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寝起き | ひさき鍼灸整骨院 - Part 7の記事一覧

こんにちは、ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。当院のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日、70歳の農業をされている方が来院されました。朝に農作業をして、昼間は休憩でソファで1時間ほど昼寝をしたそうです。
ところが、起き上がろうとしたら、突然、腰に痛みが走ったとのこと。
「これは歳のせいでしょうか?」と不安そうに質問されました。
実は、このようなケースは珍しくありません。
年齢や農作業の疲れも腰痛の原因となりますが、意外にも「ソファでの昼寝」が腰痛を引き起こす要因の一つとなっているのです。
では、なぜソファでの昼寝が腰痛を引き起こすのか、そしてその対処法を今回のブログでわかりやすくご紹介させていただきます。
改善方法を知ることで、昼寝後の腰痛を軽減し、より快適に起きられる可能性があります。

ソファは、主に座るために作られています。
そのため、座面の高さや角度、クッションの硬さは、座ったときに快適であるように設計されています。
昼寝のために、横になって寝る時間が長くなると、これらの設計が、逆に体に負担をかけます。
ソファで横になって昼寝をすることで、腰周辺にどういったことが起きているかを、以下で紹介させていただきます。
柔らかい構造となっているソファの座面に横に寝ることによって、ソファの座面にあたる背中や腰を、十分に支えることができず沈みこみます。
そうすると、腰の部分の背骨や腰周辺の筋肉に、立位や座位とは違う不自然な負荷がかかります。
昼寝中は、ソファの座面に体が沈み込むことで、寝返りも打ちづらい状態となり、この不自然な負荷が続きます。
その結果、腰の背骨のゆがみや腰周辺の筋肉が損傷を起こします。
ソファで横になると、ソファの座面に体が沈みこみ、体の一部が圧迫されることがあります。
特に、筋肉が豊富で重たい腰からお尻が、ソファのクッションに押しつけられることで、血流が悪くなります。
これにより、腰周辺の筋肉に、血液を通して栄養や酸素の供給が不足して、腰周辺の筋肉が硬くなります。
以上のようなことが、ソファで昼寝をする時間が長くなることで、腰に影響がでます。
腰がこの状態で、ソファから起き上がろうとしても、腰がその動きに対応できず、腰に痛みが発生するのです。

基本的には、お昼寝をする際には、座面が柔らかいソファを避けて、硬めのマットや畳の上で昼寝をすることをおすすめします。
また、昼寝の時間も、腰痛対策だけではなく生活のリズムのためにも、30分以内が望ましいです。
昼寝に関して、以下の当院のブログで書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
午前中の作業後、お昼ご飯を食べてソファでくつろぐと、知らず知らずのうちに寝てしまうこともあるかもしれません。
ソファで昼寝をして、起き上がる際には、いきなり動くと、その動きについていけず腰の痛みを増加します。
ですので、まず、起き上がる前に、腰に刺激を入れて動きやすくすることと、腰に負担をかけないように起き上がることをおすすめします。
それぞれを、以下で紹介させていただきます。
ソファで昼寝をして腰が痛くなった場合、ソファから起き上がる前に、以下のことを寝たままの状態で行うことで、腰の痛みを緩和できる可能性があります。

仰向けの状態で、ひざを曲げて足裏をソファの座面につけ、鼻から息を4秒間を吸って、口から息を6秒間はく、腹式呼吸を7回行います。
これにより、お腹を深部にある腰の筋肉に刺激が入り、昼寝で固まった腰が動かしやすくなります。

仰向けのままの状態で、ひざを曲げて足裏をソファの座面につけ、痛みが出ない範囲で腰をゆっくり浮かせて、ゆっくりおろす体操を、10回、行います。
これにより、腰の筋肉の血流が促され、腰の動きが良くなります。

仰向けの状態で、ひざを曲げて足裏をソファの座面につけ、両膝をゆっくりと左右に倒します。
これにより、腰周りの筋肉の柔軟性が上がり、起き上がりやすくなります。

仰向けの状態で、ひざを曲げて足裏をソファの座面につけ、手を腰の下に入れ、優しくさすってください。
さすることで、痛みの情報を伝える神経の反応を抑制でき、寝起きの腰の痛みを緩和できます。
昼寝のためにソファで寝そべっていて、そこから起き上がる際に、一気に起き上がろうとすると、腰がその動きについていけず、腰に痛みが走ります。
起き上がる動作を、分解して、丁寧に起き上がることで、腰の痛みは軽減できます。以下でその方法です。
・昼寝から目が覚めたときに、仰向けの状態でしたら、ゆっくりと体を横向きにします。

