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睡眠 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 7の記事一覧

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
9月も終盤になり、涼しくなって、過ごしやすい季節になってきました。
その一方で、台風の多発するシーズンでもあります。
台風は、大雨によって日本列島にたくさんの水をもたらしたり、大風で海水が混ざり海水温の低下や酸素が注入されることで、生態系に好影響が出るなど、自然界にとってはメリットが大きいです。
しかし、人体にとっては、台風が発生することで、めまいやけん怠感など、体調を崩される方が少なくありません。
しかも、自身が住んでいる地域に台風が直撃でなく、遠方での発生時にでも、体調の不良が発生することがあります。
そこで今回は、台風の発生が遠方であるにもかかわらず体調が悪くなる理由とその予防法について紹介させていただきます。
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台風シーズンが本格化する中で、住んでいる場所から遠方で台風が発生していても、体調不良になる理由について、そのメカニズムについて以下で紹介させていただきます。
一つの台風が持つエネルギーは、約1500メガワットとされています。
このエネルギー量は、日本の総発電量の50年分に匹敵するとされており、台風が巨大なエネルギーの塊であることがわかります。
台風の巨大なエネルギーで発生する様々な現象が、さざ波のように台風の周囲に広がり伝わります。
台風による周辺への伝播の一つとして、台風の中心部で起きる強い気圧の低下は、台風から数百キロから1000キロメートルの場所でも影響して、気圧を低下させます。
台風の発生によって、台風の遠方の地域でも気圧が急激に低下すると、自律神経の乱れが発生します。
自律神経とは、無意識下で、呼吸や血圧、血圧、消化、体温調節など、生命維持に必要な体の機能を、環境や状況に順応するように、自動的に調整する神経の働きの一部です。
自律神経は、主に交感神経と副交感神経の二つの系統からなり、交感神経は体を活動的にさせる役割を持ち、副交感神経はリラックス状態を保つ役割を持ちます。
この二つの神経が、自動的にバランスを取ることで、人間の生命は維持されます。
台風によって急激に気圧の変化すると、その変化に自律神経の働きがついていけない場合があります。
台風の発生に伴う低気圧で起きる自律神経が乱れは、血管の拡張が促進して血流が悪化させたり、耳の奥にある気圧のセンサーや体のバランスのセンサーにくるいが生じさせます。
この体の機能の低下は、頭痛、けん怠感、めまい、眠気、不眠、食欲の不振、古傷の痛みなど、さまざまな症状を発生させる原因となる。
また、台風は生命の危機となる災害に発展する可能性があるため、精神的なストレスが発生します。
精神的なストレスも、それ対応するために、自律神経に働きかけるため、それが自律神経が疲労し機能を低下させることも起こる。
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遠方で発生した台風によって、体調が崩れるのを防ぐための方法として、以下のことを紹介させていただいます。

台風による気圧の変動で起きる自律神経の乱れを整えるためには、規則正しく生活をおくることが非常に効果的です。
具体的には、毎日、一定の時間に起床し就寝して、十分な睡眠を確保することが推奨されます。
そうすると、体にとって活動すべき時間帯とリラックスや回復すべき時間帯が明確になり、自律神経がその時間帯に合わせて働きやすくなる。

室外でも室内でもよいので、ウォーキングや体操やストレッチなど、軽い運動を日課にすることは、自律神経の機能の改善に最適です。
適度な運動により体に刺激が入り、それによって血流がよくなり、台風の影響による血流の乱れが予防できます。

入浴は、全身の血行を促進し、自律神経のバランスが整いやすくなります。
また、首や肩、耳周りを温めて血流を良くすると、耳の奥にある気圧やバランスのセンサーの機能が改善して、台風で生じる気圧の変化に順応しやすくなります。

台風の気圧の変動により、血液の循環が乱れるため、さらさらと流れやすい血液を保つためにも、正しい水分の補給が重要です。
また、タンパク質やミネラル・ビタミンなどが含まれるバランスの良い食事をとることで、体の水分やエネルギーの代謝が正常にできる状態にしておくことをおすすめします。

