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生活習慣 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 42の記事一覧

夏になると、小さなお子さんがいらっしゃるお母さん方の中には、朝、起きたときに腰に痛みを感じる方が増えることがあります。
この腰の痛みは、起きてから体を動かしているうちに軽減することが多いため、忙しい育児や家事、仕事に追われる日常生活の中で見過ごされがちです。
しかし、これはぎっくり腰やそれに準ずる強い腰痛の前兆かもしれません。
特に、お盆を過ぎたあたりから、腰痛を訴える方が増える傾向があり、対策が必要です。
今回は、小さなお子さんがいらっしゃる女性が、夏に、朝、起きたときに腰の痛みを感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夏の終盤に起こりやすいきつい腰痛を予防できます。

小さなお子さんがいらっしゃる女性の方が、特に夏に、朝、起きた際に、腰の痛みを感じる理由について、以下で紹介させていただきます。
小さなお子さんがいらっしゃるお母さんは、夜間にお子さんと一緒に寝ることが多いかと思われます。
しかし、お子さんが隣にいると、岡安さんの寝返りが制限されます。
寝返りは、寝ているときに、腰にかかる負担を分散させるために、非常に重要な動作です。
寝返りが不足すると、腰の筋肉や関節が固定され硬くなり、朝、起きたときに、腰を動かそうとしてもすぐに対応できず、腰に痛みが生じます。
夏の暑さを避けるために、夜間はクーラーをつけたままで寝ることが一般的です。
特に、夏に体温の高いお子さんと一緒に寝る際には、寝ている間に熱中症や脱水症にならないためにも、クーラーは必要です。
しかし、クーラーの冷気によって、寝ている間、体が冷えると、血行が悪くなります。
特に、寝ている間は、腰の筋肉への負担が大きいため、硬くなりやすくなります。
筋肉が硬直すると、朝、起きたときに腰の痛みが発生しやすくなります。

夏の朝、起きたときに感じる腰痛が、起きてからしばらく動いていると、その痛みが軽減していく理由は以下のことが考えられます。
睡眠中、前章で述べたような理由で、朝の起床時は、腰周辺の筋肉が硬くなり、痛みが発生します。
起床後に、体を動かす、つまり、筋肉を動かすことで、血管が刺激されて血流が促されます。
血流が良くなると、酸素や栄養などが血液によって筋肉に運ばれて、筋肉のエネルギーの生産や消費がおこなわれます。
その結果、筋肉の硬直が緩和されほぐれることで、腰の痛みが軽減します。
起床後、体を動かすことで、神経が刺激されることで活性化され、脳と筋肉や関節との情報伝達がスムーズになります。
それにより、腰周辺の筋肉の活動が上がり、また、腰の痛みの信号が脳に送られにくくなります。

夏は、暑さや湿度の影響で、それに体操するためにエネルギーを使うことが多くなり、体に負担がかかりやすい季節です。
また、小さなお子さんを抱えるお母さん方は、育児や家事や仕事などに追われる中で、十分な休息を取ることが難しいことが多い。
夏休みやお盆休みがあることで、さらに、その忙しさに拍車をかけやすくなります。
これにより、夏は、体の疲労や冷えが蓄積しやすくなり、特に、腰に負担がかかります。
さらに、夏の初めからクーラーの冷気を浴び続けることで、夏の終盤位は、腰の深部の筋肉まで冷えて硬くなります。
そういった腰の筋肉に不具合をもたらす疲労や冷えなどの要因の度合いが、お盆を過ぎたころにピークに達し、回復も追いつかなくなります。
そうすると、腰をかがめたり、くしゃみをしたりと、ちょっとしたきっかけでも、腰の負荷が限界をこえて、強い腰痛やぎっくり腰が発生します。
こういった腰の痛みは、急に来たように思いますが、実は、夏場の疲れの積み重ねによって、限界をこえた時に発生しやすくなります。

