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疲労 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 33の記事一覧

サンダルで歩きすぎたことで腰痛が発症する原因と腰痛対策としてのおすすめのケア方法

2024.08.27 | Category: ウォーキング,ふくらはぎの痛み,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,入浴,,太ももの痛み,姿勢,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,疲労,筋肉疲労,腰痛

 

こんにちは、ひさき鍼灸整骨院、院長、久木崇広です。

今回は、意外な原因で起こる腰痛についてお話しします。

「サンダルをはいて歩いただけなのに、なぜか腰が痛い…」こんな経験はありませんか?

実は、サンダルで歩きすぎたことが原因で腰痛が引き起こされることがあります。

特に、かかとのない「ミュール型サンダル」は要注意です。

先日も、60代の女性の方が、外出先で駐車場から目的地まで思ったよりも歩いたことで、家に帰ってから、腰に痛みがでて、体を伸ばせなくなったと訴えて、当院に来院されました。

原因となった歩いた時の状況をお聞きすると、やはりミュール型サンダルをはいていたとのこと。

普段、普通の靴を履いていれば、それぐらいの距離では腰が痛くなったことはないともおっしゃっておられました。

サンダルは、はいたり脱いだりが楽で、今や日常生活には欠かせないはき物です。

特に、夏は、サンダルの通気性の良さに、好んではかれる方も多いことで、今回、ご相談いただいた患者様のように、サンダルで歩きすぎたことで腰痛を発症される方が少なくありません。

そこで今回は、サンダルで歩くことで引き起こされる腰痛の原因と、その腰痛への対策としてのおすすめのケア方法を紹介させていただきます。

サンダルを日常でよく利用されておられる方は、腰痛で予防するためにも日常生活に、ぜひ最後までお読みください。

 

 

 

 

サンダルが引き起こす腰痛の原因となる歩き方の変化

通常の靴は、かかとのや足の甲を固定された状態で歩きます。

それに対して、サンダルで歩行は、通常の靴での歩き方とは違うメカニズムが働きます。

特に、サンダルの種類の中でも主流となっている「ミュール型サンダル」では、その傾向が顕著です。

ミュール型サンダルの特徴としては、かかと部分が固定されないことです。

このことが、歩行にどのような影響を与えて、その結果、どうして腰痛が引き起こされるのかを、以下で紹介していきます。

 

サンダルが引き起こす不安定な歩き方

ミュール型サンダルをはいて歩くと、かかとがしっかり固定されないため、サンダルの中で足がぐらぐらしてします。

これは、まるで不安定な地面を歩いているようなものです。

そのため、体のバランスを取るのが難しくなり、上半身と下半身のつなぎ目となる腰に余計な力がかかります。

その結果、その負担が、腰周辺の筋肉が疲労させたり、腰の背骨にゆがみを起こすことで、腰痛を発生させます。

 

歩き方の変化

サンダルをはいて歩くと、体が不安定になるため、歩幅が小さくなり、足が内側に傾きます。

こうした歩き方の変化によって、お尻や太もも、ふくらはぎの筋肉が、必要以上に使われ疲れやすくなります。

歩行は、腰・お尻・太もも・ふくらはぎの筋肉が連動して動くことで、スムーズに歩けます。

サンダルで歩くことで、お尻・太もも・ふくらはぎの筋肉が疲れて、その機能が落ちると、腰の筋肉への負荷が増加して、その結果、腰に痛みが出ます。

 

足の動きが制限される

普段、通常の靴をはいての歩き方では、つま先を使って地面を蹴ることで前に進みます。

しかし、ミュール型サンダルは、つま先を下に向けると、サンダルが脱げてしまうので、つま先をあげてサンダルを引っ掛けるように歩きます。

その結果、歩くリズムが崩れて、足から腰までつながっている筋肉や骨の動きが乱れます。

それをカバーするために、腰の負担が増えて、ついには腰に痛みが生じるようになるのです。

 

 

 

 

