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栄養・食事・飲み物 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 14の記事一覧

お子さんとの食生活の共有がもたらす30〜40代のお母さん方の胃の不調の理由と予防

2024.02.18 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,便秘,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,胃腸

 

中学生や高校生が好きなお母さんの手作りの料理ランキング調査で、

 

1位 カレーライス

2位 からあげ

3位 ハンバーグ

4位 たまご焼き

5位 みそ汁・豚汁

 

という結果がでています。

6位以降も、お子さんが好みそうな料理がずらっとランクインしていました。

これらの料理は、確かに美味しいのですが、一緒に食べるお母さんたちにとっては、高カロリーな料理です。

お子さんに合わせて、日々、こういった食生活を送っていることで、胃腸が不調をおこしてしまう30〜40歳代のお母さん方が少なくありません。

そこで今回は、お子さんと合わせた食生活をおくることで胃腸に調子が悪くなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、お母様方の胃腸を整えることができます。

 

 

 

30歳〜40歳代のお母さんたちが胃腸に不調がでる理由

 

30歳〜40歳代のお母さんたちが、お子さんと同じ食生活をおくることで、胃腸の調子が悪くなる理由を以下で紹介していきます。

 

高カロリー・高脂肪の過剰な摂取 

お子さんが好むカレーライスやからあげ、ハンバーグなどは、高カロリーかつ高脂質の料理です。

30歳以降になると、体が使うエネルギーの消費が減ります。

エネルギー消費が低下した30歳〜40歳代のお母さんたちが、高カロリーかつ高脂質の料理をしょっちゅう食べることで、エネルギーの摂取と消費のバランスが崩れます。

エネルギーの摂取が過剰となることで、体重や脂肪の蓄積が増加して、胃腸に負担をかけ、不調を引き起こします。

 

栄養バランスのかたより

お子さんが好む高カロリーかつ高脂質の料理は、たんぱく質や脂質が多いが、胃腸が機能するために必要なビタミンやミネラル、食物繊維が不足します。

それによって、摂取する栄養バランスが崩れて、胃腸の正常な機能が損なわれてしまいます。

 

消化の遅さ 

お子さんが好む高カロリーかつ高脂質の料理は、消化に時間がかかります。

胃は、食べ物を分解するための液体を分泌します。

この液体は、年齢とともに分泌が低下します。

これにより、食べ物の消化が進まず、食物が胃腸を通過する時間が長くなり、胃腸に不快感が出ます。

 

運動の不足

中学生や高校生をお持ちのお母さん方は、家事・子育て・仕事と、毎日、忙しくフル回転される方が多いです。

そのため、自分のための時間が取れず、運動の不足になりやすくなります。

運動する刺激は、腸の動きを促進します。

30歳〜40歳代のお母さんたちの運動の不足が続くと、胃腸の活動が低下し、トラブルが生じます。

 

 

 

30歳〜40歳代のお母さんたちが胃腸のトラブルがでるのを防ぐための方法

 

30歳〜40歳代のお母さんたちが、お子さんと同じ食生活をおくることで、胃腸にトラブルがでないようにするための方法を以下で紹介していきます。

 

食物繊維の摂取 

食物繊維は、胃腸が機能するために重要な栄養です。

野菜、果物、穀物などから、食物繊維を十分にとることで、腸内の環境を整います。

 

十分な水分の摂取

水分をしっかりとることは、胃腸の調子を良くするのに役立ちます。

そして、水分を取るときのタイミングが重要です。 水を飲むべきタイミングは、

 

・朝、起きた時

・食事の30分前

・のどの渇きを感じたとき

・運動の前後

・入浴の前後

・寝る前

 

に意識してとってください。

また、食事中に、水をたくさん、飲みすぎると、胃腸からでる食べ物を消化するための液体が薄まって、消化時間が長くなり、胃腸が負荷がかかってしまいます。

ですので、食事中は、コップの一杯程度を目安にとってください。

 

バランスの取れた食事

たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂ることが大切です。

主食、主菜、副菜を組み合わせた食事を、一日2回以上とるよう心がけてください。

 

食べ過ぎの防止

適切な食事の量を守り、過度な食べ過ぎを避けることが大切です。

脳が、食べてからお腹がいっぱいに感じるまでに20分かかります。

ですので、食事は、ゆっくりかんで、時間をかけて食べることで、食べ過ぎを防ぐことができます。

その結果、胃腸への負担も軽減されます。

 

