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1月, 2026 | 加古川市新神野 ひさき鍼灸整骨院の記事一覧

冬に家の中で暖かく過ごしていても「しもやけ」ができる本当の理由と対策

2026.01.08 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体温,免疫,入浴,,冷え,冷え性,天気,新型コロナウイルス,生活習慣,血圧,血流

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

冬になると、しっかりと暖かい服を着込んで、暖房の効いた部屋で過ごしているにもかかわらず、手足の指が赤く腫れて、かゆみや痛みを伴う、

「しもやけ」

に悩まされる方が少なくありません。

しもやけは、主に、手や足の指に起こるので、そこに起こる腫れやかゆみ・痛みなどで、キーボード操作や包丁を使う際に支障が出たり、睡眠の質が低下したりと、仕事や家事など日常生活に大きな影響が出ます。

そこで今回は、冬に暖かい服を着ているにも関わらず、しもやけが引き起こされる理由とその対処法について紹介させていただきます。

 

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しもやけは血管の障害

しもやけは、医学的な用語では、

「凍瘡(とうそう)」

と呼ばれています。

しもやけは、寒冷刺激を受けることで、その後に、

・手指

・足指

・耳たぶ

・鼻先

などに主に起こる炎症性の皮ふの病気です。

その症状としては、

・赤紫色の腫れ

・かゆみ

・ヒリヒリする痛み

・圧痛

などがみられます。

しもやけは、軽い凍傷(とうしょう)のように思われがちですが、発生の外部条件や細胞に起こる病態は異なります。

近年の研究によると、しもやけの発生の中心にあるのは、

 

「血管が縮んだり広がる際の調整に異常がでるため」

 

が有力な発生原因と報告されています。

以下でそのメカニズムについて紹介させていただきます。

 

寒さの刺激で起きる血管の反応

血液は、36~37度程度の温かさのある水分で、その血液が身体中に循環することで、体の温度が一定に保たれます。

人間の体は寒さを感じると、手足の指や耳など体の末端の血管を収縮させて、血管内の血流量を少なくします。

これは、人間の体が寒さを感じると、生命を維持に必要な脳や内臓の機能を維持するために、脳や内臓の血流量を優先的に維持し集めるようと、無意識下で自動で行われます。

その働きが起きると、脳や内臓の血流量を優先的に集めるため、生命を維持するためとしては優先度の低い先・手足の指や耳などに流れる血液量は減らされるを設計になっています。

この一連の血管の反応は、寒さに対して人間が生命を維持しようとする基本的な防御反応です。

 

血管の収縮と拡張がしもやけを引き起こす

寒さを感じると、手足の指や耳などの血管が縮まって、血流が悪くなると、手足の指や耳が冷たくなりますが、それだけではしもやけの主な発生原因とはならないと考えられています。

しもやけの発生に問題なのは、寒さによって縮まった手足や耳など体の抹消の血管が、暖かい部屋や暖房器具にあたることで、血管が広がり血液が急に流れることです。

寒いところから急に温まると、手足や耳の細い血管の中を流れる血の勢いが変わり、血管の壁もゆるんで、水分やタンパク質・症に関わる物質も一緒に外にしみ出しやすくなります。

そのときに炎症に関わる物質も一緒に外へ出て、皮ふが赤くなったり、腫れたり、ジンジンと痛むといったしもやけの症状が出てきます。

特に、しもやけが起こりやすい気温の環境は、0℃以下のような極寒ではなく、

 

「4~5℃前後」

 

の中途半端な寒さの環境下であると言われています。

4~5℃前後の寒暖差が大きい時期に発症が多いことから、屋内外の出入りや寒暖差の影響が考えられています

屋内外の出入りや寒暖差の影響で、手足や耳などの体の末梢の血管が、収縮→拡張→収縮→拡張…と頻回に繰り返されます。

その結果、血管の伸び縮みの調整に狂いが生じて、より血管の壁から水分やタンパク質・炎症に関わる物質も一緒に外にしみ出しやすくなり、しもやけが発生しやすくなると考えられています。

 

