





- Blog記事一覧 -胃痛 | ひさき鍼灸整骨院の記事一覧
胃痛 | ひさき鍼灸整骨院の記事一覧

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
連日、熱中症警戒アラートが発表されるほど、猛暑日が続いています。
冷房が十分に効かない職場で働く方にとっては、こまめな休憩や水分補給が欠かせません。
そのため、多くの職場でも、適切に休憩や水分補給ができるよう配慮されているかと思われます。
こうした職場の環境は熱中症予防のためにとても大切ですが、一方で、喉の渇きに任せて冷たい飲み物を一気に飲む習慣が続くと、胃腸に負担がかかり、食欲の低下や体のだるさにつながることがあります。
実際に当院でも、「夏になると胃の調子が悪い」「食欲が落ちて疲れが抜けない」といったご相談を受けることが少なくありません。
そこで今回は、冷たい飲み物を一気に飲むことで胃腸にどのような影響が起こるのか、そして胃を守るための予防法や対処法について、わかりやすくご紹介します。

職場環境が暑く、汗をたくさんかくと、強い喉の渇きを感じます。
そのため、休憩時間に冷たい飲み物を一気に大量に飲んでしまう方も少なくありません。
このような飲み方が続くことで胃に与える影響を、結論から言えば、
「胃が急激に冷やされることで、胃の働きや胃の血流が一時的に低下し、胃から小腸へ水分や食べ物を送り出す働きが遅くなる」
ことが発生します。
すると、胃の消化機能が低下して、消化不良や食欲不振が起こりやすくなります。
その結果、エネルギー源となる栄養を十分に吸収できなくなり、疲労感や体のだるさを感じやすくなります。

「冷たい飲み物」「一気に飲む」ということが、胃の不調につながります。
それを少しでも改善するためには、
・水筒は、細口のスクリュータイプや細いストロータイプを選ぶ
・ペットボトルに直接口を付けず、コップに注いだりストローを使ったりして飲む
・飲み物を一度口の中に含み、少ししてから飲み込む
・一度に大量に飲まず、100~200mL程度を目安に数回に分けて飲む
・一口飲んだら一呼吸置き、ゆっくり飲む
・冷蔵庫から出したばかりの飲み物ではなく、少し温度が上がってから飲む
といったように、休憩時間直後に、一気に飲むのではなく、休憩時間をフルに使って、ゆっくり飲むようにしてください。
また、仕事中に摂取する際も、こまめに少しずつ取るようにしてください。

胃の主な働きは、飲んだ水分や食べ物を一時的に胃の中にため、胃の動きによって胃液とよく混ぜ合わせながら、少しずつ小腸へ送り出すことです。
つまり、胃は「消化」を担う臓器であり、水分や栄養の多くは、その後、小腸で「吸収」されます。
通常、水だけであれば、飲んでから10~20分ほどで胃から小腸へ送られ始め、30~60分ほどで大部分が胃を通過し、小腸へ運ばれてから吸収されます。
一度に大量に飲むよりも、少量ずつこまめに飲む方が、小腸で効率よく吸収されやすくなります。
これは常温の水分のパターンです。
しかし、冷たい飲み物を一気に大量に飲むと、胃が急激に冷やされることで、胃の血流や胃の動きが一時的に低下します。
その結果、水分を小腸へ送り出す働きが遅くなり、胃の中に水分がとどまる時間が長くなります。
さらに、胃の動きが弱まることで、飲み物や食べ物を胃液と十分に混ぜ合わせる働きも低下するため、消化がスムーズに進みにくくなります。
その結果、胃もたれや食欲不振、消化不良などを起こしやすくなります。
こうした状態が続くと、十分な食事が摂れず、エネルギーや栄養素が不足して、疲れや体のだるさを感じやすくなることがあります。
冷たいものを飲み過ぎて、胃の調子が悪い状態を改善するために有効なツボを、以下で3つ紹介させていただきます。

足三里(あしさんり)ツボの場所は、ひざを軽く曲げ、お皿の下にある外側のくぼみにから、指4本分下が理、外側へ指1本分ずれたところ。
親指で気持ちいいと感じる強さで、5秒押し、ゆっくり離し、これを左右の足で5回繰り返します。

中脘(ちゅうかん)のツボの場所は、胸の中央のみぞおちと、おへその真ん中を結び、そのちょうど中間。
人差し指・中指・薬指の3本の指で、お腹が軽くへこむ程度の力で5秒ゆっくり押し、呼吸を止めず、5回ほど繰り返します。