・横向きの状態で、ソファの端に足を移動させ、床につけます。

・手や肘の力でソファを押しながら体を支えながら、ゆっくりと上半身を起こします。

・上半身を起こしたら、ゆっくりと座位になります。

・足を肩幅より広く開きます。

・ひざの上に手をついて、体を前に倒し、ひざの上に置いた手で体を支えながらお尻を上げます。

・ひざの上に置いた手で体を支えながら背筋をゆっくりと伸ばして立ち上がります。

・立ち上がった後は、その場で10回ほど、足踏みをする

以上のような、ソファで昼寝をした後、起き上がる前に、ソファに寝たまま腰に刺激を入れることと、腰の負担をかけない起き上がり方をすることで、ソファから起き上がり直後の腰痛を軽減できます。
ただし、激しい痛みがある場合は無理をせず、専門の医療機関で受診して治療を受けることをおすすめします。

今回のブログでは、ソファでの昼寝が引き起こす腰痛は、ソファで横になることで腰に不自然な負荷がかかり、体のゆがみや筋肉への過度の負荷、血流も悪くなってしまう原因で起こります。
また、ソファでの昼寝による腰痛を改善するおすすめの方法として、起き上がる前に行う腰への刺激の入れ方やソファで寝てしまった場合の起き上がり方をお伝えしました。
これらの方法を実践することで、昼寝後の腰痛を軽減できます。
今回もこのブログの内容が、皆さまの日々の生活の中でお役に立てれば幸いです。
ただし、もしこれらの方法を試しても腰痛が改善しない場合は、無理をせずにお近くの病院や治療院などの専門医療機関にご相談ください。
当院でも、今回のような腰痛のお悩みについて、相談や治療を行っております。
些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
また、当院のブログで、農作業による体の不調への対策についても詳しく解説しています。そちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広」

夏になると、小さなお子さんがいらっしゃるお母さん方の中には、朝、起きたときに腰に痛みを感じる方が増えることがあります。
この腰の痛みは、起きてから体を動かしているうちに軽減することが多いため、忙しい育児や家事、仕事に追われる日常生活の中で見過ごされがちです。
しかし、これはぎっくり腰やそれに準ずる強い腰痛の前兆かもしれません。
特に、お盆を過ぎたあたりから、腰痛を訴える方が増える傾向があり、対策が必要です。
今回は、小さなお子さんがいらっしゃる女性が、夏に、朝、起きたときに腰の痛みを感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夏の終盤に起こりやすいきつい腰痛を予防できます。

小さなお子さんがいらっしゃる女性の方が、特に夏に、朝、起きた際に、腰の痛みを感じる理由について、以下で紹介させていただきます。
小さなお子さんがいらっしゃるお母さんは、夜間にお子さんと一緒に寝ることが多いかと思われます。
しかし、お子さんが隣にいると、岡安さんの寝返りが制限されます。
寝返りは、寝ているときに、腰にかかる負担を分散させるために、非常に重要な動作です。
寝返りが不足すると、腰の筋肉や関節が固定され硬くなり、朝、起きたときに、腰を動かそうとしてもすぐに対応できず、腰に痛みが生じます。
夏の暑さを避けるために、夜間はクーラーをつけたままで寝ることが一般的です。
特に、夏に体温の高いお子さんと一緒に寝る際には、寝ている間に熱中症や脱水症にならないためにも、クーラーは必要です。
しかし、クーラーの冷気によって、寝ている間、体が冷えると、血行が悪くなります。
特に、寝ている間は、腰の筋肉への負担が大きいため、硬くなりやすくなります。
筋肉が硬直すると、朝、起きたときに腰の痛みが発生しやすくなります。

