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感染症 | ひさき鍼灸整骨院の記事一覧

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
秋に入ったばかりのところで、早くもインフルエンザが流行し、学級閉鎖が出ている学校もあるそうです。
今から、学校の入学受験や部活の新人戦など、重要なイベントがある季節でもあるので、インフルエンザに感染することは避けたいところです。
また、インフルエンザは非常に感染力が強いので、ご家族に感染ることで、仕事や家事などが行えなくなると、日常生活に支障が出てしまいます。
そこで今回は、インフルエンザに負けにくい体づくり方法について紹介させていただきます。

インフルエンザに感染されにくい体を作るためのポイントを結論から述べると、
“「睡眠」「栄養」「運動」”
を見直すことで、免疫が正常に働きやすい環境や土台を体の中に作ることができます。
体に侵入した感染症を引き起こすウイルスを抑えるのは、白血球やナチュラルキラー細胞などの免疫細胞です。
免疫細胞は、その活動が低すぎても高すぎても、病気を引き起こしやすくなります。
適度な睡眠や栄養の摂取・運動が行われていると、体の中で免疫細胞が適切に働ける環境を作りやすくなります。

「睡眠・栄養・運動」の3本柱を具体的な行動に落とし込むなら、次のようにすると分かりやすいです。
睡眠は、回復するように体の機能がシフトする時間帯です。
その時間帯には、免疫細胞の修復や生成も行われます。
ですので、仕事や勉強が忙しい時期でも、睡眠時間を削って活動時間を増やしすぎないようにしてください。
また、睡眠の質を上げるには、毎日、できるだけ同じ時間に寝る・起きる習慣も大事です。
入浴も、シャワーで済ませずに、湯船に浸かることで、入眠がスムーズになりますし、入浴によって体温を上げることは免疫の活動にも良い影響を与えます。
忙しくなると、食事がついつい簡単に済ませたり、偏りがちになります。
ある程度は仕方がないにしても、食事をとる際には、肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質を毎日の食事に取り入れ、野菜・果物・海藻・豆類などから、ビタミンやミネラル、食物繊維を摂るようにしてください。
これを食べれば免疫力が上がるという食品もよく宣伝されていますが、そればかりに頼るのではなく、偏りの少ない食事を心がけてください。
インフルエンザなどの原因となるウイルスの侵入の第一防波堤は、口や鼻・喉の粘膜です。
粘膜でウイルスを絡み捉えやすくなるように、口や鼻・喉が乾燥しないよう、こまめに水分の補給するように心がけてください。
また、体全体の状態を整えるには、腸内環境を整えることが必要です。
腸内には体を整えてくれる細菌が住んでいますが、その細菌のエサとなる野菜、果物、豆類、全粒穀物など、食物繊維を含む食品を意識して取り入れることも大切です。
運動をすることで、血流が促され、全身に栄養や酸素が行き渡りやすくなります。
その結果、体力の向上・体温の上昇・適度な免疫活動が促されます。
運動と言っても、ヘトヘトに疲れるほどの運動は必要ではありません。
会話ができる程度の運動の強度でいいので、ウォーキング、ラジオ体操、軽いストレッチなどを、空いた時間にするようにしてみてください。
また、受験や仕事などで、長時間、座っている人は、短時間でもこまめに体を動かすようにしてください。

インフルエンザは、ウイルスが鼻やのどなどに感染して起こる病気です。
インフルエンザは、普通の風邪と似ていますが、突然の発熱・強いだるさ・頭痛・筋肉痛・関節痛など、全身に強い症状が出やすいことが特徴です。
インフルエンザが感染する経路は、主にすでにインフルエンザに感染した人の「せき」や「くしゃみ」、会話などによって出てくるウイルスを含んだしぶきを吸い込むことで感染します。
また、ウイルスがついたドアノブや手すりなどを触り、その手で口や鼻、目を触ることでも感染することがあります。
感染してから症状が出るまでの期間は、一般的に1~3日程度です。
そのため、昨日まで元気だった人が、今日になって急に高熱や強い倦怠感を訴えることもあります。
また、症状が出る前から、周囲にウイルスをうつすことがあります。
インフルエンザは、多くの場合、4~5日ほど発熱などの症状が続いた後、徐々に回復し、1週間程度で軽快します。
ただし、熱が下がった後も、咳やだるさなどが残ることがあります。
インフルエンザは、多くの場合は自然に回復する病気ですが、肺炎などを起こして重症化することもあります。
特に高齢者、幼い子ども、持病がある方などは注意が必要な感染症です。
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インフルエンザに負けにくい体を作るために必要な「睡眠」「栄養」「運動」を整える手伝いを、整骨院でもできることがあります。
睡眠に関しては、施術で肩首の関節の可動性や器肉バランスを整えることで、睡眠の質を向上させることが期待できます。
また、栄養に関しては、施術によりリンパの流れを促進したり、血管が通過する関節や筋肉を整えることで、栄養を運ぶ血流を促す効果があります。
運動に関しては、施術によって関節の動かしにくい部分や筋肉の硬い部分を緩和させることで、スムーズに体を動かすことができることで、運動の効果を上げることができます。
当院では、特にどこかに痛みがなくても、ご希望の方にはお身体全体のメンテナンスも承っているので、インフルエンザに負けにくい体を作るお手伝いをさせていただきます。