内庭(ないてい)のツボの場所は、足の甲側の足の人差し指と中指の付け根の間の少しくぼんだところ。
親指で5秒ほど心地よい強さで押し、ゆっくり離し、これを左右の足で5回繰り返します。
冷たいものを飲んだことによる胃への血流の低下が、体の不調を起こしています。
それに対して、血流を改善するために、姿勢の改善・関節の可動域の向上・筋肉バランスの調整など行います。
また、内臓へ影響のある神経(迷走神経)が、首から出ているので、首の調整も合わせて行います。

胃の不調を感じていて、以下の症状がある場合は、速やかに内科や消化器科など専門の医療機関の受診をおすすめします。
・胃もたれや食欲不振が1~2週間以上続く
・強いみぞおちの痛みや繰り返す腹痛がある
・水分も摂れないほどの吐き気・嘔吐が続く
・吐血や黒色の大便が出ている
・原因の分からない体重減少がある

猛暑の中で作業をして大量の汗をかくと、喉の渇きを解消するために、ついつい、冷たい飲み物が欲しくなるし、一気に飲んでしまいます。
それによって、食欲が減少して疲労が積もると、長い夏を乗り越えるのもしんどくなってきます。
ですので、意識して水分補給の方法を工夫されることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
-1.jpeg)
資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

梅雨は、気温と湿度の上昇により、暑さを感じる時期です。
それを解消するために、冷房を利用し始める時期でもあり、特に、室内でお仕事をされている方は、1日の大半を冷房の効いた部屋で過ごすことが多くなります。
それによって、暑さによる不快感が解消して仕事の効率も上がる反面、冷えることによって首や肩の痛み、だるさ、疲労感などの体の不調が現れる方も少なくありません。
そこで今回は、屋内で仕事をされている方が、冷房の冷えから体調を守る方法や、冷房が健康に与える影響などについて、わかりやすくお伝えします。

冷房によって体が冷えることで、体調への影響を軽減することの結論は、
「体を冷やし過ぎないよう保温に努めること」
です。
冷房によって体表面の温度が下がると、血管が収縮して血流が悪くなります。
その結果、筋肉が硬くなり、首こりや肩こり、腰痛、疲労感などが起こりやすくなります。
梅雨から夏にかけては、冷房を避けることは難しいため、冷房を使いながら上手に保温するという考え方が大切になります。

冷房の効いた部屋での仕事中は、体温が奪われないようにと体温を上げるために、次のような工夫が効果的です。
・首にタオルやスカーフを巻く
・カーディガンや膝掛け、長めの靴下やレギンスを使用する
・意識して温かい飲み物を選んで飲む
・1時間に1回は立ち上がり、軽く歩いたり背伸びをする
・手や足の指を伸ばしたり曲げたりしてこまめに動かす
・深い深呼吸をおこなう
小さな対策の積み重ねが、冷房による冷えの予防につながります。

冷房と適切に向かい合えば、
・熱中症を予防できる
・睡眠の質を保てる
・集中力や作業効率を維持できる
健康を守るための重要な役割を担ってくれます。
しかし、冷房に無防備であたりすぎると、
・血流が悪くなることで、首こり、肩こり、腰痛、手足の冷えが発生しやすくなる
・屋外と室内の温度差が大きいために、自律神経が乱れやすくなり、疲労感や倦怠感がなど発生しやすくなる
・体が冷えることで胃腸の働きが低下し、食欲不振、胃もたれ、下痢などが起こることもある

一般的には、
室温:25~28℃
湿度:50~60%程度
が快適な環境とされています。
温度だけではなく湿度管理も重要です。
湿度が高すぎると蒸し暑さを感じやすくなり、低すぎると喉や鼻の粘膜が乾燥しやすくなります。
自分の感覚だけではわかりづらいので、温度計や湿度計を見ながら、室温や湿度を管理されることをおすすめします。

職場の冷房で冷え切った体を改善するために、自宅に帰ってきた後のケアも重要になります。
具体的な方法として、
湯船に浸かる
・入浴はシャワーだけで済まず、38~41℃程度に設定したお湯をはった湯船に10~15分程度浸かる
・お風呂に入った後は、首、肩、背中、股関節を曲げたり伸ばしたりして、筋肉の緊張を和らげる
・スープや味噌汁など温かい食事を意識して摂るようにする。
・自律神経の回復するために十分な睡眠を確保する
といったことを心がけるようにしてください。
また、寝室の冷房設定も冷やし過ぎないように注意してください。

