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睡眠 | ひさき鍼灸整骨院の記事一覧

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、お身体のメンテナンスに来られている20歳代男性の方から、最近のお体の状態をお聞きしている話の流れの中で、
「気がついたら、口が半開きになってしまうクセがあるんですよ・・・」
ということをお聞きしました。
意図せず口が半開きになってしまう症状は、
「口唇閉鎖不全(こうしんへいさふぜん)」
と呼ばれる状態で、子供では口腔機能発達不全症の一つとしてみられることがあります。
近年は子供から若年層まで、口が開いたたまになっている方が増えていることが指摘されます。
それをそのままにしておくと、健康に問題を引き起こす可能性があります。
そこで今回は、「口唇閉鎖不全(こうしんへいさふぜん)」への対策と要因や健康への影響などについて、わかりやすく伝えさせていただきます。

日常生活を送っている中で、自然と口が半開きで開いてしまうことを改善するためのポイントを、結論からお伝えすると、
「口の周りの筋肉を鍛えながら、鼻呼吸を習慣化する」
ことで改善しやすくなります。
まずは、以下のような今すぐできることから試しててみてください。
・唇を軽く閉じて、ストローやボタンなどを唇で1分程度くわえる
・唇を軽く閉じて、舌を上の前歯の少し上の歯茎に当てて、鼻呼吸をする
・「うー」「いー」とう発声を繰り返す
これだけでも、口を閉じる習慣をつけるための訓練になります。

顔には色々な筋肉が存在しますが、その中の一つに、
「口輪筋(こうりんきん)」
と呼ばれる口を閉じるための筋肉があります。
口を閉じる動作は、呼吸・食事・発音・表情といった日常生活には欠かせないことにつながります。

口輪筋が弱まると、
・口呼吸になりやすくなる
・口の中が乾燥し、虫歯や感染症の発生リスクが高まる
・歯並びやアゴの発達に影響する
・食べものを噛む機能が低下する
・発音が不明瞭になったり、滑舌が悪くなる
・睡眠の質が低下しやすい
・姿勢や顔つきに影響する
といった健康リスクが高まります。

口輪筋が弱くなる主な要因は、
・口のみで呼吸をすることが多い
・鼻炎や花粉症などによって鼻づまりの状態が続いている
・柔らかい食事を摂ることが多く、噛む動作が不足している
・舌の位置が低く、普段から下顎側に落ちている(低位舌)
・猫背や顔を前に突き出すような姿勢
・歯並びや顎の問題で噛み合わせが悪い
のは、日常生活の中で習慣していたり、体の状態としてとしてあれば、口唇閉鎖不全の発生が高まりやすくなります。

口を閉じる筋肉が低下するなどして口腔閉鎖不全が起こると、日常生活で、自然と口が半開きになることが多くみられます。
本当に口を閉じる機能が低下してしているかを、簡単に確認する方法として、
「唇を閉じようとすると、アゴ先に梅干しのようなしわが現れる」
かをチェックしてください。
これは、口が閉じにくいため、それを補助するために、アゴ先の筋肉を使わなくてはいけないため、アゴ先にシワがよってしまう現象が起きます。
口唇閉鎖不全の発症の要因はさまざまありますが、その中の一つとして、唇の周囲の筋肉が関与していると考えられます。
そういった場合の対策として、その筋肉を鍛えることが有効と考えられています。
以下で、その具体的な方法を紹介させていただきます。

軽く唇を閉じて、鼻で呼吸する状態を、10秒間キープし、それを10回、1日2~3セット
繰り返してください。このトレーニングのポイントは、唇を軽く閉じるが重要で、アゴに梅干しのようなしわができるほど力まないようにしてください。

ストローを唇だけでくわえる(歯で噛まない)状態を、30秒~1分保持してください。
慣れたらストローの先に、少量の水を吸った軽い紙を付けた状態で保持するといった感じで、負荷を少し上げてストローを保持するトレーニングも有効です。

・「うー」と唇をしっかり前へ突き出して発生する
・「いー」で口角を大きく横へ引いて発生する
を、20~30回ゆっくり繰り返す。

口唇閉鎖不全は、唇だけでなく舌の位置とも関係します。
ですので、正しい舌の位置を確認することが重要です。口の中を、
・舌先が上の前歯の少し後ろの歯茎部分
・舌全体が上顎に軽く接触
・唇は軽く閉じる
・歯は軽く離す
といった状態にするように、日中意識するだけでも改善につながります。

