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農作業 | ひさき鍼灸整骨院の記事一覧

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、60歳代男性の方が、太ももの裏の張りを訴えて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、
「朝、起きたときから、昼ぐらいまで歩くのもつらくて・・・」
「草刈り機で草を刈ったり、船に乗って釣りに行ったあとは特にしんどくて・・・」
「お尻の付け根から太もも裏、膝裏まで、なんか突っ張んですよ」
とのこと。
このように、足元が悪かったり、揺れる環境などでの作業は、転ばないように体勢を維持するため、無意識のうちに足で踏ん張りすぎることがあります。
こうした状況が続くと、太もも裏に負担がかかり、作業をした日だけでなく、翌日も太もも裏に張りや痛みを感じることもあります。
その結果、歩きづらくなったり、踏ん張りづらくなるなど、特に、朝の起床時の動作に影響が出る場合もあります。
そこで今回は、踏ん張る作業をした翌日に、なぜ太ももの裏が張るのか?そしてその対処法について、わかりやすく解説させていただきます。

踏ん張る動作が続くと、太もも裏に張りを感じるようになる理由はさまざまあります。
その中の一つの要因を結論から述べると、
「太もも裏を走る神経(坐骨神経)の動きが悪くなっているため」
です。
腰からお尻・太もも裏を通っている坐骨神経(ざこつしんけい)は、人の体の中でも最大の幅と長さがあるとされています。
坐骨神経は、歩いたりしゃがんだり、立ち上がったりする動作に合わせて、周囲の組織の中を滑走したり、長さを変化させたりします。
この神経は通常、2から3センチの伸びるとされています。
しかし、踏ん張る動作が長時間続くことで、太もも裏の筋肉や関節・靭帯などに不調が起きると、体の動きに合わせて伸縮する坐骨神経の伸縮も阻害されて、太もも裏に張りや痛みが発生しやすくなります。

踏ん張る動作時間が長くなることで、坐骨神経の滑走性や伸縮性の低下により、朝、起きたときに太もも裏の張りを感じた場合、その対処法として今すぐできることは、
「すぐに起き上がって動くのではなく、寝床の中でゆっくり体を動かす」
ことを、以下のようなことから始めてください。
・ゆっくり深呼吸をする
・寝床布団の中で足首をゆっくり回して動かす
・膝を軽く曲げ伸ばして、太ももの裏を軽く伸ばす
・片膝を軽く胸に近づける
・ベッドの上で膝を曲げて、膝を左右に倒す
こういった体操をしてから、起き上がりすぐに歩き出すのではなく、
・数歩その場で足踏みする
ということを行ってから、朝の行動を開始してみてください。
そうすることで、坐骨神経の滑走性や伸縮性の改善が期待され、起床時の行動もしやすくなります。

では、なぜ、草刈りや船での釣りなど、踏ん張る環境での作業をすると、坐骨神経の動きにも影響するのでか?
その理由の一つが、太ももの裏やお尻の筋肉が、身体を安定させるために働き続けるためです。
船の上では、波によって足元が前後左右に小刻みに揺れます。
また、草刈りでは、凹凸のある不安定な地面に立って作業することがあります。
このような場所では、身体が倒れないように、足首・膝・股関節を細かく調整しながら、身体を支えなければならない。
その際に、太ももの裏やお尻の筋肉が、股関節や膝関節の動きをコントロールしながら、身体を安定させます。
ところが、長時間、このような踏ん張る状態が続くと、これらの筋肉が疲労して緊張し、股関節や膝をスムーズに動かしにくくなることがあります。
そうすると、踏ん張る以外の「歩く」「しゃがむ」「立ち上がる」などといった動作をしたときに、太ももの裏やお尻周囲の組織もその動きに対応しにくくなります。
そして、太ももの裏やお尻周囲の組織を通っているのが、坐骨神経です。
坐骨神経は、お尻から太ももの裏を通って走っており、歩行やしゃがむ動作などでは、周囲の筋肉や関節の動きに合わせて、組織の中を滑り伸縮して動きます。
そのため、踏ん張る作業によって太ももの裏やお尻の筋肉が緊張し、股関節や膝の動きが小さくなると、坐骨神経の滑走や伸縮にも影響することがあります。
つまり、踏ん張る作業によって筋肉そのものの疲労に加えて、坐骨神経が周囲の組織の中をスムーズに動きにくくなることで、太ももの裏が張るや痛みにつながる場合があります。

