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血流 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 45の記事一覧

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
スーパーで食材を買って、持ち帰るときに、リュックサックに入れて、運んで帰った後に、両方の肩がこわばって痛むということはないですか?
リュックを使うことで、荷物の重さを均等に分散できますが、重すぎる荷物は肩への負担を増やしてしまう場合があります。
車や自転車を利用されない女性の方が、買い物の持ち運びでリュックサックを利用されていることが多いのです。
その方々から当院でも、それによって起こる肩こりについてのお悩みをよくお聞きします。
両方の肩こりは、料理中に包丁を持つ手が震えたり、買い物袋を持つのがつらくなったりするなど、日常生活に大きな影響を及ぼします。
さらに、肩こりがひどくなると、将来的に体がゆがんで、背中が曲がってくるのではないかという不安も生じます。
このような症状は、単なる疲れではなく、生活の質を低下させる深刻な問題となる可能性があります。
そこで今回は、リュックサックで買い物をすることで、両方の肩に肩こりが起きる要因とそれを改善する方法を紹介させていただきます。
日常生活での重い荷物をリュックサックで運ぶ際の肩への負担を軽減する方法、そして肩こりのセルフケア方法の概要をお伝えします。
このブログを読むことで、肩こりの原因や予防法についての理解が深まり、肩こりのない快適な生活を送ることができます。

両方の肩こりが発症する原因として、以下のことが考えられます。
リュックサックは、体にかかる荷物の重さを均等に分散させる利点があります。
しかし、買い物で購入した食材や日用品をリュックに詰め込む量が過度の重量となると、その負荷が肩甲骨周辺の筋肉に過度の緊張が生じ、血行不良を引き起こします。
その結果、両方の肩こりが引き起こされます。
リュックを背負う際の姿勢も、肩こりの原因となります。重い荷物を背負うと、無意識のうちに、前屈みの姿勢になりがちです。
この姿勢は、重力によって体が前に倒れて転ばないように、支える肩周辺の筋肉に過度の緊張をもたらし、長時間、維持することで筋肉疲労を引き起こします。
日本整形外科学会の調査によると、不適切な姿勢は肩こりの主要因の一つとされています。
姿勢の乱れは、筋肉のアンバランスを生み、両方の肩こりが引き起こされます。
リュックのストラップが肩に食い込む部分は、体にとって重要な神経や血管が通っています。
リュックサックの重さによって、リュックのストラップが肩に食い込み、この神経や血管が圧迫されることで、肩から腕にかけての痛みやしびれが生じやすくなる。
その結果、両方の肩こりが引き起こされます。

この記事の冒頭に、60歳代の女性で専業主婦の方が、両方の肩こりを解決するために行動していることに関連する画像を配置することをおすすめします。
肩こりを軽減するための、効果的なリュックの正しい使用方法を、以下で紹介させていただきます。
リュックサックに食材を詰める際は、重量バランスに注意することが重要です。
重い物を背中側に、軽い物を外側に配置することで、重心を体に近づけ、肩への負担を軽減できます。
具体的な手順は、以下の通りです。
・最も重い食材(例:米、飲料水)をリュックの底部、背中に接する面に配置する
・中程度の重さの食材(例:缶詰、野菜)を中央に置く
・最も軽い食材(例:パン、卵)を上部や外側のポケットに入れる
この方法により、重心が体に近づき、姿勢の安定性が向上します。
日本整形外科学会の調査によると、適切な重量分散は、肩こりのリスクを約30%低減させることが分かっています。
リュックのストラップを正しく調整することで、肩への負担を大幅に軽減できます。
以下の手順で調整してください。
・リュックを背負い、ストラップを肩の形に合わせて調整する
・リュックの底が、腰の位置にくるように長さを調整する
・胸骨ストラップが付いている場合は、胸骨ストラップの高さを、脇下の上、鎖骨の下あたりで締めるように調節する
研究によると、正しくストラップを調整することで、肩への圧力を最大40%軽減できることが示されています。
リュックの重量を適切に管理することは、肩こり予防の鍵となります。
一般的に、リュックの重量は、
「体重の10%以下」
に抑えることが推奨されています。
60代女性の平均体重を55kgと仮定すると、リュックの重量は5.5kg以下が目安となります。
これを日常の買い物に当てはめると、以下のような具体例が考えられます。
飲料水2kg
野菜・果物1.5kg
お肉や魚1L
その他食材1kg
合計で約5.5kgとなり、推奨重量内に収まります。
重量管理のコツとして、買い物前にリストを作成し、必要最小限の食材のみを購入することをおすすめします。
また、重い食材は分割して購入したり、配達サービスを利用したりするのも効果的です。

