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姿勢 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 54の記事一覧

日中は大丈夫なのに、夜の横たわりで肩や腰が痛む原因と解決法”

2024.02.13 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,睡眠,立ち方,肩こり,肩の痛み,背中の痛み,背骨,腰痛,関節,首の痛み

 

先日、60歳代の女性の方が、普段はそう感じないが、就寝時に横になって寝そべると、肩や腰に違和感を感じて寝ずらいというご相談を受けました。

このように、日中、動いているときは大丈夫ですが、布団に入っていざ寝ようとしたときに、どの体勢でもしっくりこなくて、寝つきが悪い思いをするいう方は少なくありません。

そこで今回は、就寝時に横になると、体に違和感を感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、日中と就寝時で体勢を変えることによるギャップを解消できます。

 

 

 

横たわると急に体に違和感や痛みが発生して寝つきが悪くなる理由

 

日中の活動時と、就寝時での違いは、「重力による体への負荷」が違ってきます。

人間は、二足歩行で動く際に、重力による負荷を支えるために使うエネルギーが最小限になるように、首から足までの各関節や筋肉などの位置どられています。

つまり、立って活動するときにかかる重力に適応した体の構造になっています。

一方、横になって寝る状態は、関節や筋肉などによって、重力による負荷から、しっかりと体を支える必要がなくなります。

寝転ぶことで、重力への負荷へ使うエネルギー消費がなくなるなら、疲労も抑えられて、体に違和感や痛みがでないのではと考えるところです。

しかし、例えば、宇宙飛行士が宇宙の無重力空間で体が浮いた状態の生活を始めると、楽になるどころか、腰痛が発症する事例が報告されています。

これは、腰の関節が無重力で緩みすぎることでおこります。

つまり、寝転ぶことで重力の影響が低下すると、体の構造が適切ではない状態になりやすくなり、立っているときは、体の構造が重力と調和してうまく機能するようになっています。

このように、寝転ぶ状態は、重力の負荷が低下することで、関節や筋肉の状態が急激に変化します。

その変化に順応できないことで、就寝しようとしたときに、体に違和感や痛みが発生して、寝つきが悪くなてしまうのです。

 

 

 

横たわると起きる体の違和感や痛みを防ぐ方法

 

横になると、立っているときとは、体の使い方が変わってきます。

それに素早く対応できるように、体を調整する必要があります。

そのための方法を以下で紹介させていただきます。

 

体ゆらし

上向きで寝て、足は楽に開いて、ひざを軽く曲げ、腕を胸の前で交差して、肩をつかんでください。

その状態で体を、小刻みに上や下に30秒間、ゆらしてください。

次に、下向きに寝て、足の指を折って足を立てて、立てた指で蹴るように、 体を上下に30秒間、ゆらしてください。

 

 肩まわし

上向きに寝て、両肩に手を当てて前後各10回ずつ肘を回してください。

 

股関節まわし

上を向いて寝て、片方のひざを曲げます。

曲げた方の足のつま先は床につけたままカカトを少しあげて、ひざで円を描くように動かし、5回、股関節を回してください。

反対側の足も同じく同じように行ってください。

 

 

 

まとめ

 

体を健康に保つためには、睡眠が重要です。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも就寝しようとする時に肩や腰の痛みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に睡眠時に起こる体の痛みに関するブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

朝、寝起きから腰が痛い・・・、その理由と腰痛を解消するための効果的な体操3選

夜中に何度も目がさめるのはなぜ?睡眠の質をたかめる対策とは

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

シニア女性の方がスクワットをしてお体を痛める理由と安全におこなうための方法

2024.02.09 | Category: お尻の痛み,ふくらはぎの痛み,予防,体操・ストレッチ,太ももの痛み,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち方,筋肉の損傷,筋肉痛,股関節の痛み,背中の痛み,腰痛,膝の痛み,足首の痛み,関節

 

