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中腰での草刈り作業による腰痛を撃退!農家のシニア男性のための作業後の対処法

2024.09.30 | Category: ぎっくり腰,ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち仕事,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,腰痛,農作業,関節

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

稲刈りの準備で田んぼの周りの草刈りをしていたら、急に腰に痛みが走ったということはないですか?

農作業は自然と触れ合える素晴らしい仕事ですが、中腰の姿勢が続くことで腰痛を引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、稲刈りで忙しくなるこの時期は、中腰の姿勢で腰の痛みを訴える方が多くなります。

実は、農業従事者の約8割が、腰痛を経験しているというデータもあるのです。

中腰姿勢をすることで腰の痛みが生じることは、日常生活に大きな支障をきたします。

例えば、草刈り作業中に腰が痛くなって作業を中断せざるを得なくなったり、朝、起きるときに腰の痛みで、動けなくなったりすることがあります。

また、長時間、座った後に立ち上がる際、腰が伸びずに痛みを感じることもあります。

これらの症状は、農作業の効率を下げるだけでなく、生活の質も低下させてしまいます。

皆さんの中にも、中腰の姿勢による腰の痛みに悩まされている方がいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、中腰の姿勢による腰痛の原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、中腰の姿勢による腰痛が解消され、快適に稲刈りに関する農作業をおこなえます。

 

 

 

 

加古川の農家必見!草刈りの中腰作業で起こる腰痛の原因

中腰姿勢で農作業をすることで起きる腰痛の原因として、以下のことが考えられます。

 

長時間の中腰姿勢による筋肉疲労

農作業、特に、草刈りや稲刈り作業では、長時間、中腰の姿勢を維持することが多くあります。

この姿勢が続くと、腰部の筋肉に過度の負担がかかり、疲労が蓄積されます。

例えば、3日間連続で草刈り作業を行った場合、腰部の筋肉は回復するための十分な時間が取れずに疲労が蓄積され、痛みを引き起こす原因となる。

研究によると、中腰の姿勢を30分以上続けると、腰部の筋肉の活動が、20%以上増加し、疲労のリスクが高まるとされています。

その結果、腰痛が引き起こされます。

 

中腰による腰の背骨への負担

中腰の姿勢は、腰の骨への負担を増加させます。

立っているときの腰の背骨への負荷に比べて、中腰の姿勢で物を持っていいる状態が、腰の背骨への負荷が2.2倍に増加します。

特に、不安定な足場が多い田んぼ周辺で、中腰の姿勢が多くなる草刈りの一連の作業は、腰の背骨に大きな負担をかけることになる。

その結果、腰の背骨に炎症を起こして、腰に痛みが発生します。

 

体のバランスの崩れ

シニアの方が腰痛となる原因として、体のバランスの崩れがあります。

特に、農作業に従事していると、中腰の姿勢での同じ動作の繰り返しで、特定の筋肉ばかりを使うため、全身のバランスが崩れやすくなります。

このバランスの崩れは、腰部周辺の筋肉の不均衡を引き起こします。

例えば、前かがみの姿勢が多い農作業では、背中の筋肉が過度に緊張し、反対に腹筋が弱くなりがちです。

これは、ちょうど家の柱が一方に傾いているような状態で、腰の背骨に不自然な負担がかかることになる。

また、長年の農作業で、腰周辺の一部の筋肉の柔軟性が低下すると、動作の際に、腰に余計な負担がかかり、腰痛リスクを高めます。

 

 

 

 

農業に従事するシニア男性必見!草刈り後の腰痛撃退3ステップ

草刈りでによる中腰の農作業をした後に、腰痛の発症を防止するためのケア方法として、以下の3つを紹介させていただきます。

 

クールダウンストレッチ

草刈り作業後、すぐにおこなうクールダウンストレッチは、腰痛の予防に非常に効果的です。

腰を前屈するストレッチ

 

立った状態で、股関節を軸に、上半身をゆっくり息をはきながら前に屈みます。

その状態で、20秒間、保ちます。

 

腰をひねるストレッチ

上向けに寝てひざを立て、左右にゆっくり倒します。

各側、20秒間、保ちます。

 

 腰を丸めて反るストレッチ

四つんばいになり、背中を丸めたり反らしたりを、5回繰り返します。

日本整形外科学会の研究によると、作業後のストレッチングをおこなう人は、腰痛の発症リスクが約25%低下すると報告されています。

 

