- Blog記事一覧 -職業病 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 9の記事一覧

職業病 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 9の記事一覧

倉庫作業で起きる寝ているときに感じる姿勢のゆがみと睡眠障害の原因と改善方法

2024.11.06 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,睡眠,立ち仕事,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,背中の痛み,背骨,骨盤

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

毎日、倉庫での荷物の運搬のために体を酷使していると、夜になって寝ようとしたとき、姿勢のゆがみを感じて眠れないことはないでしょうか?

そうなると、体を休めるはずの睡眠時間が、かえってストレスに感じます。

当院でも、倉庫業のお仕事をされておられる方から、寝ているときに姿勢の違和感から眠りにくいというお悩みをよくお聞きします。

この症状は、日中の生活に大きな影響を及ぼします。

例えば、夜、眠れないことで疲労が蓄積し、仕事の効率が落ちてしまいます。

また、家族から姿勢が曲がっていると指摘されることで、自信を失ってしまうかもしれません。

さらに、姿勢のゆがみから、以前、痛めた肩や腰などの症状が再発するのではないかという不安を感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、倉庫での荷物の運搬されている方が、寝ているときに感じる姿勢のゆがみの原因とその対処法について詳しく紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、快適な睡眠を取り戻し、毎日をより活力にあふれた状態で過ごすことができます。

 

 

 

倉庫作業が招く姿勢のゆがみの原因

 

倉庫での荷物の運搬されている方が、夜、寝ているときに姿勢がゆがんでいるのを感じて、眠りにくくなる原因として、以下のことが考えられます。

 

職業性の筋肉の不均衡

倉庫内での荷物の運搬は、姿勢のゆがみ原因となる筋肉の不均衡を引き起こしやすい仕事です。

例えば、重い荷物を、中腰で持ち上げたり、片腕で持ち上げたりなど、特定の筋肉を使う動作を繰り返すことが多い。

また、足元が悪い通路や高所での作業によって、バランスを崩しながら作業をしなければいけないこともあります。

そういった、仕事の特性によって、体にゆがみが発生しやすくなる可能性が高まります。

そういったゆがみは、作業中にはわからなくても、夜、寝るときに自身の体に意識が集まる時間帯に、違和感を感じてしまいます。

 

過去のケガによる代償動作

過去にケガをした際に、かばう動作が習慣になると、姿勢のゆがみを引き起こす重要な要因となる。

ケガをした部分は、治ったとしても、やはり耐久性が落ちて弱くなります。

倉庫での荷物の運搬されている方は、常に体を動かす業務のため、過去にケガをした部位は、早く疲労します。

それをかばうために無意識のうちに取る代償動作は、体にゆがみを生み出します。

研究によると、ケガをした後の不適切な代償動作は、元のケガよりも長期的な問題を引き起こす可能性があるそうです。

この不均衡な体の使用は、寝ているときの姿勢にも影響を与え、ゆがみを感じて眠りにくくなる原因になる。

 

 

 

倉庫作業でゆがんだ体を整えるための寝る前にしてほしい3つの体操

 

夜、布団に寝転がって寝ようとした際に、姿勢がゆがんでいるのを感じて眠りにくい症状への対処法として、以下のことを体操が有効ですので紹介させていただきます。

 

腰をゆらす体操

1.上向きで寝て、両ひざを立て、足の幅は肩幅より広く取ります。

2.その状態のまま、腰を左右に、10秒間、揺らします。

3.これを、3回、繰り返してください。

 

全身を伸ばす体操

1.上向きで寝て、両手を体の横に置きます。両手を頭上に伸ばします。

2.両手をあげて、腕と足を同時に伸ばし、10秒間、キープします。

3.10秒たったら、脱力をして、ゆっくり元の姿勢に戻ります。

4.これを、3回、繰り返してください。

 

両ひざを抱える体操

 

1.上向きで寝て、両ひざを抱えます。

2.ひざを抱えたまま、前後に体を、10秒間、ゆらします。

3.10秒たったら、手を離して、足を伸ばして、脱力をします。

4.この一連の動作を、3回、繰り返してください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、倉庫作業をされている方が、姿勢がゆがんでいるのを感じて眠りにくい症状が発症した要因として、以下のことが考えられると説明させていただきました。

 

・倉庫作業による職業性の筋肉の不均衡

・過去のケガによる代償動作

 

また、この症状への対処法として、以下の体操を紹介させていただきました。

 