インフルエンザが流行している時期に、次のような症状がある場合は、整骨院で施術を受ける前に、まずは内科や耳鼻咽喉科などの専門の医療機関を受診してください。
・急に38℃前後の発熱が出た
・強い寒気や悪寒がする
・急に体がだるくなった
・頭痛が強い
・全身の筋肉痛や関節痛がある
・咳やのどの痛みが急に出てきた
・普段とは明らかに違う強い倦怠感がある
こういった症状が出ている場合は、インフルエンザやコロナなどに感染している可能性があります。
この状態で整骨院で施術を受けると、体への負担となり、体調がさらに悪くなる可能性があるので、まずは病院で精査して、それらの症状が落ち着いたら、改めてご相談ください。

昨年に比べて今年は、夏の暑さが早めにおさまってくれたので、ほっとしたのも束の間、早くもインフルエンザ流行が身近に起きてしまっています。
予防方法はいろいろありますが、まずは、体の中の免疫機能が適切に働ける健康体でいることが重要です。
そのためのポイントとして、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、デスクワークをされている50歳代の女性の方が、お身体のメンテナンスのために来院されました。
お身体の状態についてお聞きすると、
「職場の冷房がとても強くて……」
「寒いけど、周りの人のことを考えると、我慢するしかなくて……」
「そのせいかもしれないんですけど、体がだるくて、肩や首までガチガチになってしまうんです……」
とのことでした。
この方のように、職場の冷房が効きすぎて寒いと感じても、自分の意見だけでは室温を調整できず、我慢しながら仕事を続けている方は少なくありません。
その結果、頭痛や肩こり、疲労感などの不調が現れ、仕事や日常生活に支障をきたすこともあります。
そこで今回は、冷房が効きすぎた職場で体調を崩しやすくなる理由と、職場の冷房設定を変えられない環境でも実践できる予防法について、わかりやすく伝えさせていただきます。

職場の冷房設定を自分で変えられない場合でも、体調不良を防ぐためのポイントを結論からお伝えすると、
「体を冷やしすぎない」
「血流を保つ」
「乾燥を防ぐ」
といったことを意識するだけでも、体調不良を予防しやすくなります。

冷房の効いた職場で今すぐできる対策としては、以下のようなことがあげられます。
・カーディガンやストールを着用し、首や肩を冷やさないようにする
・ひざ掛けを使用し、お腹や太ももを保温する
・靴下やレッグウォーマーを着用し、足元の冷えを防ぐ
・1時間に1回を目安に立ち上がり、軽く歩いたり、肩や足首を動かす
・のどや鼻の乾燥を防ぐため、こまめに水分を補給する
・温かい飲み物や常温の飲み物を適度に取り入れる
カーディガンやひざ掛けで体を温めるだけでなく、適度に体を動かして血流を保ち、こまめに水分を補給して乾燥を防ぐことも、冷房による体調不良を予防するためには大切です。
どれか一つではなく、これらを組み合わせて行うことで、より高い予防効果が期待できます。

