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血流 | ひさき鍼灸整骨院の記事一覧

朝、起きると腰が痛いのはなぜ?腰に負担をかけない起き上がり方とは

2026.11.02 | Category: 予防,姿勢,寝起き,朝,睡眠,秋,腰痛,血流,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院、院長の久木崇広です。

秋になって、夜は少し肌寒いぐらいになると、夏に比べて随分と眠りやすくなります。

気持ちよく寝ていると、朝、目が覚めても、「もう少し寝ていたい」と思い、なかなか布団から出たくないものです。

このような気持ちの面での起きにくさというのもありますが、中には、朝、起きたときに腰が痛くて、起き上がるのがつらいという起きにくさを感じる方もいらっしゃいます。

実際に当院でも、朝、起きようとすると腰が痛み、どのように起き上がればよいのかというご相談をいただくことが少なくありません。

そこで今回は、朝、起きたときに腰が痛くて起き上がりにくい場合に、腰への負担を抑えながら起き上がるためのポイントについて紹介します。

 

朝の起床時に起き上がるために必要なポイント

朝、目が覚めて布団から起き上がろうとするとき、重要なことを結論から述べると、

「腰だけで上半身を起こそうとするのではなく、体幹や腕、脚の動きを組み合わせて起き上がる」

ことです。

人が起き上がるときには、上半身を前に曲げる「屈曲」という動きに加えて、体幹をひねる「回旋」という動きも関係します。

こうした体幹の屈曲と回旋を組み合わせた動きは、寝返りから起き上がりへと移行する動きとも言えます。

つまり、起き上がる動作は、単に上半身を持ち上げ腰だけで動くものではなく、体の向きを変えながら、腕や足も使って、重心を移動させていく一連の動作として考えることができます。

ですので、なるべく腰に痛みが起きないように起き上がるのは、腰の組織だけではなく、手足や背中など体全体の機能を使いやすい状態にする必要もあります。

 

今すぐできる腰だけに頼らない起き上がり方

朝、目が覚めて起き上がるときは、体全体を使って起き上がった方が起き上がった方が、腰にかかる負荷が低下し、腰痛の発生の軽減が期待できます。

そのための起き上がりのコツを以下で紹介させていただきます。

 

①仰向けになり、楽な姿勢を整える

目が覚めたとき、寝ている姿勢がうつ伏せや横向きなどになっているかもしれません。

起き上がる前に、まずは仰向けになり、頭や肩、腰、脚の位置を整えます。

腰を反らせたり、脚を無理に伸ばしたりせず、自然に力を抜ける姿勢をとってください。

 

②腕を動かしながら、体を横向きにする

仰向けの状態から、体全体を横に捻りながら体を起こします。

体をねじりたい方向を決めて、体を捻ったときに、天井側にくる腕を、天井に向けてぐっと突き出すように上げます。

次に、天井に向けて上げたて腕を、起き上がりたい方向に倒して、その動きに合わせて肩や胸、骨盤を無理のない範囲で回旋させます。

その際に、腰だけを強くひねらず、体全体の向きを変えることがポイントです。

 

③肘で寝床を押し、上半身を起こす

横向きになったら、床側の腕の肘を曲げて、肘や前腕で床を押し、上半身をゆっくり起こします。

勢いをつけず、腕の力も利用して体を支えます。

 

④手のひらで寝床を押し、座った姿勢になる

肘で体を支えた状態から、手のひらを寝床につけ、小指側の手のひらを中心に、床に手のひらを押しつけながら上半身を起こします。

 

朝、目が覚めてからの起き上がりで避けたいこと

朝、目が覚めて、布団とか起き上がるとき、家事や出かける準備のために、パッと起き上がりたくなります。

しかし、起き上がり次第では、腰に負担がかかり、腰痛の発生リスクが高まります。

起き上がる際に、腰に痛みが起こりにくいように、以下のような動作をなるべく避けられることをおすすめします。

・仰向けから勢いよく起き上がる

・腰だけを急にひねって起き上がる

・腕だけで強く体を引っ張り上げて起き上がる

・起き上がってすぐに立ち上がる

 

なぜ朝の起き上がり方に注意が必要なのか?

