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関節 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 19の記事一覧

家の模様替えで家具を動かしたことで起きる腰痛の改善法

2024.10.16 | Category: ぎっくり腰,予防,体操・ストレッチ,姿勢,家事,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,腰痛,血流,運動,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

家の部屋の模様替えをするために家具を移動していたら、その後、腰に痛みが発症したということはないですか?

部屋の模様替えは気分転換ができますが、重い家具を動かすことで、腰痛を引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、特に、女性の方から、家の模様替えのために家具の移動後に起きた腰痛についてのお悩みをよくお聞きします。

このような腰痛は、日常生活に大きな影響を与えます。

例えば、洗濯物を干そうとしても痛みで手が上がらない、イスから立ち上がる時に腰にビキッとした痛みが走る、朝、起きる時に体が固まって動けないなど、家事や日常動作に支障をきたします。

このような状態が続くと、家事がストレスになったり、外出を控えたりして、生活の質が低下してしまう恐れがあります。

そこで今回は、家具の移動後に起きた腰痛の原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、家具の移動後に起きた腰痛の原因が解消されて、日常生活をスムーズに送ることができます。

痛みに悩まされずに、家事や趣味を楽しめるようになりますよ。

 

 

 

家の模様替えの家具の移動で腰の痛みが起きる原因

 

家のベッドやタンスなどを移動させた後、腰の痛みが起きる原因として、以下のことが考えられます。

 

急激な負荷による筋肉の損傷

重い家具を持ち上げたり移動したりする際、腰の筋肉に急激な負荷がかかります。

特に、普段から運動を不足している方は、筋肉が十分に準備できていない状態で、重い物を持ち上げます。

これにより、筋肉に細かい損傷が生じ、腰痛を引き起こします。

これは、寒い冬の朝に、エンジンを温めずに車を急発進させると、エンジンやバッテリーに大きな負担をかけて痛めてしまうようなものです。

体のエンジンである筋肉が十分に稼働しやすい状態でない状態で、家具の移動のような無理な動作は、激しい腰の痛みを引き起こします。

 

不自然な姿勢による腰椎への負担

家具の移動時に、その大きさや持ちにくさから、力が入りにくい無理な姿勢で持ったり、中腰のような前かがみの姿勢を、長時間、続けることで、背骨の腰の部分に過度な負担がかかります。

そうすると、背骨の腰の部分にある椎間板に圧力をかけ、損傷する可能性があります。椎間板は水分を含んだゼリー状の形態をしており、背骨と背骨の間に位置して、クッションのような役割を果たしています。

無理な姿勢により、過度の圧力が椎間板にかかることで、椎間板自体が損傷したり、損傷した椎間板が膨らみ、神経を圧迫することがあります。

そうなると、椎間板の損傷が治るまでに、軽度の損傷でも一般的に、4〜6週間程度はかかるとされ、その間、腰の痛みが続く可能性があります。

 

筋肉の疲労と柔軟性の低下

日常的な家事や子育ての作業により、腰周りの筋肉が慢性的に疲労し、柔軟性が低下していることがあります。

特に、家のことを一身に担っておられる女性の方は、毎日の長時間の家事や育児で、同じ姿勢を続けることが多く、特定の筋肉に負担がかかりやすい状況にあります。

筋肉の柔軟性が低下すると、急な動きに対応できず、筋肉やじん帯が損傷しやすくなります。

そういったお体の状態で、腰に負荷がかかりやすいベッドやタンスなどの家具の移動をすることで、腰痛が引き起こされます。

 

 

 

模様替え後の腰痛を和らげる入浴&ストレッチ法

 

家のベッドやタンスを移動させた後に起きた腰の痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

腰周辺の筋肉の回復を促す入浴法

家具の移動によって起きた腰痛の緩和には、適切な温度での入浴が効果的です。

腰を温めることで、腰周辺の組織に血流が促されます。

血流が良くなると、腰の組織の損傷した部分に、栄養や酸素を運び、老廃物を回収するので、回復が早まります。

お風呂は、シャワーですまさずに、お湯の温度を3841度程度に設定した湯船に、1015分程度、ゆっくりつかることをおすすめします。

この温度帯は、筋肉の緊張を和らげ、血行を促進するのに最適です。

ただし、熱すぎるお湯の温度はさけ、また、血圧や貧血など、体調に不安のある方は、無理のない程度で入浴をおこなってください。

 

