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筋肉疲労 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 10の記事一覧

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、お花の卸元に勤めておられる50歳代の男性の方が、肩の付け根の後方で脇の上あたりに痛みを訴えられて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、重たい荷物を、持ち上げたり下ろしたしする際に、痛みを感じるとのこと。
お花なので、丁寧に扱わないといけないので、慎重にゆっくり動作を行わないといけないので、余計にしんどいそうです。
今回、ご相談いただいた方のように、ゆっくりと荷物の上げ下ろしの動作を繰り返し行うことで、肩の後方に痛みを感じる方は少なくありません。
そこで今回は、重量物を持ち上げたり下ろしたりとゆっくり動かすことで、肩の後方に痛みが発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、仕事で荷物の移動を繰り返すことによる肩の後方の痛みを軽減し、快適にお仕事に打ち込むことができます。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

花やガラスなど、乱暴に扱うと壊れてしまったり、痛めてしまったりするので、どうしても、ゆっくりと持ち上げたり、下ろしたりします。
それによって、肩の後方に負荷がかかり、痛みが発生してしまう理由を、以下で紹介させていただきます。
筋肉トレーニングの方法として、「スロートレーニング」というものがあります。
このトレーニングは、ゆっくりと筋肉を動かすことで、軽い負荷でも効率的に鍛えることができるものです。
適正な状態でおこなえば、ケガが少なく、ご高齢の方でも有効な筋肉トレーニングです。
このトレーニングをする際には、
・筋肉の動作の速度が、3秒間曲げて、3秒間伸ばす
・関節を伸ばすのを90%に止める
・息をはきながら力を入れる
をすることで、最大限に効果が発揮されます。
そうすることで、
・筋肉の血流が低下
・筋肉の低酸素
・筋肉の疲労物質の蓄積
・成長ホルモンの分泌の増加
・多くの筋肉を使う
・筋肉の損傷
・神経の活性化
などが起こり、ここから回復する過程で筋肉が大きくなります(参考文献:「スロートレーニング」)。
ゆっくり荷物を持ち上げたり下ろしたりする作業は、このスロートレーニングのメカニズムによく似ています。
違う面は、トレーニングは体力に合わせて回数や負荷量を調整できますが、仕事ではその調整ができず、限界以上に動作を強いられます。
その結果、自身の回復力以上の損傷が筋肉に起こり、特に、荷物の持ち下ろしで負荷がかかりやすい肩の後面に痛みが発生しやすくなります。
肩の関節は、関節の凹凸が浅くできているため、体の他の関節に比べて、動く角度が大きく自由に動かせる関節です。
その反面、とても不安定な関節で、実際、体の中で、最も脱臼する関節は、肩関節であることからも、その不安定性がわかります。
その不安定な肩関節を支えるために、肩周辺の筋肉に大きな負担をかけます。
特に、荷物を持って上げ下ろしをする際に、肩の後方の筋肉が、肩関節同士を引きつける役割を担います。
ただでさえ、荷物を持って上げ下ろしをする際に肩の後方に負荷がかかる上に、動作がゆっくりであると、負荷が上乗せされて、肩の後方の筋肉や腱などの損傷や炎症が起こり、痛みが発生するリスクが高まります。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

肩の後方の痛みを軽減するためには、特に、荷物を持ち上げたり下ろしたりする際に使う筋肉に適切な刺激を入れて、血流を良くして回復を促すことが有効です。
そのためのストレッチを、以下で紹介させていただきます。
イスに座り、右腕を真っ直ぐ上にあげてから、右肘を曲げて右手を右肩に置きます。