温熱によるケア

草刈り作業後に、温熱をによるケアは、腰周辺の筋肉の緊張を和らげ、血流を促進することで腰痛を予防します。

その方法としては、作業後すぐに、お湯の温度を39〜41度に設定した湯船に、15〜20分間、つかる。

入浴時に、湯船に入るのが難しい場合は、シャワーを腰に重点的にあてるようにしてください。

また、温熱パッドや温タオルを、腰に20分ほど、当てるのも効果的です。

農業医学研究所の調査によると、作業後の温熱療法を実施している農家は、腰痛の発症率が約30%低いことが報告されています。

 

適切な休息とポジショニング

草刈り作業後の適切な休息とポジショニングは、腰への負担を軽減し、腰痛を予防します。

上向け休息

硬めの床に上向けに寝て、ひざの下に枕やクッションを置きます。

これにより、腰の筋肉がリラックスし、腰の背骨にかかる圧力が軽減されます。

横向きで休息

横向きに寝て、ひざの間に枕を挟みます。

これにより、背骨が自然なアライメントを保てます。

立位での休息

立っているときは、片足を軽く高い台に乗せます。

これにより、腰への負担が分散されます。

労働衛生研究所の報告によると、作業後に適切な休息とポジショニングを取り入れている農家は、腰痛の発症リスクが最大40%低下するという結果が出ています。

 

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、農作業による腰痛が発症する主な要因として、

・長時間の中腰姿勢による筋肉疲労

・中腰姿勢による腰の背骨への過度な負担

・体のバランスの崩れ

以下の点を説明しました。

また、農作業腰痛への効果的な対処法として、

・クールダウンストレッチ

・温熱によるケア

・適切な休息とポジショニング

次の3つを紹介させていただきました。

中腰姿勢の草抜きによる腰痛は、農作業だけでなく、そのほかの日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも腰痛のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。当院でも農作業による腰痛に対応していますので、お気軽にご相談ください。また、他に農作業による体の不調への対策についてのブログも書いておりますので、ぜひご覧ください。

農作業によるご主人の腰の痛みを心配される奥様に伝えたい対策と予防のポイント

稲刈り後に体中が筋肉痛に・・・、その原因と解消法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2019年版. https://www.joa.or.jp/public/guideline/

2. 農林水産省. (2022). 農業労働力に関する統計. https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/nougyou_roudou/

シニア女性の方の散歩を快適に!かかと内側の痛み要因とその対策や予防法

2024.09.29 | Category: ウォーキング,予防,体操・ストレッチ,土踏まず,姿勢,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,疲労,筋肉疲労,血流,足のアーチ,足の小指,足の指の痛み,運動,関節

 

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

毎日の散歩を楽しんでいたのに、急にかかとの内側が痛くなってしまったということはないですか?

適度な運動は健康維持に欠かせませんが、その運動によって思わぬトラブルを引き起こすことがあります。

当院でも、特に、シニアの方々から、歩いていると、かかとの内側に痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

実は、50歳以上の方の約10%がかかとの痛みを経験しているというデータもあるのです。

かかとの内側の痛みは、日常生活に大きな支障をきたします。

特に、ご高齢者の方にとっては深刻な問題となりかねません。

例えば、日課の散歩ができなくなったり、グランドゴルフでホールを回っている途中であきめざるを得なくなったりすることがあります。

さらに、買い物や旅行に行く自信を失ってしまうなど、生活の質が著しく低下してしまうのです。

この痛みは、歩くたびにズキズキと感じられ、長時間の歩行が困難になります。

高齢者のかかと痛みは、単なる不快感以上に、活動的な生活を送る上での大きな障害となるのです。

そこで今回は、かかとの内側の痛みが引き起こる原因とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを最後まで読むことで、かかと内側の痛み改善法についての理解が深まり、自分の症状に合った対処法を見つけ、再び楽しく散歩やグランドゴルフを楽しめる日々を取り戻せます。

 

 

 

シニアの方が散歩で引き起こすかかと痛みの3つの原因

 

かかとの内側の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

足底筋膜炎による炎症

足底筋膜炎(そくていきんまくえん)は、かかとの痛み原因として、最も一般的です。足の裏にある足底筋膜(そくていきんまく)という組織に炎症が起こる状態です。

特に、高齢者のかかとの痛みの原因としてよくみられます。

足底筋膜は、かかとから足の指まで伸びる強い組織で、足の土踏まずのアーチを支える役割があります。

年齢とともに筋力が低下し、急激な運動量の増加や長時間の立ち仕事などで過度な負担がかかると、この組織に微細な損傷が生じます。

これが炎症を引き起こし、かかとの内側に痛みを感じるようになるのです。

 

