- Blog記事一覧 -体温 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 6の記事一覧

体温 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 6の記事一覧

風邪で寝込んだ後に起きる腰痛のメカニズムと効果的なリカバー方法

2025.06.05 | Category: インフルエンザ,予防,体操・ストレッチ,体温,免疫,入浴,冷え,呼吸,,姿勢,感染症,新型コロナウイルス,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,生活習慣,疲労,腰痛,血流,運動,風邪

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、50歳代男性の方が、腰痛を訴えて来院されました。

詳しくお話をお聞きすると、1週間ほど、風邪をひいて寝込んでいて、仕事に復帰した途端、腰に痛みを感じるようになったそうです。

ただでさえ、風邪をひいたせいで、体力が落ちて何をするにも疲れやすい状態の上に、腰に痛みを感じながら仕事をするのはつらいとのこと。

今回、ご相談いただいた方のように、病気のために、布団で横になって寝ている時間や期間が長くなって、病気が治り、いざ、活動を始めたら、腰痛を生じる方は少なくありません。

そこで今回は、長期間、寝ている状態が続いた後に、日常活動を始めると、腰痛が発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、病み上がりに起こりやすい腰の痛みを抑えて、スムーズに日常生活に復帰できます。

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

寝ている状態が続いた後に腰に痛みを感じやすくなる理由

風邪で、数日間、寝込んだ後、仕事など日常生活に復帰しようとした際に、腰痛が発生しやすくなる理由は、主に以下の要素が複合的に作用することが考えられます。

 

体の活動が低下したことにより痛みが過敏になるため

体に「痛み」が起こった際、

線維が細い神経

が活動して、脳にその情報を伝えます。

また、体に「触られる・圧迫される・振動する」などが起こった際、

線維が太い神経

が活動して、脳にその情報を伝えます。

さらに、線維が太い神経は、線維が細い神経

が伝える痛みの情報を抑制する働きもあります。

病気になって、安静に寝ている状態が続くと、皮ふや筋肉などの体の組織への刺激が減少することで、線維が太い神経の活動が低下します。

そうすると、同時に、線維が太い神経線維が細い神経が伝える痛みを抑制する機能も低下することで、

「普段、感じないような刺激にも痛みを感じやすくなる」

ことが起こります。

つまり、病み上がりは、痛みを感じやすい状態なため、座りっぱなしや中腰での作業など、腰に負荷がかかる動作をすることで腰に痛みを感じやすくなる。

(参考文献:「慢性疼痛発生メカニズムの新しい展望」)

 

長時間の寝込んだことによる筋力や血流の低下のため

1週間、寝込むだけで、全身の筋力は約20%低下し、2週間では約36%低下します。

特に、腰周辺の筋肉は、日常生活動作で、土台やエンジンになる部分のため、その筋力の低下は、何をするにも不安定な状態となります。

その結果、腰周辺の筋肉に余計な負担が増大し、疲労や痛みが生じやすくなる。

また、血流も、寝込む日数が、1日で約23%、1週間で約812%減少します。

そうすると、体の組織に、血液を通して供給される酸素や栄養が低下します。

その結果、体の組織がエネルギーの不足を起こし、その状態で日常生活を送ることで、痛みが発生します。

腰周辺の筋肉は、姿勢の維持に大きな役割を担っているため、寝込んだことにより起きる腰周辺の筋力や血流の低下は、腰痛が発生するリスクを高める場合がある。

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

病み上がりに起きる腰痛への対処法

数日間、病気で寝込んでいた後、日常生活に復帰した際に起きる腰痛への対処法として、以下のことを紹介させていただきます。


腰周辺へ軽い刺激を入れる

寝込んだことで、痛みを抑える太い線維の神経の働きが低下します。

その太い線維の神経の機能を向上させるためには、皮ふや筋肉などの組織に、優しい刺激を入れることが有効です。

ですので、腰痛の場合は、腰周辺の組織をやさしく動かすことが重要です。

例えば、家でおこなえる方法としては、上向きで床に寝て、

・両手で両ひざを抱えて胸の方にに引き寄せる

・ひざを立てて左右に倒す



 

