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筋肉痛 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 9の記事一覧

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
毎日、倉庫での荷物の運搬のために体を酷使していると、夜になって寝ようとしたとき、姿勢のゆがみを感じて眠れないことはないでしょうか?
そうなると、体を休めるはずの睡眠時間が、かえってストレスに感じます。
当院でも、倉庫業のお仕事をされておられる方から、寝ているときに姿勢の違和感から眠りにくいというお悩みをよくお聞きします。
この症状は、日中の生活に大きな影響を及ぼします。
例えば、夜、眠れないことで疲労が蓄積し、仕事の効率が落ちてしまいます。
また、家族から姿勢が曲がっていると指摘されることで、自信を失ってしまうかもしれません。
さらに、姿勢のゆがみから、以前、痛めた肩や腰などの症状が再発するのではないかという不安を感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、倉庫での荷物の運搬されている方が、寝ているときに感じる姿勢のゆがみの原因とその対処法について詳しく紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、快適な睡眠を取り戻し、毎日をより活力にあふれた状態で過ごすことができます。

倉庫での荷物の運搬されている方が、夜、寝ているときに姿勢がゆがんでいるのを感じて、眠りにくくなる原因として、以下のことが考えられます。
倉庫内での荷物の運搬は、姿勢のゆがみ原因となる筋肉の不均衡を引き起こしやすい仕事です。
例えば、重い荷物を、中腰で持ち上げたり、片腕で持ち上げたりなど、特定の筋肉を使う動作を繰り返すことが多い。
また、足元が悪い通路や高所での作業によって、バランスを崩しながら作業をしなければいけないこともあります。
そういった、仕事の特性によって、体にゆがみが発生しやすくなる可能性が高まります。
そういったゆがみは、作業中にはわからなくても、夜、寝るときに自身の体に意識が集まる時間帯に、違和感を感じてしまいます。
過去にケガをした際に、かばう動作が習慣になると、姿勢のゆがみを引き起こす重要な要因となる。
ケガをした部分は、治ったとしても、やはり耐久性が落ちて弱くなります。
倉庫での荷物の運搬されている方は、常に体を動かす業務のため、過去にケガをした部位は、早く疲労します。
それをかばうために無意識のうちに取る代償動作は、体にゆがみを生み出します。
研究によると、ケガをした後の不適切な代償動作は、元のケガよりも長期的な問題を引き起こす可能性があるそうです。
この不均衡な体の使用は、寝ているときの姿勢にも影響を与え、ゆがみを感じて眠りにくくなる原因になる。

夜、布団に寝転がって寝ようとした際に、姿勢がゆがんでいるのを感じて眠りにくい症状への対処法として、以下のことを体操が有効ですので紹介させていただきます。

1.上向きで寝て、両ひざを立て、足の幅は肩幅より広く取ります。
2.その状態のまま、腰を左右に、10秒間、揺らします。
3.これを、3回、繰り返してください。

1.上向きで寝て、両手を体の横に置きます。両手を頭上に伸ばします。
2.両手をあげて、腕と足を同時に伸ばし、10秒間、キープします。
3.10秒たったら、脱力をして、ゆっくり元の姿勢に戻ります。
4.これを、3回、繰り返してください。
1.上向きで寝て、両ひざを抱えます。
2.ひざを抱えたまま、前後に体を、10秒間、ゆらします。
3.10秒たったら、手を離して、足を伸ばして、脱力をします。
4.この一連の動作を、3回、繰り返してください。

今回のブログでは、倉庫作業をされている方が、姿勢がゆがんでいるのを感じて眠りにくい症状が発症した要因として、以下のことが考えられると説明させていただきました。
・倉庫作業による職業性の筋肉の不均衡
・過去のケガによる代償動作
また、この症状への対処法として、以下の体操を紹介させていただきました。
・腰をゆらす体操
・全身を伸ばす体操
・両ひざを抱える体操
寝ているときの姿勢のゆがみは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、姿勢のゆがみによる眠りにくさのお悩みが続く場合は、お近くの病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、睡眠の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2019. https://www.joa.or.jp/public/guideline/
2. 厚生労働省. (2023). 職場における腰痛予防対策指針. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html