入浴後の布団の上で行う腰痛緩和ストレッチ

入浴後に体が温まった状態で、ストレッチをすることで、家具の移動によって起きた腰痛の緩和が促されます。

布団の上で寝転びながら、簡単で楽にできるストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。

 

呼吸による腰へのストレッチ

1.上向きに寝て、ひざを立てます。

2.息をはきながら、おなかをへこませ、10秒間、キープします。

3.これを、3回、繰り返します。

 

ひざを抱えるストレッチ

1. 上向きに寝てます。

2. 両手で片方のひざを抱え、ゆっくりと胸に引き寄せ、10秒間、キープします。

3.10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻し、反対側の足でも同じようにおこなってください。

4. 左右の足で交互に、3回ずつおこなってください。

 

腰をひねるストレッチ

1. 上向けに寝て、両ひざを立てます。

2. 両ひざをそろえたまま、ゆっくりと右に倒し、10秒間、キープします。

3. 10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻し、反対側の足でも同じようにおこなってください。

4. 左右のひねりを交互に、3回ずつおこなってください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、家のベッドやタンスを移動させた後に起きた腰の痛みが発症した要因として、以下のことが考えられると説明させていただきました。

 

・急激な負荷による筋肉の損傷

・不自然な姿勢による腰椎への負担

・筋肉の疲労と柔軟性の低下

 

また、腰痛の対処法として、以下を紹介させていただきました。

 

・腰周辺の筋肉の回復を促す入浴法

・入浴後の布団の上でおこなう腰痛緩和ストレッチ

 

腰痛は日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも腰痛のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの腰痛に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他にも、荷物の移動による体の不調への対策のブログを書いておりますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

年末に宅配された荷物を持ち上げ運ぶ際に腰痛を引き起こすに理由とその予防法

3歳児の抱っこして立ち上がる際の腰痛で悩むママに知ってほしい予防法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

1. 日本整形外科学会「腰痛診療ガイドライン2019

   https://www.joa.or.jp/public/guideline/

2. 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」

   https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf

家事の合間にイスに座っていると背中が痛む原因と今すぐできる改善方法

2024.10.15 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,家事,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉疲労,背中の痛み,背骨,腰痛,血流,関節,骨盤

 

 

 

皆さん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

家事を頑張った後、ほっと一息つこうとイスに座っていると、だんだん、背中の真ん中あたりに痛みを感じることはないでしょうか?

イスに座ってゆっくりリラックスするタイムは大切ですが、実は、座る姿勢によっては背中の真ん中あたりに痛みを引き起こしてしまう場合があるのです。

当院でも、家事の合間にイスに座っていると、背中の真ん中あたりに痛みがでるというお悩みをよくお聞きします。

実は、日本人の約70%が生涯で一度は、背中の痛みを経験するという統計があります。

背中の真ん中の痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。

テレビを見たり、新聞を読んだり、洗濯物をたたんだりと、イスに座っての作業ができなくなってしまうのです。

この症状は、家事の効率を落とすだけでなく、趣味の時間も奪ってしまいます。

さらに、イスに座るたびに背中の痛みを感じるので寝転がる時間が多くなることで、このまま痛みが続くと、寝たきりになってしまうのではと心配になる方もいらっしゃるかもしれません。

 

そこで今回は、イスに座っていると背中の真ん中あたりに痛みを感じる原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、背中の痛みの原因を理解し、イスに座ってリラックスする時間を取り戻し、家事や趣味を楽しむことができます。

 

 

 

 

 

イスに座っていると背中の真ん中の痛みが起きる原因

イスに座っていると背中の真ん中あたりに痛みを感じる原因として、以下のことが考えられます。

背骨は、首が7本、胸が12本、腰が5本、仙骨が1本、尾骨が1本と、全体が26本の骨で構成されています。

背骨は、缶詰の形のようなものが積み重なって構成されていますが、まっすぐに積み上げられているのではなく、前後にカーブしながら積み重なっています。

背骨が前後にカーブして積み上げられることで、

・体にかかる重力を分散させ、体重をうまく支えることができる

・歩行や走行時の衝撃を吸収し、脳や内臓を保護する

・重い頭部を効率的に支え、筋肉への負担を軽減する

・直立した姿勢を保つのに役立ち、人間の二足歩行を可能にする

・胸と腰の背骨のカーブは、胸とおなかのスペースを確保し、胸やおなかにある内臓を保護する

などといった働きをします。

イスにリラックスして座っていると、本体は「坐骨(ざこつ)」というお尻のとがった骨の部分で座面が接着して座るのですが、リラックスして座っていると、骨盤が後方に倒れて仙骨が座面にあたるように座り始めます。