シニアの女性の方から、

 

「スクワットが体にいいってテレビで言ってたのでやろうと思うんですけど、どうやってすればいいですか?」

 

というご相談をよくいただきます。

スクワットは、確かに下半身を強化するには、効果が高い筋力トレーニングです。

しかし、体にしっかりとした負荷がかかる筋力トレーニングでもありますので、ご自身の状態に合わせて、正しくおこわなければ、かえって体を痛めてしまう場合もあります。

晩年まで、舞台に立ち続けられた女優の森光子さんが、毎日、スクワットを続けておられたのは有名な逸話です。

一時期、それがテレビで報道されると、それにならって、スクワットに挑戦されてたシニアの女性の方が増えました。

その結果、腰やひざを痛めてしまった方をよくお見かけました。

森光子さんは、長年、体を鍛えたれておられたからこそ、毎日、スクワットができたのでしょう。

そのことから、いきなりしっかりとスクワットすることは、体が対応できずに、痛めるリスクが高いと思われます。

そこで今回は、スクワットの初心者が体を痛めてしまう理由とスクワットの初心者に適した低負担のスクワットの方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、スクワットの入門の時点で体を痛めることを避けながら、体を鍛えることができます。

 

 

 

シニアの女性の方がスクワットをはじめたときに体を痛めてしまう理由

 

シニアの女性の方が、スクワットをおこなうことで体を痛めるのは以下の理由が考えられます。

 

筋力の不足

スクワットは、背中、腰、お尻、足などの多くの筋肉に負荷をかけるトレーニングです。

十分な筋力がないと、適切なフォームでスクワットをおこなえずに、お体を痛めてしまう可能性があります。

 

関節の柔軟性の不足

スクワットはひざ、股関節、腰などの関節に負荷をかけるトレーニングです。

関節の動きが硬い場合、スクワットをするときに、各関節との連携がうまくいかず、正しいフォームで動くことが難しくなります。

そうすると、関節への不適切な負荷がかかり、お体を痛めてしまう可能性があります。

 

姿勢の状態

スクワットをする際に、姿勢が悪い状態でおこなうと、腰や背中に不必要な負担がかかり、お体を痛めてしまう可能性があります。

 

現在の健康状態 

例えば、腰痛、ひざの問題などが、現在あるもしくは過去にあった場合、スクワットをおこなうことで、悪化することで痛みを発症させる可能性があります。

 

 

スクワットを始めたときに体を痛めない方法

 

スクワットは効果が高い筋肉トレーニングですが、適切におこなうのは難しくもあります。

ですので、まずは、スクワットを2分割して、低負荷から始めることをおすすめします。

その方法を以下で紹介していきます。

 

4分の1スクワット

肩幅に足を開き、足先を少し外に向けて立ちます。

姿勢は直立し、背中はまっすぐに保ちます。腕は前に伸ばして、壁に手をつけます。

 

股関節を意識してお尻を後ろに引くイメージで、ひざを45度あたりまでゆっくり曲げます。

このとき、足先よりひざが前に出ないように気をつけて、背中もまっすぐの状態に保ちます。

この状態を5秒間、キープします。腰を落とし過ぎないように注意します。

 

ひざをゆっくりと伸ばして、元の立ち姿勢に戻ります。

 

 

2分の1ひざ伸ばし

イスに背筋を伸ばして、ひざが90度に曲がった状態で座ります。

 

片方のひざを45度まで上げて、5秒間キープします。

足を下の位置に戻したら、反対側のひざも同じようにおこなってください。

 

この2分割したスクワットを、各5回おこなってください。

慣れてきたら、段階的に回数を増やして、最終的には15回を軽くできるようになることを目指してください。

本格的なスクワットをご希望の方は、まずは、このスクワットを少なくとも1カ月おこない、基礎筋力がつけることをおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