台風による精神的なストレスをうまく管理することは、自律神経を整えることにつながります。
そのための一つの方法として、深い呼吸、つまり、深呼吸が効果的です。
無意識下で働く自律神経は、腕を曲げ伸ばしするように意識して動かすことはほとんどできません。
しかし、唯一、意識して呼吸を整えると、自律神経のバランスが整いやすくなります。
深呼吸のポイントは、まずは、ため息をつくように「息をはく」ことから始めてください。
息をはき切ることで、自然と深く息を吸うことができます。
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最近の台風は、勢力が非常に強いものが発生する傾向にあります。
そのため、台風の発生している場所から遠い地域でも、その影響を受けやすくなります。
その影響のために、体調が悪くなると、仕事や家事など日常生活に大きな支障がでます。
それを予防するためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、お体のメンテナンスで来院された患者様に、お体の状態をお聞きしたら、
「風邪をひいてしまって、3日ほど会社を休んでしまって・・・」
「なんとか治って、仕事に戻ったんだけど、なんか疲れがひどくて・・・」
「そうしたら、体にぶつぶつのジンマシンが出て、本当にガタガタなんです」
とのことでした。
「風邪は万病のもと」とも言われます。
いったん、かかってしまうと、今回、ご相談いただいた患者様のように、落ちた体力や免疫の回復に時間がかり、さらなる体の不調を呼び込むこともあります。
そこで今回は、夏に風邪をひきやすくなる理由と予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夏の風邪によって起きる体の不調を予防し、夏を快適にすごせます。
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夏に風邪をひきやすくなる理由は、以下のことが考えられます。
夏は、高い気温と湿気の環境に体をさらされます。
また、暑い環境を避けるために、クーラーで冷気の効いた部屋で過ごすことも多くなります。
つまり、夏は、夏の高温多湿の外部の環境と、室内の冷気が効いた環境といった、真逆の環境を交互に過ごすことを強いられます。
急激な外部と内部の温度差にさらされると、体温の調整を自動的に行ってくれる「自律神経」が酷使されます。
自律神経は、生命を維持するために、無意識下で体の機能を調整してくれる神経です。
例えば、暑い環境だと、汗をかいて体の内部の熱を放散し、体温を下げるように働きかけますし、寒い環境であると、体をガタガタと震わせて筋肉を動かし、熱を作り体温を上げるように働きかけます。
気温の環境が急激に違う生活習慣を続けると、常に自律神経が体温調整のために働き続け、エネルギーを消費して疲労します。
そうすると、自律神経の働きが低下します。
自律神経は、体温調節だけではなく、外部からウイルスや菌の侵入に対して、免疫機能の調整にも関わります。
ですので、夏の気温差による自律神経の疲労は、免疫機能をうまく働かすことができないことにもつながり、その結果、夏に風邪をひきやすくなる。
また、他に夏の免疫機能のバランスが崩れる理由として、
・熱帯夜による睡眠不足や睡眠の質の低下
・発汗による塩分や水分の低下
・暑さや冷たいものを飲み過ぎによる食欲不振
などと相まって、疲労の効率的な回復や必要な栄養の摂取や吸収が落ち、その結果、免疫のバランスを崩し、風邪をひきやすくなる一因となる。
夏の風邪の主な原因ウイルスは、エンテロウイルス、アデノウイルス、コクサッキーウイルスなどであります。
インフルエンザなどの冬に風邪を引き起こすウイルスは、低温で乾燥した環境を好みますが、夏の風邪の原因となるこれらのウイルスは、逆に湿度と高温下で安定・増殖し、活動が活発となるのが特徴です。
このため、夏場は、比較的容易に感染するリスクがあります。
夏風邪の感染経路は、くしゃみやせき、共用したタオルなどでの接触感染が中心です。
夏風邪の原因となるエンテロウイルスやアデノウイルスは、強い感染力を持ち、下痢や腹痛といった消化器症状を起こしやすい傾向が、夏風邪の特徴となっています。
さらに、夏風邪のウイルスは、体内にとどまりやすく、一度、感染すると治るまでに時間がかかることも報告されています。
また、特定のウイルスに対する有効な治療薬が存在しないため、予防と対症療法が中心になる点も、冬場の風邪とは異なります。
他に、暑さのために、頻繁に冷たい飲食物のとったり、冷房での体の冷えが、胃腸機能の低下や弱体化をもたらし、ウイルスの侵入を容易にさせます。
その結果、下痢やおなかの痛みを伴う夏風邪が多くなります。
夏は、夏休みや盆休みなど長い休みがあるため、プール・海水浴・キャンプ・帰省・旅行など、人が密集しやすいレジャーやイベントが多い季節です。
これらの場面では、タオルの共用や素手での食事、衛生管理が緩やかになり、ウイルスが接触しやすく感染のリスクが増大します。
(参考文献:国立感染危機管理研究機構「夏に気をつけたい感染症は 「夏かぜ」「とびひ」「食中毒」 夏かぜに抗菌薬は効果がありません」)
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夏の風邪を予防する方法として、日常生活で、以下のようなポイントを意識して過ごされることをおすすめします。