朝、布団の中でできる簡単な寝ることで不具合を起こした腰の筋肉を、起床してすぐに、無理に動かすことで、腰周辺の筋肉を痛めます。
ですので、起き上がる前に、腰の体操をおこない、筋肉にあらかじめ刺激を入れておきます。
それによって、腰周辺の血流を促して、腰周辺の筋肉の硬さを緩和して動かしやすくし、腰の痛みを和らげることができます。
以下に、腰周辺の筋肉に刺激を入れるための体操方法を紹介していきます。

上向きで寝て、両足はまっすぐ多幅に広げて伸ばし、つま先は上に向けて、腕は体の横に置いてください。
ゆっくりと、両方のつま先を、内側に向けるように動かします。
この状態を、20秒間、キープします。
次に、ゆっくりと、つま先を外側に向けるように動かします。
この状態を、20秒間、キープします。
この足を内側と外側に動かす動作を、ゆっくりと3回づつ、繰り返しおこなってください。

上向けに寝て、片方のひざをゆっくりと曲げ、両手でひざを抱えて、胸の方に引き寄せます。
この状態で、20秒間、キープします。
次に、反対側の足も同じようにおこなってください。
これを左右の足で、交互に3回ずつ、繰り返しおこなってください。

上向きに寝まて、両ひざを曲げ、足の裏を床にしっかりとつけた状態にします。
ゆっくりと息をはきながら、両ひざをそろえたまま、外方に片側に倒します。
その際に、腰からひざまでが一体となって動くように意識し、倒した側とは反対側の肩が、床から浮かないように注意します。
ひざを倒した位置で、10秒間、キープします。10秒たてば、ゆっくりと膝を中央に元の位置に戻します。
次に、反対側にも同じように、ひざを同じように倒し、10秒間、キープします。
これを左右交互に3回ずつ、繰り返しおこなってください。

下向きに寝て、両足をまっすぐに伸ばし、肩幅くらいに広げ、つま先は床に付けておきます。
両腕は、体の横に置いて、両肘を曲げ、両手のひらを床方面に向けます。
息をはきながら、ゆっくりと肘から前腕を使って上体を持ち上げ支えます。
その際には、おなかから下の部分は、床に付けたままにします。
腰から背中が伸びるのを感じなたら、その姿勢で、20秒間、キープします。
20秒間、キープしたら、体を元の位置にゆっくり戻します。
この体操を、3回、繰り返してください。

夏の暑い季節に、朝、起きたときに腰の痛みを感じることは、小さなお子さんがいらっしゃるお母さん方にとって、特に心配な症状です。
これは、寝返りの不足やクーラーの冷気などが要因となることが多く、ぎっくり腰の前兆かもしれません。
早めの対策として、朝、起きる前に布団の中で簡単な体操をおこない、腰への負担を軽減することで、腰へのダメージの蓄積を回避できます。
これらの方法を実践して、夏の腰痛を予防し、健康的な毎日を過ごしましょう。
今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、朝、起きた際に腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

夏も中盤になってきましたが、暑さはまだまだ続きそうですね。
最近、患者様とお話しさせていただいていると、暑さのせいで、
「息がしにくくてしんどい」
というお話をよくお聞きします。
普段の生活を送る上で、息苦しさを感じ続けると、心身ともにストレスを感じて、体に不調を起こしやすくなります。
そこで今回は、気温が高くなる夏になると、呼吸をすることがしんどく感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、気温が高くなることで起きる息苦しさを解消して、快適に夏を過ごせます。

