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関節 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 24の記事一覧

夜中にひざがうずく…、シニアの方に知ってほしい季節の変わり目のひざの痛みへの予防法

2024.11.08 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,睡眠,膝の痛み,血流,関節

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋の訪れとともに、朝晩の冷え込みを感じるようになってきましたが、夜中にひざの痛みで目が覚めてしまうことはないでしょうか?

季節の変わり目は体調を崩しやすいものですが、特にご高齢の方は関節痛に悩まされることが多くなります。

当院でも、夜間に起きるひざの痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

特に、寒さに慣れていないこの時期は、夜、寝ているときにひざにうずくような痛みを感じて、朝、起きてしばらく動いているとひざの痛みがおさまるパターンの、ひざの痛みに悩む方が増えています。

夜中に目覚めるほどのひざの痛みが起きると、日常生活でさまざまな支障を引き起こします。

例えば、朝食の準備がスムーズにできない、昼間の眠気で活動が制限がでるなどといったことが起こります。

また、夜中に起きるひざの痛みを和らげるために、湿布を貼ろうとして家族を起こしてしまったりと、ご自身の睡眠や生活の質を低下させるだけでなく、ご家族への負担も増やしてしまいます。

そこで今回は、秋になり朝が寒くなると、寝ているときに感じるようになるご高齢の方のひざの痛みが起きる原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、夜間に起きるひざの痛みの原因と適切な予防方法をがわかり、秋の季節の家事や日常生活を快適に過ごせます。

 

 

 

シニアの方が夜中にひざの痛みで目覚める原因

 

ご高齢の方が、夜中に目が覚めるほどのひざの痛みが起きる原因として、以下のことが考えられます。

 

寒さによる関節痛の悪化

秋の気温低下と関節痛には密接な関係があります。

血液は、37度程度の温度があり、それが全身に巡ることで、体温は保たれています。

皮ふの表面にも血液が流れていますので、皮ふに冷たい空気が触れると、血液の熱が奪われて血液の温度が低下します。

体温が下がると、体の内臓や筋肉など、生命を維持するための活動が低下します。

ですので、寒い環境にいると、体は血液の熱を逃がさないように、血管を収縮させて、血液が流れる量を減らします。

特に、秋になると、夜の気温が急激に低下するため、体がそれを感じて、血管を収縮させて、血液の流れを低下させます。

ひざは血管が少ない部分なので、気温低下による血流が悪くなると、その影響が大きく出ます。

血流の悪化は、筋肉を硬くして動きに制限が出たり、神経の感度が過敏になって、普段は感じない軽い痛みも強く感じるようになる。

このように、季節に体が自動的に対応しようとした結果、夜、寝ているときにひざの痛みが発生する可能性が高まります。

 

ひざ関節の内圧の上昇

夜間、長時間、同じ姿勢で寝ていると、ひざ関節内の圧力が上昇します。

ひざ関節は、「関節包」という袋に包まれ、その中には、ひざを動かすために潤滑油になったりひさの組織に栄養を補給する「関節液」が入っています。

関節液は、ひざ関節を動かすことで、関節包から分泌されたり吸収されます。

寝ている際には、ひざ関節の動きが低下するため、関節液の分泌や吸収をいった循環が滞りやすくなります。

また、ひざ関節に変形がある場合は、ひざ関節を修復しようと、夜間に、関節液の分泌が増加する傾向にある。

そうすると、風船に水をパンパンに入れた状態のようになり、ひざの関節の内圧が上昇し、それがひざ周辺の神経を刺激して、夜間にひざの痛みが引き起こされる可能性が高まります。

起きてから、しばらく動いていると、ひざの痛みが低下するのは、その刺激で、ひざの関節液が関節包や軟骨に吸収されて、ひざ関節の内圧が低下するためです。

 

寝る姿勢による影響

寝る姿勢も、夜間にひざの痛みが起きる原因となる。

特に、横向きで寝ると、下になっているひざに体重がかかり、関節に負担がかかります。

また、ひざを曲げた状態で寝ると、ひざ周りの筋肉が緊張したままになり、血行の不良を引き起こします。

特に、加齢により寝返りの回数が減ることもあるので、ひざに負担のかかる寝方をした場合は、その姿勢の時間が長くなり、夜間にひざの痛みが発生しやすくなる。

 

 

 

