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50代女性が夕方に目が見えにくくなる理由と改善策:毎日できる簡単ケア5選

2024.08.24 | Category: 予防,生活習慣,疲労,目の疲れ,筋肉疲労,血流

 

50代の女性の方々から、「夕方になると目のピントが合わなくなって困っている」というお悩みをよくお聞きます。

目のピントが合わないことで、スマートフォンや本の文字がみにくくなり、イライラしたりもどかしくて楽しめないそうです。

実は、デジタル機器の発達で、目をよく使うようになった現代において、これはとてもよくある症状です。

夕方という時間帯に、目が見えにくくなることは、私たちの日常生活に大きな影響を与えます。

そこで今回は、なぜ夕方になると目が見えにくくなるのか、その理由と、自宅で簡単にできるその対策の方法をご紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、あなたの「夕方の目の悩み」が解決でき、夕方のリラックスタイムももっと楽しめます。

 

 

 

夕方になると目が見えにくくなる5つの理由

 

夕方になると目のピントが合わなくなって、ものが見えにくくなる原因について、以下でわかりやすく紹介させていただきます。

 

目の筋肉が疲れる

私たちの目には、ピントを合わせるための小さな筋肉があります。

40歳を過ぎると、だんだんとこの筋肉が弱くなり、疲れやすくなります。

そのため、特に、夕方になると、目が疲れ始めて、目のピント調節する筋肉がうまく働かず、ものが見えにくくなります。

 

目が乾きやすくなる

スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器を、長時間、見ていると、まばたきが少なくなります。

まばたきをすることで、涙腺を刺激して涙の分泌を促し、さらにまばたきをすることで、目の表面に均一に涙を広げ、目を湿潤する働きがあります。

まばたきが減るということは、涙による目の潤いが低下して、目の表面が乾いてしまいます。

目の表面が乾くことで、外部から目に入る光の屈折が乱れ、ものを見る際に、ぼやけたりゆがんだりします。

夕方になると、この乾きがひどくなって、目が見えにくくなります。

 

目が一日中働いて疲れる

朝から夕方まで、目はずっと働いています。

それを表す一つの指標として、人が五感を通じて得る情報の中で、各感覚器が占める割合については、以下のように言われています。

 

・視覚:80%

・聴覚:10%

・触覚:5%

・嗅覚:2%

・味覚:3%

 

これからもわかるように、視覚が最も大きな割合を占めるとされています。

つまり、人間が、外部の情報を得る際に、視覚を最も使うため、目の筋肉がとても疲れます。

ですので、夕方になると体に疲れがたまって感じるのと同じように、目の疲れもたまって、目の機能が低下して、ものがぼやけて見えることがある。

 

 明るさが変わる

夕方になると、外が暗くなって、電気をつけます。

この明るさの変化に目が慣れるのに時間がかかります。

特に、LEDの明かりは目に強く感じることがあり、ピントが合いにくくなる場合がある。

 

血流がゆっくりになるため

夕方になると、体は少しずつ休む準備を始め、体の組織の機能が緩んだり、動きが低下します。

そういったことで、夕方以降は、血管も緩み、血液を押し出す力が弱くなることで、体の血圧や血流が低下します。

この影響で、目への血流が減少し、血液によって供給させる栄養や酸素が低下して、ものを見るために使うエネルギーが不足します。

そのために、夕方は、ものが見えにくくなることがある。

 

 

 

夕方の見えにくさや目のピントが合わないお悩みを解決する5つの方法

 

夕方になると、目が見えにくくなtたり、目のピントが合いにくくなったりする症状でお悩みの方に、自宅で簡単にできる対策を、以下でご紹介させていただきます。

 

 目のストレッチ

朝、起きたときや就寝前に、目のストレッチをおすすめします。

上下左右に大きく目を動かすことで、目の筋肉をほぐします。

これにより、目の血流が促進されて、夕方のピントが合わない症状が改善できます。

 

 20-20-20ルールの実践

日常で、スマホやパソコンを見ているときは、「20-20-20ルール」を実践することで、夕方の見えにくさを軽減できます。

「20-20-20ルール」とは、

 

「20分ごとに20秒間、20フィート(約6メートル)先を見る」

 

ことをスマホやパソコンを見ているときにおこなうことです。

そうすることで、目に休憩を与えて、目の疲れの蓄積を軽減させることで、夕方になっても見ル機能の低下を防げます。

 

部屋の照明の工夫

LEDの光が気になる方は、夕方から間接照明を使うなど、目に優しい光環境を作ることをおすすめします。

明るさの急激な変化を避けることで、目の負担が減り、夕方の見えにくさが改善できます。

 

まぶたを閉じる

仕事や家事、勉強などのちょっとした隙間時間に、1分ほど目を閉じてリラックスする時間を作りましょう。

これにより、目の表面が潤い、まばたきの回数も自然に増えます。目が潤うことで、目の外部からの光の入力が整い、夕方でも見えにくさを軽減できます。

 

目を温める

就寝前に、蒸しタオルやホットアイマスクで目を温めてください。目に当てるホットタオルの作り方目のと温め方は、

 

・柔らかくて肌触りの良い小さめのフェイスタオルやハンドタオルを選びます。

・タオル全体を水でしっかりとぬらします。

・タオルを水がたれない程度に軽くしぼります。

・タオルを適当なサイズに均一に折りたたみます。

・タオルを耐熱皿の上において電子レンジに入れます。

・500W〜600Wに設定した電子レンジで30秒〜1分間加熱します。

・電子レンジから取り出したタオルが熱すぎないかを手で触れて確認します。

・温かいタオルを目の上に置き、5〜10分間、リラックスしながら目を温めます。

 

以上のような流れで、目を温める際の注意点として、

・やけどに注意して、タオルの温度を十分に確認すること

・目の周りはデリケートなので、清潔なタオルを使用すること

が重要です。

就寝前に、目を温めることで血行が良くなり、目の疲れがとれます。

これにより、翌日の夕方になっても目が疲れにくくなり、見えにくさが改善されます。

 

これらの方法を日常生活に取り入れることで、夕方の目の疲れや見えにくさが軽減されます。

ただし、夕方になるとものが見えにくくなる症状が続く場合は、専門医への相談をおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

夕方になると、目のピントが合わなくなって、ものが見えにくくなることは、私たちの日常生活に大きな影響を与えます。

今回ご紹介した方法を試してみることで、夕方になっても目が疲れにくくなり、見えにくさも軽減されます。

ただし、これらの方法を試しても症状が改善されない場合は、お近くの眼科や専門の医療機関にご相談ください。

目の健康は大切ですので、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

当院でも、目の疲れや見えにくさでお悩みの方のご相談をうけたまわっておりますので、お気軽にご相談ください。

皆さまの目の健康と、快適な毎日のために、このブログが少しでもお役に立てば幸いです。

目の見えにくさでお悩みの方が、夕方もすっきりと過ごせるようになることを願っています。

また、当院のブログでは、目の疲労だけでなく、それに関連する体の不調への対策についても記事を書いています。

体の不調と目の疲れと関係の深い症状についても触れていますので、ぜひそちらもご覧ください。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広


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