・腰をゆらす体操

・全身を伸ばす体操

・両ひざを抱える体操

 

寝ているときの姿勢のゆがみは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、姿勢のゆがみによる眠りにくさのお悩みが続く場合は、お近くの病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、睡眠の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

忙しい毎日の影響で寝つきが悪い40代女性のための入眠障害を解消する方法

睡眠を取ってもで疲労が取れないデスクワークの方に知ってほしい回復法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2019. https://www.joa.or.jp/public/guideline/

2. 厚生労働省. (2023). 職場における腰痛予防対策指針. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html

看護師さんに起きる患者さんの抱き上げ作業による太もも内側痛へのケア方法

2024.11.04 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,太ももの痛み,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち仕事,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,血流

 

皆さん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

看護師の方々の業務の一つとして、入院されているベッドに寝ている患者さんへの介助作業があります。

患者さんを安全に介助しようとするあまり、看護師さん自身の体への負担も大きいため、お体を痛めてしまう方も少なくありません。

看護師さんの介助業務での負傷の中の一つとして、太ももの内側を痛めてしまうことがあります。

当院でも、寝ている患者さんを抱き上げて起こそうとした際に、太ももの内側に痛みを感じるようになったというお悩みをよくお聞きします。

太ももの内側の痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。

仕事での介助業務に支障が出る他にも、階段を降りるときに痛みが走り、ゆっくりと一段ずつ降りなければならなくなることが起こります。

また、イスから立ち上がる際にも痛みを感じ、スムーズな動作が困難になる。

そこで今回は、看護師の方々が介助業務で起きる太ももの内側の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、太ももの内側の痛みの原因が解消されて、患者さんのケアをスムーズに行いながら、自身の健康も守ることができます。

 

 

 

 

患者介助で起こる太もも内側の痛みの原因

看護師の方々が介助作業によって起きる太もも内側の痛みの原因として、以下のことが考えられます。

太もも内側の筋肉群への急激な負荷

ベッドから患者さんを抱き上げる際、足を屈伸する動作を行います。

この動作中、太もも内側の筋肉群は急激に縮んで、その後すぐに伸ばされます。

この急激な太ももの内側の筋肉群の伸縮が、筋肉に損傷を引き起こす可能性があります。

その結果、太もも内側に鋭い痛みや違和感が生じることがあります。

 

不適切な姿勢による持続的な負担

患者さんを抱き上げる際、業務の忙しさから、無意識のうちに不適切な姿勢をとってしまいます。

例えば、腰を十分に落とさずに上半身の力だけで持ち上げようとしたり、片足に体重をかけすぎたりすることがあります。

このような姿勢は、太もも内側の筋肉群に持続的な負担をかけます。

筋肉が長時間にわたって緊張状態にさらされると、筋肉が硬くなり血流が悪くなることで、太もも内側の筋肉群に疲労物質が蓄積します。

これが原因で、慢性的な痛みや違和感につながる可能性がある。

 

反復動作によるダメージの蓄積

看護業務では、患者の抱き上げ動作を1日に何度も繰り返すことがあります。

この反復動作が、太もも内側の筋肉群へのダメージを与えます。

1回の動作では問題にならなくても、日々の繰り返しにより、太もも内側の筋肉群に微細な損傷が蓄積していきます。

これは、丈夫な針金でも、何度も曲げ伸ばしするうちに、折れてしまうように、反復作業は太もも内側の筋肉群を徐々に痛めてしまいます。

この太もも内側の筋肉群のダメージの蓄積が、やがて明確な痛みとして現れ、太もも内側の痛みの原因となる。

 

 

 

 

太もも内側を痛み緩和するための方法

太ももの内側の痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

太ももの内側の筋肉を刺激する

 

疲労で硬くなった太ももの内側の筋肉をさすることで、血流を改善し、筋肉の緊張を和らげることで、痛みの軽減に役立ちます。

その方法ですが、

1. 座った状態で、太ももの内側に手のひらをあてます。

2. 手のひらを使って、足のつけ根からひざの方向に向かって、太もも内側の筋肉に沿って、軽い圧をかけながら円を描くように動かします。

3. さするスピードは、1秒間に5センチ進むスピードでおこない、足のつけ根からひざまで到達したら、元の位置に戻り、同じような動作を繰り返してください。

という感じで、全体で、3分間、おこなってください。特に、お風呂に入っているときにおこなうと、効果が高まります。

 

