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血流 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 41の記事一覧

8月は、夏休みを利用して、ご家族で外出し、外で遊ばれる機会も増えるかと思います。
当院でも、夏休みの過ごし方をお聞きすると、キャンプや釣り、山登りなど、暑かったけれども楽しかったというお話をよくお聞きします。
それと同時に、長時間、日差しのきつい中、滞在することで、体が疲労して、回復するのに手間取られる方も少なくありません。
そこで今回は、夏の太陽光に当たりすぎることで疲労が起こるメカニズムとその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夏に外でご家族で遊ばれた後に起きる疲労を抑え、回復を早めることができます。

夏に外で、長時間、太陽の光を浴びながら暑い状況で活動することで、体に疲労が発生する理由について、以下で紹介させていただきます。
太陽光の下で、長い時間、活動すると汗を大量にかきます。
そのため、体内の水分と電解質が失われます。
水分と電解質は、筋肉や内臓、神経などの細胞の機能を活動させるために不可欠なものなので、不足することで、体をうまく活動できなくなります。
そのために、疲労を感じやすくなる。
太陽光の下で、長時間、活動すると体温が上昇します。
体温が上がりすぎると、体の細胞が壊れるため、体は自動で体温を下げる活動をはじめます。
体温を下げるためには、体のエネルギーを多く消費します。
特に、夏の気温が高く湿気が多い環境では、体温を下げるためのよりエネルギーを消費します。このエネルギー消費が、疲労感を感じることにつながります。
夏の強い太陽光に含まれる紫外線は、皮ふや目にダメージを与え、日焼けや眼精疲労を引き起こします。
これにより、体はそのダメージを修復するために、エネルギーを使用することとなり、そのエネルギー消費によって疲労が引き起こされます。
夏の太陽光による強い光刺激は、目を通じて脳にストレスを与えます。
そうすると、そのストレスに対して対応しようと、体が興奮モードになる。
それによって、体が回復モードに切り替わらず、疲労感が増します。

夏に、長時間、太陽光の下で活動することで発症した疲労から、なかなか体が回復しない方も少なくありません。以下でその理由について紹介させていただきます。
長時間、太陽光の下にいることで、大量の汗をかき、水分と電解質が失われます。
夏は、汗をかいた後、スポーツドリンクやジュースや、ビールやハイボールなど飲みがちです。
しかし、スポーツドリンクやジュースに多く含まれる糖質やビールやハイボールなどに含まれるアルコールは、体から水分や電解質を排出を促す作用があります。
そうすると、汗をかいて失った水分と電解質を、体へ適切な量を補給できず、体の機能が低下して、疲労感が持続します。
太陽光による外の高温な環境での活動は、筋肉に微細な損傷を引き起こします。
これを修復するためには、時間とエネルギーが必要です。
太陽下でダメージを受けた筋肉の修復にエネルギーが持っていかれることで、疲労の回復のためのエネルギー消費が後手となり、疲労感が続きます。
夏の日中に、太陽の強い光にさらされると、睡眠に関わるホルモン分泌が抑制されて、体内時計が乱れ、夜間の睡眠の質が低下します。
睡眠の主要な働きは、痛めた体の組織の回復にあるため、睡眠の質の低下は、体の疲労の回復を遅らせます。
長時間、太陽光にあたることで、ストレスを受けた脳の活動が乱れ続く場合があります。
そうすると、体の活動を整え調整する指令を脳がうまくだせず、疲労感が持続します。

夏の太陽光の下で活動をする際には、体に負担をかけて疲労を発生しやすくなります。
そういった疲労を防ぐことための方法について、以下で紹介させていただきます。
夏に最も日差しがきつい時間帯は、一般的に午前10時〜午後4時までです。
日差しが強い時間帯は外での活動をさけて、早朝や夕方に活動するように計画を見直すことで、太陽光による疲労の発生を軽減できます。
屋外での活動では、定期的に日陰で休憩を取り、直射日光を避ける時間帯を作る必要があります。
屋外での活動時間お目安として、30分〜1時間するごとに、10分から15分の休憩を日陰で取ることを心がけてください。
休憩中に、首や脇にアイスパックや氷のうをあてることで、屋外の活動で上昇している体温を下げて、疲労の発生を防げます。
発汗性や通気性の良い軽い服装を選び、体温の上昇を防ぎます。
また、太陽光から紫外線を受けることを防ぐために、帽子やサングラスの使用も疲労を防ぐために有効です。
屋外で活動をする際には、のどが渇く前に、適切な水分と電解質を含んだ飲料を摂取し、体の水分と電解質が不足することを予防します。
水分の取り方や飲料の選択については、以下のリンクの当院のブログで紹介しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