職場のクーラーがガンガンに効いている環境で、長時間、仕事をすると、体調を崩しやすくなるのは、単に「冷えるから」ではなく、以下のようないくつかの要因が重なるためです。
クーラーの冷たい空気が、肩・首・腰・足に当たり続けると、体温を維持するために、血管の収縮・筋肉が緊張が起こります。
さらに言えば、デスクワークでは、座りっぱなしで筋肉を大きく動かさない時間帯が長いため、血流がさらに悪化しやすくなります。
そうすると、血流が滞り、活動エネルギー生産に必要な酸素や栄養が、細胞に届きにくくなる。
そうすると、デスクワークでは、負担のかかりやすい部分が疲労しやすくなり、肩こり・首こり・腰痛・足のむくみ・足先の冷えなどが起こります。
エアコンは、室内の温度を下げますが、湿度も下げます。
湿度が低くなる、つまり、室内が乾燥することで、鼻・のど・気管の粘膜が乾燥しやすくなる。
空気が通る場所にあるこれらの粘膜は、ウイルス・細菌・ホコリなどを捕まえて、外へ排出する役割を担います。
しかし、冷房のかけ過ぎで空気が乾燥すると、この防御機能が低下し、のどの痛み・咳・鼻づまり・風邪など、呼吸器系の不調が起こりやすくなります。
冷房が効いていると、暑さを感じにくくなるため、汗をかいていない・喉の渇きを感じないと思ってしまいます。
しかし、実際には、呼吸・皮膚からは常に体の水分が失われ、また冷房によって空気の乾燥によっても水分が失われやすくなる。
水分摂取量の低下は、軽い脱水・血液が濃くなる・脳への血流低下などが起こり、頭痛・倦怠感・集中力低下にもつながります。

仕事から帰宅した後の過ごし方を少し工夫するだけでも、冷房による体のだるさや肩こり、疲労感は和らぎやすくなります。
ポイントは、「体を温める」「内側から温める」「しっかり休む」の3つです。
以下で、その具体的な方法をご紹介させていただきます。
冷房の効いた職場に長時間いると、血管が収縮して血流が悪くなり、筋肉も緊張しやすくなります。
39~41℃程度のぬるめのお湯に10~15分ほどつかることで、全身の血流が促され、肩や首のこり、体のだるさの改善が期待できます。
また、入浴によって軽く汗をかくことで、日中の冷房環境で十分に働かなかった体温の調節機能が刺激され、体が本来持っている体温を一定に保つ働きを維持することにもつながります。
冷房で冷えた体を回復させるためには、体の内側から温めることも大切です。
夕食には、みそ汁やスープ、鍋料理など温かい料理を取り入れたり、飲み物も温かいお茶や白湯などを選んだりすると、胃腸が温まり、深部体温も回復しやすくなります。
一方で、帰宅後すぐに冷たい飲み物やアイスクリームを多くとると、胃腸がさらに冷え、体の回復を妨げることもあります。
冷たい飲み物やアイスクリームを取っていただいてもよいのですが、とりすぎには注意してください。
冷房による疲労を回復するためには、十分な睡眠も欠かせません。
睡眠中は、日中に疲れた筋肉や神経の回復が進み、体温の調節機能も整えられます。
就寝時は、エアコンを必要以上に低い温度に設定せず、首やお腹を冷やさないように薄手の寝具や寝間着を活用するようにしてください。
それによって、睡眠中の冷えを防ぎやすくなります。
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デスクワークというお仕事は、崩れた姿勢で座っている時間が長い。
それによって、血流や呼吸の低下などが起き、肩こりや腰痛・疲労感の出やすい職種です。
それに加えて、冷房の効いた部屋にいることで、その症状の傾向が高まります。
当院では、それを改善するために、まずは、姿勢の状態や関節の動き・筋肉のバランス・呼吸の状態などを検査します。
そして、患者様お一人お一人に合わせて、姿勢・関節の可動性・筋肉のバランス・呼吸などを改善するための治療を施し、冷房の中でデスクワークをしても疲れにくい体づくりになるよう行っていきます。

冷房の効いた職場での疲労感やだるさの多くは、冷えや血流低下、乾燥などが原因で起こります。
しかし、中には重大な病気が隠れていることもあるため、冷房のせいだけと決めつけないことが大切です。
冷房の中で仕事をすることによる疲労感に伴って、以下のような症状が起きている場合は、内科や脳外科などの専門の医療機関に受診してください。
・十分に休んでも、強い疲労感が1~2週間以上続く
・38℃前後以上の発熱や寒気を伴う
・胸の痛みや圧迫感、息苦しさ、動悸を伴う
・手足のしびれや力が入りにくい、ろれつが回らない、片側の手足が動かしにくい
・意識がもうろうとする、失神する、強いめまいがある
・急激な体重減少、食欲不振、寝汗が続く
・頭痛が急に強くなった、今まで経験したことのない激しい頭痛がある

