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寝起き | ひさき鍼灸整骨院 - Part 6の記事一覧

寝ている間の歯ぎしりによって起きるあごの痛みのメカニズムと簡単にできるセルフケア法

2024.10.29 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,寝起き,,生活習慣,顎の痛み,顎関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

朝、起きたときにあごの痛みで口が開けづらくなったことはないでしょうか?

原因がよくわからないと思っていたら、家族から、夜、寝ているときに、歯ぎしりをすごくしていたよといわれたというお話をよくお聞きします。

当院でも、歯ぎしりによる朝に起きたときに感じるあごの痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

あごの痛みは、日常生活に思わぬ影響を及ぼします。

例えば、食事の際に口を大きく開けられず、食べ物を小さく切り分けなければならなくなったり、会話中に痛みを感じて話すのが嫌になったりすることがあります。

さらに、集中力の低下により仕事の効率が落ちてしまうこともあります。

そこで今回は、歯ぎしりによるあごの痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、あごの痛みの原因を理解し、、食事や会話を楽しみ、仕事に集中できる日々を取り戻せます。

 

 

 

睡眠中の無意識の歯ぎしりであなたのあごを痛める原因

 

夜間、寝ているときの歯ぎしりによるあごの関節への負担は、朝にあごの痛みを感じる原因の一つです。

歯ぎしりが起こるメカニズムは、睡眠中、本来、休んでいるはずの脳が、その活動が完全には休止しないことで起こります。

睡眠中にこの脳の状態が、筋肉の緊張を引き起こし、その影響の一つとして、寝ている間に歯を強くかみしめる動作ではる歯ぎしりにつながります。

寝ているときに脳が休止しないのは、日中に受けるストレスによるものだとされています。

それは、年齢が上がるにつれて、仕事や家庭などでのストレスが蓄積されるので、歯ぎしりの発症が増加する傾向にあります。

長期間の歯ぎしりは、あごの関節に、持続的な負担をかけ続けることになります。

歯ぎしりによる圧力は非常に強く、通常のご飯を食べるときに使うかむ力をはるかに超えることがあります。

数値で具体的に表すと、

 

・普段の食事での際のかむ力:2.3kg30kg程度

・睡眠中の歯ぎしりのかむ力:100kg300kg程度

 

ということで、歯ぎしりの力は、通常の食事でかむ力より、3100倍以上にもなることがある。

このような強い力が、歯ぎしりによってあごに繰り返しかかることで、あごの関節への負担が生じて、朝、起きたときに痛みを感じる可能性が高くなります。

 

 

 

朝のあごの痛みを軽減させるための対処法

 

基本的には、寝ている間の歯ぎしりによって起こるアゴの痛みへの対策として、寝ている間にマウスピースを着用することが有効です。

マウスピースには、さまざまな種類がありますので、市販のものよりは、専門の歯科医の指導のもと、個人に合わせて作製されたカスタムメイドのものを使われることをおすすめします。

その方が、より効果が高く、長期的にみてコスト効率も良いと思われます。

また、寝ている間の歯ぎしりによって、朝、あごの痛みを軽減させるために効果的な方法として、以下のことをご紹介させていただきます。

 

ほっぺたへの刺激

1. ほっぺたの耳の穴の前あたりに、中指と薬指の腹をあてます。

2. ほっぺたにあてた中指と薬指で、小さい円を描くように優しく皮ふをさすりながら、あごの角に向けて、下に移動させます。

3.あごの角まで降りたら、元のほっぺたの耳の穴の前あたりに指を戻し、もう一度、同じようにさすってください。

4.この一連の動作を、5回、繰り返しおこなってください。

 

こめかみへの刺激

1.目尻と眉毛を結んだ線の中央から、指一本分外のこめかみに、中指と薬指の腹をあてます。

2.こめかみにあてた中指と薬指で、小さい円を描くように優しく皮ふをさすりながら、耳の上の付け根に向けて、横に移動させます。

3. 耳の上の付け根まできたら、元のこめかみに指を戻し、もう一度、同じようにさすってください。

4. この一連の動作を、5回、繰り返しおこなってください。

 