踏ん張り作業によって低下した坐骨神経の滑走性や伸縮性を、以下のような体操をすることで改善することが期待できます。
①上向きで寝て、右の膝を曲げ、曲げた右膝を両手で抱えて、左肩方向に引き上げ、お尻の下に折りたたんだタオルを挟みます。


②次に、ゆっくりと円を描くように、曲げた右膝を両手で抱えたまま、右股関節を右外側に広げるように移動させます。

③次に、曲げた右膝の両手を離して、足を内側に捻るように(足の親指が内側に倒れる方向)して、膝を伸ばします。


この①~④の動作を3回繰り返したら、動かす足を左に変えて、同じような体操を3回繰り返し行ってください。
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釣りや草刈りは、下半身に過度なブレーキをかけて、踏ん張る動作が多くなります。
そうすると、体の色々な組織に偏りが起こってしまします。
当院ではそういった偏りを検査した上で、患者様お一人お一人に合わせて、
・関節の動きにくくなっている部分を動きやすくするための手技
・筋肉のバランスを整える手技
・鍼治療
・電気治療
などを行います。
太もも裏だけではなく、全身の調整をすることで、より早くお身体のお悩みを解決するためのお手伝いをさせていただきます。

人の体の中で肉離れが一番多いのが、太もも裏で、それだけ人間の活動の中で、太もも裏は使われているということだと思われます。
特に、踏ん張るという作業は、太もも裏の使用頻度も上がり、張りや痛みが起こりがちです。
その状態で、朝の起床時に、無理に動かすと、より故障がひどくなる可能性もあります。
ですので、朝の起床時にできることを、今回のブログで紹介させていただきました。
それが皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
いよいよ、夏も本番に近づいて、暑い日が多くなってきました。
この時期に、庭で作業をしたり、買い物のために歩いて外出したりすると、汗を大量にかくこともあります。
このときに怖いのが、熱中症や脱水症です。
その予防の一つとして、「意識してこまめに水分をとる」ことが重要です。
そのために摂る飲料の種類の代表例が、スポーツドリンクや経口補水液なのですが、これらをどのように飲んだら適切なのか?というご相談をよく受けます。
そこで今回は、熱中症や脱水症予防として摂るスポーツドリンクや経口補水液について、わかりやすく説明させていただきます。

結論から言えば、
“活動するシーンや体調に合わせてスポーツドリンクや経口補水液を飲み分ける”
ことが重要になります。
夏場の熱中症や脱水症の予防として、とにかくたくさん水分を飲めば良いというわけではありません。
実は、外出前なのか、汗をかいている最中なのか、活動中や帰宅後に体調不良を感じているのかによって、適した飲み物は異なります。
スポーツドリンクは、運動や屋外活動時の水分やエネルギー補給を目的として作られています。
一方で、経口補水液は、脱水状態になった体へ、水分と電解質を効率よく補給することを目的として作られています。
そのため、
・外出前→アイソトニックのスポーツドリンク
・外出中→ハイポトニックのスポーツドリンク
・脱水症状が疑われる場合→経口補水液
といったように、その時の状況や体調に合わせて飲み分けることが、熱中症や脱水症の予防につながります。

