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姿勢 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 29の記事一覧

普段、家での生活で、床で座ることが多い女性の方から、腰痛のお悩みのお話をよくお聞きします。
床で座っているときの体勢をお聞きすると、いわゆる、
「横座り」
の方が多いです。
横座りは、女性の方にとっては、気軽にリラックスできる座り方ですが、それが長時間におよぶと、体に負担をかけて、腰痛を引き起こしがちです。
そこで今回は、長時間、横座りをすることで、腰痛を引き越す理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、床に座って日常生活する中で、腰痛が引き起こされることを予防できます。

長時間、横座りによって、腰痛が引き起こされる理由を、以下で紹介させていただきます。

横座りをする際、股関節は通常、片側の足が内側にねじれて、もう片側が外側にねじれる姿勢になる。
横座りの姿勢が、長時間、続くと、この左右の足のねじれる方向の違いから、左右の股関節のゆがみや左右の股関節周辺の筋肉の不均衡が起こります。
その結果、股関節の可動性に制限がかかり、それをかばうために、腰に余計な負荷がかかり、腰痛が引き起こされます。

横座りによって、骨盤が片側に傾き、骨盤にゆがみが生じます。
骨盤の片方への傾いたままでは、横座りの姿勢が保持できなたため、重心を傾いた方向とは反対側に、背骨をゆがめて、カバーします。
横座りの姿勢を保持するための、骨盤と背骨のゆがみによって、腰周辺の筋肉への負荷が不均衡となり、バランスが崩れや神経の圧迫が起こり、他の動きをした際に、腰に痛みを引き起こします。
先日、当院に30歳代女性の方が、腰痛を訴えて来院されました。
検査をさせていただくと、背骨や骨盤のゆがみがみられ、特に、股関節をねじる動きに、左右差と制限がでていました。
それについて、普段、股関節をねじるような動作をしているかをお聞きすると、家にいるときは、床に横座りで、洗濯物をたたんだり、テレビを見たりする時間が多いとのことでした。
それも、右側に足を横に出して横座りをすることが多くて、左側には横座りができないとも。
これは、股関節の検査との左右差のねじる可動域の制限と一致していました。
ということで、股関節を整えることを中心に、背骨と骨盤へも施術をおこないました。
そうすると、「腰がのびやすい」「親指に力を入れて立てる」などといった体の変化と症状の軽減の感想をいただきました。
今回の腰痛のお悩みで来院されましたが、日常生活において、横座りする時間が長いことで、股関節に負担をかけて機能が低下して、それが腰痛につながったことがわかる実例でした。

長時間、横座りをすることで、股関節や骨盤、背骨に負荷をかけることで、腰痛が引き起こされます。
ですので、股関節や骨盤、背骨におこったゆがみを整えることで、横座りによる腰痛が軽減されます。そのためのストレッチの方法を以下で紹介させていただきます。

足を肩幅に広げて、両手を前に出して、壁に手をつきます。両手の間に頭を前に倒し、ひざを軽く曲げながら、腰を落とすように腰から骨盤をまるめます。
腰から骨盤あたりが伸びるのを感じたら、20秒間、キープしてください。
次に、顔をあげて正面を向いて、背中を反るように伸ばしてください。
背中が伸びるのを感じたら、20秒間、キープしてください。
これを交互に、3回、繰り返しおこなってください。

足を肩幅に広げて、立った状態から、片方の足を前に出して、片ひざを立てて、もう片方の足を後ろに伸ばします。
前に出した足のひざを90度に曲げ、後ろに伸ばした足の股関節の前面を伸ばすように、体を前に移動させます。
後ろに伸ばした股関節の前面が伸びるのを感じたら、20秒間、その姿勢をキープしてください。
反対側の足でも同様におこなってください。
これを交互に、3回、繰り返しおこなってください。

上向きに寝て、肩幅に足を広げて、両手を肩の高さで横に広げておきます。
片方の足の股関節を90度、ひざ関節を90度に曲げて、あげます。その状態のまま、足を外側に横倒しをします。
横に倒したら、股関節をひざ関節を伸ばして、元の位置にもどします。
反対側の足でも同様におこなってください。
これを交互に、3回、繰り返しおこなってください。
まとめ