「口唇閉鎖不全」そのものは緊急性の高い病気ではありませんが、原因によっては医療機関を受診した方がよい場合があります。
口が半開きになってしまう以外に、以下ののような症状がある場合は、一度専門医に相談することをおすすめします。
・日中も口が開いている
・寝ているときも口呼吸
・朝起きると口が乾く
・鼻づまりが続いている
このような場合は、 アレルギー性鼻炎副鼻腔炎、アデノイド肥大、鼻中隔湾曲症、などが原因で、鼻の障害が出ていることがあります。
耳鼻咽喉科や呼吸器科などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
・出っ歯
・前歯が閉じない(開咬)
・顎が小さい
・受け口
などがある場合は、歯やアゴに問題がある場合があります。
歯科や口腔外科などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
・サ行やパ行が発音しにくい
・食べこぼしが多い
・飲み込みが苦手
・いつまでも口を開けて食べる
といった場合は、歯や舌機能の問題が関係している可能性があります。歯科や耳鼻咽喉科、言語療法士ががいる病院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
・強いいびき
・寝ても疲れが取れない
・日中眠い
・呼吸が止まると言われた
場合は、睡眠時無呼吸症候群の可能性もあります。
耳鼻咽喉科、呼吸器内科、睡眠外来などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
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整骨院では、口唇閉鎖不全に対して、確定した診断はできません。しかし、自然と口が半開きとなる要因の一つに、
・猫背
・頭が前に突き出す姿勢
・姿勢不良で呼吸がしにくい
・首や顎周囲の筋緊張
がありますので、その改善に関してはお手伝いすることができます。
まずは、鼻づまりや歯並びなどの根本原因が疑われる場合は、耳鼻咽喉科や歯科を受診することが優先していただいて、その上でご相談いただければ幸いです。

常に口が開いているかどうかは、なかなか自覚しづらいことも多いです。
ご自身で意識して口の状態を見るか、第三者からみてもらって、状態を把握することも重要です。
その後、改善のための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

梅雨は、気温と湿度の上昇により、暑さを感じる時期です。
それを解消するために、冷房を利用し始める時期でもあり、特に、室内でお仕事をされている方は、1日の大半を冷房の効いた部屋で過ごすことが多くなります。
それによって、暑さによる不快感が解消して仕事の効率も上がる反面、冷えることによって首や肩の痛み、だるさ、疲労感などの体の不調が現れる方も少なくありません。
そこで今回は、屋内で仕事をされている方が、冷房の冷えから体調を守る方法や、冷房が健康に与える影響などについて、わかりやすくお伝えします。

冷房によって体が冷えることで、体調への影響を軽減することの結論は、
「体を冷やし過ぎないよう保温に努めること」
です。
冷房によって体表面の温度が下がると、血管が収縮して血流が悪くなります。
その結果、筋肉が硬くなり、首こりや肩こり、腰痛、疲労感などが起こりやすくなります。
梅雨から夏にかけては、冷房を避けることは難しいため、冷房を使いながら上手に保温するという考え方が大切になります。

冷房の効いた部屋での仕事中は、体温が奪われないようにと体温を上げるために、次のような工夫が効果的です。
・首にタオルやスカーフを巻く
・カーディガンや膝掛け、長めの靴下やレギンスを使用する
・意識して温かい飲み物を選んで飲む
・1時間に1回は立ち上がり、軽く歩いたり背伸びをする
・手や足の指を伸ばしたり曲げたりしてこまめに動かす
・深い深呼吸をおこなう
小さな対策の積み重ねが、冷房による冷えの予防につながります。

冷房と適切に向かい合えば、
・熱中症を予防できる
・睡眠の質を保てる
・集中力や作業効率を維持できる
健康を守るための重要な役割を担ってくれます。
しかし、冷房に無防備であたりすぎると、
・血流が悪くなることで、首こり、肩こり、腰痛、手足の冷えが発生しやすくなる
・屋外と室内の温度差が大きいために、自律神経が乱れやすくなり、疲労感や倦怠感がなど発生しやすくなる
・体が冷えることで胃腸の働きが低下し、食欲不振、胃もたれ、下痢などが起こることもある

