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疲労 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 12の記事一覧

みなさんこんにちは。加古川市の久木鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、50歳代女性の方が、太ももの前面の痛みを訴えて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、旅行の予定があって、旅行先でしっかり歩けるように足を鍛えようと、ウォーキングをする量を増やしたそうです。
そうしたら、太ももの前面が痛くなったとのこと。それによって、すごく歩きづらく、旅行が近いこともあるので、早く治したいというご希望でした。
足腰を鍛えるためには、ウォーキングはとても有効で、WHO(世界保健機構)の「WHO身体活動・座位行動ガイドライン」でも健康維持のために推奨しています。
しかし、自分の体力に合わせた歩行距離や距離の調整は難しくて、ついつい歩きすぎて、今回の患者様のように、太ももの前面の痛みを訴えられる方が少なくありません。
そこで今回は、歩きすぎると太もも前面に痛みが発生する理由とその対処法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ウォーキングによる太もも前面の痛みを防ぎながら、ウォーキングを楽しむことができます。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

太ももの前面の筋肉は、体の中でも、最も筋肉量の多い部分です。
それだけ、日常生活において、機能し負荷のかかる筋肉ともいえます。
歩く際に、太ももの前の筋肉の役割は、
・足を前に出す際にひざを伸ばす
・歩行中の足の安定性とバランスの維持
・前進するための地面を蹴る力を生み出す
・階段や坂道などでブレーキをかける
・歩行中のひざの安定性をキープ
など、多数の重要な役割を果たします。
このように、歩行時に大きな負荷がかかる太もも前面の筋肉に、長時間や長距離の歩行をすることで、筋肉に微細な損傷が生じ、それが痛みを引き起こします。(参考論文: 「大腿四頭筋の筋疲労による筋力低下が歩容に及ぼす影響」)
特に、50代以上の方は、筋力が低下しているため、足を安定させるために、若い人に比べて太もも前の筋肉を活動させる時間が長くなる。
これは、筋力の低下を補うために、無意識に歩行の安定性を高めようとする適応反応ですが、結果的に、太もも前の筋肉に過度な負担がかかり、痛みの原因となる可能性がる。(参考論文: 「高齢者と若年者における歩行中の大腿四頭筋とハムストリングスの筋活動パターン」)
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歩きすぎによる太もも前面の痛みへの対処方法として、太もも前面のストレッチをするとともに、太ももの後面やお尻のストレッチすることで、効果が上がります。
その方法を、以下のことを紹介させていただきます。

①横になった状態で、片方の足のひざを曲げて後方におき、その足の甲を手で持ち、反対側の手で頭や体を支えます。
②足の甲を持った手で、ゆっくりとかかとをお尻に近づけ、太ももの前面が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
③10秒たったら、手を離して足を下ろし、反対側の足も同じように行います。
④この一連の動作を、3回、おこなってください。

①背筋を伸ばしてイスに座り、片方の足のひざを曲げて、反対側の足の太ももの上にのせます。
②その状態で、体を前に倒して、ひざを曲げた側のお尻が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
③反対側の足も同じように行います。
④左右の太ももを、交互に3回ずつ刺激してください。

①背筋を伸ばしてイスに座り、片方の足を前方に伸ばしてます。
②その状態で、体を前に倒しながら足首を90度に曲げることで、伸ばした足の太もももの後面が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
③反対側の足も同じように行います。
④左右の太ももを、交互に3回ずつ刺激してください。
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太ももの前面の痛みを放置すると、歩行の姿勢が崩れて、ひざや股関節に痛みが発生したり、転倒しやすくなるなどのいろいろなリスクが高まります。
ウォーキング自体はとても健康のためには良いことなので、効率的にできるように早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさんこんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、20歳代の大学生の女性が、口を開けるとあごが抜けそうな違和感があることを訴えて来院されました。
その際に、スマートフォンとかよく触りますか?とお聞きすると、一緒に来院されておられたお母さんから、
「ずっと触ってます!」
とお子さんが答える前に、笑いながらお答えいただきました。

