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血流 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 49の記事一覧

先日、40歳代の女性の方が、腰痛で来院されました。
状況を詳しくお聞きすると、夏休みに入ったことで、お子さんが所属しているスポーツクラブの遠征に付き添いで、深夜バスに乗ったことで、腰痛が発症したそうです。
長時間、狭いバスのイスにじっと座りっぱなしでいることで、腰に痛みがでて全く眠れなかったそうです。
帰ってきても、疲れと腰痛がなかなか取れず、困って来院されたということでした。
8月は、夏休みやお盆休みもあり、深夜バスを利用される方も少なくありません。
深夜バスを利用すると、スケジュールの幅が広がり、利点が多い交通手段です。
しかし、やはり、長時間の乗車ということもあり、利用されると、もれなく腰痛を発症される方が多いです。
そこで今回は、長時間、深夜バスに乗ることで、腰に痛みが発症する理由とその予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、深夜バスの乗車による腰痛の発症と下車後に続く不調を防げます。

長時間、夏に深夜バスに乗り続けることで、腰痛が引き起こされる理由を以下で紹介させていただきます。
深夜バスは、例え3列シートでも、狭い空間であり、シートベルトも着用するため、同じ姿勢で座っている時間が長くなります。
座っている姿勢は楽そうに見えますが、実は、立っているときより、1.4倍の負荷が腰にかかります。その状態が続くことで、腰がその負荷にたえられず、痛みが発生します。
長時間、バスに乗って座り続けると、その座っている姿勢を保持するために、同じ筋肉を使い続けます。
特に、腰回りの筋肉がその役割を担うために、筋肉が疲労して硬くなります。
筋肉が硬くなると、筋肉が動くことで流れる血流が悪くなり、血液を通じて運ばれる酸素や栄養などが筋肉へ運搬されにくくなります。
その結果、座ることで疲労した腰回りの筋肉の回復が遅れて、痛みが発生します。
夏のバスは、狭い空間に人数を多く乗せていることもあり、暑くならないようにと感染対策のため、空調をしっかりと効かせがちです。
長時間、クーラーがよく効いて冷えた深夜バスに、じっと座り続けることで、体が冷え切ります。
そうすると、体温が低下して体の機能が落ちるのを防ぐために、筋肉を硬くして血管を締めて、体温の放出を防ぎます。
そうすると、腰周辺の筋肉に、バスに乗ることで負荷が特にかかるため、腰に痛みが発生します。

深夜バスに乗ることで起こりやすい腰の痛みを防ぐ方法を以下で紹介させていただきます。
深夜バスに乗ると、2〜3時間に一回は、15分程度の休憩が入ります。睡眠時間の確保ということもありますが、休憩時間は、なるべく下車して、バスの座り姿勢を解除することをおすすめします。
バスから降りた際に、以下のようなストレッチをすると、座り姿勢によって疲労した腰周辺の筋肉の疲労が回復できます。

両足を肩幅に開いて立ってください。片方の足を大きく前に出してひざを曲げ、後ろ足は伸ばして、体を下に沈めて腰を前に押し出すようにしてください。
後ろに伸ばした足の股関節の前面が伸びるのを感じてら、その姿勢を、20秒間、キープしてください。
反対側の足も同様におこなってください。これを、左右の足で交互に、3回ずつ繰り返してください。

片方の足を、反対側の足の前にクロスさせて、前に出します。
その状態から、息の吐きながら、体を前に倒します。
後ろにある足のひざの裏あたりが伸びるのを感じたら、この姿勢を、20秒間、キープしてください。
反対側の足も同様におこなってください。
これを、左右の足で交互に、3回ずつ繰り返してください。

