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足の指の痛み | ひさき鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧

子育てママ必見!電動自転車の運転で太ももの内側がつる理由と効果的な対策

2025.02.03 | Category: こむら返り ケイレン つる,予防,体操・ストレッチ,土踏まず,太ももの痛み,家事,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,股関節の痛み,膝の痛み,血流,足首の痛み,運動,運転

みなさんこんにちは、加古川市ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、30歳代女性の方が、太ももの内側の筋肉がよくつるというお悩みで来院されました。

詳しくお聞きすると、保育園にお子さんを電動アシスト付き自転車で送迎する際に、太ももの内側の筋肉がつってしまうと。

仕事や家事に追われて、送迎の時間がギリギリで、間に合わすために、毎日、かなり力んでペダルをこいでいるとのこと。

電動自転車といえども足の疲れは感じているそうです。

今回、ご相談いただいた患者様のように、子供の送迎や買い物のために電動自転車を多く利用することで、足にトラブルを起こしてしまうことが少なくありません。

特に、太ももの内側の筋肉は、自転車を安定して運転するためのは、とても重要な部分であるため、支障をきたすと日常生活に大きな影響が出てしまいます。

そこで今回は、毎日、電動自転車を頑張ってこいでいると太ももの内側をつってしまう理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、自転車の運転中に起きる太もものトラブルを防ぎ、快適に走行できます。

 

 

 

 

電動自転車を運転することで太ももの内側の筋肉がつる理由

自転車は、両足の股関節やひざの関節を、交互に曲げたり伸ばしたりすることで、ペダルをこぐことができます。

そのときに主力となる筋肉が、太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)と後面の筋肉(ハムストリング)です。

自転車のペダルを踏み込むときは、太ももの前面の筋肉が収縮し、太もも後面の筋肉が緩みます。

また、自転車のペダルを引き上げるときは、太ももの前面の筋肉がゆるみ、太もも後面の筋肉が収縮します。

このように、自転車のペダルをこいでいるときは、太ももの前面の筋肉と後面の筋肉は、収縮している時間帯と緩んでいる時間帯があります。

しかし、太ももの内側の筋肉群は、自転車のペダルをこいでいるときは、足の動きの制御や股関節の曲げ伸ばしの補助をおこなっているため、継続的に働きます。

さらに、太もも全体の筋肉に占める太ももの内側の筋肉の割合は、

・太ももの前面の筋肉:5060%

・太ももの後面の筋肉:3040%

・太ももの内側の筋肉:1020%

と最も低い。

そのため、毎日の自転車の運転での筋肉疲労が起きると、太ももの内側の筋肉がエネルギー切れを起こして、つってしまう現象が起きてしまいます。

これは、プロのロードレーサーでも、レース中によく見られる現象でもあります。

また、特に、電動自転車の場合は、身体活動の強度が30%も軽減するのですが、その軽減は、太ももの前面と後面の筋肉に働いても、重たい電動自転車をコントロールするために、太ももの内側の筋肉の負荷はむしろ大きくなる可能性があります。

もう一つ電動自転車に関する特徴としては、自転車自体が重たいため、停止時にしっかり両足がついて支えられるようにと、サドルを低く設定します。

従来の自転車では、サドルは高めに設定することで、ペダルを効率的にこげます。

しかし、電動自転車のようにサドルが低い状態で走行すると、特に、太ももの内側の筋肉の負荷が大きくなると言われています。

それらの理由から、電動自転車での走行で起きる足の筋肉の疲れが、太ももの内側に起きやすくなる。

 

 

 

 

電動自転車の運転で太ももの内側の筋肉がつるのを予防する方法

電動自転車を使う際に、太ももの内側の筋肉への疲労を軽減するための方法を、以下で紹介させていただきます。

 