皆さん、こんにちは。
加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
グランドゴルフを楽しんでいたら、スネの内側が痛くなったということはないですか?
グランドゴルフは健康的で楽しい趣味ですが、長時間、歩くことで足のスネの内側の痛みを引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、シニアの方がグラウンドゴルフでよく歩いたことで起きたスネの内側の痛みが起きのお悩みをよくお聞きします。
このような症状は、日常生活に大きな影響を与えかねません。
例えば、散歩やグランドゴルフを楽しむ際に痛みが出てしまい、好きな活動を制限せざるを得なくなることがあります。
また、旅行先で観光地を歩き回る時にも支障が出てしまいます。
さらに、階段の上り下りや長時間の立ち仕事にも影響を及ぼす可能性があります。
そこで今回は、グラウンドゴルフで歩き回ったことで起きたスネの内側の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、スネの内側の痛みの原因が解消されて、再び楽しくグランドゴルフを楽しんだり、気兼ねすることなく旅行に出かけるなど、活動的な生活を送れます。

グランドゴルフは、8ホールを4ラウンド、回る競技です。
この8ホールを4ラウンドで歩く距離や歩数を、単純に計算すると、
・総歩行距離:約1.15km
・総歩数: 約1,640歩
は最低限でも歩きます。
私自身もグランドゴルフをフルで回ったことがあるのですが、実際には、打った球は、あちらこちらに飛んでいきますので、もっと多い距離を歩いていると思われます。
グランドゴルフは、よく歩く競技であるため、非常に健康促進には良いスポーツです。
しかし、場合によっては、この競技の特性のために、スネの内側の痛みが発症することがあります。
スネの内側の痛みは、「シンスプリント」と呼ばれる疾病です。
シンスプリントの症状は、スネの内側に5cm程度の比較的広い範囲で、運動時および運動後に痛みが生じます。
また、シンスプリントは、運動をよくする12〜16歳の若い世代が多いとされていますが、シニアの方でも、発症することがあります。
シニアの方が、
・筋力低下
・柔軟性の減少
・骨密度の低下
・バランス能力の低下
といったことが体に起きている状態で、グランドゴルフをすると、
・足の裏の土踏まずの崩れ
・かかとが内側に傾く
状態で歩き回るために、スネの内側に過度な負荷がかかり、痛みが発症する可能性が高まります。

シンスプリントの軽減するためには、ふくらはぎから足の裏を整える必要があります。
そのための体操を、以下で紹介させていただきます。

1. 壁に向かって立ち、両手を壁につけ、足の前後に広げ、後ろに下げた足のかかとを床につける。
2.前に出した足のひざを曲げて、重心を前方に移動させます。
3.その際、 後ろ足のふくらはぎが伸びるのを感じたら、10秒間、維持します。
4.10秒たったら、元の姿勢にゆっくり戻し、反対側の足でも同じようにおこないます。
5.この一連の体操を、3回、繰り返しおこなってください。

1. 足を伸ばした状態で、上向きで寝ます。
2. 足首を、時計回り、反時計回りにゆっくりと動かします。
3. 各5回ずつ回してください。

1. 足を伸ばした状態で、上向きで寝ます。
2. 足指を曲げてグーをつくり、次に思い切り広げてパーをつくります。
3. この動作をゆっくりと、各5回ずつ、繰り返します。