アゴの角の裏への刺激

1. アゴの角に親指の指先をあてます。

2. アゴの角の裏の部分に、親指の先をゆっくりと軽く押し入れて刺激します。

3. アゴの角の裏の部分に刺激を感じたら、10秒間、キープします。

4.この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

 

舌を使ったエクササイズ

1. 舌を歯と唇の間に入れます。

2. その状態から、舌を使って、上下の歯をなめるように回します。

3. 時計回りに、5回、回します。

4. 反時計回りに、5回、回します。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、朝、寝ている間の歯ぎしりによってあごの痛みが発症する原因について、以下のことを説明させていただきました。

 

・夜間の歯ぎしりによるあごの関節への過度な負担

・日中のストレスによる睡眠中の脳の活動継続

・年齢とともに蓄積されるストレスの影響

 

また、あごの痛み改善の対処法として、以下の方法を紹介させていただきました。

 

・カスタムメイドのマウスピースの使用

・ほっぺたへの刺激

・やこめかみへの刺激

・あごの角の裏への刺激

・舌を使ったエクササイズ

 

あごの痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのセルフケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでもあごの痛みのお悩みが続く場合は、専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のようなケースのアゴの痛みに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他の朝の体調不良への対策ブログも参考にしていただければ幸いです。

目が覚めて床からの起き上がりで腰の痛みが起きる原因と腰痛を防止する起き方

夏から秋の季節の変わり目における朝の血圧が高まる原因と予防するための日常の対策

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

日本顎関節学会. 2023年)顎関節症診療ガイドライン2023

https://kokuhoken.net/jstmj/publication/file/guideline/clinicalGL_TMJ_2023_RevisedVer.pdf

朝にひざの痛みを感じる方に知ってほしい起床時の関節痛を和らげる3つの簡単な体操

2024.10.25 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,家事,寝起き,寝違え,日常生活の動作,,生活習慣,睡眠,筋肉疲労,膝の痛み,血流,運動,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

朝、起きて、寝床からでようとしたとき、突然、ひざに痛みを感じたことはないでしょうか?

また、そのひざの痛みも、動いていうちに解消するということで、寝起きのスタートダッシュが困っていると。

特に、家事を担っておられる女性の方は、朝は、朝食作りや洗濯などをするためにとても忙しいため、寝起きから急激に体を動かすことで、ひざの痛みを引き起こす場合があります。

当院でも、家事を担っておられる女性の方から、朝のひざの痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

朝、寝床から起き上がるときにひざに痛みを感じると、その後の行動にも支障が出てしまいます。

例えば、朝食の準備がスムーズにできない、洗濯物を持ち運ぶのがつらい、トイレに行くのに時間がかかるなどの問題が生じます。

これらの症状は、単に身体的な不便さだけでなく、精神的なストレスにもつながります。

そこで今回は、朝、起きた直後に感じるひざの痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、ひざの痛みに悩まされずに、毎日を元気に過ごせることができます。

 

 

 

朝、起きて動こうとすると感じるひざの痛みの原因

 

関節リウマチや変形性ひざ関節症など、特定の持病がない場合でも、女性の方が、朝、起きて動き出したときにひざの痛みが起きる原因として、以下のことが考えられます。

 

睡眠中に筋肉がかたまるため

寝ている間、ひざ周辺の筋肉の活動が減るため、朝、起きた時に硬くなっています。

これは、長時間、使っていない機械が、動き始めは硬い動きをするのと同じです。

筋肉が硬くなることで、ひざを動かす機能に制限が起こります。

特に、ひざの筋肉が緩む前に、朝の家事活動をフルパワーでいきなりされる方は、この症状を強く感じる可能性があります。

 

