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睡眠 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 9の記事一覧

倉庫作業で起きる寝ているときに感じる姿勢のゆがみと睡眠障害の原因と改善方法

2024.11.06 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,睡眠,立ち仕事,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,背中の痛み,背骨,骨盤

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

毎日、倉庫での荷物の運搬のために体を酷使していると、夜になって寝ようとしたとき、姿勢のゆがみを感じて眠れないことはないでしょうか?

そうなると、体を休めるはずの睡眠時間が、かえってストレスに感じます。

当院でも、倉庫業のお仕事をされておられる方から、寝ているときに姿勢の違和感から眠りにくいというお悩みをよくお聞きします。

この症状は、日中の生活に大きな影響を及ぼします。

例えば、夜、眠れないことで疲労が蓄積し、仕事の効率が落ちてしまいます。

また、家族から姿勢が曲がっていると指摘されることで、自信を失ってしまうかもしれません。

さらに、姿勢のゆがみから、以前、痛めた肩や腰などの症状が再発するのではないかという不安を感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、倉庫での荷物の運搬されている方が、寝ているときに感じる姿勢のゆがみの原因とその対処法について詳しく紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、快適な睡眠を取り戻し、毎日をより活力にあふれた状態で過ごすことができます。

 

 

 

倉庫作業が招く姿勢のゆがみの原因

 

倉庫での荷物の運搬されている方が、夜、寝ているときに姿勢がゆがんでいるのを感じて、眠りにくくなる原因として、以下のことが考えられます。

 

職業性の筋肉の不均衡

倉庫内での荷物の運搬は、姿勢のゆがみ原因となる筋肉の不均衡を引き起こしやすい仕事です。

例えば、重い荷物を、中腰で持ち上げたり、片腕で持ち上げたりなど、特定の筋肉を使う動作を繰り返すことが多い。

また、足元が悪い通路や高所での作業によって、バランスを崩しながら作業をしなければいけないこともあります。

そういった、仕事の特性によって、体にゆがみが発生しやすくなる可能性が高まります。

そういったゆがみは、作業中にはわからなくても、夜、寝るときに自身の体に意識が集まる時間帯に、違和感を感じてしまいます。

 

過去のケガによる代償動作

過去にケガをした際に、かばう動作が習慣になると、姿勢のゆがみを引き起こす重要な要因となる。

ケガをした部分は、治ったとしても、やはり耐久性が落ちて弱くなります。

倉庫での荷物の運搬されている方は、常に体を動かす業務のため、過去にケガをした部位は、早く疲労します。

それをかばうために無意識のうちに取る代償動作は、体にゆがみを生み出します。

研究によると、ケガをした後の不適切な代償動作は、元のケガよりも長期的な問題を引き起こす可能性があるそうです。

この不均衡な体の使用は、寝ているときの姿勢にも影響を与え、ゆがみを感じて眠りにくくなる原因になる。

 

 

 

倉庫作業でゆがんだ体を整えるための寝る前にしてほしい3つの体操

 

夜、布団に寝転がって寝ようとした際に、姿勢がゆがんでいるのを感じて眠りにくい症状への対処法として、以下のことを体操が有効ですので紹介させていただきます。

 

腰をゆらす体操

1.上向きで寝て、両ひざを立て、足の幅は肩幅より広く取ります。

2.その状態のまま、腰を左右に、10秒間、揺らします。

3.これを、3回、繰り返してください。

 

全身を伸ばす体操

1.上向きで寝て、両手を体の横に置きます。両手を頭上に伸ばします。

2.両手をあげて、腕と足を同時に伸ばし、10秒間、キープします。

3.10秒たったら、脱力をして、ゆっくり元の姿勢に戻ります。

4.これを、3回、繰り返してください。

 

両ひざを抱える体操

 

1.上向きで寝て、両ひざを抱えます。

2.ひざを抱えたまま、前後に体を、10秒間、ゆらします。

3.10秒たったら、手を離して、足を伸ばして、脱力をします。

4.この一連の動作を、3回、繰り返してください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、倉庫作業をされている方が、姿勢がゆがんでいるのを感じて眠りにくい症状が発症した要因として、以下のことが考えられると説明させていただきました。