床での横座りは、リラックスできる姿勢として多くの女性に親しまれています。
しかし、長時間、続けると股関節や骨盤、背骨に不均等な負担をかけ、腰痛を引き起こします。
それらを整える方法として、そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、横座りによって引き起こされる腰痛が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、日常生活動作によって引き起こされるお体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

現代の生活や仕事のスタイルでは、長時間、イスに座って、作業することが日常的になっています。
イスに座ることは、作業の効率を上げたり、体を安定させたりするために非常に便利ですが、一方で体にゆがみが生じやすくなるリスクもあります。
その一例が、長時間、座っているうちに体が片方に傾いてしまうことです。
こうした状態になると、姿勢を維持するために、余分な力を使うことになり、疲労がたまりやすくなります。
また、傾いた側のお尻に圧力でかかることで、痛みが生じることもあります。
そこで今回は、長時間、イスに座ることで体が片方に傾く理由と、その対処法について紹介させていただきます。

長時間、イスに座って、作業業すると、体が片方に傾いてしまう理由を以下で紹介させていただきます。
多くの人が、仕事や日常生活で、利き手を多く使います。
例えば、パソコンのマウス操作や書類を取るといった動作では、利き手を使うことが多くなります。
これにより、利き手側に重心が流れるため、無意識に体のバランスが崩れ、長時間、同じ姿勢を続けることで、体が片方に傾くクセがつきやすくなる。
長時間、イスに座って作業をしていると、重力の影響で、猫背となり、自然と骨盤が後ろに傾きます。
骨盤が後ろに傾く状態で座ると、座っている姿勢が不安定となり、片方のお尻に体重が偏り、体が片方に傾きやすくなります。
さらに、そのことによって、お尻にも痛みが生じます。

長時間、イスに座って作業をしていると、体が片方に傾くようになることへの対処法を、以下で紹介させていただきます。
イスに座る際、イスの座面に接するお尻の筋肉がしっかりしていると、骨盤を適切な位置にキープできて、座位姿勢が安定します。
以下で、お尻の筋肉の強化するための体操を紹介させていただきます。

上向きで寝て、手は体の横に置き、ひざを立て、足は肩幅に開いてください。
その状態から、肩からひざまでが一直線になるように、ゆっくりとお尻を持ち上げます。
お尻を持ち上げた状態で、5秒間、キープして、終わったらゆっくりと元の位置に戻します。
これを、10回、繰り返してください。

足をまっすぐに伸ばした状態で、横向きに寝て、体の下側の腕の肘を曲げて、体を起こします。
上側の足を、ゆっくりと持ち上げ、5秒間、キープして、終わったらゆっくりと元の位置に戻します。
これを、10回、繰り返してください。
反対側の足も同様におこなってください。

日常生活で、お音楽を聴いたりテレビを見ながら、バランスボールに座ることでも、お尻の筋肉を鍛えることができます。
バランスボールに座るときは、背筋を伸ばし、ひざの角度は約90度で、足の裏全体が床につけるようにしてください。
バランスボールに座る時間としては、15分から始めて、徐々に30分まで増やすことを目指してください。

イスに座るときは、「坐骨(ザコツ)」がイスの座面に、骨盤を立てて、均等に当たるように意識してください。
坐骨ですが、イスに座ったときに、両手の手を、お尻の下に置いくと、お尻のほぼ中央に、固くて丸くとがったものが、手にあたりるのが坐骨です。
そのために、適切なイスの座り方を以下で紹介させていただきます。
・足先は前方にまっすぐに向けて、足を肩幅に開いてください。
・足の裏は、しっかりと床につけてください。
・ひざは90度に曲げる位置に、イスの高さを調整してください。
・股関節も90度に曲げる位置に、イスの高さを調整してください。
・頭の先を軽く引っ張り上げられるイメージで、背筋を伸ばします。
・頭は肩の真上に位置させ、アゴを軽く引きます。
以上のようなことを意識して、イスに座ってください。
また、長時間、イスに座っていると、体の傾きを止めるために、無意識に足を組んでしまう場合があります。
長時間、足を組んだ状態にしていると、ますます。体をゆがめてしまいます。
ですので、あまり神経質にならなくても良いのですが、足を組んだのを気づいたときは、すぐに足を下ろすようにしてください。
どんなに正しい座り方やお尻の筋力強化をおこなっても、同じ姿勢をしていると、体にゆがみや痛みが生じます。
ですので、30〜60分に一回は、イスから立ち上がり、背伸びをしたり、その場で足踏みを、イスに座る姿勢を維持する筋肉リフレッシュさせることで、体のバランスを保つことができます。