一般的には、
室温:25~28℃
湿度:50~60%程度
が快適な環境とされています。
温度だけではなく湿度管理も重要です。
湿度が高すぎると蒸し暑さを感じやすくなり、低すぎると喉や鼻の粘膜が乾燥しやすくなります。
自分の感覚だけではわかりづらいので、温度計や湿度計を見ながら、室温や湿度を管理されることをおすすめします。

職場の冷房で冷え切った体を改善するために、自宅に帰ってきた後のケアも重要になります。
具体的な方法として、
湯船に浸かる
・入浴はシャワーだけで済まず、38~41℃程度に設定したお湯をはった湯船に10~15分程度浸かる
・お風呂に入った後は、首、肩、背中、股関節を曲げたり伸ばしたりして、筋肉の緊張を和らげる
・スープや味噌汁など温かい食事を意識して摂るようにする。
・自律神経の回復するために十分な睡眠を確保する
といったことを心がけるようにしてください。
また、寝室の冷房設定も冷やし過ぎないように注意してください。

体を温めても、体の冷えがなかなか解消されない場合、病気が隠れていることもあります。
次のような症状が続く場合は、専門の医療機関への相談をおすすめします。
・一年中強い冷えを感じる
・手足の色が白色や紫色になる
・動悸や息切れがある
・強い疲労感が続く
・急激な体重変化がある
・めまいや立ちくらみが頻繁に起こる
・手足のしびれがある
などのような症状があれば、貧血や甲状腺疾患、循環器疾患などが関係している可能性もあります。
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整骨院では、冷えによって起こる体の不調に対してサポートを行うことができます。
例えば、
・首肩や腰周囲の筋緊張の改善
・疲労や呼吸の改善
・血流改善を目的とした手技療法
・姿勢バランスの調整
・自宅でできるストレッチ指導
などを行います。
冷房による冷えは、早めに体の状態を整えることが、不調の長期化を防ぐことにつながります。

職場では暑がりの方や寒がりの方がいらっしゃるので、自分の基準で空調を管理するのは難しいと思われます。
ですので、冷房による室内の冷えが体調に影響することに対しては、自衛する必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、みなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
ソファで寝落ちしてしまって起きたときに、
・首が回らないず、寝違えたような痛みが出た
・起きてしばらくは腰が伸びない
・背中がガチガチになっている
などといったご経験はないですか?
「布団で寝るときと違って、ソファで寝てたら体が痛くなるのですが、なぜですか?」
というご相談は、当院でも多くいただきます。
そこで今回は、なぜソファで寝落ちすると首や腰が痛くなるのか、また、その対処法などについてわかりやすく伝えさせていただきます。

ソファで寝落ちしたあとに首や腰が痛くなる理由を、結論からお伝えすると、
「長時間、睡眠中に不自然な姿勢で固定されるため」
です。
ソファはクッション性が高く、寝転ぶと体に沿うようにフィットします。
それは短時間では気持ちがいいものですが、長時間となると、体がソファにめりこみ動きを制限します。
同じ姿勢で寝ている状態が維持されると、腰や肩や首などの体の一部に負荷をかけ続けることになり、その結果、
・筋肉のこわばり
・関節のストレス
・背骨の歪み
などが起こり、起きた時に痛みを感じるようになります。

