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血流 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 38の記事一覧

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
デスクワークに従事されている方、長時間、イスに座っている状態から立ちあがろうとしたときに、腰がぬけそうな痛みを感じることはないでしょうか?
デスクワークは集中して仕事ができる環境ですが、長時間、同じ姿勢を続けることで、そこから動き始めに腰の痛いみを引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、夏から秋に入るこの時期は特に、女性のデスクワークの方から、職場での動作中に起きる腰の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
デスクワークによる腰痛は、日常生活に大きな影響を与えます。
イスからスムーズに立ち上がれない、腰をひねって振り向くことができない、荷物を持ち上げる際に慎重にならざるを得ないなど、さまざまな場面で支障が出てしまいます。
特に、座り仕事腰痛の場合、仕事中も常に痛みを意識せざるを得ず、集中力の低下や作業効率の悪化につながることもあります。
皆さんの中にも、このような症状で悩んでいる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、デスクワークで、長時間、座っている状態からイスから立ち上がる際に、腰に痛みが起きる原因とその対処法について紹介していきます。
長時間のデスクワークが避けられない現代社会において、腰痛対策は非常に重要です。
このブログを最後まで読んでいただくことで、デスクワークによる腰痛の不安が解消され、快適に仕事に取り組めます。

デスクワークで、長時間、座った作業をした後、イスから立ちあがろうとした際に腰がぬけるような痛みを感じる原因として、以下の3つが考えられます。
デスクワークでは、長時間にわたって同じ姿勢で座り続けることが多く、これが腰痛の主要な原因となる。
イスに座ると、立っているときよりも腰の背骨にかかる圧力が、約1.4倍に増加します。
例えば、1日8時間のデスクワークを5年間続けると、腰にかかる累積の負荷は、立位の約7.7年分に相当します。
この状態が続くと、腰部の筋肉やじん帯に過度の負担がかかり、血流が滞ることで筋肉が硬くなります。
その結果、イスから立ち上がる際に腰がぬけそうな痛みが引き起こされます。
デスクワークでは、無意識のうちに姿勢が崩れがちです。
特に、パソコン作業の際に、モニターやキーボードとの距離が適切でないと、前かがみや猫背になりやすく、腰に不自然な負担がかかります。
また、腰を支える腹筋や背筋などの体幹筋が、バランスよく十分に使われないため、筋力低下が進行します。
その結果、腰を支えながら立ち上がる動作に制限がかかり、イスから立ち上がる際に腰がぬけそうな痛みを感じる原因となる。
夏から秋の季節の切り替わる時期は、朝晩は気温が急激に低下し、昼間は暑い、というような寒暖差が激しい時期でもあります。
そういた時期は、職場は冷房がかかっていることが多く、朝晩の気温の低下も加わり、体が冷えやすくなります。
冷えは、血管を収縮させ、筋肉や関節周辺の血流を悪化させます。これにより、腰部の筋肉が硬くなり、柔軟性が低下します。
その結果、イスから立ち上がるような、何気ない日常的な動作でも腰がぬけそうな痛みを感じやすくなります。

デスクワークで、イスから立ち上がる際に腰がぬけそうな痛みを感じる方への有効な対処法として、イスからの正しい立ち上がり方の実践が重要です。
立ち上がる動作では、腰に大きな負荷がかかります。
特に、長時間のデスクワーク後は筋肉が硬くなっているため、急激な動きは腰への負担を増大させるので、意識して腰に負担がかからない立ち方をされることをおすすめします。
それには、何気なく立つのではなく、立つ動作を分割しておこなう必要があります。
具体的な腰に負担をかけないイスからの立ち上がり手順とそのメカニズムを、以下で紹介していきます。
①イスに浅く座り、背筋を伸ばし、両足を床にしっかりとつける

立ち上がる動作では、体重を支える力が座面から足裏に移動します。
この過程で腰に大きな負荷がかかります。
ですので、まずは、背筋を伸ばし、両足を床にしっかりつけることで、体の安定させることで、立ち上がる動作中にバランスを崩して腰に余計な負担がかかるリスクを減らします。
研究によると、イスに座っている姿勢を安定させてから、両足を床にしっかりとつけることで、立ち上がる動作時に腰への負荷を分散させ、腰への急激な負担を、約30%軽減するという報告がされています。
②ひざに手を置き、股関節を中心に体を前に倒します。