サンダルであることで起きる腰痛対策におすすめのケア方法

日常生活でサンダルをはく機会が多くなる夏は特に、腰へのケアをこまめにすることで、サンダルで歩くことで起きる腰痛を軽減できます。

そのための方法を、以下で紹介させていただきます。

 

サンダル歩行による腰痛予防ストレッチ

サンダル歩行で使いすぎた筋肉の疲労を緩和するために、以下のストレッチがおすすめです。

腰痛予防ストレッチその1

 

上向けに寝て、片方のひざ両手で抱え、胸の方向に引き寄せ、20秒間、その姿勢をキープします。

反対側の足も同じようにおこないます、左右の足で交互に、3回ずつおこなってください。

腰痛予防ストレッチその2

イスに座った状態で、片足を前に伸ばし、つま先を自分の方にあげて、体を軽く前に倒し、太ももの裏が伸びるのを感じながら、20秒間、その姿勢をキープします。

反対側の足も同じようにおこないます、左右の足で交互に、3回ずつおこなってください。

 

入浴で腰を温めてのケア

サンダルで歩くことで負荷がかかった腰周辺の筋肉を回復させるために、湯船につかる入浴が有効です。

腰痛を和らげる効果があります。

入浴は筋肉の血流を促して、疲労や緊張をゆるめます。

入浴方法として、

・お風呂のお湯は38~40度くらいのぬるめに設定

・10~15分ほどゆっくりつかる

・入浴中に、腰やお尻、足を軽くさする

とすることで、より腰をケアできます。

 

足の指の運動

ミュール型サンダルで歩くと、つま先の動きを制限するため、足の指の動きが悪くなります。

足の指で地面をしっかりつかめることで、姿勢が安定して、その結果、腰への負担も軽減できます。

ですので、足の指を、意識的に動かして、サンダルでの歩行で低下したその機能を向上させる必要があります。

そのための運動として、

・座った状態で、足の指を広げたり閉じたりする運動を、10回、繰り返す

・タオルを足の指でつかんで引っ張る運動を、5回、繰り返す

といったことを、スマホやテレビを見ながらなどでも結構ですので、日常生活の隙間時間におこなってみてください。

これらの対策を、毎日、少しずつ続けることで、サンダルによる腰への負担をケアできます。

ただし、腰の痛みが強い場合や長く続く場合は、専門の医療機関に相談することをおすすめします。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、ミュール型サンダルが引き起こす腰痛の原因と、おすすめのケア方法を紹介させていただきました。

主な内容をまとめると、

・サンダルによる不安定な歩き方が腰に負担をかける

・歩き方の変化が筋肉に余計な負担をかける

・足の動きが制限されることで体全体のバランスが崩れる

・腰痛改善ストレッチ、入浴で腰を温める、足指の運動による腰へのケア方法

を紹介させていただきました。

これらの情報や対策が、みなさんのサンダルで歩くことで起きる腰痛改善のお役に立てれば幸いです。

ただし、このブログで紹介した方法を試しても症状が改善しない場合や、痛みが強い場合は、お近くの病院や治療院などの専門医療機関に相談することをおすすめします。

当院でも、今回のような腰痛のお悩みについて相談を受け付けており、それに対する施術もおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。

また、歩くことで起きる他の体の不調への対策についても、以下の当院のブログで紹介しています。

ぜひそちらもご覧いただき、日々の健康管理にお役立てください。

 

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60歳からできる歩行中に転倒するリスクを減らすためエキササイズ

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

50代女性が夕方に目が見えにくくなる理由と改善策:毎日できる簡単ケア5選

2024.08.24 | Category: 予防,生活習慣,疲労,目の疲れ,筋肉疲労,血流

 

50代の女性の方々から、「夕方になると目のピントが合わなくなって困っている」というお悩みをよくお聞きます。

目のピントが合わないことで、スマートフォンや本の文字がみにくくなり、イライラしたりもどかしくて楽しめないそうです。

実は、デジタル機器の発達で、目をよく使うようになった現代において、これはとてもよくある症状です。

夕方という時間帯に、目が見えにくくなることは、私たちの日常生活に大きな影響を与えます。

そこで今回は、なぜ夕方になると目が見えにくくなるのか、その理由と、自宅で簡単にできるその対策の方法をご紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、あなたの「夕方の目の悩み」が解決でき、夕方のリラックスタイムももっと楽しめます。

