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血流 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 7の記事一覧

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、縫製のお仕事をされておられる50歳代の女性の方が、後頭部に痛みを訴えて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、最近、生地が分厚い服を、大量に作る仕事が回ってきて、その作業工程で、ミシンを通すときに生地を手でかなりしっかり押さえ込まないといけなく、それをしていると後頭部に痛みを感じるようになったそうです。
それに伴って、目の疲れや首の痛みなども感じるようになって、疲労感が抜けず、仕事に集中できないことにお悩みとのこと。
ミシンを使っての縫製のお仕事は、服が完成する達成感がありやりがいがありますが、繊細で集中力が必要な作業のため、体のいろいろな部分に負荷を、長時間、頻繁にかける仕事でもあります。
縫製作業によって起きるいろいろな体の不調の一つとして、後頭部の痛みがあります。
この不調の原因として、「不良姿勢」「神経の圧迫」「目の疲れ」が考えられます。
そこで今回は、扱いにくい生地をミシンを使って縫製する作業によって、後頭部に痛みが発生する理由とその対処法について伝えさせていただきます。
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

ミシンでの縫製の作業を、長時間、行っていると、ちょうど首と頭の境目で、髪の毛の生え際あたりから後頭部にかけて、痛みが発生されることが少なくありません。
ミシンを使った縫製作業によって、なぜ後頭部の痛みが乗じるかを、以下で説明させていただきます。
ミシンを使った縫製作業では、ミシンのはりが布を縫っている部分を凝視します。
その作業時間が長くなってくると、手元を見つめるために、だんだんと、頭を前と下方にさげる姿勢になります。
成人の頭の重さは、約4~5kgはあります。
頭を前と下方にさげる姿勢を続けると、頭の重さを支えるために。
頭の付け根から首や肩の後ろにある筋肉に負荷をかけ、筋肉を過緊張させます。
その結果、後頭部から首肩にかけての筋肉が硬くなって、血流も悪くなり、後頭部周辺の組織が疲労し、頭痛や後頭部の重だるさが生じやすくなります。
後頭部に痛みがある場合は、「後頭神経痛」の可能性があります。
髪の生え際から後頭部には、「大後頭神経」「小後頭神経 」という神経が通っています。
これらの神経は、後頭部と首の後ろの境目にある筋肉の間を走っています。
ミシン作業で前に突き出したことで頭の重みに対して、それを支えるために、後頭部と首の後ろの境目にある筋肉が大きな役割をはたします。
長時間のミシンでの縫製作業で、頭の重みをこれたの筋肉が支え続けていると、やがて疲労して、筋肉が硬くなり、血流が悪くなると、後頭部の神経が圧迫や牽引されるます。
その結果、後頭部の神経の感度が過敏となり、普段は感じないような刺激でも、痛みとして感じるようになります。
縫製作業では、ミシンの針先が、生地のズレや縫い目の乱れがないように、細かい箇所を、長時間・一点に集中して見続けなければなりません。
この近くの一点を見つめる状態は、眼球の筋肉に過緊張を及ぼし、眼精疲労を誘発させます。
眼やおでこ・こめかみ・頭の異変の情報は、主に「三叉神経」と呼ばれる多数の枝をもつ神経で処理されます。
そして、さらに、三叉神経と首の感覚情報を伝える神経が、脳幹と呼ばれる部分で収束されます。
それによって、眼やおでこ・こめかみ・頭と首の情報が脳で混在して曖昧となり、目の疲れが頭や首の疲れだとして広く感じられるようになることもあります。
その結果、目が疲れると後頭部も痛みを感じるようになる循環が起きる可能性も考えられます。
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後頭部に痛みが起きると、気力や集中力が低下し、ミシン作業といった細かいお仕事の場合は、大きな影響が出ます。
ですので、後頭部の痛みを少しでも緩和させるために、以下のような日常で取り入れやすいセルフケアを紹介させていただきます。

ミシンでの縫製作業は、長時間、集中すればするほど、姿勢が崩れ、それが後頭部の痛みにつながりがちです。
ですので、定期的に姿勢を正しい状態にリセットすることをおすすめします。
理想は、ミシン作業を30分するごとに、一回は立ち上がることをおすすめします。
立った際には、深く深呼吸をしたり、背伸びをしたり、少し歩いたりするとより効果的です。
仕事中、周囲の環境から、あまりこまめに動くと、目立ってしまうために、こういったことができない場合もあるかと思われます。
その際には、座ったままでいいので、
・イスに座面にお尻の骨の尖った部分(坐骨)が当たるように座り直す
・イスに座ったまま足踏みをする
・イスに座ったまま下腹を出しように骨盤を前に倒す
・目線をいったん上に向けてアゴをひき背中を伸ばす
などといったように、ちょっとでいいので、姿勢を変えて、体にミシン作業とは別の刺激を入れてあげてください。

