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水分 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 15の記事一覧

春が始まろうとする季節は、日中は暖かかいのですが、日没後はまだまだ気温は低いことが多いです。
こういった時期は、早朝に、寝ぼけながら、布団の中で何気なく背伸びをすると、ふくらはぎの筋肉をつってしまう方が少なくありません。
暖かいお布団で、せっかくぬくぬくと気持ちよく寝ていたのに、いわゆる「こむら返し」で起こされるのは、心身ともに気持ちがいいいものではありません。
そこで今回は、春の早朝にふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、朝の寝起きに起こりやすいこむら返りを予防できます。

春の寝起きに、布団の中で背伸びや寝返りなど、ちょっとした動きで、ふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由を、以下で紹介させていただきます。
気温が寒い時期は、空気が乾燥しています。
乾燥している環境下で、水にぬれたタオルを干すと、短時間で水分が蒸発するように、体の水分も皮ふから蒸発が激しくなります。
こういった寒い時期は、自然と体の外に水分がでていきやすくなる一方で、寒さからのどの渇きを感じにくくなり、水分の摂取量が低下しやすくなります。
また、寝る前は、夜中にトイレで起きるのを回避するために、水分の補給を控える傾向にあります。
そして、寝ている間でも、布団の中で汗をかいたり、呼吸することで、体の水分は失われていきます。
こういった要因で、春先の寝起きの体は、水分が不足します。
水分が不足すると、筋肉がつりやすくなる理由は以下のようなことが考えられます。
体の水分が不足すると、筋肉の収縮に必要な電解質であるナトリウム、カリウム、カルシウムなどの濃度バランスが崩れます。
そのため、筋肉の収縮が正常におこなわれないために、つりやすくなります。
体の水分が不足すると、筋肉に酸素や栄養を運ぶ血液の量も減ります。
筋肉へ血流によって運ばれる酸素や栄養が不足すると、筋肉は正常に働くためのエネルギーが枯渇して、つりやすくなります。
水分は、人間の体温を調節するために重要な材料です。
体に水分が不足すると、体温の調節する機能が低下して、筋肉が過度に緊張して、つりやすくなります。
体温が下がると、筋肉は体温を外部に放出しないように、硬くなります。
硬くなった筋肉に、ちょっとした動作で刺激することで、その動きについていけずつってしまいます。
寒い時期は、布団に入って睡眠をとっていても、体温は下がります。
寝ているときにふくらはぎがつる要因となる体温低下は、以下のことが理由と考えられます。
日中は筋肉を動かしたり呼吸をすることで、エネルギーを使い、その結果、体が発熱して体温の維持されたり上がったりします。
しかし、寝ている時は、寝返り程度しか体を動かさず、呼吸もゆっくりとなるため、体からの発熱が抑えられます。
そのため、睡眠中、特に目が覚める早朝に体温が下がってしまいます。
そうすると、筋肉が冷えて硬くなり、背伸びといったちょっとした筋肉を伸ばす刺激についていけず、つってしまいます。
冬や春先の寒い時期は、寝る前までは暖房をつけていても、寝る時には暖房を切ることが多いです。
そのことで、室内の温度が低下していき、暖房や体温で温まった布団の熱がとられていきます。
それにより、布団の中にいても、体温が逃げやすくなり、体温が低下することにつながります。
寝ている間は、心臓がゆっくり動くため、体に血液を押し出す力が弱まります。
そのため、心臓が出発点となる温かい血液の循環が停滞するので、寝ている間は体温が低下しやすくなります。
日中の活動で最も使われ疲労がたまりやすい筋肉は、太ももの前とふくらはぎの筋肉と言われています。
そして、ふくらはぎは、心臓から遠く、血液が届きにくく、水分が不足しやすい筋肉です。
また、睡眠中は、体温が足の先から放出されるため、体温が低下しやすい筋肉でもあります。
疲労・水分の不足・冷えの要因が重なりやすいため、ふくらはぎの筋肉がつってしまうことが多いのです。

