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寝起き | ひさき鍼灸整骨院 - Part 7の記事一覧

夏から秋の季節の変わり目における朝の血圧が高まる原因と予防するための日常の対策

2024.09.09 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,呼吸,,寝起き,,栄養・食事・飲み物,生活習慣,睡眠,,血圧,血流

 

夏から秋への季節の変わり目のこの時期、朝、起きたときの血圧が、普段よりも高い数値になる方は少なくありません。

先日、50歳代の女性の方が、お体のメンテナンスに来院されました。

近況をお聞きすると、「少し暑かったが、我慢できないほどでもなかったので、汗をかきながら、室内で部屋の整理をした翌日の朝、血圧が上がってフラフラになって、動けなくなって、それ以来、体がだるい」とのことでした。

それによって、仕事や家事に集中できず、困っているとのことでした。

夏から秋の季節の変わり目は、気温の変化に体が対応できず、体に不調を起こしやすくなります。

季節の変わり目の体の不調の一つとして、今回、ご相談いただいた患者様のように、朝、起きた時の血圧が普段より高くなってしまうことがあります。

急に血圧が高くなることで、心臓や脳などの重篤な病気を引き起こすリスクが高まります。

そこで今回は、夏から秋の季節の変わり目に、朝の血圧上昇について、発症した理由とその対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、季節の変わり目における血圧変動の原因と、効果的な血圧の管理の方法がわかり、夏から秋への季節の変わり目を、健康に乗りこえることができます。

 

 

 

 

夏から秋の季節の変わり目の朝の寝起きに生じる高血圧の原因

夏から秋の季節の変わり目に、朝、起きたときに、血圧が上昇する原因として、以下のことが考えられます。

気温差による血管への影響

9月は、昼間が暑く、朝晩は冷え込むため、大きな気温の差が生じます。

特に、朝は1日の中で最も気温が低くなる時間帯であり、体から体温が失われないように、血管が収縮します。

その結果、血管の抵抗が高まり、朝の血圧の上昇につながります。

 

自律神経の乱れ

血圧を調整は、自律神経が体に働きかけて、自動的におこなってくれます。

季節の変わり目は、環境が急激に変化するため、自律神経のこの血圧を自動的に調整する機能が追いつかず、乱れることで、血圧が不安定になることがあります。

 

ホルモンバランスの変化

季節の変わり目には、夏に比べて、日の出が遅く日の入りが早くなり、日照時間の変化する時期です。

体に太陽の光が当たる時間が短くなることで、血圧を関係するホルモン分泌にも変化が生じます。

このホルモンの分泌の乱れが、血圧上昇の一因となる場合がある。

 

生活習慣の変化

夏から秋への移行期には、生活リズムや食生活にも変化が生じます。

例えば、夏の暑さで減っていた食欲が戻り、塩分摂取量が増加するが、涼しくなることで代謝が低下しエネルギーの消費が落ちることで、血圧上昇につながる可能性がある。

 

 

 

 

季節の変わり目における朝の高血圧予防法

 

夏から秋にかけての季節の変わり目に、朝、起きた時に血圧が上がっている症状への予防方法として、以下で紹介させていただきます。

 

気温差に対応した環境をつくる

季節の変わり目、特に、夏から秋にかけては気温の変化が大きくなります。

この急激な温度変化に体を適応させるため、日常生活での環境をつくることが重要です。

まず、寝室の温度管理に注意が必要です。

就寝時は、室温を20〜25℃、湿度を50〜60%にすることを目安に、室内環境を保つことをおすすめします。

エアコンや加湿器を使用する際は、タイマー機能を活用して、起床時間の1〜2時間前から、徐々に室温を調整するのも効果的です。

起床する際の体の動かし方も重要です。

寝起きに、パッと急に起き上がると、血圧が急上昇する可能性があるため、ゆっくりと体を起こしてください。

また、起きる前に、布団の中で軽く手足を動かしたり、深呼吸をしたりして、体を徐々に起こす準備をすることで、血圧の急激な上昇を防ぐことができます。

あとは、季節に合った寝具選びも大切です。

夏用の薄い掛け布団から、秋冬用のものへの切り替え時期を見極めていただいて、寝ている時の急激な気温変化にすぐに対応できる準備をして、体温の調節がしやすい環境を整えてください。

 

