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血流 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 51の記事一覧

室内犬とともにご高齢の方が快適な夏を過ごすための冷房病への対策

2024.07.09 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体温,冷え,夏,栄養・食事・飲み物,水分,熱中症,生活習慣,疲労,肩こり,胃痛,胃腸,脱水症,血流,運動

 

7月に入り夏のおとずれとともに、多くの家庭では冷房の使用が増えてきます。

特に、犬を室内で飼っておられるご高齢の方の家庭では、夏の室内温度の管理が、犬にとっても飼い主の方にとっても健康の鍵です。

一般的に、こういったご家庭では、室内で飼っておられる犬のために、一日中、冷房をかけて、飼い主の方が室内で一緒に過ごされていることが多いと思われます。

そうすると、どうしても、飼い主のご高齢の方の体も冷え切って、「冷房病」とも呼ばれる肩こりやけん怠感などが発生し、体調を崩しやすくなります。

冷房病が発症したからといっても、飼っている犬や飼い主ご本人が、熱中症にならないように、家のクーラーをとめるわけにもいきません。

そこで今回は、長時間、ペットのために冷房が効いた環境で過ごされているご高齢の飼い主の方が冷房病が発症する理由、その予防法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、暑い夏を冷房の効いた部屋で、室内で飼っている犬とご高齢の飼い主の方が、健康を共存しながら過ごせます。

 

 

犬を飼っているご高齢の方が冷房病になりやすい理由

 

冷房病とは、エアコンの過度な使用にり、体が冷えすぎることによって引き起こされる症状を総称したものです。

主な症状には、肩こり、頭痛、けん怠感、消化不良などがあります。

ご高齢の方が、長時間、冷房の効いた室内で室内で飼っている犬と一緒に過ごすことで、冷房病の発症を発症する理由は、以下のことが考えられます。

 

冷気に適応できないため

人間は、天気や気温の変化に対して、自律神経によって自動的に適応しています。

年齢を重ねると、自律神経の機能や反応が遅くなり、環境の変化に体がついていかなくなります。

そういったことから、夏に冷房をかけて外部からの急激な冷気を受ける環境に、ご高齢の方が左右されると、筋肉や内臓を機能させるための適切な体温が維持されず、冷房病の症状が現れやすくなります。

 

室内犬との共存の影響

多くの場合、ご高齢の方は愛犬と一緒に長時間を室内で過ごされるため、ペットのために冷房をかけていることが多いです。

犬の体温調節能力も人間より低いため、飼っている犬に合わせて、室内温度を調整することで、飼い主のご高齢の方には合わない過度に冷えた環境下で過ごす時間が長くなります。

そのため、体が冷え切り、冷房病が発症するリスクが増大している可能性があります。

 

 

 

犬を飼っているご高齢の方が冷房病を予防する方法

 

室内で犬を飼っておられる飼い主の高齢の方が、冷房病を予防するためには、以下の対策が有効です。

 

適切な室内の温度の設定

夏における室内の温度を適切に設定することは重要です。

一般的には、外気温との差が3〜4℃程度に保つことが推奨されています。

また、設定する温度としては、25〜28℃が目安とされ、室内と室外の温度の差が少ない環境を保つことが理想です。

 

適度な室内の湿度の維持

室内の湿度も健康に大きな影響を与えます。

夏にクーラーをかけすぎて湿度が低くなると空気が乾燥し感染症になりやすく、逆に高すぎるとカビやダニの発生してアレルギーが増加します。

適度な湿度としては、40〜60%を維持することが望ましいです。

 

定期的な運動をおこなう

長時間、冷房の効いた部屋で、同じ姿勢で過ごすと、筋肉のこわばりや血流が悪化して、体温の低下の要因です。

冷房が効いた室内でも結構ですので、ラジオ体操やその場で足踏みなど、定期的に立ち上がって軽く運動してください。

体に刺激を入れることで、体温が上昇したり血行の促進し、冷房病の発症を予防できます。

 