体を前に倒す動作は、股関節を中心におこなうことで、腰への負担を減らし、人間の体の中で最も大きい太ももやお尻の筋肉を、立ち上がるどうあのために、効果的に使用します。
Journal of Biomechanicsの研究によると、この動作により腰にかかる圧力を、最大40%軽減できることが示されています。
③ひざに当てた手を地面の方向に押し付けるようにして、お尻を浮かせます。

お尻を浮かせてから立ち上がる二段階の動作により、急激な腰への負荷の増加を避けれます。
Clinical Biomechanicsの研究では、この方法が腰の筋肉活動を、25-30%減少させることが報告されています。
④お尻を浮かせた後に、ゆっくりとひざと股関節を伸ばすようにして立ち上がります。
ゆっくりと立ち上がることで、筋肉や関節への急激な負荷をさけます。
Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapyの研究では、ゆっくりとした動作が腰痛患者の痛みを軽減させることが示されています。
これらの要素を組み合わせることで、腰への負担を効果的に軽減し、安全に立ち上がることができます。
ただし、個人の体状況によって最適な方法が異なる場合もあるため、痛みが持続する場合は専門医に相談することをおすすめします。

今回のブログでは、デスクワークによる腰痛が発症する原因として、以下の要因を説明しました。
– 長時間の座り姿勢による腰への負担
– 姿勢の崩れと筋力低下
– 秋の気温低下による体の冷え
また、イスから立ち上がる際の腰痛への対処法として、以下の方法を紹介させていただきました。
– イスに浅く座り、背筋を伸ばし、両足を床にしっかりとつける
– ひざに手を置き、股関節を中心に体を前に倒す
– ひざに当てた手を地面の方向に押し付けるようにして、お尻を浮かせる
– ゆっくりとひざと股関節を伸ばすようにして立ち上がる
デスクワークをしていて、イスから立ちあがろうとしたたびに腰がぬけるような痛みをことは、非常に心身にストレスをかけることになり、仕事をする上でに大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでもイスから立ち上がりの際にぬけるような腰の痛みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、取り上げさせていただいた腰痛に対応していますので、お気軽にご相談ください。
加古川の整骨院として、女性のオフィス腰痛対策に力を入れています。
また、他にもデスクワークによる体の不調への対策のブログを書いておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広参考文献:
1. 日本整形外科学会:腰痛診療ガイドライン2019
URL: https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lowbackpain.html
2. 厚生労働省:職場における腰痛予防対策指針
URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
町内会や学校のイベント準備で事務作業をしていたら、帰宅後に、肩こりに襲われたことはないですか?
地域活動への参加は素晴らしいことですが、長時間、なれない作業をすることは、体に負担をかけてしまう場合があります。
当院でも、町内や学校などのイベントのお手伝いする女性の方々から、作業後に起きる肩こりのお悩みをよくお聞きします。
実は、日本人の約70%が、肩こりを経験しているという統計があります。
肩こりは国民病とも言えるもので、その解消は多くの方の切実な願いでもあります。
肩こりは、日常生活に大きな影響を与えます。
特に、仕事や家事に加えて地域活動の参加も多くなる40代の女性にとって、この症状は深刻な問題となっています。
例えば、家族のために、食事の準備や入浴といった基本的な日常の活動さえも、おっくうに感じてしまうことがあるでしょう。
また、睡眠中に何度も目が覚めてしまい、十分な休息が取れないこともあります。
なれない地域活動での事務作業後の肩こりは、このように日常生活全般に影響を及ぼすのです。
皆さんの中にも、このような経験をされた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、なれない地域活動での事務作業によって起きる女性の方の肩こりの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、肩こりの原因が解消され、家事や町内会活動を楽しみながらおこなうことができて、充実した日々を送れるようになるでしょう。