この記事の冒頭に、60歳代の女性で専業主婦の方が、両方の肩こりが解決して、リラックスした表情でストレッチをしている画像を配置することをおすすめします。
例えば、軽いリュックサックを背負い、正しい姿勢でストレッチをしている60代女性の画像が適しています。
これにより、読者の興味を引き、内容への理解を深めることができます。
リュックサックは、登山でも使われるように、荷物の持ち運びには大変便利なアイテムです。
しかし、使い方次第によっては、今回のような肩こりの症状を引き起こしてしまうこともあります。
肩こりは、放っておくと、体の動きに制限を起こすことだけではなく、その違和感や不快感からストレスを感じるなど、心身に大きな影響が出て、日常生活に支障が起こりかねません。
ですので、リュックサックを、適正に使うことで、肩こりの発症を予防する必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、リュックサックで買い物をした荷物を運ぶことで、引き起こされる肩こりのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関、に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回取り上げさせていただいたリュックサックによる肩の不調に対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、肩こりへの対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:日本整形外科学会「肩こりの原因と対策」( https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/katakori.html)

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
夏の暑い日、庭の草抜きをした後に、背中に痛みを感じたことはありませんか?
当院でも、草抜きに追われるこの時期は、背中の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
庭仕事は、心身をリフレッシュさせてくれますが、長時間の前屈み姿勢は背中に負担をかけてしまう場合があります。
実は、60代女性の約40%が、背中の痛みを経験しているというデータもあるのです。
背中の痛みは日常生活に大きな影響を与えます。
例えば、洗濯物を干すときに腕を上げるのがつらい、調理中に前かがみになるのが難しくなる、寝返りを打つときに痛みが走るなど、こういったことで、家事の質を低下させ、ストレスの原因にもなります。
さらに、将来的に背中が曲がってしまうのではないかという不安も募ります。60代女性の方々にとって、これらの問題は決して軽視できないものです。
そこで今回は、草抜きをすることで起きる背中の痛みの原因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読むことで、背中の痛みの原因や影響について理解を深め、痛みに悩まされることがなく、快適な毎日を送れます。

草抜きをすることで、背中の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。
長時間、同じ姿勢を続けることは、それを姿勢を維持するために使う筋肉に、過度な負担がかかります。
特に、草抜きのような前かがみの作業を続けると、背筋が引き伸ばされて、緊張が続きます。背中の筋肉の緊張が持続すると、黄肉が疲労して硬くなります。
その結果、血流が悪化して、背中の筋肉への栄養や酸素の供給がとどこおり、痛みが発生します。
草抜き作業では、長時間、前屈みの姿勢を取ることが多くなります。
この姿勢により、背骨に過度の圧力がかかります。
特に、背骨の胸の部分は、ろっ骨がついているので、通常はあまり動かない部位です。
前屈みの姿勢で、背骨の胸の部分が、強制的に前に曲げられることで、胸の背骨同士の関節に負荷がかかり、炎症を引き起こし、その結果、痛みが生じやすくなる。
長時間の前屈み姿勢により、胸の全体の動きが制限する状態が続き、その状態で固まる場合があります。
呼吸には、胸式呼吸と腹式呼吸があります。
胸式呼吸は、胸が膨らんだりしぼんだりすることで、呼吸がおこなわれますが、その動きが制限されることで、背中の筋肉に余分な負担がかかり、痛みを引き起こす可能性があります。
特に、女性の方は、呼吸を胸式呼吸でおこなっている傾向が高いため、痛みを感じやすくなる。
Q: 背中の痛みは放っておいても自然に治りますか?
A: 軽度の痛みは自然に改善することもあります。しかし、長期間、続く場合は、背中の痛みをかばう動きをするため、腰や首に痛みが広がる場合がありますので、早めのケアに取り組まれることをおすすめします。
【参考文献】
1. 日本整形外科学会. (2019). 腰痛診療ガイドライン. https://www.joa.or.jp/public/guideline/
2. 厚生労働省. (2022). 国民生活基礎調査. https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html
3. 加古川市健康福祉部. (2023). 市民の健康に関する実態調査.