あぐらによるストレッチ

1. 床に座り、両足の裏を合わせます。

2. 背筋を伸ばし、両手で足の甲をつかみます。

3. ゆっくりと上体を前に倒しながら、ひざを床に近づけるように押し下げます。

4. 太もも内側に心地よい伸びを感じる位置で、10秒間、保持してください。

5.10秒たったら、 ゆっくりと元の姿勢に戻り、この一連の動作を、3回、繰り返してください。

 

足を横に伸ばすストレッチ

1. 足をそろえて、ひざ立ちになります。

2. 片方の足のひざをついたまま、もう片方の足を伸ばして、横にゆっくりと伸ばしていきます。

3. 伸ばした方の足の太ももの内側が伸びを感じたら、10秒間、保持してください。

4.10秒たったら、 ゆっくりと元の姿勢に戻り、反対側の足も同じようにおこないます。

5.この一連の動作を、3回、繰り返してください。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、看護師さんの介助作業による太もも内側の痛みが発症した要因として、以下のことが考えられると説明しました。

・介助作業による太もも内側の筋肉群への急激な負荷

・不適切な姿勢による持続的な負担

・反復動作によるダメージの蓄積

また、看護師さんの太もも内側の痛みへの対処法として、次のことを紹介しました。

・太もも内側の筋肉をさする

・あぐらによるストレッチ

・足を横に伸ばすストレッチ

太もも内側の痛みは、日常生活や仕事に大きな支障をきたす可能性がありますので、早めのケアが大切です。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、太ももの内側の痛みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のケースのような太もも内側の痛みに対応していますので、お気軽にご相談ください。

また、他の太ももの不調への対策についても、ブログで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

朝、寝起きに歩こうとすると感じる太もも前の痛みへの対処法

脚立に登っての作業後に起きる太もも裏とふくらはぎの痛みを素早く改善するための方法

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:

1. 日本看護協会「看護職の腰痛予防対策」

   https://www.nurse.or.jp/nursing/shuroanzen/safety/yotu/index.html

2. 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html

50代男性のデスクワーカーに起きる原因と朝の生活習慣改善ガイド

2024.11.01 | Category: ストレス・自律神経障害,デスクワーク,テレワーク,予防,体操・ストレッチ,入浴,姿勢,寝起き,日常生活の動作,生活習慣,疲労,睡眠,筋肉疲労,職業病,血流

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

朝、起きたとき、体がだるくてなかなか動き出せないことはないですか?

朝は、ゆっくりと動き始めることは大切ですが、朝のだるさが続くと日常生活に支障をきたしてしまう場合があります。

当院でも、特に、デスクワークをされておられる50歳代の男性の方から、朝、起きたときの体のだるさについてのお悩みをよくお聞きします。

朝の体のだるさは、単なる疲労感だけでなく、日常生活全体に影響を及ぼします。

例えば、朝の出勤の準備に時間がかかったり、通勤時の電車内で立っているのがつらかったり、さらに、午前中、仕事に集中できないといった具合です。

これらの症状は、秋の気温低下とともに悪化することも多く、全身けん怠感が続く恐れもあります。

そこで今回は、朝、起きた時の体のだるさの原因と、朝、起きたときの対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、朝の体のだるさ改善のヒントを得て、より健康的な毎日を送ることができます。

 

 

 

50代男性のデスクワーカーに起きる朝の体のだるさの原因

 

朝のだるさや体の重さを感じる方は多いですが、50代男性のデスクワーカーの方々の、朝、起きたときに感じる体のだるさの原因は、自律神経の乱れによる可能性が高いです。

自律神経は、生命を維持するために、体を無意識下で、心臓や胃腸、筋肉や血管などの機能を、自動で調整してくれる神経です。

自律神経には、体を活動させるために働く「交感神経」と、体を回復させるために働く「副交感神経」があります。

主に、日中の活動時は、交感神経が主力で働いて、夜の睡眠時は、副交感神経が主力で働きます。

長時間、デスクワークをすると、同じ姿勢でいることや忙しさのストレスなどで、交感神経を過度に刺激します。

交感神経の活動が過多になることで、体を緊張させたり、エネルギーを消耗します。

こういった生活習慣により、仕事を終えて帰宅して、夜、寝ているときも、交感神経の活動が続き、体や脳の緊張がとれないままの睡眠状態になる。

本来は、寝ているときは、副交感神経が活動して、昼間の疲れを取るために、体が活動するのですが、それが行われないことで、朝、起きたときに、体にだるさを感じてしまいます。

