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関節 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 22の記事一覧

夏から秋の季節の変わり目は、ぎっくり腰を発症する方が多くなります。
一般的なぎっくり腰は、14日ほどで治ることが多いのですが、治った後に、腰以外の部分に痛みが出る場合があります。
そういった症状は、ぎっくり腰のいわば後遺症のようなものですが、そのうちの一つとして、
「背中の痛み」
が起きることがあります。
先日も、ぎっくり腰を発症した後、やっと治ったかと思ったら、背中の痛みを感じてた患者様が来院されました。
詳しくお話しをお聞きすると、じっと座っていると背中が痛くなったり、洗濯物を干したり掃除機をかけたりする際に、前屈みの姿勢から体を起こすときに背中に痛みを感じるなど、日常のちょっとした動作が苦痛になっているそうです。
今回、ご相談いただいた患者様のように、ぎっくり腰が治った後に、背中の痛みを訴える方が少なくありません。
そこで今回は、ぎっくり腰の後遺症として、背中の痛みがなぜ起こるのか、その原因と対処法について詳しく解説をさせていただきます。
このブログを読んでいただくことで、あなたの背中の痛みを和らげる方法や、再発を防ぐための知識を得ることができます。

ぎっくり腰が治った後に感じるようになった背中の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。

ぎっくり腰の際に痛みを避けるため、特定の筋肉に過度の負担がかかることがあります。
特に、背中は腰に隣接しているため、腰の機能を代償することが多くなります。
これにより、背中の筋肉に過度の負荷をかけるようになり、それによって疲労して硬くなり、腰が治ることには背中に痛みが発症する原因となります。

人間の背骨は通常、
・首の背骨7個
・胸の背骨 12個
・腰の背骨5個
・お尻の骨5個 (成人では1つの骨に癒合)
・尻尾の骨4個 (成人では1つの骨に癒合)
33個の骨が積み重なって構成されています。
ぎっくり腰によって、腰の背骨の動きが制限されると、腰の背骨の動きを代償するために、胸の背骨に負荷がかかります。
胸の背骨は、腰の背骨ほど可動域が広くないため、腰の代償するための動きに無理が起こり、背骨にゆがみが発生します。
それによって、背中の動きに制限が起こり、背中に痛みが発生する要因となります。

ぎっくり腰後の背中の痛みに悩む方に、自宅でも安全に実践できる効果的なケア方法を、以下でご紹介させていただきます。

背中の痛みを和らげるためには、背中の筋肉を柔らかい状態に保つことが重要です。
壁を使ったストレッチは、安全に背中の筋肉の緊張を緩和し、血行を促進します。
そのストレッチの方法は、
・足を肩幅に開いて、まっすぐ立ち、両手を頭の上にあげて、片方の手でもう片方の手首をつかみます
・手首をつかんだ手で、手首を軽く引っ張るようにして、上半身をゆっくりと手首をつかんだ手の側に、腰から上を引き延ばすイメージで、息をはきながら、体を横に倒してください
・背中から脇腹が伸びるのを感じたら、20秒間、その状態で保持してください。
・20秒たったら、息を吸いながら元の位置に、ゆっくり戻してください。
・反対側も同じようにストレッチをおこなってください。
・左右交互に、3回、心地よく伸ばせる範囲で、繰り返しておこなってください。

背骨周辺の筋肉を刺激する運動をおこなうことで、姿勢が改善されて、背中の痛みが軽減されます。
運動の方法として、
・上向きけに寝て、両方のひざを立てます
・ゆっくりと腰を浮かせ、背中をまっすぐに保った状態で、3秒間、保持してください
・3秒立ったら、ゆっくりと元の位置に戻してください
・これを、5回、繰り返しおこなってください

背中を温めることで血行を促進し、ぎっくり腰の後に起こった背中の筋肉の緊張を緩和する効果があります。
これにより、痛みを和らげ、柔軟性を高めることができます。
方法としては、やけどに十分注意しながら、背中に温かいタオルや市販のホットパックをあててください。
また、湯船に首までゆっくりつかったり、シャワーで温水を背中へ集中的にあてることも、背中の痛みを緩和させるのに有効です。

