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腰痛 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 14の記事一覧

お仕事や家の片付けなどで、重たい荷物を下ろすときに、腰をねじって放り投げる動作をすることで、腰に痛みが発生する方が少なくありません。
また、その後遺症として、そういった動作をして痛みが発生してから、数日後には痛みが軽減するのですが、何をするにも腰に違和感が残って、ストレスを感じることもよくおうかがいします。
そこで今回は、腰をねじりながらものを投げた際に腰を痛めてしまう理由とその後に起きる腰の違和感へのケア方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、腰を瞬発的にねじることで起きる痛みや違和感を早期に回復できます。

立った状態で、体をねじるという動作は、腰だけではなく、首から腰、太ももにかけて、ほぼ全身のねじれ動作を要求されます。
そしてそのねじり動作を、反動をつけて瞬発的におこなうことは、筋肉が素早く縮めて、素早く伸ばすことが要求されるため、筋肉に過剰なストレスを与えます。
さらに、重たいものを投げるということも加わわれば、負荷が上乗せされます。
水にぬれた雑巾を絞るとき、雑巾の端と端を持ってねじると、雑巾の中心部が最も圧力がかかります。
つまり、体をねじって、重たいものを持ち上げて投げる動作は、体の中心である腰に最も負荷がかかります。この負荷に対応できないことで、腰周辺の組織が損傷して、痛みが発生します。

腰をねじる動作によって起こる腰痛は、筋肉の損傷によって引き起こされます。
以下で、筋肉の損傷の中でも、軽度のものと重度のものとは、症状や治癒期間が違いを紹介させていただきます。
症状は、瞬間的な鋭い痛みではなく、鈍い痛みや不快感が続くことが多いが、完全に動作が制限されることは少ない。
痛みのある部分に腫れや内出血は、ほとんど、見られません。
治癒期間は、数日から1週間程度で痛みはほぼ解消され、完全な回復には1〜2週間かかることがあります。
症状として、筋肉が部分的に断裂するため、痛みによって筋肉がうまく動かせなくなることが多いです。
損傷した部分に腫れや内出血し、皮ふにあざができることがあります。
治癒するまでの期間は、軽度で数週間で、中等度から重度で、数カ月の治療とリハビリが必要になることがあります。
軽度の筋肉の損傷は、自然と治っていくこともありますが、重度の筋肉の損傷や、痛みが発症してから数日がたっても全く痛みの度合いが変わらないようでしたら、病院で精密検査を受けて、適切な診断と処置をされることをおすすめします。

先日、溶接業の50歳代男性の方が、腰痛を訴えて来院されました。
きっかけをお聞きすると、来院される3日前に、鉄など入った重たいゴミを、ゴミボックに放り投げたときに、腰に痛みが走って、しばらく動けなくなったとのこと。
ゴミは右手で引きずってゴミボックスまで持っていって、体の右後方にあるゴミを、体を右から左に瞬発的にねじりながら、正面のゴミボックスに投げたそうです。
痛み止めを飲んで過ごし、今は発症直後よりは良くなり、仕事はできるほどは動けるけど、腰に違和感が残っている。
立ち上がりがスムーズにできないのと、そのままにしておいたら、また痛みが仕事に再発するのも心配なので、来院されたとお話しいただきました。
お体を検査させていただくと、右腰と左のお尻の筋肉の緊張がキツく、背骨にもゆがみが発生して、左股関節や首の可動性が低下していました。
背術としては、股関節の可動性の手技、背骨と骨盤の矯正、鍼治療による筋肉の緊張緩和などを施しました。
施術終了後は、「腰が伸ばしやすい」「スッと立てる」といった喜びの感想をいただけました。
今回は、腰に負荷をかけてねじる動作が、全身にその影響がでるということがわかる症例でした。

