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寝起き | ひさき鍼灸整骨院 - Part 4の記事一覧

夏の明け方に起こるふくらはぎのけいれんの主な原因と予防ポイント

2025.07.24 | Category: こむら返り ケイレン つる,ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,冷え,夏,寝起き,日常生活の動作,朝,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,睡眠,脱水症,血流

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、来院された60歳代女性の患者様から、

「最近、主人が、明け方になると、ふくらはぎの筋肉をつることが多いんですけど、どうしてですか?どこか悪いんですかね?」

と心配されておられるお話をうかがいました。

今回、ご相談いただいた方のように、夏場になると、朝の4時や5時あたりの明け方に、ふくらはぎの筋肉を頻繁にけいれんを起こすことは少なくありません。

そこで今回は、夏場の明け方の時間帯になると、ふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由とその予防方法について紹介させていただきます。

 

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夏の明け方にふくらはぎがつりやすくなる理由

暑い夏は汗を多くかくことで、筋肉を機能させるために必要な水分やナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムなどのミネラルが失われやすくなります。

その結果、筋肉が正常に働くためのバランスが崩れ、筋肉がけいれんしやすくなる。

こういった状態で、睡眠に入ることで、以下のような複数の要因が重なることで、さらにふくらはぎがつりやすくなると考えられます。

夜間・明け方の血流低下と冷え

睡眠中は、自動的に心臓がゆっくり動くため、体温や代謝が低下し、筋肉への血流が減り、筋肉が冷えて硬くなります。

さらに、夏の暑さにより、クーラーや扇風機をかけて寝たり、薄着で寝たり、寝具をはいでしまうことも起こり、体は冷えやすくなる。

特に、その条件下では、心臓から遠い場所で、大きい筋肉であるふくらはぎは冷えて硬くなります。

そういった現象が起きている寝ている間で、もっとも体温が低下するのが、明け方の時間帯です。

ふくらはぎがもっとも冷えて硬くなる明け方に、寝返りを打ったり足を伸ばしたりすることで、その動きについていけず、ふくらはぎがつる現象が起こります。

長時間の同じ姿勢

日中の活動に比べて、就寝中は寝具に横になって寝るという同じ姿勢が続きます。

同じ姿勢が続くと、その状態で筋肉がこわばります。

また、筋肉への刺激が少なくなると、脳への情報が低下するため、脳が情報を求めて、筋肉に張り巡らされている神経の感度を上げます。

そうすると、明け方に、寝て固まった体をほぐすために、足を伸ばして背伸びをするなど、急な動きに神経が過敏に反応して、ふくらはぎの筋肉を急激に収縮させます。

その結果、明け方にふくらはぎのけいれんを起こしやすくなります。

持病を抱えている

明け方や夜間に足がよくつる現象は、持病によって起きる場合があります。以下の疾患が代表的です。

・糖尿病

・肝硬変

・腎不全(特に血液透析中)

・脊柱管狭窄症

・椎間板ヘルニア

・多発神経炎

・脳梗塞

・パーキンソン病

・下肢静脈瘤

・閉塞性動脈硬化症

・薬による電解質異常

また、病気ではないのですが、妊婦の方も、胎児の成長により、足への血流の停滞やミネラルバランスの乱れ、筋肉の疲労によって、特に、妊娠後期に、足がつりやすい現象が起こります。

(参考文献:「こむら返りに対する深腓骨神経内側枝ブロック―ケースシリーズ」」)

 

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夏の明け方にふくらはぎのつりを予防する方法

明け方のふくらはぎの筋肉がつるのを未然に防ぐために、以下のポイントを日常生活に取り入れてください。

 

水分・ミネラル補給を意識

日中だけでなく、特に、寝る前にコップ1杯の水を飲むようにしてください。

また、OS1などの経口補水液などでミネラル補給を心掛けると効果的です。

 

寝る前にふくらはぎを刺激する

寝る前に、ふくらはぎを優しくさするなどして、筋肉に刺激をいれて血流と柔軟性を高めてください。

また、ふくらはぎに刺激を入れる他の方法として、足を伸ばしたり、足の指や足首を曲げたり伸ばしたりすることも有効です。

 