適度な運動

適度な運動による体への刺激は、胃腸の働きを促進します。

その場で足踏みや、貧乏ゆすり、深い深呼吸などでも、十分、胃腸に刺激がいきます。

隙間時間で、少し体を動かすように意識してみてください。

 

ストレス管理

ストレスは胃腸の活動を抑制します。

お風呂にゆっくり入ったり、音楽を聞いたりと、理想は1日2時間程度はご自身だけの時間を作って、ストレスを軽減するような活動をしてください。

 

食事のリズムを整える

お子さんやご主人の活動時間に合わせて、不規則な食事をする時間が繰り返されると、胃腸に負担をかけます。

規則正しい食事の時間のリズムを心がけてください。

 

これらのポイントを意識することで、お子さんと同じ食生活を共有しながらも、胃腸のトラブルを予防することができます。

 

 

 

30歳〜40歳代のお母さんたちが胃腸のトラブルがでたときの効果的なツボ3選

 

30歳〜40歳代のお母さんたちが、お子さんと同じ食生活をおくることで、胃腸に調子が歩くなったときに刺激すると効果の高いツボを3つ、以下で紹介させていただきます。

 

足三里(あしさんり)

ひざのお皿の外側で、お皿の下から、指四本分下がったところに位置します。

 

中脘(ちゅうかん)

みぞおちとへそを結んだ線の真ん中に位置します。

このツボを手で軽くさすったり、カイロや温タオルをあててください。

 

裏内庭(うらないてい)

足の裏にあるツボで、足の人差し指を折り曲げて、足の裏に足の人差し指の腹が触れたところに位置します。

 

 

 

まとめ

 

中学生や高校生は、体の活動が活発なため、エネルギーの消費が高く、高カロリー高タンパクな食事が必要です。

お子さんのために、そういった食事を作り、食生活を合わせることで、胃腸が疲れてしまうのは無理もないことです。

家族のためにも、ご自身のためにも胃腸を整えるのための方法として、今回、紹介させていただいたことが30歳〜40歳代のお母様方のお役に立てれば幸いです。

それでも胃腸の不調が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に胃腸の疲れへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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冬の 寒さと共にやってくる気象病の「頭痛」がおきるメカニズムと4つの対策

2024.02.06 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,,冷え,天候,天気,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,血圧,血流,頭痛

 

その季節のならではの変動と関係する病気や痛みのことを、

 

「気象病」

 

と呼ばれます。

冬は、四季の中でも特に外部の環境が厳しくなる季節です。

そんな冬の「気象病」の一つとして、よくみられるのが、

 

「頭痛」

 

です。

頭痛が起こると、仕事や家事・学業などに制限がかかったり、不快感による精神的なストレス、睡眠障害など、さまざまな影響がでます。

そこで今回は、冬に頭痛が発生しやすい理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、冬に起こる頭痛を解消できます。

 

 

 

冬に頭痛が起きやすい理由

 

冬の気象は、寒冷前線は通過 することで、気温や気圧、湿度の変化が起こります。

その急激な気候の変化が、気象病を引き起こします。

そのメカニズムとしては、寒冷前線が通過するときに、体の体温・尿の量・脈のスピードが変化します。

それらを調整するために働く自律神経が、血管に負荷をかけることで、炎症やアレルギー反応がでやすくなり、頭痛も引き起こされます。

自律神経には、交感神経と副交感神経のふたつの働きをする神経に分かれます。

交感神経は、活動するモードに体の機能を調整します。

副交感神経は、回復やリラックスモードに体を調整します。

このふたつの神経のバランスが取れていれば、健康で生活が送れます。

しかし、冬の気候では、寒さから体を守るために、交感神経の働きが優位になります。

寒さを感じると、交感神経は、血液が体の表面に流れることで、体温が放散されないように、血管を縮める働きがあります。

そうのような状態が続くと、血液の流れが悪くなります。

血液は、栄養や酸素、体温を運び、老廃物を回収します。

頭部の重さは4キログラムほどしかないにも関わらず、体全体の約20パーセントも血液を必要とする機関です。

血液の流れが悪くなることで、栄養や酸素が、脳や脳周辺の筋肉に行き渡らず、頭痛を引き起こしてしまうのです。

 

 

 

冬に頭痛を軽減するための対策

 