自律神経のバランスを整える

自律神経は、血圧の調整に重要な役割を果たしています。

季節の変わり目には、特に、乱れやすいため、意識的にバランスを整える必要があります。

自律神経のバランスを整えるには、まずは、規則正しい生活リズムをおくることが必要です。

毎日、同じ時間に起床して就寝することで、体内時計が整い、それによって自律神経の働きが安定します。

休日であっても、平日と同じリズムを保つように努めることが大切です。

また、自律神経を最も意識的に整える方法として、呼吸を整えることが有効です。

その方法として、起床後と就寝前に5分程度、ゆっくりと深呼吸をする習慣をつけると、日常的に自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。

 

ホルモンバランスを整える生活習慣

夏から秋の季節の移行期は、日照時間が短くなることで、太陽光によって分泌が促されるホルモンのバランスも崩れやすくなります。

これを整えるためには、朝、起きてから、朝日を浴びることは非常に重要です。

起床後、30分以内、15分程度は、直射日光を浴びることで、体内時計をリセットし、ホルモン分泌を調整できます。

また、就寝2時間前からは、スマートフォンやパソコンなどからのライトが目に入るのを避け、暖色系の照明を使用してください。

これにより、睡眠ホルモンの分泌が促進され、質の良い睡眠につながり、朝、起きた時の血圧の安定につながります。

 

健康的な食生活と生活習慣の維持

夏から秋の季節の変わり目は、食生活に変化が起こり、生活習慣が乱れやすい時期です。

健康的な食生活と生活習慣の維持は、血圧の管理には欠かせません。

血圧の管理の基本は、塩分の摂取量の調整です。

1日の塩分摂取量を、6g未満に抑えるよう心がけてください。

1日の塩分摂取量6g未満という目標をより具体的にイメージしやすくするため、以下のような目安をご紹介させていただきます。

・ しょう油大さじ1杯(約15ml)に含まれる塩分は約2.5gで、1日の目標量6gは、しょう油大さじ2杯強分に相当

・一般的なみそ汁1杯(約200ml)には約1.5gの塩分が含まれており、1日の目標量6gは、4杯分に相当

・6枚切りの食パン1枚には、約1gの塩分が含まれており、1日の目標量6gは、食パン1斤分に相当

・ポテトチップスの小袋(50g程度)には約0.6gの塩分が含まれている

・多くのインスタントラーメンは約5〜6gの塩分が含まれている

・料理に振る塩の1振り(約0.3g)は、約0.1gの塩分に相当するので、1日60回分に相当

これらの目安を参考に、日々の食事で塩分摂取量を意識することで、6g未満という目標をより具体的に管理しやすくなります。

また、夏ほど秋は水分をとることが少なくなるため、適度な水分の補給を意識しておこなうことも重要です。

起床時に、200ml程度であるコップ1杯の水や白湯を飲むことで、夜間に失われた水分を補給し、血液の粘度を下げることで、血圧も下げる効果があります。

 

 

 

まとめ

今回は、夏から秋への季節の変わり目に起こりやすい朝の高血圧について、特に50代女性の方々に向けて、その原因と対策をお伝えしました。

このブログを読んでいただくことで、季節の変わり目における血圧の変動のメカニズムと、効果的な血圧の管理の方法について、理解を深めていただければ幸いです。

これらの対策を実践しても症状が改善されない場合や、気になる症状がある場合は、お近くの病院や専門の医療機関にご相談ください。

当院でも、今回のような血圧に関するお悩みの相談と治療をおこなっております。

ささいなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

また、当院のブログでは、季節による体の不調への対策について、他にも記事を掲載していますので、ぜひ、そちらもご参考にしていただければと思います。

秋は風邪をひきやすい?その理由と感染症予防法のためのツボ6選

秋に入ると首が痛む方が増加する?その理由と対処法

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

目が覚めて床からの起き上がりで腰の痛みが起きる原因と腰痛を防止する起き方

2024.09.05 | Category: 予防,体操・ストレッチ,体温,姿勢,寝起き,生活習慣,立ち方,腰痛,血流

 