温かい食べ物を積極的にとる

暑い時期は、ついつい、のごしの良い冷たい食べ物や飲み物を摂取しがちです。

そうすると冷房で体の外部から冷えていることに加えて、体の内部から冷やすこととなり、冷房病のリスクが高まります。

ですので、温かい食事や飲み物を摂取することを、意識的に心がけていただいて、体を内部から温めて、冷房による体の冷えを予防してください。

 

適切な服装

冷たい冷房の風に皮ふがさらされると、体温が奪えわれて体が冷えます。

冷房が効いた室内では、カーディガンやひざ掛け・タオルなどで、首、手首、足首などを覆ってください。

それによって、体が保温されて、冷房病を防げます。

 

 

犬の熱中症対策ガイドライン小冊子の紹介

気象庁が日本動物愛護協会の協力のもと、「イヌ・ネコの熱中症予防対策マニュアル」の小冊子が作成されています。

その小冊子は、お近くの動物病院で無料配布されていますし、以下のリンクでもダウンロードできます。

https://www.jwa.or.jp/wp-content/uploads/2020/08/b50dd7324cb64b285b4c8ac471021dee.pdf

 

ガイドラインを参考にしていただいて、必要以上に室内を冷やさないとかグッズの利用などで、人にも犬にも無理がない、共存できる夏に最適な室内環境を整えてください。

 

 

まとめ

暑い季節は、飼われている犬や一緒に過ごされているご高齢の方にとって、適切な冷房の利用して、熱中症を予防することは重要です。

それと同時に、冷房による体への影響を軽減する対策をすることで、冷房病を回避し体調を維持して夏を快適に過ごせます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも長時間、冷房にあたることで体の不調のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、冷房病の症状でもある肩こりや冷えによるけん怠感への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

部屋の模様替えのために重たいものを運んだ次の日におきた筋肉痛を早く治すコツ

2024.07.06 | Category: 予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,水分,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,血流,運動,飲酒

 

部屋の模様替えをする際に、ソファやタンスなど、一人では動かせない大きくて重たい家具を移動させるとき、人に手伝ってもらい、協力して持ち上げて運ぶことがあります。

そうしたとき、運ぶものを持ったときのバランスや力加減、運ぶスピードなどを、一緒に持ち上げてくれる人に合わせるのは、かなり体に負荷をかける場合があります。

そのため、こういった作業をすると、次の日には肩や腰・足など、体のあちらこちらの筋肉に痛みが発生することが少なくありません。

体のあちこちに筋肉痛が発生すると、数日間は、体をスムーズに動かせず、

日常生活に支障が出てしまいます。そこで今回は、人と一緒にものを持ち上げ運んだ次の日以降に、体に筋肉痛が発生しやすい理由とその状態を早く回復をするためのケアする方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、重たくて大きいものを人と運んだり持ち上げたりすることで起きる筋肉痛を早期に回復できます。

 

 

 

人と一緒に荷物を動かす作業で筋肉痛が発生しやすい理由

 

人と一緒に重い家具を持ち上げたり運んだりする作業によって、体の各所の筋肉に微細な損傷が発生します。

その微細な筋肉の損傷で起こった炎症がじわじわとで広がり、体の広い範囲で筋肉に痛みが発生します。

時間差で起きる筋肉の痛みは、「遅発性筋肉痛」と呼ばれるもので、一般的には作業後の6〜48時間後に発生し、24〜72時間がピークとされています。

部屋の模様替えで、人と一緒に手伝ってもらって荷物を移動させることで、こういった筋肉に損傷を発生させてしまう主な理由は以下の通りです。

 

不均一な負荷の分散

共同作業で重い物を持ち上げると、相手の力や動きに合わせる必要があるため、荷物を持っている腕や踏ん張る足腰などにかかる負荷が、均等にかからないことがあります。

この不均一な負荷が、体の各所の筋肉にストレスがかかてしまうことが、筋肉痛が発生する要因です。

 

姿勢の不安定

重いものや大きいものを持ち上げる際に、相手の動きやバランスに合わせるために、自分の姿勢が不安定になります。

これにより、筋肉が不自然な角度で緊張し続けたり、無理な力が加わることで、筋肉が痛みやすくなる。

 