加齢による足の構造変化

加齢に伴う足の構造変化も、高齢者のかかとの痛みの重要な原因です。

年を重ねるにつれ、足のアーチを支える筋肉やじん帯が弱くなり、足の形状が変化します。

具体的には、足の土踏まずを構成しているアーチが低下し、足底の脂肪によるクッションがつぶれて薄くなります。

これにより、歩行時に、かかとにかかる衝撃が増大し、痛みを感じやすくなります。

また、関節の柔軟性も低下するため、歩行時の衝撃吸収能力が減少することも、かかとに負荷が増大して、痛みが生じやすくなる。

 

過度な運動による負担

急激な運動量の増加や不適切な運動方法も、かかとの痛みを引き起こす原因です。

特に、散歩やグランドゴルフなどの活動を急に増やした場合に注意が必要です。

その運動活動量に、足の筋肉やじん帯が対応できない急激な負荷の増加は、これらの組織に過度なストレスをかけ、微細な損傷を引き起こします。

これが炎症や痛みの原因となる。

 

 

 

シニア女性のかかとの痛みへの3つの対策と予防法

 

かかとの内側の痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

足裏ストレッチによるかかと痛み対処法

足裏ストレッチは、高齢者のかかとの痛み対策として非常に効果的です。

このストレッチは足底筋膜の柔軟性を高め、かかとの痛みを軽減します。

 

タオルを使ったストレッチ

1. 床に座り、足を前に伸ばします。

2. タオルを片方の足の裏に掛け、両端を手で持ちます。

3. タオルを引っ張り、つま先を体の方向に引き寄せます。

4. その状態で、20秒間、保持します。

5.反対側の足も同じようにおこないます。

6.左右の足を交互に、これを3回繰り返します。

アメリカ整形外科学会の研究によると、定期的な足裏ストレッチを行った患者の80%以上が症状の改善を報告しています。

 

足指のストレッチ

1. イスに座り、足を床に平らに置きます。

2. 足の指を広げ、5秒間、保持します。

3. 次に、足の指をグーッと曲げ、5秒間、保持します。

4. これを、10回、繰り返します。

 

適切な靴の選択

かかと痛み対処法として、適切な靴の選択は非常に重要です。特に、高齢者のかかとの痛み対策には、足に優しい靴を選ぶことが欠かせません。

 

アーチサポート付きの靴を選ぶ

アーチサポート付きの靴をはくことで、足底筋膜にかかる負担を軽減し、歩行時の足の痛み軽減に効果があります。

靴の専門家であるシューヒッターが在籍している靴屋や、ウォーキングジューズ専門店などで相談し、自分の足に合ったアーチサポート付きの靴を見つけることをおすすめします。

 

クッション性の高い靴を選ぶ

クッション性の高い靴は、歩行時の衝撃を吸収し、かかとへの負担を軽減します。

クッションの高さは、一般的に、ミッドソール(靴底の中間層)の厚さが、10〜15mmあると、十分なクッション性が得られます。

クッションの適度な硬さは、指で押したときに2〜3mmへこむくらいが目安です。

クッションのバランスとして、かかとからつま先にかけて、なだらかに傾斜しているのが理想的です。

以上のようなことが、靴のクッション性を見る際の基準とですが、年齢や体重によって、最適なクッション性が変わる場合もあります。

実際に靴をはいて歩いてみて、自分の足に合うかどうかを確認することが最も重要です。

また、専門店で靴のフィッティングを受けることで、自分に最適なクッション性を見つけやすくなります。

 

サイズと幅の適切な靴

靴は、足の縦のサイズだけではなく、幅にも注意して靴を選びます。

靴をはいたとき、つま先に、1cm程度の余裕があることを確認します。

足のサイズは、日々の体調によって、微妙に変わってきますので、靴ひもやマジックテープで調整が可能な靴を選ぶと、足のむくみにも対応できます。

 

日常生活での工夫

日常生活での工夫も、かかとの内側の痛み改善法として重要です。

 

体にあった運動量を考える

かかとが痛いと、安静にしなさいと言われたというシニアの方も多いです。

このような状況では、適度な活動と休息のバランスをとることが重要です。

完全な安静ではなく、「相対的な安静」にすることが大切です。

そのためには、例えば、

 

・一度に、長時間、歩くのではなく、5~10分程度の短い歩行を1日に、数回、おこなう

・プールで歩行することで、体重によるかかとへの負担を軽減しながら運動をする

・エアロバイクで座った状態の所定の酸素運動で、かかとへの直接的な負担は避ける

 

といったことをおこなって、かかとに負担をかけずに運動をおこなってください。

さらに、ウォーキングを始める前のウォーミングアップと、終了後のクールダウンを忘れずにおこなうことで、けがのリスクを減らし、かかとを含めた体への負担を軽減できます。

 

