





- Blog記事一覧 -入浴 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 10の記事一覧
入浴 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 10の記事一覧

暑い夏、特にクーラーの効いた部屋で過ごす時間が増えると、体重が増えたと感じることおっしゃる方が少なくありません。
その理由として、「水分をとりすぎているからですか?」という質問をされる方がいらっしゃいます。
確かに、夏は、気温が高いためのどに渇きを覚えて、他の季節より、水分をとる機会が多くなります。
しかし、体重を気にして、夏場に水分をとる量を減らすことは、非常に危険です。
夏場の水分と体重の問題は、水分の量ではなくて、取り方にあります。
そこで今回は、水分をとる機会が多い夏に体重が増えるメカニズム、そしてそれを防ぐ方法について紹介していきます。
このブログを読んでいただくことで、夏に十分に水分をとりつつ、体重の増加を防げます。

水分は、生命活動に、欠かせない要素です。
体の約60%を構成している水分は、栄養の輸送、体温調節、老廃物の排出、そして体を動かすエネルギーの生成や消費の促進に、重要な役割を果たしています。
十分な水分が体になければ、これらの体の機能が停滞して、体に不調が発生します。
特に、夏は気温が高くなり、汗をかくことで、体から多くの水分を失われます。
そうなると、熱中症や脱水症状などが発症して、生命の危機を引き起こしかねないため、普段よりも多くの水分を摂取することは重要です。

大量の水分を摂取すると、体はそれに適応しようとします。
特に、暑さで汗をかくことで失われた水分を補うため、体が水分不足にならないように、体に水分をためこむ機能が、他の季節より余計に働きます。
この体が必要以上に水分をたくわえようとするメカニズムは、自然な反応であり、過剰な水分摂取が続くと、体重が増えることがあります。
これは、一時的なものであり、体が必要とする水分量に応じて自然に調整されます。
夏に水分摂取することで、体重が増加することが一時的でない場合は、摂取する水分の種類に要因がある場合があります。
それは、スポーツドリンクやビールといった、砂糖やアルコールを含む飲料の摂取が増えることで起こります。
これらの飲料は、カロリーや糖質が高く、エネルギーとして消費されなかった分は、水分とともに脂肪へ変換されて、体に蓄積されます。そのため、夏の水分摂取が、体重増加につながります。

水分の摂取すること以外での、夏に体重が増える要因は以下のことが考えられます。
夏は汗をかくことで、塩分も失われるため、塩分を多く含む食品や飲料を摂取することが増えます。
塩分の体内では、水分を保持する性質があるため、塩分の多い食事を摂ることで、水分を保持する量も増えて、体重が増加しやすくなります。
特に、スポーツドリンクなどは、塩分が含まれているため注意が必要です。
暑い夏は、クーラーの効いた室内で過ごす時間が増えることで、日常的な活動量も減少しやすくなります。
そうすると、食事などによって摂取したカロリーに比べて、日常生活の活動する消費カロリーが低くなるため、結果として、体重が増えます。
夏は、アイスクリームやジュースやビールなどの冷たい飲み物、果物やスナック類など、高カロリー・高糖質の食品を摂取する機会が増えます。
これらの食品を摂取すると、体は飢餓に備えて、脂肪に変えてためこもうとする生理的な現象が起こります。
そうなると、夏の活動量の低下と相まって、体重が増加する要因となります。

夏に水分をとることが要因で、体重が増加するのを防ぐための方法として、以下のことを紹介させていただきます。

夏場に水分の摂取を減らすことは危険ですが、適切な水分の補給を心掛けることが重要です。
スポーツドリンクやジュースなどの塩分や糖分が多い飲み物やビールや酎ハイなどのアルコーつを含む飲料は避け、水やお茶を飲むようにしましょう。
また、一度に大量の水分を摂取するのではなく、一回にとる水分量は、200ml程度を目安に、こまめに少量ずつ飲むようにすると、体内での水分バランスが保たれやすくなります。
その結果、水分による体重の増加を防げます。

夏に水分をとりすぎることで、体重が増えないようにするためには、代謝を上げることが効果的です。
特に、クーラーの効いた部屋で過ごす時間が長いと、体温の低下や活動量が減り、その結果、体の代謝が低下してエネルギーが消費されません。
クーラーで冷えた体の代謝を効果的に上げるためには、湯船に浸かる入浴をすることをおすすめします。
体のお風呂に入ることで体温が上がり、汗をかくことで代謝が促進されます。
また、暑い夏でも室内でできる運動を、日常的におこなうことが重要です。
室内で行える運動を日常的に取り入れることで、消費カロリーを増やし、体重増加を防ぎます。
室内でできる運動方法について、以下のリンクの当院のブログで紹介しておりますので、そちらを参考にしていただけると幸いです。