ひざの軟骨のクッション性が低下するため

寝ている間、ひざの関節は活動が減るため、ひざの中にある関節液の循環が悪くなります。

ひざは、関節包と呼ばれる袋につつまれており、その中に関節液がはいっています。

関節液は、ひざの軟骨に、水分と栄養を供給しています。

軟骨は、スポンジのようなもので、ひざにかかる衝撃を受けるクッションのような役割をしており、そのために、軟骨は関節液を吸収して、柔らかい状態に保つ必要があります。

寝ている間に、ひざを動かさないことで、ひざの軟骨に関節液を吸収する刺激が入らず、ひざの軟骨が硬くなります。

つまり、朝、起きた直後は、この関節液が十分に軟骨に染み込んでいないため、軟骨が硬くなり、歩くときのクッション作用が減少しているため、ひざに痛みが発生します。

しばらく歩いていると、ひざの軟骨に関節液が吸収されて、クッション性が回復し、痛みが軽減するという現象が起こります。

 

睡眠中のひざ関節のゆがみのため

寝ている間、無意識のうちにひざやその周辺の関節にゆがみが生じることがあります。

これは、布団の重みや寝方によって、ひざだけでなく、足首や股関節、背骨などが、適正な位置からズレた状態で寝てしまうためです。

その結果、朝、寝起きに歩く際、体の各関節の連動がうまくいかず、そのひずみがひざに集中すると、ひざに痛みが発生します。

 

 

 

寝起きのひざの痛みを改善するための布団の中でできる体操

 

朝、目が覚めて動き出そうとした際に感じるひざの痛みへの対処法として、起きる前にひざやその周辺の関節を動かすことが有効です。

車でも、エンジンをかけてすぐに発進せずに、止まった状態でエンジンを温めてから発進した方が、スムーズに動けます。

それと同じように、朝は忙しいと思いますが、目が覚めてすぐ動くのではなく、少しの時間でも布団の中で体を動かしてからの方が、ひざへの負担が分散されて、スムーズに作業がおこなえます。

以下で、そのための体操の方法を紹介させていただきます。

 

足首を回す体操

1. 上向きで寝た状態で、布団に上向きで寝ます。

2. その状態で、両方の足首を同時に、時計回りに5回、足首をゆっくりと回します。

3. 次に、両方の足首を同時に、反時計回りに5回、足首をゆっくりと回します。

4. この一連の体操を3セットおこなってください。

 

ひざを抱える体操

1. 上向きに寝た状態で、片方のひざを両手で抱えます。

2. 両手を抱えたひざを胸に向かってゆっくりと引き寄せ、10秒間、キープします。

3.10秒たったら、 ゆっくりと元の位置に戻します。

4. 反対側の足でも同様におこなってください。

5. この一連の体操を3セットおこなってください。

 

ひざを立て左右に揺らす体操

1. 上向きに寝て、両ひざを立てます。

2. ひざをそろえたまま、ゆっくりと右に倒して、10秒間、キープします。

3.10秒たったら、 ゆっくりと元の位置に戻します。

4. 次に、左方向に、同様のことをおこなってください。

5.この一連の体操を3セットおこなってください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、女性の方が、朝の起きて動こうとすると感じるひざの痛みが発症する主な要因として、以下のことを説明しました。

・睡眠中に筋肉がかたまるため

・ひざの軟骨のクッション性が低下するため

・睡眠中のひざ関節のゆがみのため

また、朝に起きるひざの痛みを改善するための対処法として、以下の体操を紹介しました。

・足首を回す体操

・ひざを抱える体操

・ひざを立て左右に揺らす体操

女性の方の朝、起きたときに感じるひざの痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアが大切です。

そのための方法として、今回、紹介さえていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、朝、起きてからすぐに動こうとしたら感じるひざの痛みが続く場合は、病院や整骨院など、専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、このようなケースのひざの痛みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他にも寝起きに起こるお体の不調に関するブログも書いておりますので参考にしていただければ幸いです。

