





- Blog記事一覧 -ゆがみ | ひさき鍼灸整骨院 - Part 17の記事一覧
ゆがみ | ひさき鍼灸整骨院 - Part 17の記事一覧

皆さん、こんにちは。
加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
秋も終盤になって、急激に気温が下がるこの時期に、自転車で買い物に出かけた後に、肩がこわばってしまうことはないですか?
自転車は手軽な移動手段ですが、寒い外で自転車をこいでいると肩こりを引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、秋の気温が急激に低下するときに、自転車運転後の肩こりについてのお悩みをよくお聞きします。
寒い外での自転車の移動によって起こる肩こりは、日常生活に大きな影響を与えます。
特に、女性の方から、調理中に集中できない、テレビを見ているとしんどくなる、昼寝から起き上がるときに痛みがある、などといった声をよく耳にします。
これらの症状は、単なる不快感にとどまらず、生活の質を著しく低下させてしまいます。
そこで今回は、秋の気温が下がるときの自転車運転後に感じる肩こりの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、秋の自転車移動による肩こりの原因が解消されて、寒い季節でも快適に自転車を操作して、日常生活をより活動的に過ごすことができます。

暑い日が続いていたのに、急に秋の寒さが訪れ、自転車に乗った後に肩こりを感じる原因として、以下のことが考えられます。
秋の急激な気温の低下は、筋肉を緊張させます。
この反応は、体が体温維持のために自然に行う防御反応の一つです。
筋肉を収縮させることで、体の表面積を小さくし、体からの熱の放出を最小限に抑えます。
また、寒さにさらされると、体は重要な臓器を守るために、血流を体の中心部に集中させるために、体の末端や表面の血管が収縮し、筋肉への血流が減少します。
血流が減少した筋肉は、血液に含まれる栄養や酸素の供給が低下して、硬直しやすくなる。
特に、肩周辺の筋肉の神経は、脳の近くで連結しているので、寒さによる反応が早いため、自転車に乗っているときに寒さを感じると、肩こりを発症しやすくなる。
自転車の運転後に起きる肩こりは、急な寒さによる自転車を操作するフォームの変化に、その原因が見られます。
突然の冷え込みの中、自転車を運転していると、冷たい風が、体にあたります。
特に、首から肩の皮ふは、服に覆われていない部分なので、冷たい風があたります。
それに対して、体は無意識のうちに、肩をすくめるように縮こまり、前傾の姿勢が強くなります。
この状態で自転車を運転すると、普段以上に、肩に力が入り負担がかかります。
暑い時期のリラックスして自転車を運転している姿勢から、突然の寒さによる緊張した姿勢への変化が、肩こりを悪化させる可能性があります。

秋の急な寒さの中、自転車を運転後に肩こりを感じる方への有効な対処法を、以下で紹介させていただきます。
自転車運転後の肩こりケアの第一歩は、適切な自転車の乗る前のウォームアップと自転車を降りたときのクールダウンが重要です。
そのための体操として、
1. 肘を曲げて両肩に指先を当てて、ゆっくりに大きく肩甲骨を、10回ずつ、回します。


2. ゆっくりと首を横に傾け、左右の各方向に、10秒間、キープします。


3. 手を組んで、頭の腕に伸ばして背伸びの状態を、10秒間、キープします。

といったことをおこなってください。
寒さによる肩こり解消法として、適切な防寒対策は欠かせません。
防寒対策として、
・マフラーやネックウォーマーを使用して首周りを保温
・手先や足先の冷えは全身の血行に影響するので、指先まで温かい手袋やソックスを装着する
・風を通さない素材のジャケットで、体温の低下を防ぐ
・カイロを背中や肩に貼って肩周辺を温める
といったことをおこなうことで、自転車運転中に肩を含めた体が冷えのを防ぎ、肩こりの発生も軽減できます。
自転車に乗る際の肩こりを防止するフォームとして、
・足の裏全体が地面につく高さにサドルを調整する
・背筋を伸ばした自然な姿勢で握れる位置にハンドルを調整する
・ハンドルを握る際は、肩に力を入れすぎないよう意識する
・自転車を乗る姿勢は、猫背にならないように背筋を伸ばして乗る
などのポイントを押さえることをおすすめします。
これらのポイントを意識することで、寒い中で自転車の乗車しても、肩こりを予防できます。

