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感染症 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 2の記事一覧

風邪をひいて咳をすることで起きる脇腹の痛みの原因とそのセルフケア術

2025.02.27 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,免疫,冬,冷え,姿勢,感染症,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,肉離れ,脇腹の痛み,血流,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、50歳代女性の方が、お体のメンテナンスに来られ、最近の状態をお聞きすると、

「ちょっと前に風邪をひいてしまって」

「熱がでて、咳もひどくて・・・」

「風邪は治ったんだけど、その後、なんか、脇あたりが痛くて」

ということを訴えられました。

今回、ご相談いただいた患者様のように、咳を伴う風邪をひいた後、脇腹を含めた胸周辺に痛みが発生する方が少なくありません。

そこで今回は、風邪をひいて咳を激しくすることで、脇腹に痛みが生じる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、風邪の咳によって起こった脇腹の痛みを早く解消して、日常生活を快適に過ごすことができます。

 

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咳をすることで体に与える影響

咳をすることで体に起きている影響を、以下で紹介させていただきます。

 

咳をすることで消費されるエネルギー量

咳をすることで、体のエネルギーを大きく消耗します。

数値化してみると、

1回の咳で消費するカロリー:約2~4キロカロリー

なので、咳の回数が増えると、それだけカロリー(消費するエネルギー量を表す単位)が増えます。

例えば、活動量が普通の50歳代女性は、1日あたりの消費カロリーが、約2000キロカロリーなので、500~1000回の咳をすれば、それに匹敵するほどのエネルギーを消費します。

つまり、咳が積み重なると、体のエネルギーが過剰に消費されて、風邪が治った後でも、体に疲労や回復の遅れが生じやすくなる。

 

咳をすることでかかる圧力

 

咳は、肺がおさまっているろっ骨が開いたり閉じたり、おなかが膨らんだりへこんだりすることで発生します。

その際に、胸やおなかに、

「一回の咳で約10 kg相当の圧」

がかかるとされています。

要するに、一回の咳をするたびに、胸やおなかで10kgの荷物を持ち上げているようなものです。

このような咳による負荷が続く場合、呼吸に関わる筋肉に、疲労や痛みが発生します。

 

咳によって脇腹の筋肉が疲労する理由

咳は、おなかと胸が収縮されることで発生します。

その際に、主力となるのは、

・腹筋

・胸や脇腹のろっ骨に付着する筋肉

です。

お腹や胸の筋肉の量は多くしっかりしているのですが、幅が薄いろっ骨とろっ骨の間についている脇腹の筋肉は、筋肉量も少なく薄い部分です。

そのため、咳による頻繁に肋骨を動かす活動によって、脇腹の筋肉は疲労し筋肉痛を起こす。

また、咳を伴う風邪によって、脇腹が痛むようになった場合の注意点として、ろっ骨が疲労骨折している可能性もあるので、息をするたびに痛かったり、治りが遅い場合は、専門の医療機関へ受診されることをおすすめします。

(参考文献:「咳漱による肋骨ストレス骨折2症例の骨シンチグラフィ」)

 

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咳を伴う風邪をひいた後に脇腹に痛みが起きた実例

ブログの冒頭でも少し触れましたが、咳を伴う風邪をひいた後、脇腹を含めた胸周辺に痛みが発生した50歳代女性の方のお体をみさせていただきました。

そうすると、右の前胸と左の脇腹のろっ骨の動きが悪く、深く呼吸ができない状態。

また、背骨にもゆがみが起こっており、ろっ骨の可動がさまたげられていました。

脇腹の筋肉の緊張を緩和して、体全体を整える施術をおこなうと、「息が吸いやすい」「背中が伸びた感じがする」「体が軽くなった」という感想をいただきました。

施術した側から見ても、治療後は、患者様の顔色が良くなり、背筋も伸びた状態となったので、脇腹の痛みを緩和することで、体への酸素の供給を増やして、姿勢の改善にもつながることがよくわかる実例となりました。

 

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咳によって脇腹が痛むことへのセルフケアの方法

咳をすることで疲労した脇腹の筋肉へ適度な刺激をすることで、血流が促されて回復が進みます。

そのための方法を以下で紹介させていただきます。

脇腹をさする

脇腹に優しく手のひらを当てて、ゆっくり深呼吸しながら、上下左右や前後に円を描くように、90秒間、さすってください。

優しい刺激が入ることで、脇腹の筋肉の緊張が緩和したり、脳から痛みを抑制する物質が分泌されやすくなります。

 

