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水分 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 4の記事一覧

中学入学から1カ月…なぜこんなに疲れる?その理由と回復するための方法

2025.05.01 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,呼吸,日常生活の動作,,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,筋肉疲労,血流,運動

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、お子さんが中学校に入学したお母さんから、

「子供がだいぶ疲れているみたいで・・・」

「部活もやっているので、最近、家に帰ってきたら、すぐ寝てしまうんです」

「勉強も大変そうやし、ちょっと心配で・・・」

というお話をお聞きしました。

今回、ご相談いただいた方のように、お子さんが中学校に入学から1カ月がたち、勉強も運動、人間関係など新たな環境で対応するために、疲労がたまっている姿を見て心配される方は少なくありません。

そこで今回は、小学校から中学校へ新たな環境に移ることで疲労が発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブロを読んでいただくことで、中学校に入学した後に疲れが見え始めたお子さんの疲労を解消し、お母様方の心配を解決できます。

 

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中学入学後に疲労を感じるようになる理由

中学生に疲労感の発生する理由について、以下のことが考えられます。

 

朝食を取らないことの影響

朝食を取らない中学生は、朝食をとっている中学生に比べて、疲労感を感じやすい傾向が高いことが研究報告されています。

この研究がしめすように、中学生が朝食を取らないことで体に疲労を起こしやすくなるのは、脳の機能低下や一日の生体のリズムの崩れを引き起こすためです。

人間は、日中ほど動かない睡眠中でも、体のエネルギーは消費されます。

朝食を取らないことで、睡眠中に消耗したエネルギーが補充されず、特に、多くエネルギーが必要な脳の機能が低下します。

そうすると、脳から体が活動するための命令するためのスイッチが入らず、生体のリズムが崩れることで、ぼーっとしたり、体にだるさを感じるようになる。

 

睡眠の不足による影響

平日の平均の睡眠時間が短い生徒ほど、慢性的な疲労を感じている割合が高いことが研究で報告されています。

特に、7時間未満の睡眠では、そのリスクが高くなるとも報告されています。

睡眠は、日中に消費したエネルギーや痛めた細胞を回復するための時間です。

中学生になると、塾や部活で帰宅時間が遅くなったり、夜中にスマートフォンやゲームをするなど、睡眠時間が小学生のときより短くなる傾向にあります。

そうすると、睡眠中に体の回復が十分におこなわれず、それが積み重なることで、疲労が発生しやすくなる。

 

運動の不足による影響

週に3日以上、30分以上の運動の習慣がある生徒は、ほとんど運動していない生徒よりも疲労感が少ない傾向がみられると研究報告がされています。

適度な運動は、血流を良くし、睡眠の質を高め、自律神経を整え、ストレスを解消するなど、心身の良い効果があります。

逆に、運動をしない生活が続くと、心身の機能が低下し、その結果、疲れやすくります。

(参考文献:「小中学生の生活実態と心身の健康 -心身健康科学の知見から-」)

 

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疲れにくい体をつくるための生活の習慣

中学生活が始まって起こる疲労を解消するために、以下の3つの生活の習慣を整えることが必要です。

朝食をしっかりとる

文部科学省や農林水産省の調査では、朝食を、ほぼ食べない生徒は、国語や数学などの学力テストの正答率が明らかに低い傾向があると報告されています。

さらに、朝食の摂取は、体力テストでも影響があったと報告されています(参考資料:文部科学省「平成21年度全国学力・学習状況調査」農林水産省「令和元年度 食育白書」)。