左手を右肘に当てて、後方にゆっくり押して、腕の後面が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

10秒たったら、腕を下ろして、左右の腕を入れ替えて、同じように行います。

この一連の動作を、3セット繰り返し行ってください。
イスに座り、体の前から右手を左肩の後面に置きます。

左手を右肘下方に当てて、その手で上方にゆっくり押しあげて、背中が伸びるを感じたら、10秒間、キープします。

10秒たったら、腕を下ろして、左右の腕を入れ替えて、同じように行います。

この一連の動作を、3セット繰り返し行ってください。
イスに座り、右腕を体の正面のみぞおちあたりの高さにあげて、右肘を曲げてます。

左手を右肘の外側(右側)に当てて、肘に当てた左手を支点に、右腕を外側(右側)に倒して、肩の後面がのびるのを感じたら、10秒間、キープします。

10秒たったら、腕を下ろして、左右の腕を入れ替えて、同じように行います。

この一連の動作を、3セット繰り返し行ってください。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

生花やガラス細工など、壊れやすかったり痛めやすい商品を、毎日、丁寧に動かすのは本当に大変な作業と思います。
そういった作業の性質上のために、どうしても肩の後面に負担がかかるのは避けられないことです。
ですので、作業をスムーズに続けるためにも、こまめにセルフケアをおこなって、回復を促すことをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、30歳代女性の方が、腰から背中にかけての痛みで来院されました。
きっかけをお聞きすると、1歳のお子さんに添い寝をするために、横向きで寝ることが多くなったからではないかとのことでした。
この症状によって、特に、お子さんを抱っこして、起き上がりや立ち上がりのときに、痛みがキツく感じて、動きにくいことやよろけてしまうので困るということでした。
子育て中のお母さん方は、どうしてもいろいろな場面で、無理な生活動作をしがちです。
その一つとして、今回のように、お子さんの添い寝するために横向きの姿勢で寝ることで、腰から背中にかけて痛みを訴えられる方が少なくありません。
そこで今回は、子育てのために、長時間、横向き姿勢で寝ることで体に与える影響とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、子育てで体にかかる負担を軽減して、健やかに快適に過ごすことができます。
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睡眠中は、一晩で約20回前後は寝返りを打つとされています。
寝返りは、無意識でおこなう動作で、それをおこなうことで、
・体にかかる圧を分散
・血流の改善
・筋肉の緊張緩和
・睡眠の質の向上
・呼吸の改善
といった良い影響を体にもたらします。
お子さんと一緒に寝られているお母さん方は、お子さんが寝ていらっしゃる方向に向いて寝る姿勢を維持することが多くなり、寝返りの回数が減ります。
特に、お子さんが乳幼児の場合は、その傾向が高くなります。
特に、寝ているお子さんの様子を常に見やすいメリットがあるため、横向きで寝る姿勢が多いかと思われます。
この横向きで寝る姿勢を、長時間、長期間、続けることで体に与える影響を以下で紹介させていただきます。

「side draw-in exercise」という、横向きで寝て腹式呼吸をすることで体幹を鍛えるトレーニング方法があります。
このトレーニングでは、横向きの姿勢で寝て体が接地している側のおなかの筋肉の活動量が高まることが、研究で確認されています(参考文献:「側臥位での draw-in が筋活動 および姿勢制御に及ぼす影響 The side」)。
つまり、ずっと同じ側で横向きで寝て呼吸をしていると、自然と下になった側の筋肉ばかりが使われてしまい、片方の筋肉の緊張や疲労が引き起こされます。
その結果、体幹の筋肉のバランスが崩れて、動作時に腰や背中に痛みが発生につながります。
横向きで寝ていると、下側になった胸が圧迫され、呼吸が浅くなりやすいことが研究で報告されています(参考文献:「姿勢の相違が健常者の運動後呼吸困難の回復過程に及ぼす影響」)。
呼吸が浅くなると、体幹を安定させるために必要なおなか周りの筋肉がうまく働かず、姿勢がさらに崩れてしまいます。
その結果、姿勢を支えるために背中や腰の筋肉が余計な負担を強いられ、痛みが発生しやすくなる。
長期間、寝たきりのご高齢者を対象とした研究では、同じ側を向き続けることで血流が滞ることが布告されています。(参考文献:「長期臥床高齢者における左右側臥位への連続した体位変換が循環器系におよ 一健康高齢者との比較から一」)。
その結果、血液を通して、筋肉への酸素や栄養の供給が不足して、寝ていると特に負荷がかかる腰や背中の筋肉の緊張や痛みを引き起こす可能性があります。
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お子さんと添い寝をするために、長期間または長時間の横向きで寝ることによる体のバランスの崩れや機能の低下を改善するための方法を、以下で紹介させていただきます。