スクワットは、筋力の強化、エネルギー上昇、骨密度の向上、関節の可動域の向上、姿勢の改善などなど、非常に効果が高い筋力トレーニングです。

そのスクワットを安全におこなうためにも、入門の方法として、今回のブログで紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もしそれでも、スクワットによって体に違和感が出るようでしたら、お体をメンテナンスされることをおすすめします。

当院でも、今回のようなお悩みについての施術を行っておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

筋肉のケアに関するブログも書いておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。

稲刈り後に体中が筋肉痛に・・・、その原因と解消法

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

ご高齢者の背中がまるまる姿勢になりやすい理由とそれを予防する体操3選

2024.02.08 | Category: 予防,体操・ストレッチ,円背,圧迫骨折,姿勢,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,疲労,背中の痛み,背骨,関節,骨粗鬆症

Smiling children signing OK

 

70歳代の女性の方が、友人から背中が丸くなって姿勢が悪くなっていることを指摘されたというお話をお聞きしました。

そのときに、これから年齢を重ねると、どんどん背中が丸くなっていくのではないかと不安に思われたそうです。

ご高齢の方によく見られる背中が大きく丸まった姿勢は、

 

「円背(えんぱい)」

 

と呼ばれています。

これは、背骨の変形によって引き起こされます。

男性は60歳、女性は50歳を過ぎると、背骨が変形しやすくなると研究報告がされています。

いったん、背骨が変形してしまうと、元には戻らないんで、背筋を伸ばして姿勢を維持することが難しくなります。

背中が丸くなる姿勢は、転倒しやすくなったり、上のものを取りにくくなったりなど、日常生活に支障が出やすくなります。

ですので、なるべく背骨が変形する進行を防ぐ必要があります。

そこで今回は、背骨の変形が進む要因と、それお予防するための方法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、年齢を重ねても背筋が伸びた姿勢を維持できます。

 

 

 

ご高齢の方の背骨の変形が進む要因

ご高齢の方が、背骨の変形が進むことで背中が丸くなる姿勢になってしまう要因について、以下で紹介させていただきます。

 

筋肉量の減少

地球上ですごすときに、体には常に重力がかかります。

重力に負けず姿勢を維持するには、それを支える筋力が必要です。

しかし、加齢によって、姿勢を維持すための筋力は低下します。

その研究では、20歳の時に比べて、70歳前後では、筋肉量は約30%も減少するという報告がされています。

これは、若いときより髪の毛が細くなるように、筋肉の線維も加齢とともに細くなるためです。

また、高齢になると、仕事や子育てで忙しく過ごしていたときより、活動が低下することも、筋力低下の要因です。

姿勢を維持する筋力が低下することで、体が重力に引っ張られて、背骨に負荷もかかり、背中が丸くなる姿勢となっております。

 

背骨が弱くなる

70歳の骨の強さは、20歳のときと比較して、約20〜30パーセントも低下します。

背骨が弱くなると、背骨に軽く圧がかかっただけでも、変形が進んだり、いつの間にか骨折と呼ばれる、背骨がつぶれる骨折を起こしやすくなります。

そうなると、背骨を積み重ねている角度が変化して、背中が丸い姿勢となってしまいます。

このように、筋肉の量や骨の強さの低下が背中が丸くなる姿勢を進行させる要因となっています。

 

 

 

背中が丸くなる姿勢の予兆を知るためのポイント

 

気がついた時には、背中が曲がった姿勢になっていたというお話をよくお聞きします。

背中が丸くなる姿勢になっていくときには、以下のような状態が体におきますので、チェックが必要です。

 

正座が困難である

背中が丸くなる姿勢は、太ももの前の筋肉に非常に負荷をかけます。

そのため、太ももの前の筋肉が疲れて硬くなり、伸びなくなります。

正座は、太ももの前の筋肉が伸びることで、可能な座り方です。

ですので、正座が困難である場合は、姿勢が背中が丸くなってきていることが要因となっている可能性があります。

 