こんにちは、加古川市の鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

今回は、多くの方が悩んでいる夜中の腰痛についてお話させていただきます。

夜、ぐっすり眠っているときに、トイレに行きたくなったり、のどが渇いたりすると、目が覚めやすくなります。

そして、床から起き上がろうとしたとき、腰に痛みを感じてスムーズに動けない…。

こんな経験をされた方は少なくありません。

特に、70代の女性の方々から、よく相談を受けます。

そこで今回は、夜中に睡眠途中で目が覚めて、起き上がるときに、腰痛が起こるのか、その原因と対策について分かりやすくお伝えします。

このブログを読んでいただくことで、あなたの症状の原因が分かり、どうすれば良いかのヒントが得られます。

 

 

 

床から起き上がる際に腰痛が生じる原因

 

寝ている途中で目が覚めて、起きあがろうとしたら腰に痛みを感じるのは、寝ている間は、姿勢の変化が減少することが原因として考えられます。

寝ている間は、動きが減り、同じ姿勢でいる時間が長くなります。

長時間、同じ姿勢で座っていると腰がこわばっていくのと同じように、同じ姿勢で寝ていると、腰の筋肉に負担がかかり、硬くなります。

腰がその状態から、床から起き上がろうとしたときに、腰の周辺の筋肉が、その動きについていけず、腰に痛みを感じます。

また、寝ている間に腰への血行が不良になることも、起き上がるときに腰痛を感じる原因となります。

長時間、じっとして寝ていると、血管に刺激が入らず、血液の流れが悪くなります。

血液は、筋肉や神経に、栄養や酸素を運ぶ大切な役割があります。

さらに夜は体温と気温が下がるため、血管が収縮しやすく、そのために血液の流れがさらに遅くなります。

睡眠途中で目が覚めたときに、起きあがろうと腰の筋肉を使う際に、血行不良で腰の筋肉が機能低下しているため、無理に動かすと腰に痛みが生じます。

これらの理由が重なって、夜中にトイレに行こうとするなどで、起き上がるときに腰の痛みを感じる原因になっています。

 

 

 

床から起き上がる際に生じる腰の痛みを防ぐ起き上がり方

 

寝ている途中で目が覚めて、起きあがろうとした際、ある程度、年齢を重ねると、若いときのように、簡単にはできなくなり、腰に痛みを感じてしまいます。

ですので、腰に負担をかけずに起き上がるには、工夫が必要です。

特に、床に布団をひいて寝ている方は、ベッドに比べて、起きにくいと思われます(ベッドから腰に負担をかけずに起きる方法は、当院の以下のブログで紹介しておりますので、参考にしていただければ幸いです)。

ソファで横になって昼寝をして起き上ろうとすると腰痛を感じる要因とおすすめの改善方法

ですので、床に布団をひいて寝ている場合の腰に負担をかけない起き上がり方を、以下で紹介させていただきます。

 

・起きようとする側の反対側のひざを立てる。

・たてたひざを内側に倒すと同時に、体をねじり、そのまま横を向く。

・両足を「く」の字に曲げて、肘や両手で体を支えて、ゆっくり正体を持ち上げる。

・徐々に両手を体に近づけながら、上体を起こしていき、曲げていた足をゆっくり伸ばしていく。

・上体を完全に起こして、曲げていた足も伸ばして座る。

・体を斜め上方にねじって、両手を床につけます。

・腰を完全にねじって、両手と両ひざを床につけて、四つんばいの姿勢をとります。

・体を少し前につき出出して、重心を両手に移して、お尻を上げるように、片足ずつ立ち上がっていきます。

・床に両手をついたまま、ひざ床から完全にはなして、お尻を高く上げた状態の四つんばいになります。

・両手を徐々に手前に引き寄せて、上体を起こしたら、両手を床から離して、手はひざの上におきます。

・ひざから太ももにかけて、両手で体を支えながら、股関節を意識して、上体を持ち上げて、体を起こします。

 

以上の順番で、起き上がり動作を一気にせずに、分解しながらおこなうことで、腰への負担が減ります。

その結果、床かから起き上がる際に、腰の痛みが生じることを軽減できます。

 

 

 

まとめ

 

寝ている途中で目が覚めて、トイレやのどの渇きで、起き上がる必要があるのに、腰痛のために動きたくないと思てしまうお話はよくお聞きします。

しかし、トイレを我慢すると腎臓に負担がかかりますし、のどの渇きを我慢すると、熱中症や脱水症が生じるいリスクが高まります。

そういったことを防ぐためにも、体の要求に従って、起き上がってもらうために、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば嬉しい限りです。