しもやけに隠れた病気

毎年、繰り返す・治りにくいしもやけがある方の中には、低血圧・膠原病・自己免疫疾患などの持病といった疾患が隠れている可能性もあります。

他にも、近年の新型コロナウイルスに感染した方の中で、寒冷ストレスがないにもかかわらず、しもやけに似た症状が報告されました。

このしもやけに似た症状は、「しもやけ様病変」とも呼ばれ、しもやけは寒さだけでなく、免疫の反応でも起こりうる病態である可能性もあります。

また、自身がしもやけだと思っても、

・潰瘍、水疱、黒色変化がある

・強い痛みや全身症状を伴う

・毎年重症化する

・季節に関係なく続く

のような症状がある場合は、皮ふ科などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

 

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しもやけへの予防と対処法

しもやけ対策というと、「とにかく温めればいい」と思われがちです。

しかし、血管を縮めたり広げたりすることを頻繁に繰り返すような温め方をすると、かえって症状を悪化させてしまうことがあります。

特に多いのが、寒い屋外から帰宅した直後に、

・ストーブやヒーターに直接当たる

・熱いお湯に手足をひたす

といった行動です。

一時的には楽に感じても、その後にかゆみ・腫れ・痛みが強くなることが少なくありません。

そこで、しもやけを予防するもしくは悪化させないためには、

 

「段階的に温める」

 

ことで血管に負担をかけないことが重要になります。

そのポイントは、寒くて体を温めようとしても、

「手足の指や耳など体の末端から直接温めない」

ことです。

まずは体の中心である体幹を温め、血流が自然に手足の指や耳など末端へ届く状態を作ることが大切です。

そこで、以下に段階的に温めるための方法を紹介させていただきます。

 

まずは体幹を温める

寒い外からの帰宅後や寒い環境で家事をした後、手足が冷えても、すぐに手足を温めるのではなく、

 

・上着を一枚羽織る

・首・お腹・腰を冷やさない

・温かい飲み物をゆっくり飲む

 

ことから始めてることで、まずは体幹を温めてください。

体幹が温まると、無意識下で体を調整する機能である自律神経の働きによって、手足の血管も少しずつ緩み始めます。

この一連の流れが、手足や耳などの体の末端の血流が、無理のなく回復するのにつながります。

 

室温に慣れる時間をつくる

寒い場所から戻った直後は、室内が暖かくても、指先の血管はまだ緊張したままです。

暖かい部屋に入って、コートや手袋を外し、5~10分ほど何もせずに過ごすだけでも、血管は徐々に落ち着いてきます。

ポイントは、部屋の暖かさに体が慣れるこの間に、

 

・手を強くこすらない

・すぐに暖房器具の前に行って手足をかざさない

 

ことが大切です。

手足や耳など体の末端を温めるために何もしない時間も、実は、血管に無理な負荷をかけずに体を温める有効な方法の一部なのです。

 

水やお湯は「ぬるめ」から始める

寒さで凍えた手足や耳などを、手洗いや入浴で温める場合は、

・最初は、常温~30℃前後

・慣れてきたら35~38℃程度

の温度の水でおこなう注意が必要です。

寒さで凍えた手足や耳などに対して、いきなり40℃以上の熱いお湯を使うと、血管が急激に拡張し、しもやけの炎症が悪化しやすくなります。

少しぬるいかな?と感じる水の温度から始めるのが安全です。

 

熱を直接には当てない

寒さで手足や耳などが凍えていても、

・ストーブやヒーターに手足をかざす

・カイロや電気毛布を直接当てる

・ドライヤーの温風を当てる

といったように、手足や耳などへ直接に熱を加えることは避けてください。

寒さで凍えて手足や耳などへ直接に熱を加えると、皮ふ表面だけを急激に温め、血管の反応のバランスを崩しやすくなります。

寒さで凍えて手足や耳などを温めるときは、冷たい空気が直接に皮膚に触れないように、靴下や手袋・ブランケットなどで包み込み、保温する方法がおすすめです。

 

動かしながら温める

温かい温度の刺激だけでなく、軽い動きを加えると血流がより自然に回復します。

・指のグーパー運動

・手首や足首をゆっくり回す

・その場で軽く足踏みする

をすくことで、血管を筋肉がポンプのように刺激して、血液が押し出されるため、血管に無理な負担をかけずに血流を回復できることが特徴です。

 

