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疲労 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 30の記事一覧

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
夏の暑い日、庭の草抜きをした後に、背中に痛みを感じたことはありませんか?
当院でも、草抜きに追われるこの時期は、背中の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
庭仕事は、心身をリフレッシュさせてくれますが、長時間の前屈み姿勢は背中に負担をかけてしまう場合があります。
実は、60代女性の約40%が、背中の痛みを経験しているというデータもあるのです。
背中の痛みは日常生活に大きな影響を与えます。
例えば、洗濯物を干すときに腕を上げるのがつらい、調理中に前かがみになるのが難しくなる、寝返りを打つときに痛みが走るなど、こういったことで、家事の質を低下させ、ストレスの原因にもなります。
さらに、将来的に背中が曲がってしまうのではないかという不安も募ります。60代女性の方々にとって、これらの問題は決して軽視できないものです。
そこで今回は、草抜きをすることで起きる背中の痛みの原因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読むことで、背中の痛みの原因や影響について理解を深め、痛みに悩まされることがなく、快適な毎日を送れます。

草抜きをすることで、背中の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。
長時間、同じ姿勢を続けることは、それを姿勢を維持するために使う筋肉に、過度な負担がかかります。
特に、草抜きのような前かがみの作業を続けると、背筋が引き伸ばされて、緊張が続きます。背中の筋肉の緊張が持続すると、黄肉が疲労して硬くなります。
その結果、血流が悪化して、背中の筋肉への栄養や酸素の供給がとどこおり、痛みが発生します。
草抜き作業では、長時間、前屈みの姿勢を取ることが多くなります。
この姿勢により、背骨に過度の圧力がかかります。
特に、背骨の胸の部分は、ろっ骨がついているので、通常はあまり動かない部位です。
前屈みの姿勢で、背骨の胸の部分が、強制的に前に曲げられることで、胸の背骨同士の関節に負荷がかかり、炎症を引き起こし、その結果、痛みが生じやすくなる。
長時間の前屈み姿勢により、胸の全体の動きが制限する状態が続き、その状態で固まる場合があります。
呼吸には、胸式呼吸と腹式呼吸があります。
胸式呼吸は、胸が膨らんだりしぼんだりすることで、呼吸がおこなわれますが、その動きが制限されることで、背中の筋肉に余分な負担がかかり、痛みを引き起こす可能性があります。
特に、女性の方は、呼吸を胸式呼吸でおこなっている傾向が高いため、痛みを感じやすくなる。
Q: 背中の痛みは放っておいても自然に治りますか?
A: 軽度の痛みは自然に改善することもあります。しかし、長期間、続く場合は、背中の痛みをかばう動きをするため、腰や首に痛みが広がる場合がありますので、早めのケアに取り組まれることをおすすめします。
【参考文献】
1. 日本整形外科学会. (2019). 腰痛診療ガイドライン. https://www.joa.or.jp/public/guideline/
2. 厚生労働省. (2022). 国民生活基礎調査. https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html
3. 加古川市健康福祉部. (2023). 市民の健康に関する実態調査.

自宅で簡単に背中の痛みを軽減するためのストレッチ方法を、以下で5つ紹介させていただきます。

・足をそろえて立ちます
・両手の指を同士を組み、手のひらを上に向けながら、顔も手の方向へ向けます
・体をまっすぐに保ちながら、全身を上に伸ばし、肩から背中、腰にかけて伸びるのを感じたら、5秒間、保持してください
・5秒立ったら、組んだ手を外して、ゆっくり腕をおろします
・これを、3回、繰り返しおこなってください

・壁から30センチほど離れて、足を肩幅に開いて立ち、両手をあげて、壁に手をつけます
・片方の足を、反対が足をクロスさせるように前に出して、それと同時に、出した足と反対側に、体を側屈させます
・腰から脇にかけて伸びるのを感じたら、5秒間、保持してください
・反対側も同じようにおこなってください
・これを、左右交互に、3回、繰り返しておこなってください