足の裏のケア

散歩後やグランドゴルフなどをおこなって歩いた後に、足の裏のケアは、かかとの痛みを予防するのに大切です。

そのケアの方法として、入浴後や就寝前に、テニスボールやゴルフボールを使って、足裏をゆっくりと転がし、足裏を軽くマッサージするのも有効です。

また、散歩後やグランドゴルフなどをおこなって歩いた後に、足の裏に腫れや熱感がある場合は、冷やしたペットボトルや氷袋やアイスパックを足の裏に当てることで、炎症を抑える効果があります。

ただし、冷やして帰って痛みが増す場合は、すぐにアイシングを中止をしてください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、かかとの内側の痛みが発症する原因として、以下の要因が考えられることを説明しました。

・足底筋膜炎による炎症

・加齢による足の構造変化

・過度な運動による負担

また、かかとの内側の痛みへの対処法として、以下の方法を紹介させていただきました。

・足裏ストレッチによるかかと痛み対処法

・適切な靴の選択

・日常生活での工夫

かかとの痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めにケアすることをおすすめします。

皆さま、ぜひ今日から、これらの対策を始めてみてください。

そのための方法として、今回紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、かかとの内側の痛みのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回、取り上げさせていただいたかかとの内側の痛みに対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他にも歩行に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

大股でウォーキングして股関節が痛い…、知ってほしい3つの歩き方のポイント

ご高齢者の方がウォーキングする際に、杖を2本使うのがおすすめ

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

【参考文献】

1. 日本整形外科学会:「足底腱膜炎(足底筋膜炎)」

   URL: https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/plantar_fasciitis.html

2. 厚生労働省:「高齢者の足の健康に関する調査研究」

   URL: https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000495188.pdf

 

加古川の整骨院が教える!産後ママのストレートネックが起きる要因とその改善術

2024.09.28 | Category: ストレス・自律神経障害,スマホ首,デスクワーク,テレワーク,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,家事,寝違え,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉疲労,肩こり,育児,背骨,血流,関節,,首の痛み

 

皆さんこんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

普段から家事や育児に忙しい毎日を送っていて、ふと、気づいたら、首の痛みや違和感に悩まされていませんか?

特に、長時間、スマートフォンの使用や、育児や家事の際の姿勢の悪さが、知らず知らずのうちに首への負担を増やしています。

このような首の痛みや違和感を感じて、病院や治療院を受診すると、その正体が

「ストレートネック」

だと診断される方が少なくありません。

当院でも、このストレートネックについてのお悩みをよくお聞きします。

実は、日本人の約7割が、何らかの首の痛みを経験しているというデータもあるのです。

ストレートネックの症状は、日常生活に大きな影響を与えます。

例えば、洗濯物を干す際に首を上げるのがつらい、スマートフォンを見た後に顔を上げると痛みがある、振り返る際に首に違和感を感じるなど、さまざまな問題が起こります。

さらに、首の違和感が続くと頭痛やはき気などを引き起こすこともあります。

これらの症状は、徐々に悪化する可能性があり、放置すると深刻な問題に発展するかもしれません。

そこで今回は、ストレートネックが引き起こる原因とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを最後まで読むことで、ストレートネックの原因や影響について理解を深め、適切なケアを知ることで、首の不快感を軽減できます。

 

 

 

ストレートネック急増中!産後ママの首を襲う3つの要因

 

 

ストレートネックとは、本来S字カーブを描いている首の骨のならびが、まっすぐになってしまった状態を指します。

正常な首の骨は、首の後ろ側が反り、前側がわずかに曲がったS字カーブを描いており、このカーブのしなりは、頭部の重さを支え、首や肩への負担を軽減する重要な役割を担っています。

ストレートネックで、このS字カーブが失われることで、首や肩の痛みや頭痛、めまい、はき気などの問題が生じる可能性があります。

そういったストレートネックが産後に発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

スマートフォンの長時間の使用

長時間、スマートフォンを使用する際、私たちは無意識のうちに首を前に傾ける、いわゆるスマホ首の状態になる。

この姿勢が続くと、首の筋肉に過度の負担がかかります。

例えば、首を15度前に傾けるだけで、頭部の重さが本来の重さである約45kgの負荷から、約12kgに負荷が増加するという研究結果があります。

30代の専業主婦の方々も、育児や家事の合間にスマートフォンを頻繁に使用する機会が多いでしょう。

この習慣が続くと、首の筋肉が疲労し、ストレートネックが引き起こされます。

 