冷えへの対策

エアコンや扇風機の冷風が、足に当たらないよう工夫してください。

そのための方法として、寝る場所や寝具を調整したり、レッグウォーマーや長ズボンを着用して寝るなど、ふくらはぎが、直接、冷気に当たらないようにするのが効果的です。

また、夏はシャワーですませがちですが、ふくらはぎがつることが多いときは、湯船につかって、ふくらはぎをしっかり温めることをおすすめします。

 

栄養バランスの良い食事

夏の暑さで汗をかいたことで失われた、筋肉の機能をさせるための栄養であるミネラルの補給も重要です。

ミネラルを補給するための食べ物として、

カリウム;バナナ、ほうれん草

マグネシウム:ナッツ類、豆類

カルシウム:ヨーグルト、小魚

などがあげられます。

日常生活で意識してとってください。

また、アルコールを含む飲料を飲むと、体の脱水が進みます。

筋肉の約72~75パーセントが水分で構成されていおり、2%でも筋肉の水分が減ると、筋肉にけいれんやつりが起こります。

夜明け前にふくらはぎが頻繁につる場合は、夕食時のアルコール摂取を控えることも検討してください。

 

持病がある場合は医師に相談

糖尿病や腎臓疾患、高血圧などの持病があり、ふくらはぎが明け方につる症状が頻繁に起こる場合は、医師の診察を受けて、適切な指導と治療を受けることをおすすめします。

 

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まとめ

夏場の明け方にふくらはぎがつりやすいのは、汗をかくことで起こる脱水やミネラル不足に加えて、複数の要因が影響しているためですので、寝る前や寝るときのこまめな対策が必要となります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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夏の朝の起床時に感じる腰痛が続くことのリスクとそれを改善すつための対策

太陽光下の活動で疲れが発生する理由と健康的な夏を過ごすためのおすすめの予防と対策

仕事の疲れで眠れない…その原因と質の高い睡眠のための生活習慣

2025.06.23 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,入浴,寝起き,日常生活の動作,朝,生活習慣,疲労,睡眠,職業病,運動

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、飲食業の50歳代の女性の方が、お体のメンテナンスで来院されました。

その際に、お体の状態をお聞きすると、

「最近、なんか寝つきが悪くて・・・」

「そのせいで、寝起きもスッキリしなくて・・・」

「仕事が忙しくて、そのせいもあるんですかね?」

とのことでした。

仕事が忙しくて疲れているのに、寝つきが悪くて、そのせいでさらに疲れが取れないという、悪循環が続いているというお悩みでした。

今回、ご相談いただいた方のように、疲れやストレスが積み重なることで、寝つきが悪くなる方も少なくありません。

そこで、疲労と寝つきの関係性と寝つきの悪さに対する対処法を紹介さえていただきます。

このブログを読んでいただくことで、疲れるすぎることで起こりやすい寝つきの悪さを軽減し、質の高い睡眠がとれることで、日常生活の快適に過ごせます。

 

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疲労と寝つきの関係性

最近の医学研究により、疲労と睡眠の障害との関係が明らかになってきました。

特に、労働の環境の厳しい方は、肉体の疲労と精神のストレスが、複合して作用し、入眠の困難を引き起こすケースが多く報告されています。

疲労と睡眠の関係性を、以下で説明させていただきます。

 

疲労センサーの機能が低下するため

タンパク質は、人間の細胞を作ったり修復したりする際に、重要な材料になります。

また、タンパク質は、人間の細胞内で生成されることで、ホルモンや酵素などになり、正しく働けるようになります。

しかし、人間が日中たくさん活動すると、それを支えるために細胞内でのタンパク質の生成量が増え、その際に、細胞内でタンパク質をうまく生成できないことが起こり、

「タンパク質の不良品」

が発生し、それがたまっていきます。

これは、工場でたくさん急いで製品を作るときに、どうしても出る「不良品」のようなものです。

細胞内の小胞体(しょうほうたい)と呼べれている部分は、タンパク質の不良品を検知する

「タンパク質品質管理センサー」

の役割を持つ果たしています。

人間が活動していることで発生するタンパク質の不良品が、一定量をこえると、品細胞内の小胞体のタンパク質品質管理センサーが反応して、脳にその情報を送ります。

その情報を脳が受けて、

「そろそろ休んだ方がいいよ」

と判断して、自然に眠気を感じるように、体に命令を下します。

しかし、長期間、疲れが続くと、この「タンパク質品質管理センサー」が、正常に働かなくなります。

例えるなら、火災報知器は設置しているが、火災報知器を動かす電池が切れた状態ようなものです。

実際に、細胞内にタンパク質の不良品がたまっているのに、脳に「休む必要がある」という商法が、細胞から届かなくなります。

その結果、

・体は疲れているのに眠れない

・浅い睡眠しかできず疲労が回復しない

・翌日さらに疲れが蓄積する

といったことが起こる。

(参考文献:「ERタンパク質恒常性調節因子が細胞非自律的に睡眠を制御する」)