・肩幅に足を開いて立ちます
・手のひらを天井側に向けて、肘を曲げて、肩甲骨同士を引っ付けて、胸を開くように、肘を後ろに引きます
・その姿勢を、5秒間、保持します
・次に、手のひらを外に向けて、手の甲同士が向かい合うように、腕を前に伸ばします
・肩甲骨同士が開いて、背中が伸びるのを感じたら、その姿勢のまま、5秒間、保持します
・これを、交互に、3回、繰り返しおこなってください。

・肩幅に足を開いて立ち、肘を曲げて、手の甲同士が向かい合うように合わせて、顔の前に合わせた前腕を持ってきます
・その姿勢のまま、頭をゆっくる下げ、背中の上の部分が伸びるのを感じたら、5秒間、保持します
・これを、3回、繰り返しおこなってください。

・背筋を伸ばして、イスに座り、肩幅に足を開きます
・足の間に体をゆっくり前に倒します
・背中が伸びるのを感じたら、5秒間、保持します
・5秒たったら、体をゆっくり起こします
・これを、3回、繰り返しおこなってください。

草抜きをするメリットは、無心でやりますし、成果もはっきりわかるので、気持ちがスッキリして、ストレスが解消できます。
しかし、その反面、暑い時期に、同じ姿勢を続ける草抜きは、体に大きな負担もかけます。
秋になっても、まだまだ暑い日が続くので、草抜きをする機会が続くと思いますので、それによって背中の痛みで、日常生活に支障がでないように、こまめなケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも背中の痛みのお悩みが続く場合は、お近くの病院や整骨院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、取り上げさせていただいた背中の痛みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
他に、夏場の庭仕事による体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
お仕事で、溶接や建設などの作業をしている最中や帰宅後に、両足のふくらはぎのだるさを感じることはないでしょうか?
長時間の立ち仕事や無理な姿勢での作業は、作業工程の中で避けられないことですが、それによって体に不調が現れる場合があります。
その一つの症状として、
「ふくらはぎにだるさ」
があります。
当院でも、溶接や建設などの職業の方から、ふくらはぎのだるさについてのお悩みをよくお聞きします。
ふくらはぎのだるさは、単なる不快感にとどまらず、日常生活に大きな影響を及ぼします。
例えば、作業中の集中力低下によるミスのリスク増加、十分な休息が取れないことによる翌日の仕事への支障、さらには足のむくみと疲労による歩行時の違和感や痛みなどが挙げられます。
また、驚くべきことに、ふくらはぎのだるさを放置すると、作業効率が最大30%も低下するという研究結果もあるのです。
これらの症状は、あなたの仕事のパフォーマンスだけでなく、プライベートの時間の質にも影響を与えかねません。
立ち仕事の多い溶接や建築の職人の方々にとって、足のだるさは決して軽視できない問題なのです。
そこで今回は、時間の立ち仕事や無理な姿勢での作業などによって引き起こされる「ふくらはぎのだるさ」の原因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ふくらはぎのだるさを改善する方法がわかり、仕事中の集中力アップや、帰宅後のリラックスタイムの質の向上が期待できます。
ぜひ最後までお読みいただき、明日からの生活に役立てていただければ幸いです。

両足のふくらはぎのだるさが発症する原因として、以下のことが考えられます。
溶接や建築などのお仕事をする方々にとって、長時間の立ち仕事や無理な姿勢での作業は避けられません。
ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)は、作業するための姿勢を維持するために、常に緊張状態にあります。
この持続的な負荷により、筋肉が疲労して硬くなります。
そうなると、筋肉内の血流が滞り、筋肉への栄養や酸素の補給や老廃物の回収がとどこおります。
その結果、ふくらはぎのだるさが、引き起こされます。
溶接や建設の作業をする際にとる前傾姿勢や中腰姿勢は、ふくらはぎに過度の負担をかけます。
これらの姿勢は、ふくらはぎの筋肉を不自然に伸ばしたり縮めたりすることで、筋肉の疲労を加速させます。
長時間、このような姿勢を続けると、筋肉の微小な損傷を起こし、それが蓄積され、両足のふくらはぎのだるさが引き起こされます。
溶接や建築の現場での作業は、気温が暑い環境でおこなわれることが多く、大量の発汗を伴います。
作業に集中するあまり、十分な水分補給をおこなわないことで、血液の粘度が上がり、筋肉への血流が悪くなります。
また、汗と一緒に失われる電解質(特にナトリウムやカリウム)のバランスが乱れると、筋肉の正常な機能が阻害されます。
これらの要因により、ふくらはぎのだるさが引き起こされます。
Q: ふくらはぎのだるさは深刻な病気の兆候ですか?
A: 昔は、「ふくらはぎが悪いと、心臓が悪い」ということが言われましたが、多くの場合、生活習慣や作業環境に起因するものです。しかし、ふくらはぎのだるさが持続する場合は、下肢静脈瘤などの足の血管に何らかの障害が発生している可能性もあるため、専門の医療機関での確認をおすすめします。
参考文献:
1. 日本整形外科学会ガイドライン(https://www.joa.or.jp/public/guideline/)
2. 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf)
これらの原因を知っていただいたところで、次章絵は、具体的な対処法や予防策について見ていきます。