寝起きに感じる肩こりに悩む朝を変える!理由と対策を解説

夏から秋の季節の変わり目における朝の血圧が高まる原因と予防するための日常の対策

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2021). 高齢者の関節痛に関する実態調査. https://www.joa.or.jp/media/comment/2021/

2. 日本睡眠学会. (2020). 睡眠と関節痛の関連性調査. https://www.jssr.jp/data/pdf/sleep_joint_pain_2020.pdf

うつ伏せでスマホを見たり本を読むこで起きる肩の痛みの原因とその痛みへの対処法

2024.09.15 | Category: スマホ首,予防,体操・ストレッチ,姿勢,寝起き,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,肩こり,肩の痛み,肩甲骨,背中の痛み,血流

 

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋の夜長の時期となってきましたが、就寝前のリラックスタイムに、うつ伏せでスマホを見たり、本を読んだりすることで、肩の痛みが引き起こされてはいませんか?

当院に来院される患者様の中にも、こういったことをきっかけに、肩の痛みながなかなか回復せずに、悩まれておられる方が多いです。

うつ伏せで寝転がって、スマホや本を楽しむ時間は、日々の疲れをいやす大切なひとときです。

しかし、それが原因で肩の痛みに悩まされると、仕事への集中力が低下したり、休日に買い物に出かけても荷物が持ちづらくなったり、趣味のゴルフやテニスなどができなかったりと、日常生活に大きな支障が出てしまいます。

また、肩の痛みから、睡眠の質が低下して、疲労の回復が遅れるといったことも引き起こされる可能性が高まります。

そこで今回は、うつ伏せで寝転がってスマホを見たり本を読んでいたことで、引き起こされた肩の痛みの要因とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読むことで、適切な対処法を知り、実践することで、再び痛みなく寝転がって本やスマホを楽しめることができます。

 

 

 

うつ伏せで寝ながらスマホや読書による肩の痛みが生じる原因

うつ伏せで寝転がって、スマホを見たり本を読んでいたことで、肩の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

うつ伏せ姿勢による頭の重さによる肩への負担

うつ伏せで、長時間、過ごすと、首に大きな負担がかかります。

この姿勢では、4〜5kgもあるとされる頭の重さを、首を後ろに反らせた状態で支えることが続くため、頭を引き上げるために使う首から肩にかけてついている筋肉に、大きな負担がかかります。

その結果、肩周辺の筋肉が損傷を起こし、痛みが発生します。

 

うつ伏せ姿勢による肩関節を後方への突き上げる負荷

うつ伏せで寝転がって、スマホや本を見る姿勢では、肩関節が不自然な角度になりがちです。

肩関節は、どの角度でも自由に動く関節ですが、その反面、とても不安定な関節でもあります。

うつ伏せで寝転がって、スマホや本を見る姿勢では、肩を後方に突き上げる圧力がかかるため、肩関節が抜けないように、肩の後ろ側の筋肉が、肩の関節を支える壁の働きをします。

そうした負荷が、長時間、肩の後ろ側の筋肉にかかることで、肩の後ろ側の筋肉が伸ばされた状態になります。

ゴムを、長時間、引っ張り続けると、元の形に戻りにくくなるのと同じように、肩の後ろ側の筋肉が伸ばされることで、肩の後ろ側の筋肉の機能が低下します。

その状態で、通常の肩の動きをしようとしても、対応できず、その結果、痛みが発生します。

 

血行の不良による筋肉の疲労

うつ伏せ姿勢を、長時間、続けると、肩の筋肉に負荷により、疲労して硬くなり、その結果、肩の筋肉への血行が悪くなります。

血液の循環が滞ると、筋肉に十分な酸素や栄養がいき渡らないことでエネルギーが不足しますし、疲労物質の回収も遅れて、肩の筋肉の機能が低下します。

そうなることで、肩の動きがスムーズにおこなえず、肩の筋肉の痛みが発生しやすくなります。

 