夜間に起きるひざの痛みを予防するための3つの簡単対策

 

今回は、寝ているときに起きるひざにうずくような痛みで目が覚めるという症状への有効な予防するための方法を、以下で紹介させていただきます。

 

寝ているひざを保温する方法

夜間のひざの痛みを予防する方法として、ひざを適切に保温することが重要です。

そのためには、就寝時に、膝用のサポーターを着用することで、ひざを自分の体温で温めることができます。

これにより、血行が促進され、夜中のひざの痛みを軽減することにつながります。

注意点としては、サポーターは、ひざを締め付けすぎない、軽く包むようなものを使用してください。

また、電気毛布や電気のアンカーなど、低おにゃけどに注意しながら、布団自体を温める器具を使用するのも有効です。

パジャマも、長ズボンで、保温性と伸縮の高いものを選んで着てください。

 

寝る前にひざの内圧を減らす体操

夜中にひざの痛みを引き起こさないために、就寝前にひざの内圧を減らす体操をおこなうことをおすすめします。その方法として、

 

1. イスに浅めに座って、背筋を伸ばし、両手で片足の太ももの裏側を回して、持ち上げます。

2.この状態で、ひざ下のふくらはぎをぶらぶらと、前後に小さくゆっくりと振ります。

3. この運動を、30秒間、続けてます。

4. 30秒たったら、反対側の足でも同じようにおこないます。

5.この一連の動作を、3回、左右の足で交互に繰り返しおこなってください。

 

寝返りが打ちやすい布団の環境を作る

寝ているときに起きるひざの痛みを予防する方法として、寝具環境の整備も重要です。

マットレスの選び方としては、中程度の硬さで、8〜15cm程度の厚さのものが適切です。

また、寝返りは、頭→腕→肩→腰→足の順番で動作をおこなうことが多いので、頭が動かしやすいように、枕の高さを調整することで、寝返りが打ちやすくなる。

枕の理想的な高さは、

・上向きで寝る場合は、約1〜6cm程度

・横向きで寝る場合は、約4〜10cm程度

・下向きで寝る場合は、約0.5〜3cm程度

ですので、個人差がありますが、しっくりくる枕の高さを工夫して寝るようにしてください。

さらに、寝具の定期的なマットレスのお手入れも重要です。

3〜6か月ごとに、マットレスを裏返しや回転させ、へたりを防ぎ、寝返りが打ちやすい寝床の環境をキープしてください。

以上のような、適切な寝具選びや調整、お手入れなどにより、寝返りがしやすくなり、その結果、ひざへの負担を軽減できます。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、ご高齢の方が夜間にひざの痛みを発症する要因として、以下のことを説明しました。

・寒さによる関節痛の悪化

・ひざ関節の内圧上昇

・不適切な寝る姿勢

また、夜中のひざの痛みを予防するための方法として、次の方法を紹介しました。

・ひざの保温

・就寝前のひざ内圧を減らす体操

・寝返りがしやすい寝具環境の整備

夜間のひざの痛みが起きると、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役にたてれば幸いです。

もし、それでも、夜間のひざの痛みの症状が続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のケースのようなひざの痛みにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、睡眠中に起きる体の不調への対策に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

ご高齢者の方の睡眠改善: 中途覚醒の理由と効果的な対策

忙しい毎日の影響で寝つきが悪い40代女性のための入眠障害を解消する方法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:日本整形外科学会. (2021). 変形性膝関節症診療ガイドライン2021. https://www.joa.or.jp/public/guideline/knee_osteoarthritis_2021.html

車の運転後、立ち上がるときに腰が痛むようになった原因と改善する方法

2024.11.03 | Category: ぎっくり腰,予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,腰痛,血流,運転,関節,骨盤

 

皆さん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

長時間、車の運転をした後に、急に腰に痛みを感じることはないでしょうか?