夏の朝、起きたときに感じる腰痛が、起きてからしばらく動いていると、その痛みが軽減していく理由は以下のことが考えられます。
睡眠中、前章で述べたような理由で、朝の起床時は、腰周辺の筋肉が硬くなり、痛みが発生します。
起床後に、体を動かす、つまり、筋肉を動かすことで、血管が刺激されて血流が促されます。
血流が良くなると、酸素や栄養などが血液によって筋肉に運ばれて、筋肉のエネルギーの生産や消費がおこなわれます。
その結果、筋肉の硬直が緩和されほぐれることで、腰の痛みが軽減します。
起床後、体を動かすことで、神経が刺激されることで活性化され、脳と筋肉や関節との情報伝達がスムーズになります。
それにより、腰周辺の筋肉の活動が上がり、また、腰の痛みの信号が脳に送られにくくなります。

夏は、暑さや湿度の影響で、それに体操するためにエネルギーを使うことが多くなり、体に負担がかかりやすい季節です。
また、小さなお子さんを抱えるお母さん方は、育児や家事や仕事などに追われる中で、十分な休息を取ることが難しいことが多い。
夏休みやお盆休みがあることで、さらに、その忙しさに拍車をかけやすくなります。
これにより、夏は、体の疲労や冷えが蓄積しやすくなり、特に、腰に負担がかかります。
さらに、夏の初めからクーラーの冷気を浴び続けることで、夏の終盤位は、腰の深部の筋肉まで冷えて硬くなります。
そういった腰の筋肉に不具合をもたらす疲労や冷えなどの要因の度合いが、お盆を過ぎたころにピークに達し、回復も追いつかなくなります。
そうすると、腰をかがめたり、くしゃみをしたりと、ちょっとしたきっかけでも、腰の負荷が限界をこえて、強い腰痛やぎっくり腰が発生します。
こういった腰の痛みは、急に来たように思いますが、実は、夏場の疲れの積み重ねによって、限界をこえた時に発生しやすくなります。

朝、布団の中でできる簡単な寝ることで不具合を起こした腰の筋肉を、起床してすぐに、無理に動かすことで、腰周辺の筋肉を痛めます。
ですので、起き上がる前に、腰の体操をおこない、筋肉にあらかじめ刺激を入れておきます。
それによって、腰周辺の血流を促して、腰周辺の筋肉の硬さを緩和して動かしやすくし、腰の痛みを和らげることができます。
以下に、腰周辺の筋肉に刺激を入れるための体操方法を紹介していきます。

上向きで寝て、両足はまっすぐ多幅に広げて伸ばし、つま先は上に向けて、腕は体の横に置いてください。
ゆっくりと、両方のつま先を、内側に向けるように動かします。
この状態を、20秒間、キープします。
次に、ゆっくりと、つま先を外側に向けるように動かします。
この状態を、20秒間、キープします。
この足を内側と外側に動かす動作を、ゆっくりと3回づつ、繰り返しおこなってください。

上向けに寝て、片方のひざをゆっくりと曲げ、両手でひざを抱えて、胸の方に引き寄せます。
この状態で、20秒間、キープします。
次に、反対側の足も同じようにおこなってください。
これを左右の足で、交互に3回ずつ、繰り返しおこなってください。

上向きに寝まて、両ひざを曲げ、足の裏を床にしっかりとつけた状態にします。
ゆっくりと息をはきながら、両ひざをそろえたまま、外方に片側に倒します。
その際に、腰からひざまでが一体となって動くように意識し、倒した側とは反対側の肩が、床から浮かないように注意します。
ひざを倒した位置で、10秒間、キープします。10秒たてば、ゆっくりと膝を中央に元の位置に戻します。
次に、反対側にも同じように、ひざを同じように倒し、10秒間、キープします。
これを左右交互に3回ずつ、繰り返しおこなってください。

下向きに寝て、両足をまっすぐに伸ばし、肩幅くらいに広げ、つま先は床に付けておきます。
両腕は、体の横に置いて、両肘を曲げ、両手のひらを床方面に向けます。
息をはきながら、ゆっくりと肘から前腕を使って上体を持ち上げ支えます。
その際には、おなかから下の部分は、床に付けたままにします。
腰から背中が伸びるのを感じなたら、その姿勢で、20秒間、キープします。
20秒間、キープしたら、体を元の位置にゆっくり戻します。
この体操を、3回、繰り返してください。