長時間、太陽光の下で活動することで疲労が生じた後、なかなか、そこから体が回復しない場合への対処法を、以下で紹介させていただきます。
太陽光による疲労を効果的に回復するためには、栄養価の高い食べ物や飲み物を摂取することが大切です。
疲労回復に効果がある食べ物や飲み物として、
・みそ汁
・甘酒
・バナナ
・ヨーグルト
・ほうれん草のおひたし
・OS1などの経口補水液
・麦茶
・ハーブティー
・グリーンスムージー
などを積極的に摂取することをおすすめします。
そうすることで、体の修復に必要なエネルギーをとることで、効率よく太陽光による疲労を回復できます。
体の回復は、睡眠中に大きくおこなわれます。
夜間、十分で質の良い睡眠をとることで、太陽光による体の疲労からの回復が促進します。
夏の睡眠の質を上げるための方法として、以下のリンクの当院のブログでも書いておりますので参考にしていただければ幸いです。
夏は、暑いため夜の入浴はシャワーですませがちです。
シャワーは、汗を流してスッキリしますが、お湯が体の深部まで熱を伝えることができません。
38〜41度に設定した湯船につかることで、体温を上げ、血流を促すことで、血液を通しておくわれる酸素や栄養が、筋肉や内臓、脳へ供給されて、疲労が回復しやすくなる。
また、湯船につかることで、睡眠の質も向上します。

夏の太陽光の下で、長時間、活動することは楽しい反面、体に大きな負担をかけ、疲労を引き起こします。
夏の太陽光を浴びて屋外で活動する場合は、適切な予防策を講じ、また、夏の疲労が引きずる場合は適切な対処をおこなうことで、健康的に夏の活動を楽しむことができます。
そのための方法として、そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、長時間、夏の太陽光を浴びる活動をすることで起きた疲労が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の暑さの影響による不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

今年は、記録的に暑い夏のため、外出をひかえて室内ですごされる方が多いようです。
そのため、体を動かす活動量や人と接触する機会が減り、日常生活に刺激がどうしても減ります。
すると、疲労感や食欲の落ち込みといった体の不調に加えて、気持ちの落ち込みや意欲の減退といった心の不調も起きる方が少なくありません。
これからまだまだ、暑い夏が続くので、こういった心身の不調が起きると、ご本人はもちろん、ご家族の方も心配されることをよくお聞きします。
そこで今回は、夏に室内で過ごす時間が長くなることで体とメンタルの不調が起きる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、暑い夏でも心身が整い、快適に夏をすごすことができます。

人が健康に過ごすためには、
「酸素」
「栄養」
「刺激」
が必要です。
夏の暑さのため、室内ですごすことが多くなると、テレビを見たりスマホを触ったりと、姿勢が悪い状態で座っている時間が長くなります。
そういった状態で過ごすことで、体に「酸素」「栄養」「刺激」が不足して、心身の不調が引き起こされます。
猫背姿勢や巻き肩になると、胸やおなかの動きを制限するため、呼吸が浅くなり、体に「酸素」の取り込みが低下します。
また、じっと座ってすごすことで、筋肉への「刺激」がおこなわれず、筋肉の活動で促される血流が悪化します。
血液は、人間の生命活動をおこなうためのエネルギーの材料である「酸素」や「栄養」が含まれています。
血流が悪くなると、脳や筋肉、内臓、神経に「酸素」や「栄養」が十分に運ばれないことが続くと、活動が低下して、体とメンタルの不調を引き起こしてしまいます。