急な動きや不自然な動作

相手の動きに合わせるために、予測外に急に力を入れたり、不自然な角度で持ち上げることが求められます。こうした動作が、筋肉に過度な負担をかけ、筋肉痛を引き起こします。

 

筋肉の疲労の蓄積

荷物を共同で移動する作業で、普段、あまり使わない筋肉を急に使用することで、筋肉に疲労が蓄積します。

特に、部屋の模様替えなどは、短時間で一気にやることが多いため、筋肉を休める時間を作らないために、その傾向が高くなります。

 

 

 

部屋の模様替えの作業で起きた筋肉痛の回復を早める方法

 

部屋の模様替えの作業で起きた筋肉痛を、早期に回復させるための方法を、以下で紹介させていただきます。

 

軽い運動

体を動かさずに休息するよりは、軽い有酸素運動をした方が、筋肉痛の緩和に効果的であることが複数の研究で示されています。

軽い運動によって、筋肉への血流が増加し、血液によって栄養や酸素が痛めた筋肉に運ばれ、その結果、筋肉の回復が促進されます。

軽い有酸素運動として、30分程度の軽いウォーキングやサイクリングがおすすめです。

運動ができない場合は、ストレッチをゆっくりとおこなうことも有効です。

以下で、肩腰足へのストレッチを紹介した当院のブログを貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

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体を温める

体を温めることで、血流を増加させ、筋肉の回復を促進します。

体を温めることで、体温が上がることで、筋肉にロックをかけて硬くしているカルシウムが分離して、柔軟性が向上し、筋肉の痛みが軽減します。

体を温める方法としては、39〜41度の温度に設定したお湯をはった湯船に、15分程度つかることが有効です。

作業をした晩だけではなく、翌日の朝にもお風呂につかるなど体を温める機会を増やすことで、より筋肉痛の回復が促されます。

 

適切な栄養補給

痛めた筋肉の回復には、適切な栄養の摂取が重要です。筋肉の構成する成分となる、豆類や卵・プロテインといった高タンパク質のものをとることをおすすめします。

また、作業による疲労で酸化した筋肉を回復させるために、柑橘類に多く含まれるビタミンCやナッツ類に多く含まれるビタミンEなどの抗酸化物質を含む食事を心がけてください。

そのほかに、十分な水分補給は、筋肉の回復に重要です。

脱水症状は筋肉の修復を遅らせる可能性があるので、筋肉痛が発生している期間は、利尿効果があるカフェインやアルコールを含んだ飲料を控えることで、回復が早まります。

 

 

 

まとめ

 

部屋の模様替えは、人に手伝ってもらうと、イメージしたように、サクサクと作業が進めることができます。

その反面、手伝ってくれる人との動きをリンクさせることは、体に負荷をけける場合もあります。

その負荷によって筋肉痛が発生するのは避けられないことですので、それを早くに回復させるための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、部屋の模様替えを人に手伝ってもらう作業をすることで起きる筋肉痛が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、自宅での作業による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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シニア女性の朝、動き始めにひざに違和感を感じてしまう理由とその対策

2024.07.03 | Category: 予防,体操・ストレッチ,日常生活の動作,生活習慣,膝の痛み,血流,運動,関節

 

先日60歳代の女性の方から、

 

「朝、起きたときに、ひざに違和感があるんです」

「起き上がって動き始めに、ひざがうまく曲げ伸ばしできなくて」

「でも、動いているうちに、だんだんとひざの違和感がなくなってくるんですけどね」

 

とご相談をいただきました。お話をさらにお聞きしていると、今回、リウマチやひざの骨の変形もないし、毎日、30分ほどの散歩もされ、活発に生活を送られているとのこと。

今回、ご相談いただいた患者様のように、特に、ひざに問題がないにも関わらず、毎朝、このようなひざの違和感を感じられるシニア女性の方が少なくありません。

そこで今回は、シニア女性の方が、朝、起きたときにひざに違和感を感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、朝に起きるひざへの違和感を素早く解消できます。

 

 

 

シニア女性の方が、朝、起きたときにひざに違和感を感じる理由

 

シニアの女性の方が、朝、起きたときにひざに違和感があり、動き始めはひざの曲げ伸ばしがしにくく、動いているうちにだんだんと違和感がなくなる理由について、以下で紹介していきます。