それでも、起きあがろうとするときに、腰に痛みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

また、当院でも、今回のようなお悩みについて、施術をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、寝ているときに起こる体の不調への対策のブログも書いておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。

夏の睡眠中、特に朝方にふくらはぎがつる理由と予防と対処の方法

夏の朝の起床時に感じる腰痛が続くことのリスクとそれを改善すつための対策

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

ソファで横になって昼寝をして起き上ろうとすると腰痛を感じる要因とおすすめの改善方法

2024.08.29 | Category: ゆがみ,体操・ストレッチ,姿勢,寝起き,日常生活の動作,生活習慣,疲労,睡眠,筋肉の損傷,筋肉疲労,腰痛,血流

 

こんにちは、ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。当院のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日、70歳の農業をされている方が来院されました。朝に農作業をして、昼間は休憩でソファで1時間ほど昼寝をしたそうです。

ところが、起き上がろうとしたら、突然、腰に痛みが走ったとのこと。

「これは歳のせいでしょうか?」と不安そうに質問されました。

実は、このようなケースは珍しくありません。

年齢や農作業の疲れも腰痛の原因となりますが、意外にも「ソファでの昼寝」が腰痛を引き起こす要因の一つとなっているのです。

では、なぜソファでの昼寝が腰痛を引き起こすのか、そしてその対処法を今回のブログでわかりやすくご紹介させていただきます。

改善方法を知ることで、昼寝後の腰痛を軽減し、より快適に起きられる可能性があります。

 

 

 

ソファで昼寝して起きるときに腰が痛くなる原因

 

ソファは、主に座るために作られています。

そのため、座面の高さや角度、クッションの硬さは、座ったときに快適であるように設計されています。

昼寝のために、横になって寝る時間が長くなると、これらの設計が、逆に体に負担をかけます。

ソファで横になって昼寝をすることで、腰周辺にどういったことが起きているかを、以下で紹介させていただきます。

 

ソファで横になることで起こる腰への不自然な負荷のため

柔らかい構造となっているソファの座面に横に寝ることによって、ソファの座面にあたる背中や腰を、十分に支えることができず沈みこみます。

そうすると、腰の部分の背骨や腰周辺の筋肉に、立位や座位とは違う不自然な負荷がかかります。

昼寝中は、ソファの座面に体が沈み込むことで、寝返りも打ちづらい状態となり、この不自然な負荷が続きます。

その結果、腰の背骨のゆがみや腰周辺の筋肉が損傷を起こします。

 

ソファで横になることで起こる腰へ血流の悪化

ソファで横になると、ソファの座面に体が沈みこみ、体の一部が圧迫されることがあります。

特に、筋肉が豊富で重たい腰からお尻が、ソファのクッションに押しつけられることで、血流が悪くなります。

これにより、腰周辺の筋肉に、血液を通して栄養や酸素の供給が不足して、腰周辺の筋肉が硬くなります。

 

以上のようなことが、ソファで昼寝をする時間が長くなることで、腰に影響がでます。

腰がこの状態で、ソファから起き上がろうとしても、腰がその動きに対応できず、腰に痛みが発生するのです。

 

 

 

ソファでの昼寝後に腰に負担をかけずに起き上がる方法

 

基本的には、お昼寝をする際には、座面が柔らかいソファを避けて、硬めのマットや畳の上で昼寝をすることをおすすめします。

また、昼寝の時間も、腰痛対策だけではなく生活のリズムのためにも、30分以内が望ましいです。

昼寝に関して、以下の当院のブログで書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

午前中の作業後、お昼ご飯を食べてソファでくつろぐと、知らず知らずのうちに寝てしまうこともあるかもしれません。

ソファで昼寝をして、起き上がる際には、いきなり動くと、その動きについていけず腰の痛みを増加します。

ですので、まず、起き上がる前に、腰に刺激を入れて動きやすくすることと、腰に負担をかけないように起き上がることをおすすめします。

それぞれを、以下で紹介させていただきます。

 

ソファで昼寝をして目が覚めた時に起き上がる前に腰へ刺激を入れる方法

ソファで昼寝をして腰が痛くなった場合、ソファから起き上がる前に、以下のことを寝たままの状態で行うことで、腰の痛みを緩和できる可能性があります。

 