こういった調査からも、就学されているお子さんにとって、朝食をとることが重要なのがわかります。

では、どれぐらいの朝食を取るべきなのか。

一般的な1214歳の中学生の1日に必要なエネルギー量は、

・男子:2,6002,800kcal

・女子で2,3002,400kcal

が目安とされています。


1
日の食事のカロリー配分は、

「朝:昼:夕=343

が理想とされておいます。

つまり、朝食は、食事によってとる1日のカロリーの約3割を占めます。

ということは、

1214歳男子:780840kcal

1214歳女子:720690kcal

程度のカロリーとなる朝食を取ることが推奨されます。

また、部活動やスポーツを積極的に行う場合は、これより1015%多めにとる方がよいとされています。

朝食の組み立て方としては、

・主食(炭水化物):ごはん、パン、麺など

・主菜(たんぱく質):卵、魚、肉、納豆、豆腐、乳製品など

・副菜(ビタミン・ミネラル):野菜、果物、海藻など

をバランスよく組み合わせることが大切です。

700800kcal程度となるしっかりとして朝食の例としては、

・ごはん(中盛り1杯、約200g):約330kcal

・焼き鮭(1切れ、約60g):約90kcal

・卵焼き(卵1個):約90kcal

・野菜サラダ(トマト・レタス・きゅうりなど、ドレッシングも含む):約50kcal

・みそ汁(豆腐・わかめ入り):約60kcal

・ヨーグルト(100g):約60kcal

・バナナ(1本):約80kcal

また、忙しい朝に簡単に取れる朝食例としては、

・食パン(6枚切り2枚、バター少々):約320kcal

・ゆで卵(1個):約80kcal

・ヨーグルト(100g):約60kcal

・野菜スープ:約50kcal

・りんご(1/2個):約60kcal

がおすすめです。

 

十分な睡眠を確保する

中学生の睡眠に関する実態調査の統計によると、中学生の平均の睡眠の時間は、「7時間30分程度」と報告されています。

成長期の中学生には、

810時間の睡眠が必要」

とされていますので、多くの中学生は睡眠の時間が不足の状態であると思われます。

できる限り、810時間の睡眠の時間がとれるように、1日のスケジュールの見直しをおすすめします。

また、睡眠の時間の確保とともに、睡眠の質を上げることも、疲労の回復につながります。睡眠の質は、
・同じ時間に寝て、同じ時間に起きる

・休日も平日と同じ起床と就寝の時間をとる

・寝る前のスマホやパソコン利用をひかえる

・静かで暗く、室温が20度前後、湿度が50%程度に設定した寝室で眠る

・朝は太陽の光を浴びる

・お風呂で3941度に設定した湯船に15分程度つかる

といったポイントを意識することで、睡眠の質が高まり、しっかりと疲労を回復できます。

 

適度な運動の習慣をもつ

中学に入学して1カ月後あたりから、疲労を感じるようになった場合、軽い運動をすることで、血流や睡眠の質の向上、脳のリフレッシュが起こり、疲労の改善が促されます。

運動ですが、疲労が強いときは、ストレッチや軽い有酸素運動を中心に、回数や強度をひかえめにしながら、おこなってください。

運動は、軽く体が温まるぐらいを目安にして、

・深く深呼吸をしながら背伸びをする

1015分程度のウォーキングをする

・スクワットを5回を1セットをおこなう

・片足立ちを15秒を2セットおこなう

などがおすすめです。

 

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まとめ

中学に入学すると、勉強内容がむすかしくなったり、部活を始めたりなど、新しい環境に対応するのに、非常にエネルギーを使います。

そのために疲労が、4月終盤から5月にかけて発生しがちです。

そうすると、それを見守っているお母さん方は、心配になってくると思われます。

適切にお子さんをサポートするためにも、今回、紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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頭がボーッとしやすい春の不調の原因とその対処法

春の屋外の作業と腰痛:休憩後に起きる腰の痛みをリカバー方法

春なのに熱中症!?季節の変わり目に体調を崩さないための3つの習慣

2025.04.28 | Category: ランニング,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,冷え,,天気,排尿,,栄養・食事・飲み物,水分,熱中症,生活習慣,疲労,脱水症,血流,運動

 

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

今年の春は寒い日が続いて、梅や桜の開花が遅れ気味でした。

しかし、4月も終盤になると、急に日中は暑くなり、場所によっては真夏日を記録することも。

そのためか、当院でも熱中症になったというお話を聞くようになりました。

熱中症は通常、熱い夏の日に起きるイメージがありますが、春から夏にかけても発症しやすくなります。

熱中症は、単に体調の不良を起こすだけでなく、生命の危機をもたらす場合があり注意が必要です。

そこで今回は、春から夏にかけての季節の変わり目に熱中症が起こりやすい理由とその対策を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、春から夏の季節の移行期に、熱中症によって体調を崩すさず、快適に日常の生活を送ることができます。

 