入浴後の余熱を利用する

しもやけを予防したり回復させるのに、最も安全で効果的なのは、体全体が温まった状態を冷やさないことです。

・入浴後すぐに靴下や手袋を着用

・体が冷える前に布団に入る

この流れを意識することで、しもやけの予防・改善につながりやすくなります。

 

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まとめ

しもやけになると、かゆくて痛くて、なんとも言えない不快感を感じて、イライラしたり集中できなかったりと、日常生活に影響がでます。

今年の寒さもまだまだ続きそうなので、しもやけの予防や回復を早めに心がけることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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正月明けの胃腸不調を整える方法:消化吸収の仕組みと回復のための生活習慣

2026.01.05 | Category: 肩こり

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

正月は、ゆっくり過ごされたり、人が集まって騒いだりといろいろ楽しまれたかと思われます。

その正月休みが明けて、仕事や学校が始まり、いざ、通常の日常生活に戻った際に、胃腸の調子が悪くてしんどい思いをされている方が、毎年、少なくありません。

その原因は、やはり正月は、ついつい、飲み過ぎ食べ過ぎてしまうためです。

そこで今回は、なぜ正月休みに暴飲暴食すると、胃腸の調子が悪くなるかを、消化吸収をになう内臓の働きに絡めて説明させていただきます。

また、胃腸の不調を早く整えるための、無理なくできる効果的な生活習慣のポイントを紹介させていただきます。

 

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消化吸収に関わる内臓について関する

口から食べ物や飲み物が入ると、食道を通って、

①胃

②十二指腸

③小腸

④大腸

の順番で消化吸収されます。

これらの消化吸収に関わる臓器について、以下で紹介させていただきます。

 

胃の働き

胃は、食べたり飲んだりしたものを一時的に蓄えます。

そして、胃の壁の筋肉が収縮して食物をすりつぶす機械的消化と、強い胃酸と酵素でタンパク質を分解する化学的消化の機能を持った器官です。

また、強力な胃酸によって、胃に入った食物に含む微生物を殺菌する働きもあります。

胃で消化された内容物は粥状となり、少しずつ十二指腸へ送り出されます。

 

十二指腸の働き

十二指腸は、胃から送られた食物を受け取り、さらに消化をおこないます。

膵臓からの消化酵素や肝臓・胆嚢からの胆汁が合流して、十二指腸内に分泌されて、脂質・炭水化物・たんぱく質の消化を本格的に進めます。

 

小腸の働き

小腸は、成人では全長が約3~7mあります。

さらに小腸内は、内壁が多数の絨毛(じゅうもう)と呼ばれるひだで覆われ、それによってテニスコート一面分にもなるほど広大な表面積を有します。

胃や十二指腸で消化された栄養素のほぼ全てが、小腸内の血液やリンパに吸収され、肝臓を経由して全身へ運ばれます。

 

大腸の働き

小腸で吸収されなかった不要物は、大腸へ送られ水分・電解質が再吸収されます。

そして、腸内細菌が小腸で吸収されなかった不要物を発酵・分解しながら、便として固めて排泄します。

 

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胃と小腸が飲食物の一般的な受け入れ量

人間が食べたり飲んだりすると、その飲食物が胃や小腸に送られます。

その際に、一般的な成人であれば、どれぐらいの容量を受け入れることができ、消化吸収にどれぐらいの時間がかかるかを、以下で紹介させていただきます。

 

胃に入る容量と消化に要する時間

成人の胃は、通常、約1.2~1.6リットル程度の食べ物を収めることができます。

個人差はありますが、この量が胃に入ると満腹感を感じることが多い。

胃に入った飲食物が消化され、小腸に排出されるまでには、通常、約2~4時間程度はかかります。

この時間は、食べた量や内容によって変動し、特に、高脂肪食では消化に時間がかかる傾向がある。

 

小腸で吸収に要する時間

胃から送られた内容物は、一般的には、小腸で約3~8時間程度かけて通過しながら栄養が吸収されます。

小腸に胃から送られる内容物が、液体や半液体であれば吸収時間が短くて済みます。

肉の塊や餅などの固形物や根菜やキノコ類・脂っこいものは、吸収にかかる時間が長くかかる。

 

