のブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会「肩こりの原因と対策」 https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/katakori.html
2. 厚生労働省「職場における肩こり・腰痛対策」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html