 

・倉庫作業による職業性の筋肉の不均衡

・過去のケガによる代償動作

 

また、この症状への対処法として、以下の体操を紹介させていただきました。

 

・腰をゆらす体操

・全身を伸ばす体操

・両ひざを抱える体操

 

寝ているときの姿勢のゆがみは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、姿勢のゆがみによる眠りにくさのお悩みが続く場合は、お近くの病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、睡眠の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

忙しい毎日の影響で寝つきが悪い40代女性のための入眠障害を解消する方法

睡眠を取ってもで疲労が取れないデスクワークの方に知ってほしい回復法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2019. https://www.joa.or.jp/public/guideline/

2. 厚生労働省. (2023). 職場における腰痛予防対策指針. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html

50代男性のデスクワーカーに起きる原因と朝の生活習慣改善ガイド

2024.11.01 | Category: ストレス・自律神経障害,デスクワーク,テレワーク,予防,体操・ストレッチ,入浴,姿勢,寝起き,日常生活の動作,生活習慣,疲労,睡眠,筋肉疲労,職業病,血流

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

朝、起きたとき、体がだるくてなかなか動き出せないことはないですか?

朝は、ゆっくりと動き始めることは大切ですが、朝のだるさが続くと日常生活に支障をきたしてしまう場合があります。

当院でも、特に、デスクワークをされておられる50歳代の男性の方から、朝、起きたときの体のだるさについてのお悩みをよくお聞きします。

朝の体のだるさは、単なる疲労感だけでなく、日常生活全体に影響を及ぼします。

例えば、朝の出勤の準備に時間がかかったり、通勤時の電車内で立っているのがつらかったり、さらに、午前中、仕事に集中できないといった具合です。

これらの症状は、秋の気温低下とともに悪化することも多く、全身けん怠感が続く恐れもあります。

そこで今回は、朝、起きた時の体のだるさの原因と、朝、起きたときの対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、朝の体のだるさ改善のヒントを得て、より健康的な毎日を送ることができます。

 

 

 

50代男性のデスクワーカーに起きる朝の体のだるさの原因

 

朝のだるさや体の重さを感じる方は多いですが、50代男性のデスクワーカーの方々の、朝、起きたときに感じる体のだるさの原因は、自律神経の乱れによる可能性が高いです。

自律神経は、生命を維持するために、体を無意識下で、心臓や胃腸、筋肉や血管などの機能を、自動で調整してくれる神経です。

自律神経には、体を活動させるために働く「交感神経」と、体を回復させるために働く「副交感神経」があります。

主に、日中の活動時は、交感神経が主力で働いて、夜の睡眠時は、副交感神経が主力で働きます。

長時間、デスクワークをすると、同じ姿勢でいることや忙しさのストレスなどで、交感神経を過度に刺激します。

交感神経の活動が過多になることで、体を緊張させたり、エネルギーを消耗します。

こういった生活習慣により、仕事を終えて帰宅して、夜、寝ているときも、交感神経の活動が続き、体や脳の緊張がとれないままの睡眠状態になる。

本来は、寝ているときは、副交感神経が活動して、昼間の疲れを取るために、体が活動するのですが、それが行われないことで、朝、起きたときに、体にだるさを感じてしまいます。

さらに、秋になると、日中と朝晩の寒暖差や秋雨による気圧の変化によって、体を調整して環境に対応するために、自律神経の活動が活発になります。

秋の環境の変化に、自律神経の調整がうまくおこなわれないと、体調の不良を引き起こしやすくなる。

その症状の一つとして、、朝、起きたときのだるさがあります。以上のように。デスクワークという仕事の特性や秋の季節の影響によって、自律神経が乱れて、朝の体のだるさが引き起こされます。

特に、50代男性は、加齢による自律神経機能の低下も相まって、こう言った症状が顕著に起こりやすい。

 

 

 

朝、目覚めたときにおこなってほしい朝のだるさ改善法

 

朝、起きたときに、体がだるいと、その日の活動に影響がでます。

ですので、朝、起きたときに、体をシャキッとさせるための生活習慣を、以下で紹介させていただきます。

 