夏でもバランスの取れた食事を心掛けることが重要です。
高カロリーの食品やスナック類を控え、野菜や果物、タンパク質をバランスよく摂取するようにしましょう。
また、水分を多く含んだ食材をとることで、体重が増加しにくいという研究報告もされています。
夏は暑いですが、冷たい食品や飲み物ばかりではなく、温かい食事も取り入れることで消化を助け、代謝を促進します。
さらに、水分を体にとどめやすくする塩分の摂取量を、コントロールすることも重要です。
特に、加工食品や外食は塩分が多く含まれているため、自宅での食事を中心にすることをおすすめします。
また、調味料の使い方にも注意し、減塩の工夫を取り入れてください。

夏に体重が増える要因は、過剰な水分の摂取だけではなく、水分を体にとどめる塩分の摂取や、クーラーの効いた部屋にいることによる代謝の低下など、さまざまな要因が関与しています。
変化している夏の生活習慣を見直して、水分の補給方法やそれを取り巻く生活環境を整えることで、夏の体重増加を防ぐことができます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、夏の水分の摂取が体重の増加につながっているお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

梅雨も終わり、暑い夏に突入する時期になりました。
この時期、本来、減少するかと思われる風邪や新型コロナウイルスなどへの感染ですが、全国的に増加傾向にあると報告されています。
当院でも実際に、そういった感染症のために、お仕事や学校を休むなど、日常生活に支障がでたり、ご家族に心配をかけてしまうお話をよくお聞きします。
そこで今回は、夏の時期に、風邪や新型コロナウイルスなどに感染する理由とその予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、健康に夏を過ごすことができます。

本来は、寒い冬に、コロナウイルスや風邪ウイルスによる感染者数が増加する傾向にあります。
しかし、それに反して、夏に増加する傾向にあるのは、一見、不思議に思えるかもしれませんが、いくつかの理由が考えられます。
以下に、そのメカニズムを紹介させていただきます。
夏場は、エアコンを多用するため、室内の空気が乾燥しやすくなります。
エアコンによって乾燥した室内は、多くのウイルスにとって、空気中で長く生きやすく、増殖しやすい環境です。
さらに、エヤコンによって乾燥した室内に、夏の暑さを避けるために、長時間、とどまることで、のどの粘膜を乾燥させます。
そのために、のどを通過するウイルスを粘膜がからみとって体への侵入を防御する機能が弱まり、その結果、ウイルスが体内に侵入しやすくなります。
つまり、エアコンの使用による室内の乾燥が、ウイルスの増加とのど防御機のを低下させ、夏に感染症が増えるます 。
夏の暑さは、体温を調節するために内臓や脳などの稼働を強いることで、体に多くのストレスを与え、疲労しやすくなります。
疲労がたまると、細胞を活動させるエネルギーの不足を起こし、免疫細胞の力が弱まります。
また、暑さによるストレスは、ストレスホルモンの分泌を増加させ、このホルモンは、免疫の機能を抑制する働きがあります。
こういった理由により、夏の暑さのストレスによって体が疲労すると、免疫の機能がうまく働かず、感染症が増加する要因です。

暑い夏に、風邪や新型コロナウイルスなどの感染予防の方法を以下で紹介させていただきます。

エアコンを使用する際には、空気が乾燥しやすくなるため、適度な湿度を保つ必要があります。
室内の湿度は、40〜60%に保つことが理想です。
そのために、室内で加湿器を稼働させたりやぬれタオルを干すなどして、湿度計などで数値を確認しながら、湿度を調整することをおすすめします。
また、外が暑いと部屋を閉めっぱなしになり、室内のウイルス濃度が上がります。
空気清浄機の稼働や、1時間に1回を目安に窓やドアを開けて、換気を定期的におこなうことで、室内のウイルスの濃度を下げてください。

手洗いやうがいは、感染症対策の基本です。
外出先から帰宅した際や食事前後、公共の場を利用した後には、石けんと流水で20秒以上手を洗うことをおすすめします。
うがいは、普段は、普通のお水でいいので、まずは、口の中をゆすいで、口の中のウイルスや細菌をはきだしてから、その後に、ガラガラとのどをゆすぐようにうがいをおこなってください。