今回のブログでは、秋の急な寒さで自転車運転後に肩こりを感じる原因として、以下のことを説明させていただきました。
・急激な気温低下による筋肉の緊張
・自転車運転時の姿勢変化
また、この症状への対処法として、次のことを紹介させていただきました。
・自転車運転前後のウォームアップとクールダウン
・適切な防寒対策
・自転車を乗る姿勢の改善
寒い中、自転車を運転することで起きる肩こりは、日常生活に大きな支障をきたす可能性がありますので、早めのケアが大切です。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたしたこれらの対策が、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、肩こりの症状が続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のケースのような自転車運転による肩こりに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他の寒さによる体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければと思います。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:日本気象協会「季節の変わり目と健康管理」 https://www.jwa.or.jp/news/2021/09/7981/

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
子育て中のお母さま方の中には、夜、お子さんと添い寝をして、その翌朝、首の痛みで起きて困ったことはないですか?
一緒に寝ることで、お子さんが安心してぐっすり寝てもらえることは大切ですが、それによってお母さん方の首に不調を引き越してしまう場合があります。
当院でも、添い寝による首に痛みの中でも、首の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
このような首の痛みは、日常生活に大きな影響を与えかねません。
例えば、仕事中にスムーズに振り向けないことで、同僚とのコミュニケーションに支障が出たり、車の運転時に後方確認がしづらくなったりします。
さらに、お子さんと一緒に寝ているときに、首の痛みで目が覚めてしまうこともあります。
首の痛みは単なる不快感だけでなく、仕事効率の低下や家族との時間にも影響を及ぼします。
そこで今回は、子供と添い寝をした後に起こる首の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、首の痛みの原因が解消されて、仕事や育児をスムーズに行い、家族との時間を快適に過ごすことができます。

夜に子供と添い寝をして、起きた時に首に痛みを感じる症状が発症する原因として、以下のことが考えられます。
寝起きに感じる首の痛みの主な原因には、お子さんとのそい寝による不自然な姿勢が挙げられます。
お子さんと添い寝しているときは、お母さん方が、お子さんにのりかからないように、お子さんの寝ている状態に合わせて、体をゆがませて寝ることになる。
そういった不自然な姿勢で、長時間、寝て過ごすことで、首の筋肉に過度な負担がかかり、筋肉の緊張や微細な損傷が引き起こされます。
その結果、朝、起きたときに、首の痛みが引き起こされます。
お子さんと添い寝をすることで、寝返りが打ちにくくなり、これが、首の痛みの原因となることがあります。
寝返りは、一晩に20回以上打つことが理想的です。寝返りを打つことで、
・血液の循環させる
・体にかかる圧の分散
・体温の調節
・姿勢のリセット
など、重要な役割を果たします。
寝返りが不足すると、特定の筋肉や関節に、長時間、圧力がかかり、血流が悪くなります。
その結果、起床時の首の痛みや、日中の首の動きの制限が引き起こされます。

夜、お子さんに添い寝して、朝、起きたときに首に痛みを感じたときの対処法として、首の痛みに効果があるツボへの刺激が有効です。
首の痛みを軽減させるツボの取り方を、以下のことを紹介させていただきます。

ツボの場所は、手の甲側の薬指と小指の間の水かき部分の際にあります。
刺激方法は、人差し指の指先で、円を描くように、10秒間、刺激するのを、3回、繰り返しおこなってください。

場所は、鎖骨の下縁の中央であり、乳頭から真上に伸ばした線上の鎖骨のすぐ下にあります。
刺激方法は、人差し指の指先で、息をはきながらゆっくりと、5秒間、押し、その後、5秒間、かけて力を緩める一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

場所は、髪の生え際のm首の後ろ側の中心(背骨)から、約2~3cm外側(耳側)にあるくぼみにあります。
刺激方法は、両手で頭を包み込むように置き、親指を使って、左右の風池のツボにあてて、円を描くように、10秒間、刺激するのを、3回、繰り返しおこなってください。