 

睡眠のよる体を動かさない時間が長いため

睡眠中は、体をほとんど動かない時間となるため、筋肉への血流が低下して、硬直しやすくなる。

これは「モーニング・スティフネス」と呼ばれ、特に、多くのご高齢者の方に共通する朝に体に起きる現象です。

また、朝、起きた後に動き始めることでひざの違和感が軽減するのは、動くことでひざ周辺の筋肉への血流が促されたり、体温が上が離、ひざ周辺の筋肉の機能が上昇するためです。

 

ひざ関節の中にある液の循環の不足

ひざ関節の中には、関節液が入っています。

この関節液は、潤滑油の働きをして関節の滑らかな動きを助け、摩擦を減らす働きをしています。

また、ひざの関節の表面にある柔らかい軟骨が、スポンジのように関節液を吸収することで、弾力性を持ち、クッションの役割を果たします。

しかし、寝ることで、長時間、体を動かさないと、ひざの関節の中にある関節液の循環が低下しします。

これにより、ひざ関節の軟骨に、十分に関節液を潤滑・吸収されず、ひざ関節自体の弾力性、クッション機能が一時的に減少します。

そして、朝、起きて動き始めると、関節が動くことで滑液の循環が促進され、軟骨が再び関節液を吸収し、弾力性を取り戻します。

これにより、ひざの関節の動きがスムーズになり、違和感が軽減されます。

 

 

 

朝、起きたときのひざの違和感を解消するための体操

 

朝、起きたときのひざの違和感を解消するために、布団の中や寝起きにできる簡単な体操を以下で紹介させていただきます。

これらの体操は、ひざ周辺の血流を促進し、関節液の循環を改善し、寝起きに動こうとすると感じるひざ関節の違和感を解消するのに役立ちます。

 

足首の回し体操

 

上向きで寝たまま、足首をゆっくりと大きく回します。

右回りと左回りを、それぞれ5回ずつおこなってください。

 

片ひざの曲げ伸ばし体操

上向きに寝たまま、片ひざを曲げて、両手で胸に引き寄せて、10秒間、キープしてください。

その後、曲げたひざをゆっくりと伸ばしてください。

反対側の足も、同じようにおこなってください。これは左右の足で交互に、3回ずつ繰り返しおこなってください。

 

両ひざの抱え込み体操

上向きに寝たまま、両ひざを両手で抱えて、胸の方に引き寄せてください。

そのまま、10秒間、キープして、その後、ゆっくりと足を伸ばしまてください。

これを、3回繰り返してください。

 

 

 

まとめ

 

朝、起きてからは、食事の用意や洗濯。掃除など、何かと忙しい時間帯です。

動き始めに、ひざに違和感があると、それらの作業に支障が出て、1日のスタートが快適に過ごせなくなります。

ですので、朝、起きたときに、ひざに適度な刺激を入れることで、ひざに違和感を起こす要因を解消し、スムーズに動き出せます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも朝、起きたときにひざの違和感を感じて動きにくいことが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、ひざの不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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デスクワークのパソコン作業中に肩こりで仕事に集中できない方におすすめ解消法

2024.06.29 | Category: ストレス・自律神経障害,デスクワーク,テレワーク,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉疲労,肩こり,肩の痛み,肩甲骨,血流

 

デスクワークで主にパソコンを使ってのお仕事をされている方から、「肩こり」についてのご相談をよくお受けします。

デスクワーク中に肩こりを感じるストレスから、作業する速度や正確性、集中力、注意力などが低下して、仕事に支障が出る方が少なくありません。

また、長期的に見ると、肩こりを放置することで、五十肩や自律神経失調症など、治すのに時間を要す病気が発生する健康問題に発展する可能性が高まります。

そこで今回は、デスクワークのお仕事をすることで、肩こりが発生する理由とデスクワーク中にもできる対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、デスクワーク中の肩こりを防ぐことで、お仕事をストレスがなくスムーズにおこなえます。

 

 

 

パソコンを使ってデスクワークをしていると肩こりが発生する理由

 