 

 

 

うつ伏せで寝転がって起きた肩の痛みの改善方法

寝転がってスマホを見たり本を読んでいたことで起きた肩の痛みへの効果的な改善方法として、以下のことが考えられます。

 

うつ伏せ姿勢への工夫

うつ伏せでスマホや本を見る姿勢は、肩に大きな負担がかかるため、基本的には避けるべきです。

しかし、どうしてもその姿勢を取る場合は、胸の下にクッションを置き上半身を軽く持ち上げてください。

また、スマホや本を目の高さに近づけるよう意識します。

これにより、首の角度が改善され、肩への負担が軽減されます。

ただし、長時間のうつ伏せ姿勢は避けて、20分ごとに、横になったり、上向きになったりと、体勢をこまめに変えることをおすすめします。

 

定期的にストレッチをする

肩の痛みを改善するために、以下の3つの簡単なストレッチがおすすめです。

肩を回すストレッチ

イスに座った状態で、肘を曲げて、指先が肩にあてた状態で、両肩をゆっくりと大きく前後に、10回ずつ回します。

胸を広げるストレッチ

イスに座って、両手を体の後ろで組んで、ゆっくりと組んだ手を上方にあげて、20秒間、保持し、これを3回繰り返します。

背中を伸ばすストレッチ

イスに座って、体の前で両手を組んで息を吸い、その状態から、息をはきながら腕を伸ばして、両腕の間に顔をいれるように頭を倒して、20秒間、保持し、これを3回繰り返します。

首・肩・背中を温める

温熱療法の効果に関する研究では、15分間の温熱適用で、筋肉の柔軟性が20%向上したというデータがあります。

ですので、入浴やホットパックの使用して、首から肩や背中にかけて温めることは、うつ伏せ姿勢による肩に痛みを緩和させることに有効です。

特に、寝る1時間前に、40度程度のぬるめのお風呂に15分ほどつかることで、質の良い睡眠にもつながり、肩の痛みの回復につながります。

 

 

 

 

まとめ

体に負担がかかるとわかっているが、ついつい、自分のためのリラックスタイムのときは、うつ伏せ姿勢で、スマホや読書をしてしまいます。

そんなうつ伏せ姿勢をしてしまったら、こまめに適切な対処をしていただいて、肩の痛めることを予防してください。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

それでも、うつ伏せ姿勢でスマホや本を読むことで引き起こされた肩の痛みが改善されないようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のようなお悩みに対しての対応をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他に肩の痛みへの対策に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

長時間、車の運転で肩の痛みで困ったときにしてほしい運転席に座ったままできる体操

片方の肩にバッグをかけて歩くと肩が痛む女性の方にやってほしい体操を軽減する体操

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

朝の寝起きに感じる股関節の痛みに悩む60代女性の方に知ってほしいその原因と改善法

2024.09.14 | Category: 予防,体操・ストレッチ,寝起き,,生活習慣,睡眠,股関節の痛み,関節

 

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

朝、起きたときに感じる股関節の痛みでお悩みではありませんか?

当院でも、多くの60代女性の方から、朝、股関節に痛みを感じることで、

「ベッドから起き上がるときに、イタってなるんです」

「起き上がった、歩き始めが、なんかスムーズに歩けない」

「動いているうちに、マシになるんですけれどもね」

というお声をよう聞きます。朝に感じる股関節の痛みは、家事や食事の用意などを朝に忙しくされる方にとって、大きな影響を与えます。

また、この症状が、毎日、続くと、「将来、歩けなくなるのでは」という不安を感じる方も多いのです。

そこで今回は、朝、起きたときに股関節に痛みを感じる原因と、その対処法について紹介させていただきます。

このブログを読むことで、朝からスムーズに動けるようになるヒントが見つかるはずです。

一緒に、朝に感じる股関節の痛みの改善に向けて、前向きに取り組んでいきましょう。

 

 

 