 

疲労ストレスで活動するスイッチが切れない

疲労によるストレスが強いとき、脳の中では、

「目を覚ますスイッチ」

が入りやすくなります。

普段は、体内時計の働きで、「リラックスさせるスイッチ」がしっかり効いているので、夜になると、回復をさせるために自然と眠くなるように調整されています。

しかし、過剰な疲労によるストレスがかかると、この脳内の「目を覚ますスイッチ」から「リラックスさせるスイッチ」への切り替え機能が弱まってしまい、「目を覚ますスイッチ」がどんどん働いてしまいます。

その結果、夜になっても頭がさえて眠れなくなり、不眠が発生します。

(参考文献:「ストレス・睡眠・体内時計を繋ぐ神経回路の発見」)

 

疲労物質の蓄積するため

人間の体は、栄養や酸素を細胞の中で分解し、エネルギーを作り出しています。

このエネルギーを生み出す過程で、

「活性酸素」

という副産物も生み出します。

この「活性酸素」は、普段は、うまく廃棄処理されていますが、強い疲労が重なると、疲労を回復させるためにエネルギーを作り出す量が増えるので、それに伴って活性酸素も過剰に発生し、それが処理しきれなくなります。

活性酸素が増えるすぎると、その酸化力のために細胞を痛めてしまいます。

具体的には、活性化酸素が増えすぎると、体を動かすためのエネルギーの産生の効率が、約4割も低下することが報告されています。

その結果、脳や内臓・筋肉など組織が、

「十分なエネルギーが作れない=疲れが取れない」

と感じるようになります。

さらに、活性酸素は、DNAやタンパク質なども傷つけてしまいますので、組織の働きを悪くし、慢性的な疲労感やだるさ、さらには、睡眠の質の低下し寝つきの悪さが発生します。

(参考文献:「酸化ストレス介在性病変におけるミトコンドリア機能不全の重要性について」)

 

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疲労による寝つきの悪さへの対処法

疲労による寝つきが悪くなる場合、科学的に認められている生活習慣の見直しや睡眠の環境の改善が非常に有効です。

以下で、具体的なその対処方法を紹介させていただきます。

 

就寝前の入浴

就寝1~2時間前に、39~41℃程度のぬるめのお風呂にゆっくりつかることは、入眠を促す有効な方法です。

入浴によって、一時的に体の体温が上昇し、入浴後に体温が下がる過程で、脳の睡眠スイッチが入り、自然な眠気が訪れやすくなります。

この入浴による生理的な体温の変化が、スムーズな寝つきをサポートします。

シャワーを浴びただけでは、入浴前後に起きる体温の変化が起こりにくく、睡眠の質の向上につながりにくいものです。

ですので、疲れてお風呂に入るのが面倒なこともあるかと思いますが、できるだけ少しの時間でも良いので、湯船につかる入浴をおこなってみてください。

 

日中の適度な運動

ウォーキングや軽いランニングなど、有酸素運動や全身運動を日中から夕方に行うことで、睡眠の質が向上し、寝つきも良くなります。

運動による適度な刺激は、体を自動調節する自律神経のバランスを整え、ストレスの解消にも効果的です。

また、寝る前に、ゆっくりと優しくストレッチをしたり、深い深呼吸をすることでも、自然な睡眠の導入につながるので、生活習慣の一部に組み込んでみてください。

 

朝の光を浴びる

朝、起きて30分以内に、日光を浴びると、体内時計がリセットします。

そうすることで、夜、寝るべき時間に、自然な眠気を呼び起こす体内時計のリズムが整いやすくなります。

特に、朝の強い太陽の光は、睡眠を促すホルモンの分泌のタイミングを調整し、睡眠の質が高まります。

朝の太陽を浴びる時間は、晴れていれば5~10分程度、曇りなら10~30分程度を目安にしてください。

太陽光を浴びるときは、窓越しでも良いのですが、屋外であたった方がより効果が高いです。

朝の太陽光は、遅くても午前10時までにはあたるようにしてください。

 