今回のブログでは、お子さんと添い寝をしたお母さんが、朝、起床した際に首の痛みを感じるようになった原因として、以下の点を説明しました。
・子供との添い寝による不自然な姿勢
・寝返り不足による血流障害
また、首の痛み対策として、以下のツボ刺激法を紹介しました。
・液門(えきもん)のツボ
・気戸(きこ)のツボ
・風池(ふうち)のツボ
首の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。
当院でも、今回のケースのような首の痛みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、子育て中に起きるお体の不調への対策について、ブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考資料:日本整形外科学会:「頚部痛の診療ガイドライン」
URL: https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/cervical_pain.html

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
シニアの方から、いろいろな教養や技能を高めるために、カルチャースクールや高齢者大学などで学ぶことを楽しみにされているお話をよくお聞きします。
退職や子育てがひと段落がついて、ご自身のためのお時間が取れるようになったことで、そういった活動をされることは、大変、素晴らしいことです。
ただ、そういった講座を受ける施設のイスは、パイプイスだったり、机とイスが一体化している「座跳ね上げ式イス」などといった、とても硬いイスの場合が多いです。
そういったイスで、講座を受けるために、長時間、座っていると、お尻に痛みが出る方が少なくありません。
当院でも、講座を受けるたびにお尻に痛みが出てしまうお悩みをよくお聞きします。
このような症状は、日常生活に大きな支障をきたします。
例えば、お尻の痛みから、散歩のために歩くのが困難になり、運動の不足に陥りやすくなります。
また、イスに、長時間、座っていられないため、趣味の講座や友人との食事などを楽しむことができなくなってしまいます。
さらに、体操をする際に踏ん張れないため、健康維持のための運動も難しくなります。
ご高齢の方のお尻の痛みは、単に体の不便さだけでなく、社会活動の制限にもつながり、生活の質を著しく低下させてしまいます。
そこで今回は、シニアの方が、硬いイスで、長時間、座ることでお尻に痛みが発生する原因とそれを予防する方法について紹介させていただきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、お尻の痛みの原因が解消されて、趣味の講座や体操を楽しみながら、健康的で活動的な日常生活を送ることができます。
長時間、硬いイスで座ることで起きるお尻の痛みの原因

長時間、硬いイスに座って講座を受けることで、お尻の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。
長時間、硬いイスに座ることで、お尻の筋肉が持続的に圧迫されます。
お尻の筋肉の中を通る大きな血管も圧迫されて、筋肉内の血流が悪くなり、血液から酸素や栄養の提供や老廃物の回収が低下します。
そうすると、お尻の筋肉が、疲労して硬くなります。
お尻の筋肉は、姿勢を安定させたり、歩いて前に進むためのエンジンなどの役割を果たし、日常生活動作に大きく関わります。
ですので、長時間の座位によって、お尻の筋肉の機能が低下すると、ちょっとした日常生活動作でも痛みを感じやすくなります。
硬いイスに、長時間、座ることで、お尻を通る神経が圧迫されます。
お尻と通る「坐骨神経」は、お尻から足にかけて走る体の中で最も太い神経で、長時間の圧迫により炎症を起こしやすくなります。
これは、電線が重いものに押しつぶされているようなもので、神経の働きが妨げられます。
その結果、お尻から太ももの裏側、ふくらはぎにかけての痛みやしびれが引き起こされます。
長時間、硬いイスに座ることで、骨盤のゆがみが発生しやすくなる。骨盤は、体の中心にあり、土台となる重要な骨格で、適切な姿勢を保つために欠かせません。
しかし、長時間、座った姿勢を続けると、骨盤を支える筋肉のバランスが崩れ、前後左右にゆがみが生じやすくなります。
その結果、お尻の筋肉や関節、神経、じん帯などの組織がうまく連動して稼働せず、お尻に痛みが発生しやすくなる。