春先の寒い時期に、寝ている最中にふくらはぎがつってしまうのを防ぐ方法を、以下で紹介させていただきます。

筋肉の75パーセントは水分で構成されています。
その2パーセントが失われるだけでも、筋肉に異常が発生します。
夜が寒い春先は、睡眠中に体の水分が失われやすい条件がそろっています。
寝る前に水分を取るだけでは、筋肉に必要な水分量が足らない場合があります。
ですので、日中から水分をこまめに補給し、体に水分を貯蓄しておくことをお勧めします。
それによって、寒い夜の睡眠中に起きる水分の消失に耐えることができます。
1日の中で9回は、水分をとる機会を作ってください。
その目安として、
・ 起床後
・朝食時
・午前中に少なくとも1回
・昼食時
・夕食の前に少なくとも2〜3回
・夕食時
・入浴後
・寝るまでに少なくとも1回
・寝る前
の際に意識して水分を摂取してください。
一回の水分の摂取量は、200ミリリットルです。
アルコール飲料、カフェイン飲料、ジュースなどは、利尿作用があるため、過剰な摂取は避けてください。
常温、もしくは温かい白湯やノンカフェインの飲料を中心に、水分の補給をおこなってください。

寝ている間に体温が低下することで、明け方にふくらはぎがつりやすくなります。
それを予防するためには、寝室の環境を適切な状態にする必要があります。
そのためには、
・寝室の室温を18〜21度、湿度は40~60%を維持するように、暖房機器や加湿器を稼働させる
・湯たんぽや電気アンカー、電気毛布などで布団を温める
・ベッドを窓際から室内側に移動する・厚手で断熱性のある毛布や羽毛布団などの寝具を見直す
・暖かくて通気性があり、過度に分厚すぎないパジャマを選ぶ
・外から室内に入る冷気を防ぐために、寝室に厚手のカーテンを取り付ける
・足元の冷えは足首より入るので、足首周りを包むサポーターをはく
こういった対策をすることで、春先の寒い夜でも、水分の不足や体温の低下を防ぎ、結果、ふくらがつることを予防できます。

「春眠暁を覚えず」という中国の有名な詩があるように、春先は寝心地がいい季節です。
そんな睡眠が心地の良い時期に、寝起きでふくらはぎがつることで、台無しになるのを防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも春先の寝起きにふくらはぎがつりやすいようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他にふくらはぎの筋肉がつることへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

シニアの女性の方から、ご自身が骨粗しょう症であると病院からいわれたというお話をよくお聞きします。
骨粗しょう症とは、骨の密度が低下して、骨が弱くなる病気です。
骨粗しょう症に関する統計では、約1,590万人が隠れ骨粗しょう症であるとされています。
また、男女比では、男性が300万人、女性が980万人と、女性が多い傾向にあります。
年代別では、50歳代では9人に1人、60歳代では3人に1人、70歳代ではは2人に1人の割合で骨粗しょう症がみられます。
このように多くの方に発症する可能性がある骨粗しょう症ですが、診断されると、すごく不安に感じてし回れる方が少なくありません。
そこで今回は、骨粗しょう症がおこる理由やリスク、その対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、骨粗しょう症に備えることができます。