自転車の整備

当たり前のようで意外とおこたってしまうのが、「自転車のタイヤに空気を入れる」ことです。

電動自転車自体が重たく、さらにお子さんを乗せたりすると、タイヤに大きな負荷がかかり、毎日、乗ればタイヤの空気圧が低下します。

タイヤにしっかりと空気が入ることで、道路とタイヤの設置面積が小さくなります。

それによって摩擦が少なくなり、スムーズに自転車が進み、筋肉の負荷が軽減できますし、バッテリーも長持ちするといことが多い。

ですので、電動自転車のタイヤやチューブは丈夫にできているので、しっかりと空気を入れることをおすすめします。

 

自転車のこぎ方

電動自転車のペダルを効率的にこぐためには、ペダルに当てる足裏の部分とその際の足首の角度が重要になります。

まず、土ふますでペダルを踏む方が多い。

それによって安定感は出ますが、足の力が十分にペダルに伝わりません。

ペダルは、足裏の

「母指球(ぼしきゅう)」(足の親指の付け根と土踏まずの間にある膨らんだ部分)

という部分で踏むことで、力が伝わりやすくなります。

ですので、ペダルに当てる足の部分を、状況に応じ、安全性と効率性のバランスを取りながら、母指球と土踏まずを適切に使い分けてください。

また、ペダリングの際に、足首の角度が定まらないと、足からペダルへのエネルギー伝達の効率が悪くなる。

ペダリングの効率を上げるには、足首がつま先が下でかかとが上の角度の状態、つまり、

「かかとがつま先よりも高いところにある」

状態が固定されているのが理想です。

以上のような工夫することで、電動自転車を運転しても効率的で疲れにくいペダリングが可能となり、その結果、太ももの内側の筋肉への負荷軽減につながります。

 

太ももの内側の筋肉へのストレッチ

太ももの内側の筋肉へのストレッチをすることで、血流を促され、電動自転車を運転することで疲労した筋肉の回復が期待できます。

そのためのストレッチ方法は、以下の通りです。

あぐらのストレッチ

1.床に座り、両足の裏を合わせてあぐらをかいて、両ひざを外側に開き、できるだけ床に近づけます。

 

2.その状態のまま、背中をまっすぐに保ちながら、体をゆっくり前に倒します。

 

3.太ももの内側の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

4.この一連の動作を、3回、おこなってください。

 

片足を広げるストレッチ

  1. 床に座り、片足を伸ばして外側に広げて、もう片方の足のひざを曲げて足の裏を、伸ばして広げた反対の足の太ももの内側につけます。

 

2. 背中をまっすぐに保ちながら、伸ばした足の方向へ体を倒します。

 

3.太ももの内側の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

4.この一連の動作を、3回、おこなってください。

 

四つばいのストレッチ

1. 両方の肘とひざを床につけて四つばいになり、両方のひざを外に広げます。

 

2.、その状態のまま、お尻とかかとを近づけるように体重を後ろへ移動させます。

 

3.太ももの内側の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

4.この一連の動作を、3回、おこなってください。

以上のようなストレッチを、テレビを見ているときや寝る前など隙間時間に、こまめにおこなってみてください。

 

 

 

 

まとめ

電動アシスト付自転車の利用実態調査では、30代の子育て世代の約4人に1人が、電動自転車を保有していると報告されているほど、電動自転車は日々の生活には欠かせないものになってきています。

そんな電動自転車の運転中に、太ももの内側の筋肉がつるのを防ぐための方法として、

・自転車の整備

・自転車のこぎ方

・太ももの内側の筋肉へのストレッチ

を紹介させていただきました。

今回、ブログで書かせていただいたことが、皆様のお役にててれば幸いです。

もし、それでも、電動自転車をこいでいると、太ももの内側の筋肉が頻繁につるようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関にかかられることをおすすめします。

当院でも、今回のケースのような電動自転車の運転中に起きる足のトラブルにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他に太ももの痛みへの対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

 

冬の朝の散歩で起きる太もも裏の痛み、その原因と朝の散歩前にできる対策

シニアの方が卓球をすることで太ももに筋肉痛が発生する理由と必要な対処法

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:「電動アシスト機能付き自転車による模擬的日常生活走行中の身体活動強度」(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpa/17/2/17_KJ00008076487/_pdf/-char/ja