そうすると、体が後方に倒れて、座る姿勢を維持できないために、背骨を前方に曲げようとする、いわゆる、「猫背」の状態になる。

そうすると、姿勢の維持や体を動かすのに効率が良い背骨の前後のカーブに乱れが出ます。

イスにこの姿勢で座って背骨のカーブに乱れが出ることで、座っている姿勢を維持するために、最も負担がかかるのは、背中の真ん中部分にあたる、胸と腰の背骨の境目あたりです。

その負荷を支えるために、背中の真ん中部分にあたる、胸と腰の背骨の境目あたりの筋肉や椎間板、じん帯などの組織に負荷がかかり、その結果、背中の真ん中の筋肉が疲労して硬くなり、イスに座っている姿勢を維持できなくなって、痛みが発生します。

 

 

 

 

背中の真ん中あたりに痛みを感じる重篤な疾患

背中の真ん中の痛みが、長い期間、続く場合は、他の疾患のリスクも考える必要があります。代表的なものとして、

・急性膵炎

・慢性膵炎

・膵臓がん

・胃潰瘍

・十二指腸潰瘍

・背骨の骨折

などがあります。

背中の真ん中の痛みが、内臓疾患や背骨の骨折によるものである可能性がある場合、以下のような症状が併せて現れることがあります。

これらの症状がある場合は、早急に専門の医療機関を受診し、適切な検査を受けることが重要です。

 

内臓疾患の可能性を示唆する症状

・発熱

・はき気

・食欲の低下

・体重の急激な減少

・夜間の激しい痛み

・痛みの持続時間が長い(24時間以上)

・おなかの痛み

・胸の痛み

・呼吸が苦しい

・血尿

・便の色や性状の変化

 

背骨の骨折の可能性を示唆する症状

・痛みの急激な発症

・動くと痛みが増強する

・姿勢を変えると痛みが変化する

・背中をたたくと痛みが増す

・手足のしびれやマヒ

・歩行が困難になる

 

その他の注意すべき症状

・痛みが徐々に悪化している

・痛みが広範囲に広がっている

・痛みに加えて全身のけん怠感がある

・原因不明の体重減少

・過去にがんの既往歴がある場合

これらの症状が、背中の真ん中の痛みと併せて現れる場合、単なる筋肉痛や姿勢の問題ではなく、より深刻な疾患の可能性があります。

特に、痛みが持続的で強い場合や、日常生活に支障をきたす場合は、速やかに医療機関を受診することが重要です。

 

 

 

 

イスで座って背中の痛みを改善する方法

イスに座った際に、背骨のカーブの乱れにより、背中の真ん中あたりの痛みが起きます。

ですので、背骨のカーブが乱れないための適切なイスの座り方を、以下で紹介させていただきます。

 

背骨のカーブが乱れないための適切なイスの座り方

・アゴが前に出過ぎないように、頭はまっすぐに保ち、耳が肩の位置とそろうようにする

・肩はリラックスさせ、胸を開いて軽く前に突き出すようにする

・背筋を軽く伸ばして、 腰を反りすぎたり、猫背にならないようにする

・骨盤を軽く前方に倒すイメージで、お尻の骨のとがった部分である坐骨(ざこつ)をイスの座面につける

・股関節、ひざ関節、足関節の角度を、それぞれ90度に保つ

・足は肩幅程度に開き、両足の裏を床につける

これらのポイントを意識することで、正しい座位姿勢を保つことができます。

 

イスに座ってできるストレッチ

背骨のカーブが乱れないための適切なイスの座り方を維持するためにも、長時間、同じ姿勢でいることを避ける必要があります。

そのための方法として、以下でイスに座っているときに、背中の痛みを軽減させるためのストレッチを紹介していきます。

 