ソファで寝落ちして目が覚めたときに、起き上がって動こうとした際に、腰や首に痛みを感じることが多く見受けられます。
ですので、目を覚ましたら、まずは、
「ソファで寝た状態から、急に起き上がって動き出さない」
ことを意識してください。その上で、
①5回ほど深い深呼吸をおこなう
②肩、肘、手首、股関節、膝、足首などをゆっくり曲げたり伸ばす
③一旦、横向きになってから起き上がる
④座った状態に姿勢を変えて、座ったままその場で足踏みをする
⑤ゆっくり立ち上がって、背伸びをする
などといったように、少しずつ体に刺激を入れて、ソファで寝ることで固まった筋肉や関節を動かしてから、本格的に体を動かすようにしてください。
それでも体の動きが悪いと感じるようでしたら、38~41℃程度のお風呂に浸かり、体を温めることをおすすめします。
ちょっとソファで横になるつもりが、寝落ちしてしまい、目が覚めて動こうとしたときに、体のあちこちに痛みを感じやすくなる理由として、以下のことが考えられます。
ベッドやマットレスは、睡眠中の体圧を分散し、自然な寝返りを行いやすいように設計されています。
一方で、ソファは、本来、座るための家具です。
ソファの柔らかいクッションに身体が沈み込むと、首や腰の自然なカーブが崩れ、不自然な姿勢で身体が固定されやすくなります。
その結果、筋肉や関節、靭帯に持続的な負担が加わりやすくなります。
人は睡眠中に20~30回程度の寝返りを行うとされています。
寝返りには、身体の一部への圧迫を軽減し、血流を維持し、関節や筋肉への負担を分散する重要な役割があります。
しかし、ソファは幅が狭く、肘掛けや背もたれがあるため、寝返りが制限されやすくなります。
その結果、同じ部位への圧迫や固定が続き、起床時の首や腰の痛み、身体のこわばりにつながることがあります。

ソファで寝落ちすることで、筋肉や関節がこわばっていることが多い。
その状態から、いきなり目が覚めた瞬間に、勢いよく起き上がり動くことは、痛みをより感じやすくなる可能性があります。
ですので、筋肉や関節にゆっくり刺激を入れて、目覚めさせてから動くことが重要です。
以下でその方法について、紹介させていただきます。
ソファで目が覚めたら最初にすることとして、まず急いで起き上がらず、
・鼻からゆっくり息を吸って
・口からゆっくり息を吐く
といった深い呼吸を行なってください。
深呼吸をすることによって、筋肉の緊張が緩む、自律神経が安定する、血流が改善する、などといった体が活動しやすいモードに促す効果が期待できます。
次に、
・手や足の指を握ったり開いたりする
・手首や足首を上下に動かす
と体の末端から、まず動かします。
その後、
・肩をすくめて下ろす
・股関節や膝を曲げたり伸ばしたりする
・骨盤を前後に動かす
といった大きな関節をゆっくり動かしてください。
これも痛みのない範囲で、ゆっくり行うことが大切です。
ソファに体が沈んでいると、起き上がりにくいため、勢いをつけて腹筋だけで「よいしょ」と起き上がりがちです。
しかし、体が固まった状態で、いきなり起き上がることが、腰や首などに大きな負担をかけます。
ですので、まずは、一旦、体を横向きにするように寝ている体位を変えます。
その後、腕で体を支えながら体を起こして、起き上がります。
これは、体に負担をかけないようにと、介護現場でも使われる基本的な起き上がり方です。
寝ている状態と座っている状態では、筋肉や関節への負荷が変わってきます。
起き上がってすぐに立ち上がると、その変化についていけず、痛みを感じやすくなることもあります。
ですので、ソファで寝た状態から、体を起こしたら、しばらく、座った状態をキープしてください。
できるのなら、座った状態で足踏みをしたり、軽く腰を揺らしたりして、体に刺激を入れるようにして、起き上がった状態を体に馴染ませるようにしてください。
寝ている状態と座っている状態と立っている状態でも、また、筋肉や関節への負荷が変わってきます。
立ち上がったら、いきなり動いて着替えや家事など行うのではなく、背伸びをしたり、軽く足踏みをしたり、立った状態を体に馴染ませるようにしてください。
以上のような順番で、ソファで寝たために固まった体に刺激を入れてから動いてください。
ソファで寝落ちした後の体は、長時間同じ姿勢でいたことで筋肉や関節が固まりやすくなっています。
イメージとしては、冬の朝に冷えた車をいきなり急発進させるのではなく、少し暖機してから走り出すように、まずは深呼吸や軽い体の動きで体を目覚めさせてから起き上がるようにしましょう。
それでも体が固まっているように感じる場合は、お風呂に入って体を温めることをおすすめします。
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長時間、ソファで寝ることで、お身体に痛みを感じるようになった方に対して、
・姿勢のバランス
・背骨や骨盤の状態
・関節の動き
・筋肉のバランス
などを検査した上で、
・骨盤や背骨の調節
・関節の動きの調節
・筋肉のバランス調整
・鍼治療
・電気治療
・日常生活でのアドバイス
など、患者様お一人お一人の状態に合わせた治療を行なっていきます。