寒い朝の散歩中に足の指がつらないために知っておきたいこと

2025.01.23 | Category: ウォーキング,こむら返り ケイレン つる,予防,体温,,冷え,寝起き,日常生活の動作,,栄養・食事・飲み物,歩き方,生活習慣,疲労,筋肉疲労,脱水症,血流,足のアーチ,足の小指,足の指の痛み,運動

 

皆さんこんにちは、加古川市ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

1月も後半になり、日の出の時間も早くなって、太陽が出る時間帯が長くなってきました。

とはいえ、まだまだしばらくは寒さは続きそうですね。

さて、先日、60歳代女性の方が、足の指がつることを訴えて来院されました。

詳しくお話をお聞きすると、朝、散歩するのが習慣で、最近、歩き始めてしばらくすると、足の指がつって、靴を脱いで伸ばさないとなおらないことが増えたと。

何年も同じコースを歩いているけれども、なぜ、急に冬場にこんなに足の指がつるようになったかがわからないとのことでした。

1日の中で運動する機会は、朝の散歩だけであるし、健康を保つためにも、足の指をつらずに歩きたいとご希望でした。

今回、ご相談いただいたケースのように、冬場に歩いていると、足の指をつる方が少なくありません。

そこで今回は、寒い時期の散歩中に足の指をつってしまう理由とその予防方法について紹介させていただきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、気温が低い中でもスムーズにウィーキングを楽しむことができます。

 

 

 

 

寒い環境下で散歩中に足の指がつりやすくなる理由

足の指をつるということは、筋肉の伸び縮みを感知するセンサーが誤作動を起こして、足の指周辺の筋肉が過剰に緊張して、けいれんを起こすしている状態です。

そういった状況になるのは、

・水分の不足

・ミネラルの不足

・筋肉の疲労

・冷え

・血流の不足

・薬の服用

といったことが、単独もしくは複数に重なった場合、引き起こされます。

冬の朝の散歩をすることで、こういった状況が引き起こされるのは、以下のことが考えられます。

 

冬の冷えによる血流の低下

冬に散歩に出かける際には、寒くないように防寒着をしっかり着込みます。

しかし、顔や首などで、冷たい空気を感じると、体温が奪われないように、自動的に血管が収縮します。

そうなると、血流が悪化して、体に血液を通して酸素や栄養が行き渡らなくなります。

特に、足先は、心臓から最も遠い場所なので、足の指周辺の筋肉へのエネルギー供給が低下して、足の指がつりやすくなる。

 

寒い環境によるエネルギーの消費の増加

寒い環境で運動をすると、運動のために使うエネルギーに加えて、体温を上げて寒さに対応するためのエネルギーも使います。

つまり、寒い環境下では、暖かい環境よりエネルギーの消費が増加します。

ある研究では、寒い気候でのトレッキングが、穏やかな気候の中で行うトレッキングと比べて、30%も多くのエネルギーを消費したことが報告されています。

いつもと同じコースを歩いても、冬の寒い中での散歩は、他の季節より足の筋肉の疲労を引き起こしやすくなり、その結果、足の指がつりやすくなる。

 

冬に起きやすい水分の不足

冬は夏に比べて、喉の渇きを感じにくくなるため、水分をとる量が減りやすくなります。

特に、寝ているときに汗を無意識下でかくため、朝、起きた時の体は、水分が不足している状態です。

また、寒さによって尿意を感じやすくなるため、散歩の途中でトイレに行かないように、散歩前の水分の摂取を控える傾向にあります。

こういったことで、体の水分の不足が起きている状況で、散歩を行うと足の指がつりやすくなります。

なぜなら、筋肉の約76%は水分で構成されており、その中の2%の水分が失われるだけで、筋肉に不具合が出るからです。

 