頭を前に倒す角度が深いほど、後頭部から首にかかる負荷が大きくなります。
私仕事中でも日常生活でも、ときどき、頭の重さを手で支えて、首にかかる負荷を軽くしてみてください。
具体的な方法としては、
①イスに背筋を伸ばした状態で座ります。
②目線を正面に向けたまま、両手を頭の後ろに軽く組み、首と頭の境あたりにおき、頭の重みを支えます。
③頭の後ろで組んだ手は頭を上方に持ち上げるように支えながら、10秒間、背中をそらしてください(イスに背もたれがあれば、背もたれにもたれかかるようにしてみてください)。
④10秒たったら、元の姿勢に戻り、これを3回、繰り返しください。
注意点は、体を逸らす際に、頭を後方にそらしすぎないようにしてください。
頭が後方にそらしすぎると、頭の重みで、首の神経や椎間板に余計な圧迫が加わる可能性があります。
あくまでも、気持ちがいい程度で、背中から首と頭の境あたりが少し伸びる程度で行ってください。

ミシン作業で起きる目の疲れは、後頭部の痛みの発生に深い関わりがあります。
ですので、こまめに目の疲労を取るケアをすることをおすすめします。
ご自宅に帰られてからは、ホットアイマスクや蒸しタオルなどを、まぶたの上にのせて眼球を温めたり、湯船にゆっくりつかることが有効です。
また、お仕事中にできる目のケアの仕方として、「パームアイ」と呼ばれる手の熱で目を温めるやり方がです。
具体的には、
①両手の手のひらを、軽くこすり合わせて温める
②目を閉じた状態で、温めた手のひらを軽く押さえすぎないように目の上に当てます(その際に手のひらと目との間に少し空間開けて、目を圧迫せずに目を覆うイメージで)。
③1~2分ほど、そのまま静かに目を閉じて休む
といったことをすることで、手の温かさが目の周囲の血流をやや良くし、緊張した眼筋を緩めて眼精疲労と頭の重さを軽減する効果が期待できます。
他には、目を1~2分だけ完全に閉じて休ませる時間を作ることも有効です。
理想は、1時間に1回程度、作業を中断して、光をなるべく遮った場所で目を閉じて休むことで、眼の筋肉の緊張と脳への視覚情報を伝える負荷が軽減されます。
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ミシンで縫製作業をされている方からお話をお聞きすると、布の材質や色によっては、縫製作業の難易度が上がって大変だということをお聞きします。
また、納入先によっては、厳格な規定もあって、仕上がりに細心の注意が必要になってくることも。
お聞きすればするほど、大変なお仕事であることがわかります。
そういったお仕事であるからこそ、後頭部の痛みによって、作業に支障が出るのを避けたいと思われますので、今回、紹介させていただいたことがお役にたてれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

雨が降るたびに頭がズキズキしたり、吐き気が出たりして、「またか…」と憂うつになっていませんか?
実は、こうした雨の日の頭痛は「自律神経の乱れ」が大きく関係しています。
結論からお伝えすると、雨の日の頭痛を和らげるためには
「自律神経を安定させること」
がとても重要です。
そのために今すぐできるセルフケアは、
・起床時間を一定にして規則正しい生活を送る
・鼻から4秒間息を吸い、口から6秒間息を吐くの深い呼吸を7回行う
・お風呂で首や肩を温めて血流を良くする
などといったシンプルなことをすることで改善が期待できます。
このブログでは、雨が降るたびに、
・頭がズキズキして吐き気がして気分が悪い
・頭の痛みで仕事に集中できない
・頭が重だるくてやる気が出ない
などといった経験がある方に向けて、春の雨の日に起こる頭痛に対して、すぐにできる対処法と降雨で頭痛が起こりやすい理由について、わかりやすく伝えさせていただきます。

雨が降るたびに頭痛が起きるのは、自律神経の乱れのためです。
その自律神経を安定させるための方法は、
・生活
・呼吸
・血流と神経の感度
の3つを整えることが重要です。以下で、その方法について紹介させていただきます。