両足を肩幅に開いて立ってください。腕を肩の高さまで横に上げて、肘を90度曲げて、両手を前面に向けた状態にします。
その状態から、胸を広げて肩甲骨を寄せる姿勢を、20秒間、キープしてください。
その後、手のひらを前面に向けたまま、腕を上方に上げて、おなかを伸ばすように、背伸びをして、この姿勢を、20秒間、キープしてください。
この一連の流れを、3回、繰り返しておこなってください。
深夜バスのクーラーによって腰が冷えないようにするグッズや乗り物用の腰痛防止グッズを利用することで、腰痛の発症を予防できます。
そのグッズを以下で紹介させていただきます。
腰周辺の筋肉を冷えから守るグッズとして、
・ジャケット
・カーディガン
・ブランケット
・腹巻き
・カイロ
・足首サポーター
などを腰に当てて使うこと腰に温め保温できます。
バスに乗りイスに座っているときに装着することで、腰痛を防止するグッズとして、
・腰用クッション
・ネックピロー
・シートクッション
などといった、バスの座面と体の隙間を埋めるグッズを使うことで、腰への負荷が軽減して、腰痛を予防できます。
筋肉の90%は水分で構成されています。筋肉の水分が、2%でも失われると、筋肉に不調が出ます。
バスに乗る緊張感や、クーラーによる空気の乾燥、寝ることによる発汗など、深夜バスに乗ることで、想像以上に体の水分が消費されます。
特に、腰周辺の筋肉は、座り続けることで、負荷がかかるため水分の消失が大きくなります。
トイレの問題もありますが、こまめに、水分の摂取されることをおすすめします。
カフェインやアルコールが含まれた飲料を飲むと、かえって水分が失われる可能性がありますので、ミネラルウィーターや麦茶などの水分を摂取してください。
深夜バスの座席は狭いので、腰をよじったり足を動かすスペースが限られます。
ですので、なるべくスペースを確保するために、3列の独立シートなら中央列、4列シートなら通路側の座席をとると、乗車中は通路に足が出せるため、乗車中に動ける余地が少し上がります。
そうすると、座り続ける姿勢を変化させやすくなり、それによって腰痛を軽減できます。
窓側でないと酔ってしまうとか、プラーベートを確保したいということがなければ、深夜バスの座席の選択も考慮に入れることをおすすめします。

深夜バスは、朝早く着いて、夜遅く出発するため、目的地で使える時間の幅が多くなり、またリーズナブルな値段でもあるので、大変ありがたい交通機関です。
その反面、狭いイスで身動きしずらい状態で座り続けるため、腰を始めとして体に不調が出やすくなります。
深夜バスを利用して目的にについた後やその後の生活が、深夜バスに乗ることで起きる腰の痛みによって起きる支障を抑えて、快適に過ごすための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、深夜バスに乗ることで腰の痛みのお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

今年は、気象庁でも不要不急の外出を控えるようにとの呼びかけるほど、記録的に暑い夏です。
そうなると、長時間、クーラーの効いた部屋で過ごす方も多くなります。
それによって、暑さによる体調が不良になる方が減りますが、その反面、クーラーによる冷えが体に影響を及ぼす可能性が高まります。
特に、胸のつまり感や胃のあたりに不快感を伴う肩や首にこりを発症される方が、多くなる傾向にあります。
このような症状が出ると、何をするのも気分が悪くなったり疲労感を感じやすくなったりと、日常生活に支障が出てしまいます。
そこで今回は、長時間、クーラーの効いた部屋で過ごすことで、胸のつまり感や胃のあたりに不快感を伴う肩や首にこりを発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、暑い夏を室内で快適に過ごすことができます。

クーラーの効いた部屋にいることで、首や肩がこる理由を、以下で紹介していきます。
長時間、クーラーの効いた部屋ですごすと、その冷えから、血管が収縮して、血行が悪くなります。
特に、首や肩の血流がとどこることで、筋肉が硬直し、肩や首のこりが生じます。
クーラーの効いた部屋にいると、活動が低下して、テレビやスマホなどを見て、じっとしていることが多くなります。
それに伴って、猫背や巻き肩などの肩や首に負担をかける姿勢になりやすい。
その結果、首や肩の筋肉が緊張し、疲労しやすくなり、肩や首にこりが生じます。
長時間、クーラーの効いた室内でじっとしていると、脳が刺激されず脳の活動が低下します。
脳の機能の一つとして、痛みを感じることを抑制する働きがあります。
肩や首の筋肉は、脳から直接、神経が接続しているため、脳の機能の低下すると、肩や首の筋肉の痛みを感じることの抑制が低下し、肩や首のこりを感じやすくなります。