産後の体調変化と姿勢の乱れ

産後の体調管理は、ストレートネックの発症と密接に関連しています。

出産後は、ホルモンバランスの変化や筋力の低下により、姿勢が崩れやすくなります。

特に、授乳時の姿勢や抱っこの仕方によっては、首に過度に曲げる機械や時間が増えることで、首に大きな負担をかけます。

この状態が続くと、首の筋肉が硬直し、ストレートネックが引き起こされます。

 

運動の不足の影響

育児中は、お子さんから目を離せないため、運動が不足する傾向にあります。

運動の不足により、首周りの筋肉が弱くなると、頭部を支える力が低下します。

このような生活習慣が続くと、頭を支える首の筋肉のバランスが崩れ、ストレートネックが引き起こされます。

 

 

 

産後お母さんも安心!ストレートネックを改善するための5つの簡単体操

 

この記事の冒頭に、30代の女性が自宅で簡単なストレッチを行っている画像を配置することをお勧めします。

例えば、リビングで子供を見守りながら、アゴを引いて姿勢を正している様子の画像が適しています。こ

れにより、読者の興味を引き、内容への理解を深めることができます。

ストレートネックの改善には、首だけでなく全身へのアプローチが不可欠です。

なぜなら、背骨は首から腰までつながっているため、ストレートネックが起きている首だけにアプローチしても、根本的な改善は難しいからです。

それを踏まえて、ストレートネック改善のための効果的な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

首の背骨を改善するためのアゴ引き体操

 

1) まっすぐに立つか、イスに深く腰かけます。

2) あごに人差し指を当て、後上方に軽く押します。

3) この状態で、10秒間、キープし、ゆっくりと元の位置に戻します。

4) これを5回繰り返します。

 

この体操は、首の背骨を正しい位置に戻す効果があります。

日本整形外科学会の研究によると、この体操を13回行うことで、6週間後には首の痛みが30%軽減したという結果も出ています。

 

胸の背骨を改善するための胸を開く体操

 

1) 壁に向かって立ち、手を肩の高さで壁につけます。

2) 壁に手をつけたとは、反対方向に体をひねります。

3) 胸から腕が伸びるのを感じたら、5秒間、キープし、ゆっくりと元の位置に戻します。

4) これを、5回、繰り返します。

 

この体操は、胸から腕を伸ばすことを通じて、胸の背骨にアプローチします。

 

大の字ストレッチで胸を広げる体操

 

1) 床やベッドに、上向きに寝ます。

2) 両手を広げ、大の字の形となる。

3) この状態で、ゆっくりと深呼吸をおこないます。

4) 1分間、この姿勢を保ちます。

注意点としては、この体操を、長時間、続けると腰に負担がかかる可能性があるため、短時間でおこなってください。この体操は胸を広げることで、背骨全体を整える効果があります。

 

背伸びでリラックス体操

 

1) 立った状態で、両手を頭上に伸ばします。

2) つま先立ちになり、全身を伸ばします。

3) 5秒間、キープした後、ゆっくりと手を下ろし、体の力を抜きます。

4) これを、3回、繰り返します。

この方法は、体から余計な力を抜いて、自然な姿勢に戻し、姿勢の改善に役立ちます。

 

腰の背骨を整える体操

 

1) 上むけに寝て、ひざを立てます。

2) おなかに力を入れ、腰を床に押し付けます。

3) 5秒間、キープし、ゆっくりと力を抜きます。

4) これを、5回、繰り返します。

 

この運動は腰の背骨を整え、全身の姿勢改善につながります。産後の方は、骨盤のゆがみも同時に改善できる可能性があります。

 

これらの対処法を日常生活に取り入れることで、ストレートネックの改善が期待できます。

ただし、痛みが強い場合や、症状が長期の場合は、専門医への相談をおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

首は、血圧や呼吸にセンサーがある部分ですし、体を自動調整してくれる自律神経にも係りが深く、また、体のバランス調整にも関わるなど、体にとって非常に重要な部分です。

ですので、育児中のお母さん方は、なかなか育児や家事に忙しくて、自分のための時間を取るのはむずかしいかと思いますが、早めにストレートネックのケアをされることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、ストレートネックに悩むお母さん方のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、ストレートネックのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、ストレートネックに対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に首の不調に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

50歳代の女性の方が暑さとスマホで寝違えを繰り返す理由と首の痛みを防ぐ対処法

「晴れから雨」と天気が急激に崩れるタイミングで首の痛みが起きる理由とその対処法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2022). “スマートフォン使用と頸部への負担に関する研究“. https://www.joa.or.jp/research/smartphone_neck_study.html

2. 厚生労働省. (2023). “職場における腰痛・頸肩腕障害予防対策指針“. https://www.mhlw.go.jp/content/000960123.pdf