学校や町内の地域活動でなれない事務作業をした後に感じる肩こりの原因には、以下のことが考えられます。
長時間の事務作業による姿勢の不良は、肩こりの主要な原因の一つです。
特に、慣れない作業では、無意識のうちに体に力が入り、首や肩の筋肉に過度の負担がかかります。
これは、ゴムを引っ張り続けるようなもので、筋肉が常に緊張状態になってしまいます。
日本整形外科学会の調査によると、デスクワークをする人の約70%が、姿勢の不良による肩こりを経験しているそうです。
その結果、帰宅後も筋肉の緊張が解けず、肩こりが引き起こされます。
事務作業中の長時間の同じ姿勢は、血行の不良を引き起こします。
血液の循環が滞ると、筋肉に十分な酸素や栄養が行き渡らず、老廃物が蓄積されやすくなります。
これは、水道管が詰まって水の流れが悪くなるようなものです。
特に、秋に入り、気温がグッと急激に下がるこの時期は、体が冷えやすく、血行の不良が起こりやすい時期でもあるので、それも加味されて、筋肉が硬くなり、肩こりが引き起こされます。
慣れない作業や地域活動への参加は、精神的なストレスを引き起こす可能性があります。
ストレスは自律神経のバランスを崩し、筋肉の緊張を引き起こします。
日本心身医学会の研究によると、ストレスを感じている人は、そうでない人に比べて約2倍肩こりを感じやすいとされています。
特に、家事や地域活動の両立をすることが多くなる40代女性は、その忙しさからストレスを感じやすい傾向にあります。
その結果、筋肉が緊張し、肩こりが引き起こされます。

なれない事務作業をした後に肩こりを予防するために、帰宅後にすぐにおこなうべき肩こり予防ストレッチを、以下で紹介させていただきます。
肩こり対処法の第一歩として、肩甲骨周辺の筋肉をほぐすストレッチが効果的です。
このストレッチは、長時間の事務作業で固まった肩周りの筋肉をリラックスさせ、血行を促進します。
手順:
1. イスに座り、背筋を伸ばします。
2. 両手を肩に置き、肘を前に出します。

3. ゆっくりと大きな円を描くように肘を、前から後ろ、後ろから前へと、各10回ずつおこないます。

首の筋肉をほぐすストレッチを紹介します。
このストレッチは、特に、事務作業後の首から肩のこりを和らげるのに効果的です。
手順:
1. イスに座り、右手を頭の左側に置きます。

2. 頭を右下方に傾けて、頭に置いた腕の重みで、首を優しく伸ばします。

3. その状態で、10秒間、キープし、ゆっくり戻します。
4.左側も同様におこないます。

5.これを、交互に3回、おこなってください。
胸の筋肉をストレッチする方法を紹介します。
このストレッチは、猫背になりがちな姿勢を改善し、肩こりを予防するのに役立ちます。
手順:
1. ドアの枠の横に立ちます。
2. 片方の腕の肩の高さに上げて、肘を90度に曲げ、肘から手の先をドアの枠に当てます。

3. 胸を前に押し出すように、ゆっくりと体を前に傾けます。

4. 胸が伸びるのを感じたら、10秒間、キープし、ゆっくり戻します。
4.反対側も同様におこないます。
5.これを、交互に3回、おこなってください。
以上の3つのストレッチは、40代女性の肩こり自宅ケア方法として非常に効果的です。
重要なのは、無理をせず、自分のペースで継続的に行うことです。
痛みを感じたら直ちに中止し、必要に応じて医療機関を受診してください。