 

 

 

夕方になると目が見えにくくなる5つの理由

 

夕方になると目のピントが合わなくなって、ものが見えにくくなる原因について、以下でわかりやすく紹介させていただきます。

 

目の筋肉が疲れる

私たちの目には、ピントを合わせるための小さな筋肉があります。

40歳を過ぎると、だんだんとこの筋肉が弱くなり、疲れやすくなります。

そのため、特に、夕方になると、目が疲れ始めて、目のピント調節する筋肉がうまく働かず、ものが見えにくくなります。

 

目が乾きやすくなる

スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器を、長時間、見ていると、まばたきが少なくなります。

まばたきをすることで、涙腺を刺激して涙の分泌を促し、さらにまばたきをすることで、目の表面に均一に涙を広げ、目を湿潤する働きがあります。

まばたきが減るということは、涙による目の潤いが低下して、目の表面が乾いてしまいます。

目の表面が乾くことで、外部から目に入る光の屈折が乱れ、ものを見る際に、ぼやけたりゆがんだりします。

夕方になると、この乾きがひどくなって、目が見えにくくなります。

 

目が一日中働いて疲れる

朝から夕方まで、目はずっと働いています。

それを表す一つの指標として、人が五感を通じて得る情報の中で、各感覚器が占める割合については、以下のように言われています。

 

・視覚:80%

・聴覚:10%

・触覚:5%

・嗅覚:2%

・味覚:3%

 

これからもわかるように、視覚が最も大きな割合を占めるとされています。

つまり、人間が、外部の情報を得る際に、視覚を最も使うため、目の筋肉がとても疲れます。

ですので、夕方になると体に疲れがたまって感じるのと同じように、目の疲れもたまって、目の機能が低下して、ものがぼやけて見えることがある。

 

 明るさが変わる

夕方になると、外が暗くなって、電気をつけます。

この明るさの変化に目が慣れるのに時間がかかります。

特に、LEDの明かりは目に強く感じることがあり、ピントが合いにくくなる場合がある。

 

血流がゆっくりになるため

夕方になると、体は少しずつ休む準備を始め、体の組織の機能が緩んだり、動きが低下します。

そういったことで、夕方以降は、血管も緩み、血液を押し出す力が弱くなることで、体の血圧や血流が低下します。

この影響で、目への血流が減少し、血液によって供給させる栄養や酸素が低下して、ものを見るために使うエネルギーが不足します。

そのために、夕方は、ものが見えにくくなることがある。

 

 

 

夕方の見えにくさや目のピントが合わないお悩みを解決する5つの方法

 

夕方になると、目が見えにくくなtたり、目のピントが合いにくくなったりする症状でお悩みの方に、自宅で簡単にできる対策を、以下でご紹介させていただきます。

 

 目のストレッチ

朝、起きたときや就寝前に、目のストレッチをおすすめします。

上下左右に大きく目を動かすことで、目の筋肉をほぐします。

これにより、目の血流が促進されて、夕方のピントが合わない症状が改善できます。

 

 20-20-20ルールの実践

日常で、スマホやパソコンを見ているときは、「20-20-20ルール」を実践することで、夕方の見えにくさを軽減できます。

「20-20-20ルール」とは、

 

「20分ごとに20秒間、20フィート(約6メートル)先を見る」

 

ことをスマホやパソコンを見ているときにおこなうことです。

そうすることで、目に休憩を与えて、目の疲れの蓄積を軽減させることで、夕方になっても見ル機能の低下を防げます。

 

部屋の照明の工夫

LEDの光が気になる方は、夕方から間接照明を使うなど、目に優しい光環境を作ることをおすすめします。

明るさの急激な変化を避けることで、目の負担が減り、夕方の見えにくさが改善できます。

 