最近の夏は、過度の暑さとなるため、生命を守るためにも冷房は必須です。
その前提で、デスクワークの方が冷房とうまく付き合って、夏を乗り越えるためにも、今回、紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。
みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
12月も終盤に入り、そろそろ、正月休みに入られた方も多いかと思われます。
年間の休みの中でも、年末年始のお休みは、長期にゆっくりと過ごせるので、心身が癒されます。
その一方で、年末年始は急病の受診が増える時期であることが、救急の外来や休日の診療所のデータからみてとれます。
そこで今回は、年末年始に起こりやすい具体的な症状を整理しながら、この時期に体調不良が増える理由とその予防法について紹介させていただきます。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

救急の医療機関の統計では、12~1月は救急搬送件数が増加します。
特に、年末年始は通常診療が休診となる医療機関が多いため、軽症から重症まで幅広い患者が救急外来に集中します。
以下で、年末年始に多い体調不良の症状とその症状が発生する要因について紹介させていただきます。
年末年始の体調不良で特に多いのが、胃腸のトラブルです。代表的な症状として、
・胃もたれ
・胃痛
・吐き気
・嘔吐(おうと)
・下痢
・便秘
・逆流性食道炎
などがあげられます。
年末年始は、お鍋や焼き肉、おせち料理やお餅、お酒やジュースなど、高脂肪で高糖質の飲食が増え、つい食べ過ぎ・飲み過ぎになりがちです。
そうすると、胃腸が本来の消化や吸収能力を超える量を処理することとなります。
その結果、胃腸の動きが低下したり、アルコールの刺激によって胃腸の粘膜が障害され、炎症やけいれんを起こす一因となる。
また、正月休み中は、普段は決まった時間にとっている朝・昼・夕の食事時間が乱れやすくなります。
胃腸は自律神経の影響を強く受ける臓器であり、正月休みで食事リズムが急に変化すると、自律神経がその変化にうまく対応できず、胃腸の働きが乱れて不調を起こしやすくなると考えられています。
仕事中は大きな不調を感じなかったのに、年末年始には、次のような症状が目立ちやすくなります。
・緊張型頭痛
・片頭痛
・立ちくらみ
・めまい
・頭が重い感じ
これらは、いわゆる「余暇病」と呼ばれる状態の代表例とされています。
「余暇病」が発症する要因のひとつとして、寝だめや夜更かしなどにより体内時計が乱れ、それに伴って自律神経のバランスがくずれることがあげられます。
自律神経は、血流や血圧の調節にも関わっており、生活リズムが乱れることで脳の血流が不安定になり、片頭痛や緊張型頭痛、立ちくらみ・めまい、頭の重さといった症状が起こりやすくなると考えられています。
さらに、正月にアルコールやカフェインの摂取量が増えると、血管の収縮や脱水を引き起こし、これらの症状の発症が増える要因にもなる。
年末年始の長期休暇では、睡眠に関するトラブルも増えがちです。
具体的には、
・寝つきが悪い
・夜中に何度も目が覚める
・朝、なかなか起きられない
などといったことが起こります。
休みに入ると、朝、起床する時間が遅くなりやすく、それに伴って睡眠に関わるホルモンの分泌リズムが乱れやすくなります。
また、日中の活動量が減ったり、夜にお酒を飲む機会が増えることで、深い睡眠が減り、全体として「睡眠の質」が低下しやすくなります。
こうした、起床時間・活動量・飲酒習慣などの変化が重なることで、睡眠リズムが乱れ、入眠障害や中途覚醒、起床困難といった睡眠の問題が起こりやすくなると考えられています。
年末年始は、特に、ご高齢の方や循環器系の持病をお持ちの方にとって、心臓や血管のトラブルが起こりやすい時期です。
代表的な症状・病態として、
・血圧の上昇
・不整脈
・心筋梗塞
・狭心症
・脳梗塞
などがあげられます。
その要因として、まず気温の低下による「寒さの刺激」があります。
寒冷刺激を受けると、体温を保とうとして血管が収縮し、血圧が上昇しやすくなります。
さらに、暖房の効いた居間から、冷えた脱衣所・浴室・トイレなどに移動すると、血管が急激に収縮・拡張を繰り返し、血圧や心拍数が大きく変動しやすくなり、ヒートショックも起こりやすくなります。
こうした寒暖差による血圧変動は、心筋梗塞や脳梗塞など、生死にも関わる循環器の病気の発症リスク要因になる。
また、正月休み中に大量の飲酒をすると、心臓に持病がある場合には、心臓の働きの悪化や不整脈を誘発する危険性が高まります。
このような過度な飲酒がきっかけとなって、不整脈や心房細動が出現する状態は、「ホリデーハート症候群」と呼ばれています。
年末年始は、インフルエンザや感染性胃腸炎などの感染症が流行しやすい時期でもあります。
正月休みに入る前は、仕事や大掃除などで忙しくなり、疲労がたまったり睡眠の不足におちいりやすく、これらは免疫機能を低下させる要因となります。
さらに、年末は帰省や会食、初詣などで人と接する機会が増えるため、他者の咳や会話で飛沫するウイルスや細菌に接触する機会も多くなります。
このように免疫力の低下と他人との接触する機会の増加が重なることで、インフルエンザや胃腸炎などの感染症にかかるリスクが高まりやすくなります。
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年末年始の体調不良を防ぐためには、乱れがちな生活習慣を最小限に抑えることが重要になります。
以下でそのポイントを紹介させていただきます。