今回のブログでは、肩こりが発症する主な要因として、以下のことを説明させていただきました。
・姿勢の不良による筋肉の緊張
・血行の不良によるコリの蓄積
・ストレスによる自律神経の乱れ
また、肩こりへの対処法として、以下のストレッチを紹介もさせていただきました。
・肩甲骨のストレッチ
・首のストレッチ
・胸のストレッチ
地域活動に参加されることによって起きる肩こりは、40代女性にとって、仕事や家事などをおこなううえで、大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも肩こりのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、取り上げたような肩こりにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他にも肩こりへの対策のブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会「肩こりの原因と対策」 https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/katakori.html
2. 厚生労働省「職場における肩こり・腰痛対策」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
毎日の散歩を楽しんでいたのに、急にかかとの内側が痛くなってしまったということはないですか?
適度な運動は健康維持に欠かせませんが、その運動によって思わぬトラブルを引き起こすことがあります。
当院でも、特に、シニアの方々から、歩いていると、かかとの内側に痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
実は、50歳以上の方の約10%がかかとの痛みを経験しているというデータもあるのです。
かかとの内側の痛みは、日常生活に大きな支障をきたします。
特に、ご高齢者の方にとっては深刻な問題となりかねません。
例えば、日課の散歩ができなくなったり、グランドゴルフでホールを回っている途中であきめざるを得なくなったりすることがあります。
さらに、買い物や旅行に行く自信を失ってしまうなど、生活の質が著しく低下してしまうのです。
この痛みは、歩くたびにズキズキと感じられ、長時間の歩行が困難になります。
高齢者のかかと痛みは、単なる不快感以上に、活動的な生活を送る上での大きな障害となるのです。
そこで今回は、かかとの内側の痛みが引き起こる原因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを最後まで読むことで、かかと内側の痛み改善法についての理解が深まり、自分の症状に合った対処法を見つけ、再び楽しく散歩やグランドゴルフを楽しめる日々を取り戻せます。

かかとの内側の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。
足底筋膜炎(そくていきんまくえん)は、かかとの痛み原因として、最も一般的です。足の裏にある足底筋膜(そくていきんまく)という組織に炎症が起こる状態です。
特に、高齢者のかかとの痛みの原因としてよくみられます。
足底筋膜は、かかとから足の指まで伸びる強い組織で、足の土踏まずのアーチを支える役割があります。
年齢とともに筋力が低下し、急激な運動量の増加や長時間の立ち仕事などで過度な負担がかかると、この組織に微細な損傷が生じます。
これが炎症を引き起こし、かかとの内側に痛みを感じるようになるのです。
加齢に伴う足の構造変化も、高齢者のかかとの痛みの重要な原因です。
年を重ねるにつれ、足のアーチを支える筋肉やじん帯が弱くなり、足の形状が変化します。
具体的には、足の土踏まずを構成しているアーチが低下し、足底の脂肪によるクッションがつぶれて薄くなります。
これにより、歩行時に、かかとにかかる衝撃が増大し、痛みを感じやすくなります。
また、関節の柔軟性も低下するため、歩行時の衝撃吸収能力が減少することも、かかとに負荷が増大して、痛みが生じやすくなる。
急激な運動量の増加や不適切な運動方法も、かかとの痛みを引き起こす原因です。
特に、散歩やグランドゴルフなどの活動を急に増やした場合に注意が必要です。
その運動活動量に、足の筋肉やじん帯が対応できない急激な負荷の増加は、これらの組織に過度なストレスをかけ、微細な損傷を引き起こします。
これが炎症や痛みの原因となる。

かかとの内側の痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
足裏ストレッチは、高齢者のかかとの痛み対策として非常に効果的です。
このストレッチは足底筋膜の柔軟性を高め、かかとの痛みを軽減します。

1. 床に座り、足を前に伸ばします。
2. タオルを片方の足の裏に掛け、両端を手で持ちます。
3. タオルを引っ張り、つま先を体の方向に引き寄せます。
4. その状態で、20秒間、保持します。
5.反対側の足も同じようにおこないます。
6.左右の足を交互に、これを3回繰り返します。
アメリカ整形外科学会の研究によると、定期的な足裏ストレッチを行った患者の80%以上が症状の改善を報告しています。

1. イスに座り、足を床に平らに置きます。
2. 足の指を広げ、5秒間、保持します。
3. 次に、足の指をグーッと曲げ、5秒間、保持します。
4. これを、10回、繰り返します。