靴下と靴とがフィットしない

靴を履くさいに靴下の役割は、靴と足に起きる摩擦を和らげたり、足の皮ふの保護、汗の吸収、衝撃の緩和、などがあります。

冬の散歩では、冷えないように、分厚い靴下を履くことが多いと思われます。

靴下が分厚くなると足と靴とのフィット感が変わります。

そうなることで、靴の中で足が滑りやすくなって、いつもより足の指に力を入れなくなり、分厚い靴下のために足のサイズが大きくなり、靴が窮屈になって足の指を圧迫するなど、足の指にかかる負担が大きくなる場合があります。

分厚い靴下を履くことで、靴下と靴がフィットしない状態で歩くと、足の指周辺の筋肉が疲れやすくなり、足の指を釣りリスクが高まります。

 

 

 

冬の散歩で足の指がつらないための予防方法

冬の朝の寒い環境下で散歩をする際に、足の指がつるのを予防するための方法を以下で紹介させていただきます。

 

カイロを内くるぶしにはる

冬の朝の寒い中で散歩をする際に、指の足先をなるべく冷やさないようにするためには、カイロの使用が有効です。

足先を温めるための、足先に貼る専用のカイロが販売されています。

しかし、足先にカイロを貼ってから靴を履くと貼ると、靴と足のフィット感が低下し、散歩で歩くときに靴の中で足の指の動きに不具合が出やすくなります。

ですので、直接、足先に貼るのではなく、内くるぶしに小さなカイロをはってみてください。

内くるぶしの下縁に、足先につながる大きい血管が通過します。

その血管を通る血液をカイロで温めることで、温かい血液が足先に届き、足先の冷えを防ぎます。

その結果、足の指のつりを軽減する効果が期待できます。

 

散歩前にエネルギー補給

冬の寒い環境下で運動をすると、エネルギーの消費が大きくなります。

ですので、散歩前に、エネルギーとなりやすい食べ物をとることをおすすめします。

また、食べることによって、体は「特異動的作用」という現象が起こり、体温が0.3度上がる効果もあります。

エネルギーとなりやすく、朝から軽く食べられるものとして、

・ゆで卵

・バナナ

・ナッツ

・トースト

・おにぎり

などをとってください。

散歩する30分前に食べることが理想です。

 

朝の水分の補給

散歩中に、冷えてトイレに行くのが不安かもしれませんが、水分の補給は、足の指がつるのを予防するために必要です。

大量に飲む方がいいと言うわけではなく、朝、起きたらすぐに、200ml程度でいいので、常温か温かい飲み物を飲んでください。

コーヒーや紅茶などカフェインの成分が多い飲料は、利尿効果があるため、散歩前には避けていただくほうが無難です。

また、散歩から帰宅後も、忘れずに水分の補給をすることで、散歩で疲れた筋肉をケアします。

 

靴下と靴とのフィット感を上げる

寒いときに散歩をするとき、分厚い靴下を履く選択をすることが多いかと思われます。

そうすると、靴と靴下のフィット感が低下して足の指に負担がかかります。

できれば、散歩やランニングなど靴を履いて運動をするときだけでも、通常の靴下を履くことをおすすめします。

それが難しいようでしたら、靴のヒモをいったん緩めてから足を靴に入れて、靴のヒモを下から上まで、足の甲に沿うように締め直してください。

そうすることで、少しでも分厚い靴下を履いた状態でも、靴に足がフィットすることを促進できます。

 

 

 

 

まとめ

寒さのために運動が不足しがちな冬は、全身運動となる冬の朝の散歩の習慣は、とても良いです。

ただ、足の指周辺の筋肉に負担がかかる条件がそろいやすいので、散歩中に足の指をつらないための予防方法として、

・カイロを内くるぶしにはる

・散歩前にエネルギー補給

・朝の水分の補給

・靴下と靴とのフィット感を上げる

を紹介させていただきました。

このことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、冬の朝の散歩で、足の指のつることのお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関にかかられることをおすすめします。