首や肩のこりが生じると、そこに多く分布する「迷走神経」という神経の活動が低下します。
迷走神経は、内臓の働きや心臓や肺の活動を自動的に調整しています。
ですので、首や肩のこりによって迷走神経の機能が制限されることで、胸のつまり感や胃の不快感が引き起こされるのです。

長時間、クーラーの効いた部屋で過ごすと、どうしても体の活動量が減り、血行が悪くなり、その結果、筋肉が硬くなり、肩や首にこりが生じやすくなります。
ですので、定期的に軽い運動やストレッチをおこない、筋肉に刺激を入れることが重要です。
簡単にできる運動としては、1日に3回、ラジオ体操をすると、1日に必要な活動量が確保できます。
また、以下のリンクの当院のブログで、室内で簡単にできる運動について書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
首や肩のこりを感じたら、ホットパックやホットタオルを使って温めるのが効果的です。
温めることで、筋肉の血行が良くなり、肩や首の筋肉の緊張がほぐれやすくなります。
また、温かい飲み物をとることも、内部から体を温めて、肩や首のこりを解消する助けとなる。
部分的に温めるのが面倒な場合は、入浴で湯船にゆっく肩までつかったり、シャワーで集中的に肩や首に温水をあてるなども有効です。
クーラーの効いた部屋にいるときは、座っていることが多くなるかと思います。
肩や首に負担をかけない良い姿勢で、ずっと座っていることは、むづかしいものです。
ですので、30分に一度は、立ち上がって、背伸びをするなどして、姿勢に変化させてください。
そうすることで、肩や首の筋肉に刺激が入り、肩や首のこりを軽減できます。
クーラーの温度を、25〜28度の間に調整し、室内が冷えすぎないようにすることが大切です。
また、首や肩は、皮ふが外部に露出しやすい部分のため、直接、肩や首の皮ふに冷気にあたると、体温が奪われて、筋肉が冷えて硬くなります。
クーラーの効いた部屋にいるときは、肩にショールを羽織るとか、首にタオルを巻くなどして、保温に努めることをおすすめします。
肩や首のこりに効果があるツボを以下で紹介していきます。これらのツボを、気持ちがいい程度に刺激してください。

頭を軽く前に傾けて、 首の後ろを触り、一番突出している骨を見つけます。
また、肩の先肩を軽く回し、肩の外側にある動いて突出した骨を見つけます。
この二つの突出した骨と骨を結んだ線のちょうど真ん中の場所が肩井のツボです。

頭の後ろの髪の毛の生え際ラインで、首の中心から親指一本分外側のくぼんだ場所が風池のツボです。

クーラーの効いた部屋でじっとしていると、冷えや姿勢・脳への刺激の低下によって、肩や首にこりが生じやすくなります。
それによって、内臓や呼吸・心臓を調整する神経の機能が乱れて、胸のつまり感や胃の不快感が併発します。
対処法としては、適度な運動、温める、姿勢の変化、環境の調整、ツボへの刺激などが有効です。
これらの方法を取り入れることで、クーラーの効いた部屋でも快適に過ごし、健康を維持できます。
今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、クーラーの効いた部屋で過ごす時間が長くなることで、胸のつまり感や胃のあたりに不快感を伴う肩や首にこりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、クーラーによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、70歳代の女性の方が、お体の定期メンテナンスに来られました。
お体の状態をお聞きすると、最近、座った状態から立ち上がるときに、軽いめまいやふらつきがでるとのこと。
最近の生活習慣をお聞きすると、外が暑過ぎて、クーラーが効いた部屋にいる時間が長くなり、買い物も食材がなくなるまで外出するのを避けていると。
立ち上がるたびに、軽いとはいえめまいやふらつきが起きるのは、不快であるし、しんどいということでした。
今回、ご相談いただいた患者様のように、クーラーの効いた部屋で過ごす時間が長くなると、それまでは起きていなかった軽いめまいやふらつきを発生される方が少なくありません。
軽いとはいえ、めまいやふらつきは、転倒する可能性もありますので、特にシニアの方は早めに対策を立てる必要があります。
そこで今回は、夏のクーラーのきた部屋で過ごす時間が長くなると、立ち上がりに軽いめまいやふらつきが発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、立ち上がりのたびに、めまいやふらつきが起きるストレスを解消できます。