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胃腸が不調を起こす要因

正常な胃の容量であるを約1.2~1.6リットル程度を大きく超える食物を一気に摂取すると、

・胃の運動の低下

・胃の消化機能の低下

・胃に入った食物を小腸へ排出の遅延

が起きやすくなります。

その結果、胃もたれ・膨満感・はき気・消化不良を引き起こします。

特に、脂肪や炭水化物に富んだ食事は、胃での消化に時間がかかり、胃内容物の停滞時間が延びるため、胃の疲労感が長引かせる。

また、胃が受け入れることができる容量を過度に超えるほどの暴食すると、胃で消化が不十分な物が小腸へ流れ込み、小腸の消化・吸収能力を超える負荷がかかります。

その結果、小腸の運動の抑制、腸の内圧の上昇、自律神経の乱れが重なり、小腸疲労とも言える不調が生じ、おなかの張り・ガスの停滞・腹痛・違和感が生じます。

 

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過度の飲酒による胃腸への影響

 

飲んだアルコールは、胃から約20%が吸収され、残りの約80%は小腸で吸収されます。

これは、アルコールは消化される必要がなく、胃腸の血管にそのまま入ります。

アルコールの分解は、主に肝臓で処理されて、最終的に水・二酸化炭素となって、尿・汗・息などを通して排泄されます。

適量を超える飲酒は、肝臓での処理能力を超えやすく、血中濃度が高く長時間残る可能性があります。

このような適量を超える飲酒は、二日酔いや頭痛、はき気などの症状を引き起こし、そのことで胃の粘膜を刺激したり、胃酸の分泌が多くなることで、胃腸症状が起きやすくなります。

 

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胃腸の働きを整えるための生活習慣

正月明けの胃腸の不調を整えるためには、特別な健康法を取り入れなくても、日常生活の中で、ちょっとしたポイントを意識をして習慣に取り入れるをだけで整いやすくなります。

以下でその方法を紹介させていただきます。

 

食事量を腹八分目以下に

正月の間にたくさん食べたことによって、胃が満腹と感じにくくなっているため、無意識に食べ過ぎやすい状態です。

そのため、胃の動きが回復するには、胃に入れる量を減らすことが最優先になります。

全く食べないということではなく、

・1食の量を普段の7~8割程度にする

・おなかが空き切る前に食べる

・まだ食べられる状態で箸を置く

ということが実践のポイントです。

これだけでも、胃の消化や小腸へ胃の内容物を送り出す機能が整い、胃もたれや胃の膨満感などが軽くなりやすくなります。

 

胃腸を温める

胃腸は冷えを受けると、胃腸の血流が悪くなり、その機能が低します。

正月休みの間は、ジュースやビールなど冷たい飲み物を飲みすぎたり、気候の低下や運動不足になるので、胃腸が冷えやすい状態になりやすい。

ですので、胃腸の冷えを改善するために、

・朝、コップ一杯の白湯を飲む

・冷たい飲み物を避ける

・湯船に10~15分浸かる

・腹巻きやカイロでおなかを保温し温める

といったことがポイントになります。

胃腸の血流が改善すると、自然と胃腸の消化・吸収は回復しやすくなります。

 

食後に軽く動く

正月休みの間は、ゆっくりするあまり、食後に動くことが少なくなります。

食後、じっとしたままで動かず過ごすことで、胃に入ったない内容物の排出が遅れたり、胃酸の逆流が起こりやすくなる。

一方で、軽い活動をすると、自律神経のバランスを整い、それが胃腸の働きを促すことにつながります。

ですので、食後の活動として、

・食事をしてから30分後には軽く動きだす

・5~15分程度のゆっくり散歩をする

・家の中での軽い家事をする

 

といったことがポイントです。

食後はしっかりとした運動をしないといけないと考える必要はなく、じっと座ったり寝続けないことが重要です。

 

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まとめ

腸は第二の脳と言われるほど、脳とつながりが深く、食べ過ぎによる小腸の疲労は、脳の働きを停滞させる可能性もあります。

また、胃腸は免疫にも関わっている器官ですので、その働きの低下は冬場におい風邪やインフルエンザなどの感染症を予防する上でもしっかり整える必要があります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいとことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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二日酔いの原因と対策を徹底解説!年末の楽しい飲み会の翌日も快適に過ごすために