横向きで寝る場合、人それぞれ、寝やすい向きがあるかとは思われます。
寝返りが自由に打てる環境や状況でしたら、寝やすい方向でも良いと思われます。
今回、ご相談いただいた患者様の背骨を検査させていただくと、腰と胸の部分の背骨のゆがみがかなりきつい状態でした。
長期にわたる同じ方向で横向きで寝ていることで、体に与える影響をすごく感じました。
ですので、乳幼児のお子さんとの添い寝で寝返りが打てない場合は、面倒かもしれませんが、体の片側に負担が集中しないように、左右交互に横向きで寝るように心がけることをおすすめします。
添い寝する場所の移動が難しいようでしたら、5分間ほどでいいので、上向きで、手足を伸ばして、「大の字」になって寝てください。
そうすることでも、体の筋肉のバランスの崩れや呼吸、血流の乱れを予防できます。

横向きで添い寝をしている際に、ときどきで良いので、体幹のバランスを整えるストレッチをしてください。その方法は、
①上向きで寝て、両ひざを曲げて、両手は肩の高さに広げます。
②ひざを右側にゆっくり足の重みで倒して、3秒ほどキープしてください。
③3秒立ったら、元の位置に戻してください。
④次に、ひざを左側にゆっくり足の重みで倒して、3秒ほどキープしてください。
⑤この一連の動作を、10回、繰り返しおこなってください。