睡眠が不足したり、質が悪くなったり、リズムの崩れると、免疫を担当する細胞の活性を低下させることが研究的に示されています。
また、睡眠の質の向上は、自律神経の中枢である脳の疲労も回復を促します。
その結果、夏の室内外の気温差で疲れた自律神経のバランス回復にも寄与します。
睡眠の質を整えるためには、
・夜間は適切な寝具、衣服を準備し、冷房による体の冷え・乾燥に注意する
・寝る直前のスマートフォンや強い光の使用を控え、寝る時間と起きる時間を一定に保つ
・熱帯夜でも、室温26~28℃、湿度50~60%程度を目安に眠りやすい環境を調整する
・仕事や家事などで睡眠が不足した際は、15分程度の昼寝をとる
などを意識してください。

ウイルスが体に侵入すると、まず、鼻やのど・消化器系の粘液に引っかかり、その侵入を防ぎます。
この粘液による防御は、十分な水分の補給によって維持されることが分かっています。
ですので、こまめな水分の補給が必要で、目安として1日1.5L以上を数回に分けて飲むことをおすすめします。
ただ、冷たい飲料を一気に大量に飲むと、口からのど・消化器にかけての免疫機能を低下させるので、なるべく常温や温かい飲料をとるようにしてください。
また、発汗量や運動量が多いときは、OS1などの経口補水液も活用し、体内の水分バランスを整えてください。
夏に多く発症する熱中症の症状として、発熱・はき気・食欲不振など、風邪とよく似た症状があります。
その処置を間違えると、生命の危機につながりますので、判断に迷った場合は、速やかに内科や耳鼻咽喉科などの専門の医療機関を受診してください。