今回のブログでは、スネの内側の痛みが発症する要因として、以下のことを説明しました。
・グランドゴルフでの長時間の歩行
・高齢者の筋力低下や柔軟性の減少
・足の裏の土踏まずの崩れやかかとの内側傾斜
また、シンスプリント改善のための対処法として、以下を紹介しました。
・ふくらはぎのストレッチ
・足首を回す体操
・足指のグー・パー運動
スネの内側の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、スネの内側の痛みの症状が続く場合は、病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のケースのようなスネの内側の痛みにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、足の不調への対策を、ブログにて書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2021). “シンスプリントの診断・治療ガイドライン” https://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/shin_splints.html
2. 厚生労働省. (2022). “高齢者の健康づくりのための身体活動指針” https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/undou/index.html

皆さん、こんにちは。
加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
看護師の方々の業務の一つとして、入院されているベッドに寝ている患者さんへの介助作業があります。
患者さんを安全に介助しようとするあまり、看護師さん自身の体への負担も大きいため、お体を痛めてしまう方も少なくありません。
看護師さんの介助業務での負傷の中の一つとして、太ももの内側を痛めてしまうことがあります。
当院でも、寝ている患者さんを抱き上げて起こそうとした際に、太ももの内側に痛みを感じるようになったというお悩みをよくお聞きします。
太ももの内側の痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。
仕事での介助業務に支障が出る他にも、階段を降りるときに痛みが走り、ゆっくりと一段ずつ降りなければならなくなることが起こります。
また、イスから立ち上がる際にも痛みを感じ、スムーズな動作が困難になる。
そこで今回は、看護師の方々が介助業務で起きる太ももの内側の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、太ももの内側の痛みの原因が解消されて、患者さんのケアをスムーズに行いながら、自身の健康も守ることができます。

看護師の方々が介助作業によって起きる太もも内側の痛みの原因として、以下のことが考えられます。
ベッドから患者さんを抱き上げる際、足を屈伸する動作を行います。
この動作中、太もも内側の筋肉群は急激に縮んで、その後すぐに伸ばされます。
この急激な太ももの内側の筋肉群の伸縮が、筋肉に損傷を引き起こす可能性があります。
その結果、太もも内側に鋭い痛みや違和感が生じることがあります。
患者さんを抱き上げる際、業務の忙しさから、無意識のうちに不適切な姿勢をとってしまいます。
例えば、腰を十分に落とさずに上半身の力だけで持ち上げようとしたり、片足に体重をかけすぎたりすることがあります。
このような姿勢は、太もも内側の筋肉群に持続的な負担をかけます。
筋肉が長時間にわたって緊張状態にさらされると、筋肉が硬くなり血流が悪くなることで、太もも内側の筋肉群に疲労物質が蓄積します。
これが原因で、慢性的な痛みや違和感につながる可能性がある。
看護業務では、患者の抱き上げ動作を1日に何度も繰り返すことがあります。
この反復動作が、太もも内側の筋肉群へのダメージを与えます。
1回の動作では問題にならなくても、日々の繰り返しにより、太もも内側の筋肉群に微細な損傷が蓄積していきます。
これは、丈夫な針金でも、何度も曲げ伸ばしするうちに、折れてしまうように、反復作業は太もも内側の筋肉群を徐々に痛めてしまいます。
この太もも内側の筋肉群のダメージの蓄積が、やがて明確な痛みとして現れ、太もも内側の痛みの原因となる。

太ももの内側の痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
疲労で硬くなった太ももの内側の筋肉をさすることで、血流を改善し、筋肉の緊張を和らげることで、痛みの軽減に役立ちます。
その方法ですが、
1. 座った状態で、太ももの内側に手のひらをあてます。
2. 手のひらを使って、足のつけ根からひざの方向に向かって、太もも内側の筋肉に沿って、軽い圧をかけながら円を描くように動かします。
3. さするスピードは、1秒間に5センチ進むスピードでおこない、足のつけ根からひざまで到達したら、元の位置に戻り、同じような動作を繰り返してください。
という感じで、全体で、3分間、おこなってください。特に、お風呂に入っているときにおこなうと、効果が高まります。