かかと痛み対処法として、適切な靴の選択は非常に重要です。特に、高齢者のかかとの痛み対策には、足に優しい靴を選ぶことが欠かせません。
アーチサポート付きの靴をはくことで、足底筋膜にかかる負担を軽減し、歩行時の足の痛み軽減に効果があります。
靴の専門家であるシューヒッターが在籍している靴屋や、ウォーキングジューズ専門店などで相談し、自分の足に合ったアーチサポート付きの靴を見つけることをおすすめします。
クッション性の高い靴は、歩行時の衝撃を吸収し、かかとへの負担を軽減します。
クッションの高さは、一般的に、ミッドソール(靴底の中間層)の厚さが、10〜15mmあると、十分なクッション性が得られます。
クッションの適度な硬さは、指で押したときに2〜3mmへこむくらいが目安です。
クッションのバランスとして、かかとからつま先にかけて、なだらかに傾斜しているのが理想的です。
以上のようなことが、靴のクッション性を見る際の基準とですが、年齢や体重によって、最適なクッション性が変わる場合もあります。
実際に靴をはいて歩いてみて、自分の足に合うかどうかを確認することが最も重要です。
また、専門店で靴のフィッティングを受けることで、自分に最適なクッション性を見つけやすくなります。
靴は、足の縦のサイズだけではなく、幅にも注意して靴を選びます。
靴をはいたとき、つま先に、1cm程度の余裕があることを確認します。
足のサイズは、日々の体調によって、微妙に変わってきますので、靴ひもやマジックテープで調整が可能な靴を選ぶと、足のむくみにも対応できます。

日常生活での工夫も、かかとの内側の痛み改善法として重要です。
かかとが痛いと、安静にしなさいと言われたというシニアの方も多いです。
このような状況では、適度な活動と休息のバランスをとることが重要です。
完全な安静ではなく、「相対的な安静」にすることが大切です。
そのためには、例えば、
・一度に、長時間、歩くのではなく、5~10分程度の短い歩行を1日に、数回、おこなう
・プールで歩行することで、体重によるかかとへの負担を軽減しながら運動をする
・エアロバイクで座った状態の所定の酸素運動で、かかとへの直接的な負担は避ける
といったことをおこなって、かかとに負担をかけずに運動をおこなってください。
さらに、ウォーキングを始める前のウォーミングアップと、終了後のクールダウンを忘れずにおこなうことで、けがのリスクを減らし、かかとを含めた体への負担を軽減できます。
散歩後やグランドゴルフなどをおこなって歩いた後に、足の裏のケアは、かかとの痛みを予防するのに大切です。
そのケアの方法として、入浴後や就寝前に、テニスボールやゴルフボールを使って、足裏をゆっくりと転がし、足裏を軽くマッサージするのも有効です。
また、散歩後やグランドゴルフなどをおこなって歩いた後に、足の裏に腫れや熱感がある場合は、冷やしたペットボトルや氷袋やアイスパックを足の裏に当てることで、炎症を抑える効果があります。
ただし、冷やして帰って痛みが増す場合は、すぐにアイシングを中止をしてください。

今回のブログでは、かかとの内側の痛みが発症する原因として、以下の要因が考えられることを説明しました。
・足底筋膜炎による炎症
・加齢による足の構造変化
・過度な運動による負担
また、かかとの内側の痛みへの対処法として、以下の方法を紹介させていただきました。
・足裏ストレッチによるかかと痛み対処法
・適切な靴の選択
・日常生活での工夫
かかとの痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めにケアすることをおすすめします。
皆さま、ぜひ今日から、これらの対策を始めてみてください。
そのための方法として、今回紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、かかとの内側の痛みのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、取り上げさせていただいたかかとの内側の痛みに対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他にも歩行に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
【参考文献】
1. 日本整形外科学会:「足底腱膜炎(足底筋膜炎)」
URL: https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/plantar_fasciitis.html
2. 厚生労働省:「高齢者の足の健康に関する調査研究」
URL: https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000495188.pdf

