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昼寝で仕事効率アップ!夏の疲労回復の効果とその方法

2024.08.10 | Category: ストレス・自律神経障害,デスクワーク,テレワーク,予防,体操・ストレッチ,,水分,疲労,睡眠,立ち仕事,職業病

 

夏の暑さは体力を消耗させ、集中力を低下させるため、お仕事に支障でやすくなります。

この問題を軽減する方法の一つとして、厚生労働省も提言している「パワーナップ」があります。

パワーナップとは、短時間の睡眠のことで、いわゆる、

 

「昼寝」

 

です。

昼寝をすることで、仕事の作業効率を向上する効果があるという研究報告がされています。

そこで今回は、昼寝がお仕事の作業効率を上げるメカニズム、その注意点、効果的な昼寝の取り方、について紹介させていただきます。

このブログを読んでいいただくことで、昼寝を効率的におこなうことで、夏の暑さによる疲労を解消し、仕事に集中できます。

 

 

 

昼寝がお仕事の作業効率をアップさせるメカニズム

 

脳のリフレッシュする

短時間、昼寝をすることにより、体だけでなく、脳の疲労の回復が促進されます。

研究によると、昼寝によって脳が回復することによって、短期記憶と長期記憶の統合を助け、学習効果を高めるとされています。

これにより、仕事に対しての集中力や注意力が向上し、作業効率がアップします。

 

ストレスが軽減する

昼寝は、ストレスホルモンの分泌を低下させる効果があります。

ストレスホルモンは、エネルギーをしぼりだして、体を興奮させる作用があります。

昼寝により、ストレスホルモンの分泌が低下することで、心身のリラックスが促進され、落ち着いて仕事に取り組めます。

 

生産性が向上する

昼寝をした後は、体や脳の覚醒度が上がり、作業効率が向上します。

特に、午後の眠気が強い時間帯に短時間の昼寝を取ることで、午後の作業効率を大幅に向上できます。

 

 

 

過度の昼寝をすることによって起きる影響

 

昼寝をすることで、お仕事の作業効率が上がりますが、その取り方に注意が必要です。

過度の昼寝をとるこによって起きる体への影響を、以下で紹介させていただきます。

 

過剰な昼寝によるけん怠感

睡眠中は、深い睡眠と浅い睡眠とが交互に起こります。

30分以上の昼寝すると、深い睡眠に入る可能性があります。深い睡眠から目覚めると、だるさや眠気が残ることがあります。

この現象は、「睡眠慣性」と呼ばれ、思考力や判断力が落ちて、覚醒するまでに時間がかかります。

そのため、かえってお仕事の作業効率を下げる可能性があります。

 

夜の睡眠への影響が起きる

適切な時間に適切な長さの昼寝を取らなければ、1日の睡眠リズムが崩れる場合があります。

リズムが崩れると、夜間の寝るべき時間に、眠気が起きず、睡眠の質が低下します。

それによって、睡眠によって回復すべき肉体疲労やストレスからの回復が停滞して、翌日の仕事に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

 

 

お仕事の作業効率を上げるための昼寝の方法

 

お仕事の作業効率を向上させ、1日の睡眠リズムを崩さないような昼寝をする必要があります。

以下で、その方法を紹介させていただきます。

 

昼寝をする適切な時間帯

最適な昼寝の時間帯は、13時から15時の間です。この時間帯は、人間の体のエネルギーの低下が起こるため、短時間の昼寝が効果的です。

お仕事をされておられる方の一般的な昼休みは、12~13時の間が多いかと思われます。

12~13時の間で昼寝することでも、作業効率が上がったという研究報告がされていますので、この時間帯でも昼寝をとってみてください。

 

昼寝をする適切な環境

昼寝をする際には、静かで暗い場所、快適な温度設定の場所でおこなうことが重要です。

リラックスできる環境が、効果的な昼寝をサポートします。

また、机にうつ伏せて寝ると、呼吸がしづらくなり昼寝の質が下がる体勢となるので、なるべく避けることをおすすめします。

寝転がれるスペースがあれば、ベストですが、なければ、イスに深く腰をかけて、背もたれにもたれて、足を床にしっかりとつける姿勢で昼寝をおこなってください。

 

昼寝をする適切な長さ

昼寝の理想的な長さは、10~30分です。

これ以上長いと、睡眠のレベルが深くなりすぎて、昼寝から目覚めた後、だるさが残り、仕事に支障が出る可能性があります。

 

昼寝前にカフェイン飲料を飲む

昼寝前に、コーヒーや紅茶など、カフェインの成分を含む飲料を飲むことも良いとされています。

カフェインは覚醒効果がありますが、その効果が現れるのが、飲んでから約20分後とされています。

昼寝の適切な長さは、10~30分とされていますので、ちょうど、昼寝の適切な時間とカフェインの効果が発動する時間がかぶるため、昼寝から起きたときに、スムーズな覚醒が期待できます。

 

 

 

昼寝後に仕事に戻る前にするべきこと

 

昼寝の時間は短いとはいえ、同じ体勢を続けるため、体が硬くなります。

また、脳も休息するため、仕事のために覚醒させる必要もあります。

以下で、昼寝後、仕事にスムーズに復帰するための方法を紹介させていただきます。

 

軽いストレッチや体操をおこなう

体全体を、軽くストレッチや体操をすることで、血流が促進され、体が覚醒します。

特に、肩を回したり、背伸びをして背中を伸ばす動きは、覚醒を助ける効果があります。

 

深呼吸をおこなう

深くゆっくりと呼吸をすることで、酸素が脳や筋肉に行き渡り、リフレッシュや覚醒の効果があります。

 

水分を補給する

昼寝後に、200mlほどの水を飲むことで、体内の水分バランスが整い、覚醒効果が得られます。

また、水分補給で腸を刺激することで、反射で脳に刺激が入り、覚醒する効果が見込めます。

 

太陽光を浴びる

太陽光を浴びることで、体内時計がリセットされ、目が覚めやすくなります。

可能であれば、窓の近くに移動して、数分間、日光を浴びることをおすすめします。

 

軽く運動をする

その場での足踏みやかかと落としなど、軽く動いて筋肉に刺激を入れることで、血流が促進され、体が目覚めます。

 

 

まとめ

 

夏の暑さによる疲労を軽減し、作業効率を向上させるために、昼寝をすることは非常に有効な手段です。

適切な時間帯と環境で短時間の昼寝を取ることで、脳のリフレッシュ、ストレス軽減、生産性向上の効果が期待できます。

昼寝の効果を上げるための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、夏の暑さによる疲労でお体の不調が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

室内のクーラー下での夏バテによるけん怠感の症状が発生する理由とその対策

夏の暑さを感じにくい要因と熱中症を指標で予防するポイント

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広


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