さらに、秋になると、日中と朝晩の寒暖差や秋雨による気圧の変化によって、体を調整して環境に対応するために、自律神経の活動が活発になります。

秋の環境の変化に、自律神経の調整がうまくおこなわれないと、体調の不良を引き起こしやすくなる。

その症状の一つとして、、朝、起きたときのだるさがあります。以上のように。デスクワークという仕事の特性や秋の季節の影響によって、自律神経が乱れて、朝の体のだるさが引き起こされます。

特に、50代男性は、加齢による自律神経機能の低下も相まって、こう言った症状が顕著に起こりやすい。

 

 

 

朝、目覚めたときにおこなってほしい朝のだるさ改善法

 

朝、起きたときに、体がだるいと、その日の活動に影響がでます。

ですので、朝、起きたときに、体をシャキッとさせるための生活習慣を、以下で紹介させていただきます。

 

布団の上での背伸びと深呼吸

朝、起きたときのだるさを改善するには、まずは、目が覚めた布団の上で、深呼吸をしながら背伸びをおこなうことが有効です。

そうすることで、全身の筋肉や内臓に刺激が入り、寝起きにエンジンが、かかりやすくなります。

背伸びの方法ですが、

 

1. 上向きに寝て、腕は体の横に置きます。

2.息を吸いながら、両手を頭上に伸ばし、つま先を遠くに伸ばし、全身を大きく伸ばした状態を、4秒間、キープします。

3.6秒間かけて、ゆっくり息をはきながら、元の位置に戻します。

4. これを、3回、繰り返してください。

 

十分な水分の補給

寝ている間に、汗をかいて体の水分が失っています。

筋肉から2パーセント水分が失われただけでも、筋肉に不調が出るという研究報告がされてます。

ですので、 起床後すぐに、200300mlほどのコップ1杯の水を飲んでください。

できれば、常温の水か暖かい白湯がおすすめです。

 

シャワーを浴びる

熱いお湯でシャワーを浴びることは、朝のだるさを軽減するために効果的な方法の一つです。以下にその実践方法を説明します。

シャワーの温度は、4042℃程度の少し熱めがおすすめです。

5分程度、シャワーを浴びることで、体が活動モードに切り替えます。

注意点としては、朝の気温が低い場合は、急激な温度変化によって心臓や血管に負担がかかるので、いきなり高い温度に設定したシャワーを浴びるのではなく、ぬるめのお湯から浴びて、温度を徐々に上げてください。

 

軽い朝食をとる

朝食をとることで、体に活力を与え、だるさを軽減できます。

バランスの良い軽い朝食としては、

 

・全粒粉のトーストやシリアルなどの炭水化物

・ヨーグルトや卵などのタンパク質

・果物や野菜

 

といったものを組み合わせた軽い朝食をとることで、体に必要な栄養を補給し、エネルギーを得ることができます。

 

短時間の日光浴

可能であれば、朝日を浴びることで、体内時計がリセットされて、だるさを軽減できます。

窓際に座ってでも結構ですので、510分間程度、日光を浴びることで、ホルモンの分泌が促進され、気分が向上し、体が目覚めます。

 

 

 

まとめ

 

デスクワークをされておられる50代男性の朝の体のだるさの原因は、以下のようなことを説明させていただきました。

 

・自律神経の乱れが主な原因

・デスクワークによる長時間の同じ姿勢やストレス

・秋の気温変化や気圧の変動

 

これらの問題に対し、以下のような対処法を説明させていただきました。

 

・布団の上での背伸びと深呼吸

・十分な水分補給

・シャワーを浴びる

・軽い朝食をとる

・短時間の日光浴

 

朝のだるさは、日常生活に支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

ぜひ、これらの方法を日々の生活で実践してみてください。

それでも改善が見られない場合は、病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、このようなケースの朝のだるさに対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

他に、朝に起きる体の不調に関するブログもかいておりますので、参考にしていただければ幸いです。

目が覚めて床からの起き上がりで腰の痛みが起きる原因と腰痛を防止する起き方

夏の睡眠中、特に朝方にふくらはぎがつる理由と予防と対処の方法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 厚生労働省「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」

   https://www.mhlw.go.jp/content/000539604.pdf

2. 日本睡眠学会「睡眠障害の対応と治療ガイドライン」

  https://jssr.jp/files/guideline/guideline2014.pdf

長時間の細かい食品の選別作業で疲れた目をリフレッシュする3つの方法

2024.10.26 | Category: 予防,体操・ストレッチ,生活習慣,疲労,目の疲れ,筋肉疲労,職業病,血流,首の痛み

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

食品製造の現場で、不良品を選別するための作業をしていたら、急に目の疲れを感じることはないでしょうか?