胸を広げる

腕と足を広げて、「大の字」になるように、上向きで寝てください。

その状態で、深呼吸をしながら、5分間、キープしてください。

そうすることで、胸から脇、お腹の筋肉が伸ばされてます。

その結果、呼吸するための筋肉のバランスが整い、脇腹の痛みの緩和にもつながります。

 

背伸びをする

片方の腕を手のひらを前にした状態で頭上にあげて、もう片方の手で上げた腕の手首をつかみます。

つかんだ手の側に体を倒して、脇腹が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

次に、反対側も同じように、おこなってください。

この一連の動作を、左右交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

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まとめ

風邪がやっと治ったのに、その後、体にさまざまな不調が起こり、なかなか以前通りの日常生活を送れない方が少なくありません。

今回、取り上げさせていただいた風邪が治った後でも続く脇腹の痛みも、その一つです。

脇腹の痛みは、そのままにしておくと、痛みによる不快感だけでなく、体が酸素不足になり疲れやすくなったり、良い姿勢が保てなくて見た目も悪くなります。

そういったことが、早く改善されるようにように、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、まずはお気軽にインターネットまたはお電話でご予約ください。

 

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監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

 

寒い冬でも健康に!風邪を防ぐための5つの習慣

冬の指先の冷えがスッキリ改善するための簡単にできるカイロを効果的な対処法

年末年始の休みに入ると体調を崩すことが多いのはなぜ?その原因と対策

2024.12.31 | Category: ストレス・自律神経障害,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,体温,免疫,入浴,冬,冷え,感染症,日常生活の動作,朝,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,筋肉疲労,職業病,肩こり,胃痛,腰痛,血流,運動,飲酒

 

皆さん、こんにちは、ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

年末年始の長期の休暇になる前は、お仕事がとても忙しくなる方が多くいらっしゃいます。

お仕事をやり遂げられて、ようやく正月休みに入って、ゆっくりできると、ホッと気が緩んだ途端、風邪をひいたり、肩こりや腰痛な起きたりと、せっかくの休暇に体調を崩す方が少なくありません。

そこで、今回は、年末に向けて仕事が忙しく、それをようやく終えて正月休みに入ったったん、なぜ体調を崩しやすくなるかとその対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくとで、正月休み中、健康を維持して、新年を健やかにスタートできます。

 

 

 

年末の忙しさが体調に及ぼす影響

 

年末の忙しさによって、

 

「体の疲れや脳の疲労感」

「ストレス」

 

を感じることが多くなります。

実は、「体の疲れと脳の疲労感」と「ストレス」は、仕事をするために活動する際に、体に正反対に働きをさせる役割があります。

そしてその役割は、忙しく仕事をする上で、欠かせないものです。

以下で、その働きと関係性について紹介させていただきます。

 

体の疲れと脳の疲労感が起こるメカニズムと役割

仕事や運動をすると、体がたくさんのエネルギーを使います。

エネルギーをたくさん使うと、その燃えかすとして、体の中に「活性酸素」という物質が増えます。

この物質は、体の防御機能として働く場合もありますが、その一方で、細胞をサビさせます。

それによって、脳や内臓、筋肉などの細胞の機能を低下させ、体の疲れや脳の疲労感を発生させます。

また、仕事や運動が激しいと、そのために活動する脳や内臓、筋肉に使うエネルギーを優先させるために、タンパク質を作るためのエネルギーを抑えます。

タンパク質は、筋肉や内臓、皮膚などを作る大切なものです。

そのタンパク質が作られない状態が長期化すると、今度は、脳や内臓、筋肉などの細胞を修復したり生成のためのタンパク質が不足して、その機能を低下させ、体の疲れや脳の疲労感を発生させます。

 

こうして発生する体の疲れや脳の疲労感は、仕事や運動を無理を続けることで、体に悪い影響が出る可能性があるため、

「休んで!」

と体が教えてくれている生体アラームの役割があります。

 

ストレスによって起きる体への影響とその役割 

仕事や運動が激しくなり、体や脳がストレスを感じると、「コルチゾール」「アドレナリン」といったホルモンが分泌されます。

コルチゾールは、脳や内臓、筋肉を使いすぎて起きる炎症や免疫反応を抑えたり、疲労因子が脳に作用するのを抑えて、脳が疲労感を感じにくくします。

また、アドレナリンは、脳や内臓、筋肉など機能をより活発にさせる働きがあります。

つまり、ストレスを感じると、疲労感を抑えて、体を活発にさせて、

「もっと頑張れ!」

と脳や体に、一時的にターボをかける役割があります。

 