出張先で食べ過ぎ飲み過ぎで背中に痛みがでてる? 胃腸の疲れにはこのツボが効く

1年間健康を維持するために“代謝”を整えることの重要性と簡単にできる対策

2026.01.01 | Category: ウォーキング,ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,体温,免疫,寝起き,日常生活の動作,,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,血圧,血流,運動

みなさん、明けましておめでとうございます。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

本年もよろしくお願いいたします。

正月は、新たに一年が始まるということで、どういった年にしたいかと考えられる方も少なくないかと思われます。

その考えられることの一つとして、

「運動不足を解消したい」

「疲れにくい体になりたい」

「ダイエットをしたい」

など健康に関することもあるかと思われます。

こうしたすべての健康への思いに共通して関わっているキーワードが、実は、

“代謝”

です。

“代謝”は、日常生活においては目には見えず意識しにくい働きですが、私たちが生きている限り一瞬も止まらない体の中で起きている活動です。

1年間を健康に過ごせるかどうかは、この“代謝”の状態によって大きく影響を受けます。

そこで今回は、新しい1年がスタートすることを踏まえて、「代謝」を中心テーマに、その働きや日常生活でできる具体的な整え方までを紹介させていただきます。

 

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代謝とは

代謝とは、体の中で起こるすべての化学反応の総称で、

・食べたものを分解してエネルギーに変える

・古くなった細胞を壊し、新しい細胞を作る

・体温を保つ

・内臓や筋肉、脳を働かせ続ける

などといったように、生きるための作業を休みなく続ける仕組みが代謝です。

代謝の働きは大きく2つに分けられます。

一つは、「異化」と呼ばれる食べ物や体に蓄えた栄養を分解し、エネルギーを取り出す働きです。

もう一つは「同化」と呼ばれる分解して得た材料やエネルギーを使い、筋肉・骨・皮膚・ホルモンなど体を作り直す働きです。

代謝の「異化」と「同化」の2つが、バランスよく回っている状態が、代謝が良い状態と言えます。

 

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代謝が良いとなぜ健康につながるのか

代謝が良いことで、それが健康につながる理由について、以下で紹介させていただきます。

疲れにくく、回復しやすい

代謝の働きは、エネルギーの生産と体の組織の構築です。

この2つが整っている体は、筋肉や脳や内臓など、体の組織を動かすエネルギーが十分に補充されている状態です。

また、日常の活動で傷ついた筋肉や脳や内臓など、体の組織を修復されやすい状態です。

そのことで、体に疲れがたまりにくく、疲れても回復が比較的スムーズになりやすいと考えられます。

 

太りにくく、体重が安定しやすい

代謝が活発だと、食べたり飲んだりして摂取したものが、スムーズに吸収分解されてエネルギーに変換され、日常生活の活動や体の維持に効率よく使われます。

そうすると、食事でとったものが余らずエネルギーに変換されるので、余分な脂肪として蓄積しにくくなります。

その結果、過剰な体重の増加が予防でき、安定した体重を維持することができます。

 

冷え・むくみが起きにくい

代謝によって、エネルギーが生産されると、その過程で熱が発生します。

そうすると、体温が適正な状態が保たれて、血流や体温調節もスムーズにおこなえます。

血流が良くなると、栄養や酸素や熱を、体の末端まで届きやすくなります。

その結果として、冷えやむくみの予防の効果が期待できます。

 

免疫力の維持につながる

代謝による生産活動の一つに、免疫細胞の生産があります。

それによって、免疫細胞が、日々入れ替わりながら体の中で働いています。

代謝の状態が安定していると、免疫細胞が安定して生産されるので、感染症などに対する抵抗力を保つ土台になると考えられています。

 

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代謝を整えるために日常生活ですべきこと

代謝は、体調・体型・回復力・免疫力など健康を支える存在の一つです。

健康に重要な役割を担う代謝を整える方法として、今日から意識できる4つのポイントを以下で紹介させていただきます。

 