当院でも、今回のケースのような散歩中に足の指がつりやすいことにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、冬に起こりやすいお体に不調への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

 

冬の朝の散歩で起きる太もも裏の痛み、その原因と朝の散歩前にできる対策

冬の指先の冷えがスッキリ改善するための簡単にできるカイロを効果的な対処法

 

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

 

参考文献:「靴下の有無が靴着用時における歩行中の足甲接触圧に与える影響」(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jje/57/6/57_310/_pdf

足指でタオルがつかめない?その原因と足指の動きを改善する方法

2024.12.17 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,土踏まず,外反母趾,日常生活の動作,生活習慣,疲労,足のアーチ,足の小指,足の指の痛み,足首の痛み,関節

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、60歳代の女性の方から、タオルを足の指でつかんで引き寄せるタオルギャザーというトレーニングをやってみたら、タオルを足の指でうまくつかめないという合相談を受けました。

詳しくお話をお聞きすると、腰痛や股関節痛を予防しようと思い、タオルギャザーのトレーニングをしようと思われたそうです。

ご自身が思ったより、足の指をうまく曲げられないので、何か原因があるのではないかと不安に思われたそうです。

この患者様のように、足の指をうまく動かせないことは、日常生活にさまざまな影響を及ぼします。

例えば、歩くときや階段の昇降時のバランスが不安定となり転倒のリスクが高まることや、ものを持ち上げようとすると踏ん張れないことで、力が入りにくくなることがあります。

これらの症状は、単なる不便さだけでなく、自信の喪失や心の不安にもつながりかねません。

そこで今回は、タオルを足指でうまくつかめない原因とタオルギャザーのトレーニングをする前に行ってほしい、足の指を動かしやすくするための方法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、足指でタオルをつかめない原因が解消されて、タオルギャザーのトレーニングをしっかり行えることで、日常生活でスムーズにいろいろな動作をおこなえます。

 

 

 

 

足指でタオルがつかめない3つの原因

タオルギャザーをしても足の指でタオルをうまくつかめない原因として、以下のことが考えられます。

 

足の変形による機能低下

外反母趾(がいはんぼし)や外反小趾(がいはんしょうし)といった足の親指や小指の関節の変形がある場合、足指の関節を動かす機能を低下させます。

これらの変形は、足の指の関節が不安定になり、それによって足の指を曲げるために使われる筋肉や腱からの力が伝わりにくくなります。

そのために、タオルを足の指でつかもうとしても、必要な細かい動きが困難になり、タオルギャザーがうまくできないことが起こります。

 

足指の筋力の低下

日頃、車で移動することが多くて歩く量が少なかったり、履き物がサンダルやヒールのことが多い場合、足の指や足の裏の筋肉を使う機会が減ります。

そうすると、足指を動かしたり、足の裏の土踏まずを保つ筋力が低下します。

足指や足底の筋力が弱くなることで、うまく足の指を開いたり閉じたりできなくなる。

その結果、タオルをつかむ力が不足し、タオルギャザーが困難になります。

 

神経の伝達の問題

足の指からの刺激は脳に伝わり、脳がその刺激に対して足の指に命令を下します。

この脳と足のやり取りが盛んであると、情報をやり取りする通路である神経の活動が活発となり、足の指が動かしやすくなる。

しかし、運動の不足やサンダルやヒールを履くことが多い場合は、足の指からの情報が少なくなるため、足の指から脳へ・脳から足指への神経の伝達が鈍くなります。

そうすると、足の指への脳からの命令がうまく伝わらず、タオルギャザーがうまくできなくなる。

また、足のうちくるぶしの下を通る足の指を動かすための神経が、圧迫されることでも起こります。

足の内くるぶしの下を通る神経の通り道にある、じん帯の柔軟性が低下したり、足関節がゆがむと、神経を圧迫します。

その結果、足指を動かす命令が届きにくくなり、思い通りに足指を動かせず、タオルをうまくつかめなくなります。

 

 

 

 