まぶたを閉じる

仕事や家事、勉強などのちょっとした隙間時間に、1分ほど目を閉じてリラックスする時間を作りましょう。

これにより、目の表面が潤い、まばたきの回数も自然に増えます。目が潤うことで、目の外部からの光の入力が整い、夕方でも見えにくさを軽減できます。

 

目を温める

就寝前に、蒸しタオルやホットアイマスクで目を温めてください。目に当てるホットタオルの作り方目のと温め方は、

 

・柔らかくて肌触りの良い小さめのフェイスタオルやハンドタオルを選びます。

・タオル全体を水でしっかりとぬらします。

・タオルを水がたれない程度に軽くしぼります。

・タオルを適当なサイズに均一に折りたたみます。

・タオルを耐熱皿の上において電子レンジに入れます。

・500W〜600Wに設定した電子レンジで30秒〜1分間加熱します。

・電子レンジから取り出したタオルが熱すぎないかを手で触れて確認します。

・温かいタオルを目の上に置き、5〜10分間、リラックスしながら目を温めます。

 

以上のような流れで、目を温める際の注意点として、

・やけどに注意して、タオルの温度を十分に確認すること

・目の周りはデリケートなので、清潔なタオルを使用すること

が重要です。

就寝前に、目を温めることで血行が良くなり、目の疲れがとれます。

これにより、翌日の夕方になっても目が疲れにくくなり、見えにくさが改善されます。

 

これらの方法を日常生活に取り入れることで、夕方の目の疲れや見えにくさが軽減されます。

ただし、夕方になるとものが見えにくくなる症状が続く場合は、専門医への相談をおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

夕方になると、目のピントが合わなくなって、ものが見えにくくなることは、私たちの日常生活に大きな影響を与えます。

今回ご紹介した方法を試してみることで、夕方になっても目が疲れにくくなり、見えにくさも軽減されます。

ただし、これらの方法を試しても症状が改善されない場合は、お近くの眼科や専門の医療機関にご相談ください。

目の健康は大切ですので、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

当院でも、目の疲れや見えにくさでお悩みの方のご相談をうけたまわっておりますので、お気軽にご相談ください。

皆さまの目の健康と、快適な毎日のために、このブログが少しでもお役に立てば幸いです。

目の見えにくさでお悩みの方が、夕方もすっきりと過ごせるようになることを願っています。

また、当院のブログでは、目の疲労だけでなく、それに関連する体の不調への対策についても記事を書いています。

体の不調と目の疲れと関係の深い症状についても触れていますので、ぜひそちらもご覧ください。

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中腰姿勢が多い食品の製造業の方に起きる腰痛の原因と対策としての3つのストレッチ法

2024.08.23 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち仕事,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,背中の痛み,腰痛

お菓子や食品を製造する現場でのお仕事では、長時間、中腰の姿勢で作業されることが多いかと思われます。

それによって、腰痛を発症される方が少なくありません。

というのも、中腰の姿勢が多い仕事は、知らず知らずのうちに、腰に大きな負担をかけています。

特に、お盆やお彼岸といった製造が忙しくなる時期は、その負担がさらに増大し、ある日突然、腰を伸ばしたり、ひねったりしようとすると、痛みが走理、仕事に支障が出た経験をした方も多いのではないでしょうか。

実は、この腰痛には明確な原因があり、その痛みは、これ以上、腰に負担をかけると危ないと私たちの体が、SOSを発しています。

そのSOSに対して、原因を知り対処をすれば、腰の痛みによって仕事にしようが出るリスクを回避できます。

今回、ブログでは、長時間の中腰姿勢での作業によって起きる腰痛の3つの主な原因と、それに対する職場や自宅での隙間時間にできる効果的な対策をご紹介します。

このブログを読んでいただくことで、腰痛に悩まされず、仕事に集中し、繁忙期も乗り越えることができます。

 

 

 

中腰姿勢の作業が引き起こす腰痛の3つの原因

長時間、お菓子や食品の製造する際に、中腰の姿勢が続くことによって、腰痛が引き起こされる原因を、以下で紹介させていただきます。

 