・足を伸ばして股関節を軸に足先を内側や外側に倒す

などおこなってください。

腰周辺を動かす際は、

「痛みが出ない範囲で優しく」

「一つの動作に5秒間ぐらいかけてゆっくり」

を徹底して、強く速く引っ張ったり、ねじったりしないよう注意してください。

仕事場では、座りっぱなしや立ちっぱなしなど、長時間、同じ姿勢を避けることが大切です。

30分を目安に、姿勢に変化を与えるようにしてください。

例えば、

・座っている状態が続いたら、立ち上がったり軽く歩いたりする

・立っている状態が続いたら、腰を回したり足をぶらぶらを振ったりする

・前屈みの姿勢が続いたら、背伸びをしたり胸を開く動作をする

など、姿勢に変化をつけて、太い線維の神経へ刺激を入れてください。

 

腰周辺の筋力の回復を促す

長時間、寝込んだことで低下した腰周辺の筋力の回復をはかってください。

いきなり、過度な筋肉トレーニングをすると、かえって腰痛がひどくなる場合があるので、軽いものから始めてください。

最も手軽で優しい腹筋のトレーニングとして、「腹式呼吸」が有効です。

①上向きで寝て、ひざを軽く立て、両手をおなかの上に置きます。

②おなかを膨らますイメージで、鼻からゆっくりと息を吸い込みます。

③おなかがへこますイメージで、口からゆっくりと息をはき出します。

この一連の動作を、5回、繰り返し、それを、1日、数回を目安に始めてください。

1日寝込むことで低下した筋力は、回復に1週間はかかるとされていますので、無理の無い範囲で、持続しておこなうことが大切になってきます。

 

腰周辺を温めて血流を改善する

寝込んだことで低下した腰周辺の血流を改善することで、腰痛が軽減できます。

それには、腰周辺を温めることが、最も有効です。

温める方法としては、3941度のお湯に設定した湯船に、1520分ほどゆっくりつかるのが効果的です。

熱い空気で温めるより、熱い水を通して温める方が、約25倍もの効果が高いとされています。

ですので、寝る前や朝起きたときに、少しでも湯船につかる習慣をつけられることをおすすめします。

仕事場では、インナーや腹巻きをなどをして、おなかや腰がなるべく空気に触れて冷えないようにしてください。

また、温かい飲み物や食べ物を意識的に摂取して、体の内側から腰周辺を温めることも重要です。

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

まとめ

風邪が治っても、その後遺症として、体にいろいろな不調が発生します。

特に、寝込んだ時間が長い場合は、復帰しても腰痛が起きることが多いです。

腰痛のために仕事に支障をきたさないためにも、リカバーする方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

風邪が治ってもだるさが残る理由と疲労を解消するための3つの体操

コロナによる発熱で寝込んだ後に起こる厄介な肩こりが起きる理由とその解消法

季節外れの初夏のインフルエンザの感染予防のための3つの日常のポイント

2025.05.19 | Category: インフルエンザ,予防,体温,入浴,冷え,,天気,感染症,生活習慣,疲労,睡眠,血流,頭痛,風邪

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

5月も終盤になり、過ごしやすい季節になってきました。

こういった季節は、健康的に過ごせそうな気がしますが、最近、周辺の小学校や中学校で、初夏にもかかわらず、インフルエンザがが流行して、学級閉鎖や学年閉鎖となっていることをお聞きしました。

数年前に、新型インフルエンザが流行ったときも、ちょうど同じ初夏だったので、周期的に時期外れのインフルエンザの流行が起きるのかもしれません。

インフルエンザは、重症化すると生命の危機にも直結する病気でもあるので、こういった周辺がインフルエンザの感染の拡大が起きている状況の場合は、普段から予防を心がける必要があります。

そこで今回は、初夏にインフルエンザの感染が起きる理由と日常生活でできるインフルエンザに対しての予防法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、季節外れのインフルエンザへの感染を予防して、快適に初夏を過ごせます。

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

 

初夏にインフルエンザの感染が起きる理由

日本でのインフルエンザは、主には11月~3月に流行しますが、夏でも発生することがあり、年間を通して起こりうる病気です。

インフルエンザウィルスに感染後、13日で、突然38℃以上の高熱を発症する。

頭痛・筋肉痛・けん怠感などの全身の症状も起こる。

安静にすることで、7~10日ほどで治癒し、抗インフルエンザ薬剤を発症から48時間以内に服用すると回復の速度が早まることもあります。

ただ、乳幼児や高齢者、持病を保持している方は、重症化しやすく、回復に時間がかかる場合もある。

インフルエンザが重症化して、肺炎や持病の悪化が起こるなど、インフルエンザによる関連死が、年間1万人をこえることもあります。

5月にインフルエンザの流行が起こりうる理由としては、

・夏場に入りマスクの着用や手洗い、うがいなどの衛生意識の低下したため

・運動会や交流イベントが活発化することで人との接触が増加するため

・季節の変わり目による気温の変化に体調や服装などの順応ができないため

5月病を代表するような心身の疲労が免疫力を低下させるため

など、複数の社会的・環境的な要因が重なったためと考えられます。

(参考文献:「国立健康危機管理研究機構 インフルエンザ」)