手を組んで上に伸ばすストレッチ

1.イスに深く腰かけ、背筋を伸ばしてください。

2. 腰の後ろで両手を組みます。

3. 息をはきながら、ゆっくりと組んだ手を上にあげます。

4. 肩甲骨同士がよって背中が伸びるのを感じたら、10秒間、保持します。

5. 10秒たったら、ゆっくりと元の位置に戻します。

6. これを、5回、繰り返してください。

 

足を開いて前屈するストレッチ

1. イスに浅めに腰かけ、足を肩幅よりも広めに開いてください。

2. 息をはきながら、開いた足の間にゆっくりと上体を前に倒していきます。

3.腕の力を抜いて床に伸ばし、背中が伸びるのを感じたら、10秒間、保持します。

4. 10秒たったら、ゆっくりと元の位置に戻します。

5. これを、5回、繰り返してください。

 

坐骨のバランスストレッチ

1. イスに背筋を伸ばして腰かけ、両手を腰にあて、坐骨(お尻のとがっている骨)を意識して座ってください。

2. ゆっくりと体重を右に移動して、左のお尻をあげます。

3. 次に、ゆっくりと体重を左に移動させ、右のお尻をあげます。

4. この一連の動作を、5回ずつおこないます。

以上の対処法を日常生活に取り入れることで、背中の痛みの軽減が期待できます。

ただし、痛みが、長期間、続く場合や、急激に悪化する場合は、専門の医療機関での診察されることをおすすめします。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、背中の真ん中あたりの痛みが発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。

・背骨のカーブの乱れ

・長時間の不適切な座位姿勢

・筋肉やじん帯への過度な負担

また、この症状への対処法として、以下を紹介させていただきました。

・適切なイスの座り方

・イスに座ってできるストレッチ

日本人のイスに座る平均時間は、約6時間と調査報告がされています。

それほど長い時間、イスの上で過ごすことから見ても、背中の真ん中あたりの痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、みなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでもイスに座っていると背中の真ん中あたりに痛みにお悩みが解消されない場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの背中の痛みに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他にも座ることで起きるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

長時間、床で座る時間が体に与える影響と簡単にできる3つの対策方法

座っていると股関節が痛い…、負担をかけない椅子や床の座り方は?

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン. https://www.joa.or.jp/public/guideline/

歩きにくさを感じているシニア女性に伝えたい転倒リスクを軽減する足上げ体操

2024.10.09 | Category: ウォーキング,ふくらはぎ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,家事,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,転倒,運動,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

最近、歩くときに足が思うように上がらず、前に出しづらくなっていると感じることはありませんか?

歩行に困難を感じると外出の機会が減り、心身の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

当院でも、特に、ご高齢の女性の方から、歩きにくくなっていることへのお悩みをよくお聞きします。

実は、65歳以上の約15%が、歩行に何らかの困難を感じているというデータもあるのです。

足が上がりにくくなると、日常生活にさまざまな支障が出てきます。

例えば、スーパーでの買い物をするときに歩き回るのが大変になったり、洗濯物を持って運ぶのが困難になったりします。

また、転倒リスクが高まることで、外出を控えがちになり、社会との接点が減少してしまう可能性もあります。

これらの問題は、単に身体的な不便さだけでなく、精神的なストレスにもつながります。

皆さんの中にも、こうした悩みを抱えている方がいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、シニア女性の方が歩きにくさを感じるようになる原因とその予防法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、歩行困難の原因が解消されて、日常生活がより快適になり、自信を持って外出を楽しむことができます。

 

 

 

知っておきたいシニアの歩行時の足上げ困難の原因

 

ご高齢の女性が、歩きにくさを感じるようになる理由として、足を上げたり前に出したりすることがスムーズにできなくなる症状があげられます。

そうなることで、日常の生活動作の制限や生活の質の悪化、転倒リスクの増加するなどのことが引き起こされます。

この症状が発症する主な原因として、以下のことが考えられます。

 

加齢による筋力低下

加齢に伴う筋力低下は、高齢者の歩行が困難となる最も一般的な原因の一つです。

特に、太ももの前面の筋肉やふくらはぎの筋肉の衰えが顕著になると、足を上げたり前に出したりする動作が困難になります。

太ももの前面の筋肉の衰えは、歩幅が減少する・足を上げる高さのが低下する・階段の上り下りが困難になるなどが引き起こされます。

また、ふくらはぎの筋肉の低下は、歩行する速度の低下・つま先で立つ能力の減少・バランス能力の低下などが引き起こされます。

研究によると、65歳以上の方のの約30%が、加齢による筋肉減少の症状を示すとされています。

 