実は、あごに不安感が出る一つの原因として、スマートフォンを見る際の姿勢が関係していると言われています。
実施、特に、若い年齢の方に、その症状が出ていることが当院でも少なくありません。
そこで今回は、長時間、スマホを見ていることで、あごにどのような影響が出るかとその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、あごの不安感を軽減しながら、日常でスマホを利用できます。
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あごの関節は、食べたりしゃべったりするなど、いろいろな役割のある口を自由に動かすために、とても緩くできています。
特に、口を開けた状態は、首の前面の筋肉を収縮して、あごの関節が通常より前方に移動することで、不安定な状態になる。
さて、スマホを見ている姿勢である、
「頭を前方に突き出す姿勢」
の状態になると、前方に倒れた数キログラムの頭の重みを支えようと、首の筋肉が緊張します。

そうすると、自然と、あごから首にかけての筋肉も緊張して、口が開き、あごの関節が不安定な状態になる。
そういった状態が続くことで、日常的に、あごの関節に負担がかかり、違和感や不快感が発生します。
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スマホを見る際の、頭の位置によって起きるアゴの不安感への対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

口を閉じる筋肉は、
・あごの角
・ほほ
・こめかみ
の部分についています。この筋肉がバランスよく機能することで、あごの関節の安定性が向上します。
イラストに記した部分を、指先で優しく、円を描くように圧をかけて刺激してください。

口を閉じるための筋肉は、アゴの裏側にあります。
その筋肉を刺激する方法として、
①人差し指と親指で、あご下の筋肉を軽くつまみます。
②つまんだ状態で、左右に10回程度揺らします。
③つまむ場所を変えながら、あごの裏全体を刺激してください。

頭を、あごに負担の少ない位置に置くことで、あごの関節の不安定感が軽減できます。その方法として、
①背筋を伸ばしてイスに座ります。
②片方の手の人差し指を、あごの先と下唇の間のくぼみにあてます。
③あごに当てた指先で誘導するように、目線が真っすぐ正面を向け頭を水平にスライドさせる方向であごを引きます。
④あごが引いた状態で、耳と肩が一直線になる位置に頭を置きます。
⑤この状態で、5秒間、キープし、この一連の動作を、5回、繰り返してください。
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今回、ご相談いただいた患者様に施術した後、「なんか、あごがしっかりした」という感想とともに、「顔のむくみもとれてる」と副産物的な効果も出て喜んでいただきました。
こういった実例のように、スマホの使用時間が長くなることで、姿勢が崩れて、あごの関節の不安感や違和感が出る他に、顔のむくみや首の痛みなど、多くの症状が出ることがあります。
そういったことを防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、デスクワークの40歳代男性の方が、腰痛で来院されました。
仕事でずっと座っていると、腰に痛みを感じると。
腰が痛くて動けないほどではないが、治りそうで治らない、すっきりしない状態が続いているそうです。
今回、ご相談いただいた患者様のように、デスクワーク中の腰の痛みに、ストレスを感じられる方は少なくありません。
そこで今回は、デスクワークで座り続けることで腰痛が発症する原因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、事務作業中に感じる腰痛を軽減して、仕事に集中しやすくなります。
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立っているときより、座っているほうが楽だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際には、座っている方が、腰にかかる負担は大きくなります。
姿勢によってどれだけ腰に負担がかかるを調べた研究(Nachemson, 1976)では、立っているときに腰にかかる負担を「1」としたら、
・正しい姿勢で座位:1.4倍
・崩れた姿勢での座位:1.8倍
と腰への負担が増加すると報告されています。
これは、立っているときは、上半身の重みが、2本の足と骨盤で分散して支えられているのに比べて、座っているときは、上半身の重みが、骨盤と腰に集中します。
そのために、立っているときより、座っているときのほうが、腰に負担が大きくなるのです。
デスクワークは、仕事を開始して、30分もたてば、姿勢が崩れるとされています。
正しい姿勢で座っていても、腰に負担がかかるのに、姿勢が崩れることでさらに腰に負荷がかかります。
そうすると、腰周辺の筋肉や関節、じん帯などの組織が、その負荷によって疲労や炎症を起こしやすくなり、腰痛が発生するのです。(参考文献:「腰痛 の 理 学療法 腰 椎椎 間板 ヘ ル ニ ア に対 す る 腰 椎伸 展 運 動 療 法 」 )
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デスクワークをしている最中、腰に痛みを感じた際に、その場で簡単に腰痛を緩和するための方法を以下で紹介させていただきます。
デスクワークをしていると、姿勢が崩れて、腰により負担がかかります。
こまめに座っている姿勢を整えることで、腰の痛みは軽減できます。
その方法ですが、
①足先をひざの位置をそろえて、まっすぐ前に向けます。