細かい選別するための作業するために、目を使い図つけることは、商品の品質向上につながりますが、長時間、続けると眼精疲労を引き起こす可能性があります。

当院でも、先日、コーヒーを自家焙煎している喫茶店の方が、コーヒー豆を選別するために、目を酷使したことで、目の疲れを訴えて来院されました。

私もいつも行かせていただいている喫茶店なのですが、美味しいコーヒーをいつも出していただける裏には、そんな努力をされておられると知って、頭が下がりました。

コーヒー豆の選別などのような細かい作業による目の疲れは、日常生活に大きな影響を及ぼします。

例えば、書類作業で細かい文字が見づらくなり、作業効率が落ちてしまうことがあります。

また、車の運転中に視界がぼやけて危険を感じたり、食材を刻む際に集中力が続かなくなったりすることも。

このような症状が続くと、仕事に支障が出るのではないかという不安も生じてきます。

そこで今回は、細かい選別作業をされるお仕事の方々が経験する目の疲れの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、目の疲れの原因を理解し、効果的な対策を学ぶことができます。

その結果、仕事の効率が上がり、日常生活をより快適に過ごすことができるようになります。

 

 

 

長時間の食品選別作業で起こる目の疲労メカニズム

 

長時間、コーヒー豆や食品工場などで、食品を選別するによる作業によっておきる目の疲れは、以下のことが原因として考えられます。

 

目のピントを合わせる筋肉の疲労

コーヒー豆や食品工場などで、長時間、細かい選別作業を続けると、目に大きな負担がかかります。

なぜなら、近いものを見るときに、目のピント調節するために目の筋肉が緊張し続けるためです。

その結果、目のピントを合わせる目の筋肉が疲労、目の疲れを感じるようになります。

 

目を開き続けるなどのとによるドライアイ

まばたきをすることで、涙腺を刺激して涙が分泌され、目の潤いが保たれます。

コーヒー豆や食品工場などで、長時間、集中して細かい作業をおこなうと、無意識のうちにまばたきの回数が減少します。

これにより、目の表面を潤す涙の量が減少し、ドライアイの状態におちいりやすくなります。

目に潤いがなくなると、目に入る光が乱れて、視界がぼやけやすくなり、その結果、目の疲れが増幅されます。

 

不適切な作業する環境

コーヒー豆や食品工場などの選別する作業場の照明や姿勢も、目の疲れの大きな要因となります。

暗すぎる照明や、逆に眩しすぎる照明は、目に余計な負担をかけます。

また、不適切な作業台の高さや、長時間、同じ姿勢を保つことは、首や肩の筋肉の緊張を引き起こします。

それが、目に栄養と酸素を提供する血液の流れを悪くすることになり、その結果、目に疲れを発生させます。

 

 

 

食品を選別することで疲れた目をリフレッシュする方法

 

コーヒー豆や食品工場などで、長時間、細かい選別作業を続ける起きる目の疲れへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

目を温めて血行を改善する

作業により目を酷使することで、目のピントを調整する筋肉が緊張して疲労し、それが目の疲れにつながります。

ですので、目のピントを調整する筋肉を回復させるためには、目を温めて、血行を良くし、血液を通して栄養や酸素を届けることが有効です。

そのための方法として、目の上に、ホットタオルをあててください。

ホットタオルの作り方として、

 

・タオルを水でぬらし、タオルは湿る程度で、水がしたたらない程度に軽くしぼる

・ぬらしたタオルをラップで包み、耐熱容器にのせて、電子レンジに入れる

・電子レンジを、500600Wに設定し、3060秒間、加熱する

電子レンジから取り出し、目に直接あてても快適な温度である約4045℃になるまで待つ

 

ホットタオルを目にあてる方法として、

 

・目を閉じて、まぶたの上からそっとタオルをかぶせる

510分間、目を温める

ホットタオルを目にあてる注意点として、

・電子レンジで加熱した直後のタオルはとても熱いので、やけどに注意する

・目にホットタオルを直接あてる前に、必ず手で温度を確認する

 