夏の暑い季節に、朝、起きたときに腰の痛みを感じることは、小さなお子さんがいらっしゃるお母さん方にとって、特に心配な症状です。
これは、寝返りの不足やクーラーの冷気などが要因となることが多く、ぎっくり腰の前兆かもしれません。
早めの対策として、朝、起きる前に布団の中で簡単な体操をおこない、腰への負担を軽減することで、腰へのダメージの蓄積を回避できます。
これらの方法を実践して、夏の腰痛を予防し、健康的な毎日を過ごしましょう。
今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、朝、起きた際に腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

夏の暑い日に、草抜きをしたり運動をしたりと体を酷使すると、その日の晩の寝ているとき、特に明け方に、ふくらはぎの筋肉がつる、いわゆる「こむら返り」を発症する方が多くなります。
明け方に足がつると、寝起きが不快感や痛みで始まることで、そのストレスで仕事や家事などの日常生活に影響がでます。
そこで今回は、夏の日に激しい活動をした夜の睡眠中、特に明け方にふくらはぎの筋肉がつりやすい理由とその予防と対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ふくらはぎの筋肉をつることのストレスを解消し、1日の始りをスムーズにスタートできます。

「筋肉がつる」という現象は、筋肉の急に強く縮むことによって生じる痛みや不快感を伴う状態です。
これは一般的に、「こむら返り」として知られています。主に、ふくらはぎの筋肉に起こりやすく、特に睡眠中の夜間や明け方に頻発します。
以下で、その理由について紹介させていただきます。
睡眠中、特に明け方に体温が低下することは、科学的に証明されています。
通常、睡眠が深くなると、体温が最も下がります。明け方の体温低下は、血管が収縮して血流が悪くなり、筋肉への酸素や栄養素の供給が低下することで、筋肉の疲労回復を妨げます。
このため、明け方に筋肉がつりやすくなります 。
激しい運動による筋肉の疲労は、筋肉や腱にあるセンサーのエラーを引き起こしやすくします。
これらのセンサーは、筋肉の伸び縮みを監視し、脳にその情報を伝えます。
疲労が蓄積すると、これらのセンサーは誤った信号を脳に送ることがあり、その情報に基づいた誤った命令が脳から筋肉に届くことで、過剰な筋肉の収縮を引き起こし、足がつりやすくなる要因です。

特に、睡眠中、上向きで寝ると、布団の重みや筋肉の緩いなどで、つま先が下がり、尖足位(せんそくい)になることが多いことが、過敏になった筋肉のセンサーの反応を促します。
上向きでつま先が下がった姿勢で寝ていると、ふくらはぎの筋肉が縮んだ状態になる。その状態から、寝返りや背伸びをすることで、ふくらはぎの筋肉を急に伸ばすことになる。
そうすると、疲労によって過敏になったふくらはぎの筋肉のセンサーが、脳に誤った過剰な情報を信号を送られます。
その情報に基づいた誤った命令が脳からふくらはぎの筋肉に届くことで、ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮を引き起こし、足がつりやすくなる要因となる。

激しく活動した日の睡眠中にふくらはぎの筋肉をつることを予防するための方法を以下で紹介させていただきます。

激しい活動後は、体内の水分が不足しやすくなります。
また、寝ているときの発汗や呼吸で、平均的には一晩で約200〜500mlの水分が失われます。
体の筋肉の水分が2%でも低下すると、筋肉の過剰に収縮を引き起こす要因となります。
ですので、寝る前に水をしっかり飲むことで、体の脱水を防ぎ、ふくらはぎの筋肉のつりを予防できます。

寝る前に、ふくらはぎを軽くさすることで、血流を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。
キツくもんだりすると、かえって筋肉を緊張させますので、皮ふを動かす程度の強さで、ゆっくり優しくさすってください。これにより、筋肉がつるリスクを減少させることができます。

就寝前に、足を温めることで、血行が良くなり、筋肉の疲労回復を促進します。
シャワーではなく、温かいお風呂につかる方が、よりその効果が上がります、

つま先を下げて姿勢で寝ることで、足がつるリスクが高まります。つま先が下がるのを防ぐために、足首を軽く固定するサポーターをはいて寝るのも有効です。
足首サポーターの商品を紹介してリンクを以下に貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

