- Blog記事一覧 -7月, 2023 | 加古川市新神野 ひさき鍼灸整骨院の記事一覧
7月, 2023 | 加古川市新神野 ひさき鍼灸整骨院の記事一覧
夏の暑い環境下でお仕事をしていると起こりやすい不調の一つとして、「首の寝違え」 があります。
「寝違え」といっても、夏に起こる首の突然の痛みは、寝起きだけでなく、日常の何気ない動作中にも起こりえます。
「首の寝違え」は、その痛みゆえに、やりたいことが制限されるだけでなく、精神的にも削られがちです。
この首の痛みをなんとか早く取りたいけれども、どうしたらいいかわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、夏の暑い環境下で起こる「首の寝違え」の原因とその対処法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、「首の寝違え」から早く回復できます。
筋肉は75パーセントが水で構成されており、そのうちの 2パーセントでも失われると、筋肉の機能が低下して異変が起こりやすくなります。
夏の暑い環境下では、体の熱を外に放散しようとして汗をかくため、体の水分が失いやすくなり、筋肉に影響がでやすい季節です。
首の筋肉は、頭と両腕の重さ(約10キログラム)を支え続け、負荷がかかりやすい構造になっています。
普段から負荷がかかっている首の筋肉が、夏の暑い環境下で筋肉が弱まることで、仕事やスマートフォンの使用など、さらに首に負担がかかる動作を続けることで、首への寝違えのリスクが高まります。
先日、「娘が首を寝違えたみたいで、痛くて泣いているんですけど診てもらえないでしょうか?」というお電話をいただいて、当院で緊急で診させていただきました。
ご来院いただいた学生さんに、首を痛めたきっかけを聞くと、夏休みに入ってバイトを始めたことじゃな?ということでした。
バイトは、暑い場所で、うつむき姿勢で仕分け作業を7時間していたと。
バイトに中になんか首に違和感があったんだけどなんとか仕事を終えて家に帰り、ソファでスマホを触っていると首が急にグキっと痛くなって、右側に首が動かせなくなったそうです。
検査してみると、体の歪みもきつくて、回復しづらい状態になっていましたので、体全体を整えてからの首への治療を施しました。
治療後は首のセルフケアを伝えて、3日後に来院をしてもらうと、ほぼ首の痛みは解消して、友達とカラオケが行くことができると喜んでいました。
中学生の時から診させていただいていた学生さんでしたが、これまでこういった症状の既往はなくて、学生さん自身もここまで首が痛くなったのは初めてだったそうです。
暑い環境下で、慣れないバイトでの仕分け作業でうつむき姿勢が多かったため、首への負荷が限界値をこえて、痛みが発生したのだと考えられる実例でした。
夏の暑さで筋肉が疲労して、首が痛いからといっていきなり首の筋肉を触ると、回復しないどころかかえって炎症が広がって痛みがキツくなる場合があります。
ですので、首へのセルフケアをおこなう前に、まず筋肉が回復しやすいように、下地を作ることが必要です。
筋肉の回復を促すのに必要なものは、「酸素」「水分」「刺激」です。今回の場合は、筋肉を回復させるための下地を作ることにあたるのが、「酸素」「栄養」で、セルフケアが「刺激」にあたります。
その方法はとても簡単です。
体に酸素を取り込むことで、エネルギーの循環が促されて、痛めた筋肉の回復が進みます。
酸素を取り込むには、深い深呼吸が必要です。
深く深呼吸するには、胸を広がることが必要です。
その方法としては、上向きで寝ていただいて、両腕をあげて、7秒間 息をはいてから、3秒間吸うリズムで、7回繰り返してください。
ポイントは、息をしっかりはくこと。
そうすることで、吸う際に「酸素」の体への取り込みが増加します。
「水分」は量として、一度に200ml程度、1日6回以上を目安に取ってください。
そうすることで、筋肉への水分補給が充実して、筋肉の回復が促されます。
できれば、常温でカフェインレスの飲料を主に取ってください。
お酒やカフェインがきついものは、利尿作用が高いので、大量にとるとかえって体から水分を放出してしまうことになるのでご注意ください。
首が痛くなると、動かすとさらに痛くなるかもと思い安静にしがちです。
しかし安静にしていると、首の硬直が進み回復が遅れる場合があります。
かといって弱った首の筋肉へ直接きつい刺激は痛みを助長してしまいますので厳禁です。
こういった痛みが出始めの時は、なるべく痛みから離れた箇所から刺激を入れていく、「遠隔治療」をおこなうことがベストです。