就寝前のスマホ・PC・タブレット利用を控える

太陽の光が目に入ると、活動する時間帯だと脳が感じて、脳や体が興奮します。

そういった人間の体の習性から、スマートフォンやパソコン、タブレットなどの電子機器が発する強い光を浴びると、脳や体が同じように興奮して活動モードとなり、眠りが阻害されます。

ですので、就寝する1~2時間前からは、電子機器の使用を控え、部屋の照明も暗くすることで、自然な眠気を誘導してください。

また、寝室にスマートフォンに持ち込むと、ついつい触ってしまうので、寝るときはリビングに置くなどして、スマートフォンを手元から離す習慣も効果的です。

 

規則正しい生活リズムの維持

毎日、同じ時間に寝て、同じ時間に起きることで、体内時計が安定します。

そうすると、起きるべき時間帯に起きやすくなり、寝るべき時間帯に寝やすくなるといった、活動リズムや睡眠リズムが整います。

さらに、休日もできるだけ平日と同じ寝起きのリズムで過ごすことが、寝つきや睡眠の質の改善し、それが持続することに有効です。

 

寝室の環境を整える

寝室の環境も、睡眠の質に大きく影響します。

寝室は、

・静かで暗くする

・室温は16~26℃程度

・湿度は約50%

を保つことが理想です。

同じ姿勢で寝ていると、体の一部に圧力がかかり、その痛みで寝つきが悪くなったり、寝ている途中で目が覚めたりして、睡眠に障害が出やすくなる。

ですので、寝床が寝返りが打ちやすい環境にすることも、睡眠の質を上げるためには必要です。

寝返りを打ちやすく寝室環境を作るために、

・肩幅+30~60センチの幅のベッドや布団にする

・人やペット、ぬいぐるみと一緒に寝ることを避ける

・体が沈みすぎるマットレスは避ける

などを注意してください。

 

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まとめ

睡眠が、仕事の疲れによって、寝つきが悪くなることで、睡眠の重要な役割である疲労やストレスから回復することができず、さらなる疲労が蓄積されるといった悪循環が起こります。

そういった悪循環を、早めに止めるためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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なぜストレスで肩こりが悪化するのか?医学的メカニズムとその対処方法

昼寝で仕事効率アップ!夏の疲労回復の効果とその方法

 

 

梅雨シーズンに体調を崩しやすい理由とその対策法

2025.06.16 | Category: ストレス・自律神経障害,むくみ,予防,呼吸,夏,天気,寝起き,日常生活の動作,朝,栄養・食事・飲み物,梅雨,水分,生活習慣,疲労,睡眠

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

いよいよ梅雨のシーズンに突入しましたね。

梅雨で雨がちな天気が続きますが、それによって農業用水や飲み水が確保されるので、非常に大きな役割を梅雨は担っています。

その一方で、梅雨になると、

・だるさ、疲労感

・頭痛、めまい

・むくみ

・肩こり、腰痛

・眠気

などの体の不調を感じる方が少なくありません。

そこで今回は、梅雨の時期に体の不調を感じやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、梅雨シーズンを快適に過ごすための方法を知ることができます。

 

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梅雨の時期に体の不調が起こりやすい理由

梅雨の時期に、心身に不調が発生しやすい理由として、以下のことが考えられます。

 

高い湿度による体への影響

梅雨時期は、雨の頻度や雨量が多くなることで、湿度が非常に高くなります。

例えば、兵庫県(神戸周辺)の場合、5月から梅雨時期である6月にかけて、

・平均気温:約3.5~4℃上昇

・平均湿度:約6~8%上昇
する傾向があり、梅雨に入る前に比べて「蒸し暑さ」を強く感じやすくなります。

この「蒸し暑さ」により、体温が上がり、その上がった体温の熱を外に放出するために、人間の体は汗をかく反応を起こします。

汗をかくことで、その汗の水分が皮ふから蒸発し、その過程で体の熱が下がります。しかし、湿度が高い環境では、汗が蒸発しにくくなり、体内の熱がうまく放出できません。

そのために、体温の調節が難しくなり、だるさや疲労感が生じやすくなります。

また、体外に汗を通じて水分を放出できないことで、体内の水分バランスが崩れて、むくみ、頭痛、めまい、関節痛、食欲不振、下痢などといった不調が現れます。

 