カルチャースクールや高齢者大学の講座を受ける際に、硬いイスに座ることでお尻の痛みが発生するのを予防する方法を、以下で紹介させていただきます。

長時間、硬いイスに座る場合、正しい座り方を意識することで、お尻の痛み予防するのに有効です。
まずは、お尻のとがった骨の部分を(坐骨結節)をイスの座面にしっかりと当て、そこを支点にして、骨盤を軽く前に傾けるイメージで座ることで、お尻にかかる負荷が軽減されます。
また、両足を肩幅程度に開き、ひざが90度程度に曲がり、足裏全体を床についている状態が、お尻にかかる体重が均等に分散され、お尻への負担が軽減されます。
イスに座った際、イスの高さが合わない場合は、必要に応じて、座面に座布団をひくことや足元に足台を置くなどの工夫をしてください。
長時間、座っていると、知らず知らずのうちに姿勢が崩れてしまいますので、30分に1回程度、自分の姿勢をチェックし、必要に応じて調整するよう心がけることをおすすめします。

硬いイスに、長時間、座ることによるお尻の痛みを予防するために、イスの座面にひく適切なクッションの選択と使用は非常に効果的です。
適切なクッションの選び方として、
・クッションの硬さとして、柔らかすぎず、硬すぎないものを選び、体重を支えつつ、適度に沈み込むものが理想
・クッションの厚さとしては、2〜4cm程度の厚さが一般的に適しており、厚すぎると姿勢が崩れやすくなる
・クッションの素材として、低反発ウレタンやゲル素材など、体圧を分散させる素材にする
・クッションの形状として、お尻の形に合わせた凹凸のあるものや、クッションの真ん中が空洞になっているものも有効
などといったことを注意してください。
クッションの使用方法として、
・クッションはイスの座面全体に敷くのではなく、お尻のとがった骨の部分を(坐骨結節)に当たるように配置する
・座る際は、クッションの上で少し前後に動いて、最も心地よい位置を見つける
・座っている時間の30分に1回程度、クッションの位置を微調整することで、お尻の同じ部位への持続的な圧迫を避けられる
などの点に注意を払ってみてください。

良い姿勢で座っていても、長時間、同じ状態を続けることは、お尻の痛みの主な原因の一つです。
ですので、座っている状態から解放する時間が必要であり、その際の過ごし方も、お尻の痛みを予防するためには重要です。
座っている時間は、
「30分間、座ったら、5分間は立って休憩する」
ことを目安にしてください。
また、この立って休憩する時間で、
・背伸びをしたり、体を前屈や後屈、左右に腰をひねるなどの体操をする
・軽く歩き回ったり、その場で足踏みをする
・200ml程度の水分を摂取する
などをすることで、お尻の痛みを予防できます。

今回のブログでは、お尻の痛みが発症する主な原因として、以下の点を説明しました。
・お尻を通る血管の圧迫
・お尻を通る神経への圧迱
・骨盤のゆがみ
また、お尻の痛みの対処法として、次の方法を紹介しました。
・正しい座り方の実践
・適切なクッションの選び方と使用法
・効果的な休憩の取り方
お尻の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。
早めの予防が大切ですので、今回、紹介させていただいたことが、お尻の痛みを予防するためのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、お尻の痛みの症状が続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のケースのようなお尻の痛みに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
他にも、お尻の不調への対策のブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:日本整形外科学会. (2022). 腰痛診療ガイドライン2022. https://www.joa.or.jp/public/guideline/

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
毎日、倉庫での荷物の運搬のために体を酷使していると、夜になって寝ようとしたとき、姿勢のゆがみを感じて眠れないことはないでしょうか?
そうなると、体を休めるはずの睡眠時間が、かえってストレスに感じます。
当院でも、倉庫業のお仕事をされておられる方から、寝ているときに姿勢の違和感から眠りにくいというお悩みをよくお聞きします。
この症状は、日中の生活に大きな影響を及ぼします。
例えば、夜、眠れないことで疲労が蓄積し、仕事の効率が落ちてしまいます。
また、家族から姿勢が曲がっていると指摘されることで、自信を失ってしまうかもしれません。
さらに、姿勢のゆがみから、以前、痛めた肩や腰などの症状が再発するのではないかという不安を感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、倉庫での荷物の運搬されている方が、寝ているときに感じる姿勢のゆがみの原因とその対処法について詳しく紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、快適な睡眠を取り戻し、毎日をより活力にあふれた状態で過ごすことができます。