首への遠隔治療による優しく刺激を入れる方法ですが、「手の甲の人差し指と中指の骨が交わる部分を気持ちよいぐらいの圧で押しながら」「首を痛くない方側に回す」ことを20秒ほどやってください。
例えば、右に首を回すのが痛いようでしたら、右の手の甲を押しながら、首を左に回して20秒キープしてください。
手の甲を押す場所ですが、ツボでいうところの「落枕(ラクチン)」ですので、イラストを参考に押さえてみてください。
私自身も経験がありますが、首の寝違えをしたときは、その痛みで動きが制限されて、首って日常動作にこんなに重要なのかと思い知らされます。
ですので、少しでも早く治るように、今回のブログが皆様のお役に立てれば幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
この3年ほど、コロナ禍でマスクを長時間、つけることで、口周りの動きが制限されてきました。
ここ最近、ようやくマスクも外せる機会も増えて、口周りに開放感が出てきました。
しかし、いざしゃべったり食べたりするためにアゴを活発に動かそうとすると、これまで制限されていたこともあり、アゴが開けにくい、痛みがでるとアゴの障害を訴える方が多くなりました。
しかも、それに加えて、首の痛みも伴っている方が少なくありません。
そこで今回は、首の痛みを伴うアゴの障害がでる原因とその解消法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、アゴと首のお悩みを同時に解決できます。
しゃべったり、食べたりするとき、アゴを動かすと同時に、舌も動かしますよね。
同時に動かせるのは、アゴと舌は共通の筋肉を使っているためです。
この筋肉は、アゴから首につながっている構造をしています。
つまり、アゴや舌につく筋肉の動きが悪くなると、首にまで影響がでてしまいます。
特に最近はコロナ禍で、マスクを長時間、つけていることで、アゴも舌の動きも制限され、この筋肉への刺激が減り、硬くなる環境が続いた。
で、コロナ制限が解除され始めて、マスクに邪魔されずに口周りを動かせる様になると、アゴから首につながっている筋肉がついていけずに、痛みを発症してしまう方が増えてしまったのです。
ちなみにですが、口は平均約5センチ、指3本分ぐらい開く機能があると言われています。
ものをかむためには、口が1,8センチを要求されると言われていますので、
大体、指2本分ぐらいスムーズに開けることができなければ、アゴ周りに障害が出ていると考えられます。
50歳代女性の方が、アゴと首の痛みで当院に来院されました。
お話を伺うと、右の首の痛みから右に向くにくく、痛みで運転や仕事をするのに支障がでているし、気分も悪い。
それに加えて、アゴを開けるときに右アゴがバキっという音がなって痛くて、口が開けづらいと。
口を開けてもらうと、右側の口が開かないために、アゴが左側にずれているような動きをしていました。
首の骨を触るとゆがみがでており、筋肉の緊張もきつい状態でした。
舌を動かしてもらうと、右頬に痛みが出るとのことでした。
アゴや首の調整した治療後は、この効果を持続させるための、舌に動きをつけるセルフケアをお伝えしました。
1週間後に再来院していただいたのですが、舌を動かすセルフケアをやっているうちにアゴや首の痛みがどんどん気にならなくなって、今は舌をまわすケアをすることを忘れるぐらいになりましたとご報告いただけました。
アゴと首の痛みを取るための、舌を動かすセルフケアの方法は簡単です。まず、舌を前歯と唇のあいだに入れます。
そしてそのまま、舌で前歯を右へなぞるように動かします。
舌が届く上の歯の一番右端に動かしたら、今度は下唇と下の歯の間に舌を移動させて、舌で歯をなぞる様に左へ動かします。
舌が届く下の歯の一番左端に動かしたら、また今度は上唇と上の歯の間に舌を移動させて、舌で歯をなぞる様に右へ動かします。
要するに、唇と歯の間に舌を入れて、歯の上に舌を滑らせながら、ぐるぐると舌を回すことで、アゴから首への筋肉を刺激できます。
この舌の動きがスムーズにできる様になると、アゴと首の痛みが自然と緩和されていきます。
余談ですが、アゴと首をケアすると、顔のむくみも取れたと女性の方から喜ばれることが多いです。
アゴ、首まわりが整うことで、血流が良くなりためだと考えられます。
アゴと首をケアすることで、こういったおまけもついてきますし、生活の質も上がりますので、今回紹介させていただいたセルフケアをぜひやってみてください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
朝は、朝食や弁当を作ったり、洗濯・掃除・子供の登校準備の手伝いなどなど非常に忙しいですよね。