ペットボトルのキャップが開けられない

筋力が低下は、ペットボトルのキャップが開けられるかどうかが、わかりやすい一つの目安となっております。

ペットボトルのキャップが開けることができないようせしたら、背中が丸くなる要因である筋力低下が起こり始めている可能性があります。

 

歩くとふらつく

背中が丸い状態の姿勢は、歩くときに重心が定まらず、フラフラしたり、つまずきやすくなります。

歩きづらくなったことを感じた場合は、背中が丸くなる姿勢になり始めている可能性があります。

 

 

 

ご高齢の方の背骨の変形によって背中が丸くなる姿勢を防ぐ方法

 

背中が丸くなる姿勢を予防するためには、筋力の維持と増加が必要です。

筋肉を刺激することで、骨も刺激され強くなります。

しかし、無理をするとかえって筋肉も骨も痛めてしまう場合があります。

ですので、安全で簡単にできる筋肉を刺激する体操を以下で紹介していきます。

 

呼吸で腹筋を刺激する 

上向きで寝て、ひざを曲げます。

大きく鼻で息を吸った後で、床に接する背中から腰を床に押し付けるように口から息をはいてください。

これを7回繰り返してください。

 

腕を上げて背筋を刺激する

イスに両足を床にしっかりとつけて背中を伸ばして座る。

両手を組んで、下から体の前に円を描くように、肩の高さまで上げていきます。

その状態を10秒キープします。これを5回、繰り返しておこなってください。

 

カカトの上げ下げで足の筋肉を刺激する

足は肩幅ぐらいに開き、壁に手をつけます。

息を吸いながら、かかとを上げてつま先立ちの姿勢にして、5秒間、キープします。

息をはきながら、かかとをゆっくりと下ろします。

この動作を5回、繰り返してください。

 

 

 

まとめ

 

背中が丸くなる姿勢が続くと、呼吸が浅くなったり、内臓が圧迫されて機能も低下しやすくなります。

健康で年齢を重ねるためにも、背中が丸くなりすぎない姿勢を維持する必要があります。

そのための方法として、今回のブログで紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もしそれでもお悩みが解消しないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のお悩みに対して施術を施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

他に姿勢に関するブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

子供のスポーツ活動による遠征で長時間の車の運転すること腰痛が起きる理由とその対策

2024.02.02 | Category: お尻の痛み,ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,生活習慣,疲労,筋肉痛,股関節の痛み,腰痛,運転

 

 

お子さんにスポーツを習わせることで、心身ともに成長が促されます。

お子さんが十分にスポーツに励むには、保護者の方の協力が欠かせません。

その協力することの一つに、遠征があります。

遠方の相手と試合や合同練習をするために、お車でお子さんやチームメイトを乗せて、長時間、週末に運転する機会があるお話をよくお聞きします。

遠征に付き添うことは、子供が頑張っている姿が見ることができる反面、疲労を伴います。

 

 

先日も、40歳代女性の方が、お子さんやチームメイトの子供を乗せて、片道が5時間もかかる遠征を、日帰りでおこなうことで腰痛が発症してご来院されました。

遠征からの帰り道は、車で子供たちは寝てしまうし、早く帰宅したいので、5時間、連続で運転したそうです。

そうすると、帰宅したときには、腰が痛くなったとのことでした。

こういった長時間、遠征のために運転をすることで、保護者の方が腰を痛めてしまうことはよくあります。

そこで今回は、お子さんの遠征の付き添いのために、長時間、運転をすることで腰が痛くなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいいただくことで、車の運転による腰痛を防ぐことができます。

 

 

 

長時間、運転をすることで腰が痛くなる理由

 

長時間、車を運転することで、帰宅後に腰が痛くなる理由を以下で説明していきます。

 