スポーツドリンクには、飲料に含まれる成分によって、大きく分けると「アイソトニック飲料」と「ハイポトニック飲料」があります。
この2種類と経口補水液の特徴について、以下で説明させていただきます。
アイソトニックのスポーツドリンクとは、人の細胞や血液などの体液に近い成分バランスで作られた飲料です。
水分だけでなく糖分やミネラルも比較的多く含まれているため、水分補給とエネルギー補給を同時に行うことができます。
代表的な商品には、
・ポカリスエット
・アクエリアス
などがあります。
ハイポトニックのスポーツドリンクとは、汗をたくさんかいて水分が不足した体に、水分が素早く吸収されやすいよう作られた飲料です。
糖分やミネラルの量をやや控えめにすることで、水分補給を優先した設計になっています。
代表的な商品には、
・ポカリスエット イオンウォーター
・アクエリアス NEWATER
などがあります。
1960~1970年度のアジアやアフリカでは、コレラによる激しい下痢で多くの人が脱水症を起こし、命を落としていました。
当時は、点滴が十分に使えない地域も多く、「口から飲むだけで脱水を改善できないか」という研究が進められました。
そのときに開発されたのが経口補水液です。
経口補水液には、水・ナトリウム(塩分)・カリウム・ブドウ糖・電解質がバランスよく含まれて、小腸で水分を効率よく吸収できるようになっています。
その優れた水分・電解質補給能力を活かして、現在では、熱中症や発熱時の脱水対策にも活用されています。
スポーツドリンクより塩分が多く、糖分は控えめであることが特徴で、代表的な商品には、
・OS-1
・アクアソリタ
などがあります。

熱中症や脱水症を予防するためには、スポーツドリンクのアイソトニック・ハイポトニックと経口補水液を、以下のように活動の流れに合わせて飲み方を選ぶことが効果的です。
「外出の30分ほど前」には、アイソトニックのスポーツドリンクを飲まれることをおすすめします。
これは、屋外で活動することで消費するであろう水分とエネルギーを、同時にあらかじめ補給するためです。
庭仕事やウォーキング・スポーツ中など、大量に汗をかいているときは、水分が吸収されやすいハイポトニックのスポーツドリンクを飲まれることをおすすめします。
1回に大量に飲むのではなく、100~200ml程度をこまめに補給するようにしてください。
活動中や帰宅後に、頭痛・めまい・疲労感・足がつる・尿の色が濃いなどの症状がある場合、脱水症や熱中症が始まっている可能性があります。
このような場合は、経口補水液を5~15分おきに、少量を飲むようにしてください。
ただし、体調の不良がひどい場合は、速やかに内科や救急病院など専門の医療機関を受診してください。

汗をかいて疲れると、スポーツドリンクや経口補水液が美味しく感じて、飲み過ぎる場合があります。
常時、そのような習慣がある場合、スポーツドリンクや経口補水液に含まれる成分によって、体調に影響が出る場合があります。
スポーツドリンクを飲み過ぎると、糖分が含まれているため、血糖値の上昇・体重増加・虫歯などの原因になることがあります。
また、経口補水液の飲み過ぎると、塩分濃度が高いため、血圧へ影響する可能性もあります。
スポーツドリンクや経口補水液は、健康な人が日常的な飲み物として、飲み続けるものではありません。
ですので、外での活動をして大汗をかいている時以外は、水や麦茶などを交えながら、水分を摂るようにしてください。
汗をかくと、いろいろな飲み物が美味しく感じます。
しかし、汗によって失われた水分や電解質などを補給することに焦点を当てた場合、接種を控えたい以下のような飲料があります。
ビールやチューハイなどのアルコール飲料は、利尿作用があります。
ですので、飲むほど体から水分が放出される方向に行くため、水分補給路しては向きません。
炭酸飲料や甘いジュースは、糖分が非常に多いため、水分の吸収効率が低下したり、かえってのどの渇きを強く感じたりすることがあります。
適量であれば問題ありませんが、大量摂取はカフェインの影響で、利尿作用が強くなる可能性があります。
カフェインや糖分が多く含まれている商品もあり、水分補給を目的とする飲み物としては適していません。

熱中症とは、高温多湿な環境で、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態です。
また、脱水症とは汗や尿などによって、体内の水分や電解質が不足した状態です。
熱中症や脱水症の初期症状は、
・のどの渇き
・めまい
・頭痛
・倦怠感
・足がつる
・立ちくらみ
などがみられます。
熱中症や脱水症が重篤になると、
・意識がもうろうとしている
・呼びかけへの反応が悪い
・まっすぐ歩けない
・けいれんがある
・水分が飲めない
・嘔吐を繰り返す
・体温が異常に高い
などが起こります。
このような場合は、命の危険があるため、必ず速やかに救急車の要請を含めて医療機関を受診してください。