中腰姿勢を支える筋肉が疲労して硬くなるため

お菓子や食品を作る作業で、長時間、中腰の姿勢を続けると、その姿勢を支えるため、腰周辺の筋肉が疲労し硬くなります。

そうすると、中腰から、腰を伸ばしたり、腰をひねったりと、姿勢を変える際に、筋肉が柔軟に対応できず、無理に伸ばすこととなり、痛みが発生します。

 

中腰による背骨と背骨の間のクッションへの負荷がかかるため

中腰の姿勢で仕事をしていると、胸と腰の境目の背骨と背骨の間にあるクッションのような部分(これを椎間板といいます)に、負荷がかかります。

長時間、中腰姿勢での作業によって、この体の部分に負荷がかかると、背骨のクッションがつぶれたり、飛び出したりする場合があります。

背骨のクッションがつぶれたり、飛び出したりすることによって、腰の神経を圧迫して、腰を動かしたときに痛みを感じることもあります。

 

筋肉や筋肉を覆う膜に痛みが生じるため

長時間、中腰の姿勢で作業をしていると、腰の筋肉や筋肉を覆っている膜に無理な力がかかり、筋肉の中に「トリガーポイント」という痛みに敏感な場所ができます。

トリガーポイントが発生した腰の状態で、さらに、無理をして体を動かし続けると、そのストレスによって、さらに腰の痛みが悪化します。

 

 

 

中腰姿勢による腰痛対策としての3つの簡単ストレッチ

 

中腰の姿勢が多い仕事で腰痛に悩んでいる方に、簡単に短時間でできる効果的な腰痛ストレッチを、以下で紹介させていただきます。

 

背中をリラックスさせるストレッチ

このストレッチは、中腰姿勢で硬くなった背中の筋肉を緩めます。

 

・イスに深く腰をかけます

・両手を胸の前で組みます

・あごを軽く引き、背中を丸め、体を前に倒します。

・この姿勢を、20秒間、キープしながら、ゆっくり呼吸します

・20秒たったら、ゆっくりと、元の姿勢に戻ります

 

これを、3回、繰り返します。

 

肩甲骨をまわすストレッチ

このストレッチは、腰周りの筋肉をリラックスさせます。

 

・イスに座り、背筋を伸ばします

・指先を肩にあてて、その状態で、肩甲骨を動かすことを意識して、両肩をゆっくり大きく前に、5回、まわします

・次に、両肩をゆっくり大きく後ろに、5回、まわします

 

これを交互に、3回、繰り返します。

 

お尻の筋肉をほぐすストレッチ

このストレッチは、腰と連動するお尻の筋肉をほぐします。

 

・イスに座り、片方の足首を、もう片方の足のひざの上に乗せます

・背筋を伸ばしたまま、上体を少し前に傾けます

・お尻が伸びるのを感じたら、この姿勢で、20秒間、キープします

・20秒間たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻り、反対側も同じようにおこないます

 

これを交互に、3回、繰り返します。

 

これらのストレッチは、中腰姿勢による腰痛対策として効果的です。

1日に2〜3回、仕事や自宅での隙間時間におこなうことをおすすめします。

腰を直接動かさないため、痛みを悪化させるリスクが低いです。

ただし、強い痛みがある場合は無理をせず、専門家に相談してください。

また、長時間の中腰姿勢は腰痛の原因になりやすいため、こまめに姿勢を変えたり、小休憩を取ったりすることも重要です。

 

 

 

まとめ

 

このブログでは、お菓子や食品の製造の作業で頻発する、中腰姿勢による腰痛の3つの原因とその対策としての3つのストレチ方法について解説しました。

腰痛は仕事の効率を下げ、日常生活にも大きな支障をきたす厄介な症状です。

しかし、その原因を理解し、適切な対策を取ることで、多くの場合、症状を和らげたり予防したりすることができます。

このブログで紹介させていただいたことを、日々の生活に取り入れていただくことで、腰痛に悩むことなく、快適に仕事ができるようになることを願っています。

このブログの内容を実践しても症状が改善しない場合や、強い痛みが続く場合は、決して無理をせず、お近くの病院や治療院での専門的な診断と治療をおすすめします。

もちろん、当院でも、今回のような中腰姿勢による腰痛のお悩みに対する相談と施術をおこなっておりますので、腰痛でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