腰の筋肉の疲労

腰の奥の方に、お尻の骨から背中の一部にかけて広がる大きな筋肉があります。

この筋肉が、お尻の骨と腰の骨を支えて、私たちの姿勢を保ってくれます。

しかし、長い時間、座りっぱなしで車を運転することで、この筋肉が座っている姿勢を保ち続けるために働き続けます。

そうすると、この筋肉が疲労して硬くなり、腰の動きに制限をかけます。

その状態で無理に動こうとすることで、腰に痛みが発症します。

 

運転で腰への振動や負荷がかかる

運転する道路がゴツゴツしていたり、カーブなどで車が揺れたりすると、その振動や負荷で、腰やお尻に負担がかかります。

これが続くと、腰の筋肉や関節が疲れ、痛みが生じます。

 

運転中に腰への筋肉の血の巡りが悪くなる

長時間、運転の座っている姿勢を保つことは、体が折れた状態となるため、腰やおなか、お尻の血管を圧迫します。

運転の姿勢によって、血管が圧迫されることで、腰やお尻の筋肉に十分あ血液が行き渡らなくなります。

血液は酸素や栄養を運び、老廃物を回収します。

長時間の運転によって、このような働きがある血液が、腰やお尻の筋肉に届きにくくなると、その筋肉は疲れやすくなります。それが続くことで、腰に痛みがでます。

 

 

こういった理由が、単独もしくは複合的に重なることで、長時間の運転によって腰痛は引き起こされます。

 

 

 

運転によって負荷のかかる筋肉へのアプローチ

 

長時間の運転によって負担のかかるのは、腰の奥の方のお尻の骨から背中の一部にかけて広がる大きな筋肉です。

その筋肉にアプローチすることで、運転による腰痛を緩和できます。

その方法を以下で紹介させていただきます。

 

立った状態で、股関節の前面に手ひらをあてて、20秒ほど軽くさすってください。

 

背筋を伸ばして片方のひざを床につけ、もう一方の足をひざを曲げて前にだします。

 

前に出した膝の上に、両方の手のひらを重ねておきます。前に出した足のひざをさらに曲げて、背筋を伸ばしたまま、ゆっくり前方に押し出します。

この際、ひざを床につけた足の付け根が、伸びている感覚を感じたら、その状態で、20秒間、キープします。

 

終わったら、左右の足を入れ替えて、同じようにおこなってください。

運転の休憩中や遠征から自宅に帰ったときにおこなってください。

特に、お風呂に入った後、一回でいいので、寝る前にやってください。

そうすることで、睡眠の質も上がり、腰の筋肉の疲労回復につながります。

 

 

 

まとめ

 

お子さんやチームメイトを乗せての長距離の運転は、その責任から、運転手に心身ともにストレスがかかります。

そんな重要な役割を担っている運転手の方が、運転に集中できるように、今回のブログで紹介させていただいたことが、お役に立てれば幸いです。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他のブログで腰痛への対策について書いておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。

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イスに座り続けるリスク!女性のためのデスクワーク健康キープ法

2024.01.27 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,目の疲れ,肩こり,肩の痛み,背中の痛み,腰痛

 

 

 

女性のデスクワークの方のお体のお悩みは、肩こり、腰痛、むくみ、頭痛など、多種多様です。

デスクワークをされている女性の方を対象に調査したところ、1日にイスに座っている平均の時間は、平日で約9時間、祝日で約7時間、という報告がされています。

これほど多くの時間を、イスに座ってすごすと、体にさまざまな支障があらわれるのは当然かもしれません。

そこで今回は、女性のデスクワークの方が、長時間、イスに座ることでおこる体への影響とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、デスクワークによる体の不調を防ぐことができます。

 

 

 

長時間、イスに座ることでおこる体への影響

 

 

 

イスに座ることで体に起こる影響の研究では、一日8時間以上座っている人は、一日3時間未満の人に比べて、死亡するリスクが1.2倍になるという報告がされています。

また、1時間座り続けることで、余命が22分短くなるという研究報告もあります。

このように、イスに座り続けることは、寿命にまで影響を与えます。

イスに座り続けることで、なぜ体に影響が出るのかを以下で紹介していきます。

 