腰をねじってものを放り投げた際に起こる腰痛ですが、発症から数日たって痛みが軽減したものの、腰に違和感が残る場合は、腰周辺の筋肉の炎症がおさまり、筋肉自体が硬くなっている可能性があります。
そういった場合は、腰周辺の筋肉に適度な刺激を加えて、血流を促し、酸素と栄養が提供されることで回復されます。
以下で、腰周辺の筋肉に刺激を入れるためのストレッチの方法を紹介させていただきます。
下向きで寝て、肘を曲げて脇の横にうでを置き、手のひらを床につけます。

息をはきながら、ゆっくりとひじを伸ばし、上体を起こします。
上体を起こして、背中が伸びるのを感じたら、5秒間、キープします。

息を吸いながら、ゆっくりと元の位置に戻ります。
これを、3回、繰り返します。
イスに座り、背筋を伸ばして、両手を背中で組んでください。

胸を張ったまま、ゆっくりと両手を上に持ち上げます。
胸が広がり、肩甲骨の間が狭まったのを感じたら、5秒間、キープします。

これを、3回、繰り返します。
イスに座って、背筋を伸ばし、右足を左のひざの上にのせます。

その状態で、ゆっくりと体を前方に傾け、お尻が伸びるのを感じたら、5秒間、キープします。

反対側の足も同じようにおこなってください。
これを、交互に、3回、繰り返してください。

追伸として、前章での実例の患者様ですが、気温が暑くなってきたことで、晩の入浴がシャワーで終えることが多っかったそうです。
シャワーは、体表面の皮ふ程度しか温まらないため、体の深部にある筋肉が硬くなる生活習慣となっていました。
このことも、腰を痛める要因ですので、ストレッチと合わせて、少しでもいいので、湯船につかって、腰周辺の筋肉を温めるようにしてください。
それによって、けがもしにくくなりますし、疲労の回復も大きく違ってきます。

腰をねじってものを放り投げることは、実例でも述べさせていただいたように、腰だけではなく全身に影響がでます。
この動作で起きた腰の違和感を放置すると、やがて、肩や首、足などに症状が広がり、生活に大きな支障がでるリスクがあります。
そういったことを最小限に抑えるためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、腰をねじってものを放り投げることで起きた腰痛後の腰への違和感が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、ものを運搬することで起きる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、70歳代女性の方が、腰痛を訴えられて来院されました。
きっかけをお聞きすると、台所に立って洗い物をしていると、腰が痛くてたまらなく感じると。
食洗機もあるが、ご主人と二人だけの洗い物の量だし、洗い物をしていると手がひんやり冷えて気持ちがいいから、食器は手で洗っているそうです。
しかし、洗っていると腰が痛くなってきて、終わった後は、しばらく座って休んで腰の痛みをおさめてからではないと、動けないとのことです。
今回の患者様のように、台所で洗い物をしていると腰痛を発症する方は少なくありません。
そこで今回は、台所の流しの前に立って洗い物をすることでかかる腰への影響とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、洗い物をすることで起こる腰痛を解消できます。

台所の流しに立って洗い物をしているとき、腰に負荷がかかり、その結果、腰痛が引き起こされます。以下で、洗い物をすることで発生する腰への影響を説明させていただきます。
洗い物をしていると、体が前かがみの姿勢を取ることが多くなる。
この姿勢は、腰の骨を反らす状態が増し、腰の骨の関節に過剰な圧力をかけます。
それによって、腰の骨の関節に炎症やひずみが起こり、それが要因で腰の痛みが発生することもある。
長時間、洗い物をするために、前屈みの同じ姿勢を維持することで、腰周辺の筋肉に負荷がかかり疲労させます。
また、同時に前屈みの姿勢は、腹筋が緩んだ状態となるため、腰の骨を前方から支える機能が低下します。
腰周辺の筋肉が疲労し柔軟性が低下して、腹筋の機能が低下するといった筋肉の不均衡が、腰を安定的に支えることを損ないます。その結果、腰に痛みを引き起こす可能性がある。
洗い物をしているときは、両足を平行にして立つことが多いです。
長時間、この立ち方をすることで、腰に過剰な負担がかかります。その理由と影響は、以下のことが考えられます。
両足を平行にして立つと、体の土台である骨盤の位置が不安定になります。
特に、片方の足に重心をのせて立つといった、骨盤がわずかに左もしくは右のどちらかに傾きます。
この微妙な骨盤の傾きが、腰にかかる負荷を不均等に分散させる。
長時間、両足を平行にして立つ姿勢を維持すると、腰や背中の特定の筋肉が過度に負荷がかかって緊張します。
この緊張により、筋肉の疲労を引き起こし、腰や背中の筋肉の機能が低下します。
それによって、腰周辺の筋肉のバランスが崩れ、腰にかかる負荷が不均等になる。
静止して立つことの研究で、両足を平行にして立つと、重心が前後左右に、微妙に動揺しやすくなることが報告されています。
両足を平行にして立つことで、静止しているつもりでも、微小な動揺が生じ、これが腰に不均等な負荷をかける要因となる。