気圧の低下による自律神経の乱れ

梅雨は、雨が降ることで起きる気圧の低下や気圧の変動が多く、自律神経が乱れやすくなります。

気圧が低下するということは、体にかかる空気の重さが軽くなるということです。

これは体を締め付ける服を脱ぐようなもので、体が緩みます。

体は緩みを感じると、自律神経の副交感神経が優位に機能します。

自律神経とは、暑い時には汗をかいたり、ご飯を食べたら胃腸が消化吸収を始めるなど、生命を維持するために、無意識下で自動的に体をコントロールしてくれる神経です。

その自律神経には、交感神経と副交感神経があり、それぞれ役割が違います。

交感神経は、人間が活動しやすいように、体の各機能を動かし、副交感神経は、人間の体をリラックスしやすいように、体の各機能を働かせます。

梅雨の時期は、低気圧により体が緩むことで、副交感神経が優位に働きますが、この状態が過剰になると、筋肉や血管の緊張が低下します。

その結果、日中でも体が「お休みモード」になり、だるさや眠気、やる気の低下、頭痛、めまいなどの不調が生じやすくなる。

 

日照不足による心身への影響

太陽の光を浴びると、体内時計を整えるホルモンが、体内で分泌されます。

梅雨は、曇りや雨が続き、太陽の光を浴びる時間が大幅に減少する時期です。

日照時間が減ると、体内で分泌される体内時計を整えるホルモンの量が減ります。

体内時計を整えるホルモン量が減ると、脳や内臓などの細胞が、1日の中での活動すべき時間帯とリラックスすべき時間帯の切り替えが適正にできない状態が引き起こされます。

それによって、気分の落ち込みやイライラ、不安感、食欲不振などの不調が起こりやすくなる。

(参考文献:「梅雨時期の体調不良」)

 

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梅雨の時期に体調を整えるための対処法

梅雨の時期に、心身の状態を崩しやすくなります。

そういったことを予防するための対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

湿度をコントロールする

室内の湿度を、50~60%程度に保つことで、汗が蒸発しやすくなり、体温調節がしやすくなります。

除湿機やエアコンの除湿する機能を活用してください。

また、梅雨の湿気によって、汗をかきにくい環境では、体内の水分バランスが崩れやすくなります。

ですので、適度な塩分とカリウムを意識して摂取し、梅雨に起こりやすいむくみやだるさの予防に役立てください。

カリウムを多く含む食材として、

・バナナ、アボカド、キウイ、メロンなどの果物

・ほうれん草、ブロッコリー、枝豆、ミニトマト、さつまいも、里芋などの野菜やいも類

・大豆、納豆、きな粉などの豆類

・昆布、焼き海苔、乾燥わかめなどの海藻類

・低脂肪牛乳、ヨーグルトなどの乳製品

・さわら、真鯛、さばなどの魚類

・アーモンド、ピーナッツなどのナッツ

また、適度な塩分をとるための食材や調味料として、

・梅干し

・味噌や醤油などの発酵調味料

・塩昆布や塩鮭などの塩蔵品

などを中心に摂るようにしてください。

 

深呼吸で自律神経を整える

気圧の低下で自律神経が乱れやすいときは、腹式呼吸やゆっくりとした深呼吸を意識的におこなうことで、副交感神経と交感神経のバランスを整える助けになります。

また、低気圧は、空気中の酸素濃度も低下するため、より意識して呼吸をすることで、体のエネルギーの生産効率が上がり、梅雨特有の体のだるさの軽減につながります。

他に、カフェインやアルコールが含まれる飲料は、自律神経を刺激しやすいため、天候や気圧の変動が激しい日は、とる量を摂取を控え、体にかかる担を減らしてください。

 

