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5月, 2022 | 加古川市新神野 ひさき鍼灸整骨院の記事一覧
こんにちは。ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
通勤や通学で、電車で座って乗っていると、頭をうなだれて居眠りをしてしまいがちです。
そうすると起きたときに首が痛くて、思わずしかめ面になってしまう経験を私もしたことがあります。
そして、そのようなことを毎日のように続けていると、慢性的に首が痛くなってしまったことはないですか?
そこで今回は、電車での居眠りをきっかけに首が痛くなった方の実例、その理由、対処法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、慢性的な首の痛みを解決することができます。
「電車で居眠りしてて、起きたときには首がヤバくて…」
と、ご自身の状況を話はじめられ、さらに詳しくそのようになった過程をお聞きしていきました。
この春から大学生に。
大学が遠方のため、1時限目の授業を受けるために、朝5時の始発に乗らなければいけないと。
そうすると、大学の最寄り駅まで一時間も居眠りしながら乗車していると、到着する頃には首がバキバキに。
それを繰り返していると、首の痛みが取れなくなって、授業受けるのもバイトするのもしんどい。
湿布をしてみたけど、みてもあまり効果がなくて。
ひどいときには、頭痛も起こってきたので、どうにかしないといけないと思い来院したとのことです。
『Surgical Technology International』に掲載されたケネス・K・ハンスラージ氏による論文、「頭
の姿勢と位置によって引き起こされる頸椎のストレスの評価」では、
頭の位置が0度→首への負担が約5kg
頭の位置が15度→首への負担が約12kg
頭の位置が30度→首への負担が約18kg
頭の位置が45度→首への負担が約22kg
頭の位置が60度→首への負担が約27kg
と、頭がうつむく角度が増すと、首にかかる負担が増えると報告されています。
ただでさえ、いい姿勢の時にでも、首には頭の重さである5kgの圧が常にかかっています。
それが、電車で居眠りの姿勢をとっていると、場合によっては27kgもの圧が首に。
居眠り姿勢の時間が長いと、このような圧が首にかかり、首周辺に歪みや硬さが発生して、痛みがでてしまうわけです。
首は、血圧や呼吸などを調整するセンサーが集中してある場所です。
ですので、首は感度が高くとても繊細です。
その首を、痛いからといって、強くもんだり押したりすると、かえって悪化する場合があります。
ですので、優しくアプローチする必要があります。
その方法ですが、「胸を手で押さえながら首を動かす」を行なってみてください。
①右の腕の付け根と鎖骨と胸が交わる箇所に、左手で軽く押して圧をかけます。
②①の状態をキープしたまま、首を右に回して10秒キープします。
③次に、①の状態をキープしたまま、首を左に回して10秒キープします。
④左の腕の付け根と鎖骨と胸が交わる箇所に、右手で軽く押して圧をかけます。
⑤④の状態をキープしたまま、首を左に回して10秒キープします。
⑥次に、④の状態をキープしたまま、首を右に回して10秒キープします。
①~⑥をワンセットで、1日3回ほど行ってみてください。
「胸を手で押さえながら首を動かす」方法でも、首の痛みがなかなか取れない場合があります。
その理由は、首だけではなく、肩や背中、腰など体の各所に歪みがでている可能性があります。
今回のように、毎日の電車での居眠りで、首周辺が歪み極端に動きが悪くなることで、それをカバーするために、体の各所に無理をさせたため、そのような現象が発生します。
こうなると、体のバランス状態が複雑となり、首だけのケアでは、痛みを解消するのが難しくなります
ですから、首の痛みがなかなか取れず、お悩みの方は、体全体の歪んだ箇所ををしっかり見極めて、適切な箇所に適切な施術を施す必要があります。
そのために、専門的な治療院で、体全体の歪みを診てもらうことをお勧めします。
当院も首の痛みに対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただくことで、痛みを緩和し、「体の歪み」を整え、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。
今回ご来院いただいた患者様からは、
「あ~、楽やわ、首が上げれる」
「首が痛いとバイトもしんどいから、助かります」
「学校行くのが嫌になるところでした、よかった~」
というお喜びの言葉をいただきました。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
こんにちは。ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
長時間、パソコンに向かっていることで、肩に違和感を感じて、
“集中できない”
“やる気がでない”
“体がだるい”
と、気持ち的にも体的にも不調がでていませんか?