日常生活での姿勢改善は、背中や腰の痛みを予防するのに、非常に重要です。
特に、家事をするときの姿勢は、注意が必要で、その例として、
床掃除
・掃除機やモップを使う際は、腰を曲げすぎず、ひざを軽く曲げておこなう
・掃除機の柄を長めに調整し、なるべく背筋を伸ばした状態を保つ
高所の掃除
・脚立や踏み台を使い、無理に背伸びをしないようにする
・腕を頭上に上げて、背中や腰が剃りすぎなようにする
洗濯物を干す・たたむ
・洗濯かごは、腰の高さに置き、腰を曲げる回数を減らす
・物干し竿の高さを調整し、過度に腕を上げないようにする
調理台での作業
・調理をしているときに、調理台にもたれて体を支える
・調理をしているときに、片足を少し前に出し、背中や腰にかかる負荷を分散させて立つ
重い物を持ち上げる時
・ひざを曲げ、いったん、屈んでから、背筋を伸ばした状態で、腹筋に力を入れて持ち上げる
・物を持ち上げる際は、荷物を体の近くで持ち、ゆっくり立ち上がり、急激な動きを避ける
のようなことを参考にしておこなってください。

ぎっくり腰がなおった後に起きる背中の痛みは、多くの方々が悩まれる症状です。
この背中の痛みが起きている間は、他の体の部分が代償する動作をしているので、背中が治ることには、他の体の部分を痛めたり、腰痛が再発する恐れがあります。
ですので、早めにケアをすることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも、ぎっくり腰がなおった後に起きる背中の痛みが解消さ荒れない場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、ぎっくり腰後に起きる背中の痛みに対しての、相談をや施術をおこなっておりますので、お気軽にご連絡ください。
また、他にぎっくり腰に関する対策もブログで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、当院に60歳代の女性の患者さんが腰痛を訴えて来院されました。
お孫さんの夏休みのお世話で忙しい日々を過ごし、やっと一段落したところで突然のぎっくり腰。
3日前から軽い腰の痛みを感じていて、その状態のまま買い物で重たい荷物を持ち上げた途端、強い腰の痛みが発生したそうです。
そのため、家事や外出ができず、ご家族に心配と迷惑をかけて困っているとのことでした。
今回ご相談いただいた患者様のように、実は夏の終わりはぎっくり腰になる方が多い時期なのです。
なぜこの時期に多いのか、その原因や対処法について、このブログで紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夏の終わりにぎっくり腰を発症する原因を知り、適切な対処法を学ぶことで、早期の回復や再発の予防につながります。

夏の終わりになると、ぎっくり腰を発症する方が増加する原因を以下で紹介させていただきます。
7月初旬から気温が高かったため、長期間エアコンの冷気にあたることで体が冷えきり、それによって筋肉が硬くなり、血行不良を引き起こします。
その状態が夏の終わりにピークとなり、ちょっとした動作に腰周辺の筋肉が対応できなくなることで、ぎっくり腰のリスクが高まります。
夏休みやお盆休みなどの長期のお休みが終わり、通常の生活リズムに戻る際に体に負担がかかることがあります。
この急激な生活パターンの変化が、日常生活で通常でも最も負荷がかかる腰への負担を増加させ、それによってぎっくり腰が生じやすくなる可能性があります。
夏の終わりは、ゲリラ豪雨や台風の季節でもあり、気圧の変化が激しくなります。
この気圧の乱れが、関節内の圧を高めたり、筋肉や内臓の機能の低下、神経が過敏になるなど、体に不調が引き起こされやすくなります。
特に腰は体の中心部分に位置するため、その影響を受けやすく、結果として腰に痛みが発生します。
暑い夏は体温調整に大量のエネルギーを使います。
それによって夏の終盤は、内臓や脳、筋肉などの疲労の蓄積がピークに達します。
そのように体が疲労している状態で、日常生活で腰に負担をかける前屈みや中腰をすると、それをきっかけに腰に一気に痛みや炎症が発生して、ぎっくり腰のリスクを高める可能性があります。