両足のふくらはぎのだるさへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
アメリカスポーツ医学会の研究によると、定期的なストレッチングは筋肉の柔軟性を向上させ、血流を促進することが示されています。
以下で、ふくらはぎのだるさを軽減するのに効果的なストレッチ方法を紹介させていただきます。

・壁に向かって立ち、両手を壁につけます。
・片足を後ろに下げ、かかとを地面につけたまま、前の足を曲げる
・前に出した足のひざを前に曲げて、後ろの足のふくらはぎが伸びるのを感じながら、20秒間、保持する
・20秒たったら、足を入れ替えて、同じ動作をおこなう
・左右の足で交互に、3セット、おこなってください

・壁に手をつけて、片方の足を前に出し、もう片方の足は後ろに引いて、床にかかととつけます。
・その状態で、前に出した足のひざを伸ばしてつま先をあげて、後ろにある足のひざを軽く曲げ、腰を引くようにして、上半身を前に倒します
・前に出した足の太ももの裏側が伸びるのを感じたら、20秒間、保持する
・20秒たったら、足を入れ替えて、同じ動作をおこなう
・左右の足で交互に、3セット、おこなってください
溶接や建築の現場では、安全のため、安全靴をはいている方が多いかと思われます。
長時間、安全靴をはいていると、足の血流が悪くなり、ふくらはぎのだるさを引き起こす要因になる。
日本整形外科学会の調査によると、適切な靴の着脱と足のケアは、下肢の疲労軽減に効果があることが報告されています。
休憩時間を利用して安全靴を脱ぎ、足を解放することで、血流を改善し、だるさを軽減できます。
安全靴を脱いだ際には、
・足首を回す
・つま先を上下に動かす
・足の指を開いたりとじたりする
といったことをおこなってください。
また、可能であれば、足を軽く高く上げて休憩してください。
ただし、注意点として、作業場の安全規則に従って、危険がないように、適切な場所でおこなってください。
アメリカスポーツ医学会のガイドラインによると、適切な水分補給は筋肉の疲労を軽減し、パフォーマンスを向上させることが示されています。
特に、体重の2%以上の脱水は筋力や持久力の低下につながるため、こまめな水分補給が推奨されています。
適切な水分補給は、血液の循環を促進し、筋肉の疲労の回復を助けます。
特に、溶接や建築の作業のような高温の環境下での作業では、十分な水分の摂取が重要です。
ポイントとして、
・作業中は1時間ごとに200〜300mlの水分を摂取する
・休憩時には、ミネラルを含むスポーツドリンクや錠剤を適度に摂取する
・利尿効果があるカフェインや糖分の多い飲料は控えめにし、水やお茶を中心に飲むようにする
ことを心がけてください。