骨粗しょう症がおこる理由として、以下の要因があげられます。
人が活動したときに骨に刺激が加わると、古い骨を壊す細胞と新しい骨を作る細胞が働き、骨の入れ替わりがおこなわれます。
全身の骨が、新しいものに入れ替わる期間は、3年といわれます。
古い骨が壊されてて、新しい骨を作るときに材料となるのが、カルシウムやタンパク質です。
なかでもカルシウムは、骨を再生させる材料となるだけではなく、 心臓や血管、筋肉を正常に動かす重要な成分です。
心臓や血管、筋肉の機能は、生命活動に必要なため、優先的、そちらにカルシウムが使われます。
食事の不足や偏りで、カルシウムの体への取り込みが足りない場合は、骨にあるカルシウム成分を溶かして、心臓や血管、筋肉へ補給することもあります。
そのことによって、骨の再生が遅れて、骨の密度が低下し、骨粗しょう症を引き起こします。
骨の材料となるカルシウムを、骨に取り込むためには、ビタミンDが必要です。
ビタミンDは、体に日光があたることで作り出されます。
外に出る機会が少ない生活習慣や環境にいることで、ビタミンDが作り出せず、結果、骨の再生がとどこおり、骨粗しょう症が発生します。
骨は、古い骨が壊れることで、作り出されます。
古い骨を壊す細胞が働くためには、適度な負荷が体にかかり、その刺激で活動が活発になります。
日頃の運動が不足すると、骨の入れ替わりる循環がおきなくなります。
そうなることで、骨の質が低下して、骨粗しょう症がおこります。
女性ホルモンは、古い骨を壊す細胞と新しい骨を作る細胞が働きのバランスをとる働きもあります。
女性が閉経すると、女性ホルモンの分泌が減ります。
そうすると、骨を破壊する細胞の働きが、骨を再生する細胞の働きを上回るスピードで活動する場合があります。
それによって、男性より女性の方が骨粗しょう症になる割合を増やしています。

骨粗しょう症になった際に、体におこるリスクを以下で紹介させていただきます。
骨粗しょう症による骨の密度の低下は、骨折をしやすくなる可能性が高くなります。
転倒や打撲などの強い衝撃だけではなかく、くしゃみや荷物を持ち上げるといった弱い骨への負荷でも骨折が引き起こされてしまいます。
骨粗しょう症で起こりやすい手や足、背骨などの骨折によって、日常の活動が著しく低下します。
それがきっかけで、家に引きこもり、寝たきりや認知症へ移行する傾向が高いという調査報告がされています。
骨粗しょう症により、いつの間にか骨折と呼ばれる背骨の骨折を引き起こしやすくなります。
それによて背骨が曲がり、背中が丸くなる姿勢になる。
そのことによって、歩行や家事などの生活動作に支障をきたします。
骨粗しょう症によって骨密度が下がり、骨の細胞が働かなくなると、免疫の細胞がの数が減るという研究データがあります。
また、肝臓の機能にも関係して、免疫の低下だけでなく、肥満や老化などにも影響が出ます。

ご自身の骨の密度が気になる方は、一度、精密検査をされることをおすすめします。
骨の密度の主な検査法は、
・QUS法(超音波法)
・MD法(両手のX線撮影法)
・DXA法
があります。
それぞれの検査法について、以下で紹介していきます。
超音波を足のかかとの骨に当てて骨の質を検査する方法です。
手軽で安心なので広くおこなわれている検査法です。
しかし骨の密度自体を測っているわけではないので、骨粗しょう症であるという診断には用いることができません。
手のひらをアルミの板の上に乗せ、手の甲の骨の密度を測定する検査法です。
この検査法のメリットは、レントゲン撮影ができる病院なら、この検査を受けることができます。
しかし、デメリットとしては、ある程度、骨粗しょう症が進行している場合の方の適応検査で、早期では発見しにくいとされています。
現在、骨粗しょう症へおこなわれている検査としては、最も信頼性が高い検査とされています 。
種類の医療。2種類の微量なX線を体に照射します。
その際に、背骨や太ももの骨を通過できなかったX線の量から骨密度を測る方法です。
ただ、DXA法ができる検査機器を、全ての病院が所有しているわけではないので、検査を希望する際には調べる必要があります。