生活を整える

梅雨の天候不良による日照不足で引き起こされる体内時計の乱れにより、体調不良が起こりやすくなります。

ですので、意識して生活習慣を整えて、体内時計の乱れを防ぐ必要があります。

そのためには、1日の始まりで、「朝食を必ずとる」ことが重要になります。

まずは、朝、起きた際に、1杯の常温の水や白湯を飲んで、胃腸に朝が来たことを知らせます。

そして、朝は、バナナ1本でもいいので何か食べることを習慣してください。

朝食は、体内時間の遺伝子を働かせるスイッチとなります。

体のリズムを整える時間の遺伝子の働きによって、1日の中での自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになります。

そうすることで、梅雨の時期でも、体内時計が整い、体調が崩すことを予防できます。

また、平日や祝日も関係なく、寝る時間と起きる時間を一定にすることでも、体内時計の乱れを防ぐことができます。

 

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まとめ

梅雨の時期は、仕事や家事などの活動を無理をした覚えはないけれども、天候不良によって体調を崩す方は少なくありません。

ですので、この梅雨の時期は、特に、体調管理を意識的にする必要があります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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春なのに熱中症!?季節の変わり目に体調を崩さないための3つの習慣

夏の睡眠中、特に朝方にふくらはぎがつる理由と予防と対処の方法

春の朝に突然襲う首の寝違えの原因とツボの刺激による対処法

2025.04.24 | Category: 体温,冷え,天気,姿勢,寝起き,寝違え,日常生活の動作,春,朝,生活習慣,睡眠,筋肉の損傷,肩こり,肩の痛み,血流,首の痛み

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

冬から春に変わる季節の変わり目は、木々が新緑に変わり花が咲き始め、景色が美しく変わる時期です。

ですが、その反面、天気の変動や朝晩と昼の気温の変化が激しく、それに体が順応できず、何かと体に不調が出やすくなります。

その春に起こりやすい体の不調の一つが、朝の寝起きに起きる首の痛み、いわゆる、「寝違え」です。

先日も、農作業をされておられる70歳代の女性の方が、朝、目を覚ますと、首の痛みで、起き上がれなくなったと訴え、来院されました。

詳しくお聞きすると、首を手で支えていないと、痛くて起き上がれず、痛みだけでなく、食事を作ったり畑に行く気力も出ず困っているとのことでした。

今回、ご相談いただいた患者様のように、「寝違え」によって、生活に不自由が出て困られる方が少なくありません。

そこで今回は、春になり、季節の変わり目で、寝違えが発症しやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、寝違えからの回復をより早めることができます。

 

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春に寝違えの発生が多くなる理由

季節の変わり目である春に、首の寝違えが発生しやすくなり理由として、以下のことが考えられます。

 

気温の低下による筋肉の硬直

春は、早朝から明け方にかけて、気温が急激に低下する時期です。

筋肉は、気温が低下すると、筋肉が伸ばされる収縮する無意識におこなう反射がおこりやすくなります。

この反射が、春の早朝から明け方にかけて急激な気温低下により、服に覆われていないために寒さを感じやすい首周辺の筋肉へ過度に働きやすくなる。

その結果、首周辺の筋肉に微細な損傷がひき起こり、痛みが発生しやすくなる。

 

気温の低下による血流の低下

春の早朝から明け方にかけて冷え込みにより、体温を奪われやすくなります。

そうすると体温を維持しようと、自動的に血管を収縮されて、血流が低下します。

特に、首周辺は冷たい空気にさらされい部位でもあるので、首周辺の血管は収縮されます。

そうすると、血液を通して首の神経に供給される酸素や栄養が低下して、神経が痛みに敏感になります。

その結果、いつもは感じない首を動かす動作の刺激でも痛みを感じるようになる。

 

気温の低下による寝返りの低下

春の寝ている時間帯の冷え込みによって体温が奪われて、体が冷えやすくなります。

体の中心部の体温が低下すると、体温を維持するために体を動かすエネルギーを抑えるために、自動的に体の動きを低下させます。

睡眠中にこの反応が起こると、じっとした姿勢で寝る時間が増え、寝返りの回数が低下します。

そうすると、寝ている姿勢や枕の高さなど要因で、首の周辺の一部の組織に負荷がかかります。

その結果、首への筋肉やじん帯などに微小な損傷が発生して、痛みを引き起こしやすくなる。

 