体の疲れと脳の疲労感とストレスの関係性 

仕事をちょっとして、脳の疲労感や体の疲れを感じ、「休め!」という生体アラームに従ってすぐに休んでしまうと、仕事にならなくなります。

かといって、ストレス機能によって、無理に脳や筋肉、内臓などを動かせすぎると、予備燃料が切れてガス欠になった時に、急にダウンしたり、ひどい場合は過労死のリスクが高まります。

体の疲れや脳の疲労感とストレスの両者が、バランスとって活動することで、うまく日常の活動がおこなえます。

今回のブログのテーマに戻ると、年末の仕事の忙しさの疲労感を、ストレスの働きで抑え込んで、働けたとしても、問題はストレスが抑えるのはあくまでも疲労感だけで、きちんと回復しない限り、脳や体の疲れそのものが蓄積されています。

年末年始のお休みに、たまった疲れをしっかり回復させるための意識や行動をしなければ、体調を崩しやすくなります。

 

 

 

年末年始に体調を崩しやすい方の実例

 

先日、教員のお仕事をされている40歳代女性の方が、お体のメンテナンスで来院されました。

お体の状況をお聞きすると、三者面談や成績表の作成など、2学期の終盤は仕事が忙しすぎて、肩や首、腰がどうしようもなく痛くて、とにかく寝ても疲労が取れていない状況とのことでした。

お体を検査さえていただくと、背骨や骨盤のゆがみ、背部の左右の筋肉のアンバランス、股関節や肩や首の関節の可動域の低下など多岐にわたる体の不具合が発生しており、いかに仕事が忙しかったのかが見て取れました。

整体や鍼治療などで体を整える治療をした後は、

「体がすごく軽くなった感じがする」

「すごく明るく感じる、目が見えやすくなってます」

など、喜んでいただけました。

治療を終えた後に、何か質問とか気になることないですか?とお聞きしたところ、毎年、年末になると、気が緩むせいかゆっくり休んでいるのに、風邪をひいたり、体がだるくて動くのがしんどいとか、体調を崩すことが多いので、何を気をつけたらいいですか?というご質問を受けました。

確かに、今回の患者様以外にも、正月休みでゆっくり過ごしているにも関わらず、年末に体調を崩してしまう方が少なくありません。

次章では、年末年始の長期休暇中に、体調を崩さないための方法について、紹介させていただきます。

 

 

 

年末年始の休暇中に体調を崩さないための方法

長期の正月休みは、ゆっくり休むことも必要です。

それとともに、生活のリズムを整えて過ごすことで、年末年始に体調を崩すことを予防できます。

そのために、意識していただきたい正月休みの過ごし方のポイントを、以下で紹介させていただきます。

 

睡眠のリズムを整える 

休みになると、夜更かしもしたいし、朝はゆっくり寝たいものです。

しかし、それを続けると、睡眠の質が低下して、年末の仕事の疲れからの回復が遅れて、体調を崩す原因ともなります。

人間は睡眠をすることで、疲労が回復されます。

効率よく睡眠で脳や体の疲労を改善させるには、

「同じ時間に寝る」

「同じ時間に起きる」

ことをおすすめします。

また、朝、起きたときに、睡眠のサイクルを整える行動として、15分間ほどいいので、外に出てウォーキングなどして、体を動かしながら太陽の光を浴びるようにしてください。

太陽の光を浴びることで、睡眠に関わるホルモンが分泌されて、1日の睡眠のリズムが整い、睡眠の質を上げることができます。

 

腸を整える 

年末年始は、お酒やご馳走がそろっているので、一日中、ダラダラ食べてしまったり、お酒を飲みすぎたりしがちです。

腸は、栄養の消化吸収をおこなう所であり、免疫の細胞が多く集まっている場所であり、脳との関係も深い器官ですのです。

正月休みの食生活の乱れで、腸の機能が乱れると、体や脳の疲労の回復が遅れたり、免疫の低下により感染症にかかりやすくなります。

ですので、

・食事は6時間間隔で、一日3食を心がける

・水分を積極的にとる

・アルコールを飲む時は、同調の量の水を飲む

ようにして、腸に優しい食生活を心がけてください。

 