ですので、朝に起きた瞬間からサクサク動きたいけど、体が固まって動きずらい。
睡眠と寝起きに関する調査で、約65%の方が「寝起きがだるい、体が痛い」と感じていることが報告されています。
特に、寝起きから肩こりを感じると、体も動きづらいし精神的にもやる気がなかなかおきませんよね。
そこで今回は、朝の寝起きに肩こりを感じたときの対処法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、肩こりに邪魔されず、家族のために朝からバリバリ動くことができます。
人間の体は交感神経と副交感神経の2つの自律神経によって自動で調整されています。
交感神経は活動するために必要な肩や首などへの筋肉に酸素・栄養などのエネルギーが優先的に運ばれ、副交感神経は体を回復させる働きがある胃や腸などの内臓に酸素・栄養などのエネルギーが優先的に運ばれます。
交感神経と副交感神経が切り替わりながら人間は日々を過ごしているのですが、それが特に顕著なのが、朝の覚める時です。
睡眠中は、人間の体は回復モードの副交感神経が優位になるので、肩や首などの筋肉よりも内臓に血液や酸素・栄養が優先的に運ばれます。
そうして、夜中にピークを迎えた副交感神経は、明け方にかけて徐々に低下し、交感神経が優位へと移行していきます。
そうすると、睡眠中はどうしても肩や首などはエネルギーが回ってこないので硬くなり、寝起きに動こうとすると筋肉が伸びず、痛みが発生しまいがちです。
そして起きてからしばらく動いていると、肩や腰などの痛みがマシになるのは、朝に起きて動いているうちに次第に交感神経が優位となり、肩や首などの筋肉にエネルギーが運ばれ、活動しやすくなるからです。
ですので、朝の寝起きに体に痛みをださないように動き出すには、回復モードから活動モードへ自律神経を切り替えるように働きかる必要があります。
70歳代女性の方が、朝、起きた時に肩こりの痛みを感じて、動き始めがしんどいとのことで来院されました。
朝は4時に起床して、朝食を作ったり洗濯などを済ませて、5時過ぎには旦那様と散歩に出かけるのが日課。
起きてからしばらく動いてたら、肩こりがとれて気にならなくはなってくるのだけれども、朝、起きてからの1時間はバタバタするから、肩こりで初動が動きづらいのは困るとのことでした。
診させていただくと、もともと長年、裁縫系のお仕事をなさっていたということで、肩から腕の筋肉が発達しており、肩が内側にねじれているという、肩こりが発生しやすい職業病とも言える体形や姿勢でした。
治療としては、寝ている間に肩こりが発生しないように、体のゆがみの調整。
治療後は、朝の寝起きの体にスムーズにエンジンをかけるための方法をお伝えしました。
すごく健康的な生活習慣をされているけれども、体のクセからくる朝の肩こりへ対処した実例でした。
寝起きの肩こりを解消するためには、寝ている間の回復モードである副交感神経が優位な状態から、活動するための交感神経が優位な状態に切り替えて、肩周辺への筋肉に血液や酸素を送る必要があります。
その方法として、朝、起きた時に布団の中で誰でも簡単にできる3つの方法を紹介させていただきます。
布団の中で万歳する要領で、両手をあげて足を伸ばしてください。
その状態から、息をはくのを7秒、吸うのを3秒の深呼吸を7回繰り返してください。
両腕を上げることで肩周りの筋肉のストレッチになると同時に、胸が広がることで酸素が取り込みやすくなります。
酸素は筋肉を動かすエネルギーとなるので、取り入れることで体が活動モードになります。
手のひらや手の甲を刺激する事で、体のあらゆる場所が治療できるという研究がされています。
その中でも、肩への治療として効果が高いとされているのが、手の甲側の人差し指と薬指の付け根です。
1ヶ所につき1分づつもんでみてください。
足の裏に「湧泉(ゆうせん)」というツボがあります。
場所は、足の土踏まずの指側の中央で、足の指を曲げたときにへこむ部分にあります。
そのツボを指で痛気持ちくらいの強さで10秒ほど、片足ずつ押してあげてください。
そうすることで、自律神経の中でも活動モードである交感神経が刺激され、肩が動きやすくなります。
朝の寝起きが、1日の中で体が一番硬くなる時間帯。
特に、朝の寝起きから肩こりを感じて、朝の用事をサクサク動けないとお悩み方に、今回のブログで紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
毎日、暑い日が続いていますね。
デスクワークの方とお話をしていると、もう職場の方はしっかり冷房がかかっているようです。
冷房をかけることは、熱中症対策には良いのですが、女性の方は特に冷えすぎてしまって、お体にいろいろと不調を訴えることが多くなります。