呼吸は、私たちが生きていくためにとても大切な働きをしています。以下で、その理由を紹介させていただきます。
呼吸で吸い込んだ酸素は、血液を通じて全身の細胞に運ばれます。
この酸素を使って、体の中で、生命活動をするためのエネルギーを作り出します。
エネルギーがなければ、私たちは、生きていくことはできませんので、酸素を体いに取り込むことは、非常に重要なことです。
酸素を使ってエネルギーを作る過程で、二酸化炭素が発生します。
二酸化炭素が体にたまりすぎると、体が酸性に傾きすぎて、体が正常に働かなくなります。
正常に呼吸をすることで、二酸化炭素を体の中から外に出すことで、体の調子を整えることができます。
体の体温を下げる働きは、大部分が汗をかくことでおこなわれます。
役割としてはわずかですが、呼吸することでも、体の中の水分が外に排出する過程で蒸発し、体温を下げるのに役立ちます。
これによって、暑い日でも体温が上がりすぎないように調節するために微弱ながら助けます。
息をはくとき、のどの中にある声帯が振動して音が出ます。
このメカニズムで、私たちは声を出して、会話ができます。
鼻やのどには、体の外から侵入する病原体やゴミを捕まえる毛が生えています。
毛で捕まえた物を、くしゃみやせきをすることで、体の外に出して、病気にならないように体を守ります。
血流は心臓の働きによっておこなわれますが、間接的ですが、呼吸をすることでも、血液を心臓に引き子どす力が働き、体中の血液がスムーズに流れるために補助する働きがあります。
ゆっくり深呼吸すると、体をリラックスさせるように自動調整する自律神経(副交感神経)の働きが促進されます。
そのために、呼吸を深くすると、気持ちが落ち着いて、ストレスを和らげることができます。
以上のように、呼吸は、私たちの体が元気に動き、健康でいられるようにサポートしています。

夏の暑さで呼吸がしにくくなる理由の一つは、気温と湿度の上昇によるものです。
高温になると、体は体温を下げるために多くのエネルギーを使い、汗をかいて熱を逃そうとします。
このとき、エネルギーを作るために、心拍数を上げて血液の流れを促したり、呼吸数を上げて酸素を取り込もうとします。
そうすると、呼吸が早く浅くなりがちです。
また、湿度が高いと空気中の水分が増えるため、酸素の濃度が減り、体に取り込まれる酸素量が低下します。
また、高湿度により空気の粘度が上がり、空気がのどを通過しにくくなります。
さらに、暑さで血管が拡張すると、血圧が下がり、血流が低下して、酸素が全身に行き渡りにくくなります。
このため、脳や筋肉が酸素不足になり、息がしにくいと感じやすくなります。

夏の暑さによる呼吸のしづらさを軽減するためには、以下のような方法があります。
室内では、エアコンや除湿機を利用して、適切な温度と湿度を保つことが重要です。
特に、湿度が高いと息苦しさが増すため、除湿機能を活用して湿度を下げることをおすすめします。
目安として、温度設定は25~28度、湿度は50~60%程度に保つようにしてください。
また、室内の空気がよどまないように、扇風機や換気扇を使って、空気を循環させることも重要です。
暑い環境では、汗をかくことで体内の水分が失われがちです。
こまめに水分をとることで、体温調節がスムーズになります。
それによって、体温調節する際の呼吸への負担が減り、呼吸をするのが楽になります。
水だけでなく、電解質を含んだ経口補助液や甘酒・スポーツドリンクなどを適度に摂取すると、その効率がさらに上がります。
水分摂取の注意点としては、アルコールやカフェインを含む飲料は、利尿作用があり、体から水分を失いやすくするため、暑い日の飲みすぎには注意が必要です。
ゆっくりと深く呼吸することで、酸素をしっかり取り入れることができます。
特に、鼻から息を吸って口から息をはく腹式呼吸で、深く呼吸をすることで、肺に多くの酸素が入り、息苦しさを和らげることができます。
また、夏の暑い時期に息苦しさを感じたら、息を吸うより先に、まずは、息をゆっくりはくことから意識してはじめてください。
息をはききることで、自然と深く息を吸い込むことができ、酸素が体に多く入りやすくなります。
活動する際には、夏の気温や湿度の高い時間帯を避けるようにしてください。
特に、 午前10時から午後4時の間は、気温や湿度が高いため、この時間帯の屋外活動を避けるようにしましょう。
やむを得ず外出する場合は、日陰を選び動くことや、帽子や日傘を使うことで、体感温度を下げるようにしてください。
外出時でも、体温が上がることを避ける工夫をすることで、呼吸を楽にできます。
呼吸は、自律神経によって、自動的に調整されます。
つまり、自律神経が正常に働くことで、呼吸は安定します。
自律神経を整えるためには、まずは規則正しい生活リズムを保つことが重要です。
特に、睡眠中に自律神経の調整がおこなわれるため、同じ時間に寝て同じ時間に起きるといった、睡眠のリズムを整えるようにしてください。
息苦しさを感じる代表的な病気として、
・ぜんそく
・慢性閉塞性肺疾患
・肺炎
・心不全
・気胸
・肺塞栓症
・パニック障害
・貧血
などがあります。
息苦しさがあまりにも続く場合は、すぐに、内科や呼吸器科などの専門の医療機関を受診することをおすすめします。