また、他にも仕事による腰の不調への対策についてのブログを書いておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

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夏の毎日の冷たいお酒の飲みすぎが健康に与える影響とおすすめの飲酒方法

2024.08.20 | Category: 予防,冷え,,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,胃腸,脱水症,飲酒

暑さが厳しい夏は、ビールや酎ハイなど、のどごしのよい冷たいアルコール飲料が特に美味しく感じられる時期です。

夏に毎日、仕事を頑張れるのは、夜に美味しいお酒を飲むためといって、ついつい、飲み過ぎてしまう方も少なくありません。

そうすると、飲み過ぎた翌日から数日間、体に疲労感を感じて、なかなか回復せず、夏バテとなるお話をよくお聞きします。

そこで今回は、夏に冷たいお酒を飲みすぎることで健康に与える影響と、健康を害さないための飲酒方法について紹介させていただきます。

 

 

 

夏に冷たいお酒を飲みすぎることで健康に与える影響

夏に、冷たいアルコール飲料を、過度に摂取することで、以下のような健康への影響が引き起こされます。

体の水分量の低下

アルコールを飲むと、尿の排出を抑えるホルマンの分泌が低下して、実際にアルコール飲料を飲んだ量の「1.5倍」の量の水分が、尿として体外へ排出されます。

夏場は、もともと汗をかくことで、体内の水分が失われやすい状況です。

そこに、アルコールの利尿作用が加わることで、さらに体から水分が失われて、脱水症状となる。

脱水症状は、頭痛やめまい、筋肉のけいれんなどを引き起こすリスクがあり、健康に影響を及ぼします。

 

夏バテが促進する

アルコールの摂取は、胃腸の粘膜に強い刺激を与えて炎症を起こしやすくするため、消化の不良や胃腸の働きの低下を引き起こします。

これにより、食事をしても、胃腸での栄養素の消化と吸収が悪くなり、夏バテの症状が現れやすくなる。

また、夏に飲むアルコール飲料は、冷たいものが多いため、大量に飲むことで、胃腸を冷やしてしまいます。

これによっても、胃腸の消化・吸収機能が低下して、体にエネルギーが回らず、疲労を感じやすくなる。

 

アルコールを分解する肝臓への負担が増加

アルコールは、ざっくり言えば体にとって毒であるため、肝臓で体にとって毒となる成分を分解します。

肝臓の働きは、そのほかにも、栄養を蓄えたり分解したりする機能もあります。

過度な飲酒をすると、肝臓はアルコールの解毒作業に追われて、体にエネルギー供給する機能が低下し、全身の疲労感が強まります。

 

睡眠の質が低下する

アルコールは、一時的に眠気を誘う作用があります。

しかし、アルコールが血液を通して脳に届くことで、脳が興奮して、浅い眠りの時間が増えたり、睡眠の途中で目が覚めることが多くなります。

つまり、睡眠の質が低下します。

睡眠は、最も人間の体を疲労から回復させる時間帯です。

お酒を飲んでから寝ることで、睡眠の質を低下させることは、日常の疲労を回復させることを妨げ、疲労感を感じやすくさせます。

 

 

 

夏に冷たいお酒を飲むことで健康に悪影響を及ぼさないための方法

 

夏に、体に不調をださずに冷たいお酒を楽しむには、以下の方法で健康を守ることができます。

飲酒した量だけ水分を補給する

アルコールを摂取する際には、同時に、飲酒した量と同等の水を飲んでください。

そうすることで、飲酒による脱水を防ぎ、飲酒後に起きる体の不調を軽減できます。

 