長時間イスに座ることが多い現代生活では、体が片方に傾く問題が多くの人に見られます。
これは、利き手の使い方や骨盤の傾きといった要因により、姿勢を維持するために余分な力を使うことで疲労がたまりやすくなります。
対処法としては、お尻の筋肉を鍛える体操や、正しい座り方の意識、適度な時間でイスから立ち上がるなどが効果的です。
これらを実践することで、長時間、座り姿勢の作業でも、体が傾くことを防ぎ、体の健康を保てます。
今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、長時間、イスに座って作業をしていると、体が片方に傾いてくるお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、デスクワークによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

育児中のお母さん方が、腰痛を訴え、よくご来院されます。
特に、3歳のお子さんがいらっしゃる方が、お子さんを保育園に預けて仕事を復帰するタイミングで発症する傾向が強いです。
腰が痛いことでお困りになることをお聞きすると、お困りの一つとして、お子さんを抱っこして立ち上がる際がつらいというお話をよくお聞きします。
そこで今回は、3歳のお子さんを抱っこして立ち上がる際、腰の痛みが増加する理由とお子さんを抱き上げる際に腰への負荷を軽減する方法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいいただくことで、育児も家事もお仕事も腰痛に悩まされずスムーズにおこなえます。

お子さんを抱っこして立ち上がる際に、腰に負担がかかる理由として、前屈みの姿勢をとることで、腰にかかる負荷が増加することが挙げられます。
立っているときと比較して、物を抱えての前屈み姿勢は、腰に約2.2倍の負荷がかかるとされています。
つまり、物を抱えての前屈み動作は、腰の筋肉や椎間板、関節などの組織に加わる圧力が増加します。
また、お子さんを保育園への送り迎えやお子さんと一緒に買い物に行くと、
・平均体重が約12〜15キログラムである3歳のお子さんの重量
・お子さんやご自身の荷物や買い物の重量
が同時に腰への負荷が加わることがあります。
こういった条件で、腰への負荷が増加する動作を、繰り返しおこなうことで、腰周辺の組織が疲労や損傷を起こし、腰痛が引き起こされます。

腰に負担をかけずにお子さんを抱っこして立ち上がるためには、以下の順番で、抱っこをして立ち上がることをお試しください。
(1)足の幅を広げる
お子さんの正面に、足を肩幅程度に広げて、足の裏をしっかり地面につけて立ちます。
足幅を広げることで、抱っこする動作がより安定しやすくなります。
(2)ひざを曲げて腰を低くする
お子さんを抱っこするための初動は、腰だけを曲げるのではなく、ひざを曲げて、腰を下に沈めて、低くしてからお子さんを抱っこします。
ひざを曲げて、かがんでお子さんを抱えることで、腰への圧力が分散されます。
(3)お母さんとお子さんの体を密着させて抱き抱える
お子さんを抱きかかえる際には、お子さんとお母さんの体を密着させてください。
また、可能であれば、体の正面で両手で抱きかかえてください。
正面で体を密着させることで、重心が中心に集まり、姿勢が安定しやすくなります。
(4)お尻を先に上げてから立ち上がる
立ち上がる際には、まず、先にお尻を上げてから、ひざを伸ばして立ち上がります。
足の力を利用して立ち上がることで、腰の組織にかかる圧力を軽減できます。
この方法とともに、
・抱っこひもやヒップシートを使う
・コルセットを腰に巻く
・荷物はリュックに入れて背負う
・ウォーキングシューズやランニングシューズなどのひも靴をはく
などといったグッズによる腰への負荷の軽減の工夫をおこなうことをおすすめします。