車での何かと移動は便利ですが、長時間の運転は思わぬ腰痛を引き起こす可能性があります。

当院でも、特に、車の運転後に起きる立ち上がる際の腰痛についてのお悩みをよくお聞きします。

立ち上がるときに、腰の痛みを感じるようになると、イスから立ち上がるときや車から降りるとき、朝、起床して立ち上がるときなど、日常生活に大きな支障をきたします。

こういったことが日常生活で起こると、仕事の効率が落ちたり、家事や育児に支障が出たりと、生活の質が低下します。

さらに、腰の痛みへの不安から活動を制限してしまい、筋力低下や体力減退につながる可能性もあります。

そこで今回は、長時間の車の運転後に立ち上がる際に腰に痛みを感じるようになった原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、立ち上がり時の腰痛の原因が解消されて、痛みに悩まされずに快適に日常生活を送ることができます。

 

 

 

 

長時間の運転後に引き起こる立ち上がり際の腰痛の3つの要因

長時間の車の運転後に、日常生活で、立ち上がるときに腰に痛みを感じる症状の原因として、以下のことが考えられます。

 

筋肉の疲労と緊張

長時間、同じ姿勢を保つことで、腰部の筋肉に過度の負担がかかります。

特に、車の運転中は腰が前に反った状態になりやすく、これが腰の筋肉に持続した緊張をもたらします。

筋肉が疲労すると、本来の柔軟性を失い、硬くなります。

この状態で立ち上がろうとすると、硬くなった腰周辺の筋肉が適切に機能せず、痛みを引き起こします。

 

椎間板への負担

長時間の車の運転は、車から伝わる振動や揺れによって、腰にかかる圧力が増加し、脊骨の骨と骨の間にあるクッションの役割をする「椎間板」という組織に負担をかけます。

椎間板は、水分を含んだゼリーのような構成をしています。

長時間、車を運転するために座り続けることによる椎間板への負荷は、椎間板内の水分が減少させてクッション性が低下したり、椎間板を損傷させて炎症を起こしたりする可能性があります。

その結果、立ちあがろうと腰に負荷がかかる時に、椎間板がうまく働かずに、腰に痛みが発症しやすくなる。

 

骨盤の関節障害

骨盤は、骨盤の中央にある骨である仙骨と、骨盤の左右に羽根のように広がっている腸骨とで構成されています。

仙骨と腸骨は、「仙腸関節」よ呼ばれる関節によってつながっています。

仙腸関節は大きく動く関節ではないのですが、痛みを感じるセンサーが多く存在しているため、仙腸関節のちょっとしたゆがみやズレ、炎症などで痛みを感じます。

車の長時間の座った状態で、振動や揺れなどが仙腸関節に負荷をかけることで、仙腸関節のわずかなずれが生じやすくなる。

仙腸関節には、立ち上がる際に腰を安定させる筋肉やじん帯が多く付着しているため、立ち上がる際に仙腸関節に負荷がかかると痛みを引き起こします。

日本整形外科学会の研究では、慢性腰痛患者の約15-30%に仙腸関節障害が関与しているとされています。

 

 

 

 

立ち上がるときの腰が痛身を改善するための方法

長時間の車の運転後にひき起こる腰の痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

腰を温めて筋肉の疲労と緊張を和らげる

立ち上がりときの腰の痛みを解消するには、まず腰を温める保温によって、血流を改善させて、硬くなった筋肉を緩和することが重要です。

そのためには、

・市販のホットパックやカイロ、電子レンジや充電で温めるタイプの湯たんぽを、20分程度、腰やおなかに当てる

・帰宅後の入浴時には、39〜41度の湯船に、15〜20分間、つかる

・腹巻や腰のサポーターなど保温効果のあるものを腰に巻く

といったことをしてください。

特に、秋に入り、日中と朝晩の気温の寒暖差によって、知らぬまに腰を冷やしてしまっていることがあるので、腰を温めることを意識して、日常生活を送られることをおすすめします。

 