体を温めても、体の冷えがなかなか解消されない場合、病気が隠れていることもあります。
次のような症状が続く場合は、専門の医療機関への相談をおすすめします。
・一年中強い冷えを感じる
・手足の色が白色や紫色になる
・動悸や息切れがある
・強い疲労感が続く
・急激な体重変化がある
・めまいや立ちくらみが頻繁に起こる
・手足のしびれがある
などのような症状があれば、貧血や甲状腺疾患、循環器疾患などが関係している可能性もあります。
-1.jpeg)
整骨院では、冷えによって起こる体の不調に対してサポートを行うことができます。
例えば、
・首肩や腰周囲の筋緊張の改善
・疲労や呼吸の改善
・血流改善を目的とした手技療法
・姿勢バランスの調整
・自宅でできるストレッチ指導
などを行います。
冷房による冷えは、早めに体の状態を整えることが、不調の長期化を防ぐことにつながります。

職場では暑がりの方や寒がりの方がいらっしゃるので、自分の基準で空調を管理するのは難しいと思われます。
ですので、冷房による室内の冷えが体調に影響することに対しては、自衛する必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、みなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
-1.jpeg)
資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
春になると、花見や歓迎会など、お酒を楽しむ機会が一気に増えてきます。
こういった「飲みの文化」は、人間関係を深める大切で楽しい時間でもあります。
しかし、その一方で、ついつい、飲み過ぎてしまい、飲んだ次の日から、体が重くて起きられない・頭痛がぬけない・だるさが続くなど、体に不調を感じる方も少なくありません。
そこで今回は、お酒が体の中で分解されるメカニズム、お酒を飲み過ぎたことで不調が起こる理由、具体的な対策について伝えていきます。
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

飲んだお酒中に含まれている「アルコール」は、主に、肝臓で分解され、無害な物質へと変えられています。
その分解の流れは、大きく2ステップで行われます。
まず、飲んだアルコールは、胃や腸から吸収されて肝臓へ運ばれます。
そこで「アルコール脱水素酵素(ADH)」という働きによって、「アセトアルデヒド」という強い毒性を持つ物質に変わります。
この「アセトアルデヒド」は、
・顔が赤くなる
・動悸がする
・気分が悪くなる
といった「酔い」の症状を起こす原因となる物質です。
次に、「アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)」によって、アセトアルデヒドが分解され、酢酸へと変わります。
この酢酸はさらに分解されて、最終的に水と二酸化炭素になり体外へ排出されます。
一つのポイントとして、日本人の約4割は、アセトアルデヒドを分解する力が弱い体質だと言われています。
そのため、お酒を飲む量が少量でも、気分が悪くなる・二日酔いになりやすい・不調が長引く、などということが起こりやすいと考えられます。
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
お酒を飲みすぎた翌日に、体調が悪くなるのは、以下のような原因が、いくつか重なって起こると考えられています。
アルコールを分解する過程で発生するアセトアルデヒドは強い毒性を持つため、アセトアルデヒドから酢酸への分解がしきれず体に残ると、
・頭痛
・吐き気
・倦怠感
・イライラ
などといった症状が出ます。
この症状が起きるということは、アルコールによる軽い中毒状態が出ているとも言える状態です。
お酒をよく飲まれる方は、トイレに行く回数も多くなる経験をされたこともあるかと思われます。
これは、アルコールには、強い利尿作用があるためです。
つまり、水分が体から出ていくことが多くなるということです。
筋肉の約70~75パーセントは水分で構成されています。
筋肉から2パーセント程度の水分がなくなれば、筋肉の機能が低下すると言われています。
アルコールを摂取することに伴う大量の利尿は、筋肉の水分不足を引き起こし、
・体のだるさ
・筋肉のけいれん
・精密な動作ができない
などといったことが起こりやすくなる。
アルコールを飲むと、一時的に眠気が出るため、寝つきは良くなるように感じます。
しかし、これは自然な睡眠ではなく、アルコールによって脳の働きが抑えられ、無理やり活動が停止して寝ているように感じてしまう状態です。
お酒を飲むことによって脳の働きが抑えられて寝た状態の間に、アルコールが分解される過程で、アルコールで抑えられていた脳が再び活動を開始しします。
そうすると、夜中に目が覚めたり、眠りが浅くなったりします。
また、アルコールを飲むことで、脳の回復に重要な睡眠も減少するため、結果として、睡眠の質が低下し、寝たはずなのに疲れが取れない状態になります。
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
お酒は体にとってある意味“毒”でもあるので、アルコールを摂取すれば、どうしても体にダメージを与えます。
そのダメージを完全に防ぐことは難しくても、対策をすればかなり軽減できます。
そのための具体的な方法を、以下で紹介させていただきます。