1. 床に座り、両足の裏を合わせます。
2. 背筋を伸ばし、両手で足の甲をつかみます。
3. ゆっくりと上体を前に倒しながら、ひざを床に近づけるように押し下げます。
4. 太もも内側に心地よい伸びを感じる位置で、10秒間、保持してください。
5.10秒たったら、 ゆっくりと元の姿勢に戻り、この一連の動作を、3回、繰り返してください。

1. 足をそろえて、ひざ立ちになります。
2. 片方の足のひざをついたまま、もう片方の足を伸ばして、横にゆっくりと伸ばしていきます。
3. 伸ばした方の足の太ももの内側が伸びを感じたら、10秒間、保持してください。
4.10秒たったら、 ゆっくりと元の姿勢に戻り、反対側の足も同じようにおこないます。
5.この一連の動作を、3回、繰り返してください。

今回のブログでは、看護師さんの介助作業による太もも内側の痛みが発症した要因として、以下のことが考えられると説明しました。
・介助作業による太もも内側の筋肉群への急激な負荷
・不適切な姿勢による持続的な負担
・反復動作によるダメージの蓄積
また、看護師さんの太もも内側の痛みへの対処法として、次のことを紹介しました。
・太もも内側の筋肉をさする
・あぐらによるストレッチ
・足を横に伸ばすストレッチ
太もも内側の痛みは、日常生活や仕事に大きな支障をきたす可能性がありますので、早めのケアが大切です。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、太ももの内側の痛みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のケースのような太もも内側の痛みに対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他の太ももの不調への対策についても、ブログで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本看護協会「看護職の腰痛予防対策」
https://www.nurse.or.jp/nursing/shuroanzen/safety/yotu/index.html
2. 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
秋になって、枯れ葉が落ちすぎるので、脚立に登って木の剪定をした後、太ももの裏とふくらはぎに痛みを感じるようになったということはないですか?
木の手入れは、庭や家周辺の美観を保つ大切な作業ですが、脚立に登ってのこういった作業は思わぬ痛みを引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、木の剪定後の太ももとふくらはぎの痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
このような痛みは、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。
例えば、畑でしゃがみ姿勢の作業から立ち上がろうとした際にスムーズに動けなかったり、お風呂から出るときに湯船のへりをまたぐのが困難になったりします。
さらに、卓球やグラウンドゴルフなどで、前屈みになるのがしづらくなるなど、趣味の活動にも影響が出てしまいます。
脚立に登って木の剪定によるによる太ももの裏とふくらはぎに痛みは、単なる不快感だけでなく、生活の質を低下させる可能性があるのです。
そこで今回は、木の剪定後に感じる太ももとふくらはぎの痛みの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、脚立作業後の痛みの原因が解消されて、畑仕事や趣味を思う存分楽しめることができます。

脚立に登って木の剪定をした後に感じる太ももの裏とふくらはぎの痛みには、不安定な足場で姿勢を制御しようとした際に、筋肉への過度な負荷がかかることで引き起こされます。
脚立に登っての作業中、体が前に倒れないように立ち続ける姿勢を維持するために、太もも裏とふくらはぎの筋肉が重要な役割を果たします。
通常の立位姿勢でも、これらの筋肉は常に働いていますが、不安定な脚立の上では、その活動が著しく増加します。
研究によると、不安定な場所での立った姿勢を維持するためには、安定した場所と比べて、最大で2倍以上の筋肉の活動を必要とすることがわかっています。
さらに、脳は不安定な環境を認識すると、安全のために筋肉の出力を増やすよう命令します。
これは、いわば「用心のための過剰反応」と言えるでしょう。例えば、氷の上を歩くときに体が自然と緊張するのと似ています。
木の剪定作業では、腕を伸ばして枝を切る動作も加わるため、バランスを保つ難しさがさらに増します。
これにより、太もも裏とふくらはぎの筋肉は、長時間にわたって強い緊張状態に置かれます。
この持続的な緊張により、筋肉は疲労し、微細な損傷が発生します。
この過度な負荷と微細損傷の結果、太ももの裏とふくらはぎに痛みが引き起こされます。