生活のリズムを維持するためには、
「起床時刻を大きく変えない」
ことが最も重要になります。
1日が24時間ですが、人間が持つ体内時計は24時間よりはわずかに長いため、毎日、リセットする必要があります。
そのリセットは、毎朝、太陽の光を浴びることによっておこなわれます。
仕事や学校があるときは、毎日、同じ時間に起きるため、同じ時間に体内時計がリセットされます。
これが、起床時間が2~3時間ずれるだけで、リセットが遅れ、その影響で、
・自律神経の切り替えが遅れる
・胃腸の機能のリズムが乱れる
・睡眠に関わるホルモンの分泌低下
といった影響が出ます。
休日であっても平日との差は、
「±1時間以内」
を目安にしてください。
また、朝、起床後は、すぐにカーテンを開けて太陽の光を15分程度は浴びることが重要です。

年末年始に最も起こりやすい胃腸の不調への対策では、何を食べるか以上に、
「いつ・どれだけ食べるか」
が重要となります。
そのポイントとしては、
・一度に大量に食べず、腹八分目を心がける
・夜、遅い時間帯の高脂肪食を避ける
・朝食を抜かず、1日のスタートから消化管のリズムを作る
ことを心がけることをおすすめします。
消化管は自律神経と密接に連動しており、規則的な食事は、自律神経の安定し、胃腸の機能が整いやすくなります。
アルコールについても、飲みすぎることで、胃粘膜の障害や利尿による脱水・不整脈の誘発などといった医学的リスクがあります。ですので、
・飲む量を決める
・アルコールと同等の水を一緒に飲む
・休肝日を作る
ことが、循環器や胃腸の障害や感染症の発生を効果的に予防できます。

年末年始は、睡眠の時間が確保しやすい。
その一方で、自由に過ごせるため、夜更かしや起床時間が遅くなり、睡眠のリズムが崩れて、睡眠の質が低下しやすい時期でもあります。
睡眠の質を確保するためには、
・朝の起床時刻を一定にする
・寝酒をしない
・日中の活動量を確保すること
が重要になります。
アルコールは、寝やすさを助けるように感じますが、飲み過ぎるとかえって深い睡眠を減少させ、夜間覚醒を増やすことが研究で報告されています。
また、昼寝をする場合は、20分以内で15時までに制限することで、夜間の睡眠への影響を最小限に抑えられます。

自律神経は、意識下で直接コントロールできない神経です。
その代わりに、呼吸・運動・温度刺激を通して、間接的には整えることができます。
その方法として、
・20~30分程度の散歩
・首・背中・股関節を伸ばしたり曲げたりする軽いストレッチ
・4秒間息を吸って、6秒間息をはく腹式呼吸を1日5分はする
ということをおこなうことで、自律神経のバランスを整いやすくなり、体調の不良を予防できます。

年末年始に注意が必要なのは、
・高血圧
・糖尿病
・心疾患
などの持病がある方です。
持病への対策として、
・薬は必ず年末前に余裕をもって処方してもらう
・入浴前後の温度差を小さくする
・起きたら体が目覚めるまですぐ動かない
・トイレや脱衣所、お風呂の部屋自体を温める
といったことに注意してください。
特に、寒さによる刺激は、血圧を急上昇させるので、こういった工夫が脳梗塞や心筋梗塞などの発生を未然に防ぐことにつながります。