適切な水分の補給

運転によって、低下した椎間板の水分含有量の補給や硬くなった筋肉を緩和させるためには、意識して水分を補給することが望ましいです。

水分の補給で、椎間板や筋肉に水分を直接的に補充できませんが、十分な水分の摂取は血液の循環を改善し、間接的に、椎間板や筋肉に水分や栄養の供給が促進されます。

ですので、水分の適切な補給は、腰痛予防の一環として推奨されています。

定期的な水分摂取

運転中や仕事中も、1〜2時間おきに、水分を摂取することをおすすめします。

一度に大量の水を飲むのではなく、少量ずつ頻繁に摂取することが効果的です。

目安として、体重1kgあたり、30〜40mlの水分の摂取が適切です。

1日あたりの食事に含まれる水分量は、平均約600ml前後とされているので、純粋にとる適切な水分量は、「体重×30〜40ml−600ml」となる。

例えば、体重が60kgの方でしたら、「60kg×30〜40ml−600ml」となるので、1.2〜1.8ℓの水分の補給が適切です。

水分補給に適した飲み物

水分補給をするための飲料として、水やお茶が最適ですが、カフェインを含む飲み物は利尿作用があるため、控えめにしてください。

また、スポーツドリンクも良いですが、スポーツドリンクには糖分が多く含まれていますので、取りすぎに注意が必要です。

食事からの水分の摂取

トマト、キュウリなど、水分の多い食品を積極的に摂取することも効果的です。

これらの食品には、水分だけでなく、抗炎症作用のある栄養素も含まれていますので、摂取することで、腰痛予防としては一石二鳥です。

 

骨盤のゆがみを整える体操

イスから立ち上がるときの腰痛改善方法として、仙腸関節のゆがみ、つまり、骨盤のゆがみを整える体操が効果的です。

その方法として、以下の体操をおこなってください。

 

骨盤を上下させる体操

1. 腕は体の横におき、足を伸ばした状態で、リラックスして上向きで寝ます。

2. 左の足を下方に伸ばすように、左の骨盤を下にさげます(この際に、左足は右足の下の先に出る)。

3. 次に、右の足を下方に伸ばすように、右の骨盤を下にさげます(この際に、右足は左足の下の先に出る)。

4. この一連の動作を、5回、繰り返します。

 

骨盤を床に押し付ける体操

1.上向きに寝て、ひざを立てます。

2.鼻から息を深く吸って、おなかを膨らませます。

3. 息を深く口からはきながら、おなかをへこませて、腰を床に押し付ける状態を、5秒間、維持します。

4. この一連の動作を、5回、繰り返します。

 

骨盤を左右に揺らす体操

1. 上向きに寝て、ひざを立てます。

2. ひざを右に倒して、5秒間、維持し、5秒たったら、元の位置にゆっくり戻します。

3.ひざを左に倒して、5秒間、維持し、5秒たったら、元の位置にゆっくり戻します。

4. この一連の動作を、5回、繰り返します。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、長時間の車の運転後に立ち上がる際の腰痛が発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。

・筋肉の疲労と緊張

・椎間板への負担

・骨盤の関節障害

また、この症状の対処法として、次の方法を紹介しました。

・腰を温めて筋肉の疲労と緊張を和らげる

・適切な水分の補給

・骨盤のゆがみを整える体操

立ち上がり時の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも症状が続く場合は、お近くの病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のようなケースの腰痛にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

また、他に、腰痛によるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

秋に起きるイスからの立ち上がりで生じるデスクワーク腰痛への対策

慣れない事務作業で腰が痛い方にしてほしい簡単にできる5つの腰痛を改善する体操

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2021. https://www.joa.or.jp/public/guideline/

お孫さんを抱っこすることで背中に痛みが・・・、背中に負担をかけない抱っこ術

2024.11.02 | Category: ストレス・自律神経障害,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,背中の痛み,背骨,血流,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

孫の世話をしていたら、背中に痛みを感じることはないですか?

孫と触れ合う時間は楽しいものですが、特に、長時間、抱っこを続けることで背中に負担がかかって、痛みが発症してしまう場合があります。

当院でも、お孫さんのお世話で起きる背中の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

背中の痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。

例えば、台所での調理や掃除機をかけようと、前屈みになると背中の痛みでの背中の痛みで、作業が滞ったりすることがあります。

また、洗濯物を干す際でも背中に痛みを感じて、家事をすることが困難になることも。

そこで今回は、お孫さんを抱っこすることで起きる背中の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、背中の痛みの原因を理解し、日常生活での負担を軽減する方法を知ることができ、孫との時間をより楽しく過ごせます。

 

 

 

孫の抱っこで背中の痛みが起きる3つの原因

 

お孫さんの世話で長時間抱っこを続けることで、背中の痛みが発症する主な原因として、以下のことが考えられます。

 

姿勢の悪化による筋肉への負担

長時間、お孫さんを抱っこし続けると、背中の筋肉に過度の負担がかかります。

特に、前かがみの姿勢で抱っこを続けると、背中や腰、おなかの筋肉が緊張状態が続きます。

その結果、筋肉が疲労して硬くなり、筋肉への血流の不足を起こしたり、微細な損傷が起きて炎症を起こすことで、背中の痛みが引き起こされます。

 