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春から夏の季節の変わり目に熱中症が起こりやすくなる理由

熱中症とは、体が暑さにさらされることによって、

・体内の塩分や水分のバランスが崩れる

・体温調整ができないことで熱が体にこもる

ことによって起きる健康障害のことです。

熱中症の症状としては、はき気や発熱、筋肉のけいれん、頭痛などが起こり、また、重症になると脳や肝臓・腎臓に障害を引き起こし、人体に大きなダメージを与えます。

春から夏にかけて、熱中症が生じやすい理由は、「急激な気温の上昇に体が対応できない」ために起こります。

人間の体は、体温を36℃ぐらいをキープすることで、脳や内臓の機能を保ち、生命が維持されます。

そのために、気温が寒いときには、筋肉や血管を収縮させて、体の熱を発散を防ぐことで体温を下がりすぎないように保ちます。

また、熱いときには、汗をかいて体の中の熱を外に放出することで、体温が上がりすぎないように保ちます。

これらの体の体温調節作用は、自律神経によって自動的に無意識におこなわれます。

このような自動でおこなわれる体温調節ですが、春から夏にかけては、朝晩と日中の寒暖差が激しいため、寒い方か熱い方か、どちらに体を順応させるべきか体が混乱しやすくなり、その結果、熱中症が起こりやすくなる。

また、通常、暑さ寒さに体が自動的に順応するためには、数日から2週間ほどかかるとされるため、その期間中にうまく体温調節ができない場合は、熱中症を生じるリスクが高まります。

(参考文献:厚生労働省「熱中症予防のための情報・資料サイト」

 

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春から夏にかけて起こりやすい熱中症を予防するための対策

今年の春は、寒い日が続いていたため、余計に寒い外部の環境に体が対応するためのモードになっています。

この体の状態から、暑くなっていくであろう初夏に向けて、暑い外部環境に対応できる体づくりをすることが、熱中症を予防するための鍵となります。

暑さによって上がる体温を、体外に放出する機能の90パーセントは、「発汗」することによっておこなわれます。

つまり、熱中症を予防するためには、汗をかきやすい体をすることで、可能になります。

汗をかきやすい体にしていくためには、以下のような方法があります。

 

適度な運動をおこなう

屋外で無理のない程度の軽い運動をすることで、汗をかきやすい体を作ることができます。運動の目安として、

・ウォーキング:30分程度

・ジョギング:15分程度

・サイクリング:30分程度

をおこなってみてください。

 

湯船につかる入浴をする

湯船につかる入浴をすることで、体全体が温まり、体温が上がることで、汗をかきやすくなります。

お風呂のお湯の設定温度は3941℃程度で、入浴時間は15分間程度が目安です。

シャワーですまさずに、無理のない範囲で、少しの時間でもいいので湯船につかり、暑さに体を慣らしてください。

 

水分をしっかりとる

人間の体の60%は、水分で構成されています。

体の水分量が少ない場合は、自動的に体から水分を放出しないように、汗をかきにくくなります。

ですので、春から夏にかけては、意識して積極的に水分をとるように心がけてください。

運動後や入浴後は、特に、しっかりと水分の補給をしてください。

一回の水分をとる目安の量は、コップ一杯分の200ミリリットル程度。

それを、1日に710回に分けてとるようにしてください。

体に取り入れる水分として、脱水しやすいアルコールやカフェイン、糖分が含まれる飲料はなるべくさけて、水やお茶、経口補水液などをとってください。

 

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まとめ

いったん熱中症にかかると、体調が本調子に戻るまでに、かなりの時間が必要になり、生活に大きな支障がでます。

そういった春の終盤に起こりやすい熱中症を防ぐためにも、徐々に暑さに体をならす方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さものお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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暑い夏でも元気に運動!小学生の水分補給のコツと飲み物の選び方(1)

春の朝、ふくらはぎの筋肉がつる理由と予防するための方法

お子さんの冬の剣道稽古で足の筋肉トラブルを避けるための効果的な方法

2025.03.03 | Category: ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,ランニング,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,,冷え,冷え性,太ももの痛み,姿勢,栄養・食事・飲み物,水分,治療について,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,肉離れ,血流,運動,関節

みなさんこんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先週、剣道の稽古に久々に行ってきましたが、道場の床が痛いほど冷たくて、その寒さに震え上がりました。

今年の冬は、特に、温暖な加古川市にしては寒さがきついように感じますが、そのせいか、太ももやふくらはぎの筋肉の疲労や損傷を起こした剣道をする子供達が、例年より多く当院に来院しました。

こういったことから、気温が低下した環境が、剣道をする際に足の筋肉へ大きな影響を及ぼしていると感じます。

そこで今回は、寒い外部環境が、運動する際に足の筋肉に及ぼす影響とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、冬の寒い環境下の運動で足の故障を防ぎ、元気に稽古に打ち込めます。

 

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冬の寒い環境でふくらはぎや太ももの筋肉を痛めやすくなる理由