布団の上での背伸びと深呼吸

朝、起きたときのだるさを改善するには、まずは、目が覚めた布団の上で、深呼吸をしながら背伸びをおこなうことが有効です。

そうすることで、全身の筋肉や内臓に刺激が入り、寝起きにエンジンが、かかりやすくなります。

背伸びの方法ですが、

 

1. 上向きに寝て、腕は体の横に置きます。

2.息を吸いながら、両手を頭上に伸ばし、つま先を遠くに伸ばし、全身を大きく伸ばした状態を、4秒間、キープします。

3.6秒間かけて、ゆっくり息をはきながら、元の位置に戻します。

4. これを、3回、繰り返してください。

 

十分な水分の補給

寝ている間に、汗をかいて体の水分が失っています。

筋肉から2パーセント水分が失われただけでも、筋肉に不調が出るという研究報告がされてます。

ですので、 起床後すぐに、200300mlほどのコップ1杯の水を飲んでください。

できれば、常温の水か暖かい白湯がおすすめです。

 

シャワーを浴びる

熱いお湯でシャワーを浴びることは、朝のだるさを軽減するために効果的な方法の一つです。以下にその実践方法を説明します。

シャワーの温度は、4042℃程度の少し熱めがおすすめです。

5分程度、シャワーを浴びることで、体が活動モードに切り替えます。

注意点としては、朝の気温が低い場合は、急激な温度変化によって心臓や血管に負担がかかるので、いきなり高い温度に設定したシャワーを浴びるのではなく、ぬるめのお湯から浴びて、温度を徐々に上げてください。

 

軽い朝食をとる

朝食をとることで、体に活力を与え、だるさを軽減できます。

バランスの良い軽い朝食としては、

 

・全粒粉のトーストやシリアルなどの炭水化物

・ヨーグルトや卵などのタンパク質

・果物や野菜

 

といったものを組み合わせた軽い朝食をとることで、体に必要な栄養を補給し、エネルギーを得ることができます。

 

短時間の日光浴

可能であれば、朝日を浴びることで、体内時計がリセットされて、だるさを軽減できます。

窓際に座ってでも結構ですので、510分間程度、日光を浴びることで、ホルモンの分泌が促進され、気分が向上し、体が目覚めます。

 

 

 

まとめ

 

デスクワークをされておられる50代男性の朝の体のだるさの原因は、以下のようなことを説明させていただきました。

 

・自律神経の乱れが主な原因

・デスクワークによる長時間の同じ姿勢やストレス

・秋の気温変化や気圧の変動

 

これらの問題に対し、以下のような対処法を説明させていただきました。

 

・布団の上での背伸びと深呼吸

・十分な水分補給

・シャワーを浴びる

・軽い朝食をとる

・短時間の日光浴

 

朝のだるさは、日常生活に支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

ぜひ、これらの方法を日々の生活で実践してみてください。

それでも改善が見られない場合は、病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、このようなケースの朝のだるさに対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

他に、朝に起きる体の不調に関するブログもかいておりますので、参考にしていただければ幸いです。

目が覚めて床からの起き上がりで腰の痛みが起きる原因と腰痛を防止する起き方

夏の睡眠中、特に朝方にふくらはぎがつる理由と予防と対処の方法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 厚生労働省「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」

   https://www.mhlw.go.jp/content/000539604.pdf

2. 日本睡眠学会「睡眠障害の対応と治療ガイドライン」

  https://jssr.jp/files/guideline/guideline2014.pdf

朝にひざの痛みを感じる方に知ってほしい起床時の関節痛を和らげる3つの簡単な体操

2024.10.25 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,家事,寝起き,寝違え,日常生活の動作,,生活習慣,睡眠,筋肉疲労,膝の痛み,血流,運動,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

朝、起きて、寝床からでようとしたとき、突然、ひざに痛みを感じたことはないでしょうか?