脚立に登って木の剪定をした後に感じる太ももの裏とふくらはぎの痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

脚立に登っての作業後の筋肉の痛みへの対策として、入浴は非常に効果的です。
入浴方法は、シャワーだけですまさずに、湯船につかることをおすすめします。お湯の温度は、39〜41度程度が適温です。
入浴時間は、10〜15分程度が理想的で、湯船につかりながら、太ももやふくらはぎを優しくなでるようにさすることで、さらに効果が期待できます。
また、入浴後は、水分の補給を忘れずにおこなってください。
研究によると、適切な温度と時間での入浴は、筋肉の緊張を和らげ、血流を20〜30%程度増加させる効果があるとされています。
これにより、作業によって発生した筋肉内の老廃物が排出され、痛みの軽減につながります。
入浴後に、脚立に登って木の剪定する際に使った筋肉をストレッチすることで、回復が早まります。そのためのストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。

1.背筋を伸ばしてイスに座り、片方の足を、反対側の足の太ももの上にのせます。
2. 背筋を伸ばしたまま、体を前に倒します。
3. 太ももの上にのせた側のお尻の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
4. 10秒たったら、元の姿勢にゆっくりと戻します。
5. 反対側も同様におこないます。
6.これを左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

1. 背筋を伸ばしてイスに座り、片方の足を前に出し、つま先を上にあげます。
2. 背筋を伸ばしたまま、体を前に倒します。
3. 前に出した足の太もも裏の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
4. 10秒たったら、元の姿勢にゆっくりと戻します。
5. 反対側も同様におこないます。
6.これを左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

1. 壁から腕の長さ分離れて立ちます。
2. 両手を壁につけ、一方の足を後ろに下げ、ひざお伸ばし、かかとを床につけます。
3.その状態から、前の足のひざを曲げて、体重を前に移動させます。
4. ふくらはぎの筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
5. 10秒たったら、元の姿勢にゆっくりと戻します。
6.反対側も同様におこないます。
7.これを左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

今回のブログでは、脚立に登って木の剪定をした後に感じる太ももの裏とふくらはぎの痛みが発症した要因として、以下のことが考えられると説明させていただきました。
・不安定な足場での姿勢制御による筋肉への過度な負荷
・長時間の緊張状態による筋肉の疲労と微細損傷
また、この症状への対処法として、以下を紹介させていただきました。
・入浴による血行促進
・お尻、太もも裏、ふくらはぎのストレッチ
太もも裏やふくらはぎは、歩く・立つ・座るなどといったいろいろな動作や姿勢の維持に関わるため、痛めると、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるので、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介した方法が、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも症状が続く場合は、お近くの病衣にゃ整骨院アドの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のようなケースの太ももとふくらはぎの痛みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、庭での作業によって起きるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
農林水産省「農作業安全のための指針」
URL: https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
毎日の家事で欠かせない料理を家族のために作っていたら、股関節の前面に痛みが走ることはないでしょうか?
料理は家族の健康を支える大切な仕事ですが、長時間、立ち続けることで、股関節痛を引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、家族の食事を作っておられる女性の方から、調理中の股関節の前面の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
股関節痛は、台所に立ち続けることや、振り向く動作がスムーズにできないことで、調理作業に大きな支障が出ます。
また、物を取ろうと股関節を曲げてしゃがむのも困難になるなど、家事の効率が落ち、生活の質にも影響を及ぼしかねません。
そこで今回は、股関節の前面の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、股関節前面の痛みの原因が解消されて、楽に立ち仕事ができるようになり、家事や趣味の時間を楽しく過ごすことができます。