夏場の熱中症や脱水症を予防するためには、その時の状況に応じて、スポーツドリンクや経口補水液を分けて飲むことが大切です。
そして、「のどが渇いてから飲む」のではなく、「渇く前にこまめに飲む」ことを心がけ、安全に夏を乗り切りましょう。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
6月に入ると、日差しの強さを感じる日が増えてきました。
この時期になると、当院でも、
「目が疲れやすい」
「まぶしいと頭痛がする」
「なんとなくだるい」
といったご相談が増えてきます。
このように6月の強い日差しによる「目の疲れ」が、頭痛や肩こり、体のだるさなどの体の不調につながることがあります。
そこで今回は、6月の日差しで目が疲れやすくなる理由と、その対策についてわかりやすくお伝えします。
6月に入って、車の運転や庭作業などの屋外活動で、強い太陽光が目に入ることで、目の疲れが発生することへの対策として、結論からお伝えすると、
「目に入る光の刺激量を減らし、目と体をしっかり休ませること」
が大切です。

6月の強い日差しが目に入ることによって起きる目の疲れとそれに伴う体のいろいろな不調を軽減するための方法として、
・UVカットサングラスや帽子で、太陽光が目に入ることを防ぐ
・外出時は、強い直射日光を長時間浴びないように、日陰になる場所を選んで過ごす
・スマホやパソコンを長時間続けない
・蒸しタオルなどで目を温める
・睡眠時間をしっかり確保する
など、日常生活の過ごし方を工夫することが重要です。

6月に入ると、目が疲れを訴える方が増えますそのようなことが起こる理由は、以下のことが考えられます。
6月は真夏ほど暑くなくても、紫外線量がかなり増える時期です。
特に、曇りの日でも紫外線は地面に届くため、知らないうちに目へ負担がかかっていることがあります。
まぶしさが強い環境では、目に入る光の量を調整するために、目の瞳孔のピント調節が続くため、目の周囲の組織が疲れやすくなります。
その結果、目の奥の重さ、目のピントがぼやける、しょぼしょぼ感などの眼精疲労につながりやすくなります。
現在の日常生活において、スマホやパソコン画面を見ることが多く、目に負担がかかっています。
そういった目の環境状態の中で、6月の日差しが強さが、屋外と室内の明るさの差を大きくして、その調整のために目に負荷をかけます。
こうした生活習慣と季節の変わり目によって発生する目への負担が続くと、眼精疲労につながりやすくなります。
6月後半になると、エアコンを使い始める方も増えます。
エアコンの風は、室内を乾燥させるので、目が乾燥しやすくなります。
目の潤いは、光や埃の侵入を和らげるためのバリアの役割を担います。
エアコンによって目が乾燥し、目のバリア機能が低下した状態で、6月の強い日差しを受けると、目の疲れがさらに強くなることがあります。

強い日差しやまぶしさによって目に負担がかかると、目だけでなく体にもさまざまな不調が起こりやすくなります。
特に、強い光が目に入ることで、顔面から頭にかけて分布している「三叉神経」という頭痛に関係する神経系が過敏に反応しやすくなります。
その結果、三叉神経が関係する領域で痛みを感じやすくなり、頭痛として症状が出ることがあります。
また、まぶしさを感じると、無意識に目を細めたり、顔や首に力が入りやすくなります。
さらに、体を守ろうとして肩や首にも緊張が入りやすくなるため、その状態が続くことで、肩こりや首こりが起こりやすくなります。
さらに、光は体内時計にも影響を与えます。
本来、朝から昼にかけて強い光を浴びることで、体は「活動する時間帯」と認識し、神経や筋肉が働きやすい状態になります。
しかし、強い光刺激を長時間受け続けることで、神経が過剰に興奮した状態になり、うまくリラックスモードへ切り替わらなくなる場合があります。
その結果、寝つきが悪くなる・睡眠が浅くなる・朝起きても疲れが取れない・なんとなくだるいといった不調につながることがあります。
このように、目の疲れは単なる「目だけの問題」ではなく、頭痛や肩こり、睡眠の質の低下など、全身の不調へつながることも少なくありません。
6月に強まる日差しの刺激が目に入ることで、目の疲れを引き起こしやすくなりますが、その対策として日常生活の中でできることを、以下で具体的に紹介させていただきます。