長時間、同じ姿勢で過ごすと、筋肉や関節の周囲がこわばり、動き始めに痛みを感じることがあります。

睡眠中も寝返りはしますが、日中に比べて体を動かす量が少ないため、朝は腰を動かし始める際に痛みを感じやすくなる場合があります。

また、睡眠中に起こる椎間板の水分量の変化も関係する可能性があります。

椎間板は、背骨と背骨の間にあり、クッションの役割を果たす組織です。

水分を多く含んでおり、日中に立つ、座る、歩くなどの動作で圧力がかかると、水分の一部が押し出されます。

一方、睡眠中は横になって椎間板にかかる圧力が減るため、水分を再び取り込みます。

そのため、朝は椎間板の高さや内圧などが日中とは異なり、起き上がる際の腰への負荷や痛みの感じやすさに影響する可能性があります。

そう言った理由で、寝起きは、腰の動きが日中とは異なる状態になる可能性があります。

ですので、床から起き上がるときは、腰を中心に稼働しますが、なるべく腰だけに負担を集中させず、体全体を使って起き上がることを意識することが、寝起きの腰痛発生のリスクを下げるために重要になります。

 

整骨院でお手伝いできること

朝、布団から起き上がるとき、体全体を使うことを、前章でお伝えしました。

そのためには、背中・肩・肘・手首・股関節・膝・足首の動きが単品で良いだけではなく、それらが連動して動いているかも重要になります。

当院では、まずはしっかりお困りのことをしっかりお聞きした上で、布団から起き上がりに必要な箇所を重点的に、関節の可動域や筋肉の出力や柔軟性を検査させていただきます。

その上で、お一人お一人に合わせた施術を提供させていただきます。

 

朝の腰痛で病院で精査が必要な場合の目安

朝、起きたときに腰が痛む場合、多くは筋肉や関節などの状態が関係していると考えられます。

しかし、中には、感染症、腫瘍、神経の障害、内臓の病気など、重大な病気が隠れていることもあります。

以下のような症状がある場合は、単なる腰痛と自己判断せず整形外科や内科などの専門の医療機関で検査を受けることをおすすめします。

・安静にしていても腰の痛みが軽くならず、徐々に強くなる

・夜間に痛みで目が覚める

・発熱や体のだるさを伴う

・特にダイエットをしていないのに、体重が減少している

・足のしびれや力の入りにくさがある

・尿が急に出にくくなった

・股の間や肛門周辺の感覚が急に鈍くなった

 

まとめ

秋になって、せっかく気持ちよく寝れるようになったのに、朝、目が覚めて動き始めに腰の痛みを感じてスムーズに動けないと、仕事や家事など日常生活に影響します。

そういった状態を少しでも軽減するために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

 

主婦の冬の朝を快適にするために寝起きの腰痛を解消する簡単ストレッチ3選

仕事の疲れで眠れない…その原因と質の高い睡眠のための生活習慣

 

【ブログ執筆者プロフィール】

氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)

資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)

得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調

整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

秋の寒暖差に負けない体づくりのためにはどのような生活習慣がいいのか?

2026.10.19 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,冷え,天候,天気,寝起き,日常生活の動作,朝,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,秋,筋肉疲労,肩こり,腰痛,血流,運動,関節


みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院、院長の久木崇広です。

10月下旬に差し掛かると、朝晩は肌寒く、昼間は暖かいといった寒暖差のある日が多くなります。

体は、暑いときには汗をかいて熱を逃がし、寒いときには皮膚の血管を収縮させたり、筋肉を震わせたりして熱を保とうとします。

このように、私たちの体には、気温が変化しても体温を一定の範囲に保つ仕組みが備わっています。

しかし、1日の中で気温が大きく変化すると、体温を調節するための反応を繰り返す必要があります。

また、寒暖差に加えて、睡眠不足や疲労、活動量の低下などが重なると、肩こりや倦怠感などの不調が気になりやすくなることがあります。

そこで今回は、秋の寒暖差がある時期に健康を保つためのコツを紹介します。

 

 

 

秋の寒暖差で健康を保つためのコツ

秋に朝晩と昼間の気温差が大きくなることで、体に不調を引き起こさないための方法を結論から述べると、

 

「服装で体温を調節し、適度な運動や規則正しい睡眠・バランスのよい食事を心がけ、体の調節機能を保つこと」

 

です。

 

 

 