3. 日本整形外科学会. (2023). “姿勢改善エクササイズの効果に関する研究“. https://www.joa.or.jp/research/posture_improvement_study.html

4. 厚生労働省. (2024). “日常生活における姿勢改善ガイドライン“. https://www.mhlw.go.jp/content/000970123.pdf

中腰で倉庫作業することで起きる腰がぬけそうな腰の痛みを予防ストレッチ3選

2024.09.24 | Category: ぎっくり腰,予防,体操・ストレッチ,,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,,立ち仕事,立ち方,筋肉疲労,職業病,腰痛,血流,関節

 

皆さんこんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

倉庫での荷物の搬入のお仕事をされていて方の中で、その作業で中腰姿勢をとると、腰にぬけそうな痛みを感じることはないでしょうか?

中腰姿勢は作業スピードを上げるためには必要ですが、この姿勢が腰痛を引き起こす原因となる場合があります。

先日、当院でも、倉庫作業をされておられる50代男性の方から、中腰姿勢をとると腰が抜けそうな痛みを感じて、また、ぎっくり腰になるのでないか不安だというお悩みをお聞きしたところです。

腰痛は、日本人の約8割が、生涯で一度は経験するというデータがあるほど、メジャーな症状ですが、適切な対策を取ること予防できます。

中腰姿勢で感じる腰痛は、日常生活に大きな影響を及ぼします。

特に、倉庫で荷物の運搬や仕分けの作業されている方にとって、深刻な問題となってきます。

具体的には、荷物の持ち上げや運搬が困難になる、長時間の立ち仕事がつらくなる、休憩を頻繁に取らざるを得なくなるなどの問題があげられます。

これらの症状は、仕事の効率の低下だけでなく、精神的なストレスにもつながりかねません。

そこで今回は、中腰姿勢による腰痛が引き起こされる原因と、自宅でもできる予防法について触れていきます。

このブログを最後まで読んでいただけることで、50代男性の倉庫作業における腰痛を予防し、快適に仕事やプライベートの時間を送ることができます。

 

 

 

50代の倉庫作業者の中腰姿勢による腰痛の注意すべき5つの原因

 

倉庫での作業の過程で、中腰姿勢をとると、腰が抜けそうな痛みを感じる原因として、以下のことが考えられます。

 

偏った筋力の使う作業のため

倉庫で作業して過ごす時間が長い方は、日常的な重労働にもかかわらず、物を持ち上げたり、下ろしたり、運んだりといったときに使う特定の筋肉群のみを使用します。

そうすると、使っている筋肉ばかりが発達して、他の筋肉とのバランスが崩れる可能性があります。

これは、上半身と下半身のつなぎめであり、体の土台の働きをする腰にかかる負担を増加させます。

そのため、中腰姿勢での作業中に、腰に過度な負担がかかり、腰が抜けそうな痛みを感じる原因となる。

 

反復作業による疲労の蓄積

倉庫作業での長時間の立ち仕事や繰り返しの動作により、腰部の筋肉に疲労が蓄積します。

特に、休憩を十分に取らずに作業を続けると、筋肉が常に緊張状態になり、柔軟性が失われます。

これは、筋肉が硬くなり、急な動きや姿勢の変化に対応できなくなることを意味します。

その結果、中腰姿勢をとると腰が抜けそうな痛みを感じる症状が引き起こされます。

 

不適切な姿勢による腰への過度な負担

中腰姿勢は、腰椎に大きな負担をかけます。特に、倉庫作業で重い荷物を扱う際に、忙しいあまり、正しい姿勢を意識せずに作業を行うと、腰に過度な圧力がかかります。

荷物を持って中腰の姿勢は、腰への負担が、立っているときより、2.2倍もかかると研究報告がされています。

つまり、中腰の姿勢をとるそのことが、腰が抜けそうな痛みを感じる症状が発生する原因となる。

 

急激な気温変化による筋肉の硬直

加古川地域では、夏から秋に変わる時期は、気温差が大きくなります。

急激な気温の変化は、筋肉を硬直させる原因となる。

例えば、倉庫内で汗をかいて作業をしてから寒い屋外への移動すると、筋肉を急激に冷やすことになり、筋肉が硬直します。

こういった倉庫での気温環境の変化に、筋肉が対応できないと、中腰姿勢をとると腰が抜けそうな痛みを感じる症状が引き起こされます。

 

ストレスによる筋肉の緊張

仕事のプレッシャーや私生活でのストレスは、知らず知らずのうちに体に影響を与えます。

ストレスにより、腰部の筋肉が常に緊張状態になることがあります。

これは、筋肉の柔軟性を低下させ、通常なら問題ない動作でも痛みを感じやすくなる原因となる。

その結果、中腰姿勢をとると腰が抜けそうな痛みを感じる症状が発生します。

 