また、そのひざの痛みも、動いていうちに解消するということで、寝起きのスタートダッシュが困っていると。

特に、家事を担っておられる女性の方は、朝は、朝食作りや洗濯などをするためにとても忙しいため、寝起きから急激に体を動かすことで、ひざの痛みを引き起こす場合があります。

当院でも、家事を担っておられる女性の方から、朝のひざの痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

朝、寝床から起き上がるときにひざに痛みを感じると、その後の行動にも支障が出てしまいます。

例えば、朝食の準備がスムーズにできない、洗濯物を持ち運ぶのがつらい、トイレに行くのに時間がかかるなどの問題が生じます。

これらの症状は、単に身体的な不便さだけでなく、精神的なストレスにもつながります。

そこで今回は、朝、起きた直後に感じるひざの痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、ひざの痛みに悩まされずに、毎日を元気に過ごせることができます。

 

 

 

朝、起きて動こうとすると感じるひざの痛みの原因

 

関節リウマチや変形性ひざ関節症など、特定の持病がない場合でも、女性の方が、朝、起きて動き出したときにひざの痛みが起きる原因として、以下のことが考えられます。

 

睡眠中に筋肉がかたまるため

寝ている間、ひざ周辺の筋肉の活動が減るため、朝、起きた時に硬くなっています。

これは、長時間、使っていない機械が、動き始めは硬い動きをするのと同じです。

筋肉が硬くなることで、ひざを動かす機能に制限が起こります。

特に、ひざの筋肉が緩む前に、朝の家事活動をフルパワーでいきなりされる方は、この症状を強く感じる可能性があります。

 

ひざの軟骨のクッション性が低下するため

寝ている間、ひざの関節は活動が減るため、ひざの中にある関節液の循環が悪くなります。

ひざは、関節包と呼ばれる袋につつまれており、その中に関節液がはいっています。

関節液は、ひざの軟骨に、水分と栄養を供給しています。

軟骨は、スポンジのようなもので、ひざにかかる衝撃を受けるクッションのような役割をしており、そのために、軟骨は関節液を吸収して、柔らかい状態に保つ必要があります。

寝ている間に、ひざを動かさないことで、ひざの軟骨に関節液を吸収する刺激が入らず、ひざの軟骨が硬くなります。

つまり、朝、起きた直後は、この関節液が十分に軟骨に染み込んでいないため、軟骨が硬くなり、歩くときのクッション作用が減少しているため、ひざに痛みが発生します。

しばらく歩いていると、ひざの軟骨に関節液が吸収されて、クッション性が回復し、痛みが軽減するという現象が起こります。

 

睡眠中のひざ関節のゆがみのため

寝ている間、無意識のうちにひざやその周辺の関節にゆがみが生じることがあります。

これは、布団の重みや寝方によって、ひざだけでなく、足首や股関節、背骨などが、適正な位置からズレた状態で寝てしまうためです。

その結果、朝、寝起きに歩く際、体の各関節の連動がうまくいかず、そのひずみがひざに集中すると、ひざに痛みが発生します。

 

 

 

寝起きのひざの痛みを改善するための布団の中でできる体操

 

朝、目が覚めて動き出そうとした際に感じるひざの痛みへの対処法として、起きる前にひざやその周辺の関節を動かすことが有効です。

車でも、エンジンをかけてすぐに発進せずに、止まった状態でエンジンを温めてから発進した方が、スムーズに動けます。

それと同じように、朝は忙しいと思いますが、目が覚めてすぐ動くのではなく、少しの時間でも布団の中で体を動かしてからの方が、ひざへの負担が分散されて、スムーズに作業がおこなえます。

以下で、そのための体操の方法を紹介させていただきます。

 

足首を回す体操

1. 上向きで寝た状態で、布団に上向きで寝ます。

2. その状態で、両方の足首を同時に、時計回りに5回、足首をゆっくりと回します。

3. 次に、両方の足首を同時に、反時計回りに5回、足首をゆっくりと回します。

4. この一連の体操を3セットおこなってください。

 

ひざを抱える体操

1. 上向きに寝た状態で、片方のひざを両手で抱えます。

2. 両手を抱えたひざを胸に向かってゆっくりと引き寄せ、10秒間、キープします。

3.10秒たったら、 ゆっくりと元の位置に戻します。

4. 反対側の足でも同様におこなってください。

5. この一連の体操を3セットおこなってください。

 