ぎっくり腰が発症した後、腰の痛みの回復を早めるための対処法について、日常生活の動作や習慣、環境の改善点を以下で紹介させていただきます。
ぎっくり腰は激しい腰の痛みですので、じっと動かず安静の状態でいてしまいがちです。
しかし、安静にするよりも無理のない範囲内で少しでも動いている方が、腰の痛みからの回復が早まると研究報告がされています。
発症から3日後あたりからは、湯船につかり腰を温めて血流を良くしてください。
これにより、痛めた部分に血液で運ばれる酸素と栄養が供給され、回復が早まります。
夏場は暑いかもしれませんが、短時間でも効果がありますので、入浴で腰を温めてください。
エアコンの効いた部屋では、腹巻きを巻いたり、ズボンに服をインするなど、腰周辺の保温に努めてください。
冷えた空気が皮膚に直接あたることで体温を奪い、冷えることで筋肉を硬くする原因になります。
体を前に屈める中腰の姿勢は、立っている時の1.5倍の負荷を腰にかけます。
物を拾ったり持ち上げるときなどは、膝を曲げてしゃがむようにして、腰への負担が集中するのを防いでください。
洗濯や調理など家事をする際は、コルセットを着用して腰をサポートしましょう。
コルセットをすると筋力が落ちて余計に腰が痛くなるのでは?という質問をよく受けます。
腰への負担が集中する作業の時間だけコルセットを使用する程度でしたら、その心配はありません。
状況に応じて、臨機応変にコルセットを利用してください。
ぎっくり腰は通常、痛みのピークが3〜4日間で、2週間ほどで収まるのが一般的な治癒までの経過期間です。
この期間内に痛みが変わらない、または悪化する場合は、他の病気の可能性もあるため、専門医への相談をおすすめします。
ぎっくり腰の症状と似た重篤な病気については、当院の別のブログで紹介しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

ぎっくり腰になると、これほど腰が日常生活に重要な役割をしているのかがわかるほど、動いてもじっとしていても腰に激しい痛みを感じます。
ぎっくり腰は2週間ほどで自然と治りますが、その間は家事や仕事など日常生活に大きな支障をもたらすので、少しでも早く回復させたい症状です。
そのための方法として、今回紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
セルフケアに加えて、さらに少しでもぎっくり腰からの回復を早めたいようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して施術をおこなっておりますのでご相談ください。
また、他にも腰の痛みへの対策のブログを書いておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

普段、家での生活で、床で座ることが多い女性の方から、腰痛のお悩みのお話をよくお聞きします。
床で座っているときの体勢をお聞きすると、いわゆる、
「横座り」
の方が多いです。
横座りは、女性の方にとっては、気軽にリラックスできる座り方ですが、それが長時間におよぶと、体に負担をかけて、腰痛を引き起こしがちです。
そこで今回は、長時間、横座りをすることで、腰痛を引き越す理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、床に座って日常生活する中で、腰痛が引き起こされることを予防できます。

長時間、横座りによって、腰痛が引き起こされる理由を、以下で紹介させていただきます。

横座りをする際、股関節は通常、片側の足が内側にねじれて、もう片側が外側にねじれる姿勢になる。
横座りの姿勢が、長時間、続くと、この左右の足のねじれる方向の違いから、左右の股関節のゆがみや左右の股関節周辺の筋肉の不均衡が起こります。
その結果、股関節の可動性に制限がかかり、それをかばうために、腰に余計な負荷がかかり、腰痛が引き起こされます。

横座りによって、骨盤が片側に傾き、骨盤にゆがみが生じます。
骨盤の片方への傾いたままでは、横座りの姿勢が保持できなたため、重心を傾いた方向とは反対側に、背骨をゆがめて、カバーします。
横座りの姿勢を保持するための、骨盤と背骨のゆがみによって、腰周辺の筋肉への負荷が不均衡となり、バランスが崩れや神経の圧迫が起こり、他の動きをした際に、腰に痛みを引き起こします。
先日、当院に30歳代女性の方が、腰痛を訴えて来院されました。
検査をさせていただくと、背骨や骨盤のゆがみがみられ、特に、股関節をねじる動きに、左右差と制限がでていました。
それについて、普段、股関節をねじるような動作をしているかをお聞きすると、家にいるときは、床に横座りで、洗濯物をたたんだり、テレビを見たりする時間が多いとのことでした。
それも、右側に足を横に出して横座りをすることが多くて、左側には横座りができないとも。
これは、股関節の検査との左右差のねじる可動域の制限と一致していました。
ということで、股関節を整えることを中心に、背骨と骨盤へも施術をおこないました。
そうすると、「腰がのびやすい」「親指に力を入れて立てる」などといった体の変化と症状の軽減の感想をいただきました。
今回の腰痛のお悩みで来院されましたが、日常生活において、横座りする時間が長いことで、股関節に負担をかけて機能が低下して、それが腰痛につながったことがわかる実例でした。

長時間、横座りをすることで、股関節や骨盤、背骨に負荷をかけることで、腰痛が引き起こされます。
ですので、股関節や骨盤、背骨におこったゆがみを整えることで、横座りによる腰痛が軽減されます。そのためのストレッチの方法を以下で紹介させていただきます。