冬の寒い外部の環境で、特に、ふくらはぎや太ももなどの下半身の筋肉を痛めやすくなるメカニズムを、以下で紹介させていただきます。

気温の変化による筋肉の硬直

外の気温が10℃を下回ると、筋肉はその冷えによって硬直しやすくなります。

特に、0℃以下では、筋繊維の弾力性が著しく低下し、筋肉の伸縮性が損なわれます。

その結果、剣道の稽古で、飛び込みや踏ん張るなどの急な動作をすると、足の筋肉が損傷しやすくなり、肉離れや筋膜炎のリスクが高まります。

 

低い気温による血流の低下

血液は、3637℃の温度の液体で、それが巡ることで体全体の体温が維持されます。

気温が5℃以下になると、体温の維持のために血管を収縮させて、体に巡る血液の量を減らし、血液の温度が冷やされないように、体が自動的に働きます。

これにより、筋肉へ血液を通して供給される酸素が減少し、筋肉の疲労の回復や修復の能力が低下します。

ふくらはぎや太ももは、血流の影響を強く受けやすい部位であり、10℃以上の環境に比べて、20%以上もの血流の低下が見られることが研究で報告されています。(参考文献:「部分的な筋温低下は筋疲労にどのような影響を及ぼすか?」)

 

寒さによりエネルギー消費が増大

気温が急激に低下する環境では、体温を維持するために、体のエネルギーを燃やして熱を産生するホルモンが分泌されます。

特に、外気温が0℃以下になると、体温維持のためにエネルギーの消費が激しくなるため、筋肉が十分に働くためのエネルギーが不足しやすくなります。

この状態で運動をすると、疲労の損傷や筋けいれんなど筋肉に支障が出るリスクが高まります。

 

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当院での足の筋肉の損傷への対応

当院では、足の筋肉の損傷への対応もおこなっております。

まず、痛めた状況やそのような動作をすると支障が出るかをお聞きします。

そして、痛めた足の筋肉を、触診や筋力検査によって筋肉の状態を把握します。

治療としては、まず、痛めた筋肉に負荷がかからないように、体のバランスを調整する整体を行ないます。

そして、筋肉損傷には効果が高い微弱電流治療器「ニューボックス」をあてます。

その後、必要に応じてテーピングや鍼治療なども加えていきます。

最後に、回復を早めるために家でやっていただきたいことや、治療スケジュールや稽古への復帰を、試合や錬成会のスケジュールに合わせて提案させていただきます。

 

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足の筋肉の損傷を冬の寒さから守る対策

寒冷環境下での運動では、以下のような防寒の対策が有効です。

 

コンプレッションタイツの着用

寒さが厳しいときは、足の筋肉を覆うコンプレッションタイツを履いてから、その上から袴を履いて稽古されることをおすすめします。

そうすることで、足の筋肉の保温と筋肉疲労をサポートできます。

足にはくタイツですが、

・足全体を覆うロングタイプ

・太ももを覆うタツタイプ

・ふくらはぎのみを覆うタイプ

などといったものを、ご自身が痛めやすい足の筋肉の部分に対してあててください。

稽古中に体が熱くなれば、脱いでいただいても良いので、寒さが厳しすぎる、もしくは、長時間、寒い中で稽古する場合におこなってみてください。

 

足のウォームアップをする

寒冷環境では、足元のウォームアップを十分に行うことで、足の筋肉の柔軟性を高め、ケガのリスクを低減できます。

稽古前には、

・その場でジャンピングや足踏み

・軽いジョギング

・アキレス腱をのばずストレッチ

・伸脚

・足の筋肉をさすったりたたいたりする

など、足に強めの刺激を入れてください。

また、稽古に遅れて到着して、準備運動が間に合わない場合、そのまま稽古に入ると、特に寒い冬はケガをするリスクが高まります。

焦らず時間をとって、足の筋肉に熱を入れてから稽古に挑んでください。

 

稽古前に十分な水分をとる

筋肉は、約74%は水分で構成されます。

その2%でも低下すると、筋肉がけいれんや損傷を起こしやすくなります。

暑い季節に比べて、冬場は喉の渇きが少ないので、水分を取る量が減りがちです。

また、稽古前に食事をすると、動きが悪くなったりはいたりするので、水分を取らないままに練習に入りがちです。

ですので、意識して、できれば温かい飲み物を十分に取るようにしてください。

 

稽古後に湯船につかる

稽古中に、いったん、体温が上がり、練習が終わって帰宅するまでに、ぐっと体温は低下します。

そうすると、血管が収縮して、運動で痛めた筋肉を回復させるための酸素や栄養が届きにくくなります。

稽古後は、疲れてシャワーですませがちですが、そうすると汗を流すだけで体は温まらず、疲労の回復が遅れてしまい、それが積み重なることで、足の筋肉を痛めやすくなります。