自宅で簡単に背中の痛みを軽減するためのストレッチ方法を、以下で5つ紹介させていただきます。

・足をそろえて立ちます
・両手の指を同士を組み、手のひらを上に向けながら、顔も手の方向へ向けます
・体をまっすぐに保ちながら、全身を上に伸ばし、肩から背中、腰にかけて伸びるのを感じたら、5秒間、保持してください
・5秒立ったら、組んだ手を外して、ゆっくり腕をおろします
・これを、3回、繰り返しおこなってください

・壁から30センチほど離れて、足を肩幅に開いて立ち、両手をあげて、壁に手をつけます
・片方の足を、反対が足をクロスさせるように前に出して、それと同時に、出した足と反対側に、体を側屈させます
・腰から脇にかけて伸びるのを感じたら、5秒間、保持してください
・反対側も同じようにおこなってください
・これを、左右交互に、3回、繰り返しておこなってください

・肩幅に足を開いて立ちます
・手のひらを天井側に向けて、肘を曲げて、肩甲骨同士を引っ付けて、胸を開くように、肘を後ろに引きます
・その姿勢を、5秒間、保持します
・次に、手のひらを外に向けて、手の甲同士が向かい合うように、腕を前に伸ばします
・肩甲骨同士が開いて、背中が伸びるのを感じたら、その姿勢のまま、5秒間、保持します
・これを、交互に、3回、繰り返しおこなってください。

・肩幅に足を開いて立ち、肘を曲げて、手の甲同士が向かい合うように合わせて、顔の前に合わせた前腕を持ってきます
・その姿勢のまま、頭をゆっくる下げ、背中の上の部分が伸びるのを感じたら、5秒間、保持します
・これを、3回、繰り返しおこなってください。

・背筋を伸ばして、イスに座り、肩幅に足を開きます
・足の間に体をゆっくり前に倒します
・背中が伸びるのを感じたら、5秒間、保持します
・5秒たったら、体をゆっくり起こします
・これを、3回、繰り返しおこなってください。

草抜きをするメリットは、無心でやりますし、成果もはっきりわかるので、気持ちがスッキリして、ストレスが解消できます。
しかし、その反面、暑い時期に、同じ姿勢を続ける草抜きは、体に大きな負担もかけます。
秋になっても、まだまだ暑い日が続くので、草抜きをする機会が続くと思いますので、それによって背中の痛みで、日常生活に支障がでないように、こまめなケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも背中の痛みのお悩みが続く場合は、お近くの病院や整骨院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、取り上げさせていただいた背中の痛みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
他に、夏場の庭仕事による体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
お仕事で、溶接や建設などの作業をしている最中や帰宅後に、両足のふくらはぎのだるさを感じることはないでしょうか?
長時間の立ち仕事や無理な姿勢での作業は、作業工程の中で避けられないことですが、それによって体に不調が現れる場合があります。
その一つの症状として、
「ふくらはぎにだるさ」
があります。
当院でも、溶接や建設などの職業の方から、ふくらはぎのだるさについてのお悩みをよくお聞きします。
ふくらはぎのだるさは、単なる不快感にとどまらず、日常生活に大きな影響を及ぼします。
例えば、作業中の集中力低下によるミスのリスク増加、十分な休息が取れないことによる翌日の仕事への支障、さらには足のむくみと疲労による歩行時の違和感や痛みなどが挙げられます。
また、驚くべきことに、ふくらはぎのだるさを放置すると、作業効率が最大30%も低下するという研究結果もあるのです。
これらの症状は、あなたの仕事のパフォーマンスだけでなく、プライベートの時間の質にも影響を与えかねません。
立ち仕事の多い溶接や建築の職人の方々にとって、足のだるさは決して軽視できない問題なのです。
そこで今回は、時間の立ち仕事や無理な姿勢での作業などによって引き起こされる「ふくらはぎのだるさ」の原因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ふくらはぎのだるさを改善する方法がわかり、仕事中の集中力アップや、帰宅後のリラックスタイムの質の向上が期待できます。
ぜひ最後までお読みいただき、明日からの生活に役立てていただければ幸いです。