自律神経は、規則正しい生活のリズムによって整いやすくなります。
そのための方法として、
・朝、起きたら太陽の光を15分は浴びる
・起床と就寝時間をできるだけ固定する
・寝る前にスマホを見すぎない
これだけでも、自律神経が安定し、雨が降り外部環境が変わっても、体が柔軟に対応することで、頭痛を減らすことができます。
忙しい方は、規則正しい生活を送るといっても、なかなか難しいところもあるかもしれません。
まずは、起床時間を一定にすることだけでも挑戦してみてください。

自律神経は、体を活動しやすいように調整する「交感神経」と体をリラックスや回復させやすいように調整する「副交感神経」に分かれます。
呼吸をしっかりすることで、自律神経は整いやすくなります。
その理由として、
・息を吸う=交感神経がやや働く
・息を吐く=副交感神経が働く
ということが呼吸活動の中で起こりますので、しっかり呼吸をすることで、交感神経と副交感神経のどちらにも刺激を与えることができます。
一概に呼吸といっても、呼吸が浅いと、息を吸うことに比重が傾きやすくなるため、交感神経側に偏って刺激が入り、自律神経が整いにくくなります。
ですので、“深い呼吸”をすることを意識して行えば、呼吸による交感神経と副交感神経の2つ自律神経のバランスが整いやすくなります。
深い呼吸をするためには、“腹式呼吸”をすることが最も効果的です。
腹式呼吸は、
・鼻から4秒間、息を吸う
・口から6秒間、息を吐く
のようなリズムで呼吸を、7回、繰り返しおこなってください。
そうすることで、深い呼吸が自律神経を整え、雨の日の頭痛を解消する助けになります。

体の血の巡り、つまり、血流と神経の感度が整うことで、自律神経のバランスが安定しやすくなります。
その具体的な方法として、
・38~40℃程度のぬるめのお風呂や蒸しタオルなどで首・肩を温める
・散歩・ストレッチなど軽い運動をおこなう
・水分をしっかりとる
ことを意識しておこなってみてください。
そうすることで、気圧変化による頭痛の緩和につながります。
地球上で生活している私たちは、常に空気に包まれています。
空気には目に見えませんが重さがあり、気温や湿度によって変化するものの、1立方メートルあたり約1.2kgほどあります。
この空気の重さが、いわゆる「気圧」と呼ばれています。
私たちの体は、日常的にこの気圧によって外側から内側へと押されている状態にあります。
雨が降ると低気圧となり、それによって、体にかかる空気の圧が低下します。
これは、体にぴったりフィットしていたコンプレッションウェアを脱いで、体がゆるむようなイメージです。
このような急な圧の変化は、体にとって一種の刺激となります。
特に、耳の奥にある内耳は、気圧の変化を敏感に感知するセンサーの役割を持っており、その情報が脳へと伝えられます。
その情報が伝わる過程で、顔から頭にかけて分布する神経(三叉神経)が、敏感な状態になりやすくなります。
それによって、普段は感じないような刺激でも反応して、三叉神経の分布している箇所に痛みが発生して、それが頭痛につながります。
また、神経の周囲では炎症に関わる物質も放出され、血管が拡張しやすい状態になります。
血管の拡張で拍動が神経をさらに刺激して、ズキズキとした頭痛として感じやすくなります。
春は、雨が降ったり止んだりを繰り返すことで、気圧の変動が大きくなりやすい季節です。
そのため、このような刺激が繰り返し起こり、頭痛のリスクが高まります。
自律神経は、気候の変化やストレスなど、外部環境の変動に対して、体を無意識に調整する重要な役割を担っています。
この働きによって、心拍数や血管の収縮・拡張、消化機能などがコントロールされ、体の状態が一定に保たれています。
自律神経は、体を活発に動かすモードにする「交感神経」と体をリラックスさせたり回復モードにする「副交感神経」の2つで成り立っており、このバランスによって体の調子が左右されます。
雨の日のように気圧が低下すると、耳の奥にある内耳の気圧センサーからの情報をもとに、交感神経と副交感神経の機能が無意識下で、体にかかる圧の変化に適応するように調整します。
春は、雨が降ったり晴れたりと、天気の変動が激しい時期です。
その激しい変動を繰り返していると、体を最適な状態にするための交感神経と副交感神経の働きのバランスが崩れてしまうことがあります。
自律神経のバランスが乱れることで、
・血管の収縮や拡張のコントロールが不安定になる
・神経が刺激に対して敏感になる
・体の回復と活動の切り替えがうまくいかなくなる
などといった状態が起こりやすくなります。
その結果、前章で述べたようなメカニズムが体に発生して、頭痛が発症しやすくなる。
頭痛が雨の日だけでなく、頻発で激しい場合、特に、
「突然の激しい頭痛+意識障害、麻痺、嘔吐などの神経症状」
がある場合は、
・脳出血
・脳梗塞
・髄膜炎
などといった重症な病気が隠れていることもありますので、速やかに内科や脳外科などの専門の医療機関を受診してください。
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当院では、次のような要素が重なっていることで、雨の日に頭痛が起こりやすいケースを多く見かけます。
・パソコンやスマホなどのデジタルデバイスを見る時間が多い方
・交通事故やスポーツによるケガをした既往歴がある方
・睡眠不足や睡眠の質が低下している方
・職場や学校などストレスがかかることが多い方
このような方は、首周辺の筋肉に過緊張が見られたり、呼吸が浅かったり、姿勢にゆがみがあることが多いです。
そこを治療で、何回かかけて整えていくと、改善していくケースが多いです。
雨の日に頭痛が起きたときに、施術によってある程度は軽減するための対処はできます。
しかし、普段から時間をかけて、専門の医療機関でもセルフケアでもいいので、体をメンテナンスして整えておくことが、雨に日の頭痛を改善する近道になると感じます。
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