今すぐできる寒暖差に負けない体づくりのための5つの生活習慣

私たちの体は、暑さや寒さに合わせて血管の太さや発汗などを調節し、体温を一定の範囲に保っています。

一方、寒暖差が大きい時期には、服装による温度調節が難しくなったり、冷えを感じて体を縮める姿勢が続いたりすることがあります。

そのため、気温の変化に無理に耐えるのではなく、衣服や生活習慣を工夫して、体への負担を減らすことが大切です。

以下で、そのためにできる生活習慣で押さえておきたいポイントを紹介させていただきます。

 

脱ぎ着しやすい服装で体温を調節する

秋は、朝晩には肌寒く感じても、昼間には汗ばむほど暖かくなることがあります。

例えば、朝の気温が12℃で、昼間には22℃まで上がる日には、朝の寒さに合わせて厚手の服を着ると、昼間には暑くなり、汗をかいてしまうことがあります。

反対に、昼間の暖かさに合わせて薄着で出かけると、朝晩に体が冷えてしまうこともあります。

そこでおすすめなのが、気温に合わせて脱ぎ着できる服を組み合わせることです。

あらかじめ天気予報を確認して、着ていく服を用意することが重要になります。

気温別で服装を決めるための目安として、

 

・25℃以上:半袖などの涼しい服装

・20~25℃:長袖シャツ、薄手のトップス

・15~20℃:長袖シャツ+カーディガンや薄手の上着

・10~15℃:セーターや厚手の長袖+ジャケット

・10℃未満:コートなどの防寒着+重ね着

 

これは秋から冬にかけての普段着を選ぶ際の大まかな目安ですが、実際の体感温度は、風の強さ、日差し、湿度、個人の体質、活動量などによって変わりますので、そこも考慮して服装を使い分けてください。

 

毎日、無理のない範囲で体を動かす

体を動かす習慣は、筋力や持久力を維持し、スムーズな体温調整の訓練にもなり、健康的な生活を送るうえで役立ちます。

特に、デスクワークなどで、長時間、座り続ける方は、同じ姿勢が続かないように注意しましょう。

例えば、

 

・10~20分程度の散歩をする

・仕事の合間に立ち上がり、軽く体を動かす

・肩をゆっくり回したり、足首を動かしたりする

 

など、運動する時間がなかなか取れない場合でも、日常生活の中でこまめに体を動かすことをおすすめします。

体調が悪いときや疲れすぎているときには、無理をして運動する必要はありませんので、体力や体調に合わせて、少しずつ活動量を増やしてください。

 

起床・就寝時刻をなるべく一定にする

寒暖差のある時期には、睡眠のリズムを整えることも大切です。

睡眠が不足したり睡眠の質が下がると、日中の眠気や疲労感が強くなり、体温をはじめ体を健康に保つために自動的に体が環境に順応する活動にも影響します。

睡眠環境を整えるためには、

 

・毎朝、なるべく同じ時刻に起きる

・起床後はカーテンを開けて朝の光を浴びる

・夜更かしを避け、十分な睡眠時間を確保する

・就寝前は強い光や刺激を減らし、リラックスする時間をつくる

 

休日は寝床でゆっくりしたいところですが、なるべく平日との起床時刻の差が大きくなりすぎないようにすると、睡眠リズムは保ちやすくなります。

 

バランスのよい食事を心がける

体温を維持するには、そのエネルギー源として、栄養と水分が必要になります。

秋になり涼しくなると、夏場に比べて喉の渇きを感じにくくなり、水分をとる回数が減ることがあります。

しかし、涼しい日でも、呼吸や発汗などによって水分は失われています。

起床後や食事の際、外出の前後など、生活の区切りには、水分を意識的にとる習慣をつけてください。

そして水分とともに、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどを食事からバランスよく摂取することも大切です。

特定の食品だけを食べたり、特定の栄養素を大量に摂取したりするのではなく、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を基本にしてください。

 

体を意識的に温める

朝晩の冷え込みが強くなってくると、肩や首、腰などの筋肉がこわばったように感じることがあります。

筋肉の緊張は、血流の低下を伴うことが多いです。

血液は、36度程度の液体なので、酸素や栄養とともに細胞が活動しやすい温かさも届けています。

寒暖差による筋肉の緊張によって、血液の流れが悪くなると、体の細胞の働きも低下し、ますます体調に不調を促しかねません。

ですので、体を温める生活習慣が必要で、そのために、

 