倉庫での荷物の運搬されている方が、夜、寝ているときに姿勢がゆがんでいるのを感じて、眠りにくくなる原因として、以下のことが考えられます。
倉庫内での荷物の運搬は、姿勢のゆがみ原因となる筋肉の不均衡を引き起こしやすい仕事です。
例えば、重い荷物を、中腰で持ち上げたり、片腕で持ち上げたりなど、特定の筋肉を使う動作を繰り返すことが多い。
また、足元が悪い通路や高所での作業によって、バランスを崩しながら作業をしなければいけないこともあります。
そういった、仕事の特性によって、体にゆがみが発生しやすくなる可能性が高まります。
そういったゆがみは、作業中にはわからなくても、夜、寝るときに自身の体に意識が集まる時間帯に、違和感を感じてしまいます。
過去にケガをした際に、かばう動作が習慣になると、姿勢のゆがみを引き起こす重要な要因となる。
ケガをした部分は、治ったとしても、やはり耐久性が落ちて弱くなります。
倉庫での荷物の運搬されている方は、常に体を動かす業務のため、過去にケガをした部位は、早く疲労します。
それをかばうために無意識のうちに取る代償動作は、体にゆがみを生み出します。
研究によると、ケガをした後の不適切な代償動作は、元のケガよりも長期的な問題を引き起こす可能性があるそうです。
この不均衡な体の使用は、寝ているときの姿勢にも影響を与え、ゆがみを感じて眠りにくくなる原因になる。

夜、布団に寝転がって寝ようとした際に、姿勢がゆがんでいるのを感じて眠りにくい症状への対処法として、以下のことを体操が有効ですので紹介させていただきます。

1.上向きで寝て、両ひざを立て、足の幅は肩幅より広く取ります。
2.その状態のまま、腰を左右に、10秒間、揺らします。
3.これを、3回、繰り返してください。

1.上向きで寝て、両手を体の横に置きます。両手を頭上に伸ばします。
2.両手をあげて、腕と足を同時に伸ばし、10秒間、キープします。
3.10秒たったら、脱力をして、ゆっくり元の姿勢に戻ります。
4.これを、3回、繰り返してください。
1.上向きで寝て、両ひざを抱えます。
2.ひざを抱えたまま、前後に体を、10秒間、ゆらします。
3.10秒たったら、手を離して、足を伸ばして、脱力をします。
4.この一連の動作を、3回、繰り返してください。

今回のブログでは、倉庫作業をされている方が、姿勢がゆがんでいるのを感じて眠りにくい症状が発症した要因として、以下のことが考えられると説明させていただきました。
・倉庫作業による職業性の筋肉の不均衡
・過去のケガによる代償動作
また、この症状への対処法として、以下の体操を紹介させていただきました。
・腰をゆらす体操
・全身を伸ばす体操
・両ひざを抱える体操
寝ているときの姿勢のゆがみは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、姿勢のゆがみによる眠りにくさのお悩みが続く場合は、お近くの病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、睡眠の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2019. https://www.joa.or.jp/public/guideline/
2. 厚生労働省. (2023). 職場における腰痛予防対策指針. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html

皆さん、こんにちは。
加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
看護師の方々の業務の一つとして、入院されているベッドに寝ている患者さんへの介助作業があります。
患者さんを安全に介助しようとするあまり、看護師さん自身の体への負担も大きいため、お体を痛めてしまう方も少なくありません。
看護師さんの介助業務での負傷の中の一つとして、太ももの内側を痛めてしまうことがあります。
当院でも、寝ている患者さんを抱き上げて起こそうとした際に、太ももの内側に痛みを感じるようになったというお悩みをよくお聞きします。
太ももの内側の痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。
仕事での介助業務に支障が出る他にも、階段を降りるときに痛みが走り、ゆっくりと一段ずつ降りなければならなくなることが起こります。
また、イスから立ち上がる際にも痛みを感じ、スムーズな動作が困難になる。
そこで今回は、看護師の方々が介助業務で起きる太ももの内側の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、太ももの内側の痛みの原因が解消されて、患者さんのケアをスムーズに行いながら、自身の健康も守ることができます。