夏の風邪の要因となるウイルスは、
「手から口」
が主な侵入経路です。
ですので、それを防ぐためには、
「手洗い・うがい」
の徹底が極めて重要です。
というのも、夏風邪の多くのウイルスは、アルコール消毒が効きにくいため、手についた夏風邪のウイルスを除去するためには、石けんと流水による手洗いとうがいが、唯一かつ最重要となります。
手洗いとうがいを行うと、風邪に感染するリスクは、
手洗い:約40~50%減少
うがい:約35%減少
と研究報告されています。
ですので、外出しての帰宅後やトイレ・食事の前後、プール・水遊び後には、特に、念入りな手洗い・うがいを意識して行ってください。
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夏の風邪は、ただの暑い季節に起こる風邪ではなく、夏、独特のウイルス特性や環境への適応、社会的行動と密接に結びついています。
そのため、風邪を予防するには、夏という季節がもたらす体調の変動や感染リスクに即した生活習慣の工夫が必要です。
その工夫の方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、来院された60歳代女性の患者様から、
「最近、主人が、明け方になると、ふくらはぎの筋肉をつることが多いんですけど、どうしてですか?どこか悪いんですかね?」
と心配されておられるお話をうかがいました。
今回、ご相談いただいた方のように、夏場になると、朝の4時や5時あたりの明け方に、ふくらはぎの筋肉を頻繁にけいれんを起こすことは少なくありません。
そこで今回は、夏場の明け方の時間帯になると、ふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由とその予防方法について紹介させていただきます。
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暑い夏は汗を多くかくことで、筋肉を機能させるために必要な水分やナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムなどのミネラルが失われやすくなります。
その結果、筋肉が正常に働くためのバランスが崩れ、筋肉がけいれんしやすくなる。
こういった状態で、睡眠に入ることで、以下のような複数の要因が重なることで、さらにふくらはぎがつりやすくなると考えられます。
睡眠中は、自動的に心臓がゆっくり動くため、体温や代謝が低下し、筋肉への血流が減り、筋肉が冷えて硬くなります。
さらに、夏の暑さにより、クーラーや扇風機をかけて寝たり、薄着で寝たり、寝具をはいでしまうことも起こり、体は冷えやすくなる。
特に、その条件下では、心臓から遠い場所で、大きい筋肉であるふくらはぎは冷えて硬くなります。
そういった現象が起きている寝ている間で、もっとも体温が低下するのが、明け方の時間帯です。
ふくらはぎがもっとも冷えて硬くなる明け方に、寝返りを打ったり足を伸ばしたりすることで、その動きについていけず、ふくらはぎがつる現象が起こります。
日中の活動に比べて、就寝中は寝具に横になって寝るという同じ姿勢が続きます。
同じ姿勢が続くと、その状態で筋肉がこわばります。
また、筋肉への刺激が少なくなると、脳への情報が低下するため、脳が情報を求めて、筋肉に張り巡らされている神経の感度を上げます。
そうすると、明け方に、寝て固まった体をほぐすために、足を伸ばして背伸びをするなど、急な動きに神経が過敏に反応して、ふくらはぎの筋肉を急激に収縮させます。
その結果、明け方にふくらはぎのけいれんを起こしやすくなります。
明け方や夜間に足がよくつる現象は、持病によって起きる場合があります。以下の疾患が代表的です。
・糖尿病
・肝硬変
・腎不全(特に血液透析中)
・脊柱管狭窄症
・椎間板ヘルニア
・多発神経炎
・脳梗塞
・パーキンソン病
・下肢静脈瘤
・閉塞性動脈硬化症
・薬による電解質異常
また、病気ではないのですが、妊婦の方も、胎児の成長により、足への血流の停滞やミネラルバランスの乱れ、筋肉の疲労によって、特に、妊娠後期に、足がつりやすい現象が起こります。
(参考文献:「こむら返りに対する深腓骨神経内側枝ブロック―ケースシリーズ」」)
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明け方のふくらはぎの筋肉がつるのを未然に防ぐために、以下のポイントを日常生活に取り入れてください。
日中だけでなく、特に、寝る前にコップ1杯の水を飲むようにしてください。
また、OS1などの経口補水液などでミネラル補給を心掛けると効果的です。

寝る前に、ふくらはぎを優しくさするなどして、筋肉に刺激をいれて血流と柔軟性を高めてください。
また、ふくらはぎに刺激を入れる他の方法として、足を伸ばしたり、足の指や足首を曲げたり伸ばしたりすることも有効です。

エアコンや扇風機の冷風が、足に当たらないよう工夫してください。
そのための方法として、寝る場所や寝具を調整したり、レッグウォーマーや長ズボンを着用して寝るなど、ふくらはぎが、直接、冷気に当たらないようにするのが効果的です。
また、夏はシャワーですませがちですが、ふくらはぎがつることが多いときは、湯船につかって、ふくらはぎをしっかり温めることをおすすめします。

夏の暑さで汗をかいたことで失われた、筋肉の機能をさせるための栄養であるミネラルの補給も重要です。
ミネラルを補給するための食べ物として、
カリウム;バナナ、ほうれん草
マグネシウム:ナッツ類、豆類
カルシウム:ヨーグルト、小魚
などがあげられます。
日常生活で意識してとってください。
また、アルコールを含む飲料を飲むと、体の脱水が進みます。
筋肉の約72~75パーセントが水分で構成されていおり、2%でも筋肉の水分が減ると、筋肉にけいれんやつりが起こります。
夜明け前にふくらはぎが頻繁につる場合は、夕食時のアルコール摂取を控えることも検討してください。