今回は、当院でのそのような方の実例とその理由、対処法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、パソコン作業からくる肩の違和感を、解決することができます。
「左の肩が突っ張って、違和感が取れないんです…」
と、ご自身の状況を話はじめられ、さらに詳しくそのようになった過程をお聞きしていきました。
お仕事は、販売員。
仕事内容的に、1日5時間以上はパソコン作業を3年間しているとのこと。
小学生の頃から元々肩こりはあったが、困るというところまでは行っていなかった。
春に入って体調を色々崩してから、特に左の肩の違和感を感じるように。
痛いというわけではないんだけど、この違和感がなかなか取れなく、しんどい。
自分で肩のストレッチとか揉んでみたけど効果がなし。
肩の違和感がでて以来、目の疲れが感じるようになったり、寝付きが悪くなってスッキリした目覚めができなくなるなど、次々でてきた。
肩の違和感もなんとかかしたいし、それが原因で体調が悪くなっているなら、何とかしたいとのことでご来院。
パソコン作業をしていると、画面に顔に近づける前屈みの姿勢、いわゆる
“猫背”
になってしまいます。
そうすると肩が、
「長時間、常に引っ張られた状態」
で歪み、肩周りが硬くなり、血流や酸素が不足し、回復が遅れ、肩に違和感をもたらす。
それだけではなく、この肩の歪みが、背中や腰など体の他の部分の歪みも引き起こし、2次的に今回のような目の疲れや寝付きの悪さなどを引き起こしてしまいます。
それを解消するためには、前屈みの作業によっておこった体の歪みを整えて、血流や酸素が供給されやすい体の状態にする必要があります。
その方法としては、「胸を広げる体操」をやってみてください。
①腕を90度あげ、肘を90度に曲げた状態にします。
②肩甲骨と肩甲骨を引っ付けるように、胸を広げ、その状態を5秒キープします。それを4回繰り返してください。
「胸を広げる体操」でも肩の違和感が取れない場合は?
体の症状が軽度であるなら、「胸を広げる体操」だけで自然と整っていきます。
しかし、「胸を広げる体操」だけでは、肩の違和感が良くならない場合もあります。
その原因は、今回のご来院いただいた患者さんのように、長時間で長期間、同じ作業を続けていることで、肩だけではなく、体のあちこちに歪みが引き起こされている場合です。
こうなると、体のバランス状態が複雑となり、肩だけのケアでは、肩の違和感を取り去るのが難しくなります
ですから、肩の違和感がなかなか取れず、お悩みの方は、体全体の歪んだ箇所ををしっかり見極めて、適切な箇所に適切な施術を施す必要があります。
そのために、専門的な治療院で、体全体の歪みを診てもらうことをお勧めします。
当院も肩の違和感に対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただくことで、痛みを緩和し、「体の歪み」を整え、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。
今回ご来院いただいた患者様からは、
「治療をしているときに、その都度、丁寧に説明してもらえて、納得しながら治療が受けれた」
「治療受けてから、肩の違和感が減って、動きやすくなってうれしい」
「日常の気をつけることも、色々わかりやすく教えてもらえて助かる」
というお喜びの言葉をいただきました。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
こんにちは。ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
座っていると腰が痛くなって、何気なしに「足を組んでいる」ことはないですか?