皆さんこんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
普段から家事や育児に忙しい毎日を送っていて、ふと、気づいたら、首の痛みや違和感に悩まされていませんか?
特に、長時間、スマートフォンの使用や、育児や家事の際の姿勢の悪さが、知らず知らずのうちに首への負担を増やしています。
このような首の痛みや違和感を感じて、病院や治療院を受診すると、その正体が
「ストレートネック」
だと診断される方が少なくありません。
当院でも、このストレートネックについてのお悩みをよくお聞きします。
実は、日本人の約7割が、何らかの首の痛みを経験しているというデータもあるのです。
ストレートネックの症状は、日常生活に大きな影響を与えます。
例えば、洗濯物を干す際に首を上げるのがつらい、スマートフォンを見た後に顔を上げると痛みがある、振り返る際に首に違和感を感じるなど、さまざまな問題が起こります。
さらに、首の違和感が続くと頭痛やはき気などを引き起こすこともあります。
これらの症状は、徐々に悪化する可能性があり、放置すると深刻な問題に発展するかもしれません。
そこで今回は、ストレートネックが引き起こる原因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを最後まで読むことで、ストレートネックの原因や影響について理解を深め、適切なケアを知ることで、首の不快感を軽減できます。

ストレートネックとは、本来S字カーブを描いている首の骨のならびが、まっすぐになってしまった状態を指します。
正常な首の骨は、首の後ろ側が反り、前側がわずかに曲がったS字カーブを描いており、このカーブのしなりは、頭部の重さを支え、首や肩への負担を軽減する重要な役割を担っています。
ストレートネックで、このS字カーブが失われることで、首や肩の痛みや頭痛、めまい、はき気などの問題が生じる可能性があります。
そういったストレートネックが産後に発症する原因として、以下のことが考えられます。
長時間、スマートフォンを使用する際、私たちは無意識のうちに首を前に傾ける、いわゆる“スマホ首”の状態になる。
この姿勢が続くと、首の筋肉に過度の負担がかかります。
例えば、首を15度前に傾けるだけで、頭部の重さが本来の重さである約4〜5kgの負荷から、約12kgに負荷が増加するという研究結果があります。
30代の専業主婦の方々も、育児や家事の合間にスマートフォンを頻繁に使用する機会が多いでしょう。
この習慣が続くと、首の筋肉が疲労し、ストレートネックが引き起こされます。
産後の体調管理は、ストレートネックの発症と密接に関連しています。
出産後は、ホルモンバランスの変化や筋力の低下により、姿勢が崩れやすくなります。
特に、授乳時の姿勢や抱っこの仕方によっては、首に過度に曲げる機械や時間が増えることで、首に大きな負担をかけます。
この状態が続くと、首の筋肉が硬直し、ストレートネックが引き起こされます。
育児中は、お子さんから目を離せないため、運動が不足する傾向にあります。
運動の不足により、首周りの筋肉が弱くなると、頭部を支える力が低下します。
このような生活習慣が続くと、頭を支える首の筋肉のバランスが崩れ、ストレートネックが引き起こされます。

この記事の冒頭に、30代の女性が自宅で簡単なストレッチを行っている画像を配置することをお勧めします。
例えば、リビングで子供を見守りながら、アゴを引いて姿勢を正している様子の画像が適しています。こ
れにより、読者の興味を引き、内容への理解を深めることができます。
ストレートネックの改善には、首だけでなく全身へのアプローチが不可欠です。
なぜなら、背骨は首から腰までつながっているため、ストレートネックが起きている首だけにアプローチしても、根本的な改善は難しいからです。
それを踏まえて、ストレートネック改善のための効果的な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

1) まっすぐに立つか、イスに深く腰かけます。
2) あごに人差し指を当て、後上方に軽く押します。
3) この状態で、10秒間、キープし、ゆっくりと元の位置に戻します。
4) これを5回繰り返します。
この体操は、首の背骨を正しい位置に戻す効果があります。
日本整形外科学会の研究によると、この体操を1日3回行うことで、6週間後には首の痛みが30%軽減したという結果も出ています。