夏に室内ですごす時間が増えることで起きる、疲労感や気持ちの落ち込みなどの心身の不調への対処法として、「姿勢の正す」必要があります。
アメリカのコロンビア大学、ハーバード大学の共同研究で、背筋を伸ばせば前向きになり、自信を持ってパフォーマンスが上がり、ストレスホルモンが減ると言う結果が報告されています。
起きている間、四六時中、姿勢を正した状態でいるということは、まず不可能です。
ですので、気がついたときで良いので、「正しい姿勢を2分間キープする」ことをおすすめします。
そうすることで、筋肉が「刺激」されて、胸やおなかが広がることで「酸素」が取り込まれて、血流が良くなることで「栄養」が体に補給されます。
そうすると、筋肉や内臓、脳、神経の活動が向上して、けん怠感や疲労感などの体の不調が改善します。
また、姿勢が良くすることで、気持ちを向上させるホルモンが分泌されやすくなることで、気分が明るくなり、心の不調が改善されます。
このように少しの時間でも正しい姿勢をとることで、心身の不調が改善しますので、少し背筋を伸ばすからでも結構ですので、はじめてみてください。
また、以下のような方法で、「酸素」「栄養」「刺激」を入れながら、正しい姿勢が取れますので、参考にしていただければ幸いです。
背筋を伸ばして、足先をまっすぐ前に向けて、肩幅ほどに足を開いて立ちます。

息をゆっくりと鼻から吸いながら、手のひらを前に向けて、ゆっくり腕を頭の上方向に伸ばして、4秒かけて背伸びをします。

背中が伸び切ったら、ゆっくりを息をはききるように、腕を横から6秒かけて下ろしていきます。

これを、7回、繰り返すことで、2分間、正しい姿勢をとることができます。

夏は、当院でも、体の疲労感に加えて、気持ちの落ち込みややる気の低下など、体とメンタルの不調を訴える方が増えます。
そういった症状を訴える患者様に対して、姿勢のバランスを整える施術をおこなうと、姿勢だけでなく声のトーンや顔色なども改善が見られることから、姿勢が体調に及ぼす影響を感じます。
夏は、まだまだ続きますので、ちょっとの時間でもいいので、日常生活で過ごす姿勢に変化をつけていただければ、より快適に夏を過ごすことができます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、夏に室内で過ごす時間が増えたことで心身の不調が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、40歳代の女性の方が、腰痛で来院されました。
状況を詳しくお聞きすると、夏休みに入ったことで、お子さんが所属しているスポーツクラブの遠征に付き添いで、深夜バスに乗ったことで、腰痛が発症したそうです。
長時間、狭いバスのイスにじっと座りっぱなしでいることで、腰に痛みがでて全く眠れなかったそうです。
帰ってきても、疲れと腰痛がなかなか取れず、困って来院されたということでした。
8月は、夏休みやお盆休みもあり、深夜バスを利用される方も少なくありません。
深夜バスを利用すると、スケジュールの幅が広がり、利点が多い交通手段です。
しかし、やはり、長時間の乗車ということもあり、利用されると、もれなく腰痛を発症される方が多いです。
そこで今回は、長時間、深夜バスに乗ることで、腰に痛みが発症する理由とその予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、深夜バスの乗車による腰痛の発症と下車後に続く不調を防げます。

長時間、夏に深夜バスに乗り続けることで、腰痛が引き起こされる理由を以下で紹介させていただきます。
深夜バスは、例え3列シートでも、狭い空間であり、シートベルトも着用するため、同じ姿勢で座っている時間が長くなります。
座っている姿勢は楽そうに見えますが、実は、立っているときより、1.4倍の負荷が腰にかかります。その状態が続くことで、腰がその負荷にたえられず、痛みが発生します。
長時間、バスに乗って座り続けると、その座っている姿勢を保持するために、同じ筋肉を使い続けます。
特に、腰回りの筋肉がその役割を担うために、筋肉が疲労して硬くなります。
筋肉が硬くなると、筋肉が動くことで流れる血流が悪くなり、血液を通じて運ばれる酸素や栄養などが筋肉へ運搬されにくくなります。
その結果、座ることで疲労した腰回りの筋肉の回復が遅れて、痛みが発生します。
夏のバスは、狭い空間に人数を多く乗せていることもあり、暑くならないようにと感染対策のため、空調をしっかりと効かせがちです。
長時間、クーラーがよく効いて冷えた深夜バスに、じっと座り続けることで、体が冷え切ります。
そうすると、体温が低下して体の機能が落ちるのを防ぐために、筋肉を硬くして血管を締めて、体温の放出を防ぎます。
そうすると、腰周辺の筋肉に、バスに乗ることで負荷が特にかかるため、腰に痛みが発生します。

深夜バスに乗ることで起こりやすい腰の痛みを防ぐ方法を以下で紹介させていただきます。
深夜バスに乗ると、2〜3時間に一回は、15分程度の休憩が入ります。睡眠時間の確保ということもありますが、休憩時間は、なるべく下車して、バスの座り姿勢を解除することをおすすめします。
バスから降りた際に、以下のようなストレッチをすると、座り姿勢によって疲労した腰周辺の筋肉の疲労が回復できます。