体温を整える

年末年始は、気温が低下して寒くなる時期です。

それによって、体温が低下すると、脳や内臓などの機能が低下して、疲労が回復しにくくなったり、免疫が低下して風邪をひきやすくなります。

体温を整えるためには、首や腰、足首などが直接、空気に触れないように、保温性の高い服やサポーターを装着したり、カイロを当てたりしてください。

また、湯船につかって、ゆっくり入浴することも、忙しいお仕事で疲れた体を回復させるのに効果的です。

理想的な入浴の基本は、

・15分間の入浴

・39〜41度にお湯の温度を設定

につかることです。

これによって睡眠の質も向上しますし、血流の促進によって、細胞に酸素や栄養がいきわたり、体の回復を促します。

 

 

 

まとめ

 

正月休み前の忙しさは、疲労感とストレスの相互作用で、なんとか乗り越えることはできるかもしれません。

ただ、それは体に無理をさせているので、正月休みに入った際には、回復を促すために、生活習慣を意識して過ごされることをおすすめします。

休み中の健康維持のための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、長期休暇中に体調を崩してしまうお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像を、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、冬の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

風邪が治ってもだるさが残る理由と疲労を解消するための3つの体操

冬の指先の冷えがスッキリ改善するための簡単にできるカイロを効果的な対処法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:

「疲労の科学・脳科学と抗疲労製品の開発」

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsbpjjpp/24/4/24_200/_pdf

「慢性的なストレスはからだに どのような影響を与えるか」

https://psych.or.jp/wp-content/uploads/2018/12/84-17-20.pd

寒い冬でも健康に!風邪を防ぐための5つの習慣

2024.12.26 | Category: インフルエンザ,ストレス・自律神経障害,予防,体温,免疫,入浴,冬,冷え,冷え性,感染症,新型コロナウイルス,栄養・食事・飲み物,生活習慣,疲労,睡眠,脱水症,血流,風邪

 

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

12月も終盤になって寒くなると、来院されている患者様から、お子さんが通っておられる学校の方で、風邪やインフルエンザが流行り出したというお話をお聞きすることが多くなりました。

そして、お子さんが風邪やインフルエンザにかかられて、お子さんの看病をしていると、うつってしまったという方も少なくありません。

風邪をひいている最中も、熱やせきがでるなどして苦しい思いをされたり、治った後も、鼻やのどに違和感が残ったり、肩や腰が痛くなったりと、後遺症を訴える方もいらっしゃいます。

これから、2月までは、感染症が流行るシーズンでもあるので、まずは、感染症にかからないように、日常生活で意識して予防するための意識や行動が重要になってきます。

そこで今回は、冬に感染症にかかりやすい原因と、日常生活でできる感染症への予防法を紹介させていただきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、冬に感染症にかかりやすい理由を理解し、日常生活での感染症対策をすることで、冬を快適に過ごせます。

 

 

 

冬に風邪が感染しやすい理由

 

冬に感染症がかかりやすい理由のメカニズムを、以下で説明させていただきます。

 

冬の寒さによる体温の低下

人間の細胞は、適切な体温が保たれることで、生命の活動が維持されます。

冬のなるとその体温が、気温の低下による寒さにによって、体の熱が奪われやすくなり、体温が低下しやすくなる。

体温が1°C下がると、免疫力が約30%低下するとされています。その結果、風邪やインフルエンザなどのウイルスに対して、人間の免疫システムが十分に作用せず、感染しやすくなります。

 

乾燥時のウイルスの生存環境

冬の乾燥した空気中では、ウイルスの水分が蒸発して、軽くなります。

これにより、ウイルスが空気中に、長時間、浮遊し、人へ伝播しやすくなります。

また、乾燥によって、空気中に浮いているウイルスの生存できる期間が延長することもあり、感染リスクを高める要因となる。

 

口や鼻の防御機能の低下

基本的に、感染症のウイルスは、口や鼻をのどから侵入することが多いです。

その口や鼻、のどの粘膜から分泌される粘液は、通常、そこを通過するウイルスをからめとり、侵入を防ぐバリアとして機能します。

しかし、乾燥により粘膜が乾燥したり傷いたりすることで、ウイルスの侵入に対しての防御機能が低下します。

これにより、ウイルスが体内に侵入しやすくなり、感染症が生じやすくなる。

 

換気不足による室内ウイルス濃度の上昇

冬は、寒さを避けるため、窓を閉め切り換気が不十分な室内で過ごしがちです。

これにより、室内のウイルスの濃度が上昇し、感染のリスクが高まります。

特に、人が密集する室内の空間では、感染者からウイルスの拡散が起こりやすくなります。

 