ふくらはぎの筋肉がつったときは、ふくらはぎとひざ裏を伸ばすことで、解消されやすくなります。
その方法を以下で紹介させていただきます。

ふくらはぎがつった時は、手でつま先をつかみ、手前に引き、ふくらはぎの筋肉とひざ裏を、ゆっくりと伸ばしてください。

つま先にタオルをかけて、手前に引っ張り、ふくらはぎの筋肉と膝裏をゆっくり伸ばしてください。
足がつりやすい方は、寝る前にタオルを枕元に用意されることをおすすめします。

壁に足の裏を押し付けて、ふくらはぎの筋肉と膝裏をゆっくりと伸ばしてください。
以上のような方法で、ふくらはぎのつりが解消された後は、ケアと再発防止のために、前章で説明させていただいた予防法も併せておこなってください。

夏の暑い日に激しい活動をした後、ふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由を理解していただいて、適切な予防策を講じることで、快適な睡眠と翌日の活力を取り戻すことができます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、夏の暑い日に激しい活動をした晩にふくらはぎの筋肉がつりやすいようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、60歳代女性の方が、左の肩こりを訴えて来院されました。
状態をお聞きすると、6月に入ってしばらくしてから、毎朝、起きたときに、左の肩にこりを感じて気分が悪いと。
しばらく動いていると、だんだんと肩こりが軽減していくそうです。
しかし、朝は、一緒に住んでる子供や孫のために、朝食を作ったり、出勤・登校の準備の手伝いなど忙しいため、朝、起きたときに、肩こりで動きや気分が悪いとしんどいとお話しいただきました。
今回、ご相談いただいた家事を一手に引き受けておられる患者様のように、寝て休んだはずなのに、朝、起きるといきなり肩こりを感じて、すっきりとした気分で1日を始めることができない方が少なくありません。
そこで今回は、家事を担っておられる方が、朝、起きたときに肩こりを感じる理由とその対策について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、朝、起きたときの肩こりを早期に解消して、スムーズに動き出せます。

家事を担っておられる女性の方が、朝、起きたときに肩こりを感じる理由を以下で紹介させていただきます。
枕や布団が体に合っていないために肩首が安定しないとか、一緒に寝ている子供やペットに合わせた姿勢で寝ているなど、寝る環境が整っていない場合も少なくありません。
そうすると、肩に負荷がかかるような不適切な姿勢で寝るように促され、肩周辺の筋肉が緊張し疲労して、朝、起きたときに肩こりを感じることがあります。
寝ている間の体は、心臓がゆっくり動いて、血管が開き、血流がゆっくり流れるモードになる。
寝ている間に、寝返りの不足などで体を動かすことが低下すると、寝ている間、この血流が低下がさらに増し、筋肉に血液を通して供給される酸素や栄養が不足して、筋肉が硬直させます。
これにより、朝に肩こりが現れやすくなります。
家事や仕事、家族の世話などで日中忙しく、夜間に自分のためだけのリラックスする時間が取れないと、心身が緊張状態が持続し、肩に力が入ったまま、寝る状態となる。
それが、朝、起きたときに肩こりを引き起こす可能性が高めます。

家事を担っておられる女性の方が、朝、起きたときに感じる肩こりを解消するための対策を以下で紹介させていただきます。
寝具や枕は、体にあったものを適切に選ぶことで、寝ている間、体に無理のない姿勢を保つことが重要です。
それにより、朝、起きたときの肩こりを軽減できます。
枕の高さは、背骨の自然なカーブを保つために重要です。適切な高さの枕を選ぶための基準を以下に示します。
睡眠時の姿勢が上向きの場合は、枕の高さが、「5〜10 cm」が推奨されており、通常、低めの枕が適しています。
睡眠時の姿勢が横向きの場合は、枕の高さは、「10〜15 cm」の肩幅に相当する高さが理想で、中程度から高めの枕が適しています。
睡眠時の姿勢が下向きの場合は、枕の高さは、「0〜5 cm」と首に負担をかけやすい寝方のため、できるだけ低い枕か、枕を使わない方が良いです。
衣装が枕の高さの一般的な基準ですが、個々の体格や肩幅に合わせることも重要です。
枕の下にタオルをひくとか、ビーズやそばガラの入った枕などで、ご自身にあった枕の高さを調整するのもおすすめします。
寝る前や起きたときに、肩周辺の組織に、適度な刺激を入れることで、血流が促されて、柔軟性や持久性があがります。
それによって、朝、起きたときの肩こりの軽減につながります。
朝、起きた時に感じる肩こりを予防・軽減するための体操を、以下で紹介させていただきますので、寝る前や寝起きにおこなってください。
座った状態で、両腕を肩の高さで横に広げ、手のひらを下に向けて、肘を直角に曲げます。