糖尿病や腎臓疾患、高血圧などの持病があり、ふくらはぎが明け方につる症状が頻繁に起こる場合は、医師の診察を受けて、適切な指導と治療を受けることをおすすめします。
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夏場の明け方にふくらはぎがつりやすいのは、汗をかくことで起こる脱水やミネラル不足に加えて、複数の要因が影響しているためですので、寝る前や寝るときのこまめな対策が必要となります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
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監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
まだまだ続くと思われた梅雨が、近畿地方では、7月に入る前に、観測史上最短であがりました。
それに伴って、気温がぐんぐん上がって、あまりの暑さに音をあげている方も少なくありません。
こういった梅雨明けの急に暑くなる時期は、
「熱中症」
が発症しやすくなります。
実際、日本気象協会「熱中症ゼロへ2025年暑熱順化前線(第2回)」では、梅雨入り前に比べて梅雨明けに熱中症で救急搬送数が、1.5~2倍に増加したと発表されています。
熱中症は、発症すると生命の危機にもつながりますし、その後遺症で体の不調が続く場合もあります。
そこで今回は、梅雨明けに熱中症が発症しやすい理由と、症状の特徴、熱中症の予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、梅雨明けの暑い時期に、熱中症になるリスクを回避して、日常生活を快適に過ごせます。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

梅雨明けに、熱中症の発症リスクが高まる理由は、以下のことが考えられます。
梅雨明けは、気温が急激に上昇し、湿度も梅雨の時期と同様に高さを保ちがちです。
実際、近畿地方では梅雨明け直後から7月初旬には、30~35℃の高温が連日続くことが多く、湿度は60~70%程度と依然として高めです。
そういった高い気温になると、体の体温が上昇し、体温が高まりすぎると細胞に損傷が起こるため、体温を下げようと汗をかきます。
かいた汗が乾いて、体から蒸発することで、体から熱が奪われて体温が低下します。
しかし、高い湿度の環境では、体に汗がまとわり、蒸発するのがさまたげられるため、体温を低下ができないどころか、体に高くなった体温をこもらせるようになる。
その結果、体温が上昇して、ついには熱中症を発症します。
梅雨明けは、気温が急激に上昇します。
そういった気温の上昇に、体が順応し対応することを、
「暑熱順化(しょねつじゅんか)」
といいます。
暑熱順化は、汗をかいて体の熱を放出したり、血液の循環量を調整させるなどでおこなわれます。
こういったことは、体が自動的に順応や対応し、暑さに慣れていきます。
しかし、それには、成人で2週間程度、子どもやご高齢者・体を動かす機会が少ない方は、1カ月程度かかるとされています。
梅雨明けに急激に暑くなることに体が慣れるまでの期間に、暑熱順化ができない、つまり、効率的に自動で体温の調整できないことで、体の高まった熱を放出できず、熱中症が発症しやすくなる。
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熱中症は、軽症(I度)~重症(III度)まで分類されており、その症状として、
軽症(I度):めまい、立ちくらみ、筋肉痛、汗が止まらない、軽い脱力感
中等症(II度):頭痛、はき気、体のだるさ、集中力の低下、判断力の低下
重症(III度):意識の障害、けいれん、40℃以上の体温の上昇、歩行困難
などのようなことが起こります。
このような症状が進行すると、生命の危険や後遺症が残ることもあります。
ですので、こういった症状を感じた場合は、速やかに水分の補給や体を冷やす、専門の医療機関に受診するようにしてください。
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梅雨明けの急激な気温の上昇に体がついていけず、熱中症が発症しやすくなることを予防するための方法として、以下のことを紹介させていただきます。