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

 

インフルエンザの感染を予防するための日常生活でのポイント

冬場は、インフルエンザの流行に対して、予防注射が処置されることが多いです。

しかし、初夏の時期は、なかなかインフルエンザの予防注射をおこなっている医療機関が少なくなる時期です。

ですので、日常生活でできる、インフルエンザを予防するための方法を、以下で紹介させていただきます。

 

睡眠の確保

インフルエンザウイルスに対して、心身の疲労が回復され、体の免疫機能が適切に機能する必要があります。

心身の疲労を回復させる最も良い手段として、「睡眠」をしっかりとることが重要になります。

というのも、睡眠をとっている時間帯は、脳や筋肉などの疲労を回復させ、免疫のバランが整わせるからです。

睡眠のポイントとして、
・成人は78時間、子どもは810時間程度の睡眠の時間を確保する

・平日や休日を区別なく、毎日、同じ時間に起きて、同じ時間に寝る

・寝る1時間前から、テレビやスマートフォンの使用をひかえる

・湯船につかる入浴をする

・寝室は静かで暗く、1822℃の温度と5060%の湿度を保つ

・寝る前は、アルコール飲料やコーヒーエナジードリンクなどカフェイン飲料の摂取をひかえる

などを意識してください。

そうすることで睡眠の質が上がり、体が適切な免疫活動が行われ、その結果、インフルエンザの感染への予防につながります。

 

体温の調節

体の免疫機能が最も適正に働く36.5度の体温から、体温が1度低下するだけでも、免疫力が30%低下すると言われています。

5月は、朝晩が少しひんやりして、昼間が暑かったり、室内が肌寒く、室外が暑いといったように、体温の調整が難しい時期です。

こういった時期に、免疫力を適正に維持するためにも、こまめな体温の調整が必要になります。

そのポイントとして、

・重ね着できるものや羽織れる衣服の着脱で、室内外での温度変化に対応する

・温かいスープやお茶など積極的に飲み、体の内側から温める

・入浴で3841℃のお湯に設定した湯船に1015分ほどつかり、体温を上げる

・ウォーキングやストレッチなどの軽い運動をおこない、代謝を向上させる

などで、体温の調整や向上をおこない、適度な免疫の活動ができる体を維持してください。

 

マスクの着用と手洗い

2008年にミシガン大学で行われた、インフルエンザの予防における手洗い・うがいの効果に関する研究では、大学寮の学生を、

「手指消毒+マスク」

「マスクのみ」

「何もしない」

3群に分けて6週間観察した結果、

「手指消毒+マスク」

が、「何もしない」に比べて、インフルエンザの発症リスクが75%減まで低下たと報告されています。

また、「マスクのみ」は、有効なインフルエンザの予防効果が認められなかったとも報告されています。

ですので、学校などの集団生活や外部でのイベントなどに行く場合は、マスクの着用と手指の手洗いをダブルで行うことが、インフルエンザの予防につながります。

マスクは、鼻からあごまでしっかりおおい、ワイヤー部分を鼻の形に合わせて隙間をなくし、顔にフィットさせてください。

よく、マスクを2枚や3枚重ねてされる方もいらっしゃいますが、それほどの予防の効果が高まらず、逆にフィット感が失われたり、呼吸がしづらくなるなどデメリットが多いので、1枚のマスクをしっかりつけられることをおすすめします。

手洗いのポイントとして、

・手洗いの前に時計や指輪などを外す

・流水で手をよくぬらす

・石けんをつけて、手のひら、手の甲、指先、指の間をしっかり洗う

・手洗いは30秒程度かけて行う

・十分に流水で石けんを洗い流す

・ペーパータオルや清潔なタオルで手の水分をしっかりふき取って乾かす

といったことに気をつけ、外出先から帰宅後、食事や調理の前後、トイレの後、せきやくしゃみをした後など、こまめに手洗いをおこなってください。

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

 