肩甲骨同士を背中側に引き寄せるようにして、両肘を後ろにひき、肩甲骨同士が寄せるのを感じたら、その状態で、10秒間、キープしてください。

これを3回、繰り返してください。
背筋を伸ばして座り、右手を頭の上を通して左耳の上に置きます。

頭にのせた右手の重みを利用して、ゆっくりと頭を右に倒し(手で頭を引っ張らない)、左の首が伸びるのを感じたら、その状態で、10秒間、キープしてください。

反対側も同じようにおこなってください。

これを3回、交互に繰り返してください。
座った状態で、背筋を伸ばし、両手を肩に置きます。
肘で大きな円を描くように、ゆっくりと肩を回します。


前方向に10回、後ろ方向に10回、肩甲骨が動いていることを意識しながら、回してください。
寝る前にストレスを軽減することで、寝ているときでも心身の緊張が緩み、睡眠の質が向上して、その結果、肩こりの改善につながります。
ストレスを緩和するために、自分のためだけの時間を確保することは重要です。
具体的にそのために必要な時間は、個人によって異なりますが、一般的なガイドラインとして、忙しい日常生活の中でも、最低でも30分は自分のためだけの時間を持ってください。
可能であれば、1~2時間、自分のためだけの時間を持つことが理想です。
また、一度にまとまった時間を取るのが難しい場合、15分や20分などの短い時間を複数回に分けて、自分のためだけの時間を取ることでも効果はあります。
以上のように、1日の中で自分のためだけの時間をとって、その中でご自身がリラックスして楽しめるものをおこなうことが、朝の肩こりの軽減につながります。
まとめ

家事を担っておられるかたは、朝からフルスロットで忙しく動かれる方が多いかと思われます。
その1日のスタートダッシュを肩こりによって制限されないように、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも家事を担っておられる女性の方が、朝、起きたときの肩こりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、肩こりへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

デスクワークのお仕事をされている方から、
「寝ても疲れが取れない」
というご相談を受けます。
睡眠時間は、十分、とっているけれども、朝、起きたときに、体にだるさを感じて、それが仕事に行ってもなかなかぬけず、やる気や集中力が低下して、支障がでてしまうそうです。
そこで今回は、デスクワークの方が、しっかり寝ても疲れが取れない感覚を発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、朝、目覚めたとき、快適な体の状態をつくれます。

デスクワークのお仕事をされている方が、睡眠時間が足りているはずなのに、朝、起きたときにだるくて疲れが取れていないのを感じる。
本来、睡眠は、体を回復させる時間帯にも関わらず、このような状態になるのは、
「睡眠の質」
が悪い可能性があります。
デスクワークの方が、「睡眠の質」が悪くなる理由を以下で紹介していきます。
デスクワークでは、主に、パソコンを使った作業の時間が多くなります。
パソコン画面は、目の焦点を合わせるためには、目のピントを自動的に合わせてくれる自律神経が働きます。
自律神経とは、交感神経と副交感神経に分かれて、それぞれ、働きが違います。

交感神経の働きは、
・体が活動状態になるよう促し、維持するために働く
・心拍数を上げ、血圧を上昇させ、エネルギーの供給を増やす
・日中の活動中やストレスを感じているときに活発になる
副交感神経は、
・体をリラックスさせ、休息と回復を促す
・心拍数を下げ、血圧を低下させ、消化機能を促進させる
・ 夜間やリラックスしているときに活発になる
目のピント調整は、眼の筋肉の働きによって行われます。