病院で骨粗しょう症の診断や治療を診てもらう科は、基本的には、整形外科です。内科や産婦人科の医師の方も診てくれる場合があります。
骨粗しょう症に関する専門医は、以下のリンクで紹介されていますので、参考にしてください。
日本骨粗しょう症認定医リストhttps://smms.kktcs.co.jp/smms2/c/josteo/option_josteo/board_certified/pub/Search.htm

骨粗しょう症を予防するための方法を、以下で紹介していきます。
骨を作るための材料となる栄養素は、
・カルシウム
・ビタミンD
・タンパク質
・ビタミンK
・マグネシウム
・カリウム
などが挙げられます。
カルシウムを多く含む食材は、 ヨーグルト、チーズ、牛乳、ししゃも、イワシ、じゃこ、小松菜、高野豆腐、納豆、などがあります。
ビタミンDを多く含む食材は、 シャケ、うなぎ、キクラゲ、ほししいたけ、マグロ、卵 などがあります。
タンパク質を多く含む食材は、 鶏の胸肉、味、豆腐、卵などがあります。
ビタミンKを多く含む食材は、 ブロッコリー、ほうれん草、納豆、乾燥わかめ、キャベツ、モロヘイヤ、ニラ、などがあります。
マグネシウムを多く含む食材は、 雑穀、米昆布、わかめ、のり、豆腐、納豆、油揚げ、などがあります。
カリウムを多く含む食材は、 バナナ、メロン、アボカド、ほうれん草、さつまいもなどがあります。
以上のような必要な栄養素を、日常でしっかり取ることで、丈夫な骨を作れます。
骨に刺激を与える運動をすることで、骨の細胞が活性化して、骨の強度が向上します。
そのための、いつでもできる運動としては、
「かかと落とし運動」
をおすすめします。
かかとを床に当てて刺激することで、体の骨に体重の約3倍もの負荷をかけることができます。
そのやり方は簡単です。

足を肩幅に開いて、足先をまっすぐ前に向けて、手は自然に下の方向へたらして立ちます。
目線は前に向けてください。かかとを上げて、つま先立ちになる。
その際に、体が不安定な場合は、テーブルやイス、壁などをつかまってください。
つま先立ちから、足の力を抜き、かかとをストンと床に落とします 。
かかとに少し、響くような刺激を感じる程度が適度です。
これを10回、繰り返してください。1日に3回はおこなってください。
1日に15分程度の日光浴をしてください。
それによって、ビタミンDが体で生成されて、骨へのカルシウムの吸収を助けます。
また、食事やサプリメントからも摂取することを心がけてください。
カフェインの入った飲み物やアルコール飲料を過剰に摂取すると、尿の量が増えます。
尿の排出に伴って、カルシウムも体外に排出されます。
骨の材料となるカルシウムを失わないためにも、適度な量の摂取を心がけてください。
タバコを吸うことで、骨の形成の材料となるビタミンDやカルシウムの吸収が低下します。
また、喫煙することで、血液中の酸素量が低下して、骨に供給される酸素量も低下します。
それによって、骨の形成や修復が妨げられます。
骨粗しょう症の予防の面から見ると、禁煙されることは効果的です。
睡眠中は、成長ホルモンの分泌が増加します。
このホルモンは、骨の形成を促す働きがあります。
また、成長ホルモンの分泌が最も活発になるのは、入眠後、3時間の間とされています。
ですので、睡眠の質を上げることは、骨の強化につながります。
睡眠の質を上げる方法は、当院のブログでも紹介しておりますので、参考にしてください。

骨粗しょう症によるリスクが起こることで、日常の生活の質が著しく低下してしまいます。
それを防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
また、骨粗しょう症を予防するための一つとして、体を動かして骨に刺激を入れて、骨を強くする必要があることを、今回のブログで紹介させていただきました。
体の動きに何かしら違和感をお持ちでしたら、一度、お近くの治療院で、お体をメンテナンスされることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、お体全体のメンテナンスの施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に骨粗しょう症によるリスクへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