水分の摂取量の減少による体内乾燥

冬は、気温の低下から、のどの渇きを感じにくく、水分の摂取量が減少しがちです。

体内の水分の不足は、口やのどの粘膜の乾燥を促進したり、免疫細胞の働きを低下させます。

また、体内の水分の不足は、血液の粘度を上げ血流が悪くなることで、血液の流れとともに循環する免疫細胞が体の隅々に届きにくくなります。

そうした水分の不足が、感染症を引き起こす確率を上げる可能性がある。

 

 

 

風邪を予防するための日常の生活でのポイント

 

風邪を予防するために、日常の生活習慣で意識すべきことを、以下で紹介させていただきます。

 

十分な睡眠を取る

睡眠中は、体の修復と免疫システムの強化がおこなわれます。

風邪を予防するためには、適切な睡眠時間を確保して、体の免疫がバランス良く活動しやすい状態にすることが重要です。

具体的には、

・同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようにして、睡眠リズムを一定にする

・6〜8時間の睡眠時間を確保するように心がける

・寝室の温度を20〜23度、湿度を50-60%に保つ

・就寝1時間前にはスマートフォンやパソコンの使用を控え、睡眠の質を上げる

・寝る前に、コップ一杯(200ml程度)の水分を補給してから寝る

などといったことを注意して、睡眠を整えてください。

 

適切な水分の補給

風邪を予防するためには、適切な水分の補給が欠かせません。

具体的な水分を補給するための実践方法として、

・身近に水筒やマグカップを置き、こまめに水分を取る

・一回につき200ml程度、1日2リットルを目標に水分を摂取する

・カフェインやアルコールなどは利尿作用があるため控え、温かい飲料を飲む

・生姜湯や甘酒など、体を温めたり、体の水分のバランスを整える飲料を飲む

などを意識することで、感染症を予防しやすくなる。

 

バランスの良い食事による栄養の補給

風邪への抵抗力をつけるためには、バランスの良い食事を心がけ、必要な栄養素を摂取することが重要です。具体的な食材として、

・ビタミンCを多く含むみかん、キウイ、ブロッコリーなど

・たんぱく質を多く含む鶏肉、魚、豆類など

・亜鉛を多く含む牡蠣(かき)、アーモンドやクルミなどのナッツ類

などがあげられます。また、体の免疫細胞の70%は、腸に存在しているため、暴飲暴食は避けて、消化に良い温かいスープや雑炊を選び、胃腸への負担を軽減してください。

 

体の保温や体を温める

体を温めたり保温することで、体温が維持され、効果的に風邪への感染を防げます。

特に「首・手首・足首」の3つの首を温めることで、効率的に保温や体温を上げることができます。

その方法として、

・首にマフラーやネックウォーマーを巻く

・手首と足首にサポーターやレッグウォーマーを着用する

・39〜41度に設定したお風呂に、首までしっかり、15分程度、ゆっくりつかり、体を温める

 

こまめに手洗いとうがいをする

手洗いとうがいを徹底することは、風邪を防ぐための基本的かつ効果的な方法です。

研究によると、手洗いを実施することで、風邪やインフルエンザなど呼吸器系疾患の発症率は、約21%減少するとされています。

以下で、手洗いとうがいの方法を紹介させていただきます。

 

正しい手洗いの方法

1. 手を水でぬらし、石けんや薬用ハンドソープなどを適量取ります。

2. 手のひらと手の甲を、しっかりとこすり合わせて泡立てます。

3. 両手を組むようにしてこすり合わせて指の間や指先を手のひらに擦って爪先も丁寧に洗ってください。

4. 親指は反対の手でねじるように洗い、手首も同様に洗います。

5. 最後に、流水で石けんと汚れを十分に流します。

6.この一連の手洗い作業を、最低でも20秒程度かけておこなうことが推奨されています。

 

正しいうがいの方法

1. 口に水を含み、15秒間、ほっぺを動かして、強めにブクブクとゆすぎ、はきだします。

2. 再度、水を含み、15秒間、上を向いてのどの奥まで「ガラガラ」とうがいし、はきだします。

3. もう一度、水を含み、15秒間、上を向いてのどの奥まで「ガラガラ」とうがいし、はきだします。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、冬に風邪をひきやすくなる理由として、以下のことを説明させていただきました。

