- Blog記事一覧 -50代男性のデスクワーカーに起きる原因と朝の生活習慣改善ガイド

50代男性のデスクワーカーに起きる原因と朝の生活習慣改善ガイド

2024.11.01 | Category: ストレス・自律神経障害,デスクワーク,テレワーク,予防,体操・ストレッチ,入浴,姿勢,寝起き,日常生活の動作,生活習慣,疲労,睡眠,筋肉疲労,職業病,血流

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

朝、起きたとき、体がだるくてなかなか動き出せないことはないですか?

朝は、ゆっくりと動き始めることは大切ですが、朝のだるさが続くと日常生活に支障をきたしてしまう場合があります。

当院でも、特に、デスクワークをされておられる50歳代の男性の方から、朝、起きたときの体のだるさについてのお悩みをよくお聞きします。

朝の体のだるさは、単なる疲労感だけでなく、日常生活全体に影響を及ぼします。

例えば、朝の出勤の準備に時間がかかったり、通勤時の電車内で立っているのがつらかったり、さらに、午前中、仕事に集中できないといった具合です。

これらの症状は、秋の気温低下とともに悪化することも多く、全身けん怠感が続く恐れもあります。

そこで今回は、朝、起きた時の体のだるさの原因と、朝、起きたときの対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、朝の体のだるさ改善のヒントを得て、より健康的な毎日を送ることができます。

 

 

 

50代男性のデスクワーカーに起きる朝の体のだるさの原因

 

朝のだるさや体の重さを感じる方は多いですが、50代男性のデスクワーカーの方々の、朝、起きたときに感じる体のだるさの原因は、自律神経の乱れによる可能性が高いです。

自律神経は、生命を維持するために、体を無意識下で、心臓や胃腸、筋肉や血管などの機能を、自動で調整してくれる神経です。

自律神経には、体を活動させるために働く「交感神経」と、体を回復させるために働く「副交感神経」があります。

主に、日中の活動時は、交感神経が主力で働いて、夜の睡眠時は、副交感神経が主力で働きます。

長時間、デスクワークをすると、同じ姿勢でいることや忙しさのストレスなどで、交感神経を過度に刺激します。

交感神経の活動が過多になることで、体を緊張させたり、エネルギーを消耗します。

こういった生活習慣により、仕事を終えて帰宅して、夜、寝ているときも、交感神経の活動が続き、体や脳の緊張がとれないままの睡眠状態になる。

本来は、寝ているときは、副交感神経が活動して、昼間の疲れを取るために、体が活動するのですが、それが行われないことで、朝、起きたときに、体にだるさを感じてしまいます。

さらに、秋になると、日中と朝晩の寒暖差や秋雨による気圧の変化によって、体を調整して環境に対応するために、自律神経の活動が活発になります。

秋の環境の変化に、自律神経の調整がうまくおこなわれないと、体調の不良を引き起こしやすくなる。

その症状の一つとして、、朝、起きたときのだるさがあります。以上のように。デスクワークという仕事の特性や秋の季節の影響によって、自律神経が乱れて、朝の体のだるさが引き起こされます。

特に、50代男性は、加齢による自律神経機能の低下も相まって、こう言った症状が顕著に起こりやすい。

 

 

 

朝、目覚めたときにおこなってほしい朝のだるさ改善法

 

朝、起きたときに、体がだるいと、その日の活動に影響がでます。

ですので、朝、起きたときに、体をシャキッとさせるための生活習慣を、以下で紹介させていただきます。

 

布団の上での背伸びと深呼吸

朝、起きたときのだるさを改善するには、まずは、目が覚めた布団の上で、深呼吸をしながら背伸びをおこなうことが有効です。

そうすることで、全身の筋肉や内臓に刺激が入り、寝起きにエンジンが、かかりやすくなります。

背伸びの方法ですが、

 

1. 上向きに寝て、腕は体の横に置きます。

2.息を吸いながら、両手を頭上に伸ばし、つま先を遠くに伸ばし、全身を大きく伸ばした状態を、4秒間、キープします。

3.6秒間かけて、ゆっくり息をはきながら、元の位置に戻します。

4. これを、3回、繰り返してください。

 

十分な水分の補給

寝ている間に、汗をかいて体の水分が失っています。

筋肉から2パーセント水分が失われただけでも、筋肉に不調が出るという研究報告がされてます。

ですので、 起床後すぐに、200300mlほどのコップ1杯の水を飲んでください。

できれば、常温の水か暖かい白湯がおすすめです。

 

シャワーを浴びる

熱いお湯でシャワーを浴びることは、朝のだるさを軽減するために効果的な方法の一つです。以下にその実践方法を説明します。

シャワーの温度は、4042℃程度の少し熱めがおすすめです。

5分程度、シャワーを浴びることで、体が活動モードに切り替えます。

注意点としては、朝の気温が低い場合は、急激な温度変化によって心臓や血管に負担がかかるので、いきなり高い温度に設定したシャワーを浴びるのではなく、ぬるめのお湯から浴びて、温度を徐々に上げてください。

 

軽い朝食をとる

朝食をとることで、体に活力を与え、だるさを軽減できます。

バランスの良い軽い朝食としては、

 

・全粒粉のトーストやシリアルなどの炭水化物

・ヨーグルトや卵などのタンパク質

・果物や野菜

 

といったものを組み合わせた軽い朝食をとることで、体に必要な栄養を補給し、エネルギーを得ることができます。

 

短時間の日光浴

可能であれば、朝日を浴びることで、体内時計がリセットされて、だるさを軽減できます。

窓際に座ってでも結構ですので、510分間程度、日光を浴びることで、ホルモンの分泌が促進され、気分が向上し、体が目覚めます。

 

 

 

まとめ

 

デスクワークをされておられる50代男性の朝の体のだるさの原因は、以下のようなことを説明させていただきました。

 

・自律神経の乱れが主な原因

・デスクワークによる長時間の同じ姿勢やストレス

・秋の気温変化や気圧の変動

 

これらの問題に対し、以下のような対処法を説明させていただきました。

 

・布団の上での背伸びと深呼吸

・十分な水分補給

・シャワーを浴びる

・軽い朝食をとる

・短時間の日光浴

 

朝のだるさは、日常生活に支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

ぜひ、これらの方法を日々の生活で実践してみてください。

それでも改善が見られない場合は、病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、このようなケースの朝のだるさに対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

他に、朝に起きる体の不調に関するブログもかいておりますので、参考にしていただければ幸いです。

目が覚めて床からの起き上がりで腰の痛みが起きる原因と腰痛を防止する起き方

夏の睡眠中、特に朝方にふくらはぎがつる理由と予防と対処の方法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 厚生労働省「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」

   https://www.mhlw.go.jp/content/000539604.pdf

2. 日本睡眠学会「睡眠障害の対応と治療ガイドライン」

  https://jssr.jp/files/guideline/guideline2014.pdf


月別アーカイブ

カテゴリ一覧

アクセス情報

所在地

〒675-0008
兵庫県加古川市新神野5-7-7 津田ビル1F-A

駐車場

1台あり

当院に向かい右側に駐車場がございます。駐車場入り口より、左列4番目が当院の駐車スペースとなっております。

休診日

水曜日・日曜日

予約について

当院は完全予約制となっております。

治療中は電話対応ができない場合もございます。留守番電話へお名前・電話番号・診察番号をご伝言ください。後ほど折り返しご連絡いたします。
ホームページからネット予約も出来ますのでご利用ください。