まとめ

インフルエンザは、その感染力の強さから、感染した人だけではなく、家族や友人など周辺の人にもうつしてしまいます。

そうなると、日常生活が困難になって、しばらくは大変な日々を過ごすことになります。

そういったことを防ぐためにも、日常生活で、インフルエンザの感染への予防を心がけることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、日常生活のお疲れがなかなか取れず、不安やお悩みがある場合は、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

 

仕事始めの疲れ、入浴でスッキリ回復!その効果と正しい入浴法

風邪が治ってもだるさが残る理由と疲労を解消するための3つの体操

春なのに熱中症!?季節の変わり目に体調を崩さないための3つの習慣

2025.04.28 | Category: ランニング,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,冷え,,天気,排尿,,栄養・食事・飲み物,水分,熱中症,生活習慣,疲労,脱水症,血流,運動

 

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

今年の春は寒い日が続いて、梅や桜の開花が遅れ気味でした。

しかし、4月も終盤になると、急に日中は暑くなり、場所によっては真夏日を記録することも。

そのためか、当院でも熱中症になったというお話を聞くようになりました。

熱中症は通常、熱い夏の日に起きるイメージがありますが、春から夏にかけても発症しやすくなります。

熱中症は、単に体調の不良を起こすだけでなく、生命の危機をもたらす場合があり注意が必要です。

そこで今回は、春から夏にかけての季節の変わり目に熱中症が起こりやすい理由とその対策を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、春から夏の季節の移行期に、熱中症によって体調を崩すさず、快適に日常の生活を送ることができます。

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

 

春から夏の季節の変わり目に熱中症が起こりやすくなる理由

熱中症とは、体が暑さにさらされることによって、

・体内の塩分や水分のバランスが崩れる

・体温調整ができないことで熱が体にこもる

ことによって起きる健康障害のことです。

熱中症の症状としては、はき気や発熱、筋肉のけいれん、頭痛などが起こり、また、重症になると脳や肝臓・腎臓に障害を引き起こし、人体に大きなダメージを与えます。

春から夏にかけて、熱中症が生じやすい理由は、「急激な気温の上昇に体が対応できない」ために起こります。

人間の体は、体温を36℃ぐらいをキープすることで、脳や内臓の機能を保ち、生命が維持されます。

そのために、気温が寒いときには、筋肉や血管を収縮させて、体の熱を発散を防ぐことで体温を下がりすぎないように保ちます。

また、熱いときには、汗をかいて体の中の熱を外に放出することで、体温が上がりすぎないように保ちます。

これらの体の体温調節作用は、自律神経によって自動的に無意識におこなわれます。

このような自動でおこなわれる体温調節ですが、春から夏にかけては、朝晩と日中の寒暖差が激しいため、寒い方か熱い方か、どちらに体を順応させるべきか体が混乱しやすくなり、その結果、熱中症が起こりやすくなる。

また、通常、暑さ寒さに体が自動的に順応するためには、数日から2週間ほどかかるとされるため、その期間中にうまく体温調節ができない場合は、熱中症を生じるリスクが高まります。

(参考文献:厚生労働省「熱中症予防のための情報・資料サイト」

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

春から夏にかけて起こりやすい熱中症を予防するための対策

今年の春は、寒い日が続いていたため、余計に寒い外部の環境に体が対応するためのモードになっています。

この体の状態から、暑くなっていくであろう初夏に向けて、暑い外部環境に対応できる体づくりをすることが、熱中症を予防するための鍵となります。

暑さによって上がる体温を、体外に放出する機能の90パーセントは、「発汗」することによっておこなわれます。

つまり、熱中症を予防するためには、汗をかきやすい体をすることで、可能になります。

汗をかきやすい体にしていくためには、以下のような方法があります。

 

適度な運動をおこなう

屋外で無理のない程度の軽い運動をすることで、汗をかきやすい体を作ることができます。運動の目安として、

・ウォーキング:30分程度

・ジョギング:15分程度

・サイクリング:30分程度

をおこなってみてください。

 

湯船につかる入浴をする

湯船につかる入浴をすることで、体全体が温まり、体温が上がることで、汗をかきやすくなります。

お風呂のお湯の設定温度は3941℃程度で、入浴時間は15分間程度が目安です。

シャワーですまさずに、無理のない範囲で、少しの時間でもいいので湯船につかり、暑さに体を慣らしてください。

 