ひざを立て左右に揺らす体操

1. 上向きに寝て、両ひざを立てます。

2. ひざをそろえたまま、ゆっくりと右に倒して、10秒間、キープします。

3.10秒たったら、 ゆっくりと元の位置に戻します。

4. 次に、左方向に、同様のことをおこなってください。

5.この一連の体操を3セットおこなってください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、女性の方が、朝の起きて動こうとすると感じるひざの痛みが発症する主な要因として、以下のことを説明しました。

・睡眠中に筋肉がかたまるため

・ひざの軟骨のクッション性が低下するため

・睡眠中のひざ関節のゆがみのため

また、朝に起きるひざの痛みを改善するための対処法として、以下の体操を紹介しました。

・足首を回す体操

・ひざを抱える体操

・ひざを立て左右に揺らす体操

女性の方の朝、起きたときに感じるひざの痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアが大切です。

そのための方法として、今回、紹介さえていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、朝、起きてからすぐに動こうとしたら感じるひざの痛みが続く場合は、病院や整骨院など、専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、このようなケースのひざの痛みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他にも寝起きに起こるお体の不調に関するブログも書いておりますので参考にしていただければ幸いです。

寝起きに感じる肩こりに悩む朝を変える!理由と対策を解説

夏から秋の季節の変わり目における朝の血圧が高まる原因と予防するための日常の対策

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2021). 高齢者の関節痛に関する実態調査. https://www.joa.or.jp/media/comment/2021/

2. 日本睡眠学会. (2020). 睡眠と関節痛の関連性調査. https://www.jssr.jp/data/pdf/sleep_joint_pain_2020.pdf

ソファで昼寝後の首の痛みが生じる原因とそれを予防するためのソファでの寝方

2024.10.22 | Category: ゆがみ,予防,姿勢,寝違え,日常生活の動作,生活習慣,睡眠,筋肉の損傷,肩こり,肩の痛み,血流,首の痛み

皆さん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

ソファで昼寝をした後、起き上がったときに、首が痛くなったことはありませんか?

昼寝は、午後からの活動に備えて大切ですが、不適切な姿勢で、長時間、寝転がるとで首の痛みを引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、ソファで昼寝後に起きた首の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

首の痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。

例えば、車の運転中に後ろを振り向けない、洗濯物を干す際に上を向いて作業ができない、寝返りを打ちづらいなど、当たり前の動作が困難になります。

特に、家事や育児などを担っておられる女性の方々は、首の痛みで日常的な活動に支障が出ることで、心身に大きなストレスがかかります。

そこで今回は、ソファで昼寝後に起きた首の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、首の痛みの原因を理解し、家事や趣味の活動を楽しみながら、快適な毎日を過ごすことができます。

 

 

 

 

ソファ昼寝が引き起こす首の痛みの原因

ソファで昼寝後に生じた首の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

不適切な姿勢による筋肉の緊張

ソファで昼寝をする際の不適切な寝る姿勢が、首の痛みの主な原因となる。

寝ているときは、体にかかる重力による負荷が大幅に減るため、筋肉が緩みやすくなります。

そういった状況で、例えば、ソファの肘かけに頭を乗せて寝る姿勢をとると、首の周辺の筋肉や関節、じん帯などの組織が、不自然な角度で曲がったり、ねじれたり、引き伸ばされるなどの状態が続きます。

その結果、首の組織の損傷やゆがみが引き起こり、首の痛みが発生します。

これは、まるで曲がりくねった道路を高速で走るようなもので、首の筋肉やじん帯に急激なストレスを与えます。

その結果、ソファで昼寝後に急性の首の痛みが引き起こされます。

 

寝返りにくい睡眠環境のため

ソファは、座面が柔らかいため、横になって寝ると、体の重みで沈み込み、寝返りが打ちにくくなります。

ソファでの長時間の昼寝は、同じ姿勢で寝るために、筋肉が硬くなりやすい。

特に、脳と体をつなげる通路である首の筋肉が硬くなると、その幅の狭さから、そこを通る血管や神経が圧迫されやすくなる。

その結果、首周辺の組織が、血行の不良が引き起こったり、神経が過敏になることで、首に痛みが生じます。

 