・入浴は熱すぎないお湯に設定した湯船に無理のない時間だけ浸かる

・入浴後は体を冷やさないようにする

・汗をかいたらこまめにふく

・肌寒い時は、皮膚が外気に触れないように(特に首・足首)服で覆う

 

ようにしてください。

 

 

 

体の体温調節機能のメカニズム

私たちの体温調節には、脳の視床下部という部分が重要な役割を果たしています。

皮膚や体の内部にある温度を感じ取る仕組みが、暑さや寒さの情報を脳に伝えると、視床下部などがその情報をもとに体温を調節する反応を起こします。

例えば、気温が高くなった場合には、皮膚の血管を広げ体の熱を外へ逃がし、汗をかくことでその汗が蒸発するときに熱を奪い体を冷やすようなメカニズムになっています。

また、気温が低くなった場合には、皮膚の血管を収縮させ、体の熱が外へ逃げるのを抑え、筋肉を震えさせることで熱を発生させ、体温を維持するメカニズムになっています。

こういった働きは、自律神経によって調整されおり、寒暖差によってその自動調節機能が乱れると、体調不良の一因となります。

寒暖差による体調不良の発生の要因は、自律神経の乱れによることもありますが、それ単独ではなく、睡眠不足、疲労、ストレス、活動量、もともとの健康状態など、さまざまな要因の影響を受けます。

そのため、寒暖差に対応しやすい体づくりを考える際には、そういった要因を軽減するために、日々の生活習慣を整えることが重要です。

 

 

 

寒暖差に強い体づくりに対して整骨院でお手伝いできること

寒暖差がある時期に、疲労感が抜けない、肩こりや腰痛、首のこわばりなどが気になることも多くなります。

ある程度の状態でしたら、ご自身の治癒能力で回復できることが可能です。

しかし、お仕事や家事など、お疲れが大きい場合には、ご自身の治癒能力が発動しやすいようにきっかけを作る必要もあります。

そのための方法の一つとして、当院では、お身体のメンテナンスをさせていただいております。

当院ではお身体の今現在のお悩みや、普段どのような姿勢で過ごしているのか、どのような動作でつらさが出るのか、仕事や家事でどのような負担がかかっているのかを丁寧にお聞きします。

そのうえで、体の状態に応じて、筋肉や関節の動きを検査し、バランスの取れた動きになるような施術をさせていただきます。

それによって、寒暖差があっても、普段、なるべく負担が減る活動しやすい体や回復しやすい体となるように、お手伝いさせていただきます。

 

 

 

寒暖差による体調不良と思っても病院を受診すべき目安

秋の寒暖差が大きい時期に、頭痛やめまい、倦怠感、肩こりなどが起こると、気温の変化が原因だろうと考える方もいらっしゃると思います。

しかし、これらの症状は、気候の変化だけで起こるとは限りらず、別の病気が関係している場合もあるため、症状の種類や程度、続いている期間に注意することが大切です。

以下のような場合は、内科や脳外科など専門の医療機関で相談されることをおすすめします。

・頭痛やめまい、倦怠感などが繰り返し起こる

・休息を取っても症状が改善しない、または徐々に悪化している

・動悸や息切れが続く

・発熱や食欲不振がある

・肩や腰の痛みが強く、動作や睡眠に支障が出ている

・片側の手足の麻痺や言葉の出にくさなどがある

 

 

 

まとめ

10月下旬は、美味しいものも出回りますし、外出もしやすい一年の中でも過ごしやすい季節であります。

しかし、同時に朝晩と昼間の気温差が大きく、体調管理が難しく感じられる時期でもあります。

せっかくのいい季節なので、健康で過ごすためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。その際には、当院にご相談ください。当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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秋冬の冷えで古傷がうずく理由と効果的なセルフケア—血行促進と自律神経の調整方法

秋の気温低下がもたらすインフルエンザのリスクが増加するの理由と対策

【ブログ執筆者プロフィール】

氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)

(写真)

資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)

得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調

整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

インフルエンザに負けにくい体を作るには何をすればいい?