水分をしっかりとる

人間の体の60%は、水分で構成されています。

体の水分量が少ない場合は、自動的に体から水分を放出しないように、汗をかきにくくなります。

ですので、春から夏にかけては、意識して積極的に水分をとるように心がけてください。

運動後や入浴後は、特に、しっかりと水分の補給をしてください。

一回の水分をとる目安の量は、コップ一杯分の200ミリリットル程度。

それを、1日に710回に分けてとるようにしてください。

体に取り入れる水分として、脱水しやすいアルコールやカフェイン、糖分が含まれる飲料はなるべくさけて、水やお茶、経口補水液などをとってください。

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

 

まとめ

いったん熱中症にかかると、体調が本調子に戻るまでに、かなりの時間が必要になり、生活に大きな支障がでます。

そういった春の終盤に起こりやすい熱中症を防ぐためにも、徐々に暑さに体をならす方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さものお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

暑い夏でも元気に運動!小学生の水分補給のコツと飲み物の選び方(1)

春の朝、ふくらはぎの筋肉がつる理由と予防するための方法

春の朝に突然襲う首の寝違えの原因とツボの刺激による対処法

2025.04.24 | Category: 体温,冷え,天気,姿勢,寝起き,寝違え,日常生活の動作,,,生活習慣,睡眠,筋肉の損傷,肩こり,肩の痛み,血流,首の痛み

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

冬から春に変わる季節の変わり目は、木々が新緑に変わり花が咲き始め、景色が美しく変わる時期です。

ですが、その反面、天気の変動や朝晩と昼の気温の変化が激しく、それに体が順応できず、何かと体に不調が出やすくなります。

その春に起こりやすい体の不調の一つが、朝の寝起きに起きる首の痛み、いわゆる、「寝違え」です。

先日も、農作業をされておられる70歳代の女性の方が、朝、目を覚ますと、首の痛みで、起き上がれなくなったと訴え、来院されました。

詳しくお聞きすると、首を手で支えていないと、痛くて起き上がれず、痛みだけでなく、食事を作ったり畑に行く気力も出ず困っているとのことでした。

今回、ご相談いただいた患者様のように、「寝違え」によって、生活に不自由が出て困られる方が少なくありません。

そこで今回は、春になり、季節の変わり目で、寝違えが発症しやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、寝違えからの回復をより早めることができます。

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

 

春に寝違えの発生が多くなる理由

季節の変わり目である春に、首の寝違えが発生しやすくなり理由として、以下のことが考えられます。

 

気温の低下による筋肉の硬直

春は、早朝から明け方にかけて、気温が急激に低下する時期です。

筋肉は、気温が低下すると、筋肉が伸ばされる収縮する無意識におこなう反射がおこりやすくなります。

この反射が、春の早朝から明け方にかけて急激な気温低下により、服に覆われていないために寒さを感じやすい首周辺の筋肉へ過度に働きやすくなる。

その結果、首周辺の筋肉に微細な損傷がひき起こり、痛みが発生しやすくなる。

 

気温の低下による血流の低下

春の早朝から明け方にかけて冷え込みにより、体温を奪われやすくなります。

そうすると体温を維持しようと、自動的に血管を収縮されて、血流が低下します。

特に、首周辺は冷たい空気にさらされい部位でもあるので、首周辺の血管は収縮されます。

そうすると、血液を通して首の神経に供給される酸素や栄養が低下して、神経が痛みに敏感になります。

その結果、いつもは感じない首を動かす動作の刺激でも痛みを感じるようになる。

 

気温の低下による寝返りの低下

春の寝ている時間帯の冷え込みによって体温が奪われて、体が冷えやすくなります。

体の中心部の体温が低下すると、体温を維持するために体を動かすエネルギーを抑えるために、自動的に体の動きを低下させます。

睡眠中にこの反応が起こると、じっとした姿勢で寝る時間が増え、寝返りの回数が低下します。

そうすると、寝ている姿勢や枕の高さなど要因で、首の周辺の一部の組織に負荷がかかります。

その結果、首への筋肉やじん帯などに微小な損傷が発生して、痛みを引き起こしやすくなる。

 