「休む=何もしない」ではなく、立ったり座ったり歩いたりと、意識して、ちょこちょことこまめに動いて、体に刺激を入れてください。
医学的にみても、完全に活動を停止してしまうと、
・筋力の低下
・血流の低下
・睡眠の質低下
を招きやすくなり、体調の不良の発生原因になります。
年末年始こそ、軽く体を動かし、リズムを保つことで、最良の休養になるように心がけることをおすすめします。
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年末年始の長期のお休みに、体調の不良が増えるのは、決して珍しいことでありません。
休みに入ったことで、生活リズムの急激な変化・自律神経の乱れ・免疫機能の低下・寒冷刺激といった、医学的に説明できる要因が重なった結果です。
年末年始を本当に健康的な休養期間にするために、今回、紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、50歳代男性の方が、腰痛を訴えて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、1週間ほど、風邪をひいて寝込んでいて、仕事に復帰した途端、腰に痛みを感じるようになったそうです。
ただでさえ、風邪をひいたせいで、体力が落ちて何をするにも疲れやすい状態の上に、腰に痛みを感じながら仕事をするのはつらいとのこと。
今回、ご相談いただいた方のように、病気のために、布団で横になって寝ている時間や期間が長くなって、病気が治り、いざ、活動を始めたら、腰痛を生じる方は少なくありません。
そこで今回は、長期間、寝ている状態が続いた後に、日常活動を始めると、腰痛が発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、病み上がりに起こりやすい腰の痛みを抑えて、スムーズに日常生活に復帰できます。
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風邪で、数日間、寝込んだ後、仕事など日常生活に復帰しようとした際に、腰痛が発生しやすくなる理由は、主に以下の要素が複合的に作用することが考えられます。
体に「痛み」が起こった際、
“線維が細い神経”
が活動して、脳にその情報を伝えます。
また、体に「触られる・圧迫される・振動する」などが起こった際、
“線維が太い神経”
が活動して、脳にその情報を伝えます。
さらに、“線維が太い神経”は、“線維が細い神経”
が伝える痛みの情報を抑制する働きもあります。
病気になって、安静に寝ている状態が続くと、皮ふや筋肉などの体の組織への刺激が減少することで、“線維が太い神経”の活動が低下します。
そうすると、同時に、“線維が太い神経”の“線維が細い神経”が伝える痛みを抑制する機能も低下することで、
「普段、感じないような刺激にも痛みを感じやすくなる」
ことが起こります。
つまり、病み上がりは、痛みを感じやすい状態なため、座りっぱなしや中腰での作業など、腰に負荷がかかる動作をすることで腰に痛みを感じやすくなる。
(参考文献:「慢性疼痛発生メカニズムの新しい展望」)
1週間、寝込むだけで、全身の筋力は約20%低下し、2週間では約36%低下します。
特に、腰周辺の筋肉は、日常生活動作で、土台やエンジンになる部分のため、その筋力の低下は、何をするにも不安定な状態となります。
その結果、腰周辺の筋肉に余計な負担が増大し、疲労や痛みが生じやすくなる。
また、血流も、寝込む日数が、1日で約2~3%、1週間で約8~12%減少します。
そうすると、体の組織に、血液を通して供給される酸素や栄養が低下します。
その結果、体の組織がエネルギーの不足を起こし、その状態で日常生活を送ることで、痛みが発生します。
腰周辺の筋肉は、姿勢の維持に大きな役割を担っているため、寝込んだことにより起きる腰周辺の筋力や血流の低下は、腰痛が発生するリスクを高める場合がある。
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数日間、病気で寝込んでいた後、日常生活に復帰した際に起きる腰痛への対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
寝込んだことで、痛みを抑える太い線維の神経の働きが低下します。
その太い線維の神経の機能を向上させるためには、皮ふや筋肉などの組織に、優しい刺激を入れることが有効です。
ですので、腰痛の場合は、腰周辺の組織をやさしく動かすことが重要です。
例えば、家でおこなえる方法としては、上向きで床に寝て、
・両手で両ひざを抱えて胸の方にに引き寄せる