両足のふくらはぎのだるさが発症する原因として、以下のことが考えられます。
溶接や建築などのお仕事をする方々にとって、長時間の立ち仕事や無理な姿勢での作業は避けられません。
ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)は、作業するための姿勢を維持するために、常に緊張状態にあります。
この持続的な負荷により、筋肉が疲労して硬くなります。
そうなると、筋肉内の血流が滞り、筋肉への栄養や酸素の補給や老廃物の回収がとどこおります。
その結果、ふくらはぎのだるさが、引き起こされます。
溶接や建設の作業をする際にとる前傾姿勢や中腰姿勢は、ふくらはぎに過度の負担をかけます。
これらの姿勢は、ふくらはぎの筋肉を不自然に伸ばしたり縮めたりすることで、筋肉の疲労を加速させます。
長時間、このような姿勢を続けると、筋肉の微小な損傷を起こし、それが蓄積され、両足のふくらはぎのだるさが引き起こされます。
溶接や建築の現場での作業は、気温が暑い環境でおこなわれることが多く、大量の発汗を伴います。
作業に集中するあまり、十分な水分補給をおこなわないことで、血液の粘度が上がり、筋肉への血流が悪くなります。
また、汗と一緒に失われる電解質(特にナトリウムやカリウム)のバランスが乱れると、筋肉の正常な機能が阻害されます。
これらの要因により、ふくらはぎのだるさが引き起こされます。
Q: ふくらはぎのだるさは深刻な病気の兆候ですか?
A: 昔は、「ふくらはぎが悪いと、心臓が悪い」ということが言われましたが、多くの場合、生活習慣や作業環境に起因するものです。しかし、ふくらはぎのだるさが持続する場合は、下肢静脈瘤などの足の血管に何らかの障害が発生している可能性もあるため、専門の医療機関での確認をおすすめします。
参考文献:
1. 日本整形外科学会ガイドライン(https://www.joa.or.jp/public/guideline/)
2. 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf)
これらの原因を知っていただいたところで、次章絵は、具体的な対処法や予防策について見ていきます。

両足のふくらはぎのだるさへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
アメリカスポーツ医学会の研究によると、定期的なストレッチングは筋肉の柔軟性を向上させ、血流を促進することが示されています。
以下で、ふくらはぎのだるさを軽減するのに効果的なストレッチ方法を紹介させていただきます。

・壁に向かって立ち、両手を壁につけます。
・片足を後ろに下げ、かかとを地面につけたまま、前の足を曲げる
・前に出した足のひざを前に曲げて、後ろの足のふくらはぎが伸びるのを感じながら、20秒間、保持する
・20秒たったら、足を入れ替えて、同じ動作をおこなう
・左右の足で交互に、3セット、おこなってください

・壁に手をつけて、片方の足を前に出し、もう片方の足は後ろに引いて、床にかかととつけます。
・その状態で、前に出した足のひざを伸ばしてつま先をあげて、後ろにある足のひざを軽く曲げ、腰を引くようにして、上半身を前に倒します
・前に出した足の太ももの裏側が伸びるのを感じたら、20秒間、保持する
・20秒たったら、足を入れ替えて、同じ動作をおこなう
・左右の足で交互に、3セット、おこなってください
溶接や建築の現場では、安全のため、安全靴をはいている方が多いかと思われます。
長時間、安全靴をはいていると、足の血流が悪くなり、ふくらはぎのだるさを引き起こす要因になる。
日本整形外科学会の調査によると、適切な靴の着脱と足のケアは、下肢の疲労軽減に効果があることが報告されています。
休憩時間を利用して安全靴を脱ぎ、足を解放することで、血流を改善し、だるさを軽減できます。
安全靴を脱いだ際には、
・足首を回す
・つま先を上下に動かす
・足の指を開いたりとじたりする
といったことをおこなってください。
また、可能であれば、足を軽く高く上げて休憩してください。
ただし、注意点として、作業場の安全規則に従って、危険がないように、適切な場所でおこなってください。
アメリカスポーツ医学会のガイドラインによると、適切な水分補給は筋肉の疲労を軽減し、パフォーマンスを向上させることが示されています。
特に、体重の2%以上の脱水は筋力や持久力の低下につながるため、こまめな水分補給が推奨されています。
適切な水分補給は、血液の循環を促進し、筋肉の疲労の回復を助けます。
特に、溶接や建築の作業のような高温の環境下での作業では、十分な水分の摂取が重要です。
ポイントとして、
・作業中は1時間ごとに200〜300mlの水分を摂取する
・休憩時には、ミネラルを含むスポーツドリンクや錠剤を適度に摂取する
・利尿効果があるカフェインや糖分の多い飲料は控えめにし、水やお茶を中心に飲むようにする
ことを心がけてください。