ふくらはぎのだるさは、溶接や建設のお仕事に携わる方々にとって深刻な問題です。
長時間の立ち仕事や不適切な姿勢、水分の不足などが主な原因ですが、適切なケアで症状の軽減が期待できます。
ケアを早めに始めることで、症状の悪化を防ぎ、作業効率の向上につながり、仕事中の集中力アップや快適な日常生活を取り戻せます。
今回、紹介させていただいた方法を実践することで、皆様のふくらはぎのだるさ改善につながることを願っています。ぜひ、今日から取り入れてみてください。
もし、それでも、ふくらはぎのだるさのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、取り上げたふくらはぎのだるさについても対応していますので、お気軽にご相談ください。
他に、立つ時間が長い仕事によるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
パソコン作業をしていたら、「親指の付け根が痛い・・・」ということはないですか?
現代において、デスクワークのお仕事をされている方は、パソコンによる作業が、大半を占めるかと思われます。
パソコンは、作業効率もよく、大変便利なものですが、長時間、パソコン作業をしていると、体に負荷がかかり、お体にいろいろな不調が出ます。
パソコン作業で引き起こされる体の不調の中の一つとして、親指のつけ根を曲げたり伸ばしたりするときに痛みがあります。
当院でも、このお悩みについてよく相談を受けます。
50代の女性患者さんの例をお話しします。
彼女は事務職で、1日の大半をパソコン作業に費やしています。1週間前から、左親指のつけ根に痛みを感じるようになりました。
キーボードを打つときや電話の受話器を持つときに痛みが響き、仕事の効率が落ちてしまいました。さらに、買い物袋を持ち上げたり、洗濯物を干したりするときにも痛みが出るため、家事もつらくなってしまいました。
彼女は「手を使うと痛みが出るので、使うのが怖い」と不安を感じているとのことでした。
こういった実例のように、この症状は、仕事中のタイピングや電話対応、家事での物の持ち運びなど、あらゆる場面で日常生活に支障をきたします。
そこで今回は、親指のつけ根を曲げたり伸ばしたりするときに痛みが起きるメカニズムと、日常生活でできる対処法について紹介させていただきます。
このブログを読むことで、親指の付け根の痛みの原因や対処法について理解を深めることができ、この情報が皆さんの日常生活の質の向上につながります。

デスクワークで、パソコン作業をすることで、親指の付け根に痛みが引き起こされる原因は、以下のことが考えられます。
デスクワークで、長時間、パソコンを使用すると、親指の付け根に痛みが生じることがあります。
これは、キーボードやマウスを操作する際、親指を曲げたり伸ばしたりと、反復して繰り返し使う動作によって、親指の付け根に炎症が起きている可能性が高いです。
指は、指についている「けん」(腱)と糸のようなものが、それをおおう「けんしょう」(腱鞘)という筒の中を滑って、動かされます。
繰り返し指を使っていると、「けん」(腱)と糸のようなものが、それをおおう「けんしょう」(腱鞘)という筒に擦れすぎて、炎症が起こります。
この炎症は、まるで指輪が指にぴったりとはまっている状態のようなものです。
通常、指と適正にはまっている指輪は、指の上をスムーズに動きますが、指がむくんだり、指輪の内側に汚れがたまったりすると、動きが悪くなり、指が痛くなったりします。
同様に、けん(腱)がけんしょう(腱鞘)の中で摩擦を起こし、炎症が生じることで、スムーズな動きが妨げられ、痛みを引き起こすのです。
特に、50代の女性の方は、加齢による組織の弾力性の低下も相まって、この症状が出やすくなります。
パソコン作業中の姿勢も、親指の付け根の痛みの原因です。
特に、画面が体の正面ではなく、右側や左側にあり、常に体を右や左にひねって作業をしている場合、手首に余計な負担がかかります。
これは、曲がった水道管に水を流すようなもので、自然な流れを妨げ、曲がった部分に水圧の力がかかるのと同様に、不自然な作業姿勢によるマウスやキーボード作業が、親指の付け根に過剰な負荷を書けるようになり、その結果、親指の付け根に痛みが発生しやすくなります。
デスクワークに集中するあまり、休憩を取らずに長時間作業を続けることも、手の痛みの原因です。
休憩をとらずに作業を続けると、手首や指の筋肉が疲労し、関節に過度の負担がかかります。
これは、休憩をとらずに長時間走り続けると足に痛みが出るのと同じ原理で、負担時間の増加が、親指の付け根の痛みを引き起こします。
仕事のストレスも、間接的に手の痛みを引き起こす要因です。
仕事で、ストレスを感じると、体が緊張し、無意識のうちに力が入ってしまいます。
これにより、キーボードやマウスを必要以上に強く握ったり、たたいたりしてしまい、手首や指に余計な負担がかかります。
そうすることを繰り返すことで、親指の付け根に痛みが発症するリスクが高まります。
これらの原因を理解し、適切な対策を取ることで、親指の付け根の痛みを軽減し、快適なデスクワーク環境を整えることができます。
その方法について、次章で紹介させていただきます。