めまいやふらつきは、平衡感覚の異常で起こります。
平衡感覚が、、耳の奥にある「三半規管(さんはんきかん)」が主に担います。
三半規管とは、三半規管は、私たちの耳の奥ににある3つの小さなチューブで構成されて、私たちがどっちの方向に動いているのかを感じるのに役立ちます。
三半規管を構成している3つのチューブには、どの部分もリンパ液が入っています。
たとえば、ジェットコースターに乗って急に方向が変わると、三半規管を構成しているチューブ中の液体が動きます。
このリンパ液が流れて動き、チューブの中にある小さな毛のようなセンサーに触れて刺激して、私たちの脳に動いていることを知らせます。
ですので、目を閉じていても、体がどう動いているのかを感じることができます。
また、三半規管は、バランスをとるのにも役立ちます。
たとえば、片足で立つときにふらふらしないようにするのは、三半規管を構成しているチューブ中のリンパ液が動き、チューブの中にある小さな毛のようなセンサーに触れて刺激します。
その情報が脳に伝わります。その情報に基づいて、平衡を保つためにの命令が体にくだされ、バランスの維持のための調整がされます。
三半規管の中にあるリンパ液がうまく流れて働かないと、正しい平衡感覚の情報が脳に伝えることができません。

長時間、夏にクーラーの効いた部屋に、体が冷えて耳の血管が収縮し、血流が悪くなることがあります。
特に、耳の中の血流が悪くなると、内耳のリンパ液の産生や循環が不十分になり、リンパ液の流れが悪くなります。
その結果、平衡感覚の調整が損なわれ、めまいやふらつきが発生することがあります。

座った状態から立ち上がる際に、軽いめまいやふらつきを感じるとの症状は、特に、長時間、夏の暑さによってクーラーの効いた部屋で過ごすことで、悪化することが多くなります。
このような症状を予防するための方法を紹介させていただきます。

ドライヤーを用意し、温風が出る設定にします。
耳に直接当たらないように、ドラーヤーから耳までの離す距離を、30cmに保ちます。
耳全体を温めるために、ドライヤーを耳の周囲にゆっくりと動かします。
片耳につき、1~2分間、温めてください。
そうすることで、クーラーの冷えで滞った耳の血流が促され、その結果、三半規管のリンパの流れが改善することで平衡感覚が安定し、めまいやふらつきが軽減できます。
ドライヤー以外でも、カイロやホットパックなどの温かいものを、クーラーで冷えた耳に、ヤケドに注意しながら、直接当てるのも有効です。

親指と人差し指で、耳をつまみます。指で摘んだ耳を、ゆっくりと、上下・前後・左右に、それぞれの方向に向けて、10秒間ずつ、引っ張ります。
耳を動かし刺激を入れることで、耳周りの血行が促進され、耳の中の血流が改善されることで、三半規管のリンパの流れもよくなり、その結果、平衡感覚が安定しめまいやふらつきを防げます。

クーラーによって、耳までも冷えてしまうことは、なかなか自覚できないものです。
その状態を放置すると、今回、ご相談いただいた患者様のように、めまいやふらつきが発生します。
これが重症になると日常生活に大きな影響が出るので、症状が軽いうちに対処することをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、夏にクーラーの効いた部屋で過ごしていると、立ち上がりの際にめまいやふらつきが発生するお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、クーラーに当たる時間が長くなることで起きる体のの不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

