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コロナによる発熱で寝込んだ後に起こる厄介な肩こりが起きる理由とその解消法

2024.08.28 | Category: 予防,体操・ストレッチ,,新型コロナウイルス,筋肉の損傷,筋肉疲労,肩こり,肩の痛み,血流

みなさん、こんにちは。ひさき鍼灸整骨院の院長、久木崇広です。

先日、40歳代の女性のデスクワーカーの方が、肩こりを訴えて来院されました。

きっかけをおききすると、新型コロナウィルスに感染して、3日間39度の発熱が続き、ずっと寝ていて、ようやく仕事に復帰したら、きつい肩こりを感じるようになったそうです。

肩こりによって、仕事をしていても、集中力が途切れがちで、困っていること。

実は、今回、ご相談いただいた患者様のように、コロナ後に以前とは違うしつこい肩こりを感じられるかたが少なくありません。

そこで今回は、新型コロナウイルスに感染して、治った後に後遺症として肩こりを感じるようにな得る理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、読めば、コロナ後の肩こりを解消して、日常生活をより快適に過ごせます。

 

 

 

新型コロナウィルスの感染による発熱が治った後に感じるきつい肩こりに原因

 

新型コロナウィルスに感染して、発熱のために寝込み、そこから回復した後に、きつい肩こりを感じるようになる原因を、以下で紹介させていただきます。

 

新型コロナウィルスによる炎症のダメージのため

新型コロナウィルスに感染すると、白血球やリンパ球などの体の免疫機能が、新型コロナウィルスを駆除するために、内臓や筋肉、関節など、全身のいたるところで戦われます。

それによって、内臓や筋肉、関節など、全身に炎症が引き起こされ、体の細胞が損傷します。

当然、肩周辺の筋肉や靭帯でも、炎症が起こり微小な損傷が生じ、新型コロナウィルスに感染から回復した後、後遺症として、肩こりの症状が現れる場合があります。

 

新型コロナウィルス感染でずっと横になっているため

新型コロナウィルスに感染すると、頭痛やはき気、発熱などの症状がでます。

その症状がおさまるまでは、長時間、布団で横になって寝ている状態が続きます。

長時間、横たわっていると、姿勢が不自然な状態をキープすることで、特に、肩周辺にゆがみが発生します。

また、布団の中でいるため、体の動かす機会が減り、肩周辺の筋肉に刺激が入らないことで、血流がとどこおることで、肩周辺の筋肉が硬くなります。

新型コロナウィルスに感染により肩周辺の組織がこういった状態になり、治癒後に、日常生活の動作をしようとしても、肩周辺の組織が思うように機能せず、その結果、肩こりの症状を顕著に感じるようになります。

 

このような複合的な要因により、コロナ感染後の肩こりは、通常の肩こりよりも治りにくく、日常生活や仕事に大きな影響を及ぼす可能性があります。

特に、今回、ご相談いただいた方ようなデスクワークにおいて、集中力の低下や疲労感の増大をを引き起こし、仕事の効率を著しく低下させる要因となります。

ですので、コロナ感染後に、以前よりも肩こりを強く感じるようになった場合は、適切なケアが必要となります。

 

 

新型コロナウイルスが治った後に発症した肩こりに効果的なストレッチ5選

新型コロナウイルスが治った後に、きつい肩こりを感じるようになった方に向けて、それを解消するためのストレッチを紹介させていただきます。

これらのストレッチをすることで、新型コロナウイルスの感染による炎症で、損傷した肩周辺の筋肉の血流を改善し、回復を促す効果があります。

また、感染中に、布団で寝る時間が長かったために起きた、体のゆがみと整えて、肩こりの症状を緩和することにも役立ちます。

 

肩をすくめるストレッチ

・イスに座り、背筋を伸ばします。

・ゆっくりと両肩を耳に近づけるように上げて、5秒間、その姿勢をキープします。

・5秒たったら、ゆっくりと肩を下ろします。

・これを、10回、繰り返してください。

 

肩を回すストレッチ

・イスに座離、背筋を伸ばします。   

・両手を肩に置きます。

・ゆっくりと大きな円を描くように、肩を前から後ろに、10回、まわします。

・次に、後ろから前に、10回。まわします。

 

胸を広げるストレッチ

・イスに座離、背筋を伸ばします。

・両手を背中の後ろで組みます。

・組んだ手を伸ばしながら上にあげて、、胸が開くのを感じたら、その状態を、20秒間、キープします。

・20秒たったら、ゆっくり戻します。

・これを、5回、繰り返してください。

 

肩甲骨を広げるストレッチ

・イスに座離、背筋を伸ばします。

・両手を組んで、両腕を肩の高さで前に伸ばします。

・腕を前に伸ばしながら、ゆっくりと頭を下げたときに、肩甲骨が外側に開くのを感じたら、この姿勢で、20秒間、キープします。

・20秒たったら、ゆっくり戻します。

・これを、5回、繰り返してください。

 

腕を伸ばすストレッチ

・壁から腕1本分ほど離れた位置に立ち、壁のほうに腕を伸ばして、手のひらを壁につけます。

・ゆっくりと、伸ばした腕と反対側の方向に、体全体を回転させます。

・腕の力こぶの筋肉が伸びを感じたら、この姿勢で、20秒間、キープします。

・20秒たったら、ゆっくり戻します。

・反対側の腕も同じようにおこなってください。

・これを、左右の腕を交互に、5回、繰り返してください。

 

これらのストレッチは、どこでも短時間で、簡単におこなうことができますので、ぜひ、実践してみてください。

ただし、痛みを感じる場合は無理をせず、医療機関の専門家に相談することをおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

コロナ後の肩こりは、通常の肩こりよりも長引くことがありますが、継続的なケアで必ず良くなります。

あせらず、ゆっくりと回復を目指しましょう。そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、新型コロナウイルスが治った後に、感じるようになった肩こりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、感染症が治った後に起きる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

お子さんから感染したお母さんに起こる後遺症としての腰痛への対処法

インフルエンザを治癒後も続く疲労感は理由は呼吸機能の低下?その解消する方法は?

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広


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