熱中症予防の基本は、のどにかわきを感じる前から定期的に水分をとることです。
特に、梅雨明け直後は、大量に汗をかき、体から水分が失われるため、1日あたり1.5リットルを目安に、こまめに水分の補給を心がけてください。
また、汗とともに塩分も失われるため、水だけでなく、スポーツドリンクや経口補水液、塩分タブレットなどで、適度に塩分も補給するのも効果的です。
他に、厚生労働省の熱中症予防の取り組み事例のなかに、バナナに塩をふりかけて食べる「塩バナナ」が熱中症予防として効果的と発表しています。
バナナ自体に栄養がバランスよく含まれ、エネルギー吸収も早い果物です。
そのバナナに、適度な塩をふりかけることで、汗をかくことで失われたエネルーと塩分を効率よく吸収できます。
本人の水分や塩分の補給意識を高くもつのも必要ですが、ご家族で、ご高齢者や子どもさんがいらっしゃる方は、注意が必要です。
というのも、ご高齢者や子どもさんは、のどの渇きを感じにくいので、周囲がちゃんと水分や塩分がとれているか、声をかけてあげることが大切です。

急に暑くなった時期は、体がまだ暑さに慣れていません。
無理のない範囲で、ウォーキングや軽いジョギング、ストレッチなどの運動を日常に取り入れ、意識的に汗をかくことで徐々に体を暑さに慣らしてください。
また、シャワーだけでなく湯船につかる入浴も、汗をかきやすくするため暑熱順化に有効です。
暑熱順化には、1~2週間ほどかかるので、焦らず少しずつ体を慣らしていくことが大切です。

外に出る際は、日傘や帽子、冷感タオルや携帯用扇風機など、日除や冷却グッズを活用してください。
衣服は通気性が良く、吸湿性・速乾性のある素材を選ぶと、汗の蒸発を助けて体温調節がしやすくなります。
また、かいた汗をタオルやハンカチでこまめにふきとって、皮ふが空気に触れやすい状態をつくって、体内部の熱が放散しやすいようにしてください。
他に、外出する時間帯で、日差しが強く、気温が高い、11時~15時の間は、できるだけ外出を控えるようにしてください。
やむを得ず外出する場合は、こまめに日陰や冷房の効いた場所で休憩をとり、暑い外で高くなった体温を下げることが重要です。

実は、室外より室内の方が、熱中症の発症率は高いと報告されています。
ですので、エアコンや扇風機を適切に使い、室温が28℃を超えないように調整してください。
カーテンやすだれで直射日光を遮る、窓を開けて風通しを良くするなどの工夫も効果的です。
また、夜間は、寝ている間に脱水や熱中症になることもあるため、寝る前にコップ1杯の水を飲んだり、枕元に水分の補給がすぐにできる用意をしてください。