長時間、台所に立って洗い物をする際に、腰にかかる負荷を軽減させるための立ち方を、以下で紹介させていただきます。
両足を平行にして立つのではなく、片足を少し前に出して、体を斜めに立つスタンスをとると、骨盤の安定性が向上し、腰への負荷が分散されます。
肩幅より広めに足を開いて立つことで、立つ姿勢が安定して、バランスがとりやすくなり、腰への負担が軽減されます。
ときどき意識して、体重を片足からもう一方の足に移動させることで、腰にかかる負荷を変えていくことで、腰の特定の部位に過度な圧力がかかるのを防げます。
背中を丸めないように意識し、胸を張って肩を後ろに引くことで、腰への負荷を軽減できます。
片足を小さな台やステップに乗せることで、骨盤の位置を変え、腰への負荷を分散させます。
左右の足を交代させながら、小さな台に足を乗せてください。
足台の高さは、個人の体格や作業環境に応じて調整する必要がありますが、一般的には、10~20センチメートル程度の高さの台が適切です。

台所で洗い物をしているときに腰が痛くなっても、洗い終わるまでは我慢して、無理をしておこなわれる方が少なくありません。
本当は、休憩をはみながら洗い物をしていただくのが良いのですが、食事の後に汚れた食器が片付かないのは、ストレスを感じるというお話もお聞きします。
そういった理由もありますので、少しでも台所で洗い物をやり終える際に、腰への負担が軽減できるように、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも台所で洗い物をしていることで起きる腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、家事による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

60歳代の女性の方から、その方のご主人が腰の痛みを普段から訴えているのだけれども、日常生活で何を気をつけたらいいですか?というご質問を受けました。
状況を詳しくお聞きすると、ご主人はお米や野菜を作る農業の仕事をしていて、2年前ほどに、腰が痛くなったので病院に受診すると、椎間板ヘルニアの診断を受けたそうです。
そのときは、湿布と痛み止めを処方してもらったそうなのですが、それから腰は良くなったり悪くなったりを繰り返していると。
まだまだ農業を続けたいというご主人なのですが、病院の方には行きたがらないので、何か自分でできる腰へのケアがないものなのかと、ご夫人が心配をされて今回の質問をされたようです。
今回ご相談いただいた方のご主人のように、農業の作業というのは、機械を使っておこなうことが多くなっても、まだまだ腰に負荷がかかる作業が多いため、腰痛を訴えられる方が少なくありません。
そこで今回は、農作業によって腰痛が起きる理由とそのケア方法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、農作業による腰痛を解消できます。