その中でも多いのが「足のむくみ」です。
仕事が終わる頃には、ふくらはぎがパンパンにむくんで、足が重だるくなり歩くのもしんどいし、こんなにむくんで大丈夫かな?っと心配にもなるとよくお聞きします。
そこで今回は、自宅で簡単にできる冷えによる「足のむくみ」に対してのケア方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、冷房によっておこる「ふくらはぎのむくみ」を解決できます。
重力が効いている自然界では、水は高いところから低いところに流れます。
人間も同様で、立っていたり座って仕事をしていると、重力がかかって、血管から水分が漏れ出して、ふくらはぎに流れてたまり「むくみ」が発生します。
流れがよどんだ川の水は臭く汚くなり生物が住みずらくなる環境となってしまうように、体の水分の流れがよどむ「むくみ」によって、
・足のむくみや痛み、かゆみを引き起こす
・明け方、睡眠中にこむらがえりが起きやすい
・免疫力が低下して風邪をひきやすくなる
などなど体に悪影響を引き起こします。
また、ふくらはぎにたまった水分を再び血管に戻し心臓まで戻すには、筋肉の動きが必要です。
冷房によって冷えた空気は、地面に近いところにたまり足が冷える事で、筋肉がいわば冷凍肉状態になってしまいます。
そうすると、筋肉は硬くなり、足に降りてきた水分を再び心臓へ押し戻せなくなります。
デスクワークの方は特に、7月・8月・9月と3ヶ月も冷房が効いた部屋で仕事をしなければいけません。
この時期を乗り切るためにも、日々の「むくみ」対策が必要となってきます。
毎月1回、お体のメンテナンスにこられておられる50代女性のデスクワークをされている方がご来院されて、足のむくみについてご相談いただきました。
今まではそんなにむくまなかったのに、職場に冷房が入った途端、足のむくみがキツくなり、仕事を終えて帰宅する頃には足が重たくて引きずるように帰らなければならなくなったと。
一晩寝ても完全に足のむくみが取れなくて、自分が大丈夫なのか心配になったとのことでした。
冷房もご自身にとっては寒い温度設定となっている上に、デスクが冷房の当たりやすい位置にあり、寒いのを我慢して仕事をしないといけないとのことでした。
診させていただくと、確かに今までなかった太ももやふくらはぎがぱんぱんにむくみがでており、体に与える冷房の影響を実感。
治療後は、むくみが軽減して足が軽くなって靴が履きやすくなったと喜んでいただきました。
また家に帰ったその日は、お手洗いに行く回数が多く、滞っていた体の水分が動き出したのを実感したとの報告をいただきました。
お仕事を終えて疲れ切っても簡単にできる2つの「冷えによるむくみ」対策を紹介させていただきます。
足の下がった水分を血管に戻し心臓まで届けるには、筋肉がポンプのように動いて押し上げる必要があります。
しかし冷房で筋肉が冷えて硬くなることで、その働きができなくなります。
早く冷えて硬くなった筋肉を解凍するには、お風呂に入って湯船につかることが手っ取り早いです。
お湯を介して熱を伝える力は、温風に比べて20倍も伝える力が強いとされています。
夏は暑くてシャワーですましがちですが、冷房で冷え切った環境でお仕事をされている方は、ぜひ数分でもいいので湯船につかってください。
そうすることで、筋肉も緩み体の水分が流れやすくなります。
お風呂の温度は、体が緩みやすい39〜41℃の間で設定してください。
下半身の水分を最終地点の心臓に運ぶには、股関節の前面を通ります。
ここは大きな神経や血管・筋肉・リンパ・靭帯がひしめいているところで、体の中のスクランブル交差点といえます。
そのため足から心臓へ戻る水分の流れをせき止める門になってしまがちです。
特にデスクワークの方は、椅子に座っていることで股関節を折り曲げているので、その傾向は強くなります。
ですので、股関節の前に手を当てて、30秒ほど痛くない程度に軽く押して刺激を与えてください。
そうすることで、そこで堰き止めていた強張りが緩み水分が通りやすくなります。
湯船に浸かりながら行えば一石二鳥でおこなえます。
これらのケアをおこなってから、就寝すれば朝にはむくみがとれて、冷房による体のダメージを蓄積せずに夏を過ごすことができます。
今年は特に猛暑という予想がでていますので、例年より冷房の稼働が激しくなるかもしれません。
ですので、より冷えによって引き起こされるむくみ対策をしていただいて、今年の夏を乗りこえていただきたい。
今回紹介させていただいたことがその助けとなれば幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広