スマホやテレビを見ながらソファでリラックスして横になっていたら、いつの間にか寝落ちしてしまうお話をよくお聞きします。
リラックスする時間も大切なので、なかなかソファで寝落ちを予防できないのが現実ではないでしょうか?
ですので、ソファで寝落ちした場合は、目が覚めたときに、体を目覚めさせる時間を作ってから起き上がるようにすることをおすすめします。
そのための順番と方法を、今回、紹介させていただきました。
そのことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
6月に入ると、お子さんたちが励まれているスポーツの大会が増え、それに向けて練習量が増加します。
また、気温や湿度も高くなり始める中での練習のため、お子さんのお体には想像以上の負担がかかっています。
「練習は頑張っているが、怪我を繰り返してしまう」というご相談は、当院でも非常に多くいただきます。
そこで今回は、大会に向けてスポーツでの怪我を防ぐための方法や、運動をすることで体の中で起きるメカニズムなどを、わかりやすく伝えさせていただきます。

お子さんがされておられるスポーツによって、怪我をなるべく回避するための方法を結論からお伝えすると、
「練習後に体の回復を促す習慣をつける」
ことが重要になります。
スポーツ前の準備体操や運動中の水分補給や休憩なども、怪我防止にとって重要です。
しかし、運動によって傷ついた筋肉や関節、腱などの組織の回復が遅れ、疲労が蓄積していると、運動前や運動中の対策をしていても、その効果が出にくくなります。
成長期のお子さんの体を守るうえで、今すぐできる運動後に体の回復を促すための対処法として、
・練習後にお湯の温度を38~41℃に設定した湯船に10~15分浸かる
・寝る30分前からスマートフォンを控え、睡眠の質を上げる
・練習後に水分とミネラルをこまめに補給する
・寝る前に深呼吸を5回行う
これだけでも、スポーツによって起きる疲労感や筋肉の張りなどが軽くなるケースがあります。
次のような行動は、疲労の蓄積や怪我のリスクを高める可能性があります。
・シャワーだけで済ませる
・夜遅くまでゲームやスマートフォンを使用する
・喉が渇いてから水分補給する
・痛みがあるのに無理して練習を続ける
大会に向けて疲労や痛みがあるが、頑張らないといけない状況であるなら、なおさら、しっかり回復することために、生活習慣を整えることを大切にしてください。
スポーツクラブや部活動で、されておられるスポーツの熟練度や精度を上げるためには、体力を消耗し、全力で激しい練習をする方も多いかと思われます。
そうする中で、スポーツによる怪我が起こるのでしょうか?それは、
「体の修復スピードよりもダメージを受けるスピードが上回るから」
です。
筋肉や関節は練習のたびに少しずつ傷ついています。
本来であれば、睡眠や休息によって修復されますが、回復が追いつかない状態が続くと疲労が蓄積し、やがて、練習に体がついていかず痛みや怪我として現れてきます。
また、一時的に痛みがなくなっても、根本的な疲労や組織への負担が残っていれば、怪我の再発を繰り返してしまう場合もあります。
以下で、そういったメカニズムを具体的に説明させていただきます。

運動する中で、ダッシュやジャンプなど急発信や急停止などの動作では、筋肉が強く引き伸ばされながら力を発揮します。
これを繰り返していると、筋肉の繊維の内部では微細な損傷が発生し、それが筋肉痛につながる場合もあります。
そして運動による筋肉の成長は、損傷した筋肉の繊維が修復する過程によって起こると考えられています。
本来であれば、修復によって筋肉は以前より強くなりますが、回復不足が続くと柔軟性が低下します。
その状態で動き続けると、筋肉の繊維が大きく傷つき、いわゆる“肉離れ”の原因になることがあります。

運動中は、大量の酸素が消費され、その過程で、「活性酸素」が増加します。
活性酸素は、細菌やウイルスから体を守る働きがありますが、過剰になると細胞を傷つける作用があります。
そのため、疲労感が抜けない・筋肉がだるい・回復が遅いなどといった状態につながることがあります。