パソコン作業で、親指のつけ根を曲げたり伸ばしたりするときに痛みを感じるへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
パソコン作業は、指から手首、肘や肩にかけて、同じ方向にねじるような動作です。
そのねじれを、整えることで、親指の痛みが緩和され、その方法として、ストレッチが有効です。
以下で、パソコン作業による親指の根本の痛みを緩和させるためのスストレッチ方法を紹介させていただきます。

・片方の腕を前の伸ばして、手のひらを上に向けます。
・もう片方の手で、伸ばした腕の手の指の上に置いて、手首を手の甲側にそらし、5秒間、保持します
・反対側の手も、同じようにおこなってください。
・これを、左右の腕で、3回づつ、繰り返しておこなってください

・片方の手の親指を、もう片方の手でつかみます。
・つかんだ手で、親指を優しく、ゆっくりと、痛みを感じない程度の力加減で、引っ張り、5秒間、保持します
・反対側の手も、同じようにおこなってください。
・これを、左右の腕で、3回づつ、繰り返しておこなってください

・両方の手を同時に、軽く握り、グーの状態で、5秒間、保持します
・次に、両方の手を同時に、大きく開いてパーの状態にし、5秒間、保持します
・これを3回、繰り返してください
エルゴノミクスキーボードは、手首への負担を軽減し、自然な姿勢でタイピングができるよう設計されています。以下の点に注意して選択してください。
・分割型キーボード:左右の手で自然な角度を保てるもの
・傾斜型キーボード:手首を自然な角度に保てるもの
・パームレスト付きキーボード:手首をサポートできるもの
研究によると、エルゴノミクスキーボードの使用により、手首の負担が約30%軽減されるという結果が出ています。
ただし、急激な変更は逆効果の可能性があるため、徐々に慣れていくことが大切です。
以下に、エルゴノミクスキーボードの販売リンクを貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=O38FVYKX0SIR&sprefix=%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%2Caps%2C204&ref=nb_sb_noss_2
パソコンの適正な作業姿勢は、手首への負担を軽減し、親指の付け根の痛みの予防に役立ちます。パソコンの適正な作業姿勢として、
・イスの高さを調整し、足裏全体が床につくようにする
・背筋を伸ばし、肘が90度になるようイスの高さを調整する
・キーボードは、体の正面に置き、肘から15〜20cmほど離れた位置に設置する
・パソコンのモニターは、目線よりやや下になるように調整し、パソコンのモニターと目との距離は、40〜70cmを保つ
常にこれらの姿勢を保つことは難しいかもしれませんが、気がついたときでいいので、適正なパソコン作業の姿勢をしてみてください。
長時間のデスクワークは、親指の付け根の痛みを発症させるリスクを高めます。以下のような休憩の習慣を取り入れてください。
・1時間ごとに、5分程度の小休憩をとる
・休憩中に、先ほど紹介したストレッチをおこなう
・2時間に1回は、立ち上がって軽く歩くなど、体全体を動かす
研究によると、定期的な休憩とストレッチを行うことで、親指の付け根の痛みの症状が、約40%改善されたという報告があります。