足を肩幅に広げて、両手を前に出して、壁に手をつきます。両手の間に頭を前に倒し、ひざを軽く曲げながら、腰を落とすように腰から骨盤をまるめます。
腰から骨盤あたりが伸びるのを感じたら、20秒間、キープしてください。
次に、顔をあげて正面を向いて、背中を反るように伸ばしてください。
背中が伸びるのを感じたら、20秒間、キープしてください。
これを交互に、3回、繰り返しおこなってください。

足を肩幅に広げて、立った状態から、片方の足を前に出して、片ひざを立てて、もう片方の足を後ろに伸ばします。
前に出した足のひざを90度に曲げ、後ろに伸ばした足の股関節の前面を伸ばすように、体を前に移動させます。
後ろに伸ばした股関節の前面が伸びるのを感じたら、20秒間、その姿勢をキープしてください。
反対側の足でも同様におこなってください。
これを交互に、3回、繰り返しおこなってください。

上向きに寝て、肩幅に足を広げて、両手を肩の高さで横に広げておきます。
片方の足の股関節を90度、ひざ関節を90度に曲げて、あげます。その状態のまま、足を外側に横倒しをします。
横に倒したら、股関節をひざ関節を伸ばして、元の位置にもどします。
反対側の足でも同様におこなってください。
これを交互に、3回、繰り返しおこなってください。
まとめ

床での横座りは、リラックスできる姿勢として多くの女性に親しまれています。
しかし、長時間、続けると股関節や骨盤、背骨に不均等な負担をかけ、腰痛を引き起こします。
それらを整える方法として、そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、横座りによって引き起こされる腰痛が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、日常生活動作によって引き起こされるお体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

2020年の厚生労働省の統計によると、日本のご高齢者人口は、全人口の28.7%を占めていると報告されています。
その中でも、要介護認定を受けていご高齢の方は多く、自宅での介護が必要なケースが増加しています。
また、自宅で介護をおこなうことで、ご家族の負担も大きく、特に、ベッドからの移動や着替え、食事の手助けなどを中腰の姿勢でおこなうことで、腰痛を引き起こすご家族の方が少なくありません。
そこで今回は、中腰での介護作業が腰痛を引き起こす理由とその予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、介護に伴う腰痛のお悩みを解消できます。

長時間、中腰の姿勢を続けて介護作業をおこなうことで、以下のような問題が発生し、腰痛が生じやすくなります。
中腰の姿勢では、腰の骨が前方に曲がることで、腰の骨と骨の間にあるクッションの役割を担うゼリー状の椎間板に圧力がかかり、後方に押し出されます。
この椎間板の変形が、腰の骨と骨の間から出る神経を圧迫して、炎症や痛みが生じ、その結果、腰痛が引き起こされる可能性があります。
中腰の姿勢を維持するためには、上半身の重みを支えることと下半身の安定が必要です。
その役割を担う腰の深部の大きい筋肉が常に緊張状態にあると、疲労を引き起こして硬くなります。
そうなると、中腰による負担に筋肉が対応できなくなり、腰に痛みを感じやすくなります。

よく中腰の姿勢をとる際は、腰だけを曲げてしまいがちです。
そうすると、腰に負担が集中するため、腰を曲げる角度を減らす動作が有効です。
そのためには、腰を曲げる前に、ひざを曲げて腰を落とし、なるべく背中をまっすぐに保つ状態で介護作業をおこなうことが重要です。
介護作業する際には、意識してひざを使うことで、腰への負担が軽減され、腰痛が予防できます。
中腰姿勢で介護をすることで起きる、腰の筋肉が疲労の回復を促すためには、定期的にストレッチをすることが有効です。
中腰で疲れた筋肉に有効なストレッチを以下で紹介させていただきます。
床に背筋を伸ばして、正座で座ります。

上半身を前に倒し、お尻を少し浮かしながら、両腕を前方に伸ばしながら、おでこを床に付けてリラックスします。

この姿勢を、20秒間、キープします。
20秒たったら、元の正座の状態に戻します。
これを、3回、繰り返してください。
上向き寝てください。

片方の足のひざを曲げて、両手で抱えて、ゆっくり胸に引き寄せます。

この姿勢を、20秒間、キープします。
20秒たったら、反対側の足も同じようにおこないます。
これを、左右の足で交互に3回、繰り返してください。
両足のひざを曲げて、上向きに寝てください。