夏は、エアコンが効いた部屋に、長時間、いるためや冷たい飲料を飲む機会が増えるため、体の深部が冷えて体温が低下している方が少なくありません。
しかし、夏は気温が高いため、入浴はシャワーで済ませて、体を温める機会が減りがちです。
1日1回でも、体の表面の温度を一時的に上昇させるシャワーではなく、体全体の深部の体温を持続的に上昇させる湯船に入ることをおすすめします。
深部体温の上昇は、リラックスや免疫機能の向上を促しますので、感染症予防として、湯船につかることは有効です。
夏の時期は、湯船の温度をぬるめの38℃〜40℃にすることが適しています。
また、長時間の入浴は、体に負担をかけるため、15分〜20分程度を目安にしてください。

夏は気温と湿度が高く体が疲れやすい時期のため、腸の機能を整えることは、全身の免疫力を高めるためにも非常に重要です。
なぜなら、小腸には、全身の免疫細胞の70%が存在しているからです。
夏に体が適正に免疫機能が活動するために腸を整える食生活について、以下で紹介していきます。

腸が消化・吸収などする活動のためには、水分という媒介が必要です。
夏は汗をかきやすく、体内の水分が失われやすいため、十分な水分を摂取して、腸へ補給することが重要です。
1日の基本的な水分摂取量は、1.5〜2リットルです。そのほかに、食事に含まれる水分として1リットル、さらに追加で、夏季の増加量0.5〜1リットルが望ましいです。
一気に飲むのではなく、一回につき200ml程度を、1日に何回かに分けて、こまめに摂取してください。
冷やした飲料を飲み過ぎると、冷えて腸の活動が低下するため、適度に温かい飲料や常温のものを摂取することを心がけてください。

腸の健康には、バランスの取れた食事が欠かせません。
特に、食物繊維や発酵食品を積極的にとることで大切です。
食物繊維としては、野菜、果物、全粒穀物、豆類など。
発酵食品は、ヨーグルト、キムチ、納豆、みそなど。
こういった食品をとることで、腸内の善玉菌のが増えて、腸が正常に活動することが促されます。

睡眠の質と免疫力との関係は、非常に密接です。
睡眠中に体は、免疫システムを修復し、強化します。特に、深く眠れることで、体は免疫細胞を生成し、感染と戦うための抗体を作ります。
ですので、夏の感染症対策には、睡眠の質を上げる必要があります。
睡眠の質を上げるには、
・エアコンや扇風機で寝室の温度を約20〜22度に保つ
・寝る2時間前には電子機器の使用を控える
・毎日、同じ時間に寝て、同じ時間に起きる
・読書、音楽鑑賞、温かい風呂などでリラックスできる活動するを
などといったことを心がけることで、睡眠の質が上がり、その結果、免疫機能も正常に働く体を作れます。

夏の感染症対策は、適切な室内環境の管理、手洗いと消毒の徹底、湯船での体温調整、バランスの取れた食事、質の高い睡眠といった日常の小さな習慣の積み重ねでおこなえます。
これらの取り組みが、免疫力が正常に働き、健康な夏を過ごすための基盤づくりとして、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも夏の暑さによる感染症への不安が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、感染症に関する体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇

荷物の仕分け作業や調理などのお仕事をされておられる方が、「股関節の前面の痛み」を訴えられる方が少なくありません。
仕事の環境をお聞きすると、前屈みの姿勢、いわゆる、「中腰」で作業を、長時間、されている方が多いです。
そういった作業姿勢をされている方の股関節の動きを検査させていただくと、股関節の可動域が低下したり、左股関節と右股関節では動きに差があるなど、つまりやゆがみが発生している結果がでます。
そこで今回は、長時間、仕事のために中腰で作業をすることで股関節の前面に痛みが発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、股関節前面の痛みを解消して仕事をスムーズにおこなえます。

股関節前面の痛みが、中腰の姿勢で作業していることで発症する理由には、いくつかの要因が考えられます。
以下で、その理由を紹介させていただきます。

長時間、中腰の姿勢で作業をすると、背骨かや骨盤から太ももの骨にかけてついている腰を前に倒す筋肉を使い続けることになる。
その結果、筋肉が疲労してかたまり、柔軟性が低下します。
そうすると、中腰姿勢から元の姿勢にもどるために背筋を伸ばす際に、緊張した筋肉が無理に引き延ばされることとなり、それに対応できないために、股関節前面に痛みを引き起こします。