 

 

首に優しいソファ昼寝のコツ

基本的には、ソファで昼寝をすることは、首だけではなく、腰や背中など体に負担をかけてしまいます。

ですので、基本的には、寝返りが打ちやすい環境で、昼寝をすることをおすすめします。

昼寝の方法については、以下のブログで詳しく書いておりますので、参考にしてください。

昼寝で仕事効率アップ!夏の疲労回復の効果とその方法

 

しかし、そうはいっても、家事を終えて昼食をとった後、ちょっと休憩しようと、ソファでついつい寝転がってくつろいでしまいがちです。

そうする際には、首を痛めないようにサポートするために、以下の点を注意して、ソファで昼寝をおこなってください。

 

枕によるサポート

ソファで昼寝をする際は、首の自然なカーブを維持するために、まずは、ソファの肘かけに頭を置いて寝ることは避けてください。

その代わりに、厚さが5〜7cm程度の小さな枕や、折りたたんだタオルの使用をおすすめします。

ソファでの昼寝の際に、枕の位置は、首のカーブにぴったりと収まるように、タオル折りたたんで差し込むなどして、調整しながら配置する。

枕を使用せずに、頭の下に腕を置く「腕枕」は、理想的な寝る姿勢を保てず、肩や神経への負担も増えるので、避けてください。

また、枕によって首が適切な角度で寝ることで、以下のメリットがあります。

・のどや首への圧迫感がなくなる
・力が抜けてリラックスした状態になる
・首こりや肩こりなどの体の不調を防ぐ

正しい角度を保つためには、自分の体型や寝る姿勢に合った適切な高さと柔らかさの枕を選ぶことが重要です。

上向きで寝る場合は、枕の高さを調整し、首が浮いたり違和感がないようにし、呼吸がスムーズにできる高さが理想的です。

上向きで寝るときの理想的な首の角度は、「約15度」です。

具体的には、以下の2点が重要です。

・頭を枕にのせた状態で、真上ではなくほんの少し下を向くぐらいの目線になること

・肩から頭が、15度の傾斜になること

この角度ですと、首のカーブを自然なまま保つことができ、首の筋肉が強張ることなく、安定した状態を維持できます。

横向き寝る場合、首から背中までがまっすぐに、一直線になるのが理想的です。

横向きで寝ると、肩幅の厚みや高さがある分、上向きで寝るよりも、高い枕を選ぶ必要があります。

これにより、首から背中までのゆがみのない寝る姿勢を保つことができます。

下向きで寝る姿勢は、首がねじれて負担がかかるため、この寝方は避けてください。

 

昼寝する時間によるサポート

ソファで昼寝をする時間は、20〜30分程度を目安とし、長時間の昼寝は避けます。

そのために、スマートフォンなどでタイマーをセットし、適度な時間で起きるように工夫をします。

また、ソファで昼寝から目が覚めて起き上がるとき、急な動きは避け、首に手をあてて支えながら、ゆっくりと体を起こすことをおすすめします。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、ソファで昼寝後に生じた首の痛みの原因として、以下の点を説明させていただきました。

・不適切な姿勢による筋肉の緊張

・寝返りにくい睡眠環境

また、ソファで昼寝をする際、首の痛みが起きるのを予防するための方法として、以下の方法を紹介しました。

・適切な枕の使用

・適切な昼寝時間の管理

昼寝は、午後からの活動をより良くするために必要なことですが、ソファで昼寝をすることで首の痛みが起きると、家事や車の運転など、いろいろな日常生活の場面で、に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。

そのための予防法として、今回、紹介したことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

それでも、ソファで昼寝をしたことで首の痛みのお悩みが続く場合は、お近くの整骨院や病院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のようなソファ昼寝後の首の痛みのケースにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他の首の不調への対策のブログも参考にしていただければ幸いです。

寝違えによる首の痛みへのやるべきこと・やってはいけない対処法

子育て中のお母さんに起きる首の痛みの原因と専門家が教える解消法

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

 

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2021). 頸部痛診療ガガイドライン
.https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/cervical_pain.html

2. 厚生労働省. (2022). 国民生活基礎調査.
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa21/

秋の体のだるさを感じるシニア女性に知ってほしい5つの生活習慣改善法

2024.10.19 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,天候,天気,家事,日常生活の動作,,栄養・食事・飲み物,生活習慣,疲労,睡眠,,筋肉疲労,血流

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋の訪れとともに、涼しい風を感じてほっとしていたのに、急に体がだるくなってしまっていませんか?