3歳のお子さんを抱っこして立ち上がる際に、腰に痛みが発生するのは、前屈み姿勢が腰への負荷を増加するためです。
この負担を軽減するためには、1日に何回も、繰り返しおこなう抱きかかえて立ち上がる動作に工夫が必要です。
そうすることで、腰への負担を軽減し、育児を快適に続けることができます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、子供を抱きかかえて立つときに生じる腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、40歳代女性の方が、肩こりを訴えて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、ビーズを使ったハンドメイドの小物を作るために、長時間、じっと座って、うつむき姿勢で作業をした後、肩こりを感じるようになったと。
うつむき姿勢は良くないと思ってはいたけど、時間を忘れて集中して作業してしまったそうです。
肩こりがキツくて気分が悪くなることで、家事や夏休みの子供の宿題の手伝いなどをするのがしんどいとのこと。
今回、ご相談いただいか患者様のように、長時間、座ってうつむき姿勢で細かい手作業をすることで、肩こりが発症し、日常生活に支障が出てしまう方は少なくありません。
そこで今回は、ビーズを使った作品を作るような細かい手作業を、座ってうつむき姿勢を続けることで肩こりが起きる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、肩こりを解消して、楽しんでハンドメイド作業をおこなえます。

長時間、座った状態で、細かい手作業をしていると、だんだんと体が前のめりになり、うつむき姿勢になりがちです。
そういったうつむき姿勢が続くことで、肩こりが発症する理由を以下で紹介させていただきます。
人間の頭は、4〜5キログラムもあります。細かい手作業をしていると、手元を見続けるため、だんだんとうつむき姿勢により、頭も前に倒れます。
頭の角度が肩首にかかる負担の研究によると、頭の角度によって、肩首にかかる負荷が変わると報告されています。
頭が前に倒れる角度による肩首にかかる負荷の変化は、
・0度→4〜5キログラム
・15度→12キログラム
・30度→18キログラム
・45度→22キログラム
・60度→27キログラム
となり、頭が前に倒れる角度が深くなるほど、負荷も大きくなります。
うつむき姿勢を、長時間、続けることで、こうした大きくなった負荷を、肩首周辺の筋肉が、肩首が支え続けることで、疲労して硬くなります。
その結果、ちょっそした肩首の動きにも対応できす、肩こりが発症します。
細かい手作業は、腕全体を内側にねじります。
そういった姿勢が続くと、いわゆる、「巻き肩」と言われる姿勢となり、肩の筋肉が引き伸ばされて、胸の筋肉が短縮し、その状態で固まってしまいます。
そうすると、うつむき姿勢から、肩に負荷をかけない背筋を伸ばした姿勢に戻せず、肩周辺の筋肉に負荷をかけ続けることとなり、肩こりが発生します。
長時間、座って手作業をしていると、うつむき姿勢になり、それに伴って骨盤が後ろに倒れていきます。
そのまま骨盤が後ろに倒れていくと、イスから後ろに転げ落ちてしまうため、肩から腰にかけてついている筋肉を緊張させて、ブレーキをかけます。
そうした状態が続くと、肩に余計な負荷がかか続けて、ついには、肩こりが発症します。

長時間、座った状態で、細かい手作業をうつむき姿勢でおこなうことで、肩周辺の筋肉に負荷をかけて、結果として、肩こりが発症します。
それらの筋肉を刺激して、血流を改善することで、肩こりが軽減できます。そのためのストレッチの方法を以下で紹介させていただきます。
足を肩幅ほどに広げて、背筋を伸ばして、立ちます。

首を軽く左側に倒し、左手を、右の頭の後ろにあてます。

左腕の重さを利用して、左斜め前に頭を下げます。
この際に、腕で頭を引っ張らずに、あくまでも腕の重みで頭を左斜め前に下げてください。
首の右側が伸びるのを感じたら、その状態で、20秒間、キープしてください。

終われば、反対側の首も同じようにおこなってください。

これを、左右交互に、3回、繰り返しておこなってください。
足を肩幅ほどに広げて、背筋を伸ばして、立ちます。

両手を前で組み、手のひらを前方に向けてください。

肩甲骨と肩甲骨の間を広げるように、腕を前に突き出します。
その状態で、両腕の間に、頭を軽く前に倒し、背中が伸びるのを感じたら、20秒間、キープしてください。

これを、3回、繰り返しておこなってください。
足を肩幅ほどに広げて、背筋を伸ばして、立ちます。

両手を頭の後ろで組み、手のひらを後頭部にあてます。

肘を外側に広げると同時に胸も広げます。

その状態から、頭をうしろにあてた手を押すように顔を上方に向けて、背中全体を伸ばします。
背中が伸びるのを感じたら、20秒間、キープしてください。

これを、3回、繰り返しておこなってください。

ビーズや布などを使ったハンドメイドは、やればやるほど、目に見えて完成に近づくため、時間を忘れておこなうことで、体に負荷をかけます。
特に、その作業姿勢から、肩こりを引き起こしがちです。
細かな手作業は、無心でおこなえるし、達成感もあり、さらに脳の活性にもつながるため、続けていただきたいことです。
そのためにも、肩こりを解消する方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、長時間の細かい手作業によるうつむき姿勢で引き起こされる肩こりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、座った状態での作業をすることで起きる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