中腰の姿勢は、股関節に、前屈みになることでかかる上半身の重みと、立っていることで築き上げられる下半身の圧力がかかります。
特に、股関節を前面から支える関節包やじん帯に圧力がかかり、その結果、股関節前面に痛みが発生する可能性があります。

長時間、中腰の姿勢によって、股関節前面の隙間が狭くなり、股関節前面にある太い血管や神経が圧迫されます。
そうすると、血流が制限され、筋肉や関節周囲の組織に酸素や栄養が十分に供給されなくなったり、神経が圧迫されることで痛みに過敏になります。
これによって、中腰姿勢による股関節前面の痛みの原因となることもある。

長時間、中腰でお仕事をさえることで起きる股関節前面の痛みへの対処法を、以下で紹介させていただきます。
中腰によって硬くなった股関節前面の筋肉にストレッチによる適度な刺激を入れることで、柔軟性が向上して、痛みが軽減できます。
その方法として以下のストレッチを試してください。
片ひざを床につき、もう一方の足を前に出してひざを90度に曲げてください。

骨盤を前方に押しだしながら、前にだしたの足のひざをめげていき、後方にある足の股関節が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

次に、足を入れ替えて、同じようにおこなってください。これを、交互に3回、繰り返しおこなってください。
床に座り、両足の裏を合わせて、ひざを外側に開いてください。

ひざを床に向かって開きながら、上体を前に倒して、股関節の付け根から太ももの内側が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

これを、3回、繰り返しおこなってください。
壁に片方の手をついて体を支えて、もう片方の手で、同側の足の甲を持って、後ろに持ち上げます。

手で持ち上げた足のひざを曲げながら、かかとをお尻に引き寄せ、太ももの前面が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

次に、足を入れ替えて、同じようにおこなってください。
これを、交互に3回、繰り返しおこなってください。

長時間、中腰姿勢をすることで股関節前面に過剰に負荷がかからないように、姿勢をこまめに変えることをおすすめします。
少なくても、30分に一度は、背中を伸ばす姿勢に変えるとか、軽いストレッチをおこなうなど、姿勢に変化をつける習慣を意識してつけることが有効です。

中腰姿勢の作業によって、股関節前面の筋肉の疲労を取るためには、血流をよくする必要があります。
血流が良くなることで、股関節前面に血液を通し酸素と栄養が供給されて、疲労からの回復が促されます。
股関節前面の筋肉は、大きくて強力であるため、回復には多くの血液が必要になります。
ですので、そこに流す血液を効率的に届けるためには、入浴して温かいお湯にじっくりつかり、股関節周囲を温めることが有効です。
お湯の温度は39〜41度に設定し、10~15分間、湯船につかると効果的です。
湯船につかっているときに、股関節前面を軽くさすってあげると、より血液の流れが促進されます。

股関節前面の痛みは、長時間の中腰姿勢での作業が原因で発生することが多いです。
筋肉の柔軟性の低下、関節への負担、血流の不足と神経の圧迫などが主な要因です。
しかし、適切なストレッチ、作業姿勢に変化をつける、温熱の刺激を入れることを取り入れることで、痛みを予防や軽減が可能です。
これらの対策を、日常生活や仕事の中で実践することで、股関節前面の痛みを効果的に管理し、健康にお仕事をおこなえます。
今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、中腰姿勢の作業をすることで股関節前面の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、職業の特性によって起きる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

部屋の模様替えをする際に、ソファやタンスなど、一人では動かせない大きくて重たい家具を移動させるとき、人に手伝ってもらい、協力して持ち上げて運ぶことがあります。
そうしたとき、運ぶものを持ったときのバランスや力加減、運ぶスピードなどを、一緒に持ち上げてくれる人に合わせるのは、かなり体に負荷をかける場合があります。
そのため、こういった作業をすると、次の日には肩や腰・足など、体のあちらこちらの筋肉に痛みが発生することが少なくありません。
体のあちこちに筋肉痛が発生すると、数日間は、体をスムーズに動かせず、
日常生活に支障が出てしまいます。そこで今回は、人と一緒にものを持ち上げ運んだ次の日以降に、体に筋肉痛が発生しやすい理由とその状態を早く回復をするためのケアする方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、重たくて大きいものを人と運んだり持ち上げたりすることで起きる筋肉痛を早期に回復できます。