バランス力の低下

加齢とともに、耳の奥や筋肉、関節にある平衡感覚のセンサー機能が低下し、バランス力が衰えていきます。

これにより、歩行のときに安定性が損なわれ、足の上げ下ろしがスムーズにできなくなります。

そうすると、日常の生活では、つまずきやすくなったり、歩行時に不安定さを感じたりすることがあります。

これは、まるで船の上を歩いているような感覚に例えられます。

厚生労働省の調査によると、65歳以上の方の約20%が転倒を経験しており、その多くがバランス力の低下に起因しています。

 

関節や背骨の疾患

変形性ひざ関節症や脊柱管狭窄相などの、ひざ関節や背骨の疾患も、シニアの方の歩行を困難にさせる主要な原因となります。

変形性ひざ関節症は、ひざ関節を構成する軟骨がすり減り、骨が変形することで痛みが発生する疾患です。

おの疾患になると、立ち上がりや歩き始めの際の痛みや、正座や階段の上りる動作が難しくなるなどが起こり、歩行が著しく困難になる場合があります

また、脊柱管狭窄症は、脊骨の変形が主な原因となる疾患です。

この疾患では、慢性的な背中や腰の痛みや、長時間の歩行することで腰や足の痛みや痺れなどのが起こり、スムーズな歩行を妨げます。

日本整形外科学会の調査によると、60歳以上の方の約40%が、何らかの変形性関節症を有しているとされています。

 

 

 

シニアの方の歩行の機能をか改善するための方法

 

ご高齢の方の歩行の改善、転倒防止などの対策として、足の筋力の強化や維持が必要です。

足の筋肉を鍛えるためにウォーキングするのが良いのはわかっているけれども、なかなか外出する自信がない場合があります。

そのための方法として、自宅でイスに座りながらでもできる簡単な体操を、以下で紹介させていただきます。

 

かかと上げの体操

1. イスの前方に座り、片方のひざの上に両手を重ねます。

2. 息をはきながら、背中を前方に軽く曲げる感じで両手に力を込めて、両手を置いた片方のひざを下に押します。

3. 同時に、上から押されたひざを上げるように、かかとを上げて、5秒間、保ちます。

4.5秒たったら、かかとを下ろして、 反対側の足も同様の動作をおこないます。

5. これを左右の足で交互に、5回ずつおこなってください。

 

足底上げの体操

1. イスの前方に座り、背筋を伸ばし、後方に手を伸ばし、イスの座面に手を置いて上半身を支えます。

2. その姿勢のまま、足底が床と平行になるように、片方の足を上げます。

3. 座面に置いた手を離して前方に移動させて、上げた足のひざの上に両手を重ねて、上から押します。

4.これと同時に、足底が床と平行に保ったまま、足で押し返し、そのまま、5秒間、保ちます。

5. 5秒たったら、足を下ろして、反対側の足でも同様の動作をおこないます。

6. これを左右の足で交互に、5回ずつおこなってください。

 

ひざとひじをタッチする体操

1. イスに深く座り、両足を肩幅に開き、両腕を前方に胸の高さまで上げ、肘を90度に曲げます。

2.片足を上げて肘につけます。

3.肘につけたら足を下ろして、元の姿勢に戻します。

4. 反対側の足でも、同様の動作をおこないます。

5. これを左右の足で交互に、5回ずつおこなってください。

 

以上のような体操を定期的に行うことで、足の筋力やバランス力が向上し、歩行機能が改善されます。

注意点としては、自分の体調や体力に合わせて、無理のない範囲で実践してください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、シニアの方が歩行しにくいと感じる主な原因について説明しました。

加齢による筋力低下

バランス力の低下

運動器の病気

また、シニアの方の歩行改善への対処法として、以下の自宅でできる体操を紹介しました。

かかと上げの体操

足底上げの体操

ひざとひじをタッチする体操

歩行する際に、足が上がりにくかったり前に出しにくいようになると、家事や買い物などの動作がスムーズにできなくなることで、日常生活に支障をきたします。

また、それだけではなく、転倒して打撲や骨折を引き起こすリスクの可能性を高めるため、早めに対策をされることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいた体操が、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも歩行の悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいた歩行に関するお悩みのケースに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他にも歩行に関するブログも書いておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