冬に起きる頭痛を軽減するための対策を以下で詳記させていただきます。

 

 

暖房の適切な使用

室内や室外の気温差を減らすために、暖房器具の適切な使用が重要です。

ガイドラインでは、冬の室内外の温度差は、20℃をこえないようにすることがすすめられています。

急激な温度変化を避け、寒暖の差を少なくすることが、頭痛の予防となる。

しかし、外出するときには、どうしても寒暖差が避けられない場合があります。

そのときには、しっかりとした防寒着、特に、首が寒い空気に触れないように、マフラーやタートルネックの服などを装着してください。

首に寒い空気が触れると、首にある頭に向かう血管が急激に縮み血流が悪くなることで、頭痛を引き起こします。

ですので、意識して寒さから首を守ってください。

 

適切な保湿 

冬は室外や室内の空気が乾燥します。空気が乾燥すると、体の水分が失われやすくなり、血液の量も減ります。

そのことで、脳への血流量も低下して、頭痛を引き起こします。

ですので、乾燥によって起こる頭痛を予防するために、室内に保湿器を使用したり、温かいも飲み物をこまめにとることをおすすめします。

 

適度な運動 

運動することで、筋肉の動きによって血流を促進します。

冬は特に寒さで、活動量が減りますので、血流が悪くなりがちです。

運動としては、軽いウォーキングでもいいのですが、あまりにも外が寒いようでしたら、無理をせずに、

 

・その場で足踏み

・カカト落とし

・貧乏ゆすり

などをして体に刺激を入れてください。

 

十分な睡眠

冬は、寒さに対応をする自律神経を働かすために、脳はフル回転することで疲れて、頭痛が発生しやすくなります。

その脳を回復させるためにも、質の高い睡眠が必要です。睡眠の質を上げるには、39℃〜41℃に設定した湯船に、体に無理のない程度に、首までゆっくりつかってください。

そして、お風呂からでた30分から1時間ぐらい後に、寝床に入ってください。

一度、風呂に入ることで体の体温を上げて、お風呂からでてしばらくすると体温が下がってくるタイミングが、体が睡眠モードになるスイッチが入り、質の高い睡眠がとれます。

そのことで、脳が回復して、頭痛を予防できます。

 

 

 

まとめ

 

冬の気象病は、頭痛だけではなく、 リウマチ神経痛、心筋梗塞、気管支ぜん息、風邪、脳出血、精神障害なども引き起こします。

これから、まだまだ、冬が続くのでの、冬の頭痛への対策をすることで、他の冬の気象病の発症も予防できます。

そのための方法として、今回紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もしそれでも解消できないようでしたら、お近くの治療院に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のようなお悩みに対して施術をおこなっておりますので、ご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に頭痛への対策のブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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寒冷な季節でも大丈夫? ご高齢者が冷たい飲み物を好む理由とその対策

2024.01.30 | Category: 予防,体温,,冷え,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣

 

 

ご高齢の方の中で、冬でも冷たい飲料を好む方がいらっしゃいます。

そうすると、冷たい飲み物を摂取することは、体に悪いんではないかと、周囲のご家族の方が心配されるお声をときどきお聞きします。

しかし、水分をとってもらう必要もあります。

そこで今回は、冬でもご高齢の方が冷たい水分をとりたがる理由と、その習慣を軽減するための方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、ご家族が、冷たい飲料を摂取するご高齢の方の健康についての心配を緩和できます。

 

 

 

冬でもご高齢の方が冷たい水分をとりたがる理由

 

ご高齢の方が、冬でも冷たい飲料を好む理由は、いろいろとあります。それを以下で紹介していきます。

 

 

のどの渇き

冬は、室内の暖房や外の寒さにより、空気が乾燥して、のどが渇きやすなります。

そうすると、のどに潤いを感じたくなるため、冷たい飲料を飲むようになる可能性があります。

 

体温の調節能力の低下

ご高齢の方は、体温の調節能力が低下しやすくなります。

体温を下げて暑さを感じにくくするために、冷たい飲み物を好まれる可能性があります。

 

水分の吸収が早い 

冷たい飲料は、温かい飲料に比べて、胃にとどまる時間が短くなり、次の腸へ移動します。

水分は主に腸で吸収されますので、つまり、冷たい飲料は、より早く渇きが満たされる感覚があるため、冷たい飲み物を好まれる可能性があります。

 