農作業をすることによって、腰に痛みが発症する要因を以下で紹介させていただきます。
野菜の収穫や草取りなど、農作業をする際には、中腰の姿勢を保つ作業が多くなります。
中腰は、立っているときより腰に1.4倍もの負荷がかかります。
長時間、中腰の姿勢で農作業をすることで、腰に負荷がかかり、その結果、腰の筋肉が疲労し、痛みを引き起こします。
農作業では、肥料袋や収穫物などの重い物を、持ち運ぶ作業をおこないます。
腰を曲げた状態から荷物を持ち上げると、立っている時より2.2倍もの負荷がかかります。
そういった腰に負担のかかる作業を繰り返すことによって、腰の筋肉や関節に疲労や炎症が起こり、それが腰の痛みを発生させます。
コンバインやトラクターに乗っていると、機械の振動や揺れにさらされ、腰に負担をかけます。
また、農作業車に、長時間、乗ることで、同じ姿勢をとり続けます。
そうすると。腰に負担をかけます。そういった農作業車に乗ることで、腰への負担がかかることで、腰痛が引き起こされます。
農作業による腰痛を防止して、症状を緩和するための対策を、以下で紹介させていただきます。
農作業をした後に、疲労した腰周辺の筋肉を刺激して、血流を促進させることは、腰痛の予防と症状の軽減や回復に効果的です。
腰痛を防止するためのストレッチを以下で紹介させていただきます。

上向きで寝て、ひざを曲げます。両手で曲げたひざを抱え込み、背中と肩を床に密着させたまま、ゆっくりと両ひざを胸に脳に引き寄せてください。
その状態を。10秒間、キープして、その後、ゆっくりと両手を離して、両ひざを元の位置に戻します。
これを3回繰り返してください。

手首は肩の真下、ひざは股関節の真下に位置するように、四つんばいの姿勢をとってください。
手首とひざを床にしっかりつけて安定させたまま、背中を丸めて頭を下げた状態を、10秒間、キープしてください。
その後、頭を上にあげて、背中を反らせ他状態を、10秒間、キープしてください。
その後、力を抜いて、元の四つんばいの姿勢に戻します。
これを、3回繰り返してください。

上向きで寝て、片方の足は伸ばし、もう一方の足のひざを曲げて両手で太ももの裏を抱えて持ち上げてください。
その状態から、両手で抱えた足のひざを伸ばして、ひざの裏の筋肉が伸びるのを感じてら、10秒間、キープしてください。
反対側の足も同じようにおこなったください。
これを左右の足で交互に、3回繰り返しおこなってください。

重い物を持ち上げる際には、腰に負担のかからないフォームでおこなうことが、腰痛を防止することにつながります。
腰に負担のかからない荷物を持ち上げるポイントとしては、
・腰を曲げるのではなく、ひざを曲げて腰を落とし、足の力を使って物を持ち上げる
・持ち上げる荷物は、できるだけ体に近づけて持つ
を意識しておこなってください。

長時間、同じ姿勢で農作業を続けることは避け、定期的に休憩を取るようにしてください。
短い休憩を頻繁に取り入れることで、筋肉の疲労を軽減し、腰痛のリスクを下げられます。
また、体の水分量が2%の低下でも、筋肉の損傷につながりますので、休憩中には、水分の補給を十分にとってください。

農作業で疲れ切ると、湯船につかるのが面倒になり、ついついシャワーで汗を流す程度で終わってしまうことがあります。
しかし、農作業後にお風呂に入ることは、血行を促して疲労の回復の促進に大きな効果があります。
湯船の温度は、39〜41度に設定して、15〜20分程度、ゆっくりとつかることが理想です。

農作業による腰痛は、適切なケアと防止する対策を講じることで、大きく軽減できます。
農業のお仕事を快適に続けるために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも農作業による腰痛のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

6月になり、気温の上昇とともに雨の日も多くなり、植物の成長が早くなります。
花や野菜などの成長は喜ばしことですが、同時に、雑草が盛んに茂りがじめる時期でもあります。
雑草を放置しておくと、あっという間に庭や畑が雑草に占領されてしまうので、草取りをされる方が増えます。
それに伴って、草取り作業が要因である「腰痛」を訴える方も増えてきます。
そこで今回は、草取り作業で腰痛がひきおこされやすい理由と草抜きによる腰痛を防ぐための方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、これから数カ月は続く草取り作業による腰の痛みの発症を予防できます。