– 冬の寒さによる体温の低下

– 乾燥した空気によるウイルスの生存環境

– 口や鼻の防御機能の低下

– 換気不足による室内ウイルス濃度の上昇

– 水分の摂取量の減少による体内乾燥

また、風邪を予防するための日常生活でのポイントとして、以下のことを紹介させていただきました。

– 十分な睡眠を取る

– 適切な水分の補給

– バランスの良い食事による栄養の補給

– 体を温めるや保温を意識する

– こまめな手洗いとうがい

風邪は日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、十分に予防されることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも風邪を引かないために体調を整えたい場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、風邪を防止するためにお体のメンテナンスをご希望の方にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に冬に起きるお体の不調への対策についてもブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

冬の朝の散歩で起きる太もも裏の痛み、その原因と朝の散歩前にできる対策

冬の指先の冷えがスッキリ改善するための簡単にできるカイロを効果的な対処法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:厚生労働省「インフルエンザと風邪」

https://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c05/09.html

秋の気温低下がもたらすインフルエンザのリスクが増加するの理由と対策

2024.11.20 | Category: 予防,免疫,冬,冷え,天気,感染症,新型コロナウイルス,栄養・食事・飲み物,生活習慣,睡眠,秋,血流,風邪

 

 

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋になり、寒くなる日も多くなります。

そういった季節の変わり目は、インフルエンザの流行が始まります。

当院でも、周囲でインフルエンザにかかる人が増えてきて心配…、という不安を患者様からよくお聞きします。

インフルエンザへの感染は、日常生活に大きな影響を与える場合があります。

例えば、ご自身がインフルエンザにかかると、家事や仕事ができなくなるだけではなく、一緒に住まれている家族全員にうつしてしまい、心配や迷惑をかけてしまう可能性があります。

また、インフルエンザが治っても、体力が落ちて、それを取り戻すのに苦労する場合もあります。

そこで今回は、秋の気温低下とともに、インフルエンザが流行する理由と予防方法を紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、インフルエンザへのしっかりとした対策を講じ、安心してを日常生活を送れます。

 

 

 

 

秋の寒くなる季節がインフルエンザの発症に与える影響

秋になって、急激に気温が低下することと、インフルエンザが流行することの関連について、以下のことが考えられます。

 

インフルエンザウイルスの活性化

秋になると、気温が低下し、湿度が下がることで、インフルエンザウイルスが活発に活動しやすくなります。

特に、寒い環境では、インフルエンザウイルスが空気中で、長時間、生存できるため、感染リスクが高まる。

 

免疫力の低下

寒くなる季節は、体温の調節が難しくなるため、体の免疫機能にも影響を与えます。

気温が下がると、体は熱を保つためにエネルギーを消費します。

それによる体のエネルギーの低下は、結果として、免疫力が低下します。

これにより、感染症に対する抵抗力が弱まり、インフルエンザにかかりやすくなる。

 

生活環境の変化

秋になると、外気温の変化に伴い、室内で過ごす時間が増えます。

特に、家族全員が集まる家庭では、密閉された空間での接触する機会が増加します。

その結果として、家族の誰かが外部からインフルエンザウイルスを持ち込むと、感染してしまうリスクも高まります。

また、暖房を使用することで、室内の空気が乾燥しやすくなり、これもまた、インフルエンザウイルスが生存しやすい環境を整える要因となります。

 

 

 

 

秋のインフルエンザ対策と体調を管理する方法

秋のインフルエンザ対策と体調を管理する有効な方法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

手洗いとうがいをこまめにする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋のインフルエンザへの感染を予防する方法として、手洗いやうがいを徹底することが重要です。

外出から帰った際や食事前に、手を洗いやうがいを行うことで、体へのインフルエンザウイルスの侵入を防いでください。

研究によると、手洗いをすることで30〜50%、うがいをすることで40%、感染症にかかる割合が低下したと報告されています。

 

生活習慣を整える

適切な免疫力を維持するためには、

・食事

・睡眠

・運動 

が欠かせません。

食事は、朝昼晩と栄養バランスの取れたものを摂取し、特に、食材柑橘類やナッツ類などのビタミンCや亜鉛が豊富な食材を摂ることをおすすめします。

また、寒くなる季節は水分の摂取がおろそかになりがちですが、体内の水分量が不足すると免疫力の維持が困難いなるため、積極的にとるようにしてください。

睡眠は、同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようにして、睡眠の質を上げるようにしてください。

研究によると、十分な睡眠をとった人は、免疫細胞の活性度が高まり、感染症に対する抵抗力が強くなると報告されています。

運動に関しては、軽い筋トレ・ウォーキング・ラジオ体操などの息が少しはずむ程度の運動を、週2回以上、1回30分以上、おこなうように心がけてください。

運動を習慣化している人は、運動をしない人に比べて、インフルエンザにかかる割合が、25〜50%少ないというデータもあります。

 