適度な量を守る

家で日常的に飲酒をする場合は、適度なアルコールの摂取量を守ることが重要です。

厚生労働省が推奨している適切な飲酒量の目安は、成人男性は1日あたり純アルコール量「20g程度」を上限としています。

これは、以下のような飲酒量に相当します。

・ビール中瓶1本(500ml)

・日本酒1合(180ml)

・ワイン1杯(180ml)

・ウイスキー・ブランデー1杯(60ml)

成人女性の場合は、一般的に男性の半分程度、つまり純アルコール量10g程度が適量とされています。

これは、アルコールによる健康リスクを最小限に抑えるための目安であり、飲酒量をコントロールすることが重要です。

 

食事と一緒に楽しむ

飲酒によって、胃腸や肝臓に負担をかけないためには、なるべくゆっくり時間をかけてアルコールを吸収する必要があります。

アルコールの95%は、小腸で吸収されるので、なるべく胃にアルコールが滞留する時間が長くする方が良いとされます。

そのためには、お酒を飲む際には、最初に食べるものは、胃で消化して小腸に排出されるのが遅い「油を使った食べ物」をとってください。

油を使ったお酒のつまみになる食べ物として、・ポテトサラダ・オリーブオイルを使った魚のカルパチョ・フライドポテト・唐揚げ・チーズ などがあげられます。

また、加熱していない生のキャベツをとることで、キャベツの成分に反応して、胃の粘膜が増加して、アルコールの刺激から胃を守ります。

それに伴って、わずかかもしれませんが、アルコールの吸収する速度を遅らせることもできます。

 

お酒を飲まない日を作る

夏に、毎日、飲酒するのではなく、週に数日はアルコールを摂取しない日を設けることで、胃腸や肝臓を休めることができます。

これにより、内臓機能の機能低下を防ぎ、疲労を回復させる時間を設けることで、夏バテを予防することが可能です。

 

 

 

まとめ

夏の7月〜8月のお酒を飲む量は、ビールや冷たいアルコール飲料を中心に増加し、特に、 夏場はビールの消費量が、他の季節と比べて20%〜30%程度増加するとされています。

確かに、夏は冷たいアルコール飲料が美味しく感じられる季節ですが、過度な飲酒は、脱水症状や夏バテ、肝臓や胃腸への負担、睡眠の質の低下など、さまざまなリスクが発生します。

健康を維持しながら夏を楽しむためには、適度な飲酒量を守り、水分補給や食事とのバランスを大切にすることが重要です。

また、アルコールをとらない日を設けるなど、自分の健康を意識した飲み方を心がけてください。

今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、夏にお酒を飲み過ぎたことで疲労の回復が滞るお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

長時間のうつむき作業で起こる肩こりと顔のむくみの理由と解消する方法

2024.08.19 | Category: むくみ,予防,体操・ストレッチ,入浴,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち仕事,筋肉疲労,職業病,肩こり,血流

50歳代の女性の方が、肩こりを伴う顔のむくみを訴えて来院されました。

調理補助の仕事で、長時間、お皿を洗ったり野菜を切ったりする中で、肩こりがひどくなるとともに、最近では、顔のむくみも気になるようになったとのことです。

特に、顔のむくみによる化粧のノリの悪さが悩みの種となってそうです。

長時間、うつむき姿勢での作業をされておられる女性の方は、このような症状を抱える方は少なくありません。

そこで今回は、このようなことが起こる理由と効果的な解消法について紹介させていただきます。

 

 

 

長時間のうつむき作業によって起こる肩こりに伴って顔がむくむ理由

長時間、手を動かしながらのうつむき姿勢での作業は、肩こりと顔のむくみを引き起こす要因です。

そのメカニズムは、以下のことが考えられます。

 

うつむき姿勢による筋肉の疲労と血流の障害

長時間、うつむき姿勢で手作業を続けると、頭や腕の重みを支える首や肩の筋肉に、過度な負担がかかり、筋肉が疲労します。

これにより、首や肩の血管やリンパ管を圧迫して、その流れが滞りやすくなります。

そうすると、顔の血液やリンパが心臓に帰っていく通路が狭くなり、顔に老廃物や余分な水分がたまりやすくなり、むくみが生じます。

 