深呼吸

仰向けの状態で、ひざを曲げて足裏をソファの座面につけ、鼻から息を4秒間を吸って、口から息を6秒間はく、腹式呼吸を7回行います。

これにより、お腹を深部にある腰の筋肉に刺激が入り、昼寝で固まった腰が動かしやすくなります。

 

軽い体操

仰向けのままの状態で、ひざを曲げて足裏をソファの座面につけ、痛みが出ない範囲で腰をゆっくり浮かせて、ゆっくりおろす体操を、10回、行います。

これにより、腰の筋肉の血流が促され、腰の動きが良くなります。

 

体をひねる

仰向けの状態で、ひざを曲げて足裏をソファの座面につけ、両膝をゆっくりと左右に倒します。

これにより、腰周りの筋肉の柔軟性が上がり、起き上がりやすくなります。

 

腰をさする

仰向けの状態で、ひざを曲げて足裏をソファの座面につけ、手を腰の下に入れ、優しくさすってください。

さすることで、痛みの情報を伝える神経の反応を抑制でき、寝起きの腰の痛みを緩和できます。

 

ソファでの昼寝後に腰に負担をかけずに起き上がる方法

昼寝のためにソファで寝そべっていて、そこから起き上がる際に、一気に起き上がろうとすると、腰がその動きについていけず、腰に痛みが走ります。

起き上がる動作を、分解して、丁寧に起き上がることで、腰の痛みは軽減できます。以下でその方法です。

 

・昼寝から目が覚めたときに、仰向けの状態でしたら、ゆっくりと体を横向きにします。

・横向きの状態で、ソファの端に足を移動させ、床につけます。

・手や肘の力でソファを押しながら体を支えながら、ゆっくりと上半身を起こします。

・上半身を起こしたら、ゆっくりと座位になります。

・足を肩幅より広く開きます。

・ひざの上に手をついて、体を前に倒し、ひざの上に置いた手で体を支えながらお尻を上げます。

・ひざの上に置いた手で体を支えながら背筋をゆっくりと伸ばして立ち上がります。

・立ち上がった後は、その場で10回ほど、足踏みをする

 

以上のような、ソファで昼寝をした後、起き上がる前に、ソファに寝たまま腰に刺激を入れることと、腰の負担をかけない起き上がり方をすることで、ソファから起き上がり直後の腰痛を軽減できます。

ただし、激しい痛みがある場合は無理をせず、専門の医療機関で受診して治療を受けることをおすすめします。

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、ソファでの昼寝が引き起こす腰痛は、ソファで横になることで腰に不自然な負荷がかかり、体のゆがみや筋肉への過度の負荷、血流も悪くなってしまう原因で起こります。

また、ソファでの昼寝による腰痛を改善するおすすめの方法として、起き上がる前に行う腰への刺激の入れ方やソファで寝てしまった場合の起き上がり方をお伝えしました。

これらの方法を実践することで、昼寝後の腰痛を軽減できます。

今回もこのブログの内容が、皆さまの日々の生活の中でお役に立てれば幸いです。

ただし、もしこれらの方法を試しても腰痛が改善しない場合は、無理をせずにお近くの病院や治療院などの専門医療機関にご相談ください。

当院でも、今回のような腰痛のお悩みについて、相談や治療を行っております。

些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

 

また、当院のブログで、農作業による体の不調への対策についても詳しく解説しています。そちらも参考にしていただければ幸いです。

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夏の朝の起床時に感じる腰痛が続くことのリスクとそれを改善すつための対策

2024.08.16 | Category: ぎっくり腰,予防,体操・ストレッチ,冷え,,寝起き,日常生活の動作,生活習慣,疲労,睡眠,腰痛

 

夏になると、小さなお子さんがいらっしゃるお母さん方の中には、朝、起きたときに腰に痛みを感じる方が増えることがあります。

この腰の痛みは、起きてから体を動かしているうちに軽減することが多いため、忙しい育児や家事、仕事に追われる日常生活の中で見過ごされがちです。

しかし、これはぎっくり腰やそれに準ずる強い腰痛の前兆かもしれません。

特に、お盆を過ぎたあたりから、腰痛を訴える方が増える傾向があり、対策が必要です。

今回は、小さなお子さんがいらっしゃる女性が、夏に、朝、起きたときに腰の痛みを感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、夏の終盤に起こりやすいきつい腰痛を予防できます。

 

 

 