親指のつけ根の痛みでお悩みの皆さま、今回のブログはいかがでしたでしょうか。
デスクワークによる手の痛みの主な原因は、長時間のパソコン作業による親指のつけ根の炎症や不適切な作業姿勢、休憩の不足、そしてストレスによる筋肉の緊張です。
これらの問題に対して、ストレッチ、適切な作業環境の整備など、自宅や職場ですぐに実践できる対策をご紹介させていただきました。
お仕事は、毎日、続くことですので、早めのケアが大切です。
今日から、少しずつでも対策を始めててください。
適切な対策を行うことで、仕事の効率アップはもちろん、日常生活の質も向上します。今回、紹介した方法が、皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも、パソコン作業による親指の付け根の痛みの症状が改善しない場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院・ひさき鍼灸整骨院でも、今回のようなお悩みにも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。
また、当院のブログでは他にも、オフィスワーカーの方々に役立つ情報を多数公開しています。ぜひ、他の記事もチェックしてみてください。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
秋の夜長の時期となってきましたが、就寝前のリラックスタイムに、うつ伏せでスマホを見たり、本を読んだりすることで、肩の痛みが引き起こされてはいませんか?
当院に来院される患者様の中にも、こういったことをきっかけに、肩の痛みながなかなか回復せずに、悩まれておられる方が多いです。
うつ伏せで寝転がって、スマホや本を楽しむ時間は、日々の疲れをいやす大切なひとときです。
しかし、それが原因で肩の痛みに悩まされると、仕事への集中力が低下したり、休日に買い物に出かけても荷物が持ちづらくなったり、趣味のゴルフやテニスなどができなかったりと、日常生活に大きな支障が出てしまいます。
また、肩の痛みから、睡眠の質が低下して、疲労の回復が遅れるといったことも引き起こされる可能性が高まります。
そこで今回は、うつ伏せで寝転がってスマホを見たり本を読んでいたことで、引き起こされた肩の痛みの要因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読むことで、適切な対処法を知り、実践することで、再び痛みなく寝転がって本やスマホを楽しめることができます。

うつ伏せで寝転がって、スマホを見たり本を読んでいたことで、肩の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。
うつ伏せで、長時間、過ごすと、首に大きな負担がかかります。
この姿勢では、4〜5kgもあるとされる頭の重さを、首を後ろに反らせた状態で支えることが続くため、頭を引き上げるために使う首から肩にかけてついている筋肉に、大きな負担がかかります。
その結果、肩周辺の筋肉が損傷を起こし、痛みが発生します。
うつ伏せで寝転がって、スマホや本を見る姿勢では、肩関節が不自然な角度になりがちです。
肩関節は、どの角度でも自由に動く関節ですが、その反面、とても不安定な関節でもあります。
うつ伏せで寝転がって、スマホや本を見る姿勢では、肩を後方に突き上げる圧力がかかるため、肩関節が抜けないように、肩の後ろ側の筋肉が、肩の関節を支える壁の働きをします。
そうした負荷が、長時間、肩の後ろ側の筋肉にかかることで、肩の後ろ側の筋肉が伸ばされた状態になります。
ゴムを、長時間、引っ張り続けると、元の形に戻りにくくなるのと同じように、肩の後ろ側の筋肉が伸ばされることで、肩の後ろ側の筋肉の機能が低下します。
その状態で、通常の肩の動きをしようとしても、対応できず、その結果、痛みが発生します。
うつ伏せ姿勢を、長時間、続けると、肩の筋肉に負荷により、疲労して硬くなり、その結果、肩の筋肉への血行が悪くなります。
血液の循環が滞ると、筋肉に十分な酸素や栄養がいき渡らないことでエネルギーが不足しますし、疲労物質の回収も遅れて、肩の筋肉の機能が低下します。
そうなることで、肩の動きがスムーズにおこなえず、肩の筋肉の痛みが発生しやすくなります。

寝転がってスマホを見たり本を読んでいたことで起きた肩の痛みへの効果的な改善方法として、以下のことが考えられます。
うつ伏せでスマホや本を見る姿勢は、肩に大きな負担がかかるため、基本的には避けるべきです。
しかし、どうしてもその姿勢を取る場合は、胸の下にクッションを置き上半身を軽く持ち上げてください。
また、スマホや本を目の高さに近づけるよう意識します。
これにより、首の角度が改善され、肩への負担が軽減されます。
ただし、長時間のうつ伏せ姿勢は避けて、20分ごとに、横になったり、上向きになったりと、体勢をこまめに変えることをおすすめします。
肩の痛みを改善するために、以下の3つの簡単なストレッチがおすすめです。