子育て中は、横向きで添い寝することが多くなるように、他の生活動作でも、同じ姿勢や動きを繰り返しがちです。
それによって、同じ筋肉に緊張が起こったり、関節のゆがみも弾き起こります。
子育ての日常で使っていない筋肉や関節に刺激を入れることで、血流の向上や痛みの抑制につながります。
体操といっても、ラジオ体操(ジャンプする体操部分は避ける)でも十分です。
ラジオ体操を、一日、3回すると、1日にするべき運動量に達すると言われています。
子育てのちょっとした隙間時間に、短時間でもいいですので、体に刺激を入れるような体操や運動をおこなってみてください。
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同じ方向で、横向きで添い寝を続けることによる背中や腰の痛みは、筋肉の活動のかたよりや呼吸・血流の停滞など、複数の要因が関わっています。
大切なお子さんと快適な生活を確保するためにも、今回、紹介させていただいたことを、ぜひ実践してみてください。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
加古川市では、ご高齢の方向けの
「いきいき百歳体操」
という運動が各地域で推奨されています。
当院の周辺でも、公民館や集会所で定期的に開催されているお話をよくお聞きします。
「いきいき百歳体操」をすることで、
・筋力の増加
・転倒の防止
・動作の向上
などの効果が期待されます。
20歳の筋力を100パーセントとすると、70歳の方の筋力は70パーセントまで低下すると研究報告がされています。
ですので、こういった体操で、筋力に刺激を入れることは、とても大切ですし有効です。
ただ、注意が必要なのは、「いきいき百歳体操」では、0~1.2kgまでの調整の可能なおもりを手足につけて、動かすことです。
手足につけるおもりを、あまりにも重たくすると、かえってケガをしてしまう場合があります。
そこで今回は、実際にあった当院での実例を含めて、そういったことが起きる理由と予防するためのポイントを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ご自身の状態にあった「いきいき百歳体操」を行い、より健康なお体を作ることができます。
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先日も、80歳代の女性の方が、いきいき百歳体操していたら腰が痛くなったと訴えて来院されました。
詳しくお話をうかがうと、手足に200グラムのおもりをつけて体操をしていたが、物足りなくなって、500グラムのおもりに変えて体操をしたら、今回の症状が引き起こされたとのこと。
検査をさせていただくと、背骨や骨盤にゆがみが発生しており、肩腰足などの筋肉の緊張が、左右で偏って発生していました。
トレーニングでこういった体の状態が起きるのは、代償運動によって起きることがよく見られます。
今回の場合ですと、例えば、右肩と左肩の緊張がきつい状態が見られました。
そういった状態から、体操中に、右腕が上がりにくいために、左の腰の筋肉を緊張させて、体を左に倒して、体を側屈させて腕を上げる動きをしたのではないかと予想できます。
その結果、それが体にゆがみを引き起こし、腰痛を引き起こし要因の一つと考えられます。
体のバランスを整えた治療後は、「腰が伸びやすくなったわ」とホッとされておられました。
また、筋肉のレベルを上げようとする意識はすごくいいことですが、今回の場合は、患者様のお体にとっては、負荷の上げ方が大きすぎたようなので、元の負荷に戻して、もう少し小刻みに負荷を上げることをおすすめしました。
トレーニングは、やってみて、負荷が大きすぎたら調節するの繰り返しですのから、こちらでもサポートしますので、怖がらずに挑戦してくださいともお伝えしました。
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筋肉は鍛えれば鍛えるほど増えるというわけではありません。
トレーニングの原則として、「Rouxの法則」というものがあり、
・筋肉に適切な刺激を加える → 筋肉の肥大
・筋肉に刺激がない → 筋肉の萎縮
・筋肉に過度な刺激 → 筋肉の能力の減退
とされています。(参考文献:「トレーニングの原理・原則」に関する一考察」)
つまり、筋肉の状態を維持するためには、トレーニングや体操によって刺激は必要ですが、過度に行えばかえって筋力を低下させてしまうと。
そういったことを踏まえて、手足に過度のおもりのバンドをつけて、いきいき百歳体操をした際に、腰や肩などの痛みを発生させてしまう理由を、以下で紹介させていただきます。
自身にとっては重たすぎるおもりのバンドを使用することで、関節や腱への負担が大きくなる可能性があります。
例えば、重たいおもりをつけた運動では、関節の可動する角度が広がりすぎたり、腱が過度に引っ張られることで、炎症や損傷を引き起こし、体に痛みを発生させることがあります。
重たいおもりを手足につけて、いきいき百歳体操をすることで、体操の正しいフォームが崩れる場合があります。
野球のピッチャーでも、不フォームが崩れると、肘や肩に負荷やねじれが集中して故障しやすくなります。
それと同じように、体操のフォームの乱れは、特定の筋肉や関節に負担が集中することで、体を痛めてしまいます。
筋力が不足している場合、体は自然に代償するための動作を行い、他の部位に過剰な負担をかけることがあります。
例えば、足首におもりをつけた状態で足を上げる際に、太ももの筋肉が十分でないと、それをサポートするお尻やひざや腰の筋肉に負担がかかり、ケガにつながることがあります。
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いきいき百歳体操をする際に、自身に合わないおもりを手足につけて行うことで、体に不調を引き起こすことを予防するためのポイントを、以下で紹介させていただきます。

手足につけるおもりの重さの設定は、基本的には、軽いものから徐々に増やしていくことが原則です。
ただ、筋力をつけるために、必ずおもりをつけなければならないということではないです。
というのも、いきいき百歳体操で上げることが多い腕やふくらはぎ自体が、もともと十分に重たいものだからです。
一般成人の上腕とふくらはぎの重さですが、
・上腕の重さ:男性: 体重の約3.25% / 女性: 体重の約2.90%
・ふくらはぎの重さ:男性: 体重の約4.75% / 女性: 体重の約5.35%
とされています。
実際の重量は個人の体格によって異なりますが、例として平均的な体重を用いて計算すると、
45kgの女性の場合:上腕:約1.3kg / ふくらはぎ: 約2.3kg
と、おもりがなしで手足を動かすだけでも、なかなかの負荷をかけています。
確かに、おもりをつけると、体操の効果や達成感も高まりますが、おもりがなしでも十分に負荷がかかっていることを理解していただいた上で、慎重に手足のおもりの重さを調整して、体操をおこなってください。