好みや習慣

若い頃から冷たい飲み物を好んでいた習慣があるため、その好みが続いていることがあります。

 

冷えのぼせ

寒冷な環境にいると、体は自動的に生命の危機を感じます。

そうすると、生命を維持するのに必要な脳や心臓などがある、体の中心部に血液を集めます。

そのためには、手足や体の表面の血管を縮めて、体の奥の方に血液が集まるように体が機能します。

中心部に温かい血液が集まるので、体の上の方を熱く感じ、血液の流れが悪くなった手足などの末端は冷えを感じます。

この状態が、「冷えのぼせ」です。

ご高齢の方は、基礎体温が低いため、ちょっとした寒い環境でも、自動的に「冷えのぼせ」の状態になる傾向にあります。

中心部に血液が集まることで、体を熱く感じるため、口やノドに渇きを覚えて、冷たさや清涼感を求めるために、冷たい水分をとりたくなる可能性があります。

 

 

 

冷たい飲み物をとり続けることで起こる体への影響

 

冷たい飲み物は、体への水分の吸収を早めるメリットもあります。

しかし、体にいくつかの不具合が起こる可能性もあります。以下でその主な点を紹介していきます。

 

のどの不快感

冷たい飲料を摂取し続けると、のどが冷え、神経が過敏となり、不快感や痛みが生じる場合があります。

それによって、のどの炎症や風邪を発症するリスクが高まります。

 

胃腸の機能の低下

摂取する食べ物や飲み物の温度が体温より低い場合、胃腸の動きが悪くなります。

そうすると、食べ物の消化や吸収が悪くなり、体が疲れやすくなったり冷えやすくなります。

 

歯の知覚の過敏

冷たい飲料は歯の感覚を刺激します。

そうすると、歯の知覚の過敏となり、痛みを感じやすくなります。

 

体温の調節に影響

体温は、体が自動的に調整します。

冷たい飲み物をとり続けると、体温を下げつづけることとなるため、体温の自動調整機能の活動が低下します。

そうなると、環境に合わせて、体温が調整できず、熱中症や低体温症を発症しやすくなります。

 

代謝の低下

冷たい飲み物をとりすぎると、体内の代謝が低下しやすくなります。

そうなると、太りやすくなったり、体が冷えやすくなります。

 

 

 

冬でも冷たい飲料をとり続けるご高齢の方への対策

 

ご高齢の方が冬でも冷たい飲料を摂取し続けることは、ご家族にとっても心配ですが、まず、優先すべきことは、

 

「水分の摂取」

 

です。人間の体は、約60~65パーセントが水分で占めています。

高齢となると、体のを構成する水分量は、約50~55パーセントに低下します。

ですので、ご高齢の方が、少しでも水分が不足すると、脱水症状や熱中症、意識障害など、生命に関わる症状を引き起こします。

ですので、摂取する水分が、冷たくても熱くても、ご高齢の方に十分な水分を摂取してもらう必要があります。

まず、それを大前提ですが、ご高齢の方が冷たい水分をとることを避け、のどが渇くことを軽減するためのアプローチを以下で紹介させていただきます。

 

 

温かい飲み物をすすめる

のどの渇く感覚が起きないようい、こまめに、冷たい水の代わりに、温かい飲み物を提供する。

せめて、常温の飲料をすすめてください。

飲む際は、少量でいいので、それによって、体温を下げずにのどを潤せます。

 

ゆっくり飲む

冷たい飲み物をどうしても飲みたい場合は、ゆっくり含むように飲んでください。

そうすることで、体が潤いを感じ、冷たい水分をとり過ぎなくなります。

 

食事で水分摂取

食事からでも水分をとることができます。

水分を多く含む果物や野菜、スープ、などをとることで、のどの渇きを感じにくくなります。

 

湿度の管理

冬は暖房をかけるので、室内は乾燥します。

そのような環境に長くいることで、のどが渇きやすくなり、冷たい水分を欲します。

ですので、加湿器やぬれたタオルをかけることで、室内の湿度を維持してください。

ちなみに、冬の室内の適切な湿度は、30〜50パーセントです。

 

口やのどのケア

冷たい水分を欲することを予防するには、口やのどへのケアが大切です。

ご高齢の方は、口やのどからでる粘液が少なくなり、乾燥しやすくなります。

歯磨きやうがいなどでケアをおこい、口やのどの乾燥を防ぎましょう。

 