・ひざを立てて左右に倒す

・足を伸ばして股関節を軸に足先を内側や外側に倒す

などおこなってください。
腰周辺を動かす際は、
「痛みが出ない範囲で優しく」
「一つの動作に5秒間ぐらいかけてゆっくり」
を徹底して、強く速く引っ張ったり、ねじったりしないよう注意してください。
仕事場では、座りっぱなしや立ちっぱなしなど、長時間、同じ姿勢を避けることが大切です。
30分を目安に、姿勢に変化を与えるようにしてください。
例えば、
・座っている状態が続いたら、立ち上がったり軽く歩いたりする
・立っている状態が続いたら、腰を回したり足をぶらぶらを振ったりする
・前屈みの姿勢が続いたら、背伸びをしたり胸を開く動作をする
など、姿勢に変化をつけて、太い線維の神経へ刺激を入れてください。

長時間、寝込んだことで低下した腰周辺の筋力の回復をはかってください。
いきなり、過度な筋肉トレーニングをすると、かえって腰痛がひどくなる場合があるので、軽いものから始めてください。
最も手軽で優しい腹筋のトレーニングとして、「腹式呼吸」が有効です。
①上向きで寝て、ひざを軽く立て、両手をおなかの上に置きます。
②おなかを膨らますイメージで、鼻からゆっくりと息を吸い込みます。
③おなかがへこますイメージで、口からゆっくりと息をはき出します。
この一連の動作を、5回、繰り返し、それを、1日、数回を目安に始めてください。
1日寝込むことで低下した筋力は、回復に1週間はかかるとされていますので、無理の無い範囲で、持続しておこなうことが大切になってきます。
寝込んだことで低下した腰周辺の血流を改善することで、腰痛が軽減できます。
それには、腰周辺を温めることが、最も有効です。
温める方法としては、39~41度のお湯に設定した湯船に、15~20分ほどゆっくりつかるのが効果的です。
熱い空気で温めるより、熱い水を通して温める方が、約25倍もの効果が高いとされています。
ですので、寝る前や朝起きたときに、少しでも湯船につかる習慣をつけられることをおすすめします。
仕事場では、インナーや腹巻きをなどをして、おなかや腰がなるべく空気に触れて冷えないようにしてください。
また、温かい飲み物や食べ物を意識的に摂取して、体の内側から腰周辺を温めることも重要です。
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風邪が治っても、その後遺症として、体にいろいろな不調が発生します。
特に、寝込んだ時間が長い場合は、復帰しても腰痛が起きることが多いです。
腰痛のために仕事に支障をきたさないためにも、リカバーする方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
5月も終盤になり、過ごしやすい季節になってきました。
こういった季節は、健康的に過ごせそうな気がしますが、最近、周辺の小学校や中学校で、初夏にもかかわらず、インフルエンザがが流行して、学級閉鎖や学年閉鎖となっていることをお聞きしました。
数年前に、新型インフルエンザが流行ったときも、ちょうど同じ初夏だったので、周期的に時期外れのインフルエンザの流行が起きるのかもしれません。
インフルエンザは、重症化すると生命の危機にも直結する病気でもあるので、こういった周辺がインフルエンザの感染の拡大が起きている状況の場合は、普段から予防を心がける必要があります。
そこで今回は、初夏にインフルエンザの感染が起きる理由と日常生活でできるインフルエンザに対しての予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、季節外れのインフルエンザへの感染を予防して、快適に初夏を過ごせます。
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日本でのインフルエンザは、主には11月~3月に流行しますが、夏でも発生することがあり、年間を通して起こりうる病気です。
インフルエンザウィルスに感染後、1~3日で、突然38℃以上の高熱を発症する。
頭痛・筋肉痛・けん怠感などの全身の症状も起こる。
安静にすることで、7~10日ほどで治癒し、抗インフルエンザ薬剤を発症から48時間以内に服用すると回復の速度が早まることもあります。
ただ、乳幼児や高齢者、持病を保持している方は、重症化しやすく、回復に時間がかかる場合もある。
インフルエンザが重症化して、肺炎や持病の悪化が起こるなど、インフルエンザによる関連死が、年間1万人をこえることもあります。
5月にインフルエンザの流行が起こりうる理由としては、
・夏場に入りマスクの着用や手洗い、うがいなどの衛生意識の低下したため
・運動会や交流イベントが活発化することで人との接触が増加するため
・季節の変わり目による気温の変化に体調や服装などの順応ができないため
・5月病を代表するような心身の疲労が免疫力を低下させるため
など、複数の社会的・環境的な要因が重なったためと考えられます。
(参考文献:「国立健康危機管理研究機構 インフルエンザ」)
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冬場は、インフルエンザの流行に対して、予防注射が処置されることが多いです。
しかし、初夏の時期は、なかなかインフルエンザの予防注射をおこなっている医療機関が少なくなる時期です。
ですので、日常生活でできる、インフルエンザを予防するための方法を、以下で紹介させていただきます。