春は気温的には穏やかな時期なので、心や体を動かして、運動や趣味など新しいことに挑戦するにはいい時期です。
そういった時期に、天候の変化で、頭痛をはじめとする体調の不良を防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

みなさん、こんにちは。 加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
春になり、花粉が大量に飛ぶシーズンになってきました。
こういった時期は、花粉症を発症して体にいろいろと不調が起こっている方をよくお見かけします。
それと同時に、“花粉症じゃないのに” 体がだるい・首肩がこって頭が重い・疲れが抜けないなどと訴える方も少なくありません。
実は、花粉症の明らかな症状が出ていない方でも、花粉による反応が体に起きているため、そのような症状が出ている可能性があります。
そこで今回は、花粉が及ぼす体への影響のメカニズムと対処法についてつたえさせていただきます。
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花粉症を発症していない人でも、花粉の影響で体に不調を引き起こすメカニズムについて、以下で紹介させていただきます。
花粉症は、体の外部では、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどの症状が目立ちます。
そして、体の内部では、免疫が花粉に対する過剰な反応を起こして、炎症反応を起こす物質が免疫の細胞から大量に放出されています。
この炎症を起こす物質が、血流を介して全身に拡散し、体のあちこちで低レベルの炎症を誘発します。
この現象は、花粉症を発症している人だけではなく、花粉症を発症していない健常者でも、血液中の炎症を引き起こすヒスタミンなどの数値が上昇が研究で報告されています。
花粉が炎症を誘発されることで、体に異常が起きていることになります。
体に起きた異常のサインは、「痛み」という感覚で認識されやすくなります。
特に、花粉は脳の痛みへの感度を鋭くすることが、研究でもわかっています。
花粉症による炎症で痛みへの感度が上がることで、無自覚に体が常に緊張を強いられ、それが日常生活の中で、だるさやこりなどの発生につながります。
花粉による炎症は、花粉が最も侵入する入り口の鼻の中の粘膜で起こりやすくなります。
鼻の粘膜の炎症は、健常者でも軽度の鼻づまりを招くこともあり、それが、無意識の口で呼吸する機会が増えます。
呼吸する方法には、鼻で息を吸って口で息を吐き出す腹式呼吸と、口で息を吸って口で息を吐き出す胸式呼吸があります。
日常生活では、この両方の呼吸の方法を複合的に使って、「胸腹式呼吸」が行われています。
花粉による鼻詰まりが起きると、自然と口のみで呼吸を行う胸式呼吸の比重が高まります。
胸式呼吸は、1回の呼吸で肺に空気を入れる量は約250ml、腹式呼吸は約500mlですので、胸式呼吸の比重が高まると、浅い呼吸が増えることになります。
この浅い呼吸が増えることが原因で、以下のようなことが起こり、体の不調が発生しやすくなります。
浅い呼吸が増えると、体を機能を自動調整してれる自律神経のバランスが崩れ、体が活動モードの状態が続き、回復やリラックスしにくい状態にもなります。
その影響で、特に、睡眠において、眠りにくくなったり、睡眠の途中で目が覚めやすくなったりなど、睡眠の質が低下しやすくなります。
実際の研究でも、花粉症で浅い呼吸で睡眠をしているをしているグループは、深い睡眠状態の時間が20%減少していると報告されています。
こういった花粉の影響による浅い呼吸からの浅い睡眠が、体の回復を阻害して、だるさやこりなどの不調を引き越しやすくしています。
呼吸が浅くなると、体の中から二酸化炭素が必要以上に抜けて、低CO2の状態になります。
すると脳の血管は、CO2が少ないなら血流を減らしてよいと判断し、血管を縮めます。
その結果、脳の考える・判断する・感情を落ち着かせる働きがある部分の血流が減りやすくなります。
その結果、頭がぼんやりする、集中しにくい、気分が上がらないなどといった状態につながりやすくなる。
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花粉症を発症していなくても、花粉の影響によって起きる体の不調を改善するため、以下の日常で行えるケアの方法を紹介させていただきます。
花粉期は、どうしても口呼吸を行いがちで、浅い呼吸になり、それが体の不調に繋がります。
ですので、深い呼吸ができる鼻呼吸を意識した訓練を日常的に行うことをおすすめします。
具体的には、座った姿勢で4秒かけて鼻からゆっくり息を吸い、6秒かけて口から吐く、といった呼吸のサイクルを、1日5分繰り返すことです。
また、お風呂の蒸気やホットタオルを顔に当てて、加湿された蒸気を吸入することも心がけてください。
それによって、花粉によって悪くなった鼻の空気の通りも良くなり、自然な深呼吸が促されます。
深い呼吸ができるようになることで、血中CO2が正常化し、自律神経のバランスを整えやすくなり、体の不調を改善することが期待できます。