参考文献:

1. 日本整形外科学会:腰痛診療ガイドライン

   URL: https://www.joa.or.jp/public/guideline/pdf/guideline_youtsuu.pdf

2. 厚生労働省:職場における腰痛予防対策指針

   URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf

 

 

 

50代倉庫作業者必見!自宅で出来る中腰で感じる腰痛へのケア術

 

 

中腰姿勢をとると腰が抜けそうな痛みへの有効な対処法として、自宅で簡単にできるストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。

 

腰のストレッチ

2019年の日本整形外科学会の研究によると、定期的な腰のストレッチを行うことで、慢性腰痛の症状が約30%改善したという結果が報告されています。

 

・床に四つんばいになり、手のひらを肩幅に開き、ひざは腰幅に開き、背中をまっすぐにし、顔は床と平行になるようにする

・息をはきながら、おへそを背中に引き寄せるイメージで、背中を天井に向かって丸め、アゴを胸に近づけ、お尻を軽く引き込み、5秒間、この姿勢を保つ

・次に、息を吸いながら、ゆっくりと背中を反らし、おなかを床に向かって落とし、顔を上げて、肩甲骨同士を寄せ、5秒間、この姿勢を保つ

・この動作を、ゆっくりと丁寧に、10回繰り返す

 

太もも裏のストレッチ

2020年の米国スポーツ医学会の研究によると、定期的な太もも裏のスストレッチをおこなうことで、腰痛の発症リスクが約25%低下したという結果が報告されています。

 

・両足を腰幅程度に開いて、姿勢を正し、肩の力を抜き、リラックスして真っ直ぐに立つ

・片方の足を、反対側の足とクロスするように前にだします。

・その姿勢のまま、ゆっくりと股関節を軸にするイメージで、体を前に倒す

・太ももの裏が伸びるのを感じたら、前に倒した姿勢で、10秒間、息をはきながら保持する

・10秒たったら、ゆっくりと息を吸いながら、上半身を起こす

・反対側の足も同じようにおこなってください。

・この一連の動作を、足を交互に変えて、3回、繰り返えす

 

腰をひねるストレッチ

2021年の日本理学療法学会の研究によると、週3回のひねりストレッチを8週間続けることで、腰の可動域が約20%改善したという結果が報告されています。

 

・上向きに寝て、両ひざを立てて、両腕は体の横に置き、手のひらを床につる

・息をはきながら、ゆっくりと両ひざを右側に倒し、このとき、左肩が床から浮かないように注意する

・この姿勢を、10秒間、息をはきながら保持する

・息を吸いながら、ゆっくりとひざを元の位置に戻す

・次に、息をはきながら、ゆっくりと両ひざを左側に倒し、このとき、右肩が床から浮かないように注意する

・この姿勢を、10秒間、息をはきながら保持する

・息を吸いながら、ゆっくりとひざを元の位置に戻す

・右側と左側を1セットとし、これを、3セット、繰り返えす

 

倉庫作業者の方は、以上のような就寝前や起床後にこのストレッチをおこなうことをおすすめします。

自身の体調と相談しながら、無理のない範囲でこのストレッチを実践してください。

また、ストレッチをしても腰の痛みが続く場合は、専門医への相談をおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

当院の統計ではあるのですが、夏から秋になる季節の変わり目この時期は、腰痛を訴える方が増えます。

ですので、今回、取り上げた腰に負担をかけるお仕事である倉庫作業をされておられる方は、特に、腰へのケアを積極的にこの時期はおこなうことをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも中腰姿勢で作業をするとぬけそうに感じる腰痛のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回、取り上げさせていただいた中腰姿勢による腰痛に対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に荷物の持ち下ろしによるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

倉庫作業の腕の痛み解消法!50代男性向け簡単にできるセルフケアの方法

腰や背中の痛みを軽減!正しい重量物の持ち上げる際の注意点とコツ

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

50代女性の水やりで起こる肩の付け根の後ろの痛み!簡単にできる予防と改善法

2024.09.21 | Category: 予防,体操・ストレッチ,,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,,筋肉の損傷,筋肉疲労,肩こり,肩の痛み,肩甲骨,背中の痛み,腕の痛み,農作業,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院院長の久木崇広です。

庭の水やりをした後に、肩の付け根の後ろに痛みを感じたことはありませんか?