人と一緒に重い家具を持ち上げたり運んだりする作業によって、体の各所の筋肉に微細な損傷が発生します。
その微細な筋肉の損傷で起こった炎症がじわじわとで広がり、体の広い範囲で筋肉に痛みが発生します。
時間差で起きる筋肉の痛みは、「遅発性筋肉痛」と呼ばれるもので、一般的には作業後の6〜48時間後に発生し、24〜72時間がピークとされています。
部屋の模様替えで、人と一緒に手伝ってもらって荷物を移動させることで、こういった筋肉に損傷を発生させてしまう主な理由は以下の通りです。
共同作業で重い物を持ち上げると、相手の力や動きに合わせる必要があるため、荷物を持っている腕や踏ん張る足腰などにかかる負荷が、均等にかからないことがあります。
この不均一な負荷が、体の各所の筋肉にストレスがかかてしまうことが、筋肉痛が発生する要因です。
重いものや大きいものを持ち上げる際に、相手の動きやバランスに合わせるために、自分の姿勢が不安定になります。
これにより、筋肉が不自然な角度で緊張し続けたり、無理な力が加わることで、筋肉が痛みやすくなる。
相手の動きに合わせるために、予測外に急に力を入れたり、不自然な角度で持ち上げることが求められます。こうした動作が、筋肉に過度な負担をかけ、筋肉痛を引き起こします。
荷物を共同で移動する作業で、普段、あまり使わない筋肉を急に使用することで、筋肉に疲労が蓄積します。
特に、部屋の模様替えなどは、短時間で一気にやることが多いため、筋肉を休める時間を作らないために、その傾向が高くなります。

部屋の模様替えの作業で起きた筋肉痛を、早期に回復させるための方法を、以下で紹介させていただきます。

体を動かさずに休息するよりは、軽い有酸素運動をした方が、筋肉痛の緩和に効果的であることが複数の研究で示されています。
軽い運動によって、筋肉への血流が増加し、血液によって栄養や酸素が痛めた筋肉に運ばれ、その結果、筋肉の回復が促進されます。
軽い有酸素運動として、30分程度の軽いウォーキングやサイクリングがおすすめです。
運動ができない場合は、ストレッチをゆっくりとおこなうことも有効です。
以下で、肩腰足へのストレッチを紹介した当院のブログを貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

体を温めることで、血流を増加させ、筋肉の回復を促進します。
体を温めることで、体温が上がることで、筋肉にロックをかけて硬くしているカルシウムが分離して、柔軟性が向上し、筋肉の痛みが軽減します。
体を温める方法としては、39〜41度の温度に設定したお湯をはった湯船に、15分程度つかることが有効です。
作業をした晩だけではなく、翌日の朝にもお風呂につかるなど体を温める機会を増やすことで、より筋肉痛の回復が促されます。

痛めた筋肉の回復には、適切な栄養の摂取が重要です。筋肉の構成する成分となる、豆類や卵・プロテインといった高タンパク質のものをとることをおすすめします。
また、作業による疲労で酸化した筋肉を回復させるために、柑橘類に多く含まれるビタミンCやナッツ類に多く含まれるビタミンEなどの抗酸化物質を含む食事を心がけてください。
そのほかに、十分な水分補給は、筋肉の回復に重要です。
脱水症状は筋肉の修復を遅らせる可能性があるので、筋肉痛が発生している期間は、利尿効果があるカフェインやアルコールを含んだ飲料を控えることで、回復が早まります。

部屋の模様替えは、人に手伝ってもらうと、イメージしたように、サクサクと作業が進めることができます。
その反面、手伝ってくれる人との動きをリンクさせることは、体に負荷をけける場合もあります。
その負荷によって筋肉痛が発生するのは避けられないことですので、それを早くに回復させるための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、部屋の模様替えを人に手伝ってもらう作業をすることで起きる筋肉痛が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、自宅での作業による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