昭和3年に作られたラジオ体操は、現在でも国民の体操として親しまれています。
子供の頃から親しんでいる体操なので、久しぶりにおこなっても、すぐにできてしまうほど体に染み込んでいます。
日本人のラジオ体操の体の染み込み具合は、ラジオ体操の音楽を聴くだけで、脳が活性化するという研究報告があるほどです。
そんな国民の体操であるラジオ体操は、健康への効果が高い反面、しっかりおこなうと、息が切れるほど激しい運動です。
また、一生懸命やりすぎることで、体を痛めてしまうことも少なくありません。
そこで今回は、ラジオ体操をおこなうメリットとリスクやおこなう上での注意点について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、体を痛めることがなくラジオ体操によって、健康を増進できます。

ラジオ体操をおこなうことのメリットとリスクを以下で紹介させていただきます。
ラジオ体操をおこなうことで体の健康に与えるメリットとして、
・全身を動かすことによる体力の維持
・血流の促進
・骨粗しょう症の予防
・呼吸機能の向上
・胃や腸の働きが改善
・肩こりや腰痛の解消
・脳の活性化
などあげられます。
ラジオ体操をおこなう上で、体を痛めてしまう可能性
朝の寝起きは、体温も低く、睡眠中に体を動かさないため、関節や筋肉が一日で最も硬い状態です。
朝におこなうことが多いラジオ体操を、活動モードになっていない体で行ってしまった場合、筋肉や関節への負荷が大きくなり、体を痛めてしまう可能性があります。
ラジオ体操は、音楽にのってリズムのって連続でおこないます。
そうすると、ラジオ体操が進むにつれて、反動をつけて体を伸ばしたり、曲げたり、ねじったりすることで、関節や筋肉を痛めてしまいます。
寝ている間に、呼吸や汗をかくことで、朝は体の水分量が低下しています。
その状態で、ラジオ体操でしっかり体を動かすと、筋肉を痛めてしまう可能性があります。
なぜなら、筋肉の72パーセントは水分で構成されているため、水分が不足すると柔軟性や機能が低下するためです。
ラジオ体操には、跳ぶ運動があります。
跳ぶことは、体重の約5倍の負荷が体にかかります。その衝撃に、筋肉や関節が耐えられない場合、体を痛めてしまいます。
このような要因が、単独もしくは複数に重なることで、ラジオ体操中に負傷する可能性が出てきます。

70歳代の女性の方が、脇の痛み当院に来院されました。
きっかけをお聞きすると、せっかく体を動かすためのラジオ体操なので、全力で一生懸命やっていたら、急に脇が痛くなったとのこと。
息を吸うたびに脇が痛くて、心配になって、整形外科でレントゲンを撮ってもらったそうです。
結果的には、骨には異常がなくて、湿布と痛み止めをもらったけれども、呼吸がしづらくて、困っているということでした。
検査してみると、ろっ骨を動かして呼吸を促進させる筋肉がかなり緊張して、そのためにろっ骨の可動性が低下している状態でした。
呼吸に関わる部分に整体と鍼の施術を施した後は、呼吸が楽になったというお言葉をいただきましたが、ラジオ体操でこれほど体を痛めてしまうこともあるのだという事例を体験しました。

ラジオ体操をフルにおこなうと、約400もの筋肉を、連続で短時間に動かします。
それだけの負荷がかかるラジオ体操をする際の注意点を以下で紹介してきます。
筋肉の活動は、深部体温が38度になると筋肉の機能が活動しやすくなります。
ラジオ体操をする前に、朝食を取ったり、朝風呂に入るなど、体温を上げることをおすすめします。
体温を上げる方法は、以下の当院のブログで詳しく書いておりますので、参考にしてください。
筋肉は、限界以上に伸ばしすぎたりねじると、かえって危険を感じて体を守るために、硬くなってしまいます。
筋肉や関節に痛みを感じるほど、全力で伸ばしたりねじったりすることを避けて、6から8割程度の力加減で、余裕をもっておこなってください。
朝、起きた際に、200〜300mlぐらいの水分、できれば、常温か温かい白湯やお茶をを摂取してください。
水分を飲んでから吸収されるまでには、30分ほどかかります。
ですので、ラジオ体操をおこなう30分前までには、水分をとてください。
また、ラジオ体操をした後にも、忘れずに水分をとってください。
ジャンプは心肺機能を上げることができる運動です。
しかし、体への負荷も大きい運動でもあります。腰やひざに不安を抱える方は、ラジオ体操のジャンプするシーンは、無理せずに足踏みに切り替えてください。