この筋肉は、遠くを見るときと近くを見るときで異なる動きをし、それぞれの動きは、交感神経と副交感神経の働きによっておこなわれます。
近くを見るときは、目の周りの筋肉が収縮して、目のピントを近くに合わせます。この動きは、副交感神経が優位になっておこなわれます。
遠くを見るときは、目の周りの筋肉が緩んで、目のピントを遠くに合わせます。この動きは、交感神経が優位になっておこなわれます。
デスクワークでは、長時間、パソコンの画面を見ます。
パソコン画面を近くを見続けることは、目の周りの筋肉を持続的に収縮し続けるため、目の周りの筋肉がやがて疲労します。
そうすると、目の周りの筋肉が正常に機能しなくなり、パソコン画面にピントを合わせる力が低下します。
目の周辺の筋肉が疲れてピント調整がうまくいかなくなると、自然と、目の周りの筋肉が緩みます。
その状態は、交感神経が優位の状態であり、遠くを見る状態になる。交感神経が優位な状態が続くと、心拍数や血圧が上昇し、体全体が緊張状態になる。
この緊張状態となる交感神経が優位な状態が続くと、回復を促す副交感神経が働きにくくなり、自律神経全体が疲労します。
これにより、睡眠時にリラックスが難しく眠りが浅くなり、結果として睡眠の質が低下し、朝、起きたときに疲労感が出てしまうのです。

デスクワークによって乱れた自律神経のバランスを整えることで、睡眠の質が上がり、その結果、朝の疲労感を軽減できます。そのための方法を以下で紹介させていただきます。

毎日、同じ時間に寝起きをして一定の生活リズムのを維持することで、副交感神経の働きを促進します。
特に、「決まった時間に起きる」ことが重要です。
人間は、起きる時間によって、ほぼ眠たくなる時間が決まってくるので、生活にリズムが作りやすくなります。
また、「決まった時間に起きる」ために、目覚まし時計やスマホのアラーム音で起きるのを避けることをおすすめします。
音で起きることは、人間にとって非常にストレスに感じ、それによって朝から不快感や疲労感を引き起こします。
朝に窓から入る太陽光を感じて起きるのが、一番、体に負担がかからない起き方です。
しかし、仕事や学校に行くための決まった時間に起きなければならない方は、光を使った目覚まし時計の使用することで、自然に近い起き方ができます。
光の目覚ます時計の販売サイトのリンクを下記に貼り付けておきますので、参考にしていただければ幸いです。

寝る前に適度な運動をおこなうことで、交感神経と副交感神経のバランスを改善し、夜間、深い睡眠を促進します。
以下にその運動方法を紹介していきます。
イスに座った状態で、肩をすくめるように力を入れて、10秒間、キープしてください。

その後、肩の力を抜き、20秒間、脱力をした状態を維持してください。

これを、3回、繰り返してください。
イスに座った状態で、ヒジを曲げて腕を体の方向に引っ付けるように力を入れて、10秒間、キープしてください。

その後、腕の力を抜き、20秒間、脱力をした状態を維持してください。

これを、3回、繰り返してください。
イスに座った状態で、ひざを伸ばして足首を立てた状態で足を上げて、指先を手前に向けるように力を入れ、10秒間、キープしてください。

その後、足の力を抜き、20秒間、脱力をした状態を維持してください。

これを、3回、繰り返してください。
肩の運動・腕の運動・足の運動を同時におこなって、10秒間、キープしてください。

その後、全身の力を抜き、20秒間、脱力をした状態を維持してください。

これを、3回、繰り返してください。

いったん上がった体温が下がってくると、体は寝るためのスイッチが入る仕組みになっています。
ですので、お風呂に入って、いったん、体温を上げ、寝ることには体温が下がってくることで、スムーズな睡眠が促されて、睡眠の質を向上させます。
注意点としては、42度以上の熱すぎる温度設定した湯船につかると、交感神経が優位となって、かえって体が興奮して、眠りの質が低下します。
副交感線形が優位となりスムーズな睡眠の導入できるようにするには、温度設定「39〜41度」の湯船に5〜10分ほど入ることが有効です。

デスクワークによる疲労は、主に自律神経の疲労が原因であり、その結果として、睡眠の質が低下し、疲れが取れにくくなります。
これを改善するための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでもデスクワークのお仕事をすることで、朝、起きたときの疲労感が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、疲労への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広