両足を肩幅に開いて立ってください。片方の足を大きく前に出してひざを曲げ、後ろ足は伸ばして、体を下に沈めて腰を前に押し出すようにしてください。
後ろに伸ばした足の股関節の前面が伸びるのを感じてら、その姿勢を、20秒間、キープしてください。
反対側の足も同様におこなってください。これを、左右の足で交互に、3回ずつ繰り返してください。

片方の足を、反対側の足の前にクロスさせて、前に出します。
その状態から、息の吐きながら、体を前に倒します。
後ろにある足のひざの裏あたりが伸びるのを感じたら、この姿勢を、20秒間、キープしてください。
反対側の足も同様におこなってください。
これを、左右の足で交互に、3回ずつ繰り返してください。

両足を肩幅に開いて立ってください。腕を肩の高さまで横に上げて、肘を90度曲げて、両手を前面に向けた状態にします。
その状態から、胸を広げて肩甲骨を寄せる姿勢を、20秒間、キープしてください。
その後、手のひらを前面に向けたまま、腕を上方に上げて、おなかを伸ばすように、背伸びをして、この姿勢を、20秒間、キープしてください。
この一連の流れを、3回、繰り返しておこなってください。
深夜バスのクーラーによって腰が冷えないようにするグッズや乗り物用の腰痛防止グッズを利用することで、腰痛の発症を予防できます。
そのグッズを以下で紹介させていただきます。
腰周辺の筋肉を冷えから守るグッズとして、
・ジャケット
・カーディガン
・ブランケット
・腹巻き
・カイロ
・足首サポーター
などを腰に当てて使うこと腰に温め保温できます。
バスに乗りイスに座っているときに装着することで、腰痛を防止するグッズとして、
・腰用クッション
・ネックピロー
・シートクッション
などといった、バスの座面と体の隙間を埋めるグッズを使うことで、腰への負荷が軽減して、腰痛を予防できます。
筋肉の90%は水分で構成されています。筋肉の水分が、2%でも失われると、筋肉に不調が出ます。
バスに乗る緊張感や、クーラーによる空気の乾燥、寝ることによる発汗など、深夜バスに乗ることで、想像以上に体の水分が消費されます。
特に、腰周辺の筋肉は、座り続けることで、負荷がかかるため水分の消失が大きくなります。
トイレの問題もありますが、こまめに、水分の摂取されることをおすすめします。
カフェインやアルコールが含まれた飲料を飲むと、かえって水分が失われる可能性がありますので、ミネラルウィーターや麦茶などの水分を摂取してください。
深夜バスの座席は狭いので、腰をよじったり足を動かすスペースが限られます。
ですので、なるべくスペースを確保するために、3列の独立シートなら中央列、4列シートなら通路側の座席をとると、乗車中は通路に足が出せるため、乗車中に動ける余地が少し上がります。
そうすると、座り続ける姿勢を変化させやすくなり、それによって腰痛を軽減できます。
窓側でないと酔ってしまうとか、プラーベートを確保したいということがなければ、深夜バスの座席の選択も考慮に入れることをおすすめします。

深夜バスは、朝早く着いて、夜遅く出発するため、目的地で使える時間の幅が多くなり、またリーズナブルな値段でもあるので、大変ありがたい交通機関です。
その反面、狭いイスで身動きしずらい状態で座り続けるため、腰を始めとして体に不調が出やすくなります。
深夜バスを利用して目的にについた後やその後の生活が、深夜バスに乗ることで起きる腰の痛みによって起きる支障を抑えて、快適に過ごすための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、深夜バスに乗ることで腰の痛みのお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

今年は、気象庁でも不要不急の外出を控えるようにとの呼びかけるほど、記録的に暑い夏です。
そうなると、長時間、クーラーの効いた部屋で過ごす方も多くなります。
それによって、暑さによる体調が不良になる方が減りますが、その反面、クーラーによる冷えが体に影響を及ぼす可能性が高まります。
特に、胸のつまり感や胃のあたりに不快感を伴う肩や首にこりを発症される方が、多くなる傾向にあります。
このような症状が出ると、何をするのも気分が悪くなったり疲労感を感じやすくなったりと、日常生活に支障が出てしまいます。
そこで今回は、長時間、クーラーの効いた部屋で過ごすことで、胸のつまり感や胃のあたりに不快感を伴う肩や首にこりを発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、暑い夏を室内で快適に過ごすことができます。