ラジオ体操は、準備運動というイメージがあります。
しかし、ラジオ体操を3〜5回もすれば、1日に必要な運動量に達するというほど、体に負荷をかける体操です。
朝、健康の増進のためにおこなうのでしたら、全力でおこなうよりも、少し余裕をもって、ゆったりとおこなうことをおすすめします。
そのためのポイントとして、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでもラジオ体操をするたびに体に痛むようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、体を動かすことで起こる筋肉痛への対策のブログも書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、個人経営でパンの製造をされておられる50歳代の女性の方が、お体のメンテナンスに来院されました。
その際に、お体で気になることがありますか?という質問をさせていただいたたところ、
「夕方になると指がむくんで握りにくくなるんです」
というお悩みをいただきました。
それによって、細かい作業や重たいものを持つときに支障が出るとのこと。
仕事の内容をお聞きすると、パンの生地を練ったり、形成したりするので、手は朝から晩まで使い込んでいるとのことでした。
今回ご相談いただいた患者様のように、調理系の手をよく使うお仕事の方は、1日の仕事時間の終盤になってくると、指にむくみがでる方が少なくありません。
そこで今回は、お仕事で手を使いすぎることで指にむくみがでる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、仕事の終わり時間に近づくにつれて起こる手のむくみを解消できます。

特に持病もなく、仕事時間の終盤に指にむくみがでるのは、手から心臓にまで帰る血液の通路のどこかがせき止められるためです。
それによって、血液が流れなくなり、血管に止まる血液量が増えます。
そうすると、血管がパンパンに膨らみ、血管の内側から外に向けての圧が高まります。
この圧が高まりすぎると、血管から粒子の細かい水分がしみだしてきます。
結果、血液が流れる最終の末端である手にむくみが派生します。
手のむくみの原因となる手から心臓にまで帰る血液の通路をせきとめる要因は、以下のようなことがあげられます。
パンをこねたり包丁で野菜を刻んだりするとき、頭を前にかたむけてうつむく姿勢や、肩や腕を内側にねじる動作が多くなります。
これによって、首や肩の筋肉が硬くなったり、関節がねじれることで、手から心臓にまで帰る血液の通路をふさぎます。
その結果、手や腕の血液の循環がとどこおり、指にむくみを引き起こします。
調理系のお仕事で、パンを形成したりフライパンを動かしたり、腕を下におろしての作業が多くなります。
そうすると、腕にかかる重力の影響で、血液の流れは、指先方向に流れやすくなり、心臓方向へ戻る流れが悪くなります。
結果、手の方に血液が滞留しやすくなり、むくみを引き起こします。
パンをこねたり、包丁で物を切るなどの手の動作は、指や手、腕の筋肉を長時間、使用します。
仕事時間が進むにつれて、筋肉の疲労が積み重なり、硬くなっていきます。
筋肉が動いて血管に圧をかけることで血液の流れが促進されます。
手や腕の筋肉が疲労することで、血液の流れを作る機能が低下して、血液が止まり、結果、手にむくみが発生します。
調理系の仕事場は、水を使うことが多いです。
そういった水が回っている場所は、冷えやすい環境です。
体が冷えを感じると、体温を外に放出しないために、筋肉を硬くしめます。
そのことで、特に血管が細い手の血液の循環が悪くなり、むくみを引き起こします。
こういった要因が重なることで、調理系のお仕事の方が、仕事時間の終盤になると、手にむくみが生じます。