台所で、調理のために立って作業をしていると股関節の前面の痛みが発症する原因として、「前屈み姿勢」による影響があげられます。
通常、自然体で立っているときは、体の重心は体の真ん中を通っているため、上半身と下半身をつないでいる股関節周辺の組織は活動は、最小限ですみます。
しかし、台所での調理作業をおこなうために前屈みの姿勢になると、重心が前に移動します。
そうなると、上半身が前に倒れすぎないように、上半身と下半身のつなぎめである股関節周辺の組織が活動します。
短時間であるなら問題は少ないのですが、長時間、台所での調理作業をおこなうために前屈みの姿勢でいると、骨盤が後ろに傾き、それに伴って背骨の胸の部分が後ろに曲がる、いわゆる「猫背」の状態になりがちです。
この状態で前屈みの姿勢で立っていると、体を支える重要な筋肉群、具体的には、おなかや背中、お尻の筋肉の機能を低下させます。
その結果、股関節前面の組織、特に。腰から股関節の前面を通って太ももに付着する筋肉に、過度な負荷をかけます。
このメカニズムをわかりやすく例えるなら、傾いた高層ビルを支えようとするようなものです。
通常、高層ビルは、しっかりとした基礎の土台の上に立っており、高層ビルの重さは、土台の上に均等に分散されています。
しかし、この高層ビルが少し前にかたむくと、重さは前方に集中し、後ろ側の支えが弱くなります。
この状態では、高層ビルが倒れないようにするには、高層ビルの倒れる側の前面に支えが必要になります。
これはまさに、不適切な状態の前屈み姿勢によって、体を支える重要な筋肉群、具体的には、おなかや背中、お尻の筋肉の機能低下によって、股関節前面の筋肉やじん帯などの組織が過度に働かなければならない状況を示しています。
最初はこの状態を維持できるかもしれませんが、時間がたつにつれて、股関節前面の組織は疲れ始め、支えることが難しくなります。

台所で調理作業で起きる股関節の前面の痛みへの有効な対処として、前屈みの作業でゆがんだ姿勢を整える必要があります。
そのための体操を、以下で紹介させていただきます。
1. 両足を肩幅の2倍くらいに広げて、右ひざを軽く曲げて、重心を右足にかけて立ちます。

2. その姿勢から、体を右から左側にゆっくり移動させて、重心を右から左に移し、右足の股関節を外側に広げるように動かします。

3. 次に、体を左から右側にゆっくり移動させて、重心を左から右に移し、左足の股関節を外側に広げるように動かします。

4. 股関節を左右に動かす動作を、10回、繰り返してください。
1. 壁に両手をつき、足を肩幅に開き、ひざを軽く曲げます。

2. その状態から、ゆっくりと背中を丸め、あごを胸に近づけ、この姿勢で、5秒間、キープします。

3. 次に、ゆっくりと背中を反らし、胸を前に押し出し、この姿勢で、5秒間、キープします。

4. この動作を交互に、10回、繰り返してください。
1. 足を肩幅に開いて、ひざを軽く曲げ、両手を腰に当てて、背筋を伸ばして立ちます。

2.お尻を後ろに突き出すイメージで、ゆっくりと骨盤を前に傾けます。

3. 5秒たったら、ゆっくりと元の位置に戻します。
4.この動作を、10回、繰り返してください。

今回のブログでは、股関節の前面の痛みが発症する原因として、以下のことを説明させていただきました。
・前屈み姿勢による股関節前面の組織への過度な負荷
また、股関節痛の対処法として、次の体操を紹介させていただきました。
・股関節を整える体操
・背骨を整える体操
・骨盤を整える体操
股関節の前面の痛みは、家事や仕事など日常生活に大きな支障をきたすだけではなく、肩や腰などの痛みを引き起こす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介したことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも、もし、股関節前面の痛みが続く場合は、病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のようなケースの股関節前面の痛みにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、家事によるお体の不調に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1.変形性股関節症診療ガイドライン2021年改訂版。 https://www.joa.or.jp/public/guideline/hip_osteoarthritis_2021.html
2.厚生労働省。 (2019年)。 国民生活基礎調査https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/1.