買い物で歩いているとひざの裏に痛みを感じるシニア女性に知ってほしい予防法

ご高齢者の方がウォーキングする際に、杖を2本使うのがおすすめ

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

厚生労働省. (2021). 介護予防マニュアル改訂版. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/yobou/index.html

厚生労働省. 高齢者の筋肉減弱(サルコペニア) およびフレイル(虚弱) に関するデータ

https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/jinsei100_2_iijima.pdf

家の内装工事で部屋の荷物を運んでいたら背中に痛みを改善するための3つのストレッチ

2024.10.06 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,背中の痛み,背骨,血流,関節

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

家の内装工事のために、部屋の荷物を何度も運んでいたら、背中に痛みを感じたことはないですか?

内装工事がしやすいように、部屋の荷物を移動させることは必要ですが、何度も荷物を繰り返し持ち上げることは、体に負担をかけてしまう場合があります。

当院でも、内装工事で家の荷物を移動させることで起きた背中の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

背中の痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。

例えば、荷物を持ち上げる際の痛みで家事に支障が出たり、寝返りがうちにくくなって睡眠の質が低下したりします。

また、立っているのがしんどくなり、長時間の作業が困難になることもあります。

そこで今回は、何度も荷物の持ち運びで背中の痛みが生じる原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、背中の痛みの原因が解消されて、日常生活でのパフォーマンスが向上し、より快適に家事や趣味を楽しむことができます。

 

 

 

荷物運びを繰り返すことで悪化する背中痛の原因

内装工事に伴う部屋の荷物を運んだことで起こった背中の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。

筋肉の過度な緊張と疲労

内装工事に伴う荷物の持ち運びの繰り返しの動作により、背中の主要な筋肉を過度に使うことで、筋肉が疲労して硬くなったり、微細な損傷が蓄積されていきます。

その結果、背中全体に重たい痛みが引き起こされます。

姿勢の悪化と背骨のゆがみ

荷物を持ち上げるときの姿勢や運ぶときの姿勢が不適切であると、背骨のゆがみが発生する可能性があります。

この状態が続くと、背骨の配列が乱れ、周囲の筋肉やじん帯にも悪影響を及ぼします。その結果、背中全体の痛みや動きの制限が引き起こされます。

 

急激な動作による背部への負担

荷物を持ち上げるときの急な動きや予期せぬ姿勢の変化は、背部の組織に突然の負荷をかけることがあります。

例えば、荷物を持ったまま急に向きを変えたり、バランスを崩して体勢を立て直そうとしたりする動作は、背中の筋肉やじん帯に、瞬間で過度の負担をかけます。

この急激な負荷により、背部の組織が瞬時に引き伸ばされたり、ねじれたりすることで、背中全体に鋭い痛みが引き起こされます。

 

 

荷物運びで疲れた背中を癒す3つの簡単ストレッチ

 

背中の痛みへの有効な対処法として、背部の筋肉を緩め、背骨のゆがみを整えるのに有効な、以下のストレッチの方法を紹介させていただきます。

背中を丸めるストレッチ

1. 床に上向きに寝て、両ひざを立ててください。

2. ゆっくりと両足を両手で抱え込み、胸のほうに引き上げます。

3. あごを軽く引き、顔をひざに近づけるようにして体を丸めます。

4. この姿勢を、20秒間、保持します。

5. ゆっくりと元の姿勢に戻ります。

6. これを、5回、繰り返してください。

背中のねじるストレッチ


1. 床に上向きに寝て、両ひざを立ててください。

2. 両腕を横に広げ、T字型になるようにします。

3. 両肩が床から離れないようにひざを横にゆっくりと倒します。

4. この姿勢を、20秒間、保持します。

5.ゆっくりと元の姿勢に戻り、反対側も同様におこないます。

6. 左右交互に、5回ずつ、繰り返しておこなってください。

背中を伸ばすストレッチ


1. 壁から腕一本分離れて、両足は肩幅よりやや広めに立ってください。

2. 両手を壁に、肩の少し上あたりに置きます。

3.息をはきながらお尻を後ろに引き、胸を床方向に沈めます。

4.この姿勢を、20秒間、保持します。

5.ゆっくりと元の姿勢に戻ります。

6. これを、5回、繰り返しておこなってください。

これらのストレッチを定期的に行うことで、背中の痛みの軽減や改善が期待できます。

ただし、無理をしない範囲でおこなっていただいて、激しい痛みがある場合や症状が改善しない場合は、専門の医療機関への受診をおすすめします。

 