お酒を飲む機会がある際に、最も大事なのは、お酒は、空腹で飲まないことです。
空腹でアルコールを摂取すると、胃腸のアルコールを吸収することが早くなり、酔いやすくなります。
ですので、飲む前には、500ml程度の水を飲んでおいたり、チーズ・納豆・卵などのたんぱく質や脂質が多く含まれるものを少しでも食べてから飲み会に臨んでください。
そうすることで、胃腸のアルコールを吸収を遅らせ、肝臓によるアルコール分解もゆっくり行われ、次の日にアルコールが体に残ることを軽減することが期待できます。

飲み会の最中に、アルコールを体に溜めないように、薄めるように、分解を助けるように意識して行動することで、翌日の体調は大きく変わってきます。
具体的には、まず、お酒1杯飲むのにつき、水を1杯分飲むことが基本になります。
アルコールは利尿作用が強く、体の水分をどんどん奪います。
ですので、水を一緒に飲むことで、体が脱水状態になるのを防ぎ、血中アルコール濃度の上昇をゆるやかにする効果があります。
お酒を飲むと、トイレに行く回数も増えますので、トイレから帰ってきたら、脱水予防のために、アルコール以外の水分を摂るようにしてください。
水分を摂るのと同時に、食べながらお酒を飲むことも重要です。
特におすすめは、枝豆・豆腐・肉・魚などのたんぱく質やチーズやナッツ類など脂質が豊富な料理を食べることで、胃に入ったこれらの内容物が、アルコールの吸収スピードをゆるやかにします。
他には、いきなりアルコール度数がきついお酒から飲まなこと、飲むペースをゆっくりにすることも重要です。
これらをすることで、肝臓でのアルコール分解がしやすくなり、飲み会の翌日に起きる体の不調をかなり防げます。

飲み会後の過ごし方は、アルコールによる体の脱水症状の解消とアルコールの分解の促進が最優先です。
飲酒後30分~就寝前は、500ml程度の水分の補給を行い、枕元にも水を置き、睡眠途中に目覚めたらいつでも水分補給ができるようにしてください。
飲み会の帰宅後にお腹が空き、軽食を食べるなら、味噌汁やゆで卵を食べて、お酒を飲むことで失った水分と電解質を補給してください。
入浴は、熱いお風呂に入ると脱水が促進するので、38-40℃程度のぬるま湯のシャワーや湯船につかるようにしてください。
また、飲み会の翌朝は、起きたらすぐに水分補給をし、朝食は、おかゆやバナナなどの消化がいいものでエネルギー補給することを心がけてください。
日中は余裕があれば、10~20分程度ウォーキングしてください。
軽い有酸素運動をすることで、全身の血流が改善して、体内に残ったアルコールの分解を助けます。
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

飲み会後、体の不調が一向に良くならない場合、二日酔い以外の重篤疾患が隠れている可能性が高くなります。
通常の二日酔いは、24~48時間で改善しますが、3日以上続くもしくは悪化する場合は、
・胃潰瘍
・十二指腸潰瘍
・アルコール性肝炎
・急性膵炎
・胆嚢結石
・肝硬変
などの重篤な病気の可能性もあります。
というのも、アルコールは、体に入れることで、病気の症状が明らかになる引き金となることもあるからです。
飲み会後に体の不調が続く場合は、必ず内科や胃腸科などの専門の医療機関を受診してください。
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

春は1年の中でも、飲み会が多くなる時期です。
飲み会自体の参加することは、とても有意義なことと思われます。
春の飲み会シーズンを、体調を崩さずに過ごすために、アルコールの「飲み方」がとても重要です。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、50歳代女性の方が、背中から腰にかけての痛みを訴えて来院されました。
検査をしていると、お腹の左側に強い張りを感じたため、胃腸の調子を聞かせていただくと、
「最近はあまり調子が良くなくて、揚げ物とかしんどくて・・・」
「逆流性胃腸炎は元々持ってて、薬は飲んでるんですけど・・・」
「でもこの前、飲み会があって、結構、お酒を飲んでしまって・・・」
とのことでした。
腰痛は、腰周辺に筋肉の過緊張や関節のゆがみなどで引き起こされるだけでなく、こういった胃腸に機能障害のサインとして起きる場合があります。
そこで今回は、胃腸の機能障害と腰痛との関係とその対処法について紹介させていただきます。
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