ですので、家に帰ってから、お風呂の湯船にしっかりつかって、再び、体温を上げて血流を良くしてください。

 

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まとめ

足の筋肉の損傷は、その重症度によりますが、一般的に、成人なら1ヶ月、子供なら2週間程度はかります。

その間、稽古ができないのは、非常にもったいないので、特に、冬の間は、足の筋肉へのケアをされることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性がありますので、当院の方までお気軽のご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

当院は、完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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ふくらはぎのだるさを軽減する立ち仕事をされておられる女性の方向け体操とテーピング

冬の朝の散歩で起きる太もも裏の痛み、その原因と朝の散歩前にできる対策

スポーツを頑張るお子さんのケガ予防に!湯船につかる入浴法のすすめ

2025.02.13 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,呼吸,捻挫,日常生活の動作,水分,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,肉離れ,血流,運動

 

みなさん、こんにちは。

加古川市ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

水泳やバスケ、剣道などスポーツを習っておられるお子さんのお話を聞いていると、私たちの子供の頃とは比べ物にならないぐらい、高度で熱心な指導を受けておられるのに驚かされます。

親御さんたちも、スポーツを通じて、お子さんの成長の過程を見るのが楽しいことが、お話をしていても伝わってきます。

それと同時に、練習量や試合数が多くなることで、ケガをされるお子さんも多くなってきています。

先日も、練習で足を痛めたお子さんを治療に連れてこられた親御さんから、

「家で何かストレッチと筋トレとか何かしたほうがいいですか?」

というケガを防止するためのご質問を受けしました。

実は、お子さんが、スポーツで体を痛めないためのセルフケアに関するこういったご質問を、よくお受けします。

そういった際には、症状に合わせて、セルフケアの方法をお伝えします。

しかし、夜の遅くまで練習をしたり、練習で疲れ切ってしまっていたり、他の習い事もあるので、セルフケアにとる時間がないことが実情であると感じます。

ですので、お子さんにセルフケアに手をまわす余裕がない場合には、

「運動後の夜の入浴は、必ず湯船につかるようにしてください」

とお伝えしております。

というのも、スポーツをしておられるお子さんには、あるあるなのですが、夜の入浴はシャワーですませておられることが少なくありません。

そして、シャワーで夜の入浴をすませる生活習慣のお子さんが、スポーツでケガをしてしまう確率が高いのことも感じます。

そこで今回は、お子さんのスポーツによるケガを予防するために、湯船につかることでどのようなことが体に働くのかと、効果的な入浴の方法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、お子さんが運動によるケガを防ぎつつ、しっかりと競技に打ち込むお子さんの姿を親御さんが安心して見守れます。

 

 

 

 

湯船につかることで体に与える影響

 

日常的に入浴をシャワーにしている大学生を対象に、シャワー浴から湯船につかる入浴法へ変えたことで、体にどのように変化が起こるかの研究で、

・熟睡感

・体の疲労感の回復

・体の軽快感

・作業効率

・注意力や集中力

が大きく向上したと報告されています。

このように、湯船につかることで体に起きることは、スポーツをする人にとっては、ケガの防止だけでなく、競技のパフォーマンスを上げることにもつながります。

以下で、湯船につかることで体に起きることが、スポーツによるケガを防止につながるメカニズムを、具体的に紹介させていただきます。

 

血流の促進

運動をすることで、エネルギーを使い、細胞が損傷したりします。

それを回復させるためには、血液から栄養や酸素を供給してもらったり、疲労物質を回収してもらう必要があります。

血液は、心臓からの押し出す力だけでなく、体の筋肉がポンプのように血管を圧縮することで循環します。

スポーツによって筋肉が疲労していると、ポンプの役割が果たせず血流が悪化します。

その結果、体の回復が遅れ、その状態でまた運動するとケガにつながります。

湯船につかることで、水圧が体にかかり、疲れた筋肉の代わりに血管に圧縮力がかかり、自然と血流が良くなる効果があります。

お風呂に入ることで体にかかる圧力は、

「静水圧」

と呼ばれています。

水によってかかる圧力は、水深1メートルで、1平方センチに100グラムの水圧がかかります。

例えば、身長170センチで60キログラムの方が、首まで水につかると、体に600キログラムもの静水圧がかかるとされています。

この水圧によって、200~300ミリリットルもの血液の循環が増加します。

ですので、練習で疲れていて動きたくないときでも、湯船につかるだけで、水圧によって自然と血流が良くなります。

それによって、疲労の回復がすすみ、翌日からの運動中でもケガがしにくくなることが期待できます。

余談ですが、週5回以上の湯船での入浴習慣がある方は、

・血管や心臓の状態が良い

・要介護のリスクが3割低下する

という研究データも出ています。

長い目で見ても、湯船につかる入浴方法は、健康維持に有効です。

 