背骨のゆがみによる神経への圧迫

長時間、小さい子供を抱っこする位置が右や左に偏ることで、背骨にゆがみが生じやすくなります。

この背骨のゆがみは、背骨と背骨の脊椎の間にある神経を圧迫します。

その結果、背中が痛みを感じることに過敏になり、背中の痛みが引き起こされます。

 

筋肉の過度の出力

小さいお子さんを抱っこしているときは、お孫さんを落としてはいけないという意識のために、心理的ストレスが生じます。

心理的ストレスによって、体を自動調整する自律神経が影響を受け、筋肉を過剰に緊張させたり、血管を収縮させて血行が悪くなったり、痛みに対する感受性が高まり、軽度の不快感でも痛みとして認識されやすくなります。

その結果、背中の痛みが発生しやすくなる。

 

 

 

背中痛解消するためのお孫さんを抱っこする方法

 

孫の世話で長時間の抱っこが必要な場合、それによって背中の痛みをおこさいために、正しい抱っこ方法を身につけることが非常に重要です。

ここでは、背中への負担を軽減しながら、安全に子供を抱っこする方法を、以下で紹介させていただきます。

 

基本的な抱っこ姿勢

1.子供を体の近くに抱く

子供を体から離して抱くと、背中や腕に余計な負担がかかるので、できるだけ子供を自分の体に近づけて抱いてください。

2.背筋をまっすぐに保つ

抱っこしているときは、前かがみの姿勢は避け、常に背筋をまっすぐに保つことで、背中の筋肉への負担が軽減されます。

3.肩の力を抜く

抱っこしているときに、力みすぎると首や肩の筋肉が緊張し、背中に痛みが発症する原因となるので、肩に力が入りすぎないよう注意してください。

4.腰を安定させる

抱っこをしてるときは、足を軽く開いて立つことで、腰を安定させることが、背中への負荷を軽減させて、体全体でバランスを取ることができる。

 

抱っこの高さと位置の調整

1.適切な高さ

抱っこしたときに、子供の頭が自分の胸の高さになるようにすることで、背中を反らせすぎずに、自然な姿勢で抱っこができる。

2.重心のバランス

抱っこ時に、子供の体重が偏らないよう、自分の体の中心線上に子供の重心がくるようにすることで、背骨のゆがみを防ぎ、神経への圧迫を軽減できます。

 

抱っこの時間と姿勢の変更

1.定期的な姿勢の変更

15〜20分ごとに、縦抱きから横抱きを交互におこなったり、抱く腕を左右で交代したりと、抱っこの姿勢を変えるところがあるというしてください。

2.短い休憩の挿入

可能であれば、30分ごとに抱っこを解除して、1〜2分の短い休憩を取り、背伸びや前屈をしたり、深呼吸をしたりして筋肉をリラックスさせます。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、お孫さんを抱っこしたことで背中の痛みが発症する主な原因として、以下の点を説明しました。

・長時間の抱っこによる姿勢の悪化と筋肉への負担

・背骨のゆがみによる神経への圧迫

・心理的ストレスによる筋肉の過度の緊張

また、背中の痛み改善のための抱っこするための方法として、以下の方法を紹介しました。

・正しい抱っこ姿勢の基本(体に近づける、背筋を伸ばす、肩の力を抜く)

・抱っこの高さと位置の適切な調整

・定期的な姿勢の変更と短い休憩の挿入

背中の痛みは、お孫さんの世話をするために、大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

今回、紹介した方法が、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、背中の痛みの症状が続く場合は、病院や整骨院など専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のケースのような背中の痛みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、背中の痛みを改善するためのブログもかいておりますので、参考にしていただければ幸いです。

家事の合間にイスに座っていると背中が痛む原因と今すぐできる改善方法

草抜き後の背中痛に悩む60代女性へ伝えたい背中痛解消ストレッチ5選

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 厚生労働省「腰痛予防対策指針」

   https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf

2. 日本整形外科学会「腰痛診療ガイドライン」

   https://www.joa.or.jp/public/guideline/

慣れない事務作業で腰が痛い方にしてほしい簡単にできる5つの腰痛を改善する体操

2024.10.30 | Category: デスクワーク,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉疲労,背骨,腰痛,血流,関節,骨盤

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

町内や趣味の習い事などの行事で、普段はデスクワークをされない方が、急に長時間の事務作業をしたら、腰に痛みを感じることはないでしょうか?