夏の暑さが続くと、息がしにくいと感じることが増えますが、その理由は気温と湿度の上昇によるものです。
適切な温度調節や水分補給、正しい呼吸法を取り入れるなどで、息苦しさを軽減できます。
暑さに負けず、快適に過ごせるよう、これらの対策をぜひ試してみてください。
今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、暑い夏に息苦しさを感じることが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

育児中のお母さん方が、腰痛を訴え、よくご来院されます。
特に、3歳のお子さんがいらっしゃる方が、お子さんを保育園に預けて仕事を復帰するタイミングで発症する傾向が強いです。
腰が痛いことでお困りになることをお聞きすると、お困りの一つとして、お子さんを抱っこして立ち上がる際がつらいというお話をよくお聞きします。
そこで今回は、3歳のお子さんを抱っこして立ち上がる際、腰の痛みが増加する理由とお子さんを抱き上げる際に腰への負荷を軽減する方法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいいただくことで、育児も家事もお仕事も腰痛に悩まされずスムーズにおこなえます。

お子さんを抱っこして立ち上がる際に、腰に負担がかかる理由として、前屈みの姿勢をとることで、腰にかかる負荷が増加することが挙げられます。
立っているときと比較して、物を抱えての前屈み姿勢は、腰に約2.2倍の負荷がかかるとされています。
つまり、物を抱えての前屈み動作は、腰の筋肉や椎間板、関節などの組織に加わる圧力が増加します。
また、お子さんを保育園への送り迎えやお子さんと一緒に買い物に行くと、
・平均体重が約12〜15キログラムである3歳のお子さんの重量
・お子さんやご自身の荷物や買い物の重量
が同時に腰への負荷が加わることがあります。
こういった条件で、腰への負荷が増加する動作を、繰り返しおこなうことで、腰周辺の組織が疲労や損傷を起こし、腰痛が引き起こされます。

腰に負担をかけずにお子さんを抱っこして立ち上がるためには、以下の順番で、抱っこをして立ち上がることをお試しください。
(1)足の幅を広げる
お子さんの正面に、足を肩幅程度に広げて、足の裏をしっかり地面につけて立ちます。
足幅を広げることで、抱っこする動作がより安定しやすくなります。
(2)ひざを曲げて腰を低くする
お子さんを抱っこするための初動は、腰だけを曲げるのではなく、ひざを曲げて、腰を下に沈めて、低くしてからお子さんを抱っこします。
ひざを曲げて、かがんでお子さんを抱えることで、腰への圧力が分散されます。
(3)お母さんとお子さんの体を密着させて抱き抱える
お子さんを抱きかかえる際には、お子さんとお母さんの体を密着させてください。
また、可能であれば、体の正面で両手で抱きかかえてください。
正面で体を密着させることで、重心が中心に集まり、姿勢が安定しやすくなります。
(4)お尻を先に上げてから立ち上がる
立ち上がる際には、まず、先にお尻を上げてから、ひざを伸ばして立ち上がります。
足の力を利用して立ち上がることで、腰の組織にかかる圧力を軽減できます。
この方法とともに、
・抱っこひもやヒップシートを使う
・コルセットを腰に巻く
・荷物はリュックに入れて背負う
・ウォーキングシューズやランニングシューズなどのひも靴をはく
などといったグッズによる腰への負荷の軽減の工夫をおこなうことをおすすめします。