今年は、記録的に暑い夏のため、外出をひかえて室内ですごされる方が多いようです。
そのため、体を動かす活動量や人と接触する機会が減り、日常生活に刺激がどうしても減ります。
すると、疲労感や食欲の落ち込みといった体の不調に加えて、気持ちの落ち込みや意欲の減退といった心の不調も起きる方が少なくありません。
これからまだまだ、暑い夏が続くので、こういった心身の不調が起きると、ご本人はもちろん、ご家族の方も心配されることをよくお聞きします。
そこで今回は、夏に室内で過ごす時間が長くなることで体とメンタルの不調が起きる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、暑い夏でも心身が整い、快適に夏をすごすことができます。

人が健康に過ごすためには、
「酸素」
「栄養」
「刺激」
が必要です。
夏の暑さのため、室内ですごすことが多くなると、テレビを見たりスマホを触ったりと、姿勢が悪い状態で座っている時間が長くなります。
そういった状態で過ごすことで、体に「酸素」「栄養」「刺激」が不足して、心身の不調が引き起こされます。
猫背姿勢や巻き肩になると、胸やおなかの動きを制限するため、呼吸が浅くなり、体に「酸素」の取り込みが低下します。
また、じっと座ってすごすことで、筋肉への「刺激」がおこなわれず、筋肉の活動で促される血流が悪化します。
血液は、人間の生命活動をおこなうためのエネルギーの材料である「酸素」や「栄養」が含まれています。
血流が悪くなると、脳や筋肉、内臓、神経に「酸素」や「栄養」が十分に運ばれないことが続くと、活動が低下して、体とメンタルの不調を引き起こしてしまいます。

夏に室内ですごす時間が増えることで起きる、疲労感や気持ちの落ち込みなどの心身の不調への対処法として、「姿勢の正す」必要があります。
アメリカのコロンビア大学、ハーバード大学の共同研究で、背筋を伸ばせば前向きになり、自信を持ってパフォーマンスが上がり、ストレスホルモンが減ると言う結果が報告されています。
起きている間、四六時中、姿勢を正した状態でいるということは、まず不可能です。
ですので、気がついたときで良いので、「正しい姿勢を2分間キープする」ことをおすすめします。
そうすることで、筋肉が「刺激」されて、胸やおなかが広がることで「酸素」が取り込まれて、血流が良くなることで「栄養」が体に補給されます。
そうすると、筋肉や内臓、脳、神経の活動が向上して、けん怠感や疲労感などの体の不調が改善します。
また、姿勢が良くすることで、気持ちを向上させるホルモンが分泌されやすくなることで、気分が明るくなり、心の不調が改善されます。
このように少しの時間でも正しい姿勢をとることで、心身の不調が改善しますので、少し背筋を伸ばすからでも結構ですので、はじめてみてください。
また、以下のような方法で、「酸素」「栄養」「刺激」を入れながら、正しい姿勢が取れますので、参考にしていただければ幸いです。
背筋を伸ばして、足先をまっすぐ前に向けて、肩幅ほどに足を開いて立ちます。

息をゆっくりと鼻から吸いながら、手のひらを前に向けて、ゆっくり腕を頭の上方向に伸ばして、4秒かけて背伸びをします。

背中が伸び切ったら、ゆっくりを息をはききるように、腕を横から6秒かけて下ろしていきます。

これを、7回、繰り返すことで、2分間、正しい姿勢をとることができます。

夏は、当院でも、体の疲労感に加えて、気持ちの落ち込みややる気の低下など、体とメンタルの不調を訴える方が増えます。
そういった症状を訴える患者様に対して、姿勢のバランスを整える施術をおこなうと、姿勢だけでなく声のトーンや顔色なども改善が見られることから、姿勢が体調に及ぼす影響を感じます。
夏は、まだまだ続きますので、ちょっとの時間でもいいので、日常生活で過ごす姿勢に変化をつけていただければ、より快適に夏を過ごすことができます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、夏に室内で過ごす時間が増えたことで心身の不調が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広