特に、イスから立ち上がるときに腰の痛みを感じて、その後にその痛みが続くようなことがあると思います。

当院でも、慣れない事務作業後に起きた腰痛についてのお悩みをよくお聞きします。

このような腰痛は、日常生活に大きな影響を与えかねません。

例えば、家のチャイムがなってもイスから立ち上がる時にスムーズに立ち上がれない、車の乗り降りがつらい、お風呂での動作に苦労するなどの問題が生じます。

さらに、座りっぱなしの腰痛は、洗濯物を干すのが困難になったり、子どもと遊ぶ時に思うように動けなかったと、家事や育児にも支障をきたす可能性があります。

そこで今回は、慣れない事務作業後に立ち上がる際に現れる腰痛の原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、デスクワーク後の腰痛の原因を理解し、対処することで腰の痛みに悩まさずに、快適に過ごせます。

 

 

 

慣れない長時間の座位で増加する腰痛のリスク原因

 

慣れない事務作業をした後に、立ちあがろうとしたら腰に痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

長時間の座っている姿勢による筋肉の硬直

長時間、座ってから立ちあがろうとすると腰に痛みを感じる原因は、腰周辺の筋肉の硬直です。

立っているより座っている方が楽なように感じます。

しかし、座っている姿勢は、立っているときより、腰への負担が1.4倍も増加するという研究報告がされています。

立ってるときは、下半身にかかる上半身の重さ負荷は、腰だけではなく股関節やひざ、足首など、いろいろなところに分散されます。

座っていると、上半身の重みの負荷が、腰に集中してしまいます。

事務作業でイスに座る時間が長くなると、上半身の重みの負荷を支える腰周辺の筋肉が疲労を起こします。

そうすると、腰周辺の筋肉が硬くなり、立ちあがろうとしても、腰周辺の筋肉が伸びず、痛みが発生します。

特に、やり慣れていない事務作業をされた方は、座ってデスクワークをするための筋肉の使い方に慣れておらず、痛めやすい傾向にある。

 

不適切な姿勢によるストレス

慣れないデスクワークの後に立ちあがろうとすると腰に痛みが出るのは、不適切な姿勢で作業をしているためです。

というのも、長時間、イスに座って集中して作業をしている影響で、無意識のうちに姿勢が崩れて、顔を前につく出すような前傾の姿勢や背中がまるまるような猫背の姿勢になりがちです。

こうした姿勢になると、体が前に倒れないように、腰が支えるためにより多くの力を使うことになる。

そうすると、腰の筋肉や椎間板やじん帯などといった、腰周辺の組織に過度な負担をかけます。

これが、腰周辺の組織にストレスを与え、ゆがみが生じて、腰の可動性を低下させます。

その結果、事務作業後に立ちあがろうとしても、腰の動きに制限がかかり、痛みが発生します。

 

休憩時間の不足

こうした町内や趣味の習い事などの行事のための事務作業は、締切や他の仲間と集まるのに時間の制限があるため、適切な休憩をせずに、一気にやってしまう傾向にあります。

イスに座りっぱなしでいることは、腰周辺の組織に大きな影響が出ます。

例えば、2時間、座りっぱなしでいると、腰から下への血流が50パーセント低下すると言われています。

また、普段は腰にかかる衝撃を吸収するための前にたわんでいる腰の背骨が、長時間、座っていることで、そのたわみが50パーセント低下するという報告もされています。

休憩せずにイスに座り続けて作業することは、腰への負担を大きくすることになり、その結果、作業後に立ちあがろうとした際に腰に痛みが生じるようになる。

 

 

 

座りすぎによる腰痛を解消するための自宅で簡単にできる5つ体操

 

慣れない事務作業をすることで、腰周辺の組織に不調が起こり、特に、立ち上がるときに腰に痛みが発生します。

それをケアするための対処法として、イスに座っていることで、不調が起きる体の部位を整えるための体操を以下で紹介させていただきます。

 

おなかを緩める体操

1. 上向きで寝て、ひざを軽く曲げます。

2. 両手をおなかの上に置きます。

3. ゆっくりと鼻から息を、4秒間、吸って、おなかを膨らませます。

4. 口からゆっくりと息を、6秒間、はきながら、おなかをへこませます。

5. これを、5回、繰り返してください。

 