自律神経のバランス

自律神経は、生命を維持するために体を無意識下で、自動的に調整してくれる神経です。

例えば、運動して体が熱くなると、体温を下げるために発汗するとか、ご飯を食べたら胃腸が消化と吸収のために機能するなど、これらの体の活動は、自律神経の働きでおこなわれます。

自律神経には、体を活動モードにする交感神経と、体をリラックスや回復モードにする副交感神経と、二つの神経によって機能します。

運動をすると、交感神経の働きが活発になり、心拍数を上げたり、血管を収縮させたり、筋肉を緊張させて、体を活動しやすい戦闘モードの状態になる。

運動後は、今度は消費したエネルギーを回復させるためには、胃腸を動かして食べたものを消化吸収したり、血管を広げる副交感神経を優位に働かせて体をリラックスと回復させる必要があります。

スポーツで熱心に練習をしていると、体が興奮状態が続いて、交感神経から副交感神経へのスイッチが切り替わらず、自律神経のバランスが崩れる場合があります。

そうすると、十分に睡眠を取ったり食事をしても、なかなか体の疲労が回復しないことが起こります。

その状態でスポーツをする結果、ケガをしやすくなります。

自律神経は、意識的にコントロールできない神経です。

ですので、スポーツの場合でしたら、運動後に副交感神経が、自然と優位に働く環境に持っていく必要があります。

そのための方法として、適度な温度に設定した湯船につかることが、とても有効です。

湯船につかることで、血管が開き血流が良くなったり、水の浮力で体が軽くなったりすることで、体がリラックスして、副交感神経の機能が高まります。

つまり、湯船につかることで、自律神経のバランスが適正に調整されて、運動時にケガすることを防げます。

 

睡眠の質

昼間に蓄積された疲労は、適切な睡眠をすることで、疲労全体の約70~80パーセントは回復されます。

また、体全体のエネルギーの消費の20パーセントを占める脳の疲労は、それを回復するために、ほぼ100パーセントを睡眠に依存しています。

つまり、スポーツをすることによって起きる疲労を回復させて、ケガをしにくい体にするためには、質のいい睡眠をとることが重要です。

実際、野球の大谷選手やイチロー選手が、パフォーマンスを維持するために、睡眠を非常に重視しています。

睡眠の質が良いというのは、深い眠りができているかによります。

そのためには、自然と体が睡眠モードに入るように、誘う必要があります。

そのための方法として、湯船につかる入浴方法が鍵です。

湯船につかることで、いったん、体の芯の部分の体温を上がります。

そして、入浴後に、だんだんと体温が下がってくると、体が睡眠モードに自然と入ります。

そうすると、スムーズに深い眠りの状態に移行します。

シャワーで入浴をすますと、体の芯の体温がそれほど上がらないため、入浴後の睡眠モードへの移行がスムーズに行われず、睡眠の質が低下しがちです。

つまり、体を効率的に回復させるケガを防止するためにも、睡眠の質の向上は必要で、そのためには、湯船につかる入浴方法が有効となる。

 

 

 

 

効率的な入浴の方法

スポーツをされておられるお子さんが、ケガをしにくい状態にケアするための、効率的な入浴の方法を以下で紹介させていただきます。

 

湯船の入り方

湯船のお湯の温度は、39~41°に設定してください。

この温度のお湯につかることで、副交感神経が優位に働いて、体をリラックスさせて疲労を回復しやすい状態になる。

お湯の温度が、42°以上の熱い状態にすると、体に強い刺激が入り、交感神経が優位となり、体が興奮してしまいます。

入浴時間としては、10~15分ほどが理想です。

のぼせることに注意しながら、肩や首までしっかりお湯につかる全身浴をおこなってください。

 

入浴中の過ごし方

湯船で入浴中は、深呼吸をゆっくりおこなうことで、より副交感神経が優位に働き、体が回復しやすいモードにいざないます。

深呼吸は、湯船につかったまま、

・息を6秒かけてゆっくりはく

・息を4秒かけてゆっくり吸う

ことを、3分間、繰り返しおこなってください。

また、スマホなどのデジタル機器を見ながらの入浴は、脳を興奮させますので、避けていただき、音楽をかける程度にとどめてください。

スポーツの練習でよく使った体の部分や疲労を感じている部分を、入浴した状態で優しく皮ふをさするだけでも、血行が促進して、神経の興奮を抑えて、疲労回復に役立ちます。

 