生活環境を改善する

秋になると室内で過ごす時間が増えるため、室内の環境を整えることが重要です。

室内でのインフルエンザの感染を防止するためには、定期的に窓を開けて新鮮な空気を取り入れ換気することで、室内のウイルス濃度を下げることができます。

また、加湿器やぬれたタオルを室内で干すことで、室内を40%〜60%の適切な湿度に保ち、インフルエンザウイルスの生存を低下させ、のどや鼻の粘膜の乾燥を防ぐことで、インフルエンザウイルスの感染のリスクを下げることができる。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、秋の気温が下がり始めるとインフルエンザが流行する理由を、以下のように説明させていただきました。

・インフルエンザウイルスが活発化

・免疫力が低下する

・生活環境が変化する

また、その対処法として、以下の予防法を紹介させていただきました。

・手洗いとうがいをこまめにする

・生活習慣を整える

・生活環境を改善する

インフルエンザに感染することで、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めに感染予防の対策をされることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、秋の急激な環境の変化により、体調に不安を感じておられる場合は、お近くの病院や治療院など専門医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、秋から冬の季節の変わり目に体調を整えるために治療をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他に秋に起きるお体の不調への対策についてのブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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監修:柔道整復師 はり師 きゅう師  ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考資料:厚生労働省【令和6年度】今シーズンのインフルエンザ総合対策

https://www.mhlw.go.jp/stf/index2024.html

夏から秋の季節の変わり目に注意!風邪を予防するための生活習慣

2024.10.08 | Category: インフルエンザ,予防,体操・ストレッチ,免疫,夏,感染症,新型コロナウイルス,生活習慣,睡眠,秋,風邪

 

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋の季節、朝晩の気温が低く、昼間は暑くて、気温に合わせて衣服の選択やクーラーの温度設定の加減が難しいと感じていたら、突然の風邪の症状に見舞われたことはないでしょうか?

季節の変わり目は、体調管理が難しいものですが、適切な対策を怠ると思わぬ体調不良を引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、秋に入るこの時期は、風邪をひいてしまったというお話をよくお聞きします。

実は、日本人の約80%が、年に1回以上は風邪を引くという統計があるほど、風邪は身近な健康問題です。

風邪を引いてしまうと。日常生活に大きな影響を与えます。

特に、家族の世話や家ことをされてる女性の方々にとっては、風邪をひくことで、家事をおこなうことが困難になる問題がでます。

例えば、ノドの痛みやセキのために十分な睡眠が取れず、朝の忙しい時間帯の調理や洗濯することに支障が出たり、部屋やお風呂などを掃除するのつらくなったりします。

また、風邪をひくこことで家族に感染させてしまうのではないかという不安も大きいでしょう。

このような状況は、家族に迷惑をかけるのではないかというストレスや不安を感じてしまいます。

そこで今回は、夏から秋になるとこの時期に風邪をひきやすくなる原因とそれを予防する方法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、秋に風邪をひきやすいメカニズムを理解し、効果的な予防する方法を学ぶことができます。

これにより、家事や日常生活をスムーズに行え、家族の健康も守ることができます。

 

 

 

夏から秋の季節の変わり目に風邪がひきやすくなる3つの原因

 

夏から秋にかけての季節の変わり目に、風邪が発症しやすくなる主な原因として、以下ことが考えられます。

 

気温の急激な変化による体調不良

季節の変わり目、特に夏から秋への移行期には、1日の気温の変動が大きくなります。

この急激な温度変化に、体が適応しきれず、体調を崩しやすくなります。

例えば、朝晩の冷え込みと日中の暑さの差が大きい時期には、体温を自動的に調節する体の機能が追いつかなくなったり、免疫力の調整機能も低下しやすくなります。

その結果、風邪を引き起こすウイルスに対する抵抗力が弱まり、ノドの痛みやセキ、発熱などの風邪の症状が引き起こされます。

 

乾燥による粘膜の防御する機能の低下

ノドや鼻の通路に、粘液が分泌されしっとりしていることで、体の外から入ってくるウイルスやホコリなどがノドや鼻の粘膜に引っかかって、体の中への侵入を阻止します。

湿度が低下すると、鼻やのどの粘膜が乾燥し、こういった本来の防御する機能が低下することで、ウイルスが侵入しやすくなります。

特に、日本の秋は、湿度が40%を下回ることも多く、粘膜の防御する機能が著しく低下しやすい環境になるため、風邪の症状が現れやすくなります。

 