60歳代の女性の方から、その方のご主人が腰の痛みを普段から訴えているのだけれども、日常生活で何を気をつけたらいいですか?というご質問を受けました。
状況を詳しくお聞きすると、ご主人はお米や野菜を作る農業の仕事をしていて、2年前ほどに、腰が痛くなったので病院に受診すると、椎間板ヘルニアの診断を受けたそうです。
そのときは、湿布と痛み止めを処方してもらったそうなのですが、それから腰は良くなったり悪くなったりを繰り返していると。
まだまだ農業を続けたいというご主人なのですが、病院の方には行きたがらないので、何か自分でできる腰へのケアがないものなのかと、ご夫人が心配をされて今回の質問をされたようです。
今回ご相談いただいた方のご主人のように、農業の作業というのは、機械を使っておこなうことが多くなっても、まだまだ腰に負荷がかかる作業が多いため、腰痛を訴えられる方が少なくありません。
そこで今回は、農作業によって腰痛が起きる理由とそのケア方法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、農作業による腰痛を解消できます。

農作業をすることによって、腰に痛みが発症する要因を以下で紹介させていただきます。
野菜の収穫や草取りなど、農作業をする際には、中腰の姿勢を保つ作業が多くなります。
中腰は、立っているときより腰に1.4倍もの負荷がかかります。
長時間、中腰の姿勢で農作業をすることで、腰に負荷がかかり、その結果、腰の筋肉が疲労し、痛みを引き起こします。
農作業では、肥料袋や収穫物などの重い物を、持ち運ぶ作業をおこないます。
腰を曲げた状態から荷物を持ち上げると、立っている時より2.2倍もの負荷がかかります。
そういった腰に負担のかかる作業を繰り返すことによって、腰の筋肉や関節に疲労や炎症が起こり、それが腰の痛みを発生させます。
コンバインやトラクターに乗っていると、機械の振動や揺れにさらされ、腰に負担をかけます。
また、農作業車に、長時間、乗ることで、同じ姿勢をとり続けます。
そうすると。腰に負担をかけます。そういった農作業車に乗ることで、腰への負担がかかることで、腰痛が引き起こされます。
農作業による腰痛を防止して、症状を緩和するための対策を、以下で紹介させていただきます。
農作業をした後に、疲労した腰周辺の筋肉を刺激して、血流を促進させることは、腰痛の予防と症状の軽減や回復に効果的です。
腰痛を防止するためのストレッチを以下で紹介させていただきます。

上向きで寝て、ひざを曲げます。両手で曲げたひざを抱え込み、背中と肩を床に密着させたまま、ゆっくりと両ひざを胸に脳に引き寄せてください。
その状態を。10秒間、キープして、その後、ゆっくりと両手を離して、両ひざを元の位置に戻します。
これを3回繰り返してください。

手首は肩の真下、ひざは股関節の真下に位置するように、四つんばいの姿勢をとってください。
手首とひざを床にしっかりつけて安定させたまま、背中を丸めて頭を下げた状態を、10秒間、キープしてください。
その後、頭を上にあげて、背中を反らせ他状態を、10秒間、キープしてください。
その後、力を抜いて、元の四つんばいの姿勢に戻します。
これを、3回繰り返してください。

上向きで寝て、片方の足は伸ばし、もう一方の足のひざを曲げて両手で太ももの裏を抱えて持ち上げてください。
その状態から、両手で抱えた足のひざを伸ばして、ひざの裏の筋肉が伸びるのを感じてら、10秒間、キープしてください。
反対側の足も同じようにおこなったください。
これを左右の足で交互に、3回繰り返しおこなってください。

重い物を持ち上げる際には、腰に負担のかからないフォームでおこなうことが、腰痛を防止することにつながります。
腰に負担のかからない荷物を持ち上げるポイントとしては、
・腰を曲げるのではなく、ひざを曲げて腰を落とし、足の力を使って物を持ち上げる
・持ち上げる荷物は、できるだけ体に近づけて持つ
を意識しておこなってください。

長時間、同じ姿勢で農作業を続けることは避け、定期的に休憩を取るようにしてください。
短い休憩を頻繁に取り入れることで、筋肉の疲労を軽減し、腰痛のリスクを下げられます。
また、体の水分量が2%の低下でも、筋肉の損傷につながりますので、休憩中には、水分の補給を十分にとってください。

農作業で疲れ切ると、湯船につかるのが面倒になり、ついついシャワーで汗を流す程度で終わってしまうことがあります。
しかし、農作業後にお風呂に入ることは、血行を促して疲労の回復の促進に大きな効果があります。
湯船の温度は、39〜41度に設定して、15〜20分程度、ゆっくりとつかることが理想です。

農作業による腰痛は、適切なケアと防止する対策を講じることで、大きく軽減できます。
農業のお仕事を快適に続けるために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも農作業による腰痛のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広