②両手をひざの上に置きます。

③背筋を伸ばして、股関節を軸に、体を前に倒します。

④体を前に倒した重みを利用して、ひざに置いた手のひらを、床の方向に押し付けて、イスの座面から5センチほど軽くお尻を上げます。

⑤その状態から、力を抜いて、ストンとお尻をイスの座面に落とします。

このような手順で座り直しをすることで、適正な刺激が骨盤から背骨に入り、座っている姿勢が整います。
座っている状態が、30分ごとぐらいに、この座り直しの動作を行ってください。
デスクワーク中は、パソコンや書類を見るために、姿勢が前のめりになり、どうしても猫背になる方が多いかと思われます。
背骨は通常、S字状のたわみがある状態で構成されており、そのたわみがバネのように働き、体の上下からかかる衝撃や圧を吸収します。
猫背になると、この背骨のたわみが減少し、それが座っているときに腰痛が発症する要因の一つとなります。
背筋をこまめに伸ばすことで、背骨のS字状のたわみを作り、上半身の重みを腰が支えやすくします。
その方法として、
①机に両方の前腕を置いて、体を支えます。

②あごをひきながら、おへそを前に突き出すようにして、背筋を伸ばします。

③腰のあたりが伸びるのを感じたら、20秒間、キープします。
この一連の動作を、座っている状態が、30分ごとぐらいに、背筋を伸ばす動作をおこなってください。
座っている状態が続くと、太ももの裏の筋肉が縮んだ状態がつづき固くなります。
そうすると、太ももの裏の筋肉は骨盤についているので、骨盤を引っ張り、さらに骨盤についている腰の筋肉にも負荷がかかります。
ですので、太ももの裏の筋肉を伸ばし柔らかくすることで、腰への負荷が軽減することにつながります。
その方法ですが、
①イスに座った状態で、両方の足を前方に伸ばして、足関節を90度に曲げて、つま先を天井方向に向けます。

②その状態のまま、背筋を伸ばして、体を前方に倒します。

③太ももの裏が伸びるのを感じたら、20秒間、キープします。
この一連の動作を、座っている状態が、30分ごとぐらいに、太ももの裏を伸ばす動作をおこなってください。
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どんなに良いイスに座っていても、同じ姿勢を続けると、同じ筋肉や関節などを使うことになるので、特に、腰に負荷がかかりやすくなり、腰痛が起こります。
本当は、30分ごとに、立ち上がって、動いてもらうのがベストなのですが、仕事中になかなかそういったことは難しいかと思われます。
デスクワークをしながら、最小限の動作で、腰痛を軽減する方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさんこんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先週、剣道の稽古に久々に行ってきましたが、道場の床が痛いほど冷たくて、その寒さに震え上がりました。
今年の冬は、特に、温暖な加古川市にしては寒さがきついように感じますが、そのせいか、太ももやふくらはぎの筋肉の疲労や損傷を起こした剣道をする子供達が、例年より多く当院に来院しました。
こういったことから、気温が低下した環境が、剣道をする際に足の筋肉へ大きな影響を及ぼしていると感じます。
そこで今回は、寒い外部環境が、運動する際に足の筋肉に及ぼす影響とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、冬の寒い環境下の運動で足の故障を防ぎ、元気に稽古に打ち込めます。
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冬の寒い外部の環境で、特に、ふくらはぎや太ももなどの下半身の筋肉を痛めやすくなるメカニズムを、以下で紹介させていただきます。
外の気温が10℃を下回ると、筋肉はその冷えによって硬直しやすくなります。
特に、0℃以下では、筋繊維の弾力性が著しく低下し、筋肉の伸縮性が損なわれます。
その結果、剣道の稽古で、飛び込みや踏ん張るなどの急な動作をすると、足の筋肉が損傷しやすくなり、肉離れや筋膜炎のリスクが高まります。
血液は、36~37℃の温度の液体で、それが巡ることで体全体の体温が維持されます。
気温が5℃以下になると、体温の維持のために血管を収縮させて、体に巡る血液の量を減らし、血液の温度が冷やされないように、体が自動的に働きます。
これにより、筋肉へ血液を通して供給される酸素が減少し、筋肉の疲労の回復や修復の能力が低下します。
ふくらはぎや太ももは、血流の影響を強く受けやすい部位であり、10℃以上の環境に比べて、20%以上もの血流の低下が見られることが研究で報告されています。(参考文献:「部分的な筋温低下は筋疲労にどのような影響を及ぼすか?」)
気温が急激に低下する環境では、体温を維持するために、体のエネルギーを燃やして熱を産生するホルモンが分泌されます。
特に、外気温が0℃以下になると、体温維持のためにエネルギーの消費が激しくなるため、筋肉が十分に働くためのエネルギーが不足しやすくなります。
この状態で運動をすると、疲労の損傷や筋けいれんなど筋肉に支障が出るリスクが高まります。
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当院では、足の筋肉の損傷への対応もおこなっております。
まず、痛めた状況やそのような動作をすると支障が出るかをお聞きします。
そして、痛めた足の筋肉を、触診や筋力検査によって筋肉の状態を把握します。
治療としては、まず、痛めた筋肉に負荷がかからないように、体のバランスを調整する整体を行ないます。
そして、筋肉損傷には効果が高い微弱電流治療器「ニューボックス」をあてます。
その後、必要に応じてテーピングや鍼治療なども加えていきます。
最後に、回復を早めるために家でやっていただきたいことや、治療スケジュールや稽古への復帰を、試合や錬成会のスケジュールに合わせて提案させていただきます。
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寒冷環境下での運動では、以下のような防寒の対策が有効です。