生活リズムの乱れによる免疫力低下

夏の長い日照時間から秋の短い日照時間への移行に伴い、生活リズムが乱れやすくなります。

これは体内時計の狂いを引き起こし、免疫システムに悪影響を与えます。

例えば、夜更かしや不規則な食事時間は、体内時計を混乱させ、免疫細胞の活動を低下させます。

研究によると、睡眠時間が7時間未満の人は、7〜9時間睡眠の人と比べて風邪にかかるリスクが、3倍以上高くなるとされています。

 

 

 

秋の風邪予防するために免疫力を維持するための生活方法

 

秋に風邪をひかないための予防方法を、以下で紹介させていただきます。

 

適切な室内の湿度管理

秋の乾燥対策として、適切な湿度管理が重要です。

加湿器を使用して、室内の湿度を50〜60%に保つことで、のどや鼻の粘膜を守り、ウイルスの侵入を防ぎます。

加湿器がない場合は、濡れたタオルを部屋に干すなど、工夫次第で湿度を上げることができます。

 

適切な室内温度の調整

急激な温度変化は、体調を崩す原因となります。

室内の温度を20〜22℃に保つようにしてください。

また、外出する時点で、気温が高い場合でも、上着を持ち歩くようにするのをおすすめします。

それにより、外出先の室内が寒かったり、夕方になって気温が下がってくる時に、すぐに対応できることができ、風邪をひくことを予防できます。

 

こまめな換気による空気の清浄

室内のウイルスの増加を防ぐため、1日に2〜3回、数分間の換気をおこなってください。

窓を開けて空気を入れ替えることで、室内のウイルス濃度を下げることができます。

窓を開けることが難しいようでしたら、お手入れをした空気清浄機の使用も有効です。

 

バランスの取れた食事

免疫力を高めるためには、ビタミンCやビタミンD、亜鉛を含む食品を積極的に摂取してください。

具体的には、柑橘類、緑黄色野菜、魚類などを日々の食事に取り入れることをおすすめします。

 

適度な運動習慣

適度な運動は、免疫機能を向上させます。

ラジオ体操や10分程度のストレッチでも効果が期待できますので、隙間時間を見つけて、おこなってみてください。

 

質の良い睡眠

十分な睡眠は、免疫力維持に不可欠です。

就寝前のスマートフォン使用を控え、規則正しい睡眠リズムを心がけてください。睡眠時間は、7〜8時間を目安にしてください。

 

手洗い・うがいの習慣化

外出後や調理前後には、石鹸やハンドソープなどを使用して、20秒以上手を洗いましょう。

また、うがいは、うがい液がなくとも、水でするだけでも十分効果があります。

これらの習慣により、体の中へのウイルスの侵入を防ぐことができます。

 

水分の補給

ノドがかわく前に、少量ずつこまめに水分を摂取してください。

成人の場合、1日約1.5リットルの水分を、一回につき200mlを目安に、少しずつ分けて飲むことをおすすめします。

また、温かい飲み物を取り入れることで、体温が上がることで、免疫力の維持されやすくなる。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、秋の風邪が発症しやすくなる主な要因として、以下のことを説明させていただきました。

・気温の急激な変化による体調不良

・乾燥による粘膜の防御機能の低下

・生活リズムの乱れによる免疫力低下

また、秋の風邪への効果的な予防方法として、以下のことを紹介しました。

・適切な室内の湿度管理

・適切な室内温度の調整

・こまめな換気

・バランスの取れた食事

・適度な運動習慣

・質の良い睡眠

・手洗い・うがいの習慣化

・水分の補給

風邪を引いてしまうと、自身がつらい上に、家族にうつしてしまわないかという心配が起こり、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、季節の変わり目のこの時期は、風邪を意識的に予防されることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまの風邪を予防されるためにお役立てば幸いです。

もし、風邪を予防するために体を整えておきたいとご希望の場合は、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも、季節の変化に適応できるように体を整えるためのメンテナンス治療もおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、風邪に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 厚生労働省「感染症情報センター」

https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc.html

2. 日本呼吸器学会「呼吸器感染症に関するガイドライン」 https://www.jrs.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=94

3. 厚生労働省「感染症予防のための手洗い」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/tearai/index.html

4. 日本呼吸器学会「呼吸器感染症診療ガイドライン」https://www.jrs.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=94

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