このホットタオルを、1日に12回使用することで、目の疲労回復や血行促進の効果が期待できます。

 

意識的なまばたきをする

まばたきの回数を意識的におこなうことで、涙の分泌量が増えて、目が疲れるのを予防します。

 

まばたきの方法ですが、

 

・目を大きく開いて、5秒間、保持する

・次に、強く目を閉じて、5秒間、保持する

・これを、10回、繰り返す

 

ということを、作業の合間でも意識しておこなってください。

 

目の疲れを取るためのツボ刺激

東洋医学の知見を活用し、「太陽穴(たいようけつ)」というツボを刺激することで、目の疲労を回復させることが期待できます。

太陽穴の位置は、眉毛の外側と目尻を結んだ線のちょうど真ん中から、指一本分、外側にある凹みにあります。

太陽穴の刺激方法として、

 

・両手の人差し指と中指を太陽穴にあてる

・当てた指で、ツボをやさしく円を描くように、10秒間、刺激する

10秒間、刺激したら、10秒間、休憩する

・この一連の動作を、3回、繰り返す

 

注意点として、ツボを強く押しすぎないよう注意してください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、長時間のコーヒー豆選別作業による目の疲れが発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。

・目のピントを合わせる筋肉の疲労

・目の乾燥(ドライアイ)

・不適切な作業環境

また、目の疲れの対処法として、以下の方法を紹介させていただきました。

・ホットタオルで目を温める

・意識的なまばたきをする

・太陽穴のツボ刺激

目の疲れは、仕事やプライベートなどの日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、食品の選別作業で目の疲れのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの目の疲れに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に細かな作業をすることによるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

飲食店スタッフ必見!飲食業務で手首に痛みが起きる理由と手首の痛み解消法

洋裁をしていると感じる首・背中の痛みでお困りな方に知ってほしいその要因と対処法 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本眼科学会. (2021). 眼精疲労診療ガイドライン. https://www.nichigan.or.jp/member/guideline/ganseihi_2021.pdf

2. 厚生労働省. (2022). VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン. https://www.mhlw.go.jp/content/000539604.pdf

小学校の教師の方に知ってほしい足のだるさが起きる原因と解消する3つのストレッチ法

2024.10.20 | Category: お尻の痛み,ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,むくみ,予防,体操・ストレッチ,太ももの痛み,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,,立ち仕事,立ち方,筋肉疲労,職業病,血流

 

 

皆さん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

小学校の教師として日々奮闘されている中で、足の疲労感で階段の上り下りがつらいということはないですか?

教育の現場で生徒たちと過ごす時間は、やりがいに満ちていますが、長時間、立ち仕事や教室に向かうための階段の往復は、足への負担を増大させてしまう場合があります。

当院でも、教師の方々から、足の疲労感についてのお悩みをよくお聞きします。

実は、教職員の約60%が、足や腰の疲労を感じているという調査結果もあるのです。

足の疲労感は、日常生活に大きな影響を与えます。

特に、教師の方々にとって、この症状は深刻な問題となりかねません。

例えば、階段を上るときに足が上がりにくくなったり、降りるときに踏ん張りにくくなったりします。

また、生徒と並んで歩くのに、スピードを合わせるのがつらくなることもあります。

これらの症状は、授業の質や生徒とのコミュニケーションにも影響を及ぼす可能性があります。

そこで今回は、小学校の教師の方々が抱える足の疲労感の原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、足の疲労感を軽減でき、より充実した教育活動をおこなえます。

 

 

 

 

小学校の教師に起きる足の疲労感の3つの意外な原因

小学校の教師が足の疲労感を発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

立った姿勢での授業をするため

教師の方は授業中、長時間、立ち続けることが多くなります。

この立ち仕事が、足の疲労感の原因となっています。

長時間、立った姿勢を続けると、足に流れた血液は、重力によって、足にたまりやすくなります。

研究によると、16時間以上、立ち仕事をする人は、そうでない人と比べて足のむくみや疲労感を感じる確率が、2倍以上高いとのこと。

川でも水の流れが悪いところでは、ゴミがたまってにごったり、においがくさくなります。

それと同じように、足の血液の流れが悪くなると、足に老廃物がたまり、足全体に疲労感が生じます。

 