花粉による呼吸機能の低下の影響

春は花粉症の時期でもあります。

花粉症によって鼻づまりが起こると、どうしても口呼吸が多くなります。

そうすると睡眠時は、口呼吸がしやすい頭を前に倒す姿勢で寝る時間が多くなります。

頭を前に倒す姿勢は、まっすぐにした姿勢より、首の組織に2~5倍の負荷をかけます。

つまり、口呼吸がしやすい姿勢で前傾姿勢で寝ていると、首に負荷がかかり、その結果、首に痛みが発生しやすくなる。

 

(参考文献:「頚椎症の臨床 - 頚部痛の原因 -」)

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

寝違えの対処に効果的なツボ3選

寝違えは、首周辺の組織が炎症を起こしたり、神経が過敏になていることが多く見られます。

その首の状態で、直接、首を触って刺激すると、かえって、首の痛みを増加させる可能性があります。

ですので、首から離れた部分を刺激して、首の痛みを緩和させる対処法が有効です。

刺激の入れ方として、以下のようなツボを、紹介させていただきます。

 

液門(えきもん)

手の甲側で、薬指と小指が交わる間、指の股の部分に、液門(えきもん)のツボがあります。

手をグーに握り、反対側の手の人差し指で、薬指と小指の間をこぶし方向になぞります。

なぞった指先が行き止まったとことで、握った手の指の薬指側を、気持ちがいい程度の圧力で押します。

 

肩井(けんせい)

首を前に倒すと、背中側の首の付け根にポコッと出る背骨と肩の外側の上方を触った時に最もとがった骨を確認する。

この2つの飛び出た骨を直線で結び、ちょうど真ん中にくぼみに、肩井(けんせい)のツボがあります。

ツボを押した際に、ズーンと響く刺激が入りますので、気持ちがいい程度の圧で指をつかて刺激してください。

 

気戸(きこ)

乳首から真上に上がって、鎖骨に当たる位置に、気戸(きこ)のツボがあります。

とても筋肉が薄い部分なので、優しく気持ちがいい程度に、指で刺激してください。

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

まとめ

寝違えは、一般的に、発症から1~2週間程度で自然と治るとされています。

しかし、私も経験がありますが、寝違えをすると、首が大事なのかと思うほど、日常生活のざまざまな動作に支障をきたします。

ですので、少しでも早く回復させるためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

ピリピリした後頭部の痛みを伴う首こりの原因とその対処法

ソファで昼寝後の首の痛みが生じる原因とそれを予防するためのソファでの寝方

頭がボーッとしやすい春の不調の原因とその対処法

2025.04.14 | Category: こむら返り ケイレン つる,むくみ,めまい,予防,体温,冷え,天候,天気,日常生活の動作,,,栄養・食事・飲み物,生活習慣,疲労,目の疲れ,睡眠,筋肉疲労,肩こり,胃腸,花粉症,血流,運動,,頭痛

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、調理師の50歳代女性の方が、お体のメンテナンスのために来院された際に、

「特に、何をしたわけではないけれども、なんか、体がだるくてボーッとしてしまって・・・」

「仕事に集中できないというか、やる気が上がってこないですよね、それはちょっと困ってて・・・」

「私だけでなくて、一緒に仕事をしている周りの人も同じようなことを言ってるんですよ・・・」

というお話をお聞きしました。

4月に入って、朝晩が肌寒く、昼が暑いといった春の特有の気候になると、なんとなくボーッとのぼせたり、だるさを感じやり、やる気が出ないなど、心身の不調を訴える方は少なくありません。

春は、年度はじめで、何かと忙しくなる時期に、こういった状態が続くと、お仕事に支障が出てしまいます。

そこで今回は、春に起きる不調の原因とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、春に起きやすい心身の不調を抑えて、仕事をスムーズに集中しておこなえます。

 

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

春の起きる体の変化

東洋医学の基礎理論を記した「黄帝内経素問」という中国の最古の医学書で、以下のような春に起こりやすい体の変化が述べられています。

春の気候変化と共鳴

春は、植物が発芽して、太陽の光に向かって上へ上へと伸びて成長します。

これは、冬に蓄えたエネルギーを、春になって一気に上に向けて噴出して起こります。

人間も同様に、体の活動エネルギーである「気」が、体の上部である上半身に上がって、集中しやすくなります。

気のエネルギーが上昇することで、新陳代謝や活動力も上がるのですが、この体のエネルギーの上昇が過剰になると、お風呂につかりすぎたような、頭がボーッとするようなのぼせたり、だるさなどの症状を引き起こします。