長時間、デスクワークでパソコンを使う作業により、肩こりが発生する理由を以下で紹介させていただきます。

 

姿勢の悪さ

長時間、パソコン作業をしていると、パソコン画面に顔を近づける前かがみの姿勢がクセ付きやすくなります。

デスクワーク中に頭が前に傾く角度によって、首や肩にかかる負荷が大きく変わります。

頭の重さが、一般的に、約4.5〜5.4 kgとされてますが、この頭の重さが、パソコン画面をみるために前に倒れる角度でかかる首や肩への負荷は、

 

頭がまっすぐ0度:4.5〜5.4 kg

頭が前に20度傾く:約12 kg

頭が前に30度傾く:約18 kg

頭が前に40度傾く:約22 kg

頭が前に50度傾く:約27 kg

頭が前に60度傾く:約30 kg

 

というように、頭が前に傾く角度が大きくなるにつれて、首や肩にかかる負荷は急激に増加します。

これは、頭の前に倒れることで重力が、首と肩の筋肉にかかる力が増大するためです。

頭が前に倒れる姿勢でデスクワークをすることで、首や肩に過度な負担をかけ、筋肉の緊張を引き起こし、その結果、肩こりが発生します。

 

運動の不足

デスクワークでは、体を動かす機会が少くなります。

そうすると、関節や筋肉への刺激が低下して、血行が悪くなったり、筋力の柔軟性が低下します。

血行が悪くなることで、血液を通して筋肉に栄養や酸素が行き渡らずに、回復が遅れて疲労が積もり、肩こりが引き起こされます。

また、関節や筋肉を動かさないことで、刺激が低下すると、肩周りの組織が硬くなります。

そうすると肩周りの可動性が低下して、肩を動かそうとしても対応できず、肩に痛みを感じるような肩こりが起こります。

 

ストレスによる筋肉の緊張

仕事のプレッシャーや精神的なストレスは、無意識に体を緊張させます。

特に、肩周辺の筋肉は、その傾向が強いです。その理由としては、肩こりの主な原因とされる「僧帽筋」という筋肉が、ストレスに感度が高い「副神経」という神経に支配されているためです。

仕事のプレッシャーや精神的なストレスがかかると、副神経が刺激されて、副神経が支配している僧帽筋が緊張します。

この状態が過度に続くことで、僧帽筋という肩の大きな筋肉が疲労して硬くなり、肩こりの発生が促されます。

 

眼の疲れ

長時間のパソコン作業による目の疲れは、肩の筋肉の緊張を引き起こし、肩こりを引き起こします。

パソコン作業中は画面を見続けるため、眼球が一定の位置に固定された状態が続きます。

これにより、長い時間、眼を動かす筋肉を緊張させ疲労して、目のピントの調整機能が低下します。

そうなると、パソコン画面を見るときに、目だけではピントが調整できないため、頭を前に突き出しす姿勢をとることで、調整するできます。

その結果、その姿勢が肩に負担をかけて、肩こりが引き起こされます。

 

 

 

デスクワーク中にできるおすすめの肩こり解消の対策

 

デスクワーク中に肩こりを感じたときに、仕事中にでもできる肩こりを軽減するための方法を以下で紹介させていただきます。

 

姿勢を整える

デクスワークは、イスに座っておこなうことが多いと思われます。

前章でも述べましたが、座っているときの、頭の位置によって、肩への負担が変わってきます。

ですので、仕事中に肩こりを感じたら、いったん、姿勢をリセットすることをおすすめします。

その方法ですが、いったん、イスから立って、10回ほど、その場で足踏みをしてください。

足踏みが終われば、イスに座ってください。イスに座ったら、

 

・視線を前方に向ける

・背筋を伸ばす

・肩の力を抜く

・胸を軽く前にひらく

・足の裏が床にしっかりついているのを感じる

 

を意識しておこなって、深く息をはいてください。

この一連の流れで、肩に負担のかからない姿勢にリセットされていますので、作業を再開してください。

 

肩に刺激を入れる

デスクワーク中に、肩に刺激を入れることで、肩周辺の組織に血流が促されて、肩こりが軽減できます。

刺激を入れるために、イスに座りながらでもできるストレッチの方法を以下で紹介させていただきます。

 