 

まとめ

今回のブログでは、背中の痛みが発症した主な要因として、以下のことを説明しました。

・筋肉の過度な緊張と疲労

・姿勢の悪化と背骨のゆがみ

・急激な動作による背部への負担

また、背中の痛みへの対処法として、次のストレッチを紹介させていただきました。

・背中を丸めるストレッチ

・背中のねじるストレッチ

・背中を伸ばすストレッチ

家の内装工事は、生活の質をあげてくれることですが、そのための荷物の移動をによって起きる背中の痛みによって、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めにケアすることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたストレッチが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも背中の痛みのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの背中の痛みに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他にも、荷物の運搬によるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、ぜひ参考にしてください。

腰や背中の痛みを軽減!正しい重量物の持ち上げる際の注意点とコツ

年末に宅配された荷物を持ち上げ運ぶ際に腰痛を引き起こすに理由とその予防法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2019. https://www.joa.or.jp/public/guideline/
2. 厚生労働省. (2022). 業務上疾病発生状況等調査. https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/138-1.html

秋に起きるイスからの立ち上がりで生じるデスクワーク腰痛への対策

2024.10.03 | Category: デスクワーク,テレワーク,予防,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,,立ち方,筋肉疲労,職業病,背骨,腰痛,血流,関節

 

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

デスクワークに従事されている方、長時間、イスに座っている状態から立ちあがろうとしたときに、腰がぬけそうな痛みを感じることはないでしょうか?

デスクワークは集中して仕事ができる環境ですが、長時間、同じ姿勢を続けることで、そこから動き始めに腰の痛いみを引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、夏から秋に入るこの時期は特に、女性のデスクワークの方から、職場での動作中に起きる腰の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

デスクワークによる腰痛は、日常生活に大きな影響を与えます。

イスからスムーズに立ち上がれない、腰をひねって振り向くことができない、荷物を持ち上げる際に慎重にならざるを得ないなど、さまざまな場面で支障が出てしまいます。

特に、座り仕事腰痛の場合、仕事中も常に痛みを意識せざるを得ず、集中力の低下や作業効率の悪化につながることもあります。

皆さんの中にも、このような症状で悩んでいる方がいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、デスクワークで、長時間、座っている状態からイスから立ち上がる際に、腰に痛みが起きる原因とその対処法について紹介していきます。

長時間のデスクワークが避けられない現代社会において、腰痛対策は非常に重要です。

このブログを最後まで読んでいただくことで、デスクワークによる腰痛の不安が解消され、快適に仕事に取り組めます。

 

 

 

立ち上がりの痛みに要注意!デスクワークで起きる腰痛の原因

 

デスクワークで、長時間、座った作業をした後、イスから立ちあがろうとした際に腰がぬけるような痛みを感じる原因として、以下の3つが考えられます。

 

長時間の座り姿勢による腰への負担

デスクワークでは、長時間にわたって同じ姿勢で座り続けることが多く、これが腰痛の主要な原因となる。

イスに座ると、立っているときよりも腰の背骨にかかる圧力が、約1.4倍に増加します。

例えば、18時間のデスクワークを5年間続けると、腰にかかる累積の負荷は、立位の約7.7年分に相当します。

この状態が続くと、腰部の筋肉やじん帯に過度の負担がかかり、血流が滞ることで筋肉が硬くなります。

その結果、イスから立ち上がる際に腰がぬけそうな痛みが引き起こされます。

 

姿勢の崩れと筋力低下

デスクワークでは、無意識のうちに姿勢が崩れがちです。

特に、パソコン作業の際に、モニターやキーボードとの距離が適切でないと、前かがみや猫背になりやすく、腰に不自然な負担がかかります。

また、腰を支える腹筋や背筋などの体幹筋が、バランスよく十分に使われないため、筋力低下が進行します。

その結果、腰を支えながら立ち上がる動作に制限がかかり、イスから立ち上がる際に腰がぬけそうな痛みを感じる原因となる。

 