睡眠が不足すると、体温の調節機能の低下や体の水分バランス低下・疲労の蓄積により、熱中症のリスクが高まります。
十分に質の高い睡眠をとると、熱中症発症率を最大30%抑制できるとする研究データがあります。
熱中症を予防できる質の良い睡眠をとる方法として、
・エアコンで寝室の温度は27~28℃、湿度は50~60%を目安に保つ
・扇風機やサーキュレーターで、寝室の空気を循環させる
・寝具やパジャマを通気性・吸湿性の良い素材を選ぶ
・就寝前の1~2時間前に38~40℃のぬるめのお湯につかる
・カフェインやアルコールを含まれる飲料は控える
・毎日同じ時間に寝起きする
などを注意することで、睡眠の質が向上します。
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自分が熱中症を発症していることに気がついたときには、もうかなり症状が進行していることが少なくありません。
そうすると、体にダメージが深く入り、熱中症が治った後でも、体に不調が続いてしまいます。
そういったことを防ぐためにも、特に梅雨明けの時期には、熱中症対策をする必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、飲食業の50歳代の女性の方が、お体のメンテナンスで来院されました。
その際に、お体の状態をお聞きすると、
「最近、なんか寝つきが悪くて・・・」
「そのせいで、寝起きもスッキリしなくて・・・」
「仕事が忙しくて、そのせいもあるんですかね?」
とのことでした。
仕事が忙しくて疲れているのに、寝つきが悪くて、そのせいでさらに疲れが取れないという、悪循環が続いているというお悩みでした。
今回、ご相談いただいた方のように、疲れやストレスが積み重なることで、寝つきが悪くなる方も少なくありません。
そこで、疲労と寝つきの関係性と寝つきの悪さに対する対処法を紹介さえていただきます。
このブログを読んでいただくことで、疲れるすぎることで起こりやすい寝つきの悪さを軽減し、質の高い睡眠がとれることで、日常生活の快適に過ごせます。
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最近の医学研究により、疲労と睡眠の障害との関係が明らかになってきました。
特に、労働の環境の厳しい方は、肉体の疲労と精神のストレスが、複合して作用し、入眠の困難を引き起こすケースが多く報告されています。
疲労と睡眠の関係性を、以下で説明させていただきます。
タンパク質は、人間の細胞を作ったり修復したりする際に、重要な材料になります。
また、タンパク質は、人間の細胞内で生成されることで、ホルモンや酵素などになり、正しく働けるようになります。
しかし、人間が日中たくさん活動すると、それを支えるために細胞内でのタンパク質の生成量が増え、その際に、細胞内でタンパク質をうまく生成できないことが起こり、
「タンパク質の不良品」
が発生し、それがたまっていきます。
これは、工場でたくさん急いで製品を作るときに、どうしても出る「不良品」のようなものです。
細胞内の小胞体(しょうほうたい)と呼べれている部分は、タンパク質の不良品を検知する
「タンパク質品質管理センサー」
の役割を持つ果たしています。
人間が活動していることで発生するタンパク質の不良品が、一定量をこえると、品細胞内の小胞体のタンパク質品質管理センサーが反応して、脳にその情報を送ります。
その情報を脳が受けて、
「そろそろ休んだ方がいいよ」
と判断して、自然に眠気を感じるように、体に命令を下します。
しかし、長期間、疲れが続くと、この「タンパク質品質管理センサー」が、正常に働かなくなります。
例えるなら、火災報知器は設置しているが、火災報知器を動かす電池が切れた状態ようなものです。
実際に、細胞内にタンパク質の不良品がたまっているのに、脳に「休む必要がある」という商法が、細胞から届かなくなります。
その結果、
・体は疲れているのに眠れない
・浅い睡眠しかできず疲労が回復しない
・翌日さらに疲れが蓄積する
といったことが起こる。
(参考文献:「ERタンパク質恒常性調節因子が細胞非自律的に睡眠を制御する」)
疲労によるストレスが強いとき、脳の中では、
「目を覚ますスイッチ」
が入りやすくなります。
普段は、体内時計の働きで、「リラックスさせるスイッチ」がしっかり効いているので、夜になると、回復をさせるために自然と眠くなるように調整されています。
しかし、過剰な疲労によるストレスがかかると、この脳内の「目を覚ますスイッチ」から「リラックスさせるスイッチ」への切り替え機能が弱まってしまい、「目を覚ますスイッチ」がどんどん働いてしまいます。
その結果、夜になっても頭がさえて眠れなくなり、不眠が発生します。
(参考文献:「ストレス・睡眠・体内時計を繋ぐ神経回路の発見」)
人間の体は、栄養や酸素を細胞の中で分解し、エネルギーを作り出しています。
このエネルギーを生み出す過程で、
「活性酸素」
という副産物も生み出します。
この「活性酸素」は、普段は、うまく廃棄処理されていますが、強い疲労が重なると、疲労を回復させるためにエネルギーを作り出す量が増えるので、それに伴って活性酸素も過剰に発生し、それが処理しきれなくなります。
活性酸素が増えるすぎると、その酸化力のために細胞を痛めてしまいます。
具体的には、活性化酸素が増えすぎると、体を動かすためのエネルギーの産生の効率が、約4割も低下することが報告されています。
その結果、脳や内臓・筋肉など組織が、
「十分なエネルギーが作れない=疲れが取れない」
と感じるようになります。
さらに、活性酸素は、DNAやタンパク質なども傷つけてしまいますので、組織の働きを悪くし、慢性的な疲労感やだるさ、さらには、睡眠の質の低下し寝つきの悪さが発生します。
(参考文献:「酸化ストレス介在性病変におけるミトコンドリア機能不全の重要性について」)
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疲労による寝つきが悪くなる場合、科学的に認められている生活習慣の見直しや睡眠の環境の改善が非常に有効です。
以下で、具体的なその対処方法を紹介させていただきます。