胃腸の調子が悪いとき、背中や腰まで痛くなることがあります。これは、以下のような体の中の神経の仕組みによって起きていると考えられています。

背骨は、首の部分が7個・胸の部分が12個・腰の部分が5個と、合計24個の骨が重なってできています。
背骨の中には「脊髄」という太い神経があり、脳と体をつなげています。
24個の骨からなる背骨の骨と骨の間から、脊髄から枝分かれた神経が左右に出ています。
その枝分かれした神経が、内臓や皮ふ・筋肉などの組織につながっています。
イメージとしては、体の中心部は24階建てのビル(背骨)で、その中に24階の各階につながるエレベーター(脊髄)があり、ビルの各階のエレベーター(脊髄)の出入り口から左右に伸びていく廊下(枝分かれした神経)があり、廊下にそってつながっている部屋(内臓や筋肉・皮ふ)になっていると思ってください。
体の構造として、胃腸の痛みを伝える神経と、背中や腰の皮ふ・筋肉の痛みを伝える神経は、24階建てのビル(背骨)のなかの同じ階にあります。
胃腸の痛みを伝える神経と背中や腰の皮ふ・筋肉の痛みを伝える神経が、その脳に情報を伝える際には、ビル(背骨)の同じ階からエレベーター(脊髄)につながり、胃腸の痛みの情報と背中や腰の皮ふ・筋肉の痛みの情報は、一緒にエレベーター(脊髄)に乗り込むことになります。
胃や十二指腸の痛みと、背中・腰の皮ふ・筋肉の痛みの神経の通り道が、共通しているため、その情報が脊髄の同じ部分に集まります。
そのため、脳は「胃腸が痛い」という信号を、「背中や腰が痛い」と感じることがあります。
これは「関連痛」と呼ばれています。
関連痛の特徴としては、「ずれて感じる痛み」です。
たとえば、胃や十二指腸の病気では、胃や十二指腸の位置に近いみぞおちだけでなく、肩甲骨の内側あたりの背中に鈍い痛みや重さとして感じられることがあります。
これは、胃腸の痛みが、同じ神経の通り道に支配される背中の領域に「ずれて」感じられているためです。
胃や十二指腸の痛みと、背中・腰の皮ふ・筋肉の痛みの神経の通り道が共通しているため、胃腸の不調の情報が脊髄に伝わると、その情報が脊髄で跳ね返る感じで反射的に背中や腰の筋肉や皮ふに伝わります。
これにより、背中や腰の筋肉が過緊張し、張りや痛みとして感じられることがあります。
これは、「内臓-体性反射」と呼ばれる仕組みで、筋肉が反射的に緊張することで起きる現象です。
内臓は一部を除いて、「腹膜」という膜に包まれています。
この腹膜は、体の内側の背中や腰にあたる部分に付着して、内臓を吊るして支えています。
胃や十二指腸の不調による炎症が、それらを包む腹膜にまで広がる場合があります。そうすると、腹膜に分布する神経が刺激され、腹膜が付着している背中や腰に痛みが広がることがあります。
これは「腹膜炎」と呼ばれる状態の一部で、多くの場合、発熱や強い腹痛を伴い、胃腸の調子が重症である場合が多いです。
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

胃腸の不調に伴う背中や腰の痛みの中には、「レッドフラッグ(危険なサイン)」となる症状があります。
放置すると重い病気や生命の危機ににつながることもあります。
以下のような特徴がある場合は、できるだけ早く内科や消化器科などの専門の医療機に受診してください。
みぞおちや背中・腰に、
「今まで感じたことのないほど激しい痛み」
「痛みが波のように襲ってきて、じっとしていられない」
といった症状が出ている場合は、膵炎(すいえん)、胆石、胃・十二指腸に穴が空いているなどの重い病気の可能性があります。
胃腸の調子が悪いのに、
「38℃以上の発熱」
「ふるえるほど寒気を感じる」
「体がだるい」
「食欲がまったくない」
といった症状が、背中や腰の痛みとともに起こっている場合、腹膜炎、膵炎、胆嚢炎、腎盂腎炎(じんうじんえん)など、内臓で感染や炎症が広がっている可能性があります。
背中や腰の痛みが、
「夜、寝ているとき」
「じっとしているとき」
に強くなる場合、内臓の炎症や腫瘍が関係している可能性があります。
「食欲がない」
「食べても体重が減っている(1~2か月で3~5kg以上)」
「お腹が張る」
「お腹の違和感が長く続いている」
といった症状が、背中や腰の痛みとともに起こってい流場合、胃がん、膵がん、大腸がんなどの消化器がんの可能性があります。
背中や腰の痛みが起きているとともに、
「大便が黒く、ねばねばしていて、悪臭が強い」
「吐いたときに血が混じっている」
といった症状が伴っている場合は、胃や十二指腸の潰瘍やがんなどによる出血のサインである可能性が高い。
「お腹全体が張っている」
「お腹を押すとお腹が強烈に痛い」
「お腹を押すと背中や腰の痛みも強くなる」
などの場合は、胃・十二指腸に穴があいていたり、内臓を包んでいる膜に炎症を起こして可能性があり、この場合はすぐに病院に行く必要があります。
背中や腰の痛みに加えて、
「足がしびれる」
「足に力が入らない」
「歩きににくい」
「尿や便が漏れやすくなる」
などの場合は、脊髄や神経に病気が隠れている可能性があります。
脂っこい食事やお酒を飲んだあとに、
「みぞおちや背中・腰の痛みが急に強くなる」
「吐き気や嘔吐(おうと)が起きる」
などの場合は、膵炎や胆石の可能性が高い。
「みぞおちの痛みが、肩甲骨の内側あたりに広がって、何日も続く」
「空腹時や食後のタイミングで痛みが発生する」
などが起こっている場合は、胃・十二指腸に穴が空いていたり、膵炎の可能性があります。
「過去にがんを発症したことがある」
「長期間、ステロイドや免疫抑制剤を飲んでいる」
などの方が、背中・腰の痛みの症状を伴い長引いている際には、内臓や骨に異常が起きている場合があるので、医療機関での相談や検査を受けてください。
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