看護師の方々が介助作業によって起きる太もも内側の痛みの原因として、以下のことが考えられます。
ベッドから患者さんを抱き上げる際、足を屈伸する動作を行います。
この動作中、太もも内側の筋肉群は急激に縮んで、その後すぐに伸ばされます。
この急激な太ももの内側の筋肉群の伸縮が、筋肉に損傷を引き起こす可能性があります。
その結果、太もも内側に鋭い痛みや違和感が生じることがあります。
患者さんを抱き上げる際、業務の忙しさから、無意識のうちに不適切な姿勢をとってしまいます。
例えば、腰を十分に落とさずに上半身の力だけで持ち上げようとしたり、片足に体重をかけすぎたりすることがあります。
このような姿勢は、太もも内側の筋肉群に持続的な負担をかけます。
筋肉が長時間にわたって緊張状態にさらされると、筋肉が硬くなり血流が悪くなることで、太もも内側の筋肉群に疲労物質が蓄積します。
これが原因で、慢性的な痛みや違和感につながる可能性がある。
看護業務では、患者の抱き上げ動作を1日に何度も繰り返すことがあります。
この反復動作が、太もも内側の筋肉群へのダメージを与えます。
1回の動作では問題にならなくても、日々の繰り返しにより、太もも内側の筋肉群に微細な損傷が蓄積していきます。
これは、丈夫な針金でも、何度も曲げ伸ばしするうちに、折れてしまうように、反復作業は太もも内側の筋肉群を徐々に痛めてしまいます。
この太もも内側の筋肉群のダメージの蓄積が、やがて明確な痛みとして現れ、太もも内側の痛みの原因となる。

太ももの内側の痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
疲労で硬くなった太ももの内側の筋肉をさすることで、血流を改善し、筋肉の緊張を和らげることで、痛みの軽減に役立ちます。
その方法ですが、
1. 座った状態で、太ももの内側に手のひらをあてます。
2. 手のひらを使って、足のつけ根からひざの方向に向かって、太もも内側の筋肉に沿って、軽い圧をかけながら円を描くように動かします。
3. さするスピードは、1秒間に5センチ進むスピードでおこない、足のつけ根からひざまで到達したら、元の位置に戻り、同じような動作を繰り返してください。
という感じで、全体で、3分間、おこなってください。特に、お風呂に入っているときにおこなうと、効果が高まります。

1. 床に座り、両足の裏を合わせます。
2. 背筋を伸ばし、両手で足の甲をつかみます。
3. ゆっくりと上体を前に倒しながら、ひざを床に近づけるように押し下げます。
4. 太もも内側に心地よい伸びを感じる位置で、10秒間、保持してください。
5.10秒たったら、 ゆっくりと元の姿勢に戻り、この一連の動作を、3回、繰り返してください。

1. 足をそろえて、ひざ立ちになります。
2. 片方の足のひざをついたまま、もう片方の足を伸ばして、横にゆっくりと伸ばしていきます。
3. 伸ばした方の足の太ももの内側が伸びを感じたら、10秒間、保持してください。
4.10秒たったら、 ゆっくりと元の姿勢に戻り、反対側の足も同じようにおこないます。
5.この一連の動作を、3回、繰り返してください。

今回のブログでは、看護師さんの介助作業による太もも内側の痛みが発症した要因として、以下のことが考えられると説明しました。
・介助作業による太もも内側の筋肉群への急激な負荷
・不適切な姿勢による持続的な負担
・反復動作によるダメージの蓄積
また、看護師さんの太もも内側の痛みへの対処法として、次のことを紹介しました。
・太もも内側の筋肉をさする
・あぐらによるストレッチ
・足を横に伸ばすストレッチ
太もも内側の痛みは、日常生活や仕事に大きな支障をきたす可能性がありますので、早めのケアが大切です。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、太ももの内側の痛みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のケースのような太もも内側の痛みに対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他の太ももの不調への対策についても、ブログで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本看護協会「看護職の腰痛予防対策」
https://www.nurse.or.jp/nursing/shuroanzen/safety/yotu/index.html
2. 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html