花粉による呼吸機能の低下の影響

春は花粉症の時期でもあります。

花粉症によって鼻づまりが起こると、どうしても口呼吸が多くなります。

そうすると睡眠時は、口呼吸がしやすい頭を前に倒す姿勢で寝る時間が多くなります。

頭を前に倒す姿勢は、まっすぐにした姿勢より、首の組織に2~5倍の負荷をかけます。

つまり、口呼吸がしやすい姿勢で前傾姿勢で寝ていると、首に負荷がかかり、その結果、首に痛みが発生しやすくなる。

 

(参考文献:「頚椎症の臨床 - 頚部痛の原因 -」)

 

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寝違えの対処に効果的なツボ3選

寝違えは、首周辺の組織が炎症を起こしたり、神経が過敏になていることが多く見られます。

その首の状態で、直接、首を触って刺激すると、かえって、首の痛みを増加させる可能性があります。

ですので、首から離れた部分を刺激して、首の痛みを緩和させる対処法が有効です。

刺激の入れ方として、以下のようなツボを、紹介させていただきます。

 

液門(えきもん)

手の甲側で、薬指と小指が交わる間、指の股の部分に、液門(えきもん)のツボがあります。

手をグーに握り、反対側の手の人差し指で、薬指と小指の間をこぶし方向になぞります。

なぞった指先が行き止まったとことで、握った手の指の薬指側を、気持ちがいい程度の圧力で押します。

 

肩井(けんせい)

首を前に倒すと、背中側の首の付け根にポコッと出る背骨と肩の外側の上方を触った時に最もとがった骨を確認する。

この2つの飛び出た骨を直線で結び、ちょうど真ん中にくぼみに、肩井(けんせい)のツボがあります。

ツボを押した際に、ズーンと響く刺激が入りますので、気持ちがいい程度の圧で指をつかて刺激してください。

 

気戸(きこ)

乳首から真上に上がって、鎖骨に当たる位置に、気戸(きこ)のツボがあります。

とても筋肉が薄い部分なので、優しく気持ちがいい程度に、指で刺激してください。

 

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まとめ

寝違えは、一般的に、発症から1~2週間程度で自然と治るとされています。

しかし、私も経験がありますが、寝違えをすると、首が大事なのかと思うほど、日常生活のざまざまな動作に支障をきたします。

ですので、少しでも早く回復させるためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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子育てで横向きで添い寝する姿勢が体に与える影響とその対策

2025.03.31 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,寝起き,寝違え,日常生活の動作,生活習慣,疲労,睡眠,筋肉疲労,背中の痛み,背骨,腰痛,血流,運動,関節

 

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、30歳代女性の方が、腰から背中にかけての痛みで来院されました。

きっかけをお聞きすると、1歳のお子さんに添い寝をするために、横向きで寝ることが多くなったからではないかとのことでした。

この症状によって、特に、お子さんを抱っこして、起き上がりや立ち上がりのときに、痛みがキツく感じて、動きにくいことやよろけてしまうので困るということでした。

子育て中のお母さん方は、どうしてもいろいろな場面で、無理な生活動作をしがちです。

その一つとして、今回のように、お子さんの添い寝するために横向きの姿勢で寝ることで、腰から背中にかけて痛みを訴えられる方が少なくありません。

そこで今回は、子育てのために、長時間、横向き姿勢で寝ることで体に与える影響とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、子育てで体にかかる負担を軽減して、健やかに快適に過ごすことができます。

 

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長時間、横向きで寝ていることで体に与える影響

睡眠中は、一晩で約20回前後は寝返りを打つとされています。

寝返りは、無意識でおこなう動作で、それをおこなうことで、

・体にかかる圧を分散

・血流の改善

・筋肉の緊張緩和

・睡眠の質の向上

・呼吸の改善

といった良い影響を体にもたらします。

お子さんと一緒に寝られているお母さん方は、お子さんが寝ていらっしゃる方向に向いて寝る姿勢を維持することが多くなり、寝返りの回数が減ります。

特に、お子さんが乳幼児の場合は、その傾向が高くなります。

特に、寝ているお子さんの様子を常に見やすいメリットがあるため、横向きで寝る姿勢が多いかと思われます。

この横向きで寝る姿勢を、長時間、長期間、続けることで体に与える影響を以下で紹介させていただきます。

 

横向きで寝ることによる筋肉への影響

 