医療機関で、内臓や骨の検査をしても異常がない場合、生活習慣を整えて、胃腸の痛みを緩和させて、それに伴って、背中や腰の痛みが緩和されることが期待できます。
以下のような日常生活でできるセルフケアを取り入れてみてください。

胃腸に負担をかけない食事にすることで、胃腸で起きる炎症や過緊張を減らし、その結果、背中・腰の痛みも軽くなりやすくなる。
特に、不調があるうちは、脂っこいもの・辛い刺激物・お酒を控え、おかゆ・蒸し野菜など、胃にやさしいものを中心にとることをおすすめします。
また、早食いやドカ食いは胃に大きな負担をかけますので、
・口に入れた食べ物は30回程度よく噛む
・食事の時間を15~20分以上かける
・夕食は寝る2~3時間前までに済ませる
と言うことで、消化がスムーズになり、胃もたれや背中・腰の張りが減りやすくなります。
また、唐辛子、酢、レモン、コーヒー、炭酸飲料などは胃粘膜を刺激するものを過度に飲み食いするのは避けてください。
さらに、便が腸にたまると、お腹が張り、腰への負担が増えることがあります。
ですので、野菜、果物、全粒穀物食物繊維と水分をこまめに摂るようにしてください。
お腹が冷えることと、胃腸の動きが悪くなり、腰や背中の張りや痛みが強くなることがあります。
冷たい飲み物やアイスを控え、温かい飲食を心がけ、腹巻きやカイロでお腹や背中腰を温めるようにすると、胃腸の調子と背中・腰の違和感が和らぎやすくなります。

胃腸の不調によりみぞおちあたりが痛いと、無意識に背中を丸めがちになります。
その姿勢が長く続くと、背中・腰の筋肉が過緊張し、痛みや張りが強くなります。
座っているときや立っているときに、長時間、同じ姿勢になることを避けるために、
・背筋を伸ばす
・肩甲骨を軽く寄せる
・足踏みをする
など、30分から1時間に1回程度は、意識的に体を動かしてください。

胃腸はストレスにとても敏感で、ストレスが強いと胃腸の動きが乱れたりします。その影響で、背中・腰の筋肉も緊張しやすくなります。
ですので、ストレスをうまく緩和させるためには、
・毎日、深呼吸や腹式呼吸を1日5~10分程度行う
・就寝の1時間前からスマホやテレビなどの明るい光が目に入るのを避ける
・頭を指先きで軽くリズムよく叩いて脳に刺激を入れる
・軽いストレッチや散歩など運動をする
ということを行なってみてください。
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

胃腸は、免疫機能にも大きく関わっています。
胃腸を整えることは、腰や背中の痛みの緩和だけではなく、感染症が増える冬場は、感染症予防につながっていきます。
ですので、胃腸の不調は、いずれ治るだろうと放置するのではなく、リスク管理もしつつ、胃腸を意識してケアされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
12月も終盤に入り、そろそろ、正月休みに入られた方も多いかと思われます。
年間の休みの中でも、年末年始のお休みは、長期にゆっくりと過ごせるので、心身が癒されます。
その一方で、年末年始は急病の受診が増える時期であることが、救急の外来や休日の診療所のデータからみてとれます。
そこで今回は、年末年始に起こりやすい具体的な症状を整理しながら、この時期に体調不良が増える理由とその予防法について紹介させていただきます。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