小さなお子さんがいらっしゃる女性が、夏の起床時に腰の痛みを感じる理由

 

小さなお子さんがいらっしゃる女性の方が、特に夏に、朝、起きた際に、腰の痛みを感じる理由について、以下で紹介させていただきます。

 

子供と一緒に寝ることで寝返りの不足が腰痛を引き起こす

小さなお子さんがいらっしゃるお母さんは、夜間にお子さんと一緒に寝ることが多いかと思われます。

しかし、お子さんが隣にいると、岡安さんの寝返りが制限されます。

寝返りは、寝ているときに、腰にかかる負担を分散させるために、非常に重要な動作です。

寝返りが不足すると、腰の筋肉や関節が固定され硬くなり、朝、起きたときに、腰を動かそうとしてもすぐに対応できず、腰に痛みが生じます。

 

クーラーの効いた部屋で寝ることで、体が冷えて腰の痛みがでやすくなる

夏の暑さを避けるために、夜間はクーラーをつけたままで寝ることが一般的です。

特に、夏に体温の高いお子さんと一緒に寝る際には、寝ている間に熱中症や脱水症にならないためにも、クーラーは必要です。

しかし、クーラーの冷気によって、寝ている間、体が冷えると、血行が悪くなります。

特に、寝ている間は、腰の筋肉への負担が大きいため、硬くなりやすくなります。

筋肉が硬直すると、朝、起きたときに腰の痛みが発生しやすくなります。

 

 

 

起床時の腰痛がしばらく動いていると軽減する理由

 

夏の朝、起きたときに感じる腰痛が、起きてからしばらく動いていると、その痛みが軽減していく理由は以下のことが考えられます。

 

腰周辺の筋肉の血流が改善するため

睡眠中、前章で述べたような理由で、朝の起床時は、腰周辺の筋肉が硬くなり、痛みが発生します。

起床後に、体を動かす、つまり、筋肉を動かすことで、血管が刺激されて血流が促されます。

血流が良くなると、酸素や栄養などが血液によって筋肉に運ばれて、筋肉のエネルギーの生産や消費がおこなわれます。

その結果、筋肉の硬直が緩和されほぐれることで、腰の痛みが軽減します。

 

筋肉の神経が活性化するため

起床後、体を動かすことで、神経が刺激されることで活性化され、脳と筋肉や関節との情報伝達がスムーズになります。

それにより、腰周辺の筋肉の活動が上がり、また、腰の痛みの信号が脳に送られにくくなります。

 

 

 

お盆を過ぎたあたりで急に腰に痛みが発生する理由

 

夏は、暑さや湿度の影響で、それに体操するためにエネルギーを使うことが多くなり、体に負担がかかりやすい季節です。

また、小さなお子さんを抱えるお母さん方は、育児や家事や仕事などに追われる中で、十分な休息を取ることが難しいことが多い。

夏休みやお盆休みがあることで、さらに、その忙しさに拍車をかけやすくなります。

これにより、夏は、体の疲労や冷えが蓄積しやすくなり、特に、腰に負担がかかります。

さらに、夏の初めからクーラーの冷気を浴び続けることで、夏の終盤位は、腰の深部の筋肉まで冷えて硬くなります。

そういった腰の筋肉に不具合をもたらす疲労や冷えなどの要因の度合いが、お盆を過ぎたころにピークに達し、回復も追いつかなくなります。

そうすると、腰をかがめたり、くしゃみをしたりと、ちょっとしたきっかけでも、腰の負荷が限界をこえて、強い腰痛やぎっくり腰が発生します。

こういった腰の痛みは、急に来たように思いますが、実は、夏場の疲れの積み重ねによって、限界をこえた時に発生しやすくなります。

 

 

 

夏の起床時に感じる腰の痛みへの対処法

 

朝、布団の中でできる簡単な寝ることで不具合を起こした腰の筋肉を、起床してすぐに、無理に動かすことで、腰周辺の筋肉を痛めます。

ですので、起き上がる前に、腰の体操をおこない、筋肉にあらかじめ刺激を入れておきます。

それによって、腰周辺の血流を促して、腰周辺の筋肉の硬さを緩和して動かしやすくし、腰の痛みを和らげることができます。

以下に、腰周辺の筋肉に刺激を入れるための体操方法を紹介していきます。

 