「side draw-in exercise」という、横向きで寝て腹式呼吸をすることで体幹を鍛えるトレーニング方法があります。

このトレーニングでは、横向きの姿勢で寝て体が接地している側のおなかの筋肉の活動量が高まることが、研究で確認されています(参考文献:「側臥位での draw-in が筋活動 および姿勢制御に及ぼす影響 The side」)。

つまり、ずっと同じ側で横向きで寝て呼吸をしていると、自然と下になった側の筋肉ばかりが使われてしまい、片方の筋肉の緊張や疲労が引き起こされます。

その結果、体幹の筋肉のバランスが崩れて、動作時に腰や背中に痛みが発生につながります。

 

横向きで寝ることによる呼吸への影響

横向きで寝ていると、下側になった胸が圧迫され、呼吸が浅くなりやすいことが研究で報告されています(参考文献:「姿勢の相違が健常者の運動後呼吸困難の回復過程に及ぼす影響」)。

呼吸が浅くなると、体幹を安定させるために必要なおなか周りの筋肉がうまく働かず、姿勢がさらに崩れてしまいます。

その結果、姿勢を支えるために背中や腰の筋肉が余計な負担を強いられ、痛みが発生しやすくなる。

 

横向きで寝ることによる血液の流れへの影響

長期間、寝たきりのご高齢者を対象とした研究では、同じ側を向き続けることで血流が滞ることが布告されています。(参考文献:「長期臥床高齢者における左右側臥位への連続した体位変換が循環器系におよ 一健康高齢者との比較から一」)。

その結果、血液を通して、筋肉への酸素や栄養の供給が不足して、寝ていると特に負荷がかかる腰や背中の筋肉の緊張や痛みを引き起こす可能性があります。

 

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横向きで寝ることによって起きる体の不調への対処法

 

お子さんと添い寝をするために、長期間または長時間の横向きで寝ることによる体のバランスの崩れや機能の低下を改善するための方法を、以下で紹介させていただきます。

 

寝る方向を定期的に変える

 

 

横向きで寝る場合、人それぞれ、寝やすい向きがあるかとは思われます。

寝返りが自由に打てる環境や状況でしたら、寝やすい方向でも良いと思われます。

今回、ご相談いただいた患者様の背骨を検査させていただくと、腰と胸の部分の背骨のゆがみがかなりきつい状態でした。

長期にわたる同じ方向で横向きで寝ていることで、体に与える影響をすごく感じました。

ですので、乳幼児のお子さんとの添い寝で寝返りが打てない場合は、面倒かもしれませんが、体の片側に負担が集中しないように、左右交互に横向きで寝るように心がけることをおすすめします。

添い寝する場所の移動が難しいようでしたら、5分間ほどでいいので、上向きで、手足を伸ばして、「大の字」になって寝てください。

そうすることでも、体の筋肉のバランスの崩れや呼吸、血流の乱れを予防できます。

 

寝たままでのひざ倒しのストレッチ

 

 

横向きで添い寝をしている際に、ときどきで良いので、体幹のバランスを整えるストレッチをしてください。その方法は、

①上向きで寝て、両ひざを曲げて、両手は肩の高さに広げます。

②ひざを右側にゆっくり足の重みで倒して、3秒ほどキープしてください。

③3秒立ったら、元の位置に戻してください。

④次に、ひざを左側にゆっくり足の重みで倒して、3秒ほどキープしてください。

⑤この一連の動作を、10回、繰り返しおこなってください。

 

日中に軽く体操をする

子育て中は、横向きで添い寝することが多くなるように、他の生活動作でも、同じ姿勢や動きを繰り返しがちです。

それによって、同じ筋肉に緊張が起こったり、関節のゆがみも弾き起こります。

子育ての日常で使っていない筋肉や関節に刺激を入れることで、血流の向上や痛みの抑制につながります。

体操といっても、ラジオ体操(ジャンプする体操部分は避ける)でも十分です。

ラジオ体操を、一日、3回すると、1日にするべき運動量に達すると言われています。

子育てのちょっとした隙間時間に、短時間でもいいですので、体に刺激を入れるような体操や運動をおこなってみてください。

 

 

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まとめ

同じ方向で、横向きで添い寝を続けることによる背中や腰の痛みは、筋肉の活動のかたよりや呼吸・血流の停滞など、複数の要因が関わっています。

大切なお子さんと快適な生活を確保するためにも、今回、紹介させていただいたことを、ぜひ実践してみてください。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

 

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