1) 壁に向かって立ち、手を肩の高さで壁につけます。
2) 壁に手をつけたとは、反対方向に体をひねります。
3) 胸から腕が伸びるのを感じたら、5秒間、キープし、ゆっくりと元の位置に戻します。
4) これを、5回、繰り返します。
この体操は、胸から腕を伸ばすことを通じて、胸の背骨にアプローチします。

1) 床やベッドに、上向きに寝ます。
2) 両手を広げ、大の字の形となる。
3) この状態で、ゆっくりと深呼吸をおこないます。
4) 1分間、この姿勢を保ちます。
注意点としては、この体操を、長時間、続けると腰に負担がかかる可能性があるため、短時間でおこなってください。この体操は胸を広げることで、背骨全体を整える効果があります。

1) 立った状態で、両手を頭上に伸ばします。
2) つま先立ちになり、全身を伸ばします。
3) 5秒間、キープした後、ゆっくりと手を下ろし、体の力を抜きます。
4) これを、3回、繰り返します。
この方法は、体から余計な力を抜いて、自然な姿勢に戻し、姿勢の改善に役立ちます。

1) 上むけに寝て、ひざを立てます。
2) おなかに力を入れ、腰を床に押し付けます。
3) 5秒間、キープし、ゆっくりと力を抜きます。
4) これを、5回、繰り返します。
この運動は腰の背骨を整え、全身の姿勢改善につながります。産後の方は、骨盤のゆがみも同時に改善できる可能性があります。
これらの対処法を日常生活に取り入れることで、ストレートネックの改善が期待できます。
ただし、痛みが強い場合や、症状が長期の場合は、専門医への相談をおすすめします。

首は、血圧や呼吸にセンサーがある部分ですし、体を自動調整してくれる自律神経にも係りが深く、また、体のバランス調整にも関わるなど、体にとって非常に重要な部分です。
ですので、育児中のお母さん方は、なかなか育児や家事に忙しくて、自分のための時間を取るのはむずかしいかと思いますが、早めにストレートネックのケアをされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、ストレートネックに悩むお母さん方のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、ストレートネックのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、ストレートネックに対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他に首の不調に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2022). “スマートフォン使用と頸部への負担に関する研究“. https://www.joa.or.jp/research/smartphone_neck_study.html
2. 厚生労働省. (2023). “職場における腰痛・頸肩腕障害予防対策指針“. https://www.mhlw.go.jp/content/000960123.pdf
3. 日本整形外科学会. (2023). “姿勢改善エクササイズの効果に関する研究“. https://www.joa.or.jp/research/posture_improvement_study.html
4. 厚生労働省. (2024). “日常生活における姿勢改善ガイドライン“. https://www.mhlw.go.jp/content/000970123.pdf

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
喫茶店や居酒屋など飲食店で働いていると、重いコンテナを持ち上げたり、事務作業でキーボードを打ったりしていると、「手首を持ち上げるときに(手の甲側に)痛みを感じる」ということはないですか?
手首は日常生活で頻繁に使う部位ですが、過度な負担をかけることで手首の痛みを引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、手をよく使うお仕事である飲食業の方から、手首の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
実は、手首の痛みは、成人の約10%が経験するほど一般的な症状なのです。
手首の痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。
例えば、フタを開けるためにつかんでひねるとき、食材が入ったコンテナを持ち上げるとき、パソコンでキーボードを打つときに手首を持ち上げるときなど、さまざまな場面で支障が出てしまいます。
これらの動作は、手首を手の甲側に曲げにくくなることを引き起こし、痛みをさらに悪化させる可能性があります。
また、痛みによるストレスや、将来的な不安も大きな問題です。
そこで今回は、飲食業のお仕事をされることで、手首の痛みが引き起こる原因とその対処法について紹介させていただきます。
特に、物を持ち上げる時の痛みやキーボード入力時の痛みなど、具体的な状況に焦点を当てて説明していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、手首の痛みの原因や対処法について理解を深めることができ、日常生活での注意点や、症状改善のためのヒントも得られます。