ふくらはぎのだるさは、溶接や建設のお仕事に携わる方々にとって深刻な問題です。
長時間の立ち仕事や不適切な姿勢、水分の不足などが主な原因ですが、適切なケアで症状の軽減が期待できます。
ケアを早めに始めることで、症状の悪化を防ぎ、作業効率の向上につながり、仕事中の集中力アップや快適な日常生活を取り戻せます。
今回、紹介させていただいた方法を実践することで、皆様のふくらはぎのだるさ改善につながることを願っています。ぜひ、今日から取り入れてみてください。
もし、それでも、ふくらはぎのだるさのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、取り上げたふくらはぎのだるさについても対応していますので、お気軽にご相談ください。
他に、立つ時間が長い仕事によるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
秋の夜長の時期となってきましたが、就寝前のリラックスタイムに、うつ伏せでスマホを見たり、本を読んだりすることで、肩の痛みが引き起こされてはいませんか?
当院に来院される患者様の中にも、こういったことをきっかけに、肩の痛みながなかなか回復せずに、悩まれておられる方が多いです。
うつ伏せで寝転がって、スマホや本を楽しむ時間は、日々の疲れをいやす大切なひとときです。
しかし、それが原因で肩の痛みに悩まされると、仕事への集中力が低下したり、休日に買い物に出かけても荷物が持ちづらくなったり、趣味のゴルフやテニスなどができなかったりと、日常生活に大きな支障が出てしまいます。
また、肩の痛みから、睡眠の質が低下して、疲労の回復が遅れるといったことも引き起こされる可能性が高まります。
そこで今回は、うつ伏せで寝転がってスマホを見たり本を読んでいたことで、引き起こされた肩の痛みの要因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読むことで、適切な対処法を知り、実践することで、再び痛みなく寝転がって本やスマホを楽しめることができます。

うつ伏せで寝転がって、スマホを見たり本を読んでいたことで、肩の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。
うつ伏せで、長時間、過ごすと、首に大きな負担がかかります。
この姿勢では、4〜5kgもあるとされる頭の重さを、首を後ろに反らせた状態で支えることが続くため、頭を引き上げるために使う首から肩にかけてついている筋肉に、大きな負担がかかります。
その結果、肩周辺の筋肉が損傷を起こし、痛みが発生します。
うつ伏せで寝転がって、スマホや本を見る姿勢では、肩関節が不自然な角度になりがちです。
肩関節は、どの角度でも自由に動く関節ですが、その反面、とても不安定な関節でもあります。
うつ伏せで寝転がって、スマホや本を見る姿勢では、肩を後方に突き上げる圧力がかかるため、肩関節が抜けないように、肩の後ろ側の筋肉が、肩の関節を支える壁の働きをします。
そうした負荷が、長時間、肩の後ろ側の筋肉にかかることで、肩の後ろ側の筋肉が伸ばされた状態になります。
ゴムを、長時間、引っ張り続けると、元の形に戻りにくくなるのと同じように、肩の後ろ側の筋肉が伸ばされることで、肩の後ろ側の筋肉の機能が低下します。
その状態で、通常の肩の動きをしようとしても、対応できず、その結果、痛みが発生します。
うつ伏せ姿勢を、長時間、続けると、肩の筋肉に負荷により、疲労して硬くなり、その結果、肩の筋肉への血行が悪くなります。
血液の循環が滞ると、筋肉に十分な酸素や栄養がいき渡らないことでエネルギーが不足しますし、疲労物質の回収も遅れて、肩の筋肉の機能が低下します。
そうなることで、肩の動きがスムーズにおこなえず、肩の筋肉の痛みが発生しやすくなります。