救急の医療機関の統計では、12~1月は救急搬送件数が増加します。
特に、年末年始は通常診療が休診となる医療機関が多いため、軽症から重症まで幅広い患者が救急外来に集中します。
以下で、年末年始に多い体調不良の症状とその症状が発生する要因について紹介させていただきます。
年末年始の体調不良で特に多いのが、胃腸のトラブルです。代表的な症状として、
・胃もたれ
・胃痛
・吐き気
・嘔吐(おうと)
・下痢
・便秘
・逆流性食道炎
などがあげられます。
年末年始は、お鍋や焼き肉、おせち料理やお餅、お酒やジュースなど、高脂肪で高糖質の飲食が増え、つい食べ過ぎ・飲み過ぎになりがちです。
そうすると、胃腸が本来の消化や吸収能力を超える量を処理することとなります。
その結果、胃腸の動きが低下したり、アルコールの刺激によって胃腸の粘膜が障害され、炎症やけいれんを起こす一因となる。
また、正月休み中は、普段は決まった時間にとっている朝・昼・夕の食事時間が乱れやすくなります。
胃腸は自律神経の影響を強く受ける臓器であり、正月休みで食事リズムが急に変化すると、自律神経がその変化にうまく対応できず、胃腸の働きが乱れて不調を起こしやすくなると考えられています。
仕事中は大きな不調を感じなかったのに、年末年始には、次のような症状が目立ちやすくなります。
・緊張型頭痛
・片頭痛
・立ちくらみ
・めまい
・頭が重い感じ
これらは、いわゆる「余暇病」と呼ばれる状態の代表例とされています。
「余暇病」が発症する要因のひとつとして、寝だめや夜更かしなどにより体内時計が乱れ、それに伴って自律神経のバランスがくずれることがあげられます。
自律神経は、血流や血圧の調節にも関わっており、生活リズムが乱れることで脳の血流が不安定になり、片頭痛や緊張型頭痛、立ちくらみ・めまい、頭の重さといった症状が起こりやすくなると考えられています。
さらに、正月にアルコールやカフェインの摂取量が増えると、血管の収縮や脱水を引き起こし、これらの症状の発症が増える要因にもなる。
年末年始の長期休暇では、睡眠に関するトラブルも増えがちです。
具体的には、
・寝つきが悪い
・夜中に何度も目が覚める
・朝、なかなか起きられない
などといったことが起こります。
休みに入ると、朝、起床する時間が遅くなりやすく、それに伴って睡眠に関わるホルモンの分泌リズムが乱れやすくなります。
また、日中の活動量が減ったり、夜にお酒を飲む機会が増えることで、深い睡眠が減り、全体として「睡眠の質」が低下しやすくなります。
こうした、起床時間・活動量・飲酒習慣などの変化が重なることで、睡眠リズムが乱れ、入眠障害や中途覚醒、起床困難といった睡眠の問題が起こりやすくなると考えられています。
年末年始は、特に、ご高齢の方や循環器系の持病をお持ちの方にとって、心臓や血管のトラブルが起こりやすい時期です。
代表的な症状・病態として、
・血圧の上昇
・不整脈
・心筋梗塞
・狭心症
・脳梗塞
などがあげられます。
その要因として、まず気温の低下による「寒さの刺激」があります。
寒冷刺激を受けると、体温を保とうとして血管が収縮し、血圧が上昇しやすくなります。
さらに、暖房の効いた居間から、冷えた脱衣所・浴室・トイレなどに移動すると、血管が急激に収縮・拡張を繰り返し、血圧や心拍数が大きく変動しやすくなり、ヒートショックも起こりやすくなります。
こうした寒暖差による血圧変動は、心筋梗塞や脳梗塞など、生死にも関わる循環器の病気の発症リスク要因になる。
また、正月休み中に大量の飲酒をすると、心臓に持病がある場合には、心臓の働きの悪化や不整脈を誘発する危険性が高まります。
このような過度な飲酒がきっかけとなって、不整脈や心房細動が出現する状態は、「ホリデーハート症候群」と呼ばれています。
年末年始は、インフルエンザや感染性胃腸炎などの感染症が流行しやすい時期でもあります。
正月休みに入る前は、仕事や大掃除などで忙しくなり、疲労がたまったり睡眠の不足におちいりやすく、これらは免疫機能を低下させる要因となります。
さらに、年末は帰省や会食、初詣などで人と接する機会が増えるため、他者の咳や会話で飛沫するウイルスや細菌に接触する機会も多くなります。
このように免疫力の低下と他人との接触する機会の増加が重なることで、インフルエンザや胃腸炎などの感染症にかかるリスクが高まりやすくなります。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955
年末年始の体調不良を防ぐためには、乱れがちな生活習慣を最小限に抑えることが重要になります。
以下でそのポイントを紹介させていただきます。