3歳のお子さんを抱っこして立ち上がる際に、腰に痛みが発生するのは、前屈み姿勢が腰への負荷を増加するためです。
この負担を軽減するためには、1日に何回も、繰り返しおこなう抱きかかえて立ち上がる動作に工夫が必要です。
そうすることで、腰への負担を軽減し、育児を快適に続けることができます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、子供を抱きかかえて立つときに生じる腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、40歳代女性の方が、肩こりを訴えて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、ビーズを使ったハンドメイドの小物を作るために、長時間、じっと座って、うつむき姿勢で作業をした後、肩こりを感じるようになったと。
うつむき姿勢は良くないと思ってはいたけど、時間を忘れて集中して作業してしまったそうです。
肩こりがキツくて気分が悪くなることで、家事や夏休みの子供の宿題の手伝いなどをするのがしんどいとのこと。
今回、ご相談いただいか患者様のように、長時間、座ってうつむき姿勢で細かい手作業をすることで、肩こりが発症し、日常生活に支障が出てしまう方は少なくありません。
そこで今回は、ビーズを使った作品を作るような細かい手作業を、座ってうつむき姿勢を続けることで肩こりが起きる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、肩こりを解消して、楽しんでハンドメイド作業をおこなえます。

長時間、座った状態で、細かい手作業をしていると、だんだんと体が前のめりになり、うつむき姿勢になりがちです。
そういったうつむき姿勢が続くことで、肩こりが発症する理由を以下で紹介させていただきます。
人間の頭は、4〜5キログラムもあります。細かい手作業をしていると、手元を見続けるため、だんだんとうつむき姿勢により、頭も前に倒れます。
頭の角度が肩首にかかる負担の研究によると、頭の角度によって、肩首にかかる負荷が変わると報告されています。
頭が前に倒れる角度による肩首にかかる負荷の変化は、
・0度→4〜5キログラム
・15度→12キログラム
・30度→18キログラム
・45度→22キログラム
・60度→27キログラム
となり、頭が前に倒れる角度が深くなるほど、負荷も大きくなります。
うつむき姿勢を、長時間、続けることで、こうした大きくなった負荷を、肩首周辺の筋肉が、肩首が支え続けることで、疲労して硬くなります。
その結果、ちょっそした肩首の動きにも対応できす、肩こりが発症します。
細かい手作業は、腕全体を内側にねじります。
そういった姿勢が続くと、いわゆる、「巻き肩」と言われる姿勢となり、肩の筋肉が引き伸ばされて、胸の筋肉が短縮し、その状態で固まってしまいます。
そうすると、うつむき姿勢から、肩に負荷をかけない背筋を伸ばした姿勢に戻せず、肩周辺の筋肉に負荷をかけ続けることとなり、肩こりが発生します。
長時間、座って手作業をしていると、うつむき姿勢になり、それに伴って骨盤が後ろに倒れていきます。
そのまま骨盤が後ろに倒れていくと、イスから後ろに転げ落ちてしまうため、肩から腰にかけてついている筋肉を緊張させて、ブレーキをかけます。
そうした状態が続くと、肩に余計な負荷がかか続けて、ついには、肩こりが発症します。

長時間、座った状態で、細かい手作業をうつむき姿勢でおこなうことで、肩周辺の筋肉に負荷をかけて、結果として、肩こりが発症します。
それらの筋肉を刺激して、血流を改善することで、肩こりが軽減できます。そのためのストレッチの方法を以下で紹介させていただきます。
足を肩幅ほどに広げて、背筋を伸ばして、立ちます。

首を軽く左側に倒し、左手を、右の頭の後ろにあてます。

左腕の重さを利用して、左斜め前に頭を下げます。
この際に、腕で頭を引っ張らずに、あくまでも腕の重みで頭を左斜め前に下げてください。
首の右側が伸びるのを感じたら、その状態で、20秒間、キープしてください。