運動の不足

長時間、座りっぱなしの生活が続くと、体の同じ筋肉や関節しか使われず、限定した動きしかしなくなります。

そうすると、使われない関節は動きが悪くなり、使われない筋肉は、その量を減らしていきます。

そうすると、日常生活で、体を正常に支えたり動かしたりできなくなり、健康のリスクが高まります。

 

肥満のリスク 

運動の不足は、肥満のリスクを増加させます。

肥満は、心血管疾患、糖尿病、高血圧などといった、さまざまな健康の問題を引き起こしてしまいます。

 

血流の悪化 

長時間、座ることで、血液の流れが停滞しやすくなります。

血液は、体に酸素や栄養などのエネルギーの元となる物質を運び、老廃物を回収します。

血流が悪くなるということは、その働きが低下するため、疲労しやすい体となる。

 

心理的健康への影響 

長時間、座っていることで、脳への刺激が低下して、脳の疲労しやすくなります。

そうすると、日常生活のストレスをうまく処理できず、精神的に落ち込みやすくなります。

 

目への影響 

デスクワークでは画面を見続けることが多く、これが目の疲れさせます。

目は、肩や首とリンクしているので、目の疲労は肩こりや首こりを引き起こしやすくなります。

 

 

 

デスクワーク中にイスに座りながらできる対処法

 

 

 

デスクワークで、イスに座り続けることで、健康に影響がでるため、以下のようなガイドラインが提案されています。

 

①20-8則 

20分間、座っていたら、8分間は、立ち上がって活動することが提唱されています。

これは、人間の体は、20分以上座っていると、筋肉が硬直し、血行が悪化するためです。

 

②1時間のルール

座り仕事を、1時間続ける場合は、その間に5分〜10分間の休憩を挟むことが推奨されています。

 

③デスクで体を動かす 

仕事のデスクで、簡単な体操やストレッチをして、定期的に体を動かすことを提唱されています。

 

これはあくまでもガイドラインなので、ご自身の仕事の状況や環境に応じて、意識しておこなうことが重要です。

特に、休憩を取るタイミングは、個人差があります。

ですので、今回は、「③デスクで体を動かす」を、イスに座ったままでできる方法を紹介させていただきます。

 

 

座り直し体操

イスに浅く腰かける。

 

アゴを軽く上げて顔を上を向いたまま、足の付け根の股関節から体を前に倒す。

 

上を向き体を倒したまま、お尻を背もたれの近くまで目一杯引く。

 

お尻を引いた場所で状態を起こし、顔を正面に向けて肩を引く。

 

 

 

足のばし体操

イスにやや浅めに座る。

ひざを伸ばして、両足をなるべくまっすぐして、前に伸ばす。

 

 

つま先を、できるだけ手前に引き起こすことで、足の後ろ側の筋肉を伸ばす。

 

 

お尻持ち上げ体操

イスにリラックスして座る。

2秒かけて、右側のお尻を持ち上げる。

 

2秒かけて左側のお尻を持ち上げる。

その際に、体を傾けすぎずに、地面につけた足をなるべく浮かさず、頭もなるべく動かさないように意識する。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

イスに座ってのデスクワークで健康を保つには、体に刺激を入れることが重要です。

本来は、体に刺激を入れるときは、イスから立ち上がって、少しでも歩くことがベストです。

しかし、仕事中はなかなか立ち上がりにくいこともあると思います。

そんなときは、今回、ブログで紹介させていただいたことをやってみてください。

そのことで、女性のデスクワークをされている方の健康維持や促進のお役に立てれば幸いです。

それでも解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みについての施術をおこなっておりますので、ご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他にデスクワークによるお体のお悩みに対しての対策ブログを書いておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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