なぜ、足を組んでしまうのかをお聞きすると、
“気が付いたら、組んじゃっているんだよね”
“組んだ方が、座っていてもしっくりくる”
“普通に座っていたら、腰が楽になる感じで、つい”
などいう理由。
そして、足を組むと、体が歪んでしまわないかな?という疑問や不安もお持ちだと。
そこで今回は、座っていると腰が痛いから、足をよく組んでしまうクセがある方の実例と、そうなる理由、対処法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、足を組むことに対する疑問や不安を、解決することができます。
「座って書き物していると、最近、腰がすぐ痛くなるの…」
と、ご自身の状況を話はじめられ、さらに詳しくそのようになった過程をお聞きしていきました。
コロナで外出が減り、ご自宅で、趣味の書き物をする時間がついつい多くなった。
そのためか、今年の冬あたりから座っていると、すぐに腰が痛くなってくる。
そうなると、自然と足を組んで座ると楽な感じがして、そう座ってしまうことが多い。
腰痛へのケアとして、湿布を貼ってみたが、特に効果がでなかった。
テレビでも足を組むと体が歪むといっていたし、このままこの状態でいいのか不安だし、でも普通に座っていたら腰が痛いし。
書き物の趣味は続けたいので、それら諸々、どうにかしたくて来院されたとのことでした。
足を組みたくなるのは、腰のストレッチをしたくなるから?
座っている姿勢は、立っている時に比べて、楽な感じがしますよね。
しかし実は意外なことに、座っている姿勢は、立っている時より、
“1.4倍”
の負担が腰にかかっています。
それだけ負担のかかる座る姿勢が長時間に及ぶことで、腰が硬くなり、腰痛が引き起こしやすくなります。
そうして、それを回避しよと、
“足を組むことで腰のストレッチする”
という行動をしてしまうのです。
それなら、腰痛ストレッチとなる足組みは、いいことでは?と思われるかもしれません。
確かに足を一時的に組むことは、固まった腰に刺激を与えて、痛みを緩和する作用があります。
しかし、雑巾を絞るように、足を組むことは、腰をガッツリ捻っている状態なので、長時間その姿勢を続けると、腰を歪めてかえって痛めてしまいます。
腰の歪みは、それをカバーするために、肩や腰・ひざやふくらはぎなど体全体の歪みを引き起こし、体調を崩す原因にもなります。
では、どうすればいいのか?
もともと、ストレッチはすればするほど体がやわらかくなるというわけではないのです。
一つの箇所をストレッチするにつき、“20秒以上やっても効果がない”という研究報告がされています。
ということなので、
“腰痛ストレッチとして足を組むのであれば、20秒まで”
にしてみてください。
20秒といってもカウントするのも難しいですし、座っていると意識せずに気が付いたら足を組んでしまっている方も多いと思います。
ですので、ご自身が足を組んでいたのに気が付いたら、
“足を組むのを解いて、足を下ろす”
ことを心がけてください。
単純ですが、足を組むのをストレッチとして捉えるなら、この方法を取り組むことで、腰痛を緩和することができます。
足を組むのがどうしてもやめれず、むしろ足を組んだほうが座りやすいようでしたら、腰だけでなく、体全体に歪みがでている場合があります。
その場合は、「体が歪んでいる」部分をしっかり見極めて、適切な箇所に適切な施術を施す必要があります。
そのために、専門的な治療院で、「体の歪み」がどこにあるのかを診てもらうことをお勧めします。
当院もこの「体の歪み」に対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただくことで、痛みを緩和し、「体の歪み」を整え、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。
今回ご来院いただいた患者様からは、
「腰が伸びるし、なんか軽い‼︎」
「真っ直ぐに立ててる感じがする」
「色々質問しても、丁寧に答えてくれて、安心した」
というお喜びの言葉をいただきました。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
こんにちは。ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
「骨盤の矯正ってやってもらえるのですか?」
というご質問をよくお受けします。
骨盤の矯正をご希望する目的は何ですか?とお聞きすると、
“猫背で…、矯正して姿勢を良くしたいから…”
“冷え性やむくみは、骨盤が歪んでいるからってテレビで見たから…”
“肩こりが骨盤のズレからきてるってかもよって言われたから…”
などなど、ご自身の骨盤の状態が原因から、体に不都合がでているのではないかと不安に思われていませんか?