草取りをするときは、
「しゃがみ込む姿勢」
となることが多いと思われます。
しゃがみ込む姿勢をとると、
「骨盤が後方に傾く」

状態になります。
そうすると、立っているときは体の中心にあった重心が、しゃがみ込んで骨盤が後方に傾くことで重心が後方に移動します。
重心が後方に移動したままでいると、後ろにひっくり返ってしまうので、それを防ぐために、背中や腰の筋肉を緊張させて、体を前方に引っ張ります。
長時間、その状態が続くと、背中や腰の筋肉に過剰な負荷がかかって、炎症や損傷を引き起こし、その結果、腰痛が引き起こされます。

草取り作業で腰痛を予防するためには、骨盤が後方に傾く姿勢を取らないようにする必要があります。

そのための3つの草抜き作業のフォームを、以下で紹介させていただきます。
地面にひざをついて、四つんばいの状態で、草取り作業をすることで、骨盤が中立に近い位置に保たれやすく、腰椎への負担が軽減されます。

ただ、ひざへの負荷がかかるため、作業用のひさに当てるサポーターが必要です。
ひざをついて作業をするためのサポーターの販売リンクを下記に貼り付けておりますので、参考にしていただければ幸いです。
草取り作業のためにしゃがみ込んだときに、かかとの下に、5センチほどの高さの台を入れて浮かすフォームをとってください。

そうすることで、足関節の角度が変わり、骨盤が極端に後ろに倒れることを防げます。
レンガや木材など、身近にあるものを利用して、かかとをあげてください。

小型のイスに座って草取りをすることで、股関節・ひざ関節・足関節が曲がる角度が緩み、骨盤が後方に倒れるのを防げます。

草取り作業をするためのイスの販売リンクを下記に貼り付けておりますので、参考にしていただければ幸いです。
以上のようなフォームで草抜きをすることで腰への負担が軽減できます。
しかし、いくら良いフォームでも、同じ姿勢を続けると、その状態で固まってしまい、体に痛みが発生します。
ですので、適度に休憩をはさみ、フォームを変えながら、草取り作業をおこなうことをおすすめします。

草取りの作業は、黙々と集中しておこなうため、ストレス解消や達成感を感じるなど、精神的には良い影響を与えることが多いです。
その反面、腰への負荷が大きい作業のため、腰の痛みを引き起こさないように、適切な方法でおこなう必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでもしゃがみ込んで草取り作業をすることで発症する腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、60歳代女性の方が、腰痛を訴えて来院されました。
きっかけをお聞きすると、妹さんに連れ出してもらい、商業施設で買い物に行き、2時間、歩き回ったら、途中から腰が痛くなったそうです。
普段は出不精のため、あまり運動をすることがない状態なので、5歳年下の元気な妹がシャキシャキ歩くのに、ついていくのが大変で、次から一緒に買い物に行くことに自信がなくなったそうです。
今回、ご相談いただいた患者様のように、人のペースに合わせて買い物を付き合って歩き回ることで、腰に痛みを訴える方が少なくありません。
そこで今回は、人のペースに付き合って買い物するために歩き回ることで、腰に痛みが発症する理由と買い物中に腰痛を予防する方法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、人との買い物を腰の痛みに邪魔されず楽しむことができます。