2026.10.08 | Category: インフルエンザ,予防,体操・ストレッチ,体温,免疫,入浴,受験,感染症,栄養・食事・飲み物,生活習慣,睡眠,秋,血流,運動,関節,風邪

 

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋に入ったばかりのところで、早くもインフルエンザが流行し、学級閉鎖が出ている学校もあるそうです。

今から、学校の入学受験や部活の新人戦など、重要なイベントがある季節でもあるので、インフルエンザに感染することは避けたいところです。

また、インフルエンザは非常に感染力が強いので、ご家族に感染ることで、仕事や家事などが行えなくなると、日常生活に支障が出てしまいます。

そこで今回は、インフルエンザに負けにくい体づくり方法について紹介させていただきます。

 

インフルエンザに負けにくい体を作るための方法

インフルエンザに感染されにくい体を作るためのポイントを結論から述べると、

“「睡眠」「栄養」「運動」”

を見直すことで、免疫が正常に働きやすい環境や土台を体の中に作ることができます。

体に侵入した感染症を引き起こすウイルスを抑えるのは、白血球やナチュラルキラー細胞などの免疫細胞です。

免疫細胞は、その活動が低すぎても高すぎても、病気を引き起こしやすくなります。

適度な睡眠や栄養の摂取・運動が行われていると、体の中で免疫細胞が適切に働ける環境を作りやすくなります。

 

今すぐできる免疫が適切に働きやすくなるための日常生活習慣

「睡眠・栄養・運動」の3本柱を具体的な行動に落とし込むなら、次のようにすると分かりやすいです。

睡眠の質を上げる

睡眠は、回復するように体の機能がシフトする時間帯です。

その時間帯には、免疫細胞の修復や生成も行われます。

ですので、仕事や勉強が忙しい時期でも、睡眠時間を削って活動時間を増やしすぎないようにしてください。

また、睡眠の質を上げるには、毎日、できるだけ同じ時間に寝る・起きる習慣も大事です。

入浴も、シャワーで済ませずに、湯船に浸かることで、入眠がスムーズになりますし、入浴によって体温を上げることは免疫の活動にも良い影響を与えます。

 

食事をできるだけバランスよくとる

忙しくなると、食事がついつい簡単に済ませたり、偏りがちになります。

ある程度は仕方がないにしても、食事をとる際には、肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質を毎日の食事に取り入れ、野菜・果物・海藻・豆類などから、ビタミンやミネラル、食物繊維を摂るようにしてください。

これを食べれば免疫力が上がるという食品もよく宣伝されていますが、そればかりに頼るのではなく、偏りの少ない食事を心がけてください。

インフルエンザなどの原因となるウイルスの侵入の第一防波堤は、口や鼻・喉の粘膜です。

粘膜でウイルスを絡み捉えやすくなるように、口や鼻・喉が乾燥しないよう、こまめに水分の補給するように心がけてください。

また、体全体の状態を整えるには、腸内環境を整えることが必要です。

腸内には体を整えてくれる細菌が住んでいますが、その細菌のエサとなる野菜、果物、豆類、全粒穀物など、食物繊維を含む食品を意識して取り入れることも大切です。

 

毎日、無理のない範囲で体を動かす

運動をすることで、血流が促され、全身に栄養や酸素が行き渡りやすくなります。

その結果、体力の向上・体温の上昇・適度な免疫活動が促されます。

運動と言っても、ヘトヘトに疲れるほどの運動は必要ではありません。

会話ができる程度の運動の強度でいいので、ウォーキング、ラジオ体操、軽いストレッチなどを、空いた時間にするようにしてみてください。

また、受験や仕事などで、長時間、座っている人は、短時間でもこまめに体を動かすようにしてください。

 

インフルエンザとは

インフルエンザは、ウイルスが鼻やのどなどに感染して起こる病気です。

インフルエンザは、普通の風邪と似ていますが、突然の発熱・強いだるさ・頭痛・筋肉痛・関節痛など、全身に強い症状が出やすいことが特徴です。

インフルエンザが感染する経路は、主にすでにインフルエンザに感染した人の「せき」や「くしゃみ」、会話などによって出てくるウイルスを含んだしぶきを吸い込むことで感染します。