剣道や空手などの武道でも、フォームが美しいと、関節や筋肉がスムーズに力強く動きますし、故障が少なくなります。
それと同じように、いきいき百歳体操でも、体操のフォームを意識しておこなうことが、ケガの防止につながります。
いきいき百歳体操する際には、指導員の動きをよく見ていただいてフォームを真似をしたり、フォームについて質問してみてください。
また、いきいき百歳体操の手順書(「いきいき百歳体操 足を肩幅に開く 足の裏を床につける 背もたれにもたれない ~スペシャル版~」)が、加古川市から発行されていますので、そちらでもフォームの確認をおこなってください。

いきいき百歳体操の手順書(「いきいき百歳体操 足を肩幅に開く 足の裏を床につける 背もたれにもたれない ~スペシャル版~」)でも、体のどの部分を鍛えてるために体操をしているかを、一つ一つ、書かれています。
ターゲットの筋肉と会話しながらトレーニングすることは、より体操の効果を上げます。
あまりにも手足につけているおもりが重たいと、おもりの重たさに逆らって動かすことに意識がいくために、本来、鍛えるべき筋肉に負荷をかけていないことがあります。
ですので、手足におもりをつけて体操をする場合は、目的の筋肉に意識を向けることができる程度の重量でおこなうことをおすすめします。
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いきいき百歳体操は、シニアの方がお体を鍛えるためには、大変、有効な組み合わせで構成されています。
そんな体操を、長年、やっていくことで、筋力もアップするので、手足におもりをつけてさらなる負荷をかけて、さらなる筋力の向上を目指すことは、いいことだと思います。
ただ、無理をしてけがをしてしまうと、本末転倒になてしまいますので、慎重にバージョンアップすしてください。
そのためのポイントとして、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、金属加工のお仕事をされておられる50歳代の男性の方が、腰の痛みを訴えて来院されました。
症状が発生したお話をお聞きすると、長時間、踏み台のような低いイスに座って、前屈みで作業をしていたら腰痛を感じるようになったそうです。
今回、ご相談いただいた方のように、金属加工の現場では、低いイスに座って前かがみの姿勢でしゃがみ込んで、長時間の手作業をすることが少なくありません。
このような姿勢で、長時間、作業を続けると、腰に痛みを感じる方が少なくありません。
そうなると、腰の痛みによる不快感だけでなく、集中力や注意力が低下して、仕事に多いな支障が出てしまいます。
そこで今回は、長時間のしゃがみ込み姿勢が、腰痛を引き起こす理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、腰に負担を軽減しながら、金属加工のお仕事をスムーズにおこなうことができます。
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低いイスに座って、前屈みで長時間の手作業をすることで、腰の痛みが生じる理由や条件などを以下で紹介させていただきます。

しゃがみ姿勢になると、重心が後方にずれやすくなり、骨盤が後に倒れます。
骨盤が後ろに倒れると、後方にひっくり返らないようにと、腰の背骨は丸まめて、重心を前に戻す代償の動作を起こします。
腰の背骨を丸めた、いわゆる「猫背」状態を続けることは、腰から背中の筋肉が引き伸ばされた状態を続けることになります。
この状態が続くと、腰から背中にかけての筋肉の疲労や血流の低下が起こり、腰痛を引き起こす要因ともなります。
(参考文献:「しゃがみこみ動作のバイオメカニクス 骨盤と下肢関節角度の関係性と腰背部の筋活動パターンについて」)

研究によると、足首が足の甲側に曲がる角度が、10度未満の場合、しゃがみ姿勢がスムーズにできない人が多いという報告がされています。
また、足首の関節が曲がりにくいことで、しゃがむ際の体の重心が、より後方によってしまいます。
その結果、骨盤が後方に倒れる角度が大きくなり、後ろに倒れないように姿勢のバランスを取るために、腰の背骨を前に曲げ角度が増大する傾向になる。
つまり、足関節の柔軟性が不足していると、腰への負担が増大し、腰痛が起きやすくなるのです。
(参考文献:「足関節背屈可動域および骨盤可動性がしゃがみこみ動作に及ぼす影響について」)