人のペースに無理に合わせて、買い物に付き合い、長時間、歩き回ることで、腰に痛みが発症する要因は、以下のようなことが考えられます。
長時間、歩き続け、足が地面に着地することで、地面からの跳ね返ってくる衝撃が腰に伝わり、腰に負荷をがかかる状態が持続します。
それによって、腰周辺の筋肉が疲労して、歩くことで起こる衝撃に対応できなくなると、腰痛が生じます。
他人のペースに合わせて並んで歩くと、普段とは異なる歩き方や姿勢になりがち。
これが腰に不自然な負荷をかけ、痛みを引き起こす可能性があります。
また、速いペースで歩くと、歩幅が大きくなることで、腰への衝撃量が増えます。
歩くフォームや姿勢の崩れが、腰痛を引き起こす要因となる。
普段から運動の不足の人にとっては、筋肉量や体力が加齢に伴い低下するため、若い頃と同じペースで歩くといった急な運動は、筋力と体力がついていかず、腰痛の要因となる 。

買い物中に腰痛を予防するためには、買い物前に以下のような準備をすることで、腰痛が軽減できます。
買い物を始める前に、軽くウォーミングアップをおこなうことで、歩くために使う腰周辺の筋肉の柔軟性をあげて、腰への負荷が軽減できます。
両足を肩幅に開いて立ち、両手を頭上に伸ばします。
かかとを軽く持ち上げ、背伸びをするように体全体を伸ばし、10秒間、キープします。

両足を肩幅に開いて立ち、片手を腰に当て、もう片方の手を頭上に伸ばします。

伸ばした手を反対側に倒し、体の側面を伸ばし、5秒間、キープします。

反対側も同様におこなってください。

両足を肩幅に開いて立ち、両腕を胸の前で交差させます。

腰を軸にして、上半身をゆっくりとひねり、止まったところで、5秒間、キープします。

反対側も同じように体をひねってください。

両足を肩幅に開いて立ち、片足を前に出して、つま先を上げます。

前に出した足のつま先に向かって、体を前に倒して、両手を伸ばし、太ももの裏が伸びるのを感じたら、5秒間、キープします。

反対側も同じようにおこなってください。

両足を肩幅に開いて立ち、つま先立ちをして、5秒間、キープし、その後、かかとをゆっくり下ろしてください。



これを2回、繰り返してください。
これらのウォーミングアップは、ワンセットをおこなっても、1分ほどで終わります。
買い物をする前に、ウォーミングアップで、全身の筋肉の柔軟性を上げることで、腰への負担を軽減でき、腰痛の予防できます。

荷物はできるだけ体から離さず、脇をしめて、体の中心に近い位置で持つようにしてください。
また、荷物を、体の片側にだけ持たないようにし、リュックサックなど、両肩で均等に重さを分散できるバッグを使用することをおすすめします。
ショッピングカートも活用して、荷物を持たずに歩けるようにしてみてください。

買い物で、長い時間、歩くことが予想される場合は、ランニングシューズやウォーキングシューズといった機能性の高い「ひも靴」を選んで履かれることおすすめします。
ひも靴の履き方は、
①ひもを緩めてから靴を履く
いったん、靴全体のひもを緩めてから、足をシューズに入れる。
②かかとをしっかり合わせる
足をシューズに入れた後、かかとを地面にトントンと軽く打ちつけて、シューズの後方の土手の部分に足をしっかりと合わせる。
③均等にひもをしめる
つま先から順に、ひもを均等にしめていき、特に、足の甲の部分が緩くならないように注意する。
④シューズの最上部まで使用する
シューズの最上部までひもを通し、足首をしっかり固定することで、足の動きを安定させる。
⑤歩いている途中で調整する
長時間、歩く際には、途中でひものしめ具合を確認し、必要に応じて調整する。
これらのポイントを守ることで、長時間、買い物で歩く際に、足に力が伝わりやすくなり、体が安定し、結果として、腰のトラブルを防ぐことができます。

友人や家族との買い物は楽しくて、ついつい、歩きすぎてしまうことがあります。
その結果、歩くペースの配分や歩くフォームが崩れて、腰への負担が増加して、腰痛を引き起こしてしまう方が少なくありません。
長時間、歩くことが予想される場合は、歩く前に準備をしていただくことで、腰の痛みの発生を予防できます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、長時間、人のペースで買い物をして歩き回ることで起きる腰痛が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。また、他に、腰の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広