クーラーの効いた部屋にいることで、首や肩がこる理由を、以下で紹介していきます。
長時間、クーラーの効いた部屋ですごすと、その冷えから、血管が収縮して、血行が悪くなります。
特に、首や肩の血流がとどこることで、筋肉が硬直し、肩や首のこりが生じます。
クーラーの効いた部屋にいると、活動が低下して、テレビやスマホなどを見て、じっとしていることが多くなります。
それに伴って、猫背や巻き肩などの肩や首に負担をかける姿勢になりやすい。
その結果、首や肩の筋肉が緊張し、疲労しやすくなり、肩や首にこりが生じます。
長時間、クーラーの効いた室内でじっとしていると、脳が刺激されず脳の活動が低下します。
脳の機能の一つとして、痛みを感じることを抑制する働きがあります。
肩や首の筋肉は、脳から直接、神経が接続しているため、脳の機能の低下すると、肩や首の筋肉の痛みを感じることの抑制が低下し、肩や首のこりを感じやすくなります。

首や肩のこりが生じると、そこに多く分布する「迷走神経」という神経の活動が低下します。
迷走神経は、内臓の働きや心臓や肺の活動を自動的に調整しています。
ですので、首や肩のこりによって迷走神経の機能が制限されることで、胸のつまり感や胃の不快感が引き起こされるのです。

長時間、クーラーの効いた部屋で過ごすと、どうしても体の活動量が減り、血行が悪くなり、その結果、筋肉が硬くなり、肩や首にこりが生じやすくなります。
ですので、定期的に軽い運動やストレッチをおこない、筋肉に刺激を入れることが重要です。
簡単にできる運動としては、1日に3回、ラジオ体操をすると、1日に必要な活動量が確保できます。
また、以下のリンクの当院のブログで、室内で簡単にできる運動について書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
首や肩のこりを感じたら、ホットパックやホットタオルを使って温めるのが効果的です。
温めることで、筋肉の血行が良くなり、肩や首の筋肉の緊張がほぐれやすくなります。
また、温かい飲み物をとることも、内部から体を温めて、肩や首のこりを解消する助けとなる。
部分的に温めるのが面倒な場合は、入浴で湯船にゆっく肩までつかったり、シャワーで集中的に肩や首に温水をあてるなども有効です。
クーラーの効いた部屋にいるときは、座っていることが多くなるかと思います。
肩や首に負担をかけない良い姿勢で、ずっと座っていることは、むづかしいものです。
ですので、30分に一度は、立ち上がって、背伸びをするなどして、姿勢に変化させてください。
そうすることで、肩や首の筋肉に刺激が入り、肩や首のこりを軽減できます。
クーラーの温度を、25〜28度の間に調整し、室内が冷えすぎないようにすることが大切です。
また、首や肩は、皮ふが外部に露出しやすい部分のため、直接、肩や首の皮ふに冷気にあたると、体温が奪われて、筋肉が冷えて硬くなります。
クーラーの効いた部屋にいるときは、肩にショールを羽織るとか、首にタオルを巻くなどして、保温に努めることをおすすめします。
肩や首のこりに効果があるツボを以下で紹介していきます。これらのツボを、気持ちがいい程度に刺激してください。

頭を軽く前に傾けて、 首の後ろを触り、一番突出している骨を見つけます。
また、肩の先肩を軽く回し、肩の外側にある動いて突出した骨を見つけます。
この二つの突出した骨と骨を結んだ線のちょうど真ん中の場所が肩井のツボです。