連日、オリンピックで世界から集まったアスリートの熱戦が繰り広げられています。
日本勢もメダルラッシュしていることもあり、毎日、オリンピックのライブや結果のテレビ放映を見るのが楽しみです。
夏の気温が高い時期で外出を控えることも重なって、オリンピックを観戦するために、クーラーの効いた室内でテレビを見る時間が増えているというお話もよくお聞きします。
それに伴って、肩こりを訴える方も増えて来ています。
肩こりが発症すると、テレビを見ているのも集中できなかったり、気分が悪くなるなど、せっかくのオリンピック観戦が楽しめなくなる可能性があります。
そこで今回は、クーラーの効いた部屋でオリンピック観戦のためにテレビを見る時間が増えて肩こりが発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、これからますます盛り上がるオリンピックを、楽しく快適にテレビ観戦できます。

クーラーに効いた部屋で、オリンピック観戦のために、テレビを見る時間が、普段より増えることで、肩こりを感じるようになる理由を以下で紹介させていただきます。
人間には、他人の行動、姿勢、表情、声のトーンなどを、無意識に模倣するシステムが備わっています。
これは「ミラーリング」と呼ばれる現象です。
ミラーリングは、人間関係を築く上で重要な役割を果たし、共感や理解を深めるための自然な反応とされています。
ミラーリングは、脳内にあるミラーニューロンと呼ばれる特定の神経細胞が関与しています。
オリンピックで試合をしているスポーツ選手の動きを、テレビで見ていると、視聴者はミラーニューロンの働きによって、無意識に同じような動きを、模倣したりイメージします。
特に、オリンピック試合の緊張した場面や、興奮が高まる場面では、ミラーニューロンにより、肩が不必要に力んでしまい、その結果、肩こりが発生します 。
テレビの前で、長時間、同じ姿勢で座っていると、筋肉が固定され、血行が悪くなります。
特に、テレビの画面に顔を近づけるように頭を突き出していると、約4kgもある頭の重みを肩が支え続ける必要があります。
そうすると肩の筋肉が疲労して硬くなり、ついには、肩こりが発症します。
長時間、クーラーの効いた部屋にいることで、体が冷えやすくなり、そのため、体の筋肉の血行が悪くなり、硬くなります。
特に、テレビ観戦で肩の筋肉に負荷がかかるので、冷えによる筋肉が硬くなると、それに対応できず、肩こりを感じる要因です 。

オリンピックが終わるまで、テレビ観戦をする時間が増えるため、肩こりが発生しやすくなります。
それを予防と対処するための方法を以下で紹介させていただきます。

テレビ観戦をする際には、30分から1時間ごとに休憩を取ることをおすすめします。
休憩といっても、立ち上がって、少し体を動かすなど、短時間でもいいので、テレビを見ている体勢を変化させて、体に刺激を入れてください。
特に、背伸びや肩甲骨を意識して肩を回すなど、肩周りの筋肉に刺激を入れることで、血行が促進して、肩こりの発生を防げます。

オリンピックの緊迫した試合を見ていると、肩に力が思わず入って、息をするのを忘れることも多くなります。
その緊張をゆるめるために、気がついたときには、深呼吸を意識しておこなってください。
呼吸をすることで、体がリラックスして、筋肉の緊張も緩みます。
肩こりを緩めながらおこなえる深呼吸の方法があります。
その方法は、上向きで寝て。頭の後ろで両手を組んで、肘か外に開き、足は大きく外に開いて、いわゆる、大の字で寝ます。
その状態で、鼻から、4秒間、息をすって、口から6秒間、息をはいてください。これを7回、繰り返しおこなってください。

オリンピックをテレビで観戦していると、クーラーの効いた部屋にいる時間が長くなります。
それによって、体を冷やしすぎないようにするため、部屋の温度を25〜28度に設定することをおすすめします。
また、冷気を直接、皮ふに触れると、体温が奪われます。
特に、首や肩周りは、皮ふの露出が多い部分ですので、軽いブランケットやショールなどを、首や肩周りに当てて、肩周りを保温することも効果的です。

オリンピックは、世界中の選手が集まり、一気に多種多様な競技を見ることができる4年に一度の祭典ということもあって、その観戦には熱が入ります。
それに伴って、テレビを見る時間も増えるため、肩こりが発生しやすくなります。
その肩こりを予防して、楽しく、集中してテレビ観戦するためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、オリンピック観戦のためにテレビを見ていると肩こちが発生するお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、肩こりによる不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