花粉で鼻がつまって口呼吸が増えると、寝ている間にのどの乾燥や浅い睡眠が起こりやすくなります。
ですので、睡眠の環境を整えることが重要になります。
具体的には、まずは、寝室には花粉を持ち込まないよう、帰宅後は玄関で上着の花粉を払ってから入り、寝室に外出時の服を持ち込まないようにしてください。
また、部屋の換気で窓を開けると、寝具やカーテンは花粉がたまりやすいので、こまめに掃除や空気清浄機を設置することも必要です。
寝室内の空気が乾燥しすぎると、のどが乾燥して荒れやすいので、加湿器や濡れタオルで湿度を保持するようにしてください。
寝る前に鼻うがいをして、鼻の中の過剰な粘液を流してから就寝することも良いかと思われます。
花粉の影響を抑えるように睡眠の環境を整えて、睡眠の質を上げることで、体調の回復を促しやすくなります。

軽い運動をすると、血流や呼吸の促進や自律神経のバランスが整い、体調に良い影響を及ぼします。
しかし、屋外で運動をすると、花粉による影響を体にすますます大きくすることに繋がりかねません。
ですので、運動するなら、屋内でできるものが良いと思われます。
屋内で気軽にできる運動として、例えば、「ラジオ体操」がおすすめです。
ラジオ体操は、軽い有酸素運動と全身ストレッチの要素を持ち、3分間という短時間で心肺機能向上、筋力維持、柔軟性アップが期待できます。
ラジオ体操は、NHK公式の音声アプリやYouTube動画で、聴いたりみたりすることもできますので、是非、体に刺激を入れて体調を整えるきっかけを作ってください。