調理系のお仕事の方の特性により、仕事終盤に、腕から手にかけての血液に循環が悪くなりやすく、指にむくみがでてしまいます。
特に、手や腕から心臓に戻るの血液の流れをふさぐ場所は、「手首」、「肘」、「胸」、です。
これらの部分を緩めて血液の流れを良くするための仕事中でもできるセルフケアの方法を以下で紹介していきます。
鎖骨と脇の内側は、血液の流れの大きな通路です。
ここをまず刺激して緩めることで、血液の流れる門が開き、この後におこなってほしいストレッチの効果が上がります。
やり方は簡単です。
鎖骨に手を当てて、左右に10回、優しくさすってください。

それを左右の鎖骨におこなってください。
それが終われば、腕を頭の上に上げて、上げた腕の反対側の手の親指以外の4本の指を、脇の内側に入れて、胸にあてた親指とで優しくはさんでください。
はさんだ上下左右に優しく10秒ほど揺らしてください。
それを左右の脇でおこなってください。

手のひら天井に向けて、腕を伸ばしてください。
伸ばした腕の反対側の手で、伸ばした腕の指先に当てて、手首をそらすように伸ばします。
この状態を10秒キープしてください。終わったら反対側の腕も同じようにおこなってください。
これを3セットおこなってください。

手の甲と手の甲を合わせるように、両方の腕も前に伸ばします。
手のひらを天井に向けながら、肘を曲げて、肩甲骨同士を寄せて、胸を開きます。
この状態を10秒間、キープします。これを3セットおこなってください。

指同士を組んで、手のひらを返しながら、顔を上に向けて、背中が伸びているのを感じながら、体を伸ばします。
この状態を10秒間、キープします。
これを3セットおこなってください。


パンや料理を作るお仕事の方は、どうしてもお体に負荷をかける姿勢で、長時間、作業することは避けられません。
そのことで、指にむくみがでて、お仕事に支障が出ることを防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことが、調理系のお仕事をされているみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでもむくみが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他にむくみへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

中学生や高校生が好きなお母さんの手作りの料理ランキング調査で、
1位 カレーライス
2位 からあげ
3位 ハンバーグ
4位 たまご焼き
5位 みそ汁・豚汁
という結果がでています。
6位以降も、お子さんが好みそうな料理がずらっとランクインしていました。
これらの料理は、確かに美味しいのですが、一緒に食べるお母さんたちにとっては、高カロリーな料理です。
お子さんに合わせて、日々、こういった食生活を送っていることで、胃腸が不調をおこしてしまう30〜40歳代のお母さん方が少なくありません。
そこで今回は、お子さんと合わせた食生活をおくることで胃腸に調子が悪くなる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、お母様方の胃腸を整えることができます。

30歳〜40歳代のお母さんたちが、お子さんと同じ食生活をおくることで、胃腸の調子が悪くなる理由を以下で紹介していきます。
お子さんが好むカレーライスやからあげ、ハンバーグなどは、高カロリーかつ高脂質の料理です。
30歳以降になると、体が使うエネルギーの消費が減ります。
エネルギー消費が低下した30歳〜40歳代のお母さんたちが、高カロリーかつ高脂質の料理をしょっちゅう食べることで、エネルギーの摂取と消費のバランスが崩れます。
エネルギーの摂取が過剰となることで、体重や脂肪の蓄積が増加して、胃腸に負担をかけ、不調を引き起こします。
お子さんが好む高カロリーかつ高脂質の料理は、たんぱく質や脂質が多いが、胃腸が機能するために必要なビタミンやミネラル、食物繊維が不足します。
それによって、摂取する栄養バランスが崩れて、胃腸の正常な機能が損なわれてしまいます。
お子さんが好む高カロリーかつ高脂質の料理は、消化に時間がかかります。
胃は、食べ物を分解するための液体を分泌します。
この液体は、年齢とともに分泌が低下します。
これにより、食べ物の消化が進まず、食物が胃腸を通過する時間が長くなり、胃腸に不快感が出ます。
中学生や高校生をお持ちのお母さん方は、家事・子育て・仕事と、毎日、忙しくフル回転される方が多いです。
そのため、自分のための時間が取れず、運動の不足になりやすくなります。
運動する刺激は、腸の動きを促進します。
30歳〜40歳代のお母さんたちの運動の不足が続くと、胃腸の活動が低下し、トラブルが生じます。