足を回す体操

上向きで寝て、両足はまっすぐ多幅に広げて伸ばし、つま先は上に向けて、腕は体の横に置いてください。

ゆっくりと、両方のつま先を、内側に向けるように動かします。

この状態を、20秒間、キープします。

次に、ゆっくりと、つま先を外側に向けるように動かします。

この状態を、20秒間、キープします。

この足を内側と外側に動かす動作を、ゆっくりと3回づつ、繰り返しおこなってください。

 

ひざを抱える体操

上向けに寝て、片方のひざをゆっくりと曲げ、両手でひざを抱えて、胸の方に引き寄せます。

この状態で、20秒間、キープします。

次に、反対側の足も同じようにおこなってください。

これを左右の足で、交互に3回ずつ、繰り返しおこなってください。

 

ひざをたおす体操    

上向きに寝まて、両ひざを曲げ、足の裏を床にしっかりとつけた状態にします。

ゆっくりと息をはきながら、両ひざをそろえたまま、外方に片側に倒します。

その際に、腰からひざまでが一体となって動くように意識し、倒した側とは反対側の肩が、床から浮かないように注意します。

ひざを倒した位置で、10秒間、キープします。10秒たてば、ゆっくりと膝を中央に元の位置に戻します。

次に、反対側にも同じように、ひざを同じように倒し、10秒間、キープします。

これを左右交互に3回ずつ、繰り返しおこなってください。

 

背中を伸ばす体操

下向きに寝て、両足をまっすぐに伸ばし、肩幅くらいに広げ、つま先は床に付けておきます。

両腕は、体の横に置いて、両肘を曲げ、両手のひらを床方面に向けます。

息をはきながら、ゆっくりと肘から前腕を使って上体を持ち上げ支えます。

その際には、おなかから下の部分は、床に付けたままにします。

腰から背中が伸びるのを感じなたら、その姿勢で、20秒間、キープします。

20秒間、キープしたら、体を元の位置にゆっくり戻します。

この体操を、3回、繰り返してください。

 

 

 

まとめ

 

夏の暑い季節に、朝、起きたときに腰の痛みを感じることは、小さなお子さんがいらっしゃるお母さん方にとって、特に心配な症状です。

これは、寝返りの不足やクーラーの冷気などが要因となることが多く、ぎっくり腰の前兆かもしれません。

早めの対策として、朝、起きる前に布団の中で簡単な体操をおこない、腰への負担を軽減することで、腰へのダメージの蓄積を回避できます。

これらの方法を実践して、夏の腰痛を予防し、健康的な毎日を過ごしましょう。

今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、朝、起きた際に腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、腰の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

お孫さんとすごす夏休みに向けた台所での腰痛の対策

しゃがみ込む姿勢での草取り作業で起きる腰の痛みを防止する方法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

夏の睡眠中、特に朝方にふくらはぎがつる理由と予防と対処の方法

2024.07.27 | Category: こむら返り ケイレン つる,ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,予防,体操・ストレッチ,,寝起き,,疲労,筋肉疲労,血流,農作業,運動

 

夏の暑い日に、草抜きをしたり運動をしたりと体を酷使すると、その日の晩の寝ているとき、特に明け方に、ふくらはぎの筋肉がつる、いわゆる「こむら返り」を発症する方が多くなります。

明け方に足がつると、寝起きが不快感や痛みで始まることで、そのストレスで仕事や家事などの日常生活に影響がでます。

そこで今回は、夏の日に激しい活動をした夜の睡眠中、特に明け方にふくらはぎの筋肉がつりやすい理由とその予防と対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、ふくらはぎの筋肉をつることのストレスを解消し、1日の始りをスムーズにスタートできます。

 

 

 

激しい活動をした日の晩の睡眠中、それも明け方にふくらはぎの筋肉がつりやすい理由

 

「筋肉がつる」という現象は、筋肉の急に強く縮むことによって生じる痛みや不快感を伴う状態です。

これは一般的に、「こむら返り」として知られています。主に、ふくらはぎの筋肉に起こりやすく、特に睡眠中の夜間や明け方に頻発します。

以下で、その理由について紹介させていただきます。

 

体温が低下する時間帯

睡眠中、特に明け方に体温が低下することは、科学的に証明されています。

通常、睡眠が深くなると、体温が最も下がります。明け方の体温低下は、血管が収縮して血流が悪くなり、筋肉への酸素や栄養素の供給が低下することで、筋肉の疲労回復を妨げます。