運動をしていると、汗をかき体温を調節したり、動くためのエネルギーを作るために、体の中の水分を消費させます。
さらに、6月以降は、気温や湿度の上昇によって、その要素を高めます。
そうすると、体は「脱水」「ミネラル不足」が起こりやすくなります。
特に、体重の約2%に相当する脱水が起こると、筋力や持久力だけではなく、集中力や判断力なども低下しやすくなることが研究で報告されています。
激しいスポーツの練習によって怪我が発生しないようにするためには、生活習慣を整えて、体を回復しやすい状態にすることが大切です。
そのための方法として、以下のことを紹介させていただきます。

運動して、数時間後に、お湯の温度を38~41℃程度に設定した湯船に、10~15分ほど浸かることで、筋肉や関節周囲の血流が促進されます。
血液は酸素や栄養素を運ぶだけでなく、運動によって発生した老廃物や炎症物質を回収する役割も担っています。
実際に、温浴によって筋肉の血流が増加し、筋肉痛や筋損傷の回復に良い影響を与える可能性が報告されています。
また、次項目にも述べますが、運動によって興奮した神経が入浴によって静まりやすくなり、その結果、睡眠の質が向上することも期待できます。
湯船に浸かることはメリットが多いのですが、
・強い腫れがある
・熱感がある
・捻挫や肉離れなど怪我の直後で炎症が強い
などの場合は、温めることで症状が悪化することもあるため注意が必要です。
入浴の方法に迷った場合は、専門の医療機関に相談されることをおすすめします。

スポーツによって痛めた体の組織の修復は、最も活発に行われる時間帯は、睡眠中です。
特に、深い睡眠時には、成長ホルモンの分泌が増加します。
成長ホルモンには、
・筋肉の修復
・骨の成長
・腱や靱帯の回復
などを促進する働きがあります。
成長期のお子さんの場合、睡眠不足が続くと疲労回復が遅れ、怪我のリスクも高まる可能性があります。
ですので、スポーツを頑張るお子さんほど、
・夜更かしを避ける
・寝る前のスマートフォン使用を控える
・毎日同じ時間に寝る
・お風呂にゆっくり入る
ことを意識することが大切です。

暑くなる6月以降は、発汗量が増加します。
汗によって失われるのは水分だけではなく、ナトリウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルも含まれます。
これらが不足すると、筋肉がつりやすくなったり、疲労が抜けにくくなったりする場合があります。
水分は、一度にたくさん飲んでも吸収できません。
一回の水分補給につき、コップ一杯分(200ml程度)を、運動後にはこまめに摂取するようにしてください。
また、ミネラルを補給するためには、味噌汁やおにぎり、バナナ、果物、豆類などを食事や補食に取り入れることも大切です。
特に長時間の練習や暑い日の運動後には、スポーツドリンクや経口補水液を活用することも有効です。

意識して深い呼吸をすることも、スポーツによって起きた体の疲労を回復させるには重要です。
深い呼吸をすることで、十分な酸素を体に取り込めます。
酸素は、回復や活動の元となる体のエネルギーの生産の材料となります。
エネルギー材料である酸素の供給を促すことは、体の回復を促すことにもつながります。
また、激しい運動後は、体は興奮状態になっています。
その状態が続くと、睡眠の質が低下したり、筋肉の緊張が抜けにくいなど、回復効率が低下することがあります。
深い呼吸は、体をリラックスさせ、睡眠の質の向上や筋肉の緊張緩和にもつながります。
深い呼吸のコツとしては、
まずは口からゆっくり息を吐き切ってから、鼻からゆっくり息を吸うようにしてください。
この呼吸方法を、練習後や入浴後、寝る前に行うことで、疲労回復をサポートする効果が期待できます。
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スポーツによる痛みや怪我を防止するために当院では、
・姿勢バランス
・関節の動き
・筋肉の柔軟性
・体の使い方
を検査させていただいた上で、
・背骨や骨盤の調整
・関節の動きの調整
・筋肉のバランスの調整
・鍼灸治療
・電気治療
・セルフケア指導
などを、患者様に合わせたお身体のメンテナンス施術をさせていただきます。