朝、起きて動き始めに感じる股関節の痛みの原因とは

 

朝、起きてすぐに股関節がスムーズに動かず、無理に動かすと股関節に痛みが起こり、動かしていくうちに痛みが治っていく症状は、多くの方が経験する悩みです。

ここでは、60代女性に多く見られるこの症状の主な原因について、以下で説明させていただきます。

 

筋肉の硬直と柔軟性の低下

夜間の睡眠中は、寝返り程度しか動かず、どうしても同じ姿勢でいる時間が長くなり、その結果、体の筋肉は硬くなります。

人間の体の筋肉の中でも、特に、大きな筋肉が、股関節周りに集中しているので、硬くなった筋肉がいつも通りに稼働するのに時間がかかります。

そのため、朝目が覚めて動き出しは、股関節に痛みを伴いますが、時間がたつにつれて、徐々に股関節周辺の筋肉がほぐれて、動きに対応して、痛みが軽減します。

 

股関節の周りの液体が粘るため

股関節は、関節包という袋に包まれており、その中に滑液が入っています。

滑液は、股関節を動きを滑らかにする油のような役割や、股関節の軟骨に栄養を与えたり、股関節の軟骨に水分を含ませてクッション性を高める役割をしています。滑液は、股関節が動くことで、股関節を包んでいる関節包から新たに分泌されたり吸収されたりします。

寝ている間、股関節の動きが減ると、股関節の中にある滑液の流れもとどこおり、滑液の液体自体に粘りがでます。

そうすると、朝の起きた直後は、粘った滑液のせいで、股関節がスムーズに動かなくなったり、軟骨に滑液が染み込んでいないことでクッション性が低下するなどで、股関節に痛みが生じます。

朝に動き始めてしばらくすると、股関節の滑液の粘度がさがり、股関節の軟骨に滑液が含まれてクッション性が上がることで、股関節の痛みが軽減されます。

 

 

 

朝の股関節の痛みを和らげるための寝起きの布団の中でできる体操

 

朝、起きてすぐは股関節が動かずに痛みが起こることがありますが、布団の中で寝たままでできる簡単な体操で改善できます。

ここでは、効果的で実践しやすい方法をいくつか紹介させていただきます。

 

ひざを抱える体操

上向きで寝た状態絵、片方のひざをゆっくりと両手で抱えて、胸の方向に引き寄せ、20秒間、保持します。

反対側の足も同じように行い、これを左右の足で、交互に、3回ずつ、繰り返しおこなってください。

 

股関節を横に倒す体操

上向きで寝て、両ひざを立てます。

次に、立てた両ひざをゆっくりと、左右に倒せる角度まで下ろしていきます。これを、5回ずつ、おこなってください。

 

足首を回す体操

上向きで寝た状態で、足を伸ばして、両方の足首を同時にゆっくりと回します。

足首を時計回りと反時計回りの方向に、10回ずつ。回してください。

 

深呼吸と同時にお尻をしめる体操

上向きで寝て、おなかに手を置いて、大きくは鼻で息を吸いながら、お尻ときゅっとしめてください。

次に、息をはきながら、お尻の力をゆっくり抜いてください。これを、7回、繰り返しておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

スポーツをする前に、パフォーマンスを上げたりけがを予防するために、準備運動をおこないます。

それと同じように、朝、起きて動こうとする前に、寝ている間に起きる股関節周辺の筋肉の硬さや滑液の変化に刺激を入れることで、朝の股関節に痛みを軽減できます。

そのための方法として、今回、紹介させていただきたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

それでも、朝の寝起きの動き出しに生じる股関節の痛みが解消しないようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、朝の股関節痛などのお悩みに対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に股関節に関する対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

エアコンの効いた部屋でシニア女性の方が動き始めに発症するお尻の筋肉に痛みへの対策

しゃがみ姿勢での草抜きをして立ち上がるときに股関節が痛む理由とその予防法

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夏から秋の季節の変わり目における朝の血圧が高まる原因と予防するための日常の対策