ストレッチその1

ストレッチその3 両手の指先を肩に当てて、背中の肩甲骨を意識して、肘をゆっくり前に10回、後ろに10回、回してください。

 

ストレッチその2

体の前で両手を組んで手を伸ばし、同時に頭を前に倒して、背中を後方に引くように丸めて、5秒間、キープします。これを、3回、繰り返しておこなってください。

 

ストレッチその3

背中で両手を組み、胸を大きく広げるイメージで両手を上にひきあげて、5秒間、キープします。これを、3回、繰り返しておこなってください。

 

目の休憩を取る

定期的に目を休めることで、パソコン画面を見る目のピント調整機能が保たれ、結果的に肩への負担が減ります。

目の休め方は、20分に一度は、6メートル先を、20秒間見つめてください。

また、20分に一度は、10秒間、目を閉じることも、目のリフレッシュさせるためには有効です。

 

深呼吸をする

パソコン作業で、緊張した肩周辺の組織を緩める方法として、深呼吸が有効です。

イスに座ったままで深呼吸をする方法ですが、

 

・背中をまっすぐにして、イスの背もたれにつける

・胸を開いて、肩を軽く後ろに引く

・ゆっくりと鼻から、4秒間、息を吸い込む

・吸ったら、2秒ほど息を止める

・息をためた後に、口からゆっくりと、4秒間、息をはきだす

 

この深呼吸を、5回、繰り返しておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

デスクワーク中に仕事に支障が出るの肩こりを予防・緩和するために、適切な対策を取り入れることが重要です。

これにより、肩こりからくるストレスを減らし、仕事をスムーズにおこなえます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでもデスクワークでパソコン作業をしている際に肩こりのお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、デスクワークによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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寝起きに感じる肩こりに悩む朝を変える!理由と対策を解説

2024.06.25 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,家事,寝起き,掃除,日常生活の動作,朝,梅雨,生活習慣,疲労,睡眠,肩こり,肩の痛み,肩甲骨,血流

 

先日、60歳代女性の方が、左の肩こりを訴えて来院されました。

状態をお聞きすると、6月に入ってしばらくしてから、毎朝、起きたときに、左の肩にこりを感じて気分が悪いと。

しばらく動いていると、だんだんと肩こりが軽減していくそうです。

しかし、朝は、一緒に住んでる子供や孫のために、朝食を作ったり、出勤・登校の準備の手伝いなど忙しいため、朝、起きたときに、肩こりで動きや気分が悪いとしんどいとお話しいただきました。

今回、ご相談いただいた家事を一手に引き受けておられる患者様のように、寝て休んだはずなのに、朝、起きるといきなり肩こりを感じて、すっきりとした気分で1日を始めることができない方が少なくありません。

そこで今回は、家事を担っておられる方が、朝、起きたときに肩こりを感じる理由とその対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、朝、起きたときの肩こりを早期に解消して、スムーズに動き出せます。

 

 

 

朝、起きたときに肩こりを感じる理由

 

家事を担っておられる女性の方が、朝、起きたときに肩こりを感じる理由を以下で紹介させていただきます。

 

姿勢の影響

枕や布団が体に合っていないために肩首が安定しないとか、一緒に寝ている子供やペットに合わせた姿勢で寝ているなど、寝る環境が整っていない場合も少なくありません。

そうすると、肩に負荷がかかるような不適切な姿勢で寝るように促され、肩周辺の筋肉が緊張し疲労して、朝、起きたときに肩こりを感じることがあります。

 

血流の低下の影響

寝ている間の体は、心臓がゆっくり動いて、血管が開き、血流がゆっくり流れるモードになる。

寝ている間に、寝返りの不足などで体を動かすことが低下すると、寝ている間、この血流が低下がさらに増し、筋肉に血液を通して供給される酸素や栄養が不足して、筋肉が硬直させます。

これにより、朝に肩こりが現れやすくなります。

 

ストレスや負担

家事や仕事、家族の世話などで日中忙しく、夜間に自分のためだけのリラックスする時間が取れないと、心身が緊張状態が持続し、肩に力が入ったまま、寝る状態となる。

それが、朝、起きたときに肩こりを引き起こす可能性が高めます。

 