夏が本格的に始まり、気温の高い日が続いていますが、早くも、「夏バテ」の症状を訴える方がいらっしゃいます。
夏バテの症状として、
・体の疲労感やだるさ
・食欲の低下
・睡眠の障害
・頭痛
・めまい
・筋肉のけいれん
などがあります。
特に、暑さを避けるために、クーラーの効いた部屋で、じっとして疲れることをしていないにも関わらず、体に疲労感やだるさを感じられる方が少なくありません。
そこで今回は、夏にクーラーの効いた室内で静かにしているにも関わらず体にけん怠感を感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夏バテを解消して健やかに過ごすことができます。
夏場は、長時間、クーラーの効いた部屋にいることで、活動量が低下し、脳や筋肉などに刺激が入ることが少なくなり、その結果、夏バテの症状であるけん怠感の発生につながります。
そのメカニズムについて、以下で紹介させていただきます。
長時間、室内でいることで、体は静止状態になり、筋肉の活動が減少します。
筋肉が動くことで、血管に圧をかけて、血液を流すためのポンプの役割を果たします。
筋肉への刺激が低下することで、体の血行が悪くなり、内臓や脳、筋肉などの体の組織に、血液によって運ばれる酸素や栄養素の供給が不足し、老廃物が蓄積し、その結果、体にけん怠感を引き起こします。
体の活動が少ないことで、脳へ伝わる感覚の刺激が減少します。
脳はこうした刺激が入ることで、その情報に対しての対処を体に命令します。
脳への刺激が少ないと、体を機能させることが少なくなり、その結果、エネルギーの生成や消費が行われないことで、けん怠感が発生します。
また、脳の活動が低下すると、運動や活動する刺激を通じて、痛みを抑制する脳のシステムが働かなくなり、その結果、軽度の痛みや不快感を強く感じます。
長時間、室内で動かないことで、横隔膜やろっ骨を動かして呼吸を助ける筋肉が、十分に動かなくなり、呼吸の効率が低下します。
このため、呼吸量が減り、体に酸素の取り入れが減少します。
脳や内臓、筋肉などの体を動かすためのエネルギーの生成の材料として、酸素が必要です。
その酸素の体への取り入れが低下すると、エネルギーの不足が発生して、体にけん怠感が生じます。

長時間、室内でいることで、体への刺激が低下して、けん怠感を伴う夏バテを解消するためには、
・脳への刺激
・筋肉への刺激
・呼吸への刺激
を意識的に入れる必要があります。
脳への刺激の入れ方は、目を動かすことでおこなえます。
また、筋肉への刺激は体を動かし、呼吸への刺激は深呼吸をすることでおこなえます。
この3つを同時におこなえる体操の方法を、以下で紹介させていただきます。
足を肩幅に広げて立ち、両手の指同士を組んで、体の前に置きます。

鼻で息を吸いながら、指同士を組んだ両手を頭の上の方向に上げて、背中が伸びるのを感じながら、その際に指同士を組んだ両手のひらを目で追ってください。

口で息をはきながら、指同士を組んだ両手を足先の方向にさげて、お尻から太もも裏が伸びるのを感じながら、その際に指同士を組んだ両手のひらを目で追ってください。

これを、室内でテレビを見るとか本を読むなどして、同じ姿勢を30分間以上保っている場合は、この体操を、3回、繰り返しおこなって、体に刺激を入れてください。

夏バテは、暑さを避けるためにクーラーの効いた部屋でじっとしていることが原因で起こることがあります。
長時間の静止状態が続くと、筋肉や脳、呼吸への刺激が減少し、けん怠感を引き起こします。
これらの要因を意識的に刺激することで、夏バテを予防し、日常生活にこれらの対策を取り入れることで、暑い夏を元気に乗り切れます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、室内でクーラーの効いた部屋で安静にしていたら発症したけん怠感を伴う夏バテのへのお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広