花粉による免疫の過剰反応によって、体の不調が起こりやすくなります。
免疫細胞の多くは、腸内に存在していますので、腸内改善することが、その不調の改善にも繋がりやすくなります。
腸内環境を整えるためには、具体的には、ヨーグルト・納豆・味噌などの発酵食品を意識して食事に取り入れて、免疫バランスを整えるようにしてください。
また、サバ・イワシなどの青魚に多く含まれるオメガ3という栄養素は、炎症の抑制作用がありますので、花粉による炎症を抑える効果も期待できます。
他には、海藻・きのこ・ごぼうなどの食物繊維が多く含まれる食材は、腸内細菌のエサになり免疫の調整に役立ちます。
白湯・緑茶・ルイボスティーなど、積極的に水分を摂ることも重要です。
避けるべきものとしては、甘いものや油もののお菓子などは、腸内環境を乱したり炎症を増加させる恐れもあります。
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春は、ただでさえ、寒暖差や天気の激しい変化などによって、それに体調を対応させることが大変な時期です。
それに加えて、花粉の影響を受けてしまうと、ますます体調を崩しやすくなります。
そういったことを抑えて、日常生活をスムーズに過ごすためにも、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、お身体のメンテナンスで来院された50歳代の女性から、
「最近、職場の何人かの人が、五十肩になって本当にしんどそうで…」
「あれって何でなるんですか?」
「ならないようにするにはどうしたらいいですか?」
と相談されました。
五十肩は、突然に発症するイメージがありますが、実は、日々の生活習慣や全身の状態が少しずつ悪い方向に進み、それが積み重なり、ある時点で症状として爆発するケースがほとんどです。
そこで今回は、五十肩の特徴と発症する要因、その予防法について、伝えさせていただきます。
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五十肩の正式には、「癒着性関節包炎(ゆちゃくせいかんせつほうえん)」または「凍結肩(frozen shoulder)」という名称です。
主な症状は、肩関節の激しい痛みと可動域制限。
特徴的なのは、この症状によって、髪をとかす、服を着替える、運転する、重い荷物を持つなどといった日常生活では当たり前の動作が、非常に苦痛になり、日常生活の質が低下することです。
五十肩が進行する過程は、一般的に以下のような3段階に分けられます。
・痛み期(凍結前期):突然の激痛、特に、夜間に悪化し、軽く動かしたり触れるだけでも痛く、この症状が数週間~数ヶ月続く
・拘縮期(凍結期):痛みは徐々に減るが、肩が固まって動かなくなり、数ヶ月~1~2年続き、可動域が正常の半分以下になることも。
・回復期(解凍期):徐々に動きが戻り、自然回復しますが、1~3年かかる場合も。
解剖学的には、肩関節を包む「関節包(かんせつほう)」という薄い膜が炎症を起こし、固まったり癒着を起こします。
すると関節を動かす際に潤滑油の役割がある関節内の滑液が減少し、さらに粘っこい液体状態になります。
肩は人体で最も可動域が広い関節ですが、肩関節がこのような状態になると、この関節包が硬く、まるで錆びついたドアのようにきしみます。
その状態になってしまうため、肩関節は、可動域が低下して、無理に動かそうとすると、痛みを感じるようになります。
日本では40~60歳代、特に女性に多く、年間の五十肩の発症率は1000人に5~10人程度と報告されています。
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五十肩は、急に発症すると思われがちですが、医学研究の分野では、長期に何らかの要因が蓄積されたことから起きると報告されています。
急性の肩の組織の炎症ではなく、微小な炎症からの組織が固まったり癒着したりするなどのプロセスが、数ヶ月~数年続き、それが限界値を超えると症状化するとされています。
その主な要因を、以下で説明させていただきます。
生活習慣病が、五十肩の発症リスクになりやすいとされています。
生活習慣病の代表格の糖尿病は、五十肩が発生するリスク要因の一つとされています。
台湾で数万人規模で調査したところによると、糖尿病患者の五十肩が発生する危険度は、1.2~2.3倍と報告されています。
血液中の血糖が高いことで、関節包を形成しているコラーゲンと糖が結びついて、関節包を硬くしてしまいます。
関節包が固まることは、特に、可動性の広い肩関節が影響を受けやすいため、五十肩の発症につながります。
また、肥満や高いコレステロール値がある方も、五十肩の発症リスクが高いと言われています。
生活習慣の乱れでも起こり、代表例は、睡眠の不足です。
睡眠不足によって、自律神経が乱れ、体が炎症が起こりやすくなります。
生活の中で睡眠不足が頻繁化して、それによる炎症が肩関節で繰り返し発症することになると、五十肩の発症リスクも高まるようになる。
肩関節を長期に不使用や固定することで、発症するリスクは高まります。
研究によると肩を2週間以上動かさないと、関節包が萎縮と報告されています。
肩をあまり動かさず刺激を加えない生活を送っている例として、デスクワークでパソコン作業ばかりしている、スマホを眺めているなどがあげられます。
つまり、運動の不足や職場の環境、不良姿勢など、生活の環境によって、肩関節周辺の刺激が減ることで、五十肩が起こりやすくなります。
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五十肩を予防するためには、生活習慣病の管理と肩周辺のケアが必要です。そのためのポイントを、以下で紹介させていただきます。