頭の後ろの髪の毛の生え際ラインで、首の中心から親指一本分外側のくぼんだ場所が風池のツボです。

クーラーの効いた部屋でじっとしていると、冷えや姿勢・脳への刺激の低下によって、肩や首にこりが生じやすくなります。
それによって、内臓や呼吸・心臓を調整する神経の機能が乱れて、胸のつまり感や胃の不快感が併発します。
対処法としては、適度な運動、温める、姿勢の変化、環境の調整、ツボへの刺激などが有効です。
これらの方法を取り入れることで、クーラーの効いた部屋でも快適に過ごし、健康を維持できます。
今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、クーラーの効いた部屋で過ごす時間が長くなることで、胸のつまり感や胃のあたりに不快感を伴う肩や首にこりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、クーラーによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、70歳代の女性の方が、お体の定期メンテナンスに来られました。
お体の状態をお聞きすると、最近、座った状態から立ち上がるときに、軽いめまいやふらつきがでるとのこと。
最近の生活習慣をお聞きすると、外が暑過ぎて、クーラーが効いた部屋にいる時間が長くなり、買い物も食材がなくなるまで外出するのを避けていると。
立ち上がるたびに、軽いとはいえめまいやふらつきが起きるのは、不快であるし、しんどいということでした。
今回、ご相談いただいた患者様のように、クーラーの効いた部屋で過ごす時間が長くなると、それまでは起きていなかった軽いめまいやふらつきを発生される方が少なくありません。
軽いとはいえ、めまいやふらつきは、転倒する可能性もありますので、特にシニアの方は早めに対策を立てる必要があります。
そこで今回は、夏のクーラーのきた部屋で過ごす時間が長くなると、立ち上がりに軽いめまいやふらつきが発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、立ち上がりのたびに、めまいやふらつきが起きるストレスを解消できます。

めまいやふらつきは、平衡感覚の異常で起こります。
平衡感覚が、、耳の奥にある「三半規管(さんはんきかん)」が主に担います。
三半規管とは、三半規管は、私たちの耳の奥ににある3つの小さなチューブで構成されて、私たちがどっちの方向に動いているのかを感じるのに役立ちます。
三半規管を構成している3つのチューブには、どの部分もリンパ液が入っています。
たとえば、ジェットコースターに乗って急に方向が変わると、三半規管を構成しているチューブ中の液体が動きます。
このリンパ液が流れて動き、チューブの中にある小さな毛のようなセンサーに触れて刺激して、私たちの脳に動いていることを知らせます。
ですので、目を閉じていても、体がどう動いているのかを感じることができます。
また、三半規管は、バランスをとるのにも役立ちます。
たとえば、片足で立つときにふらふらしないようにするのは、三半規管を構成しているチューブ中のリンパ液が動き、チューブの中にある小さな毛のようなセンサーに触れて刺激します。
その情報が脳に伝わります。その情報に基づいて、平衡を保つためにの命令が体にくだされ、バランスの維持のための調整がされます。
三半規管の中にあるリンパ液がうまく流れて働かないと、正しい平衡感覚の情報が脳に伝えることができません。

長時間、夏にクーラーの効いた部屋に、体が冷えて耳の血管が収縮し、血流が悪くなることがあります。
特に、耳の中の血流が悪くなると、内耳のリンパ液の産生や循環が不十分になり、リンパ液の流れが悪くなります。
その結果、平衡感覚の調整が損なわれ、めまいやふらつきが発生することがあります。

座った状態から立ち上がる際に、軽いめまいやふらつきを感じるとの症状は、特に、長時間、夏の暑さによってクーラーの効いた部屋で過ごすことで、悪化することが多くなります。
このような症状を予防するための方法を紹介させていただきます。

ドライヤーを用意し、温風が出る設定にします。
耳に直接当たらないように、ドラーヤーから耳までの離す距離を、30cmに保ちます。
耳全体を温めるために、ドライヤーを耳の周囲にゆっくりと動かします。
片耳につき、1~2分間、温めてください。
そうすることで、クーラーの冷えで滞った耳の血流が促され、その結果、三半規管のリンパの流れが改善することで平衡感覚が安定し、めまいやふらつきが軽減できます。
ドライヤー以外でも、カイロやホットパックなどの温かいものを、クーラーで冷えた耳に、ヤケドに注意しながら、直接当てるのも有効です。

親指と人差し指で、耳をつまみます。指で摘んだ耳を、ゆっくりと、上下・前後・左右に、それぞれの方向に向けて、10秒間ずつ、引っ張ります。
耳を動かし刺激を入れることで、耳周りの血行が促進され、耳の中の血流が改善されることで、三半規管のリンパの流れもよくなり、その結果、平衡感覚が安定しめまいやふらつきを防げます。

クーラーによって、耳までも冷えてしまうことは、なかなか自覚できないものです。
その状態を放置すると、今回、ご相談いただいた患者様のように、めまいやふらつきが発生します。
これが重症になると日常生活に大きな影響が出るので、症状が軽いうちに対処することをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、夏にクーラーの効いた部屋で過ごしていると、立ち上がりの際にめまいやふらつきが発生するお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、クーラーに当たる時間が長くなることで起きる体のの不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広