曲げた両ひざを、右に倒して、20秒間、キープします。

20秒たったら、元の位置に足を戻し、同じように、曲げた両ひざを、左に倒して、20秒間、キープします。
これを、左右の足で交互に3回、繰り返してください。
腰に負担をかけないために、介護作業中は、腰へのコルセットを着用するのも、腰痛予防には有効です。
コルセットをする際は、コルセットの中央部分を、背骨に合わせて、骨盤の上部と腰の下部をはむように装着します。
装着する際は、しっかりとしめて、腰やおなかに圧がかかるようにしてください。
ゆるくしめると、腰を支える機能が低下します。
時間がたつと、コルセットの装着が緩みますので、こまめに締め直して、介護作業に当たってください。

日本では高齢化が進む中で、自宅介護を行う家庭が増え、介護者にとって腰痛が大きな問題となっています。
介護作業では、多くなる中腰姿勢は腰に負荷をかけ、腰痛の原因となるため、正しい姿勢の習得、定期的なストレッチ、適切なサポート具の利用することが重要です。
そのための方法として、そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、介護作業で中腰姿勢が多くなることで起きる腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

夏になると、シニアの女性の方が、お尻のあたりの痛みを訴えられることが多いです。
特に、エアコンの効いた部屋で、しばらく座ってから立ち上がったり歩くと、お尻に痛みを感じるが、しばらく動いていたらそれがおさまると。
整形外科で診てもらっても、股関節の骨自体には異常がないけれども、このまましておくと歩けなくなるのではと心配にされる方も少なくありません。
お尻に痛みがあると、動くことがイヤになり、日常の活動量の低下や行動範囲がせばまってきます。
その結果、筋力の低下や人との関わりあう機会も減って、生活の質や健康寿命の低下を引き起こしかねません。
そこで今回は、夏に、シニア女性の方が、じっとしていたところから動き出しにお尻に痛みが発生する理由とその対処法について紹介していきます。
このブログを読んでいただくことで、動き出しのお尻の痛みを解消して、快適に日常生活を過ごせます。

シニア女性の方が、じっとしていたところから、立ち上がって歩こうとして、動き出しにお尻の痛みを感じるのは、お尻の筋肉のエンジンがかかりにくくなっている可能性が高いです。
特に、夏は、気温が高くなり、エアコンの効いた部屋でじっとして過ごすことが多くなります。
それによって、体の筋肉に日常的に刺激がはいらず、筋力が落ちたり硬くなります。
そして、いざ、動こうとしても筋肉の反応が遅れ、そまま動こうとしても無理が生じて痛みが発生します。
体の筋肉の中で最も大きいのは「お尻の筋肉」です。
つまり、それだけお尻の筋肉は日常生活で必要とされています。お尻の筋肉の主な働きは、以下のようなことがあります。
お尻の筋肉は、股関節を伸ばす主要な筋肉であり、歩行や立ち上がり、階段の上り下りといった、日常の動作において、重要な役割を担います。
お尻の筋肉は、体の土台となる骨盤を安定させるために重要であり、正しい姿勢を保つのに働きをします。
お尻の筋肉は、歩行やランニング、その他の動作中に、体のバランスを取るために働きます。
以上のように、お尻の筋肉は、日常生活に大きく関与します。
そのお尻の筋肉が、夏の暑さによる生活習慣の変化で、刺激が低下することで、日常生活の中で痛みが発生します。

シニアの女性の方が、夏の暑さにより、家にひきもこもることで、体を動かすことが少なくなります。
それによって、日常生活の動作に大きな役割を担うお尻の筋肉への刺激が低下して、動き出しに痛みが発生します。
ですので、お尻の筋肉に効果的に刺激を入れることで、痛みの発生を軽減できます。
以下で、お尻の筋肉に刺激を入力する方法を紹介させていただきます。
イスに座り、足の裏をしっかり床につけ、手を体の前に組みます。

足の裏を床に強く押し付けるのと同時に、目線を下に向けて、体を前に倒します。

その状態から、お尻を上げて、5秒間、キープします。

5秒たったら、お尻をイスにゆっくり降ろします。

これを3回、繰り返しおこなってください。
日常生活の中で、30分以上は、じっとしている状態でしたら、動き出す前に、この体操でお尻に刺激を入れることをおすすめします。
それによって、お尻に筋肉に力が入りやすくなり、痛みの発生を軽減できます。

夏の暑さとエアコンの効いた部屋で過ごすことが多くなると、シニアの女性はお尻の筋肉が硬くなりやすく、うまく働かないと、立ち上がる際や歩行のときに、痛みが生じることがあります。
日常生活の中で、お尻の筋肉に適切な刺激を入れることで、痛みを軽減し、快適な生活を送ることができます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、夏の暑い時期に室内でじっとしてから、動き出そうとするときに発症するお尻の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏のエアコンの冷気による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広