目に入る太陽の光の量を減らす工夫をすることで、日差しによる目の疲れを軽減できます。そのためには、
・UVカット機能のあるサングラスを使う
・つばのついた帽子をかぶる
・日陰や地下街など屋外で強い直射日光を長時間浴びない場所を選んで過ごす
ことをおすすめします。

6月は強い日差しによって、目が疲れやすくなるので、日差し以外で目が疲れる要素を、日常生活で抑えていくことも重要です。
その代表例は、長時間のスマホやパソコンの使用です。
ですので、スマホやパソコン作業をする場合は、
・30分に1回は休憩する
・意識してまばたきを増やす
・休憩中は遠くを見るようにする
ように過ごしてみてください。

屋外で日差しによって目を疲れさせた上に、エアコンの効いた室内で目を乾燥させると、ますます目の疲れが進みます。ですので、
・こまめに水分補給する
・エアコンの風を顔に直接当てない
・濡れタオルを干したり加湿器を稼働させるなど室内の乾燥対策をする
・蒸しタオルなどで目を温める
といったことを行ってください。

目や体の疲れを取るためには、特に、睡眠の質を上げることが重要です。そのためには、
・睡眠時間を6~7時間は確保する
・就寝と起床をなるべく同じに時間にする
・寝る前のスマホを控える
・湯船に浸かる入浴をする
・深呼吸を意識的に取り入れる
などといったこ生活の習慣を整えるだけでも、目や体の負担が軽くなることがあります。
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強い日差しによって起きる目の疲れは、同時に頭痛や肩こり、疲労感などをもたらします。
当院では、患者様の生活状況をお聞きした上で、
・目の動きの確認
・首や肩の筋肉の緊張の確認
・姿勢の状態
・背骨や骨盤のバランス
などを検査せていただき、
・背骨や骨盤のバランスの調整
・関節の可動性の調節
・筋肉のバランスの調整
・鍼灸治療
・電気治療
・日常生活のアドバイス
などを行い、目や体全体が回復しやすいように、患者様の状態に合わせた施術を行っていきます。

次のような症状がある場合は、早めに眼科や脳外科・内科などの専門の医療機関を受診してください。
・急に今まで経験したことのない強い頭痛が出た
・視界が欠ける
・しびれや麻痺がある
・吐き気が強い
・意識がもうろうとする
などといった場合、単なる眼精疲労ではない可能性があります。

屋外で太陽光を浴びることは、体内時計のリセットや骨粗鬆症の予防など、健康にとってメリットが多くみられます。
しかし、長時間、頻繁に強すぎる日差しを浴び続けると、目の疲れを伴ういろいろな体の不調を引き起こす一面もあります。
そうならないためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
6月はまだ真夏ではないため油断しがちですが、実は、熱中症の発症が増え始める時期です。
特に、農作業や庭の手入れが盛んになるシーズンでもあるので、長時間、屋外で過ごされる方は注意が必要です。
そこで今回は、屋外で過ごす際の熱中症への対策と春から夏の季節の変わり目に熱中症が起こりやすい理由について、分かちやすく伝えさせていただきます。

まず、屋外で過ごす時間が長い場合の熱中症への対策を、結論からお伝えすると、
・こまめな水分と塩分補給
・無理をしない作業管理
が6月の熱中症予防の基本です。
すぐに実践できる屋外で起こる熱中症への対策は、以下のことが考えられます。
・作業を30分~1時間するごとに、必ず休憩をとり、汗をふいたり着替えたり、水分・塩分を補給する