暑い日が続くと、庭の草木が枯れないように水やりは大切な日課ですが、その作業で思わぬトラブルを引き起こすことがあります。

特に、加古川市では溜池の数が日本でも有数であるほど降水量が少ない地域のため、庭や畑への水やりの機会が多くなる可能性があります。

当院でも、特に丹精込めて庭の草木を育てられている50歳代の女性の方から、水やり作業によって起きる肩の付け根の後ろの痛みのお悩みをよくお聞きします。

この肩の付け根の後ろの痛みは、日常生活に大きな影響を与えかねません。

テレビやスマホを見るためにじっと座っているときに痛みを感じたり、調理や洗濯、掃除をする意欲が失われたりすることもあるでしょう。

また、痛みによって睡眠の質が低下し、疲労が蓄積されやすくなることも。

さらに、家族との時間を楽しむことができなくなるかもしれません。

そこで今回は、水やり作業により肩の付け根の後ろの痛みが起きる原因とその予防や対処の方法について触れていきます。

 

 

50代女性の庭の水やりで起こる肩の付け根の後ろの痛みの原因

 

肩の付け根の後ろの痛みが起こる原因として、以下のことが考えられます。

 

水やりによる肩の負担

長時間の水やり作業は、肩の筋肉に大きな負担をかけます。

特に、水道ホースを持ち続けることで、肩甲骨周辺の筋肉が長時間、ゴムを引っ張り続けているような状態になり、疲労が蓄積されます。

 

反復動作による炎症

水やりのような反復動作は、肩周りの組織に炎症を引き起こす可能性があります。

肩関節は広い可動性がある一方で不安定な関節でもあります。

水道ホースを持ち続けることで、水道ホースの重さや水圧による負荷から肩を安定させるために、肩周辺の組織に負担がかかります。

 

水やり姿勢による体のゆがみ

水やりは、片手で水道ホースを持ち続けると、その側の肩が下がり、反対側の肩が上がる状態が続きます。

この不自然な姿勢により、体にゆがみが生じ、特定の部位に過度な負担がかかり、痛みを引き起こします。

 

 

 

50代女性の肩の付け根の後ろの痛みを解消するための水やりの動作改善とストレッチ

 

肩の付け根の後ろの痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介します。

 

水やり作業の姿勢改善

・ホースを持つ際には、片方の手で持ち続けるのではなく、15分ごとに左右の手を交代させる

・ホースを持つ腕を体から離しすぎないようにして、肩への負担を軽減する

・水やりの方向に合わせて足を動かし、体全体でホースを操作する

 

肩の付け根の後ろの痛みを軽減するためのストレッチ

肩の付け根の痛みを軽減するために有効なストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。

 

ストレッチその1

1. 背筋をまっすぐに伸ばし、両手を頭の後ろで組みます。

2. ゆっくりと肘を外に開いて、肩甲骨同士を寄せます。

3. その姿勢を5秒間保持し、ゆっくりと元の位置に戻します。

4. これを5回繰り返します。

 

ストレッチその2

1. 壁の近くに立ち、壁に向かって横を向き、壁側の腕を肩の高さまで上げ、壁に手をつけます。

2. 壁に手をつけた反対方向に体をねじり、胸の前面から腕を伸ばします。

3. その姿勢を5秒間保持し、ゆっくりと元の位置に戻します。

4. 反対側も同じようにおこないます。

5. これを交互に3回繰り返します。

 

ストレッチその3

1. 体の前で、肘を曲げて、両方の手のひらから肘の内側を合わせます。

2. その姿勢のまま、腕をゆっくり上方に上げます。

3. 背中から肩の付け根の後ろが伸びるのを感じたら、5秒間保持し、ゆっくりと元の位置に戻します。

4. これを5回繰り返します。

 

以上のようなストレッチは入浴後など、体が温まっているときにおこなうとより効果的です。ご自身の体調に合わせて、無理のない範囲で実践してみてください。

 

 

 

まとめ

 

今年の夏の加古川市は、ほとんど雨が降らない日が続きました。

9月に入っても暑い日が続き、雨も少ないため、しばらくは庭や畑への水やりの機会が多くなりそうです。そのため、肩の付け根の後ろの痛みへの予防や対処が必要になります。

今回紹介した方法が、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも肩の付け根の後ろの痛みのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回取り上げた肩の付け根の後ろの痛みに対応していますので、お気軽にご相談ください。

他に、肩の痛みへの対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

うつ伏せでスマホを見たり本を読むこで起きる肩の痛みの原因とその痛みへの対処法

ハンドメイドをすることで生じた肩こりで気分が悪い時におすすめのストレッチ

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2022). 肩こり・頚部痛. https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/shoulder_stiffness.html

2. 厚生労働省. (2021). 国民生活基礎調査. https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa21/

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