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夏の睡眠中、特に朝方にふくらはぎがつる理由と予防と対処の方法

2024.07.27 | Category: こむら返り ケイレン つる,ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,予防,体操・ストレッチ,,寝起き,,疲労,筋肉疲労,血流,農作業,運動

 

夏の暑い日に、草抜きをしたり運動をしたりと体を酷使すると、その日の晩の寝ているとき、特に明け方に、ふくらはぎの筋肉がつる、いわゆる「こむら返り」を発症する方が多くなります。

明け方に足がつると、寝起きが不快感や痛みで始まることで、そのストレスで仕事や家事などの日常生活に影響がでます。

そこで今回は、夏の日に激しい活動をした夜の睡眠中、特に明け方にふくらはぎの筋肉がつりやすい理由とその予防と対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、ふくらはぎの筋肉をつることのストレスを解消し、1日の始りをスムーズにスタートできます。

 

 

 

激しい活動をした日の晩の睡眠中、それも明け方にふくらはぎの筋肉がつりやすい理由

 

「筋肉がつる」という現象は、筋肉の急に強く縮むことによって生じる痛みや不快感を伴う状態です。

これは一般的に、「こむら返り」として知られています。主に、ふくらはぎの筋肉に起こりやすく、特に睡眠中の夜間や明け方に頻発します。

以下で、その理由について紹介させていただきます。

 

体温が低下する時間帯

睡眠中、特に明け方に体温が低下することは、科学的に証明されています。

通常、睡眠が深くなると、体温が最も下がります。明け方の体温低下は、血管が収縮して血流が悪くなり、筋肉への酸素や栄養素の供給が低下することで、筋肉の疲労回復を妨げます。

このため、明け方に筋肉がつりやすくなります 。

 

筋肉のセンサーエラーと寝る姿勢

激しい運動による筋肉の疲労は、筋肉や腱にあるセンサーのエラーを引き起こしやすくします。

これらのセンサーは、筋肉の伸び縮みを監視し、脳にその情報を伝えます。

疲労が蓄積すると、これらのセンサーは誤った信号を脳に送ることがあり、その情報に基づいた誤った命令が脳から筋肉に届くことで、過剰な筋肉の収縮を引き起こし、足がつりやすくなる要因です。

特に、睡眠中、上向きで寝ると、布団の重みや筋肉の緩いなどで、つま先が下がり、尖足位(せんそくい)になることが多いことが、過敏になった筋肉のセンサーの反応を促します。

上向きでつま先が下がった姿勢で寝ていると、ふくらはぎの筋肉が縮んだ状態になる。その状態から、寝返りや背伸びをすることで、ふくらはぎの筋肉を急に伸ばすことになる。

そうすると、疲労によって過敏になったふくらはぎの筋肉のセンサーが、脳に誤った過剰な情報を信号を送られます。

その情報に基づいた誤った命令が脳からふくらはぎの筋肉に届くことで、ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮を引き起こし、足がつりやすくなる要因となる。

 

 

 

ふくらはぎの筋肉がつるのを予防するための方法

 

激しく活動した日の睡眠中にふくらはぎの筋肉をつることを予防するための方法を以下で紹介させていただきます。

 

水を寝る前に飲む

激しい活動後は、体内の水分が不足しやすくなります。

また、寝ているときの発汗や呼吸で、平均的には一晩で約200〜500mlの水分が失われます。

体の筋肉の水分が2%でも低下すると、筋肉の過剰に収縮を引き起こす要因となります。

ですので、寝る前に水をしっかり飲むことで、体の脱水を防ぎ、ふくらはぎの筋肉のつりを予防できます。

 

ふくらはぎをさする

寝る前に、ふくらはぎを軽くさすることで、血流を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。

キツくもんだりすると、かえって筋肉を緊張させますので、皮ふを動かす程度の強さで、ゆっくり優しくさすってください。これにより、筋肉がつるリスクを減少させることができます。

 

足をお風呂で温める

就寝前に、足を温めることで、血行が良くなり、筋肉の疲労回復を促進します。

シャワーではなく、温かいお風呂につかる方が、よりその効果が上がります、

 

つま先が下がるのを防ぐサポーターをつけて寝る

つま先を下げて姿勢で寝ることで、足がつるリスクが高まります。つま先が下がるのを防ぐために、足首を軽く固定するサポーターをはいて寝るのも有効です。

足首サポーターの商品を紹介してリンクを以下に貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

https://www.amazon.co.jp/%E8%B6%B3%E9%A6%96%E7%94%A8%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E6%8D%BB%E6%8C%AB-%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC/s?rh=n%3A4520884051%2Cp_n_feature_two_browse-bin%3A10437848051

 

 

 

ふくらはぎの筋肉がつったときの伸ばし方

 

ふくらはぎの筋肉がつったときは、ふくらはぎとひざ裏を伸ばすことで、解消されやすくなります。

その方法を以下で紹介させていただきます。

 

つま先を手前に引く

ふくらはぎがつった時は、手でつま先をつかみ、手前に引き、ふくらはぎの筋肉とひざ裏を、ゆっくりと伸ばしてください。

 

つま先をタオルでひく

つま先にタオルをかけて、手前に引っ張り、ふくらはぎの筋肉と膝裏をゆっくり伸ばしてください。

足がつりやすい方は、寝る前にタオルを枕元に用意されることをおすすめします。

 

つま先を壁に当てて伸ばす

壁に足の裏を押し付けて、ふくらはぎの筋肉と膝裏をゆっくりと伸ばしてください。

以上のような方法で、ふくらはぎのつりが解消された後は、ケアと再発防止のために、前章で説明させていただいた予防法も併せておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

夏の暑い日に激しい活動をした後、ふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由を理解していただいて、適切な予防策を講じることで、快適な睡眠と翌日の活力を取り戻すことができます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、夏の暑い日に激しい活動をした晩にふくらはぎの筋肉がつりやすいようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広


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