秋は過ごしやすい季節ですが、実は体調を崩しやすい時期でもあります。

実際、当院でも秋の体のだるさについてのお悩みをよくお聞きします。

特に、シニアの方の約40%が、季節の変わり目に体調の変化を感じるというデータもあるのです。

シニアの女性の患者さんの例をあげると、秋になって急に体全体にだるさを感じ、日常生活に支障が出始めたそうです。

具体的には、家事をする気が起きない、外出する意欲が湧かない、趣味に集中できないといった問題が出てきたとのこと。

「体のだるさくらいで」と軽視してしまいがちですが、放置すると生活の質が著しく低下してしまう可能性があります。

そこで今回は、秋に起きる体のだるさの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、特に、シニア女性の方が、秋に起きる体のだるさの原因が解消されて、家事や趣味を楽しみ、外出も積極的にできるようになり、充実した秋の生活を送ることができます。

 

 

 

秋の体のだるさを起こす自律神経の乱れを招く原因

 

秋になった途端に感じるようになった体のだるさを理解するためには、まず、自律神経の働きについて知ることが重要です。

自律神経とは、私たちの意思とは関係なく、体を調整する神経です。

体温、血圧、心拍数、消化機能など、生命を維持するために欠かせない多くの機能を、無意識のうちに自律神経がコントロールしてくれています。

自律神経には、主に交感神経と副交感神経の2つの神経に分かれています。

交感神経は体を活動的にする「アクセル」の役割を、副交感神経は体をリラックスや回復をさせる「ブレーキ」の役割を果たします。

通常、これらのバランスが保たれることで、私たちは健康的な状態を維持できます。

しかし、季節の変わり目である秋には、さまざまな要因でこの自律神経のバランスが崩れやすくなります。

特に、シニア女性の方々は、加齢によって自律神経を調整する機能の低下するため、この影響を受けやすい傾向にあります。

そのため、秋になると、突然、体のだるさを感じる方が多いのです。

以下で、秋の体のだるさを引き起こす自律神経の乱れの主な原因について、紹介させていただきます。

 

 

 

朝晩と日中の温度差による自律神経の乱れ

秋は、朝晩と日中の温度差が大きくなる季節です。

この急激な温度変化に体が適応しきれず、自律神経のバランスが崩れやすくなります。

特に、シニアの方は、体温を調節する機能が低下しているため、この影響を受けやすくなります。

温度差に対応しきれない体は、体を温めたり冷やしたりすることを効率的におこなえず、体のエネルギーを多く消費することになる。

その結果、秋の気温差が、体全体のだるさを感じやすくさせます。

 

秋雨の低気圧による自律神経のバランスの崩れ

秋は長雨の季節でもあり、低気圧の影響を受けやすい時期です。

低気圧は、体の外部にかかる空気の重さが軽くなります。

そうすると、体が緩み、体をリラックスさせてる役割がある副交感神経が優位に働きます。

副交感神経が優位になりすぎると、体の筋肉や血管が緩みすぎて、体内の水分バランスが崩れ、血液の循環が悪くなります。

これにより、体に血液を通して供給される栄養や酸素の輸送がとどこおり、だるさを感じやすくなります。

 

日の出・日没時間の変化による生活リズムの乱れ

秋は日の出が遅くなり、日没が早くなる季節です。

この変化は、体内時計に影響を与え、知らず知らずのうちに生活リズムが乱れやすくなります。

日中は、自律神経の交感神経が優位に働いて体を活動しやすいように興奮させ、睡眠時には、自律神経の副交感神経が優位に働いて体を回復させます。

体内時計の乱れは、この交感神経と副交感神経の働きの切り替えに乱れを招きます。

その結果として、活動すべきときや回復すべきときに体がうまく機能せずに、体全体のだるさを引き起こすのです。

 