秋の気温の低下による体の冷え

夏から秋の季節の切り替わる時期は、朝晩は気温が急激に低下し、昼間は暑い、というような寒暖差が激しい時期でもあります。

そういた時期は、職場は冷房がかかっていることが多く、朝晩の気温の低下も加わり、体が冷えやすくなります。

冷えは、血管を収縮させ、筋肉や関節周辺の血流を悪化させます。これにより、腰部の筋肉が硬くなり、柔軟性が低下します。

その結果、イスから立ち上がるような、何気ない日常的な動作でも腰がぬけそうな痛みを感じやすくなります。

 

 

加古川の整骨院長が伝授!腰痛知らずの立ち方

 

デスクワークで、イスから立ち上がる際に腰がぬけそうな痛みを感じる方への有効な対処法として、イスからの正しい立ち上がり方の実践が重要です。

立ち上がる動作では、腰に大きな負荷がかかります。

特に、長時間のデスクワーク後は筋肉が硬くなっているため、急激な動きは腰への負担を増大させるので、意識して腰に負担がかからない立ち方をされることをおすすめします。

それには、何気なく立つのではなく、立つ動作を分割しておこなう必要があります。

具体的な腰に負担をかけないイスからの立ち上がり手順とそのメカニズムを、以下で紹介していきます。

 

①イスに浅く座り、背筋を伸ばし、両足を床にしっかりとつける

立ち上がる動作では、体重を支える力が座面から足裏に移動します。

この過程で腰に大きな負荷がかかります。

ですので、まずは、背筋を伸ばし、両足を床にしっかりつけることで、体の安定させることで、立ち上がる動作中にバランスを崩して腰に余計な負担がかかるリスクを減らします。

研究によると、イスに座っている姿勢を安定させてから、両足を床にしっかりとつけることで、立ち上がる動作時に腰への負荷を分散させ、腰への急激な負担を、約30%軽減するという報告がされています。

 

②ひざに手を置き、股関節を中心に体を前に倒します。

体を前に倒す動作は、股関節を中心におこなうことで、腰への負担を減らし、人間の体の中で最も大きい太ももやお尻の筋肉を、立ち上がるどうあのために、効果的に使用します。

Journal of Biomechanicsの研究によると、この動作により腰にかかる圧力を、最大40%軽減できることが示されています。

 

ひざに当てた手を地面の方向に押し付けるようにして、お尻を浮かせます。

お尻を浮かせてから立ち上がる二段階の動作により、急激な腰への負荷の増加を避けれます。

Clinical Biomechanicsの研究では、この方法が腰の筋肉活動を、25-30%減少させることが報告されています。

 

お尻を浮かせた後に、ゆっくりとひざと股関節を伸ばすようにして立ち上がります。

 

ゆっくりと立ち上がることで、筋肉や関節への急激な負荷をさけます。

Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapyの研究では、ゆっくりとした動作が腰痛患者の痛みを軽減させることが示されています。

 

これらの要素を組み合わせることで、腰への負担を効果的に軽減し、安全に立ち上がることができます。

ただし、個人の体状況によって最適な方法が異なる場合もあるため、痛みが持続する場合は専門医に相談することをおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、デスクワークによる腰痛が発症する原因として、以下の要因を説明しました。

長時間の座り姿勢による腰への負担

姿勢の崩れと筋力低下

秋の気温低下による体の冷え

また、イスから立ち上がる際の腰痛への対処法として、以下の方法を紹介させていただきました。

イスに浅く座り、背筋を伸ばし、両足を床にしっかりとつける

ひざに手を置き、股関節を中心に体を前に倒す

ひざに当てた手を地面の方向に押し付けるようにして、お尻を浮かせる

ゆっくりとひざと股関節を伸ばすようにして立ち上がる

デスクワークをしていて、イスから立ちあがろうとしたたびに腰がぬけるような痛みをことは、非常に心身にストレスをかけることになり、仕事をする上でに大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでもイスから立ち上がりの際にぬけるような腰の痛みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回、取り上げさせていただいた腰痛に対応していますので、お気軽にご相談ください。

加古川の整骨院として、女性のオフィス腰痛対策に力を入れています。

 

また、他にもデスクワークによる体の不調への対策のブログを書いておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広参考文献:

1. 日本整形外科学会:腰痛診療ガイドライン2019

   URL: https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lowbackpain.html

2. 厚生労働省:職場における腰痛予防対策指針

   URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf

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