イスに座った状態で、肘を曲げて、指先が肩にあてた状態で、両肩をゆっくりと大きく前後に、10回ずつ回します。

イスに座って、両手を体の後ろで組んで、ゆっくりと組んだ手を上方にあげて、20秒間、保持し、これを3回繰り返します。

イスに座って、体の前で両手を組んで息を吸い、その状態から、息をはきながら腕を伸ばして、両腕の間に顔をいれるように頭を倒して、20秒間、保持し、これを3回繰り返します。
温熱療法の効果に関する研究では、15分間の温熱適用で、筋肉の柔軟性が20%向上したというデータがあります。
ですので、入浴やホットパックの使用して、首から肩や背中にかけて温めることは、うつ伏せ姿勢による肩に痛みを緩和させることに有効です。
特に、寝る1時間前に、40度程度のぬるめのお風呂に15分ほどつかることで、質の良い睡眠にもつながり、肩の痛みの回復につながります。

体に負担がかかるとわかっているが、ついつい、自分のためのリラックスタイムのときは、うつ伏せ姿勢で、スマホや読書をしてしまいます。
そんなうつ伏せ姿勢をしてしまったら、こまめに適切な対処をしていただいて、肩の痛めることを予防してください。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも、うつ伏せ姿勢でスマホや本を読むことで引き起こされた肩の痛みが改善されないようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のようなお悩みに対しての対応をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に肩の痛みへの対策に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
台風シーズンとなりましたが、台風が近づくたびに、くしゃみや鼻水が止まらなくなる症状が起きませんか?
これは、
「台風アレルギー」
と呼ばれる症状かもしれません。
先日も、
「台風が来ると、頭が痛くなるし、むくむし・・・」
「おまけに謎のアレルギー症状がでんるんです・・・」
「くしゃみと鼻水が止まらなって、ほんとだるくて・・・」
といったことを、当院に来られている患者様さんから相談を受けており、そのおつらさに関してお話をうかがいました。
こういった台風アレルギーは、台風接近することで起きる急激な気圧変化によって、引き起こされるアレルギーの反応で、これらの症状は低気圧症候群の一種で、多くの方が悩まされています。
この症状が発症すると、台風が近づくたびに体調を崩すため、仕事に集中できなかったり、家事をこなす気力が失せたりと、日常生活に大きな影響を与えます。
また、台風アレルギーは、体の不調だけでなく、「また台風か…」と憂鬱な気持ちになり、天気予報を見るのが怖くなってしまうといった、精神的なストレスも増加します。
そこで今回は、なぜ台風でアレルギー症状が起きるのか、その仕組みがわかります。
さらに、低気圧アレルギーを軽減するの自然具体的な対策方法もお伝えします。
このブログを読んでいただくことで、台風シーズンを快適に過ごすためのヒントが見つることができます。

台風が来ると起きる、くしゃみや鼻水などのアレルギー反応が発症する原因はいろいろありますが、最も一般的で、影響の大きい原因を、以下で説明させていただきます。
台風が接近すると、急激な気圧の変化は、体内にある免疫の働きに大きな影響を与えます。
通常、私たちの体は、外部の気圧と内部の気圧のバランスを保っていますが、台風による低気圧の影響で、このバランスが崩れてしまいます。
気圧というのは、体にかかる空気の重さのことを言いますが、低気圧になると、空気が軽くなり、外部から体にかかる圧が緩みます。
それによって、体の内部から外に向ける圧が強くなることで、鼻やのどの粘膜がはれて、そこから粘液の分泌が増えることで、くしゃみや鼻水といったアレルギー症状が引き起こされるのです。
台風が近づくと、湿度が急激に上昇します。この高い湿度の環境は、ダニやカビの繁殖を促進し、それらのアレルゲンが空気中に増加する場合があります。
アレルギーの話とは別ですが、湿度の上昇は、まるで体全体がじめじめとした布に包まれているような不快感をもたらします。
これが、「しんどくて、何もする気が起こらない」という症状につながることがあります。
台風による気圧の急激な変化は、人体にさまざまな影響を与える可能性があり、これに自律神経の反応も含まれます。
自律神経は、心拍数、血圧、消化機能、体温調節などの体の多くの機能を無意識のうちに調整しています。
そして、自律神経は、活動モードの交感神経と休息モード副交感神経の2つの神経によって構成され、その2つの神経がバランスをとることで、体は正常に機能します。
台風接近時の急激な気圧低下は、自律神経の休息モード副交感神経が優位にかつそうすることを引き起こします。
それによって、血管が広がり、「血管運動性鼻炎」といった鼻の症状が生じやすくなり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどアレルギー性鼻炎に似た症状が現れることがあります。
台風の強風は、通常よりも多くの花粉やほこりを、空中に巻き上げます。
これらの粒子が鼻やのどに入ることで、アレルギー反応が引き起こされます。
加古川市のような沿岸部では、海からの塩分を含んだ風が、この現象をさらに悪化させる可能性があります。