仕事のストレスによる自律神経の不調

長時間の仕事での作業により、心身にストレスがかかります。

ストレスがかかると、体はそれに順応するために、自律神経の中の交感神経を興奮させます。

交感神経が働くと、自動的に無意識下で、筋肉を緊張させて、血管が収縮させます。

血管が収縮すると、血流が悪くなり、リンパの流れも阻害されます。

これにより、顔にむくみが現れやすくなる。

 

 

 

長時間のうつむき作業によって起こる顔がむくみを解消する方法

長時間、うつむいた姿勢で、手作業をすることで、肩こりを発症すると同時に顔のむくみが生じることを解消するための方法を以下で紹介させていただきます。

入浴で顔のむくみを取る方法

体を温めることで、血管が開いて、血流が改善します。

特に、水を通して体を温めると、よりその効果が高まります。

ですので、入浴時に、湯船につかり、肩首とともに顔を温めることをおすすめします。

その入浴方法ですが、

・38~41度程度の心地よい温度のお湯に、お風呂のヘリに頭をのせて、リラックスして首までつかります。

・お風呂の中で使うタオルをお湯につけてから、軽くしぼって温かい状態にします。

・温かくしたタオルを、鼻と口の部分を軽く空けて呼吸がしやすいように、顔全体が包まれるように当てて、額や目の周りやほっぺたの部分に密着させます。

・タオルを顔に当てた状態で、目を閉じてゆっくりと深呼吸しながら、5分ほどこの状態でリラックスします。

・タオルが冷たくなってきたら外し、軽く顔をふき取ります。

 

首のリンパの流れをよくする方法

首のリンパの流れを良くすることは、顔のむくみを取るために非常に有効です。

以下に、具体的な手順を説明さでていただきます。

 

・両手をお湯につけたり、こすりあわせたりして、手のひらを温かい状態にします。

・両手の指先を使って、あごの下から鎖骨に向かって首の前面を、10回、優しくさすり下ろします。

 

 

・次に、耳の下から鎖骨に向かって首の側面を、10回、優しくさすり下ろします。

 

・次に、首の後面に手を当てて、そこから鎖骨に向かって首の側面を、10回、優しくさすり下ろします。

 

・最後に、鎖骨の外側に手を当てて、鎖骨の外側から内側に向けて、10回、優しくさすります。

この一連の刺激により、顔のリンパの流れが改善し、むくみが軽減されます。

 

ストレッチによる顔のむくみの解消する

肩こりを伴う顔のむくみを取るためには、首や肩の筋肉の緊張を解消するために、ストレッチをおこなうことが効果的です。

以下に、ストレッチの方法を説明させていただきます。

 

足を肩幅程度に開いて立ち、背筋をまっすぐに伸ばし、腕を体の横に自然にたらし、手のひらが正面を向くようにします。

 

手のひらを正面に向けたまま、腕をゆっくりと後方に引いて伸ばし、それと同時に、胸を前に突き出すように開き、肩甲骨を背中の中央に寄せるイメージで動かします。

 

また、顔は、アゴを軽く持ち上げ、天井を見上げるようにします。

 

胸と首の筋肉が伸びるのを感じたら、ゆっくりと呼吸しながら、20秒間、その姿勢をキープします。

 

これを、3回、繰り返しおこなってください。

 

 

 

 

まとめ

長時間のうつむき姿勢や作業による肩こりをともなう顔のむくみは、血液やリンパの流れが滞ることが主な理由です。

これらの症状を軽減するために、顔から肩首を温めたり、刺激を入れたり、ストレッチを施すことで、軽減できます。

快適な日常生活を送るために、今回紹介させていただいたことが、みなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、長時間のうつむき姿勢での作業をすることで、肩こりをともなう顔のむくみが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、体のむくみによる不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

足のむくみでお悩みの方に知ってほしいその原因と対処法

朝から家事で立ちっぱなしでいると夕方に起きるふくらはぎのむくみを解消する方法

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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