次の症状がある場合は、整形外科や内科など専門の医療機関の受診し、精密な検査を受けることをおすすめします。
・急に強い痛みが出た
・腫れや熱感が強い
・体重をかけられない
・しびれや麻痺がある
・頭痛や吐き気を伴う
・痛みが出て数日たってもその度合いが変わらない

お子さんがスポーツに励まれることは、心身を成長させるために非常に有効です。
ただ、打ち込むあまり、怪我をしてしまう場合もあります。
長く続く痛みや繰り返す怪我は、お子さん本人だけでなく保護者の方にとっても心配なものです。
そういったことが起きないように予防として、体の使い方や生活習慣、回復方法を少し見直すことをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来をご希望なのかを話し合い共有しながら治療にあたっております。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
6月はまだ真夏ではないため油断しがちですが、実は、熱中症の発症が増え始める時期です。
特に、農作業や庭の手入れが盛んになるシーズンでもあるので、長時間、屋外で過ごされる方は注意が必要です。
そこで今回は、屋外で過ごす際の熱中症への対策と春から夏の季節の変わり目に熱中症が起こりやすい理由について、分かちやすく伝えさせていただきます。

まず、屋外で過ごす時間が長い場合の熱中症への対策を、結論からお伝えすると、
・こまめな水分と塩分補給
・無理をしない作業管理
が6月の熱中症予防の基本です。
すぐに実践できる屋外で起こる熱中症への対策は、以下のことが考えられます。
・作業を30分~1時間するごとに、必ず休憩をとり、汗をふいたり着替えたり、水分・塩分を補給する

・屋外での作業は、朝は5:00~9:00頃、夕方は17:00~19:30頃の涼しい時間帯に行う

どれもシンプルですが、実際には、作業に集中するとこれらのことが、つい疎かになり、熱中症の発症リスクが一気に高まります。

熱中症とは、高い気温や湿度の環境の中で、体温の調節がうまくできなくなり、体の中に熱がこもってしまう状態です。
本来、人の体は汗をかき、その汗が皮膚から蒸発する際の放熱で、体温を下げます。
しかし、湿度が高いと汗が皮膚の表面から蒸発しにくくなり、体温が下がりません。
体内の体温が上がりすぎると、細胞の機能が低下して、めまいや頭痛、吐き気などの症状が出ます。
そして、重症となると生命の危険にもさらされます。

6月特有の環境が、熱中症のリスクを高めます。その理由として、
・暑熱順化ができていないため
→体がまだ暑さに慣れておらず、汗をかく機能が未熟な状態
・雨が降る日が多くなり湿度が高くなるため
→湿気で汗がベタつき、皮膚から蒸発せず、体温が下がりにくい
・急な気温の上昇
→朝晩の涼しい時間帯から昼間に一気に暑くなることで、体温調節がうまく対応できない
などといった理由で、発症することが多くなります。

6月に入り、急に農作業・庭仕事をする機会が多くなった方は、以下を意識してください。
・作業前にコップ1杯の水を飲む
・帽子や通気性の良い服装を選ぶ
・日陰を確保して休憩する
・長時間の連続作業を避ける
・アルコール摂取後の作業は控える
・前日の睡眠の不足を避ける
よくお聞きするのが、この作業があと少しだからと思って、無理をしたことで熱中症が発症してしまったという話です。
その一歩手前で休めるかどうかが、熱中症予防では重要です。

熱中症の最も怖いところは、自分では軽症と思っていても、脳や臓器へのダメージが静かに進み、短時間で重症化することがある点です。
そして、熱中症を、いったん発症すると、その後遺症でしばらくは体の不調が続くことも少なくありません。
ですので、以下の症状がある場合は、すぐに、内科や救急外来などの専門の医療機関を受診してください。
・意識がぼんやりする
・呼びかけに反応が鈍い
・まっすぐ歩けない、ふらつく
・吐き気や嘔吐がある
・頭痛が強い、または悪化している
・体が異常に熱い、または汗が出ていない

今年の6月は、梅雨の期間は例年より短いが、降雨量は同じという予報が出ています。
つまり、湿気が高い日が多くなるということで、熱中症の発症リスクも高まります。
熱中症は、一つ間違えると、生命に関わる非業に怖い病気です。
日常生活の中で、事前に備えておくことで、そのリスクを下げるようにしておくことをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。