生活のリズムを維持するためには、
「起床時刻を大きく変えない」
ことが最も重要になります。
1日が24時間ですが、人間が持つ体内時計は24時間よりはわずかに長いため、毎日、リセットする必要があります。
そのリセットは、毎朝、太陽の光を浴びることによっておこなわれます。
仕事や学校があるときは、毎日、同じ時間に起きるため、同じ時間に体内時計がリセットされます。
これが、起床時間が2~3時間ずれるだけで、リセットが遅れ、その影響で、
・自律神経の切り替えが遅れる
・胃腸の機能のリズムが乱れる
・睡眠に関わるホルモンの分泌低下
といった影響が出ます。
休日であっても平日との差は、
「±1時間以内」
を目安にしてください。
また、朝、起床後は、すぐにカーテンを開けて太陽の光を15分程度は浴びることが重要です。

年末年始に最も起こりやすい胃腸の不調への対策では、何を食べるか以上に、
「いつ・どれだけ食べるか」
が重要となります。
そのポイントとしては、
・一度に大量に食べず、腹八分目を心がける
・夜、遅い時間帯の高脂肪食を避ける
・朝食を抜かず、1日のスタートから消化管のリズムを作る
ことを心がけることをおすすめします。
消化管は自律神経と密接に連動しており、規則的な食事は、自律神経の安定し、胃腸の機能が整いやすくなります。
アルコールについても、飲みすぎることで、胃粘膜の障害や利尿による脱水・不整脈の誘発などといった医学的リスクがあります。ですので、
・飲む量を決める
・アルコールと同等の水を一緒に飲む
・休肝日を作る
ことが、循環器や胃腸の障害や感染症の発生を効果的に予防できます。

年末年始は、睡眠の時間が確保しやすい。
その一方で、自由に過ごせるため、夜更かしや起床時間が遅くなり、睡眠のリズムが崩れて、睡眠の質が低下しやすい時期でもあります。
睡眠の質を確保するためには、
・朝の起床時刻を一定にする
・寝酒をしない
・日中の活動量を確保すること
が重要になります。
アルコールは、寝やすさを助けるように感じますが、飲み過ぎるとかえって深い睡眠を減少させ、夜間覚醒を増やすことが研究で報告されています。
また、昼寝をする場合は、20分以内で15時までに制限することで、夜間の睡眠への影響を最小限に抑えられます。

自律神経は、意識下で直接コントロールできない神経です。
その代わりに、呼吸・運動・温度刺激を通して、間接的には整えることができます。
その方法として、
・20~30分程度の散歩
・首・背中・股関節を伸ばしたり曲げたりする軽いストレッチ
・4秒間息を吸って、6秒間息をはく腹式呼吸を1日5分はする
ということをおこなうことで、自律神経のバランスを整いやすくなり、体調の不良を予防できます。

年末年始に注意が必要なのは、
・高血圧
・糖尿病
・心疾患
などの持病がある方です。
持病への対策として、
・薬は必ず年末前に余裕をもって処方してもらう
・入浴前後の温度差を小さくする
・起きたら体が目覚めるまですぐ動かない
・トイレや脱衣所、お風呂の部屋自体を温める
といったことに注意してください。
特に、寒さによる刺激は、血圧を急上昇させるので、こういった工夫が脳梗塞や心筋梗塞などの発生を未然に防ぐことにつながります。

「休む=何もしない」ではなく、立ったり座ったり歩いたりと、意識して、ちょこちょことこまめに動いて、体に刺激を入れてください。
医学的にみても、完全に活動を停止してしまうと、
・筋力の低下
・血流の低下
・睡眠の質低下
を招きやすくなり、体調の不良の発生原因になります。
年末年始こそ、軽く体を動かし、リズムを保つことで、最良の休養になるように心がけることをおすすめします。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

年末年始の長期のお休みに、体調の不良が増えるのは、決して珍しいことでありません。
休みに入ったことで、生活リズムの急激な変化・自律神経の乱れ・免疫機能の低下・寒冷刺激といった、医学的に説明できる要因が重なった結果です。
年末年始を本当に健康的な休養期間にするために、今回、紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955