・屋外での作業は、朝は5:00~9:00頃、夕方は17:00~19:30頃の涼しい時間帯に行う

どれもシンプルですが、実際には、作業に集中するとこれらのことが、つい疎かになり、熱中症の発症リスクが一気に高まります。

熱中症とは、高い気温や湿度の環境の中で、体温の調節がうまくできなくなり、体の中に熱がこもってしまう状態です。
本来、人の体は汗をかき、その汗が皮膚から蒸発する際の放熱で、体温を下げます。
しかし、湿度が高いと汗が皮膚の表面から蒸発しにくくなり、体温が下がりません。
体内の体温が上がりすぎると、細胞の機能が低下して、めまいや頭痛、吐き気などの症状が出ます。
そして、重症となると生命の危険にもさらされます。

6月特有の環境が、熱中症のリスクを高めます。その理由として、
・暑熱順化ができていないため
→体がまだ暑さに慣れておらず、汗をかく機能が未熟な状態
・雨が降る日が多くなり湿度が高くなるため
→湿気で汗がベタつき、皮膚から蒸発せず、体温が下がりにくい
・急な気温の上昇
→朝晩の涼しい時間帯から昼間に一気に暑くなることで、体温調節がうまく対応できない
などといった理由で、発症することが多くなります。

6月に入り、急に農作業・庭仕事をする機会が多くなった方は、以下を意識してください。
・作業前にコップ1杯の水を飲む
・帽子や通気性の良い服装を選ぶ
・日陰を確保して休憩する
・長時間の連続作業を避ける
・アルコール摂取後の作業は控える
・前日の睡眠の不足を避ける
よくお聞きするのが、この作業があと少しだからと思って、無理をしたことで熱中症が発症してしまったという話です。
その一歩手前で休めるかどうかが、熱中症予防では重要です。

熱中症の最も怖いところは、自分では軽症と思っていても、脳や臓器へのダメージが静かに進み、短時間で重症化することがある点です。
そして、熱中症を、いったん発症すると、その後遺症でしばらくは体の不調が続くことも少なくありません。
ですので、以下の症状がある場合は、すぐに、内科や救急外来などの専門の医療機関を受診してください。
・意識がぼんやりする
・呼びかけに反応が鈍い
・まっすぐ歩けない、ふらつく
・吐き気や嘔吐がある
・頭痛が強い、または悪化している
・体が異常に熱い、または汗が出ていない

今年の6月は、梅雨の期間は例年より短いが、降雨量は同じという予報が出ています。
つまり、湿気が高い日が多くなるということで、熱中症の発症リスクも高まります。
熱中症は、一つ間違えると、生命に関わる非業に怖い病気です。
日常生活の中で、事前に備えておくことで、そのリスクを下げるようにしておくことをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
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監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
春から初夏にかけては、庭や家まわりの雑草が一気に伸びる季節です。
草抜きをしていと、
・長時間しゃがんでいると股関節に痛みを感じる
・立ち上がる時に足のつけ根が伸びない
・草抜きが終わった後、しばらく歩きにくくなる
などといったお身体の不調で悩んでいませんか?
この季節、このようなご相談は、当院でも非常に多くいただきます。
草抜きをすることによる股関節の不調対しての予防方法を結論からお伝えしますと、
「股関節を曲げ切るほど、深くしゃがみ込まない」
ことで、発症を防ぎやすくなります。
今回のブログでは、これからする機会が多くなるしゃがんで草抜きをすることで、股関節に不調を発症させないための方法としゃがみ姿勢が股関節に及ぼす影響などについて、わかりやすく紹介させていただきます。
しゃがんで草抜きをする際には、股関節に不調を生じさせないためにも、まずは、以下のような今すぐできることから試してみてください。
深くしゃがみ込まず、少し高めの半しゃがみで行う