腰の縦のゆがみを整える体操

1. 床で四つんばいの姿勢をとってください。

2. 息をはきながら、背中を丸めて、頭を下げてあごを胸につけます。

3. 次に、息を吸いながら、ゆっくりと背中を反らせ、顔を上に向けます。

4. これを、5回、繰り返してください。

 

胸と背中を整える体操

1. イスに座った状態で、両腕を体の後ろで組みます。

2. ゆっくりと腕を上げていきます。

3. 胸を張り、あごを軽く引きます。

4. この姿勢を、10秒間、キープします。

5. ゆっくりと元の姿勢に戻します。

6. これを、5回、繰り返してください。

 

股関節を伸ばす体操

1. 立った状態で、片足を前に出し、もう片方の足を後ろに引きます。

2. 前に出した足のひざを軽く曲げ、重心を前に移動させます。

3. 後ろに引いた足の股関節の前面が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

4.10秒たったら、元の姿勢に戻します。

5. 反対側の足でも同じようにおこなってください。

6. これを左右の足で交互に、5回、繰り返しおこなってください。

 

腰の横のゆがみを整える体操

1. 上向きに寝て、ひざを立てます。

2. 両腕を横に広げ、手のひらを床につけます。

3. ひざを立てたまま、ゆっくりと左側に倒し、この姿勢を、10秒間、キープします。

4.10秒たったら、元の姿勢に戻します。

5.次に、右側にひざを倒し、同様に、10秒間、キープします。

6. これを左右の足で交互に、5回、繰り返しおこなってください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、慣れない事務作業後に立ちあがろうとすると腰痛が発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。

 

・長時間の座位による筋肉の硬直

・不適切な姿勢によるストレス

・休憩時間の不足

 

また、この腰痛の対処法として、以下の体操を紹介させていただきました。

 

・おなかを緩める体操

・腰の縦のゆがみを整える体操

・胸と背中を整える体操

・股関節を伸ばす体操

・腰の横のゆがみを整える体操

 

慣れない事務作業後に立ちあがろうとすると腰痛は、家事や趣味などをおこなう際に、大きな支障をきたす可能性がありますので、早めのケアが大切です。

そのための方法として、今回紹介させていただいたことが、皆様の腰痛改善のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも腰の痛みが続く場合は、お近くの病院や整骨院など専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、このようなケースの腰痛に対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、デスクワークによる体の不調への対策についても、ブログで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

デスクワークのパソコン作業中に肩こりで仕事に集中できない方におすすめ解消法

40歳代女性デスクワークの方の前のめりの姿勢が引き起こす疲労への対策

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」

   https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html

2. 日本整形外科学会「腰痛診療ガイドライン2019」

   https://www.joa.or.jp/public/guideline/

脚立に登っての作業後に起きる太もも裏とふくらはぎの痛みを素早く改善するための方法

2024.10.27 | Category: ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,入浴,太ももの痛み,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,秋,立ち仕事,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,血流,農作業,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋になって、枯れ葉が落ちすぎるので、脚立に登って木の剪定をした後、太ももの裏とふくらはぎに痛みを感じるようになったということはないですか?

木の手入れは、庭や家周辺の美観を保つ大切な作業ですが、脚立に登ってのこういった作業は思わぬ痛みを引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、木の剪定後の太ももとふくらはぎの痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

このような痛みは、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

例えば、畑でしゃがみ姿勢の作業から立ち上がろうとした際にスムーズに動けなかったり、お風呂から出るときに湯船のへりをまたぐのが困難になったりします。

さらに、卓球やグラウンドゴルフなどで、前屈みになるのがしづらくなるなど、趣味の活動にも影響が出てしまいます。

脚立に登って木の剪定によるによる太ももの裏とふくらはぎに痛みは、単なる不快感だけでなく、生活の質を低下させる可能性があるのです。

そこで今回は、木の剪定後に感じる太ももとふくらはぎの痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、脚立作業後の痛みの原因が解消されて、畑仕事や趣味を思う存分楽しめることができます。

 

 

 

脚立に登っての作業で起きる太ももとふくらはぎ痛の原因

 