また、ウイルスがついたドアノブや手すりなどを触り、その手で口や鼻、目を触ることでも感染することがあります。

感染してから症状が出るまでの期間は、一般的に1~3日程度です。

そのため、昨日まで元気だった人が、今日になって急に高熱や強い倦怠感を訴えることもあります。

また、症状が出る前から、周囲にウイルスをうつすことがあります。

インフルエンザは、多くの場合、4~5日ほど発熱などの症状が続いた後、徐々に回復し、1週間程度で軽快します。

ただし、熱が下がった後も、咳やだるさなどが残ることがあります。

インフルエンザは、多くの場合は自然に回復する病気ですが、肺炎などを起こして重症化することもあります。

特に高齢者、幼い子ども、持病がある方などは注意が必要な感染症です。

整骨院がお手伝いできること

インフルエンザに負けにくい体を作るために必要な「睡眠」「栄養」「運動」を整える手伝いを、整骨院でもできることがあります。

睡眠に関しては、施術で肩首の関節の可動性や器肉バランスを整えることで、睡眠の質を向上させることが期待できます。

また、栄養に関しては、施術によりリンパの流れを促進したり、血管が通過する関節や筋肉を整えることで、栄養を運ぶ血流を促す効果があります。

運動に関しては、施術によって関節の動かしにくい部分や筋肉の硬い部分を緩和させることで、スムーズに体を動かすことができることで、運動の効果を上げることができます。

当院では、特にどこかに痛みがなくても、ご希望の方にはお身体全体のメンテナンスも承っているので、インフルエンザに負けにくい体を作るお手伝いをさせていただきます。

 

インフルエンザの疑いがある場合はまずは病院で精査を

インフルエンザが流行している時期に、次のような症状がある場合は、整骨院で施術を受ける前に、まずは内科や耳鼻咽喉科などの専門の医療機関を受診してください。

・急に38℃前後の発熱が出た

・強い寒気や悪寒がする

・急に体がだるくなった

・頭痛が強い

・全身の筋肉痛や関節痛がある

・咳やのどの痛みが急に出てきた

・普段とは明らかに違う強い倦怠感がある

こういった症状が出ている場合は、インフルエンザやコロナなどに感染している可能性があります。

この状態で整骨院で施術を受けると、体への負担となり、体調がさらに悪くなる可能性があるので、まずは病院で精査して、それらの症状が落ち着いたら、改めてご相談ください。

 

まとめ

昨年に比べて今年は、夏の暑さが早めにおさまってくれたので、ほっとしたのも束の間、早くもインフルエンザ流行が身近に起きてしまっています。

予防方法はいろいろありますが、まずは、体の中の免疫機能が適切に働ける健康体でいることが重要です。

そのためのポイントとして、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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風邪をひいて咳をすることで起きる脇腹の痛みの原因とそのセルフケア術

今年のインフルエンザの流行に備えるためにおすすめの生活習慣ガイド

 

【ブログ執筆者プロフィール】

氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)

資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)

得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調

整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

飛行機で腰痛を起こさないために搭乗中に何をすればいい?

2026.10.05 | Category: ぎっくり腰,デスクワーク,テレワーク,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉疲労,背骨,腰痛,血流,運転,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、60歳代女性の方が、腰痛を訴えて来院されました。

詳しくお話をお聞きすると、海外旅行で、長時間、飛行機に乗っていたことで、腰が痛くなったと。

また、近々、飛行機に乗って、海外に行く用事があるので、なんとかしたいし、予防方法とかないですかとのことでした。

今回、ご相談いただいたように、飛行機の搭乗中に腰が痛くなると、どう座ったら痛くないかと座り方を探り続けないといけないことに、非常にストレスを感じてしまうかたも少なくありません。

目的地までの移動も旅行のうちなので、せっかくの旅なのに楽しめなくなります。

そこで今回は、飛行機で座り続けることで腰が痛くなる理由とその予防方法について紹介させていただきます。

 

飛行機で座り続けることで腰が痛くなる理由

長時間、飛行機に乗って座り続けることで、腰が痛くなる主な理由を結論から述べると、

「腰に負荷がかかる状態の姿勢が長く続く」

ためです。

飛行機の座席は、狭く動きが制限される上に、長く座っていることで負荷が腰に集中し、座る姿勢も崩れてきます。

こういった複数の腰への負担がかかる要因が重なりやすいため、長時間の飛行機の搭乗のために座り続けることで、腰の痛みが発生するリスクが高まります。

 

今すぐできる飛行機搭乗中に腰の痛みの発生を予防するための方法

長時間、飛行機に乗ることがわかっている場合、事前の準備や搭乗中に意識することで、腰に痛みが発生するリスクを軽減させる方法として、

・座っている際に、シートの背もたれと腰の間にクッションや枕・毛布・タオルなどをあてて、シートを背もたれと腰との間の隙間を埋める

・座席に座っているときに、30分に一回は、骨盤を前後に動かしたり、股関節、膝・足首などを曲げたり伸ばしたりとこまめに動かす

・出来るだけ可能であれば、シートから立ち上がり、その場で足踏みや通路を歩いたりと、全身を動かす時間を作る

・可能であれば、腰が丸まりすぎず、楽に座れる範囲で座席の背もたれを少し倒す

・ときどき腹式呼吸をゆっくりおこない、体幹の状態をリセットする

などを行なってみてください。

 