五十肩の発症を防ぐためには、まず全身の健康状態を整えることが重要です。
特に、糖尿病や高コレステロール症といった生活習慣病は、関節包を硬くする要因となります。
ですので、定期的に病院で、血液検査を受け、自分の体の状態を把握することが大切です。
その上で、必要ならば薬の処方をしてもらったり、生活習慣の改善をすることが必要になります。
例えば、生活習慣の予防には、運動することが有効です。
週に2~3回、軽い有酸素運動となるウォーキングを継続することで、血糖値や体重のコントロールにつながります。
食事についても、糖質や脂質の過剰摂取を控え、タンパク質や野菜をバランスよく摂取するようにしてください。
特に、甘いものを過剰に摂取すると、体は炎症を起こしやすくなりますので、肩の関節の組織を良好に保つためにも、食事のコントロールを普段から意識して行ってみてください。

便利になった現代の生活では、肩関節を大きく動かすことが少なくなっています。
それによって、肩関節周辺の組織に刺激が入ることが少なくなり、肩関節周辺の組織が硬くなりがちです。
ですので、1日の中で、肩を意識して動かすことが、五十肩予防には必要になってきます。
その肩の関節ですが、一般的に、肩を動かす関節は、腕と胸の境目にある部分で、一つだけだと思われがちです。
しかし実際には、肩を動かすために使っている関節は、
・肩甲上腕関節
・肩鎖関節
・胸鎖関節
・肩甲胸郭関節
など、複数の関節が連動して動いています。
そのため、単純に腕だけを回す運動では、不十分で、肩甲骨を含めた広い範囲を意識して動かすことが大切です。
肩関節周辺んを大きく動かすためのおすすめの方法としては、
①両方の腕の肘を曲げて、指先を肩に当てる
②そのまま背中の肩甲骨を動かすことを意識して、肘の先を大きく円を描くように、前に10回、まわす
③次に、肘の先を大きく円を描くように、後ろに10回、まわす
この一連の流れを3回繰り返し行うのを1セットとして、隙間時間に意識して行ってください。
この運動をすることで、肩周囲全体に適度な刺激を与えることができます。

肩関節の組織を良い状態に保つためには、血流の良さが非常に重要です。
血流が低下すると、関節包や筋肉が硬くなりやすく、炎症の回復も遅れてしまいます。
そのため、日常的に肩周辺を温めることが効果的です。
入浴時にしっかり湯船に浸かることはもちろん、蒸しタオルを肩に当てる、使い捨てカイロを肩甲骨周囲に貼るなども有効です。
デスクワークやスマホの操作、工場でのラインでの作業など、長時間、同じ姿勢を取った後は、温めることで血流を回復させることが、五十肩の予防につながります。
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毎日の仕事や家事が忙しく、自分でケアをする時間が取れない場合は、整骨院や鍼灸院などの専門機関で定期的にメンテナンスを受けることも有効です。
日常生活の動作で、肩関節の負担がかかってしまう要因は、肩以外にもある場合があります。
ですので、肩関節だけでなく、姿勢や背骨、骨盤の状態を含めて全身を調整することで、肩にかかる負担を軽減できます。
五十肩は、自分が知らないままで発生する要因がご自身の体にたまっていることが多い病気です。
たとえ肩が痛くなくても、自分では気づきにくい可動域の低下や筋肉の硬さを早期に発見し、症状が出る前に対応できることが、第三者にケアをしてもらう大きなメリットです。
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いったん、五十肩を発症してしまうと、治るのに1~2年はかかり、苦しまれる方が多くみられます。
当院でも、発症理由についてお話をしている際に、もっと早く自分の体を普段から体調管理やメンテナスするべきだったとおっしゃられる方も少なくありません。
そういった状況になるリスクを減らすためにも、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
春は、野菜や花の植え付けが盛んに行われるシーズンです。
当院でも農作業をされておられる患者様と話していると、特に、ジャガイモの栽培に関するお話をよくお聞きします。
その際に、ジャガイモの栽培はやりがいがあるけれども、特に、ジャガイモの種芋を畝に植え付ける作業を、長時間、続けていると腰が痛くなって支障が出るとおっしゃられる方は少なくありません。
そこで今回は、ジャガイモの植え付け作業で腰が痛くなる理由と、作業後に自分でできるケア方法をお伝えします。
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ジャガイモの植え付け作業は、畑全体をよく耕し、畝を立て、その畝の中央に軽く穴を掘り、種芋を植えて、上から数センチ土をかぶせるといったことが一連の流れです。
この作業の中で、特に、畝にジャガイモの種芋を植え付ける作業が、腰にこたえるということをよくお聞きします。
その理由について、以下で説明させていただきます。