脚立に登って木の剪定をした後に感じる太ももの裏とふくらはぎの痛みには、不安定な足場で姿勢を制御しようとした際に、筋肉への過度な負荷がかかることで引き起こされます。

脚立に登っての作業中、体が前に倒れないように立ち続ける姿勢を維持するために、太もも裏とふくらはぎの筋肉が重要な役割を果たします。

通常の立位姿勢でも、これらの筋肉は常に働いていますが、不安定な脚立の上では、その活動が著しく増加します。

研究によると、不安定な場所での立った姿勢を維持するためには、安定した場所と比べて、最大で2倍以上の筋肉の活動を必要とすることがわかっています。

さらに、脳は不安定な環境を認識すると、安全のために筋肉の出力を増やすよう命令します。

これは、いわば「用心のための過剰反応」と言えるでしょう。例えば、氷の上を歩くときに体が自然と緊張するのと似ています。

木の剪定作業では、腕を伸ばして枝を切る動作も加わるため、バランスを保つ難しさがさらに増します。

これにより、太もも裏とふくらはぎの筋肉は、長時間にわたって強い緊張状態に置かれます。

この持続的な緊張により、筋肉は疲労し、微細な損傷が発生します。

この過度な負荷と微細損傷の結果、太ももの裏とふくらはぎに痛みが引き起こされます。

 

 

 

脚立作業後の太もも・ふくらはぎの痛みを解消する方法

 

脚立に登って木の剪定をした後に感じる太ももの裏とふくらはぎの痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

入浴するこことで血行を促進

脚立に登っての作業後の筋肉の痛みへの対策として、入浴は非常に効果的です。

入浴方法は、シャワーだけですまさずに、湯船につかることをおすすめします。お湯の温度は、39〜41度程度が適温です。

入浴時間は、10〜15分程度が理想的で、湯船につかりながら、太ももやふくらはぎを優しくなでるようにさすることで、さらに効果が期待できます。

また、入浴後は、水分の補給を忘れずにおこなってください。

研究によると、適切な温度と時間での入浴は、筋肉の緊張を和らげ、血流を20〜30%程度増加させる効果があるとされています。

これにより、作業によって発生した筋肉内の老廃物が排出され、痛みの軽減につながります。

 

入浴後のストレッチ

入浴後に、脚立に登って木の剪定する際に使った筋肉をストレッチすることで、回復が早まります。そのためのストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。

 

お尻のストレッチ

1.背筋を伸ばしてイスに座り、片方の足を、反対側の足の太ももの上にのせます。

2. 背筋を伸ばしたまま、体を前に倒します。

3. 太ももの上にのせた側のお尻の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

4. 10秒たったら、元の姿勢にゆっくりと戻します。

5. 反対側も同様におこないます。

6.これを左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

太もも裏のストレッチ

1. 背筋を伸ばしてイスに座り、片方の足を前に出し、つま先を上にあげます。

2. 背筋を伸ばしたまま、体を前に倒します。

3. 前に出した足の太もも裏の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

4. 10秒たったら、元の姿勢にゆっくりと戻します。

5. 反対側も同様におこないます。

6.これを左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

ふくらはぎのストレッチ

1. 壁から腕の長さ分離れて立ちます。

2. 両手を壁につけ、一方の足を後ろに下げ、ひざお伸ばし、かかとを床につけます。

3.その状態から、前の足のひざを曲げて、体重を前に移動させます。

4. ふくらはぎの筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

5. 10秒たったら、元の姿勢にゆっくりと戻します。

6.反対側も同様におこないます。

7.これを左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、脚立に登って木の剪定をした後に感じる太ももの裏とふくらはぎの痛みが発症した要因として、以下のことが考えられると説明させていただきました。

・不安定な足場での姿勢制御による筋肉への過度な負荷

・長時間の緊張状態による筋肉の疲労と微細損傷

また、この症状への対処法として、以下を紹介させていただきました。

・入浴による血行促進

・お尻、太もも裏、ふくらはぎのストレッチ

太もも裏やふくらはぎは、歩く・立つ・座るなどといったいろいろな動作や姿勢の維持に関わるため、痛めると、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるので、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介した方法が、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも症状が続く場合は、お近くの病衣にゃ整骨院アドの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のようなケースの太ももとふくらはぎの痛みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、庭での作業によって起きるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

農林水産省「農作業安全のための指針」

   URL: https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/

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