寒さが厳しいときは、足の筋肉を覆うコンプレッションタイツを履いてから、その上から袴を履いて稽古されることをおすすめします。
そうすることで、足の筋肉の保温と筋肉疲労をサポートできます。
足にはくタイツですが、
・足全体を覆うロングタイプ
・太ももを覆うタツタイプ
・ふくらはぎのみを覆うタイプ
などといったものを、ご自身が痛めやすい足の筋肉の部分に対してあててください。
稽古中に体が熱くなれば、脱いでいただいても良いので、寒さが厳しすぎる、もしくは、長時間、寒い中で稽古する場合におこなってみてください。

寒冷環境では、足元のウォームアップを十分に行うことで、足の筋肉の柔軟性を高め、ケガのリスクを低減できます。
稽古前には、
・その場でジャンピングや足踏み
・軽いジョギング
・アキレス腱をのばずストレッチ
・伸脚
・足の筋肉をさすったりたたいたりする
など、足に強めの刺激を入れてください。
また、稽古に遅れて到着して、準備運動が間に合わない場合、そのまま稽古に入ると、特に寒い冬はケガをするリスクが高まります。
焦らず時間をとって、足の筋肉に熱を入れてから稽古に挑んでください。

筋肉は、約74%は水分で構成されます。
その2%でも低下すると、筋肉がけいれんや損傷を起こしやすくなります。
暑い季節に比べて、冬場は喉の渇きが少ないので、水分を取る量が減りがちです。
また、稽古前に食事をすると、動きが悪くなったりはいたりするので、水分を取らないままに練習に入りがちです。
ですので、意識して、できれば温かい飲み物を十分に取るようにしてください。

稽古中に、いったん、体温が上がり、練習が終わって帰宅するまでに、ぐっと体温は低下します。
そうすると、血管が収縮して、運動で痛めた筋肉を回復させるための酸素や栄養が届きにくくなります。
稽古後は、疲れてシャワーですませがちですが、そうすると汗を流すだけで体は温まらず、疲労の回復が遅れてしまい、それが積み重なることで、足の筋肉を痛めやすくなります。
ですので、家に帰ってから、お風呂の湯船にしっかりつかって、再び、体温を上げて血流を良くしてください。
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足の筋肉の損傷は、その重症度によりますが、一般的に、成人なら1ヶ月、子供なら2週間程度はかります。
その間、稽古ができないのは、非常にもったいないので、特に、冬の間は、足の筋肉へのケアをされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性がありますので、当院の方までお気軽のご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
当院は、完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、50歳代女性の方が、お体のメンテナンスに来られ、最近の状態をお聞きすると、
「ちょっと前に風邪をひいてしまって」
「熱がでて、咳もひどくて・・・」
「風邪は治ったんだけど、その後、なんか、脇あたりが痛くて」
ということを訴えられました。
今回、ご相談いただいた患者様のように、咳を伴う風邪をひいた後、脇腹を含めた胸周辺に痛みが発生する方が少なくありません。
そこで今回は、風邪をひいて咳を激しくすることで、脇腹に痛みが生じる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、風邪の咳によって起こった脇腹の痛みを早く解消して、日常生活を快適に過ごすことができます。
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咳をすることで体に起きている影響を、以下で紹介させていただきます。