小学生に合わせた環境のため

小学校の教師は、児童に合わせた低い机やイスを使用することが多い。

低い位置での作業は、自然と前かがみの姿勢になりやすく、その姿勢をキープするために足で踏ん張る機会が多くなり、足への負担を増やしてしまうのです。

また、小学校の階段は、小学生に合わせてあるため、段差が低く作られているため、大人にとって小学校の階段の昇降は非常に足に負担をかけます。

こういった職場の環境が、足の疲労感を引き起こしています。

 

座ってのデスクワークのため

授業以外の時間、教師の方々は採点や事務作業などのデスクワークをすることが多い。

このような長時間のすわった姿勢は、股関節やお尻に通る血管やリンパ管を圧迫して、足に血行不良を引き起こし、疲労感の原因となっています。

液の流れも悪くなります。

日本整形外科学会の調査によると、14時間以上のデスクワークを行う人の約60%が、足のだるさや疲れを感じているそうです。

 

 

 

 

教師の方の足の疲労感を解消するためのストレッチ方法

仕事中に足の疲労感を感じたら、それを解消するために、職場で簡単におこなえるふくらはぎ、太もも裏、お尻のストレッチを以下で紹介させていただきます。

ふくらはぎのストレッチ

1. 背筋を伸ばして壁の前に立ち、両手を壁につけ、片方の足を前に出し、もう片方の足は後ろに引いてかかとを床につけます。

2. 前に出した足のひざを曲げて、壁についたてを押して体重を前に移動させたとき、後ろに引いた足のふくらはぎが伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

3. 10秒たったら、元の姿勢に戻し、次に、足を入れ替えて、同じようにおこなってください。

4. 左右の足で交互に入れ替えながら、3回、繰り返しおこなってください。

 

太もも裏のストレッチ

1. イスに背筋を伸ばして浅く座り、片足を前に出し、つま先を上に向けます。

2. 背筋を伸ばしたまま、上半身を前に倒し、太ももの裏に伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

3. 10秒たったら、元の姿勢に戻し、次に、足を入れ替えて、同じようにおこなってください。

4. 左右の足で交互に入れ替えながら、3回、繰り返しおこなってください。

 

お尻のストレッチ

1. イスに背筋を伸ばして深く座り、片方の足の外くるぶしを、反対側の足のひざの上に置きます。片足で立ち、もう片方の足首を反対側の膝の上に乗せます。

2. 背筋を伸ばしたまま、上半身を前に倒し、お尻が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

3. 10秒たったら、元の姿勢に戻し、次に、足を入れ替えて、同じようにおこなってください。

4. 左右の足で交互に入れ替えながら、3回、繰り返しおこなってください。

これらのストレッチは、デスクワークの合間や休憩時間に簡単におこなうことができ、足の疲労感を改善する効果が期待できます。

無理のない範囲でおこなってください。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、小学校の教師の方の足の疲労感が発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。

・長時間の立ち仕事による血流の悪化

・小学校の環境による足への負担の増加

・デスクワークによる血行の不良

また、足の疲労感の対処法として、以下のストレッチを紹介させていただきました。

・ふくらはぎのストレッチ

・太もも裏のストレッチ

・お尻のストレッチ

秋になると、小学校は林間学校や音楽会など、行事が多くなり、教師の方も忙しくなります。

そういった時期に、足の疲労感が起きることは、仕事に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも足の疲労感のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの足の疲労感に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他にも、足の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

立ち仕事の足のだるさを解決!足裏アーチの崩れとその対処法

足を組む習慣がもたらすデスクワーク中の健康リスクとその対処法

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2023). 教職員の筋骨格系障害に関する実態調査. https://www.joa.or.jp/media/comment/2023/muscleskeletal_disorders_teachers.html

2. 厚生労働省. (2022). 職場における立ち仕事対策のガイドライン. https://www.mhlw.go.jp/content/000936533.pdf

月別アーカイブ

カテゴリ一覧

アクセス情報

所在地

〒675-0008
兵庫県加古川市新神野5-7-7 津田ビル1F-A

駐車場

1台あり

当院に向かい右側に駐車場がございます。駐車場入り口より、左列4番目が当院の駐車スペースとなっております。

休診日

水曜日・日曜日

予約について

当院は完全予約制となっております。

治療中は電話対応ができない場合もございます。留守番電話へお名前・電話番号・診察番号をご伝言ください。後ほど折り返しご連絡いたします。
ホームページからネット予約も出来ますのでご利用ください。