寝転がってスマホを見たり本を読んでいたことで起きた肩の痛みへの効果的な改善方法として、以下のことが考えられます。
うつ伏せでスマホや本を見る姿勢は、肩に大きな負担がかかるため、基本的には避けるべきです。
しかし、どうしてもその姿勢を取る場合は、胸の下にクッションを置き上半身を軽く持ち上げてください。
また、スマホや本を目の高さに近づけるよう意識します。
これにより、首の角度が改善され、肩への負担が軽減されます。
ただし、長時間のうつ伏せ姿勢は避けて、20分ごとに、横になったり、上向きになったりと、体勢をこまめに変えることをおすすめします。
肩の痛みを改善するために、以下の3つの簡単なストレッチがおすすめです。

イスに座った状態で、肘を曲げて、指先が肩にあてた状態で、両肩をゆっくりと大きく前後に、10回ずつ回します。

イスに座って、両手を体の後ろで組んで、ゆっくりと組んだ手を上方にあげて、20秒間、保持し、これを3回繰り返します。

イスに座って、体の前で両手を組んで息を吸い、その状態から、息をはきながら腕を伸ばして、両腕の間に顔をいれるように頭を倒して、20秒間、保持し、これを3回繰り返します。
温熱療法の効果に関する研究では、15分間の温熱適用で、筋肉の柔軟性が20%向上したというデータがあります。
ですので、入浴やホットパックの使用して、首から肩や背中にかけて温めることは、うつ伏せ姿勢による肩に痛みを緩和させることに有効です。
特に、寝る1時間前に、40度程度のぬるめのお風呂に15分ほどつかることで、質の良い睡眠にもつながり、肩の痛みの回復につながります。

体に負担がかかるとわかっているが、ついつい、自分のためのリラックスタイムのときは、うつ伏せ姿勢で、スマホや読書をしてしまいます。
そんなうつ伏せ姿勢をしてしまったら、こまめに適切な対処をしていただいて、肩の痛めることを予防してください。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも、うつ伏せ姿勢でスマホや本を読むことで引き起こされた肩の痛みが改善されないようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のようなお悩みに対しての対応をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に肩の痛みへの対策に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
夏も終盤になってきましたが、この時期、全身に疲労を感じる夏バテに悩んでいませんか?
先日、50代の男性患者さんが来院されました。
金属加工業に従事されているこの方は、お盆をあけた時期から、明確に全身のだるさを感じるようになったとのこと。
職場が暑い上に、安全性のために分厚い作業着を着ての作業を余儀なくされ、大量の汗をかきながら毎日仕事をしていたそうです。
その結果、寝ても疲れが取れず、全身けん怠感に苦しんでいるというお話をおうかがいしました。
これは、特に、溶接や金属加工業などの職場が暑い環境で、長時間、労働することによる疲労蓄積の典型的な実例です。
こういった症状が発生すると、朝、起きた時から体がだるく、仕事を始めるとすぐに疲れを感じてしまいます。
また、集中力が低下し、作業効率も落ちてしまう可能性が高まります。
さらに、疲労が蓄積されることで、熱中症のリスクも高まります。
これは単なる夏バテではなく、健康と仕事の両面に関わる深刻な問題なのです。
そこで今回は、暑さによる全身疲労が発生する理由と、効果的な対処法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、涼しくなる秋まで、暑さによる全身疲労を解消して、あなたの健康と快適な生活を取り戻せます。
暑い環境で長い時間作業することが体に与える影響