入浴後の過ごし方

お風呂に出た後は、汗をかくからといって、扇風機や冷房などにあたって、急激に体温を下げることを避け、保温に努めてください。

入浴後、1~2時間後あたりで体が睡眠モードに移行するので、そのタイミングで就寝することが理想です。

また、入浴によって、体の水分が失われますので、入浴の前後に十分な水分の補給が必要です。

例えば、41℃に設定した湯船に、15分間、つかり、その後、30分安静にした場合、平均で約800ミリリットルの水分が体から失われると報告されています。

筋肉の約74パーセントは、水分で構成されていますので、体から水分が失われると、筋肉に支障を引き起こします。

入浴の前後に、コップ一杯分(約200ミリリットル)程度でいいので、水分の補給をおこなってください。

 

 

 

 

まとめ

お子さんがケガをしても、試合が近いことやチーム内の競争などで、なかなか休めないお悩みを、親御さんからよくお聞きします。

ケガを防止するためには、何かしらのセルフケアをする方がいいけれども、練習後は疲れ切って、その余裕がないことも感じます。

そういった方でも、簡単にできるケア方法として、「湯船につかる入浴」ことを当院では推奨しています。

より効率的に入浴してもらうために、

・入浴の方法

・入浴中の過ごし方

・入浴後の過ごし方

を紹介させていただきました。

今回のブログが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、スポーツの練習中にケガをしやすい、疲労が取れないお悩みが解決しないようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関へ受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のケースのような場合でも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他に、運動で起きるお体の不調に関するブログも書いておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。

運動した晩、寝ている時に太ももがつるので痛い…、予防するには?

デスクワーカーが久々の筋トレで起きる筋肉痛のメカニズムと早く回復させるための方法

 

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:

「シャワー浴からバスタブ浴への行動変容が睡眠と作業効率に及ぼす効果について」(https://www.jstage.jst.go.jp/article/onki/78/4/78_341/_pdf/-char/ja

「入浴習慣は、動脈硬化や心機能に好影響をおよぼす 」(https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2018/06/bc88b03344be84d6b8f8bcc1678ea315.pdf

2025年を一年通して健康を保ち促進させるために知ってほしい3つのポイント

2025.01.01 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,体温,免疫,,冷え,姿勢,座り方,心臓,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,筋肉疲労,肩こり,腰痛,血流,運動,関節,風邪

明けましておめでとうございます。

加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

2025年が始まりましたが、今年の大きなイベントといえば、なんといっても、大阪・関西万博(https://www.expo2025.or.jp/)が開催されることです。

万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」だそうで、医療や福祉、環境といった分野で、いのちの大切さや未来への希望を感じられる展示や体験が、万博の会場で多くできるそうです。

コロナ禍で世界中がパニックになったことが記憶に新しいこともあって、万博でテーマの中心として取り上げられるほど、健康への関心が世界中で集まっていると思われます。

さて、皆様も今年のやりたいことややるべきことの抱負はいろいろとお持ちかと思われますが、そのためには、まずは健康でいることが大切になってきます。

そこで今回は、日常生活を健康で快適に過ごすための、3つのポイントをお伝えさせていただきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、今年一年を健やかに過ごすための方法と知ることができます。

 

 

 

 

刺激を体に入れる

オーストラリアのシドニー大学が、世界20ヵ国の座って過ごす時間を調査をしたところ、日本人が最も長いと研究報告がされています。

座る時間が長いということは、長時間、同じ姿勢でいるため、体に刺激が入らない状態となっています。

座って過ごすということは、一見、楽に見えます。

しかし、同じくシドニー大学の調査で、「座る時間が、1日11時間以上の人は、4時間未満の人より死亡リスクが40%高まる」と報告されています。

そのことからも、刺激の少ない生活が、健康に大きな影響を及ぼすことがわかります。

また、体に刺激が入らない状態が続くと、脳から痛みを抑えるモルヒネに似た物質の分泌が低下して、痛みに非常に敏感になります。

それによって、例えば、身近なものでは、肩こりや腰痛などを感じやすくなり、それによって、心身にストレスを感じながら日常生活を送らなければなりません。

以上のようなことからも、日常的に体に刺激を入れることは、健康を維持するためにも必要です。

体に刺激を入れるには、軽くてもいいので運動することが、最も手軽で効果的です。

世界保健機関(WHO)「身体活動と座位行動に関するガイドライン」(http://jaee.umin.jp/doc/WHO2020JPN.pdf)によると、各年齢層の運動の程度として、