酸素を体に取り入れる

代謝はエネルギーの生産を担いますが、その材料として酸素が必要です。

酸素があってこそ代謝がスムーズに進みます。

しかし、現代において、人は過剰なストレスやデジタル機器操作による不良姿勢などの影響で、呼吸が浅くなりがちです。

呼吸が浅く、十分な酸素を体に取り込めない状態が続くと、エネルギー生産が効率的に行われにくくなり、疲れやすさにつながることがあります。

ですので、酸素を十分に体に取り込むための日常でできる工夫として、

・朝、起きたら、ゆっくりと深呼吸を3~5回おこなう

・背伸びなどして背筋を伸ばす時間を増やす

・胸を広げて呼吸しやすい姿勢を意識する

・軽い散歩やウォーキングで、自然と呼吸が深くなる時間をつくる

などといったことを意識して生活をおくってください。

また、呼吸を深くするコツとして、「しっかり息をはく」ことが重要です。

息をしっかりはくことで肺の中のスペースをあき、その空いたスペースに酸素を入れるために、自然と息を深く吸うことができます。

 

水分を体に取り入れる

体の約60%は水分でできており、多くの代謝の反応は、体の細胞の水の中で行われます。

また、水分が不足すると、血液が濃くなりやすく、栄養や酸素の運搬の効率が落ちます。

つまり、その結果として、代謝全体の働きが鈍くなり、疲れやすさやだるさにつながることがあります。

代謝を活発にするためには、水分が必要であることから、十分な水分を体に確保するための日常でできる工夫として、

・朝、起床後、すぐにコップ1杯(200ml程度)の水を飲む

・のどが渇く前に、こまめに少量ずつ水分をとる

・常温~やや温かい飲み物をとる

などがあげられます。

胃腸で水分は吸収するのに、ある程度時間がかかります。

ですので、一気に水分を大量に飲むより、少量を回数多くのほうが、体にとっては負担が少なく、なおかつ代謝の土台となる水分を確保しやすくなる。

 

運動をする

代謝を整える上で、運動による身体の活動は欠かせません。

運動によって筋肉をつかうことで、体のエネルギーが消費されます。

筋肉の活動によって消費されたエネルギー分を補充するために、エネルギーの生産活動が活発化、つまり代謝の活動が上がります。

また、筋肉を動かさない状態でも、筋肉量が多いほど、安静時でも消費されるエネルギー=代謝量がわずかに増えます。

他にも、運動によって、筋肉の中や周辺を通っている血管を刺激して、血流が促進され、全身に酸素や栄養が行き渡り、代謝活動がスムーズに進みやすくなります。

代謝を整えるために日常でできる運動の工夫として、

・エレベーターやエスカレーターより、無理のない程度に階段を使ってみる

・1日10~20分のウォーキングを、できる日から少しずつ始める

・寝る前に、痛くない範囲での軽いストレッチを行う

など体を少しでも動かす意識を持って過ごしてみてください。

また、きつい運動を短期間だけ頑張るより、無理なく続けられる運動を習慣にするほうが、代謝を長期的に整えるのに効率的です。

 

睡眠をとる

睡眠は、1日の代謝を立て直す、とても重要な時間です。

睡眠中に、成長ホルモンなどが分泌され、日中に傷んだ細胞の修復や再生が進みます。

つまり、しっかり睡眠をとることで、成長ホルモンが十分に分泌されている状態が続くと、長期的に体の代謝がうまく回りやすくなります。

反対に、慢性的な睡眠の不足や睡眠の質の低下は、ホルモンバランスに乱れを通じて、太りやすさや疲れやすさ、血糖コントロールの不調などのリスクが上がることが研究で報告されています。

代謝と深い関わりのある睡眠をとるのために日常でできる工夫として、

・寝る約90分前を目安に入浴を済ませ、体温の自然な低下を睡眠につなげる

・就寝前のスマホ・タブレット時間をできるだけ減らし、強い光や刺激を避ける

・平日・休日に関わらず、毎日、できるだけ同じ時間に起床や就寝をする

ことが重要になります。

睡眠は、寝る時間の長さだけでなく、質も大切です。

寝入りのスムーズであったり、途中であまり目が覚めない、朝の目覚めがスッキリしている、寝起きに疲労感を感じない、といったことを感じているならば、睡眠の質が良いと言えますので、ご自身の睡眠の状態を意識して観察してみてください。

 

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まとめ

代謝を整えるためには、特別な健康法をする必要はなく、日常生活でちょっとした意識を持つことで可能になります。

この小さな習慣が、1年後の疲れにくく、調子の良い体をつくる基礎になります。

今年1年を代謝を大切にする生活として過ごすために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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