2024.09.09 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,呼吸,,寝起き,,栄養・食事・飲み物,生活習慣,睡眠,,血圧,血流

 

夏から秋への季節の変わり目のこの時期、朝、起きたときの血圧が、普段よりも高い数値になる方は少なくありません。

先日、50歳代の女性の方が、お体のメンテナンスに来院されました。

近況をお聞きすると、「少し暑かったが、我慢できないほどでもなかったので、汗をかきながら、室内で部屋の整理をした翌日の朝、血圧が上がってフラフラになって、動けなくなって、それ以来、体がだるい」とのことでした。

それによって、仕事や家事に集中できず、困っているとのことでした。

夏から秋の季節の変わり目は、気温の変化に体が対応できず、体に不調を起こしやすくなります。

季節の変わり目の体の不調の一つとして、今回、ご相談いただいた患者様のように、朝、起きた時の血圧が普段より高くなってしまうことがあります。

急に血圧が高くなることで、心臓や脳などの重篤な病気を引き起こすリスクが高まります。

そこで今回は、夏から秋の季節の変わり目に、朝の血圧上昇について、発症した理由とその対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、季節の変わり目における血圧変動の原因と、効果的な血圧の管理の方法がわかり、夏から秋への季節の変わり目を、健康に乗りこえることができます。

 

 

 

 

夏から秋の季節の変わり目の朝の寝起きに生じる高血圧の原因

夏から秋の季節の変わり目に、朝、起きたときに、血圧が上昇する原因として、以下のことが考えられます。

気温差による血管への影響

9月は、昼間が暑く、朝晩は冷え込むため、大きな気温の差が生じます。

特に、朝は1日の中で最も気温が低くなる時間帯であり、体から体温が失われないように、血管が収縮します。

その結果、血管の抵抗が高まり、朝の血圧の上昇につながります。

 

自律神経の乱れ

血圧を調整は、自律神経が体に働きかけて、自動的におこなってくれます。

季節の変わり目は、環境が急激に変化するため、自律神経のこの血圧を自動的に調整する機能が追いつかず、乱れることで、血圧が不安定になることがあります。

 

ホルモンバランスの変化

季節の変わり目には、夏に比べて、日の出が遅く日の入りが早くなり、日照時間の変化する時期です。

体に太陽の光が当たる時間が短くなることで、血圧を関係するホルモン分泌にも変化が生じます。

このホルモンの分泌の乱れが、血圧上昇の一因となる場合がある。

 

生活習慣の変化

夏から秋への移行期には、生活リズムや食生活にも変化が生じます。

例えば、夏の暑さで減っていた食欲が戻り、塩分摂取量が増加するが、涼しくなることで代謝が低下しエネルギーの消費が落ちることで、血圧上昇につながる可能性がある。

 

 

 

 

季節の変わり目における朝の高血圧予防法

 

夏から秋にかけての季節の変わり目に、朝、起きた時に血圧が上がっている症状への予防方法として、以下で紹介させていただきます。

 

気温差に対応した環境をつくる

季節の変わり目、特に、夏から秋にかけては気温の変化が大きくなります。

この急激な温度変化に体を適応させるため、日常生活での環境をつくることが重要です。

まず、寝室の温度管理に注意が必要です。

就寝時は、室温を20〜25℃、湿度を50〜60%にすることを目安に、室内環境を保つことをおすすめします。

エアコンや加湿器を使用する際は、タイマー機能を活用して、起床時間の1〜2時間前から、徐々に室温を調整するのも効果的です。

起床する際の体の動かし方も重要です。

寝起きに、パッと急に起き上がると、血圧が急上昇する可能性があるため、ゆっくりと体を起こしてください。

また、起きる前に、布団の中で軽く手足を動かしたり、深呼吸をしたりして、体を徐々に起こす準備をすることで、血圧の急激な上昇を防ぐことができます。

あとは、季節に合った寝具選びも大切です。

夏用の薄い掛け布団から、秋冬用のものへの切り替え時期を見極めていただいて、寝ている時の急激な気温変化にすぐに対応できる準備をして、体温の調節がしやすい環境を整えてください。