しゃがみ込み姿勢では、後方に倒れないように、主に、スネの前側の筋肉やおなかの筋肉、腰の筋肉をを活動させて、バランスをとっています。
そういった筋肉の活動があるしゃがみ込みの姿勢を、30分以上、続けたところ、それぞれの筋肉の活動が、
・スネの前側の筋肉の活動:12パーセント増加
・おなかの筋肉の活動:80パーセント増加
・腰の筋肉の活動:150パーセント増加
という研究報告がされています。
この数値を見ても、特に、しゃがみ姿勢では、腰の筋肉の活動が激しくなり、このことが腰痛に繋がりやすくなります。
(参考文献:「しゃがみ込み姿勢のバランスを規定する要因 ─足関節の柔軟性に加えて下肢・体幹の筋活動に着目して─」)
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長時間、低いイスに座ってのしゃがみ姿勢で、腰痛が発生するのを予防するための方法として、以下のストレッチを紹介させていただきます。

肩幅に手と足を広げて、四つんばいん状態になります。
両腕の間に頭を入れて、両足の間にお尻を入れるように、お尻を後方に引きます。
その状態で、腰が伸びるのを感じたら、10秒間、その状態をキープしてください。
10秒たったら、元の四つんばいの状態に戻ります。
この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

立った状態で、おなかに両手を当てます。
おなかをへこませながら、口から息を、6秒間、はきます。
次に、おなかをふくらませながら、鼻から息を、4秒間、吸います。
この一連の動作を、7回、繰り返しおこなってください。

片方の足のひざを曲げて、太ももの上にのせます。
太ももの上に乗せた足の指の間に、手の指を入れて、足を握ります。
その状態で、足首を足の裏の方に曲げて、スネの筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。
10秒たったら、元の位置に足を戻し、反対側の足のスネを同じようにストレッチします。
この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。
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イスに腰掛けることは、一見、楽な姿勢に思えます。
しかし、長時間に及ぶと、腰に大きな負担をかけます。
特に、低いイスに座ることで、腰よりひざが高い位置にくるしゃがみ姿勢は、体の重心が後方に流れるために、より腰に負担をかけることになり、腰痛が引き起こしやすくなります。
今回、ご相談いただいた患者様のように、仕事上、そういった姿勢は避けられないこともあるかと思われます。
ですので、それによって腰の痛みが発生するのを軽減するためにも、今回、紹介させていただいたことを実行していただくことで、その予防にお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
当院では、施術をする前に、検査の一環として、最初に、立った状態での姿勢を見せていただきます。
そして、その際に、どういった姿勢のバランスやゆがみ、崩れなどが起きているかをお伝えしています。
特に、肩の左右の高さに差が出ることは、よく見られることです。
施術後には、姿勢は整い、肩の高さも補正されますが、この状態をキープするために、
「姿勢の矯正ベルトとかしたほうがいいですか?」
「普段から背中をそらすようにしたほうがいいですか?」
「肩が下がっている方のかかととに、底上げする下敷きを詰めたほうがいいですか?」
などというご質問をよく受けます。
姿勢を整える意識を高く持つということは、素晴らしいことなのですが、無理に姿勢の矯正をおこなうと、かえって体に不調が出てしまうことがあります。
そこで今回は、当院に来られた実例を絡めて、左右の肩の高さに差が出るといった姿勢が崩れる理由とその対処法方について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、日頃から気になる姿勢に関するお悩みを解決できます。
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先日、背中の痛みを訴えられて50歳代の女性の方が来院されました。
きっかけをお聞きすると、肩の高さを補正して着物を着たせいではないかということでした。
久しぶりに着物を着せてもらっていたら、着付けをしている方から左肩が下がっていると指摘されたそうで、着崩れが起きないようにと、タオルを左肩に詰めて補正をしてもらったと。
その状態で、着物を着て動いていたら、どんどん背中に痛みがでて、着物を脱いでも痛みが残っているとのこと。
実際、当院で姿勢の検査をさせてもらうと、体自体が左に倒れて、左肩が下がり、足の長さも2センチほど、右足に比べて左足が短い状態でした。
また、背骨や骨盤のねじれも起こっていました。
着物は、多くのひもや帯で固定して、体幹がしっかりするものの、体幹の動きの自由度が低下します。
今回の場合ですと、左の肩にタオルと入れることで、さらに左側の動きの自由度が低下。
それを代償するために、背中に負担がかかり、痛みが発生したと思われます。
治療後は、
「背中が痛くて曲げてないとしんどかったのが、今は、伸ばせるし、そのほうが楽です。」
という感想をいただきました。
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今回、ご相談いただいた患者様は、普段は調理系のお仕事で、立った状態で中腰になっての手作業をされておられていました。
体の状態から、お仕事の性質のため、利き手である右手を使って、左足で踏ん張って軸にしながら、体を右ひねりの動作が多いことがうかがえました。
そういった反復の動作をすることで、右肩に比べて左肩が下がるような姿勢の崩れが形成されたと思われます。
そういった状態で固まった体に、無理な補正を入れるのは、地盤沈下のために家の地面の基礎が左側に傾いた家の左側の屋根を、右側に合わせて上乗せをすると、基礎と屋根のバランスが崩れ、柱にひびが入るような状態と同じです。
つまり、コルセットやインソールなどの矯正する道具を使って、見た目が良くなっても、それによって体の内部構造により負担をかけることになり、痛みほ引き起こすことになります。
ですので、見た目よりは、まずは、体の基礎である筋肉や関節などの左右や前後のバランスを整えるほうが、体を健康に維持するためには有効です。
(参考文献:「歩行運動における脊髄神経回路の役割」「3次元神経筋骨格モデルを用いた脳性麻痺児の歩行シミュレーション」)
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体のバランスを整えるためには、体の中心で柱である背骨を整えることが重要です。背骨は、頭と骨盤の間に、
・首が7本
・胸が12本
・腰が5本
の円柱の骨が積み重なってできています。
以下で、首・胸・腰のそれぞれを背骨を整えるための体操を紹介させていただきます。
イスに深く腰かけ、両足をそろえて、背筋を伸ばして座ります。