インフルエンザウイルスに対して、心身の疲労が回復され、体の免疫機能が適切に機能する必要があります。
心身の疲労を回復させる最も良い手段として、「睡眠」をしっかりとることが重要になります。
というのも、睡眠をとっている時間帯は、脳や筋肉などの疲労を回復させ、免疫のバランが整わせるからです。
睡眠のポイントとして、
・成人は7~8時間、子どもは8~10時間程度の睡眠の時間を確保する
・平日や休日を区別なく、毎日、同じ時間に起きて、同じ時間に寝る
・寝る1時間前から、テレビやスマートフォンの使用をひかえる
・湯船につかる入浴をする
・寝室は静かで暗く、18~22℃の温度と50~60%の湿度を保つ
・寝る前は、アルコール飲料やコーヒーエナジードリンクなどカフェイン飲料の摂取をひかえる
などを意識してください。
そうすることで睡眠の質が上がり、体が適切な免疫活動が行われ、その結果、インフルエンザの感染への予防につながります。

体の免疫機能が最も適正に働く36.5度の体温から、体温が1度低下するだけでも、免疫力が30%低下すると言われています。
5月は、朝晩が少しひんやりして、昼間が暑かったり、室内が肌寒く、室外が暑いといったように、体温の調整が難しい時期です。
こういった時期に、免疫力を適正に維持するためにも、こまめな体温の調整が必要になります。
そのポイントとして、
・重ね着できるものや羽織れる衣服の着脱で、室内外での温度変化に対応する
・温かいスープやお茶など積極的に飲み、体の内側から温める
・入浴で38~41℃のお湯に設定した湯船に10~15分ほどつかり、体温を上げる
・ウォーキングやストレッチなどの軽い運動をおこない、代謝を向上させる
などで、体温の調整や向上をおこない、適度な免疫の活動ができる体を維持してください。

2008年にミシガン大学で行われた、インフルエンザの予防における手洗い・うがいの効果に関する研究では、大学寮の学生を、
「手指消毒+マスク」
「マスクのみ」
「何もしない」
の3群に分けて6週間観察した結果、
「手指消毒+マスク」
が、「何もしない」に比べて、インフルエンザの発症リスクが75%減まで低下たと報告されています。
また、「マスクのみ」は、有効なインフルエンザの予防効果が認められなかったとも報告されています。
ですので、学校などの集団生活や外部でのイベントなどに行く場合は、マスクの着用と手指の手洗いをダブルで行うことが、インフルエンザの予防につながります。
マスクは、鼻からあごまでしっかりおおい、ワイヤー部分を鼻の形に合わせて隙間をなくし、顔にフィットさせてください。
よく、マスクを2枚や3枚重ねてされる方もいらっしゃいますが、それほどの予防の効果が高まらず、逆にフィット感が失われたり、呼吸がしづらくなるなどデメリットが多いので、1枚のマスクをしっかりつけられることをおすすめします。
手洗いのポイントとして、
・手洗いの前に時計や指輪などを外す
・流水で手をよくぬらす
・石けんをつけて、手のひら、手の甲、指先、指の間をしっかり洗う
・手洗いは30秒程度かけて行う
・十分に流水で石けんを洗い流す
・ペーパータオルや清潔なタオルで手の水分をしっかりふき取って乾かす
といったことに気をつけ、外出先から帰宅後、食事や調理の前後、トイレの後、せきやくしゃみをした後など、こまめに手洗いをおこなってください。
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インフルエンザは、その感染力の強さから、感染した人だけではなく、家族や友人など周辺の人にもうつしてしまいます。
そうなると、日常生活が困難になって、しばらくは大変な日々を過ごすことになります。
そういったことを防ぐためにも、日常生活で、インフルエンザの感染への予防を心がけることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、日常生活のお疲れがなかなか取れず、不安やお悩みがある場合は、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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