そこで今回は、当院での骨盤の歪みで体の不調がでているのではないかと思われて来院され方の実例と、骨盤についての説明、骨盤を整える対処法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、骨盤に対する不安を解決することができます。
「私の腰痛って、骨盤の歪みからきてませんか?」
と、ご自身の状況を話はじめられ、さらに詳しくそのようになった過程をお聞きしていきました。
お仕事は美容師。
長年、無理な姿勢で仕事をしている自覚はあったが、最近特にすぐ腰が痛くなって、しんどい。
何とかしようと、ラジオ体操したり湿布を貼ったり、ケアしているが、なかなか良くならない。
以前、通っていた整体で骨盤が歪んでいるって言われたこともあって、この腰痛って骨盤のせいかなっと思ったと。
今の状態がこのまま続くと、今後どうなるか不安やし、自分の骨盤がどうなっているのか見てもらいたくて、来院されたとのことでした。
“産後骨盤矯正”とか“骨盤ダイエット”とか、「骨盤」を掲げたワードをよく目にします。
骨盤を整えたほうが、体に良いというイメージが浸透しているように思えますし、気になるところだと思います。
確かに、「骨盤」は、内臓を含む上半身の重みを支えたり、下半身から突き上がってくる衝撃を受けたりと、大変重要な箇所です。
骨盤は、上半身と下半身を乗せている、建物でいう「基礎」です。
この「基礎」である骨盤がグラグラしていると、上半身や下半身をうまく使えず体に不調を引き起こします。
まずは骨盤を、しっかり整え安定した状態にする必要があります。
骨盤を安定させる方法としては、3つのセルフケアがあります。
1)お尻から腰を動かす
①四つん這いになります
②お尻の先を持ち上げるように、骨盤を回転させます。そうすると、腰が伸びている状態に持っていきます。
③次に、お尻の先を下げるように、骨盤を回転させます。そうすると、腰が伸びがなくなる状態に持っていきます。
②と③の動作を10回繰り返してください。
2)腰からお尻を動かす
①四つん這いになります
②腰をできるだけ反らして伸ばし、お尻の先が上に向く状態に持っていきます。
③次に、背中を丸くして、腰の伸びをなくし、お尻の先が下に向く状態に持っていきます。
②と③の動作を10回繰り返してください。
3)猫の背伸びポーズ
1)と2)の動作が終了したら、猫の背伸び動作を行います。その際の注意点は、
・両足の上にお尻をしっかりのせる
・両手をできるだけ前に伸ばす
・ポーズをとった後に、大きく息を吸って、大きく吐きだすまでの間、この姿勢を保つ。
・回数は1回で終了。
体の症状が軽度であるなら、骨盤を安定させるだけで自然と整っていきます。
しかし、骨盤のセルフケアだけでは、体の不調が良くならない場合もあります。
その原因は、今回、ご来院いただいた患者さんのように、長年、体をクセのある使われ方をしててきた場合です。
お仕事や家事、趣味などを頑張ってこられた方は、骨盤だけでなく、肩や腰、太ももや足首といった上半身・下半身に頑固な歪みが発生している場合が多いです。
いわば、体全体に歪みがでている状態。
骨盤の歪みが上半身や下半身の不調を引き起こしていたのが、逆に歪んだ上半身や下半身が、整えた骨盤を歪ませてくるからです。
こうなると、体のバランス状態が複雑となり、骨盤だけのケアでは、体の不調を取り去るのが難しくなります
実際、今回の来院された方でも、施術で骨盤自体整えるのは、数秒でできました。
ただ、その後、上半身や下半身を見ると、歪みが残っていて、せっかく整えた骨盤もすぐに元の歪んだ状態に戻ってしまうのが予想されました。
ですから、長年、体の不調でお悩みの方は、体全体の歪んだ箇所ををしっかり見極めて、適切な箇所に適切な施術を施す必要があります。
そのために、専門的な治療院で、体全体の歪みを診てもらうことをお勧めします。
当院もこの体の歪みに対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただくことで、痛みを緩和し、「体の歪み」を整え、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。
今回ご来院いただいた患者様からは、
「下半身がポカポカして、血が流れているのがわかる」
「腰が伸びやすくなって楽やわ」
「仕事をしていても前より、腰の状態が保つようになって嬉しい」
というお喜びの言葉をいただきました。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広できれば、早めに