定期的に病院で検査する

糖尿病や腎臓の病気などで、のどの渇きを覚えて、冷たい水分を欲する場合があります。

また、持病の薬の副反応により、のどの渇きを覚える場合もあります。

のどの渇きがひどく、冷たい飲み物が飲みたくなることが続くようでしたら、医師に相談することが重要です。

 

 

 

まとめ

 

水分はとってほしいけれども、冬でも冷たいものを飲まれると、ご家族は心配になります。

健康のためにも、ご高齢の方の水分の取り方の習慣を、少しでも変化させるために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もしそれでも解消しないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも、今回のようなお悩みに関しての施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他のブログで冬の生活習慣に関して書いておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。

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ピロリ菌の洗浄後でも起こる胃の痛みへ効果的なツボ3選

2024.01.28 | Category: 予防,免疫,感染症,栄養・食事・飲み物,生活習慣,疲労,肩こり,胃腸,首の痛み

 

 

40歳代女性の方が、胃の不調を訴え、ご来院されました。

1カ月前ほどに、あまりにも胃の痛みが続くので、病院で胃カメラの検査を受けたそうです。

その検査で、胃にピロリ菌がいたことがわかり、洗浄治療を受けたと。

これで胃の痛みがなくなるかと思ったが、不定期で胃に圧迫感や痛みがでている状態。

特に、朝、起きたときから、胃が痛いと、その1日が、ずっと調子が出なくて困っているとお話しいただきました。

仕事も忙しいし、子供も受験なので、このままでは、体も気持ちもつらいので、なんとかしてもらおうと思ったことが、来院する動機となったとのことでした。

ピロリ菌が、長期的に胃に入ると、「萎縮性胃炎」を起こしやすくなり、治療後もしばらく続くとされています。

今回、来院された患者様のおなかを触らせてもらうと、おへその右横とその下あたりが、硬くなっていました。

これは、胃の不調があるときにでる、特有の反応です。

また、背中の真ん中も、筋肉の緊張が出ていました。

これも、ちょうどおなかの中に胃がある位置です。

内臓の不調は、背中の内臓が位置するところに反応が出やすくなります。

また、胃の動きを調整する神経は、首から出ています。

胃の不調があると、その神経を通して、首や肩の筋肉を緊張させて、肩こりや首こりを引き起こしてしまいます。

当院の施療では、その反応している部分に施術をほどします。

治療後は、

「胃が痛くて背中が伸ばせなかったのに、体がそれるようになりました」

と喜びの感想をいただきました。

さて、ピロリ菌による萎縮性胃炎の症状が、数週間から数カ月、治癒に時間がかかります。

当院でもその治癒が早めるように、お手伝いをさせていただきますが、この患者様のように、不定期で胃の痛みが出てお困りになることがあるかと思います。

そこで今回は、ピロリ菌によって起こる萎縮性胃炎についてとその対処法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただけることで、朝、胃の痛みが起こったときに、対処できることで、その日を快適にすごせます。

 

 

 

ピロリ菌と萎縮性胃炎について

ピロリ菌による萎縮性胃炎について、以下で紹介させていただきます。

 

 

ピロリ菌とは

ピロリ菌は、私たちの体の中に住むさまざまな細菌やウイルスなどの一種です。

ピロリ菌の感染経路は、もともとピロリ菌を持っている人の、唾液やくしゃみなど接触や、ピロリ菌が含まれている食べ物や水から感染します。

ピロリ菌は、鉄も溶かせるほど強い消化液である胃酸にも耐えることができます。

これによって、厳しい環境でも生き残り、胃の中に留まることができます。

胃酸を除けば、胃のなかは暖かくて食べ物も入ってくるので、ピロリ菌にとっては、胃のなかは、住みやすい環境です。

ピロリ菌が胃に付着すると、体がピロリ菌を異物と認識して、攻撃することで胃に炎症がおきます。

また、ピロリ菌自体がだす物質により、胃を傷つけます。

こういった活動をするピロリ菌が、胃のなかで増えることで、胃の調子を悪くし、胃がんの原因となったり、「萎縮性胃炎」を引き起こします。

 

 