このため、明け方に筋肉がつりやすくなります 。

 

筋肉のセンサーエラーと寝る姿勢

激しい運動による筋肉の疲労は、筋肉や腱にあるセンサーのエラーを引き起こしやすくします。

これらのセンサーは、筋肉の伸び縮みを監視し、脳にその情報を伝えます。

疲労が蓄積すると、これらのセンサーは誤った信号を脳に送ることがあり、その情報に基づいた誤った命令が脳から筋肉に届くことで、過剰な筋肉の収縮を引き起こし、足がつりやすくなる要因です。

特に、睡眠中、上向きで寝ると、布団の重みや筋肉の緩いなどで、つま先が下がり、尖足位(せんそくい)になることが多いことが、過敏になった筋肉のセンサーの反応を促します。

上向きでつま先が下がった姿勢で寝ていると、ふくらはぎの筋肉が縮んだ状態になる。その状態から、寝返りや背伸びをすることで、ふくらはぎの筋肉を急に伸ばすことになる。

そうすると、疲労によって過敏になったふくらはぎの筋肉のセンサーが、脳に誤った過剰な情報を信号を送られます。

その情報に基づいた誤った命令が脳からふくらはぎの筋肉に届くことで、ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮を引き起こし、足がつりやすくなる要因となる。

 

 

 

ふくらはぎの筋肉がつるのを予防するための方法

 

激しく活動した日の睡眠中にふくらはぎの筋肉をつることを予防するための方法を以下で紹介させていただきます。

 

水を寝る前に飲む

激しい活動後は、体内の水分が不足しやすくなります。

また、寝ているときの発汗や呼吸で、平均的には一晩で約200〜500mlの水分が失われます。

体の筋肉の水分が2%でも低下すると、筋肉の過剰に収縮を引き起こす要因となります。

ですので、寝る前に水をしっかり飲むことで、体の脱水を防ぎ、ふくらはぎの筋肉のつりを予防できます。

 

ふくらはぎをさする

寝る前に、ふくらはぎを軽くさすることで、血流を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。

キツくもんだりすると、かえって筋肉を緊張させますので、皮ふを動かす程度の強さで、ゆっくり優しくさすってください。これにより、筋肉がつるリスクを減少させることができます。

 

足をお風呂で温める

就寝前に、足を温めることで、血行が良くなり、筋肉の疲労回復を促進します。

シャワーではなく、温かいお風呂につかる方が、よりその効果が上がります、

 

つま先が下がるのを防ぐサポーターをつけて寝る

つま先を下げて姿勢で寝ることで、足がつるリスクが高まります。つま先が下がるのを防ぐために、足首を軽く固定するサポーターをはいて寝るのも有効です。

足首サポーターの商品を紹介してリンクを以下に貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

https://www.amazon.co.jp/%E8%B6%B3%E9%A6%96%E7%94%A8%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E6%8D%BB%E6%8C%AB-%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC/s?rh=n%3A4520884051%2Cp_n_feature_two_browse-bin%3A10437848051

 

 

 

ふくらはぎの筋肉がつったときの伸ばし方

 

ふくらはぎの筋肉がつったときは、ふくらはぎとひざ裏を伸ばすことで、解消されやすくなります。

その方法を以下で紹介させていただきます。

 

つま先を手前に引く

ふくらはぎがつった時は、手でつま先をつかみ、手前に引き、ふくらはぎの筋肉とひざ裏を、ゆっくりと伸ばしてください。

 

つま先をタオルでひく

つま先にタオルをかけて、手前に引っ張り、ふくらはぎの筋肉と膝裏をゆっくり伸ばしてください。

足がつりやすい方は、寝る前にタオルを枕元に用意されることをおすすめします。

 

つま先を壁に当てて伸ばす

壁に足の裏を押し付けて、ふくらはぎの筋肉と膝裏をゆっくりと伸ばしてください。

以上のような方法で、ふくらはぎのつりが解消された後は、ケアと再発防止のために、前章で説明させていただいた予防法も併せておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

夏の暑い日に激しい活動をした後、ふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由を理解していただいて、適切な予防策を講じることで、快適な睡眠と翌日の活力を取り戻すことができます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、夏の暑い日に激しい活動をした晩にふくらはぎの筋肉がつりやすいようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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