ジャガイモの植え付けは、作業効率から、完全にしゃがみ込まずに、立ったまま体を前に折り曲げる、いわゆる、「中腰姿勢」で行うことが多い。
中腰での姿勢で作業をするということは、体重の約60%をもしめる上半身の重さを、腰が支え続けることになります。
そんな負荷がかかる中腰姿勢を維持するために、腰の筋肉を強く緊張させることになります。
その状態が、長時間、継続することで、腰の筋肉が疲労して硬くなり、痛みの原因となります。

頭から骨盤までの間にある背骨は、短い円柱状の形をしており、首が7個・胸が12個・腰が5個と、合計で24個の骨が積み重なって背骨が構成されています。
特に、背骨の腰の部分は、体の中心部に位置しているため、上半身の重みや下半身からの衝撃がかかりやすく、背骨の中でも腰の骨は大きく作られています。
どれぐらい腰に圧力がかかるかといえば、例えば、60kgの体重の人であれば、立っているだけで100kgの圧力が腰にかかるとされています。
そんな圧力がかかりやすい背骨には、背骨と背骨の間に「椎間板」と呼ばれるクッションの役割をするゼリー状の組織が挟み込まれています。
姿勢と腰の部分の椎間板にかかる圧力に関する研究では、立っている状態より、ジャガイモの植え付けでよくとる姿勢である「中腰」になると、腰にかかる負担は、1.4倍に一気に上がると報告されています。
それほど腰に負荷がかかる中腰の姿勢が、長時間で高頻度で行われた場合、椎間板がその負荷に耐えれず、微細な損傷や炎症を起こす場合があります。

背骨はまっすぐ積み上げられているのではなく、衝撃を受けやすいように、S字のカーブでたわみを持って構成されています。
腰の部分の背骨は、通常は、弓のように前方に湾曲しています。
しかし、ジャガイモの種芋の植え付けで中腰となり背中が丸まると、その姿勢を維持するために、骨盤が後ろに倒れて、腰の前方へのたわみが減少します。
そうすると、背骨の腰の部分にかかる衝撃を受ける機能が低下して、筋肉や関節・靭帯・椎間板などの腰周辺の組織に過度なストレスがかかりやすい。
その結果、腰周辺の組織に損傷が起こり、それが腰の痛みへと発展しやすくなる。
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中腰は腰にかかる負担を増やすことがわかったいても、ジャガイモの植え付けの際には、その姿勢をとることは避けれないと思われます。
ですので、作業後にしっかりとケアされることが重要になります。
作業を行った日の晩は、湯船につかるお風呂にゆっくり入ってください。
その上で、寝る前に以下のような体操をしていただけると、腰痛の発生が軽減できることが期待できます。

①床に肩の真下に手をつき、足は膝を曲げて股関節の真下にひざ頭がくるように四つ這いになります。
②その状態から、息を吸いながら背中を反らします。
③次に、息を吐きながら背中を丸めます。
この一連の動作を、ゆっくりと、10回、繰り返してください。

①背筋を伸ばしてイスに座り、片足を前に出して足首を90度に曲げ、もう片方の足は足裏を床にしっかりつけます。
②背筋を伸ばしたまま、体を前方にゆっくり倒して、太もも裏が伸びるを感じたら、10秒間 キープします。
③10秒たったら、体をあげて元の姿勢に戻し、左右の足を入れ替えて、同様の動作を行います。
この一連の動作を、ゆっくりと、5回、繰り返してください。

①うつ伏せになります。
②肘を曲げて床に手をつき、ゆっくりを状態を起こして、無理にない程度に体をそらし、10秒間、キープします。
③10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻します。
この一連の動作を、ゆっくりと、5回、繰り返してください。
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腰は体を動かすためには、いわば中心となる部分であるので、痛めてしまうと、特に日常生活に支障が出てし今います。
春以降は、ジャガイモだけでなく、春野菜や夏野菜、そしてお米の植え付けや世話など、農作業の量がグッと増えるスタートのシーズンです。
そんな時期に起こる腰痛を軽減するためにも、こまめなケアが必要です。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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