咳をすることで、体のエネルギーを大きく消耗します。
数値化してみると、
1回の咳で消費するカロリー:約2~4キロカロリー
なので、咳の回数が増えると、それだけカロリー(消費するエネルギー量を表す単位)が増えます。
例えば、活動量が普通の50歳代女性は、1日あたりの消費カロリーが、約2000キロカロリーなので、500~1000回の咳をすれば、それに匹敵するほどのエネルギーを消費します。
つまり、咳が積み重なると、体のエネルギーが過剰に消費されて、風邪が治った後でも、体に疲労や回復の遅れが生じやすくなる。

咳は、肺がおさまっているろっ骨が開いたり閉じたり、おなかが膨らんだりへこんだりすることで発生します。
その際に、胸やおなかに、
「一回の咳で約10 kg相当の圧」
がかかるとされています。
要するに、一回の咳をするたびに、胸やおなかで10kgの荷物を持ち上げているようなものです。
このような咳による負荷が続く場合、呼吸に関わる筋肉に、疲労や痛みが発生します。

咳は、おなかと胸が収縮されることで発生します。
その際に、主力となるのは、
・腹筋
・胸や脇腹のろっ骨に付着する筋肉
です。
お腹や胸の筋肉の量は多くしっかりしているのですが、幅が薄いろっ骨とろっ骨の間についている脇腹の筋肉は、筋肉量も少なく薄い部分です。
そのため、咳による頻繁に肋骨を動かす活動によって、脇腹の筋肉は疲労し筋肉痛を起こす。
また、咳を伴う風邪によって、脇腹が痛むようになった場合の注意点として、ろっ骨が疲労骨折している可能性もあるので、息をするたびに痛かったり、治りが遅い場合は、専門の医療機関へ受診されることをおすすめします。
(参考文献:「咳漱による肋骨ストレス骨折2症例の骨シンチグラフィ」)
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ブログの冒頭でも少し触れましたが、咳を伴う風邪をひいた後、脇腹を含めた胸周辺に痛みが発生した50歳代女性の方のお体をみさせていただきました。
そうすると、右の前胸と左の脇腹のろっ骨の動きが悪く、深く呼吸ができない状態。
また、背骨にもゆがみが起こっており、ろっ骨の可動がさまたげられていました。
脇腹の筋肉の緊張を緩和して、体全体を整える施術をおこなうと、「息が吸いやすい」「背中が伸びた感じがする」「体が軽くなった」という感想をいただきました。
施術した側から見ても、治療後は、患者様の顔色が良くなり、背筋も伸びた状態となったので、脇腹の痛みを緩和することで、体への酸素の供給を増やして、姿勢の改善にもつながることがよくわかる実例となりました。
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咳をすることで疲労した脇腹の筋肉へ適度な刺激をすることで、血流が促されて回復が進みます。
そのための方法を以下で紹介させていただきます。

脇腹に優しく手のひらを当てて、ゆっくり深呼吸しながら、上下左右や前後に円を描くように、90秒間、さすってください。
優しい刺激が入ることで、脇腹の筋肉の緊張が緩和したり、脳から痛みを抑制する物質が分泌されやすくなります。

腕と足を広げて、「大の字」になるように、上向きで寝てください。
その状態で、深呼吸をしながら、5分間、キープしてください。
そうすることで、胸から脇、お腹の筋肉が伸ばされてます。
その結果、呼吸するための筋肉のバランスが整い、脇腹の痛みの緩和にもつながります。

片方の腕を手のひらを前にした状態で頭上にあげて、もう片方の手で上げた腕の手首をつかみます。
つかんだ手の側に体を倒して、脇腹が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
次に、反対側も同じように、おこなってください。
この一連の動作を、左右交互に、3回、繰り返しおこなってください。
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風邪がやっと治ったのに、その後、体にさまざまな不調が起こり、なかなか以前通りの日常生活を送れない方が少なくありません。
今回、取り上げさせていただいた風邪が治った後でも続く脇腹の痛みも、その一つです。
脇腹の痛みは、そのままにしておくと、痛みによる不快感だけでなく、体が酸素不足になり疲れやすくなったり、良い姿勢が保てなくて見た目も悪くなります。
そういったことが、早く改善されるようにように、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、まずはお気軽にインターネットまたはお電話でご予約ください。
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