終われば、反対側の首も同じようにおこなってください。

これを、左右交互に、3回、繰り返しておこなってください。
足を肩幅ほどに広げて、背筋を伸ばして、立ちます。

両手を前で組み、手のひらを前方に向けてください。

肩甲骨と肩甲骨の間を広げるように、腕を前に突き出します。
その状態で、両腕の間に、頭を軽く前に倒し、背中が伸びるのを感じたら、20秒間、キープしてください。

これを、3回、繰り返しておこなってください。
足を肩幅ほどに広げて、背筋を伸ばして、立ちます。

両手を頭の後ろで組み、手のひらを後頭部にあてます。

肘を外側に広げると同時に胸も広げます。

その状態から、頭をうしろにあてた手を押すように顔を上方に向けて、背中全体を伸ばします。
背中が伸びるのを感じたら、20秒間、キープしてください。

これを、3回、繰り返しておこなってください。

ビーズや布などを使ったハンドメイドは、やればやるほど、目に見えて完成に近づくため、時間を忘れておこなうことで、体に負荷をかけます。
特に、その作業姿勢から、肩こりを引き起こしがちです。
細かな手作業は、無心でおこなえるし、達成感もあり、さらに脳の活性にもつながるため、続けていただきたいことです。
そのためにも、肩こりを解消する方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、長時間の細かい手作業によるうつむき姿勢で引き起こされる肩こりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、座った状態での作業をすることで起きる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

8月は、夏休みを利用して、ご家族で外出し、外で遊ばれる機会も増えるかと思います。
当院でも、夏休みの過ごし方をお聞きすると、キャンプや釣り、山登りなど、暑かったけれども楽しかったというお話をよくお聞きします。
それと同時に、長時間、日差しのきつい中、滞在することで、体が疲労して、回復するのに手間取られる方も少なくありません。
そこで今回は、夏の太陽光に当たりすぎることで疲労が起こるメカニズムとその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夏に外でご家族で遊ばれた後に起きる疲労を抑え、回復を早めることができます。

夏に外で、長時間、太陽の光を浴びながら暑い状況で活動することで、体に疲労が発生する理由について、以下で紹介させていただきます。
太陽光の下で、長い時間、活動すると汗を大量にかきます。
そのため、体内の水分と電解質が失われます。
水分と電解質は、筋肉や内臓、神経などの細胞の機能を活動させるために不可欠なものなので、不足することで、体をうまく活動できなくなります。
そのために、疲労を感じやすくなる。
太陽光の下で、長時間、活動すると体温が上昇します。
体温が上がりすぎると、体の細胞が壊れるため、体は自動で体温を下げる活動をはじめます。
体温を下げるためには、体のエネルギーを多く消費します。
特に、夏の気温が高く湿気が多い環境では、体温を下げるためのよりエネルギーを消費します。このエネルギー消費が、疲労感を感じることにつながります。
夏の強い太陽光に含まれる紫外線は、皮ふや目にダメージを与え、日焼けや眼精疲労を引き起こします。
これにより、体はそのダメージを修復するために、エネルギーを使用することとなり、そのエネルギー消費によって疲労が引き起こされます。
夏の太陽光による強い光刺激は、目を通じて脳にストレスを与えます。
そうすると、そのストレスに対して対応しようと、体が興奮モードになる。
それによって、体が回復モードに切り替わらず、疲労感が増します。

