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グランドゴルフ後のスネの内側が痛みが起きる原因とケアするための体操

2024.11.05 | Category: ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,予防,体操・ストレッチ,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,足のアーチ,足首の痛み,運動

皆さん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

グランドゴルフを楽しんでいたら、スネの内側が痛くなったということはないですか?

グランドゴルフは健康的で楽しい趣味ですが、長時間、歩くことで足のスネの内側の痛みを引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、シニアの方がグラウンドゴルフでよく歩いたことで起きたスネの内側の痛みが起きのお悩みをよくお聞きします。

このような症状は、日常生活に大きな影響を与えかねません。

例えば、散歩やグランドゴルフを楽しむ際に痛みが出てしまい、好きな活動を制限せざるを得なくなることがあります。

また、旅行先で観光地を歩き回る時にも支障が出てしまいます。

さらに、階段の上り下りや長時間の立ち仕事にも影響を及ぼす可能性があります。

そこで今回は、グラウンドゴルフで歩き回ったことで起きたスネの内側の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、スネの内側の痛みの原因が解消されて、再び楽しくグランドゴルフを楽しんだり、気兼ねすることなく旅行に出かけるなど、活動的な生活を送れます。

 

 

 

 

 

歩き過ぎが招くシニアのシンスプリント

グランドゴルフは、8ホールを4ラウンド、回る競技です。

この8ホールを4ラウンドで歩く距離や歩数を、単純に計算すると、

・総歩行距離:約1.15km

総歩数: 1,640歩 

は最低限でも歩きます。

私自身もグランドゴルフをフルで回ったことがあるのですが、実際には、打った球は、あちらこちらに飛んでいきますので、もっと多い距離を歩いていると思われます。

グランドゴルフは、よく歩く競技であるため、非常に健康促進には良いスポーツです。

しかし、場合によっては、この競技の特性のために、スネの内側の痛みが発症することがあります。

スネの内側の痛みは、「シンスプリント」と呼ばれる疾病です。

シンスプリントの症状は、スネの内側に5cm程度の比較的広い範囲で、運動時および運動後に痛みが生じます。

また、シンスプリントは、運動をよくする1216歳の若い世代が多いとされていますが、シニアの方でも、発症することがあります。

シニアの方が、

・筋力低下

・柔軟性の減少

・骨密度の低下

・バランス能力の低下

といったことが体に起きている状態で、グランドゴルフをすると、

・足の裏の土踏まずの崩れ

・かかとが内側に傾く

状態で歩き回るために、スネの内側に過度な負荷がかかり、痛みが発症する可能性が高まります。

 

 

 

 

スネの内側の痛みを解消するための3つの体操

 

シンスプリントの軽減するためには、ふくらはぎから足の裏を整える必要があります。

そのための体操を、以下で紹介させていただきます。

 

ふくらはぎの体操

1. 壁に向かって立ち、両手を壁につけ、足の前後に広げ、後ろに下げた足のかかとを床につける。

2.前に出した足のひざを曲げて、重心を前方に移動させます。

3.その際、 後ろ足のふくらはぎが伸びるのを感じたら、10秒間、維持します。

4.10秒たったら、元の姿勢にゆっくり戻し、反対側の足でも同じようにおこないます。

5.この一連の体操を、3回、繰り返しおこなってください。

 

足首を回す体操

1. 足を伸ばした状態で、上向きで寝ます。

2. 足首を、時計回り、反時計回りにゆっくりと動かします。

3. 5回ずつ回してください。

 

足指のグー・パー運動

1. 足を伸ばした状態で、上向きで寝ます。

2. 足指を曲げてグーをつくり、次に思い切り広げてパーをつくります。

3. この動作をゆっくりと、各5回ずつ、繰り返します。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、スネの内側の痛みが発症する要因として、以下のことを説明しました。

・グランドゴルフでの長時間の歩行

・高齢者の筋力低下や柔軟性の減少

・足の裏の土踏まずの崩れやかかとの内側傾斜

また、シンスプリント改善のための対処法として、以下を紹介しました。

・ふくらはぎのストレッチ

・足首を回す体操

・足指のグー・パー運動

スネの内側の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、スネの内側の痛みの症状が続く場合は、病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のケースのようなスネの内側の痛みにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

また、他に、足の不調への対策を、ブログにて書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

サンダルでの歩行がもたらすひざの内側の痛みとその解消法

小学校の教師の方に知ってほしい足のだるさが起きる原因と解消する3つのストレッチ法

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2021). “シンスプリントの診断・治療ガイドラインhttps://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/shin_splints.html

2. 厚生労働省. (2022). “高齢者の健康づくりのための身体活動指針https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/undou/index.html

 


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