 

 

シニア女性の秋バテを解消するための生活習慣改善法

 

秋の入ると起きる体のだるさへの対処として、自律神経を整えることが必要です。

そのためにおこなってほしい生活習慣の改善方法を、以下で紹介させていただきます。

 

規則正しい睡眠習慣と睡眠の質の向上

寝る時間と起きる時間を一定にすることで、体内時計を整え、自律神経の交感神経と副交感神経のそれぞれが優位に働くべき時間が定まります。

特に、平日でも休日でも、同じ時間に起きることを心がけてください。

研究によると、規則正しい睡眠習慣を3週間続けることで、自律神経機能が改善されるという結果が出ています。

また、自律神経を整えるには、睡眠の質を上げることも重要です。

睡眠の質を高めるために、寝室の室温を1822度、湿度は5060%に保ち、寝具も夜中の気温に合ったものにしてください。

 

朝の太陽の光を浴びる習慣づくり

朝日を浴びることは、体内時計のリセットに効果的です。

起床後、30分以内に15分程度、窓越しでもいいので、直射日光を浴びるようにしてください。

これにより、体内時計と調整してくれるホルモンの分泌が促進され、その結果、自律神経も整いやすくなります。

 

規則正しい食事時間の設定

13食、決まった時間に食事をとることも大切です。

特に、朝食は重要で、起床後1時間以内に摂取することをおすすめします。

これにより、体内時計が整い、自律神経のバランスが改善されます。

 

入浴による血行促進と体温管理

秋の体のだるさを解消するために、体を温めることは非常に効果的です。

体を温めることで血行が促進され、代謝が上がり、だるさの解消につながります。

効率よく体を温めるには、入浴時に湯船につかることが有効です。

入浴方法として、3841度に設定したお湯に、1520分程度、つかることをおすすめします。

これにより、副交感神経が優位になり、リラックス効果が得られ、睡眠の質も向上します。

 

温かい飲み物の摂取

朝、起床した直後や就寝前に白湯や温かいハーブティーを飲むことで、体を内側から温めることができます。

特に、生姜やシナモンなどの温め効果のあるスパイスを加えるとより効果的です。

体内を温め、水分補給をすることで、体のエネルギー効率も上がり、自律神経が働きやすくなります。

 

軽い運動による血行促進

適度な運動は、秋に起こる体のだるさを解消するためにおすすめです。

軽い運動としては、120分程度のウォーキングを心がけてください。

運動をすることで、脳がリセットされて、自律神経の働きやバランスが良くなります。

外で歩くのが難しい場合は、ラジオ体操やその場で足踏みなどでもいいので、1日に一回は、体に刺激を入れるようにしてください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、特に、シニア女性に起きる秋の体のだるさの要因として、以下のことを説明させていただきました。

・朝晩と日中の温度差による自律神経の乱れ

・秋雨の低気圧による自律神経のバランスの崩れ

・日の出・日没時間の変化による生活リズムの乱れ

また、秋バテ改善のための対処法として、以下の方法を紹介しました。

・規則正しい睡眠習慣の確立

・朝の太陽光を浴びる習慣づくり

・規則正しい食事時間の設定

・入浴による体温管理

・軽い運動の実践

シニア女性の秋の体のだるさは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様お役に立てれば幸いです。

それでも、秋の体のだるさのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に、受診されることをおすすめします。

当院でも、今回、紹介させていただいたケースの秋の体のだるさにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、秋に起こりやすいお体の不調への対策のブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

美容師のための秋の鼻水対策としての3つのツボによりケア方法

季節の変わり目に要注意!40代女性のための秋の肩こりを解消する方法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

  1. 厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」https://www.mhlw.go.jp/file/06-seisakujouhou-10900000-Kenkokyoku/0000047221.pdf
  2. 日本気象協会「気象と健康の関係」https://www.jwa.or.jp/news/2019/09/7981/

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