左手の親指と人差し指と中指の指先同士を合わせて、輪をつくります。

左手で作った輪の中に、あごを入れて、右手は後頭部に当てます。

右手で頭を前に倒し、あごを左手で作った輪の中に押し付けます。

この際に、左手で作った輪の中に入れたあごを支点として、首を斜め前上方に伸ばします。
首の後面が伸びるのを感じたら、10秒間、その姿勢を維持してください。
10秒たったら、力を抜き元の姿勢に戻します。
この一連の動作を、3回、繰り返してください。
イスに深く腰かけ、両足をそろえて、背筋を伸ばし、腕を下にさげて座ります。

胸を広げて、肩甲骨同士を寄せます。

その姿勢から、肩をすくめるように、肩を上方にあげて、5秒間、キープします。

5秒たったら、肩の力を抜き元の姿勢に戻します。

次に、再び、胸を広げて、肩甲骨同士を寄せます。

その姿勢から、肩を下方に落として、5秒間、キープします。

5秒たったら、肩の力を抜き元の姿勢に戻します。
この一連の動作を、3回、繰り返し行ってください。
床に下向きで寝て、足は肩幅ぐらいに広げます。

肘を肩の真下につけて、体を起こして、腰が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

10秒たったら、元の姿勢に戻します。
次に、四つんばいになります。

両腕の間に頭を入れて、お尻を足の間に入れるように、後方に引き、腰が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

10秒たったら、元の姿勢に戻します。
この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。
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仕事やスポーツなど、どうしても同じ動作を繰り返す必要があるため、体にゆがみが発生するのは避けられません。
コルセットやインソールなどの姿勢を補助する道具は、シュチュエーションによっては必要です。
しかし、人間には自然に体を調整する能力がありますので、なるべくそれを機能しやすくするために、体のバランスを整える刺激をこまめに加える必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいた体操が、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955