萎縮性胃炎とは

ピロリ菌が胃に感染して、数が増えると、胃の内側に炎症がおきます。

胃の粘膜が傷つき続くと、胃が縮んでしまいます。

萎縮性胃炎の症状としては、

・胃の不快感や痛み

・ 食後の胃もたれや満腹感

・吐き気やおうと

などがが起きます。

病院での治療法としては、胃の洗浄、抗生物質や胃酸を抑制する薬が処方されます。

治癒までの期間は、適切な処置を受けても、完全に治癒するまでには、数週間から数カ月かかる場合があります。

 

 

 

胃の痛みに効果的なツボ3選

 

ピロリ菌への処置をした後でも胃の痛みが出る場合に効果的なツボを紹介していきます。

各ツボを押さえる際の注意点があります。

まず、ツボを刺激するときには優しくおこなうことです。

胃が敏感になっているときに、強い刺激を与えるとかえって胃の機能が低下します。

そうすると、胃の内部を守る粘液が減り、ますます胃の痛みが増幅します。

「手当」という言葉があるように、触れているだけでも痛みは、緩んでいきますので、気持ちいの良いぐらいか、指を置いておくだけの圧で刺激してください。

刺激するときに、一緒にやってほしいことが、深呼吸です。

深呼吸をすることで体がリラックスして、ツボの刺激が入りやすくなります。

ただし、深呼吸も、口笛を吹くように、音を立てておこなうのは避けてください。

口笛を吹くように、音を立てて深呼吸をおこなうと、体が緊張してしまいます。

ため息をつくようなイメージで、深呼吸をしてください。

では、以下で胃の痛みに効果のあるツボを紹介させていただきます。

 

中脘(ちゅうかん)

みぞおちとおへそを結んだ線のちょうど真ん中に位置します。

 

天枢(てんすう)

おへそから指の3本分の幅の外側に位置します。

 

足三里(あしさんり)

ひざのお皿の下から指4本分下で、スネの骨の外側のくぼんだところに位置します。

 

 

 

まとめ

 

胃は、食べ物を消化する働きがあるため、休ませることができません。

そのため、胃を痛めたとしても、回復が遅れます。

胃が不調になると、今回ご来院いただいた患者様のように、体のさまざまな部分に症状を引き起こします。

それを軽減するためにも、今回のブログで紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

それでも解消しないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも、今回のお悩みについての施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

他に胃腸に関するブログを書いておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。

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冬の健康戦略:体温を上げて感染症から身を守る方法

2024.01.22 | Category: 予防,体温,免疫,入浴,,冷え,感染症,新型コロナウイルス,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,生活習慣,睡眠,風邪

 

 

今年に入って早々に、周辺でインフルエンザやコロナに感染したいうお話をよくお聞きします。

2024年1月の第一週目ですでに、インフルエンザおよびコロナに感染者は三万人をこえていると国立感染症研究所に報告されています。

インフルエンザやコロナに限らず風邪の症状は、冬という季節におきやすいものです。

こういった感染症にかからないためには、自身に免疫の機能が正常に働くかが、重要になってきます。

免疫が正常に働くためには、実は体温が重要なポイントです。

そこで今回は、体温が免疫におよぼす影響と体温を保つための方法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいいただくことで、この冬、感染症にかかりにくい体が作れます。

 

 

 

体温が免疫におよぼす影響

 

 

免疫とは、体を異物から守ろうとする機能です。

ウイルスやがん細胞などを撃退するための細胞が、血液を介して、体のさまざまな部分で働き、体の内側と外側の両方で異物からマモてくれます。

人間に備わっているこの機能を免疫といいます。免疫で活躍する細胞は、体温が高いほど動きやすく性質を持っています。

逆に体温が低くなると、その活動は低下します。

免疫の研究で、体温を1度低くなると、免疫は30パーセント低下し、逆に、体温を1度上げると、免疫力は6倍にアップすると報告されています。

このように、体温と免疫は密接な関係があります。

そんな体温が下がることについて、以下で紹介していきます。

 

体温とは

人間の体温は、自律神経によって自動的に、36度から37度を維持できるようになっています。

体温が上がりすぎると汗をかいて体内の熱を放出したり、体温が下がると震えたり毛穴を閉じて体温を体に閉じ込めます。

体温が下がってしまう理由

体温が低下する理由としては、

 

・ストレス

・運動の不足に筋肉の低下

・長時間、寒い環境いる

・栄養の不足

・不規則な生活

 

があげられます。

 