・子供、青少年は、160分以上、週3日以上の運動

・成人(1864歳)は、12040分以上、週23回の運動

・高齢者(65歳以上)は、12040分以上、週3回以上の運動

を推奨しております。

各年齢層とも、

「座った状態での時間を減らす」

ことも推奨しております。

仕事や学業、寒暖が厳しい季節は、なかなか体に刺激を入れるための運動をする機会や時間を、毎日、取れないかもしれません。

そんなときは、室内でも結構ですので、

・ラジオ体操

・その場で足踏みを3~5分程度

・つま先立ちからかかとを落としの体操を10

といった運動を、1日3回するようにしてください。

それだけでも、毎日するだけで、十分、適切な刺激が体に入り、健康を保つことができます。

 

 

 

 

酸素を体に入れる

酸素は、日常の活動をするためのエネルギーを生成するために必要不可欠な材料です。

酸素が不足すると、

・疲れやすくなる

・回復が遅れる

・注意力や判断力が鈍る

・睡眠障害が起きる

・免疫力の低下

・肌荒れや老化を促進する

ことが起こり、健康を損なう恐れがあります。

例えば、がん細胞が体の中で増殖しやすい条件の一つとして、体に酸素が少ない状態であるとされています。

逆に言えば、がん細胞のようなイレギュラーな細胞が発生しても、十分な酸素を体に取り込んでいれば、その活動を抑制できます。

体に十分な酸素を取り込むためには、適切な運動や呼吸法を取り入れることが重要です。

適度な運動は、肺が深い呼吸をすることを促します。

また、心臓の動きも活発にして血流が促進するため、血液に乗って酸素が体中に運搬されます。

それによって、体の細胞が活性して、エネルギーの生産や疲労の回復が進み、体を健康な状態にします。

酸素を体に取り込むための効率的な呼吸法は、「腹式呼吸」です。

腹式呼吸の方法として、

1.体を脱力しながら、ため息をつくように、息をはけるだけ口からはいてください。

2.息をはき終えたら、次は、ゆっくり鼻から息をすいます。

といった一連の1.2.の呼吸を、7回、繰り返しおこなってください。

日々のお仕事や学業などで、忙しい日々を過ごしていると、無意識に呼吸が浅くなりがちです。

健康を維持し促進するためにも、日頃から意識して呼吸を深くして、体に酸素を取り込むようにしてください。

 

 

 

 

栄養を体に入れる

酸素とともに、食事を通じて栄養を体に取り入れることは、私たちの健康を維持するために不可欠な要素です。

体にとっての栄養は、

・日常生活や運動するためのエネルギー源

・細胞の成長や修復に必要な要素

・免疫細胞の働きを助ける

などといった働きがあります。

栄養素の過剰な摂取や、栄養失調になると、

・筋力の低下力

・免疫力の低下

・肥満

・糖尿病、高血圧などの生活習慣病の発症

などのような健康を損なう恐れがあります。

健康を維持するために栄養素を体に取り入れるためには、バランスの取れた食事が重要になります。

そのためには、

・野菜、果物、穀物、タンパク質(肉、魚、大豆製品など)をバランスよく摂取

・食事の時間を規則正しくし、腹八分目を心がけ、過食を避ける

1200ml、合計で11.5ℓ程度の水分をとる

・アルコールの摂取をひかえる

といったことを意識してください。

栄養は、体の基本的な機能を支える重要な要素であり、栄養を摂取する方法によって、健康状態が大きく変わります。

ですので、意識的に栄養のバランスを考えながら、日々の食事をとるようにしてください。

 

 

 

 

まとめ

年々、スマホやパソコンなどのデジタル機器が進化して、生活が便利になっていますが、その反面、使用する時間が増えることで、心身にストレスがかかってしまいます。

また、季節の寒暖が、毎年のように厳しくなり、体が気候に対応するのが大変な状況でもあります。

そういった環境の中で、一年を通して健康をキープするのが、なかなか難しくなってきています。

なるべく、体調の変動のブレを最小限にとどめるために、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、お体のことでお悩みのことがあれば、当院で対応させていただきますので、お気軽のご相談ください。

今年も皆様の健康の維持促進のため、当院では全力でサポートさせていただきます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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