夏に、長時間、太陽光の下で活動することで発症した疲労から、なかなか体が回復しない方も少なくありません。以下でその理由について紹介させていただきます。
長時間、太陽光の下にいることで、大量の汗をかき、水分と電解質が失われます。
夏は、汗をかいた後、スポーツドリンクやジュースや、ビールやハイボールなど飲みがちです。
しかし、スポーツドリンクやジュースに多く含まれる糖質やビールやハイボールなどに含まれるアルコールは、体から水分や電解質を排出を促す作用があります。
そうすると、汗をかいて失った水分と電解質を、体へ適切な量を補給できず、体の機能が低下して、疲労感が持続します。
太陽光による外の高温な環境での活動は、筋肉に微細な損傷を引き起こします。
これを修復するためには、時間とエネルギーが必要です。
太陽下でダメージを受けた筋肉の修復にエネルギーが持っていかれることで、疲労の回復のためのエネルギー消費が後手となり、疲労感が続きます。
夏の日中に、太陽の強い光にさらされると、睡眠に関わるホルモン分泌が抑制されて、体内時計が乱れ、夜間の睡眠の質が低下します。
睡眠の主要な働きは、痛めた体の組織の回復にあるため、睡眠の質の低下は、体の疲労の回復を遅らせます。
長時間、太陽光にあたることで、ストレスを受けた脳の活動が乱れ続く場合があります。
そうすると、体の活動を整え調整する指令を脳がうまくだせず、疲労感が持続します。

夏の太陽光の下で活動をする際には、体に負担をかけて疲労を発生しやすくなります。
そういった疲労を防ぐことための方法について、以下で紹介させていただきます。
夏に最も日差しがきつい時間帯は、一般的に午前10時〜午後4時までです。
日差しが強い時間帯は外での活動をさけて、早朝や夕方に活動するように計画を見直すことで、太陽光による疲労の発生を軽減できます。
屋外での活動では、定期的に日陰で休憩を取り、直射日光を避ける時間帯を作る必要があります。
屋外での活動時間お目安として、30分〜1時間するごとに、10分から15分の休憩を日陰で取ることを心がけてください。
休憩中に、首や脇にアイスパックや氷のうをあてることで、屋外の活動で上昇している体温を下げて、疲労の発生を防げます。
発汗性や通気性の良い軽い服装を選び、体温の上昇を防ぎます。
また、太陽光から紫外線を受けることを防ぐために、帽子やサングラスの使用も疲労を防ぐために有効です。
屋外で活動をする際には、のどが渇く前に、適切な水分と電解質を含んだ飲料を摂取し、体の水分と電解質が不足することを予防します。
水分の取り方や飲料の選択については、以下のリンクの当院のブログで紹介しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

長時間、太陽光の下で活動することで疲労が生じた後、なかなか、そこから体が回復しない場合への対処法を、以下で紹介させていただきます。
太陽光による疲労を効果的に回復するためには、栄養価の高い食べ物や飲み物を摂取することが大切です。
疲労回復に効果がある食べ物や飲み物として、
・みそ汁
・甘酒
・バナナ
・ヨーグルト
・ほうれん草のおひたし
・OS1などの経口補水液
・麦茶
・ハーブティー
・グリーンスムージー
などを積極的に摂取することをおすすめします。
そうすることで、体の修復に必要なエネルギーをとることで、効率よく太陽光による疲労を回復できます。
体の回復は、睡眠中に大きくおこなわれます。
夜間、十分で質の良い睡眠をとることで、太陽光による体の疲労からの回復が促進します。
夏の睡眠の質を上げるための方法として、以下のリンクの当院のブログでも書いておりますので参考にしていただければ幸いです。
夏は、暑いため夜の入浴はシャワーですませがちです。
シャワーは、汗を流してスッキリしますが、お湯が体の深部まで熱を伝えることができません。
38〜41度に設定した湯船につかることで、体温を上げ、血流を促すことで、血液を通しておくわれる酸素や栄養が、筋肉や内臓、脳へ供給されて、疲労が回復しやすくなる。
また、湯船につかることで、睡眠の質も向上します。

夏の太陽光の下で、長時間、活動することは楽しい反面、体に大きな負担をかけ、疲労を引き起こします。
夏の太陽光を浴びて屋外で活動する場合は、適切な予防策を講じ、また、夏の疲労が引きずる場合は適切な対処をおこなうことで、健康的に夏の活動を楽しむことができます。
そのための方法として、そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、長時間、夏の太陽光を浴びる活動をすることで起きた疲労が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の暑さの影響による不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広