就寝1~2時間前に、39~41℃程度のぬるめのお風呂にゆっくりつかることは、入眠を促す有効な方法です。
入浴によって、一時的に体の体温が上昇し、入浴後に体温が下がる過程で、脳の睡眠スイッチが入り、自然な眠気が訪れやすくなります。
この入浴による生理的な体温の変化が、スムーズな寝つきをサポートします。
シャワーを浴びただけでは、入浴前後に起きる体温の変化が起こりにくく、睡眠の質の向上につながりにくいものです。
ですので、疲れてお風呂に入るのが面倒なこともあるかと思いますが、できるだけ少しの時間でも良いので、湯船につかる入浴をおこなってみてください。
ウォーキングや軽いランニングなど、有酸素運動や全身運動を日中から夕方に行うことで、睡眠の質が向上し、寝つきも良くなります。
運動による適度な刺激は、体を自動調節する自律神経のバランスを整え、ストレスの解消にも効果的です。
また、寝る前に、ゆっくりと優しくストレッチをしたり、深い深呼吸をすることでも、自然な睡眠の導入につながるので、生活習慣の一部に組み込んでみてください。

朝、起きて30分以内に、日光を浴びると、体内時計がリセットします。
そうすることで、夜、寝るべき時間に、自然な眠気を呼び起こす体内時計のリズムが整いやすくなります。
特に、朝の強い太陽の光は、睡眠を促すホルモンの分泌のタイミングを調整し、睡眠の質が高まります。
朝の太陽を浴びる時間は、晴れていれば5~10分程度、曇りなら10~30分程度を目安にしてください。
太陽光を浴びるときは、窓越しでも良いのですが、屋外であたった方がより効果が高いです。
朝の太陽光は、遅くても午前10時までにはあたるようにしてください。

太陽の光が目に入ると、活動する時間帯だと脳が感じて、脳や体が興奮します。
そういった人間の体の習性から、スマートフォンやパソコン、タブレットなどの電子機器が発する強い光を浴びると、脳や体が同じように興奮して活動モードとなり、眠りが阻害されます。
ですので、就寝する1~2時間前からは、電子機器の使用を控え、部屋の照明も暗くすることで、自然な眠気を誘導してください。
また、寝室にスマートフォンに持ち込むと、ついつい触ってしまうので、寝るときはリビングに置くなどして、スマートフォンを手元から離す習慣も効果的です。

毎日、同じ時間に寝て、同じ時間に起きることで、体内時計が安定します。
そうすると、起きるべき時間帯に起きやすくなり、寝るべき時間帯に寝やすくなるといった、活動リズムや睡眠リズムが整います。
さらに、休日もできるだけ平日と同じ寝起きのリズムで過ごすことが、寝つきや睡眠の質の改善し、それが持続することに有効です。

寝室の環境も、睡眠の質に大きく影響します。
寝室は、
・静かで暗くする
・室温は16~26℃程度
・湿度は約50%
を保つことが理想です。
同じ姿勢で寝ていると、体の一部に圧力がかかり、その痛みで寝つきが悪くなったり、寝ている途中で目が覚めたりして、睡眠に障害が出やすくなる。
ですので、寝床が寝返りが打ちやすい環境にすることも、睡眠の質を上げるためには必要です。
寝返りを打ちやすく寝室環境を作るために、
・肩幅+30~60センチの幅のベッドや布団にする
・人やペット、ぬいぐるみと一緒に寝ることを避ける
・体が沈みすぎるマットレスは避ける
などを注意してください。
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睡眠が、仕事の疲れによって、寝つきが悪くなることで、睡眠の重要な役割である疲労やストレスから回復することができず、さらなる疲労が蓄積されるといった悪循環が起こります。
そういった悪循環を、早めに止めるためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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