 

春は肝に影響するため

東洋医学では、春は「肝」に最も影響を受けるとされています。 

ここでいう「肝」は、東洋医学の「肝」のことで、西洋医学でいう「肝臓」とは働きが違います。

東洋医学の「肝」は「エネルギーと感情の調整システム」の役割を担い、西洋医学の「肝臓」は「生化学的な代謝工場」の役割を担っています。

東洋医学の「肝」は、

・全身の血流量を調整

・全身のエネルギーの流れの調整

・感情をコントロール

・消化吸収を促進

・筋肉と腱の柔軟性を管理

・目の状態を管理

といった6つの働きを担っております。

春の気候の変動や花粉の飛散、新しい環境や仕事の変化など、心身のより大きい活動が必要となるため、この6つの「肝」の機能をフル回転させる時期でもあります。

そのため、「肝」の機能が過剰に活動したり、使いすぎて機能低下することで、

・けん怠感

・のぼせ

・イライラ、無気力

・食欲不振

・筋肉のけいれん

・目のかすみ

などといった症状を引き起こしやすくなります。

(参考文献:「季節病に備える東洋医学的養生法(1) 『黄帝内経素問』第二における四季と土気の関係」)

 

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

春に起きる心身の不調への対処法

「気」の上昇や「肝」の不調による春に起こしやすい症状への対処法として、以下のことが考えられます。

 

気を発散させる

春に起きる気のエネルギーの過剰な上昇を発散させ、気の流れを整える必要があります。その方法として、

30分程度の散歩で、気を適度に発散させる

・優しく軽く指先で頭部をタッピング(叩く)りして、気の偏りを調整する

・髪を束ねず、ゆったりと締め付けない服装で、気の自然な発散を促す

 

肝を労る生活習慣

春に影響が大きい肝を労わるために、生活習慣の見直しをおすすめします。

ポイントとしては、

・ 酢、梅干し、柑橘類、緑黄色野菜、豆類、ごまを積極的に摂取する

・脂っこい食事、アルコール飲料、深夜の食事を避ける

・食事の量は、腹67分目にする

・就寝前のスマホの使用を控える

・毎日の起床する時間を そろえる

・朝の日光を10分は浴びる

などを気をつけて生活をおくってください。

 

気の流れや肝を整えるツボ

気の流れや肝は、以下のツボを刺激することで整うことが期待できます。

太衝(たいしょう)

太衝(たいしょう)のツボは、足の甲側の親指と人差し指の骨の間をなぞるように足首方向へたどり、足の親指と人差し指の2本の骨が交わる手前のくぼみに位置します。

手の人差し指先で、気持ちいい強さで、5秒間、押してゆっくり離すことを、5回、繰り返してください。 

これを12回はおこなってみてください。

期門(きもん)

期門(きもん)のツボは、胸の乳首から垂直に、指4本分(約6cm)下がり、みぞおちの横あたりの高さに位置します。

手の人差し指先で、気持ちいい強さで、5秒間、押してゆっくり離すことを、5回、繰り返してください。 

これを12回はおこなってみてください。

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

まとめ

中国最古の医療書である「黄帝内経素問」では、他に、春の養生を誤ると夏に冷えが悪化すると警告しています。

つまり、春に心身をケアしておかないと、春だけではなくて夏も引き続き不調が続くリスクが高まります。

春夏と快適に仕事をおこなうためにも、春にしっかり体を整える必要があります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

インターネットでのご予約はこちら>>

電話でのご予約はこちら>>0794905955

 

春の激しい気候変動による体調の不良を防ぐための対策としての生活術

春から夏の温度上昇する時期は熱中症に警戒!暑さに順応するための方法

月別アーカイブ

カテゴリ一覧

アクセス情報

所在地

〒675-0008
兵庫県加古川市新神野5-7-7 津田ビル1F-A

駐車場

1台あり

当院に向かい右側に駐車場がございます。駐車場入り口より、左列4番目が当院の駐車スペースとなっております。

休診日

水曜日・日曜日

予約について

当院は完全予約制となっております。

治療中は電話対応ができない場合もございます。留守番電話へお名前・電話番号・診察番号をご伝言ください。後ほど折り返しご連絡いたします。
ホームページからネット予約も出来ますのでご利用ください。