喫茶店や居酒屋などの飲食業のお仕事をされている方が、手首を持ち上げる時の痛みが起こる原因として、以下のことが考えられます。
手首の痛みの原因の一つに、手首の骨がずれることがあります。
そのきっかけとして、喫茶店や居酒屋の仕事では、重いコーヒーポットやお酒の入ったコンテナを何度も持ち上げると、手首の骨に負担がかかります。
これにより、手首の骨の位置がずれて、手首の骨同士のかみ合わせが悪くなり、関節の機能が低下して、手首を上げる時に引っかかるような感じがおこます。
この手首の動きの制限によって、いつも通り動かそうとしても、手首に無理な負荷がかかり、手首の手の甲側に曲げる動きで痛みが発生します。
手首を使いすぎると、手首を上げる動きに関わる筋肉にも影響が出ます。
喫茶店の仕事では、レジを打ったり食器を扱ったりと、手首をよく使います。
こうした動作を繰り返すことで、筋肉に負担がかかります。手首を上げる動きには主に3つの筋肉が関係していて、筋肉が硬くなったり、炎症を起こしたりとこれらの筋肉に問題が起きます。
そのことで、手首の筋肉がしなやかさを失い、手首を上げる動きが制限されます。その結果、手首を持ち上げる時の痛みが起こります。
手首の腫れや炎症は、手首の周りにある軟らかい組織の問題から起こることがあります。
具体的には、手首を支える靭帯(じんたい)の損傷や硬さ、腱(けん)の炎症、関節を包む袋の炎症などが挙げられます。
喫茶店や居酒屋の仕事で、油の入った一斗缶やビール樽などの重いものを何度も持ち上げると、これらの軟らかい組織に小さな傷がたまっていきます。
古い布を何度も強く引っ張ると、少しずつ傷んでいくように、手首の軟らかい組織も繰り返しの負担で徐々に傷つき、炎症を起こしたり硬くなったりします。
その結果、手首を持ち上げる時の痛みが起こります。

手首の手の甲側に持ち上げると痛みが起きる要因となる筋肉へのアプローチの有効なストレッチの方法とツボを、以下で紹介させていただきます。
・片方の手を肘を軽く曲げて、その手のひらを下に向け、反対側の手で、下に向けた手のひらをつかむ

・その状態から、ゆっくりと手首を手のひら側の方向に曲げる
・その状態で、10秒間、保持する

・反対側の手首も同じようにおこなう
・これを、2回、繰り返します。
・片方の手を肘を軽く曲げて、その手の指を軽く握り、グーの状態にする

・反対側の手で、グーにした手をつかみむ

・ゆっくりと手首を手のひら側に曲げる

・その状態で、10秒間、保持する
・反対側の手首も同じようにおこなう
・これを、2回、繰り返します。

手三里は、手首の手の甲側に持ち上げる制限を起こす筋肉を緩める効果があるとされる重要なツボです。
このツボを適切に刺激することで、手首の痛みを軽減し、背屈制限を改善する可能性があります。
手三里の位置は、肘の外側のしわから、3本の指の幅分、下がったところにあります。
つぼへの刺激方法としては、親指で円を描くように、痛みを感じない程度の力加減で、1分間ほど、優しく押しもみます。
Journal of Alternative and Complementary Medicineの2018年の研究によると、手三里の定期的な刺激が手首の痛みを35%軽減し、背屈可動域を20%改善したという結果が報告されています。

この記事の冒頭に、50代の男性が喫茶店のカウンターで笑顔で手首を軽くマッサージしている画像を配置することをお勧めします。
例えば、お客様に飲み物を提供した後、さりげなく手首をケアしている様子が描かれた画像が適しています。
これにより、読者の興味を引き、内容への理解を深めることができます。
喫茶店や居酒屋などの飲食業では、調理や掃除、事務作業など、その業務は多岐にわたります。
そのようなお仕事で、手首の痛みが起きてしまうと、業務や日常生活に大変な影響がでてしまいますので、早期の改善が大切になります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、手首の痛みが続くようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診されることをおすすめします。
当院でも、飲食業の業務によって起きる手首の痛みに対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、飲食関係のお仕事によって起きるお体の不調への対策ブログも書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11300000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu/0000110452.pdf