体温が下がるデメリット

体温が下がることで、体にさまざまな影響がでます。

体温は血液の温度でもあります。血液から温度が放出されると、体温が低下します。

体温が低下するのを防ぐために、血液の流れが、自動的に低下します。

そうすると、健康面では、内臓の機能や免疫の機能が低下したり、美容面では、お肌やが荒れたり太りやすくなったり、精神面では、疲労や気分の落ち込むなどといったデメリットが派生します。

免疫の低下以外にも、体温の低下はさまざまな症状を引き起こしすので対策が必要です。

 

 

 

免疫を正常に機能するために体温を保つ方法

 

冬はその寒さから、体温が下がりやすくなります。

感染症から体を守るために、免疫の機能が正常に活動させるためにも、体温の維持や向上が必要です。その方法を以下で紹介していきます。

 

生活のリズムを整えて体温を上げる

体温は、一日中同じではなく、24時間の間で変動しています。

1日の中で一番、体温が低いのは起床時で、一番、体温が高くなるのが夕方で、就寝前には徐々に下がってきます。

生活のリズムと整えることで、血圧やホルモン、自律神経など体温にかかわる機能が、適切な時間帯に正常に活動します。

結果的に、免疫も正常に働きます。

 

入浴をして体温を上げる

体温より高い温度のお湯の中に体をつけることで、手軽で効率的に体温を上げることができます。

正しい入浴方法については、こちらのブログで詳しく紹介しておりますので、参考にしてください。

仕事始めの疲れ、入浴でスッキリ回復!その効果と正しい入浴法

 

運動をして体温を上げる

筋肉は熱を作る機能があります。体の中でも特に下半身の方が筋肉量が多いです。

できる範囲で、下半身に刺激を与える運動をおこなってください。

なかなか運動する時間が取れないようでしたら、その場で、「足踏み」や「つま先立ちからのかかとを落とし」などをやってみてください。

 

食べ物で体温を上げる

食事によって体内部にアプローチして、体温を上げることができます。

食べ物で、体温を上げるための5つの方法として、

 

栄養素をバランスよく食べる

糖質、脂質、タンパク質、ミネラル、ビタミンをバランスよくとることが理想です。

なかなか、とる栄養素の細かくは調整できないようでしたら、

 

・主食、主菜、副菜の組み合わせを心がける

・汁物をとることで足らない栄養をカバーするプラスする

・単品ではなく、いろいろな食品を食べる

 

ことを意識して食事の選択をしてください。

 

食べるときによくかむ

よくかんで食べることで、消化吸収が上がり、結果、体温が上がりやすくなります。

日本そしゃく学会では、一回につき30回のそしゃくすることを目安におこなうことを推奨しています。

 

温めて食べる

温かいものを食べることで、内臓が温まり、活動が促進し、消化吸収が高まります。

よくかんで食べる時と同じように、こちらも、結果、体温が上がりやすくなります。

 

体を温める食材をとる 

冬場に体温をあげる食材は、

 

・りんごやレンコンなど冬に旬の食材

・唐辛子や赤みの肉などの赤い食材

・カボチャや味噌などダイダイ色の食材

・黒豆、ひじきなどの黒い食材

 

で見分けて摂取してください。

 

グッズを使って体温を上げる

腹巻きやスカーフ、カイロや足湯など、グッズによって体温を上げるようにしてください。

グッズによって体を温める方法のブログもかいておりますので、よろしければ参考にしてください。

足先の冷え性に悩む女性へ:冬の足先冷えの理由と効果的な対策」

冬の寒さと体調不良:冬バテの理由とその対策

 

 

まとめ

 

感染症は、ご家族の1人がかかってしまうと、ご家族全体に広がってしまうことが少なくありません。

ご自身の体温が正常なら、感染症を引き起こすウイルスや菌が入ってきても、撃退できます。

ご自身だけでなくご家族を感染症から守るためにも、今回紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。

もし、体温がなかなか上がって行かないようでしたら、一度、お近くの治療院を受診されて体を整えることをおすすめします。

当院でも、今回のようなお悩みへの施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

冬場の過ごし方についてのブログもかいておりますので、よろしければそちらも参考にしていただけると幸いです。

外で働く方の冬の肩コリはなぜ発生する?その理由と改善策

寒暖差アレルギーの謎:なぜ鼻水が止まらないのか?その対処法は?

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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