飛行機の搭乗中に起こる腰痛に対しての研究

航空機の座席を使った研究では、長時間、座ることで腰部の不快感が増加することが確認されています。

具体的には、研究対象者を航空機の座席に2時間座らせ、腰部などの筋活動と身体の不快感などを調べたところ、約30分の時点から筋活動に変化がみられ、腰や股関節などの不快感も時間とともに増加しました。

さらに、背もたれの角度や座席間隔によって腰部の不快感が変化しました。

また、航空機の座席について調べた研究では、一般的な航空機の座席では、背骨の腰の部分が強く曲がりやすいことが確認されています。

座ることで腰を丸める方向に動くと、腰の椎間板(背骨と背骨の間にあるゼリー状のクッションの役割を担う組織)の前側が圧迫されるストレスが増加するとも報告されています。

 

整骨院でお手伝いできること

座る姿勢を楽に保つためには、腰だけではなくて、首や背中・股関節・膝・足首など、全身の状態を整える必要があります。

長時間、飛行機で座ることがわかっている場合は、事前のケアをしておくことで、良い状態で座る持久力をあげれます。

そのために、当院では、立ってる態だけでななく、座っている状態での姿勢や関節の動き・筋肉のバランスを検査させていただきます。

その上で、お一人お一人合わせた施術を行い、飛行機での移動を少しでも楽にしていただける体づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

こんな腰痛の場合は注意してください

飛行機に乗っていることで腰痛が発生して、降りたあとに腰の痛みが続く場合で、単なる長時間の座位による腰周辺の筋肉や関節の負担とは限りません。

次のような症状がある場合には、整形外科や内科などの医療機関での検査を検討してください。

・足に強い痛みやしびれがある

・足に力が入りにくい

・歩きにくくなっている

・排尿や排便の感覚がおかしい

・股の周辺にしびれがある

・時間とともに症状が悪化している

 

まとめ

旅は、いつもと違う風景や刺激をくれるので、心身ともにリフレッシュできて楽しいものです。

その移動手段の一つとして、飛行機は欠かせないものです。

しかし、飛行機の移動の多くは、長時間、座った姿勢を続けなければいけません。

そうすると、どうしても腰に負担をかけることは避けることができないかと思われます。

楽しい旅に支障が出ないように、少しでも腰の負担を軽減するために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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長時間の車の運転で腰が痛くなるのはなぜ?休憩中にできる予防法とは?

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【ブログ執筆者プロフィール】

氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)

資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)

得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調

整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

なぜ中腰で農作業すると腰が痛くなる?腰痛を防ぐ方法とは?

2026.10.01 | Category: ぎっくり腰,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,背中の痛み,背骨,腰痛,血流,農作業,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋に入って、稲刈りや冬野菜の植え付け、草刈りと畑での作業が増えてくる時期でもあります。

先日、そういった農作業をされておられる方とお話をしていると、

「普通に立っているときとか座っているときは大丈夫だけど、なんか中腰で作業していると腰が痛くなるんだよね、これってなんで?」

というご質問を受けました。

農作業に限らず、中腰での作業の多い方は、腰に痛みを発生させることが少なくありません。

そこで今回は、中腰によって腰痛が起きやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

 

中腰で腰に痛みが起きやすくなる理由

体を前に傾けて腰を曲げる姿勢、いわゆる「中腰の姿勢」を続けることで腰に痛みが発生しやすくなる理由を結論から述べると、

「立っているときより腰にかかる負担が2.2倍に増加する」

ためです。

このことは、立位・座位・中腰など姿勢の状態によって腰の椎間板にかかる負担の違いの研究でも報告されています。

つまり、中腰姿勢は腰に負担が大きくなりやすい姿勢であり、その状態を続けると、腰周辺の筋肉や関節・靭帯などの組織が疲労し、血流も悪化、その結果、腰痛が誘発されやすくなります。

 