 

 

朝、起きたときに感じる肩こりを解消するたための対策

 

家事を担っておられる女性の方が、朝、起きたときに感じる肩こりを解消するための対策を以下で紹介させていただきます。

 

睡眠環境の改善

寝具や枕は、体にあったものを適切に選ぶことで、寝ている間、体に無理のない姿勢を保つことが重要です。

それにより、朝、起きたときの肩こりを軽減できます。

枕の高さは、背骨の自然なカーブを保つために重要です。適切な高さの枕を選ぶための基準を以下に示します。

睡眠時の姿勢が上向きの場合は、枕の高さが、「5〜10 cm」が推奨されており、通常、低めの枕が適しています。

睡眠時の姿勢が横向きの場合は、枕の高さは、「10〜15 cm」の肩幅に相当する高さが理想で、中程度から高めの枕が適しています。

睡眠時の姿勢が下向きの場合は、枕の高さは、「0〜5 cm」と首に負担をかけやすい寝方のため、できるだけ低い枕か、枕を使わない方が良いです。

衣装が枕の高さの一般的な基準ですが、個々の体格や肩幅に合わせることも重要です。

枕の下にタオルをひくとか、ビーズやそばガラの入った枕などで、ご自身にあった枕の高さを調整するのもおすすめします。

 

適切な肩への刺激

寝る前や起きたときに、肩周辺の組織に、適度な刺激を入れることで、血流が促されて、柔軟性や持久性があがります。

それによって、朝、起きたときの肩こりの軽減につながります。

朝、起きた時に感じる肩こりを予防・軽減するための体操を、以下で紹介させていただきますので、寝る前や寝起きにおこなってください。

 

肩甲骨の体操

座った状態で、両腕を肩の高さで横に広げ、手のひらを下に向けて、肘を直角に曲げます。

肩甲骨同士を背中側に引き寄せるようにして、両肘を後ろにひき、肩甲骨同士が寄せるのを感じたら、その状態で、10秒間、キープしてください。

これを3回、繰り返してください。

 

首の体操

背筋を伸ばして座り、右手を頭の上を通して左耳の上に置きます。

頭にのせた右手の重みを利用して、ゆっくりと頭を右に倒し(手で頭を引っ張らない)、左の首が伸びるのを感じたら、その状態で、10秒間、キープしてください。

反対側も同じようにおこなってください。

これを3回、交互に繰り返してください。

 

肩を回す体操

座った状態で、背筋を伸ばし、両手を肩に置きます。

肘で大きな円を描くように、ゆっくりと肩を回します。

前方向に10回、後ろ方向に10回、肩甲骨が動いていることを意識しながら、回してください。

 

 

ストレス管理の手法

寝る前にストレスを軽減することで、寝ているときでも心身の緊張が緩み、睡眠の質が向上して、その結果、肩こりの改善につながります。

ストレスを緩和するために、自分のためだけの時間を確保することは重要です。

具体的にそのために必要な時間は、個人によって異なりますが、一般的なガイドラインとして、忙しい日常生活の中でも、最低でも30分は自分のためだけの時間を持ってください。

可能であれば、1~2時間、自分のためだけの時間を持つことが理想です。

また、一度にまとまった時間を取るのが難しい場合、15分や20分などの短い時間を複数回に分けて、自分のためだけの時間を取ることでも効果はあります。

以上のように、1日の中で自分のためだけの時間をとって、その中でご自身がリラックスして楽しめるものをおこなうことが、朝の肩こりの軽減につながります。

 

 

 

まとめ

 

家事を担っておられるかたは、朝からフルスロットで忙しく動かれる方が多いかと思われます。

その1日のスタートダッシュを肩こりによって制限されないように、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも家事を担っておられる女性の方が、朝、起きたときの肩こりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、肩こりへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

他の方を乗せて不慣れな道を緊張して車で走った後に起きるの肩こりの予防と解消方法

片方の肩にバッグをかけて歩くと肩が痛む女性の方にやってほしい体操を軽減する体操

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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