 

自律神経のバランスを整える

自律神経は、血圧の調整に重要な役割を果たしています。

季節の変わり目には、特に、乱れやすいため、意識的にバランスを整える必要があります。

自律神経のバランスを整えるには、まずは、規則正しい生活リズムをおくることが必要です。

毎日、同じ時間に起床して就寝することで、体内時計が整い、それによって自律神経の働きが安定します。

休日であっても、平日と同じリズムを保つように努めることが大切です。

また、自律神経を最も意識的に整える方法として、呼吸を整えることが有効です。

その方法として、起床後と就寝前に5分程度、ゆっくりと深呼吸をする習慣をつけると、日常的に自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。

 

ホルモンバランスを整える生活習慣

夏から秋の季節の移行期は、日照時間が短くなることで、太陽光によって分泌が促されるホルモンのバランスも崩れやすくなります。

これを整えるためには、朝、起きてから、朝日を浴びることは非常に重要です。

起床後、30分以内、15分程度は、直射日光を浴びることで、体内時計をリセットし、ホルモン分泌を調整できます。

また、就寝2時間前からは、スマートフォンやパソコンなどからのライトが目に入るのを避け、暖色系の照明を使用してください。

これにより、睡眠ホルモンの分泌が促進され、質の良い睡眠につながり、朝、起きた時の血圧の安定につながります。

 

健康的な食生活と生活習慣の維持

夏から秋の季節の変わり目は、食生活に変化が起こり、生活習慣が乱れやすい時期です。

健康的な食生活と生活習慣の維持は、血圧の管理には欠かせません。

血圧の管理の基本は、塩分の摂取量の調整です。

1日の塩分摂取量を、6g未満に抑えるよう心がけてください。

1日の塩分摂取量6g未満という目標をより具体的にイメージしやすくするため、以下のような目安をご紹介させていただきます。

・ しょう油大さじ1杯(約15ml)に含まれる塩分は約2.5gで、1日の目標量6gは、しょう油大さじ2杯強分に相当

・一般的なみそ汁1杯(約200ml)には約1.5gの塩分が含まれており、1日の目標量6gは、4杯分に相当

・6枚切りの食パン1枚には、約1gの塩分が含まれており、1日の目標量6gは、食パン1斤分に相当

・ポテトチップスの小袋(50g程度)には約0.6gの塩分が含まれている

・多くのインスタントラーメンは約5〜6gの塩分が含まれている

・料理に振る塩の1振り(約0.3g)は、約0.1gの塩分に相当するので、1日60回分に相当

これらの目安を参考に、日々の食事で塩分摂取量を意識することで、6g未満という目標をより具体的に管理しやすくなります。

また、夏ほど秋は水分をとることが少なくなるため、適度な水分の補給を意識しておこなうことも重要です。

起床時に、200ml程度であるコップ1杯の水や白湯を飲むことで、夜間に失われた水分を補給し、血液の粘度を下げることで、血圧も下げる効果があります。

 

 

 

まとめ

今回は、夏から秋への季節の変わり目に起こりやすい朝の高血圧について、特に50代女性の方々に向けて、その原因と対策をお伝えしました。

このブログを読んでいただくことで、季節の変わり目における血圧の変動のメカニズムと、効果的な血圧の管理の方法について、理解を深めていただければ幸いです。

これらの対策を実践しても症状が改善されない場合や、気になる症状がある場合は、お近くの病院や専門の医療機関にご相談ください。

当院でも、今回のような血圧に関するお悩みの相談と治療をおこなっております。

ささいなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

また、当院のブログでは、季節による体の不調への対策について、他にも記事を掲載していますので、ぜひ、そちらもご参考にしていただければと思います。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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