20~30分作業するごとに一度立ち上がって軽く歩く

片ひざを地面につけ、左右の足を入れ替えながらしゃがみ姿勢をとって作業を行う

小さなイスに座って草抜きをする

これだけでも症状が軽くなるケースがあります。
次のようなしゃがんでの草抜きの行動は、症状の発生リスクを高める可能性があります。
・かかとがお尻につくほど深くしゃがみ続ける
・ひざと足先の方向がバラバラな状態でしゃがみ続ける
・痛みを我慢して、長時間、作業を続ける
・しゃがみ姿勢から勢いよく立ち上がる
長時間、草抜きのためにしゃがみ姿勢で作業を続けると、股関節に不調が起こる理由のひとつとして、
「股関節・ひざ関節・足関節が同時に大きく曲がった状態が続く」
ことが考えられます。
これらの関節には、それぞれ動かせる範囲(関節可動域)があり、目安として、
・股関節屈曲は約120°
・ひざ関節屈曲は約130~150°
・足関節背屈は約20°
とされています。
草抜きのような深いしゃがみ姿勢では、これらの関節を動かせる限界に近い範囲まで使うことが多くなります。
その姿勢の状態が長く続くことで、関節周囲の筋肉・靱帯・関節包に持続的な張力や圧縮負荷が加わり、筋肉の疲労やこわばりが起こりやすくなります。
特に、股関節周囲には、大きな筋肉やじん帯など支える組織が集まっているため、これらの組織に負担が蓄積すると、座り続ける姿勢の維持や立ち上がる際に、痛みやつっぱり感などの不調につながることがあります。
また、足関節やひざ関節の柔軟性が低下している場合には、しゃがみ動作に必要な動きを、股関節が代償しやすくなります。
そのことが、股関節への負担をさらに増やす要因になります。
しゃがみ姿勢をとるために必要な関節の状態を知っておくことは重要です。
以下で、それぞれの関節の状態をチェックする方法を紹介させていただきます。
壁や机に軽く手を添えて、その場で軽くしゃがみをします。その際に、
・股関節の前側がつまる感じがある
・左右の股関節で曲がりやすさが違う
・お尻を少し引かないとしゃがみにくい
こういったつまる感じがあると、草抜きで深く曲げたときに、股関節の前面へ負担が集まりやすいです。
軽くしゃがみ姿勢から、ゆっくり立ち上がります。その際に、
・立ち上がる瞬間にひざの前に違和感を感じる
・片側のひざだけ体重をかけたくなる
・ひざが内側に入りやすい
こういった感覚がひざにある場合は、しゃがんでの草抜き中に、ひざまわりへ偏った負荷がかかっていることがあります。
足を肩幅くらいに開き、かかとを床につけたまま軽くしゃがみます。その際に、
・かかとが浮く
・足首の前側がつまる
・しゃがむと体が後ろに倒れそうになる
こういった現象が起きた場合は、足首の柔軟性が少ない可能性があります。

前章で示したセルフチェックで、2つ以上当てはまったら、しゃがみ姿勢ととるために股関節・ひざ関節・足関節の動きの連動が取れていないと考えられます。
ですので、深いしゃがみを続けないほうが安全です。
そのためには、ブログ冒頭でも述べましたが、
・深くしゃがみ込まず半しゃがみで作業する
・20~30分間、作業いたら、一旦、立ち上がり少し歩く
・片ひざを地面につけてのしゃがみ姿勢を左右交互に足を入れ替えてする
・小さなイスに座って作業を行う
といったことを意識して草抜き作業を行うことで、股関節の不調の発生の予防が期待できます。
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当院で股関節の不調を訴える患者様には、
・股関節の不調で日常生活でのお悩みをお聞きする
・しゃがみ姿勢と立ち姿勢のバランスを診る
・股関節・膝関節・足関節の動きを検査
・背骨、骨盤の検査
を確認した上で、
・股関節・膝関節・足関節の調整
・背骨、骨盤の調整
・筋肉バランスの調整
・鍼灸治療
・電気治療
・日常動作のアドバイス
などを、患者様の状態に合わせて行います。
股関節に、次の症状がある場合は、整形外科や内科などの医療機関の受診し、精密な検査をおすすめします。
・急に強い痛みが出る
・しびれや麻痺がある
・足に力が入りにくい
・安静にしていても痛みが続く

草抜きは、秋までの長い期間、する必要に迫られます。
その間、股関節に不調を起こさせないためにも、今回、紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。