台風が来ると起きるくしゃみと鼻水のアレルギー反応への効果的な対処法として、以下のことが考えられます。
台風アレルギー対策の第一歩は、室内の環境を整えることです。
加湿器や除湿器を使って、湿度を50〜60%に保つことで、ダニやカビの繁殖をおさえることができます。
また、空気清浄機を使用して、花粉やほこりを除去するのも効果的です。
免疫システムは、本来、体を外敵から守る重要な役割を果たします。
それが、過剰に活性化すると鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状を引き起こす可能性があります。
目指すべきは、免疫力を「高める」ことではなく、「バランスの取れた状態に保つ」ことです。
そのためには、規則正しい生活習慣を送る必要があります。規則正しい生活習慣のポイントとして、以下のことがあげられます。
・7〜8時間の十分な睡眠を心がける
・就寝前の2時間前には、にスマホやパソコンなどの画面から発する光を目に入れるこを減らす
・食べるものを偏らせず、多様な栄養素を含む食事を心がける
・ビタミンCやDは適度に摂取し、過剰な摂取に注意する
・発酵食品や食物繊維を取り入れ、腸内環境を整える
・週3〜4回、30分程度の中強度の運動をする
・過度な運動は逆効果になる可能性があるので注意
・室内で、ラジオ体操やその場で足踏みでも十分な運動となります
・瞑想やヨガ、深呼吸などのリラックス法を日常に取り入れる
・趣味や楽しみや笑ったり話したりする機会を増やすことで、精神的なバランスを保つ
アレルギー反応の要因となる自律神経を整えるために、以下の自然療法を取り入れることも有効です。
・鼻づまりの緩和に効果があるユーカリやペパーミントなどの香りのアロマをする
・バケツに温かいお湯と冷たい水を入れて、交互に足湯をすることで、自律神経のバランスを整えること促す
・免疫調整作用があるカモミールやジンジャーなどのハーブティーを飲む
台風時のアレルギー対策として、マスクの着用と鼻腔ケアが効果的です。
高機能マスクを使用することで、空気中のアレルゲンの吸入を防ぐことができます。
また、就寝前に生理食塩水で鼻の中を洗浄することで、付着したアレルゲンを除去できます。
気圧性の体の不調を予防する方法として、温熱療法が効果的です。
38-40℃のお風呂にゆっくりつかることで、血行が促進され、自律神経のバランスが整います。
また、お風呂に入ったときに、首や肩を動かしたりさすったりする刺激を入れることで、より効果がたかまします。
症状が重い場合は、医師の指導のもと、適切な薬剤を使用することも重要です。
その場合は、抗ヒスタミン薬や鼻噴霧ステロイド薬などが処方されることがあります。
台風シーズン前に、1〜2週間分の薬を備蓄しておくことも、一つの手段として考えてください。

今年は、大きくて強い台風が連続して発生しているため、いつ日本に向けてやってきてもおかしくない状況です。
台風が来るたびに、体調が悪くなるのは、大変つらいと思われます。
台風情報を確認しながら、早めに対策を立てておくことで、台風アレルギーをはじめとした台風による体の不調を軽減できます。
そのための方法として、今回紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも、症状が続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診してください。
当院でも台風アレルギーのようなお悩みに対応していますので、お気軽にご相談ください。
他に天候に関する体の不調への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広