今すぐできる中腰による腰痛を予防法

中腰の姿勢をとることで腰痛が発生することを防ぐには、

・腰だけを大きく前に曲げず、股関節や膝も使って身体を下げる

・作業する物をできるだけ身体に近づける

・同じ中腰姿勢を長時間続けず、こまめに姿勢を変える

・中腰での作業中も、息を止め続けず、ゆっくり呼吸する

・日頃から体幹や下半身を動かし、腰を支える身体づくりをしておく

ことを日常生活で意識して行ってみてください。

 

姿勢の変化による腰への負担

姿勢によって、腰にかかる負担は変わります。

ブログ冒頭でも取り上げましたが、姿勢によって、実際の人の腰にかかる椎間板の内圧ファ変わるのかを測定した研究があります。

この研究では、まっすぐ立ってリラックスしているときの椎間板の内圧が100%とすると、

・立った状態で中腰の姿勢:約220%

・座位で背筋を伸ばした姿勢:約110%

・座った状態で中腰の姿勢:約180%

・荷物を持った中腰の姿勢:約460%

と姿勢の変化によって腰にかかる負担が変化するという結果が出ました。

中腰姿勢で腰に負担が大きくなるだけでなく、座っている姿勢においても、立っているときよりも腰に負担がかかることがわかります。

いづれにせよ、腰痛予防の観点から見れば、どの姿勢をとっても腰には負荷がかかるため、同じ姿勢を持続することを避けることが望ましいと考えられます。

 

腰痛予防のためのストレッチ

中腰によって腰に負担をかけたことで、腰周辺の筋肉や関節などの組織が硬くなったり歪みが出ます。

そのまま放置していると、腰の疲労の回復が促されにくくなります。

それを解消するための一助となるストレッチを以下で紹介させていただきます。

 

①膝を抱えるストレッチ

①上向きで寝転び、両膝を曲げます。

②その状態から、両手で両方の膝を抱え、胸の方向へゆっくり引き寄せます。

③膝を胸に近づけたら、その位置で10秒程度ゆっくり呼吸しながら保持します。

④その後、ゆっくり手を膝からはなして、元の姿勢に戻します。

この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

 

②膝を横に倒すストレッチ

①上向きで寝転び、両膝を曲げます。

②その状態から、両膝をそろえたまま、ゆっくり右側へ倒し、その位置で10秒程度ゆっくり呼吸しながら保持します。

③10秒たったら、倒した膝を元の位置に戻します。

④次に、両膝をそろえたまま、ゆっくり左側へ倒し、その位置で10秒程度ゆっくり呼吸しながら保持します。

⑤10秒たったら、倒した膝を元の位置に戻します。

この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

 

③ 腰を曲げ伸ばしするストレッチ

 

①床に四つん這いになり、その際、両手を肩の真下に置き、両膝を股関節の真下に置きます。

②おへそをのぞき込むようにあごを軽くひき、息をゆっくり吐きながら背中を丸め、3秒程度止めます。

③次に、顔を少し前に向け、胸を前に出すようにして、背中を伸ばし、3秒程度止めます。

この一連の動作を、5回程度繰り返します。

 

整骨院でお手伝いできること

中腰をすると腰に痛みを感じるのは、腰だけではなく、背骨や骨盤、股関節など周辺の関節やそれに付属する筋肉やじん帯などの機能が低下している可能性もあります。

当院では、どこに要因があるのかを詳しくチェックするための検査を行い、それに基づいて、お一人お一人に合わせた施術を行います。

そうすることで、中腰姿勢でも腰に痛みを感じにくいお体づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

中腰による腰痛で病院で精密な検査を受けるべき目安

中腰姿勢のあとに腰が痛くなっても、必ずしも精密検査が必要なわけではありません。

しかし、以下のような症状を伴う場合は、重篤な病気が隠れている可能性もあるので、整形外科や脳外科などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

・足の力が入りにくい

・足ののしびれが強い

・尿や便が出にくい

・股の間の感覚がおかしい

・発熱を伴う

・安静にしていても痛みが続く

 

まとめ

農作業の動作の中で、中腰姿勢になることは避けられないと思われます。

稲刈りや野菜の植え付け・収穫など、待ったなしでやってしまわなければならない時期に、中腰が原因で腰を痛めてしまうのは非常に辛いものです。

そういった状況を少しでも回避するために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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資 格:柔道整復師・鍼灸師
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整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

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