30歳〜40歳代のお母さんたちが、お子さんと同じ食生活をおくることで、胃腸にトラブルがでないようにするための方法を以下で紹介していきます。
食物繊維は、胃腸が機能するために重要な栄養です。
野菜、果物、穀物などから、食物繊維を十分にとることで、腸内の環境を整います。
水分をしっかりとることは、胃腸の調子を良くするのに役立ちます。
そして、水分を取るときのタイミングが重要です。 水を飲むべきタイミングは、
・朝、起きた時
・食事の30分前
・のどの渇きを感じたとき
・運動の前後
・入浴の前後
・寝る前
に意識してとってください。
また、食事中に、水をたくさん、飲みすぎると、胃腸からでる食べ物を消化するための液体が薄まって、消化時間が長くなり、胃腸が負荷がかかってしまいます。
ですので、食事中は、コップの一杯程度を目安にとってください。
たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂ることが大切です。
主食、主菜、副菜を組み合わせた食事を、一日2回以上とるよう心がけてください。
適切な食事の量を守り、過度な食べ過ぎを避けることが大切です。
脳が、食べてからお腹がいっぱいに感じるまでに20分かかります。
ですので、食事は、ゆっくりかんで、時間をかけて食べることで、食べ過ぎを防ぐことができます。
その結果、胃腸への負担も軽減されます。
適度な運動による体への刺激は、胃腸の働きを促進します。
その場で足踏みや、貧乏ゆすり、深い深呼吸などでも、十分、胃腸に刺激がいきます。
隙間時間で、少し体を動かすように意識してみてください。
ストレスは胃腸の活動を抑制します。
お風呂にゆっくり入ったり、音楽を聞いたりと、理想は1日2時間程度はご自身だけの時間を作って、ストレスを軽減するような活動をしてください。
お子さんやご主人の活動時間に合わせて、不規則な食事をする時間が繰り返されると、胃腸に負担をかけます。
規則正しい食事の時間のリズムを心がけてください。
これらのポイントを意識することで、お子さんと同じ食生活を共有しながらも、胃腸のトラブルを予防することができます。

30歳〜40歳代のお母さんたちが、お子さんと同じ食生活をおくることで、胃腸に調子が歩くなったときに刺激すると効果の高いツボを3つ、以下で紹介させていただきます。
ひざのお皿の外側で、お皿の下から、指四本分下がったところに位置します。

みぞおちとへそを結んだ線の真ん中に位置します。
このツボを手で軽くさすったり、カイロや温タオルをあててください。

足の裏にあるツボで、足の人差し指を折り曲げて、足の裏に足の人差し指の腹が触れたところに位置します。


中学生や高校生は、体の活動が活発なため、エネルギーの消費が高く、高カロリー高タンパクな食事が必要です。
お子さんのために、そういった食事を作り、食生活を合わせることで、胃腸が疲れてしまうのは無理もないことです。
家族のためにも、ご自身のためにも胃腸を整えるのための方法として、今回、紹介させていただいたことが30歳〜40歳代のお母様方のお役に立てれば幸いです。
それでも胃腸の不調が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に胃腸の疲れへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広