暑さによる全身の疲労が発症する原因は、多岐にわたりますので、最も一般的で影響の大きい原因について説明します。
特に、金属加工業などの暑い環境で働く方々に関連する要因に焦点を当てていきます。
暑い職場での長時間の労働による疲労蓄積は、全身の疲労のおもな原因の一つです。
高温の環境下で、体は常に体温の調節をおこなっており、これには多くのエネルギーを消費します。
特に、分厚い作業着を着用しての作業は、体温の調節に使うエネルギー消費を増加させるため、さらに体への負担を増加させます。
50歳以上になると、体温を調整する機能の低下が見られます。
特に、暑さに対する体温調節には、発汗が重要な働きを担います。
加齢によって、発汗量が減少すると、体温を効率的に下げることができなくなり、体内に熱がこもりやすくなります。
その結果、体が常に過熱することで、体の各機能がエネルギーを使って体温を調整しようとするため、全身に過度の疲労が引き起こされやすくなるのです。
熱中症の症状の一つとして、疲労が引き起こされます。
熱中症による疲労は、単なる疲労ではなく、生命に関わる深刻な状態です。
熱中症になると、過度の体温の上昇により、脳や内臓へのダメージを起きるため、これが全身の疲労につながる場合があります。
熱中症対策に関することは、厚生労働省:「熱中症を防ごう」
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakuntsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkooueisei/熱中症/index.html)
にて紹介しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

暑さによる全身の疲労への対処法として、ここでは、特に、金属加工業など暑い環境で働く方々に適した対策を中心に紹介していきます。

高温の環境下での作業によって、汗をかくことで、水分とともに体の動かすために重要な働きをする電解質(ナトリウム、カリウム、カルシウムなど)が失われます。
これを補うために、水分の補給は、目安としては、1時間に200〜300mlを取るようにしてください。
水分の補給は、水だけではなく、電解質が含まれるスポーツドリンクや経口補水液も一緒にとってください。
電解質の補給に関しては、塩アメなどの熱中症対策用の塩分タブレットを使用することがおすすめです。

暑い環境での作業中には、体温調節によって失われるエネルギーを、こまめに補給することが重要です。
ビタミンやミネラルを多く含むバナナ、オレンジといったフルーツ、ナッツ、ヨーグルトなどの軽食を摂取することで、体のエネルギーを維持し、疲労の回復をサポートします。

暑い中での作業によるエネルギーが消費される過程で、体が酸化します。
酸化して疲れた体を回復させるためには、抗酸化物質を含む食品を取ることが効果的です。
トマト、ブルーベリー、ストロベリーなどのベリー類、緑茶などを食事に取り入れることで、体の酸化を抑え、疲労感が軽減できます。

作業後や昼食に、高タンパク質の食品を摂取することで、傷んだ筋肉の回復を促進し、エネルギーを補充します。
鶏肉、魚、豆腐、納豆などの大豆製品、卵などの食材は、タンパク質が多く含まれます。
また、手軽に食べることができる作業後のリカバリー食として、アミノ酸サプリメントやプロテインバーを取ることも有効です。

アイスパックや氷のう、凍らしたペットボトルなどを体にあてることで、一時的に強力な冷却効果により、作業によってあげりすぎた体温を下げる効果があります。
アイスパックや氷のう、凍らしたペットボトルなどを使用して、効果的に体温を下げるには、以下の太い血管が通過する体の部位にあてるとより効果が上がります。
・手首
・首筋
・ひじの内側
・脇の下
などに、休憩時間や作業の隙間時間にアイシングをしてください。
アイシングをするときに注意点として、
・直接、皮ふに当てないよう、必ずタオル、できれば水にぬらしたタオルなどを挟んで使用する
・体の一部分に、長時間。当て続けないようにして、5分程度であてる場所を変える
・皮膚の状態を確認し、異常を感じたら即座に使用を中止する
に気をつけておこなってください。

暑い環境の中で作業を続けつることで、体のエネルギーが大量に消費されて、それを回復できないまま、また作業にあたることで、体のエネルギーの貯金が尽きて、疲労が起こります。
ですので、効率的にエネルギー補給をすることが、全身の疲労感を回復させることにつながります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも、暑い環境の職場で作業することが続いたことで起きる全身の疲労感が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院んどの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のようなお悩みについて、施術をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、暑さによる体の不調への対策ブログを書いておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広