タオルギャザー前の3つの準備運動

タオルギャザーをしても足の指でタオルをうまくつかめないという症状への有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

タオルギャザーのトレーニングをする前に、やってみてください。

 

足指の関節を整える

足の親指と小指の関節の位置を整えることで、足の指の曲げ伸ばしがしやすくなります。

その方法として、

1. ひざを曲げて、地面に座り、足の親指と小指の先を手でつまみます。

2.足の指をつまんだ手で、親指と小指を外に広げます。

3. 親指と小指を外に広げた状態から、足先をつまんだ手で指先方向に、親指と小指を引っ張ります。

4. 親指と小指を外に広げ、引っ張った状態のまま、内側にひねります。

5.この状態を、10秒間、保持します。

6.反対側の足でも同じようにおこなってください。

という一連の動作を、左右の足で、3回ずつ、交互に繰り返しおこなってください。

 

足指のグーパー運動

タオルを足の指でつかむ動作では、足の指を広げる能力が重要になります。

足の指を広げやすくするために、足指をグーと閉じて、パーと広げる運動が有効です。

その方法として、

1. 地面に座り、足を伸ばします。

2. かかとは床につけたまま、両足の足の指を思いっきり曲げます(グー)。

3. 次に、両足の足の指をできるだけ広げます(パー)。

というグーパーの一連の動作を、10回、繰り返してください。

 

足首の可動域を広げる運動

内くるぶしの下を通る足の指を動かす神経の通路を広げるために、以下の足首の運動を行ってください。

1. 片方のひざを曲げて床に座ります。

2. 片方の足首を曲げ、つま先を天井に向けます。

3. 足の指先に手を当てて、さらに足首を曲げ、10秒間、保持します。

4. 反対側の足でも、同じようにおこなってください。

 

5.この一連の動作を、左右の足で、3回ずつ、交互に繰り返しおこなってください。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、タオルギャザーがうまくできない原因として、以下の要因を説明させていただきました。

足の指関節の変形による機能の低下

足指の筋力の低下

足の指を動かす神経の伝達の問題

また、この症状への対処法として、次の運動を紹介しました、

足指の関節を整える運動

足指のグーパー運動

足首の可動域を広げる運動

足の指をうまく使えないことは、日常生活に支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、症状が続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のようなケースの足の指の症状にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、足の不調に関する他のブログ記事も参考にしていただければ幸いです。

歩きにくさを感じているシニア女性に伝えたい転倒リスクを軽減する足上げ体操

厚着していても起こる冬の足の冷えの要因とデメリットを解消するための3つの運動方法

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

日本整形外科学会. (2021). 外反母趾診療ガイドライン. https://www.joa.or.jp/jp/public/hallux_valgus/

寒い季節に起きる足の指のしもやけを改善するための意外な対処法

2024.12.16 | Category: 予防,体温,,冷え,冷え性,指の痛み,血流,足の指の痛み

 

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

気温もグッと低下してきて、冬らしくなってきました。

クリスマスや正月などのイベントなどの雰囲気が出なかったり、冬野菜や春に向けての作物の育成具合に関わるので、この時期に気温が低下するというのは大切なことです。

しかし、寒い季節になると、足元のトラブルが気になる方も多くなります。

その足元のトラブルの一つとして、「しもやけ」があります。

先日も、30歳代の女性の方が、寒くなったことで、多くの足の指にしもやけが発生してつらいというご相談を受けました。

お話を詳しくお聞きすると、しもやけによる痛みやかゆみから、靴下や靴を履くことが困難になり、外出するのもおっくうになったり、足先が常にかゆくて不快感が続くため、何をするにも集中力が欠けてしまうとのこと。

また、足の指に力が入りにくいことで、歩いたり立っているとふらつきやすくなるそうです。

足先を温めた方がいいのだろうけれども、お風呂やこたつに足を入れていると、余計にかゆくなって、足の指をかいたりたたいたりしていると、余計に痛くなって・・・。

むしろ、裸足で足を冷やしている方が気持ちがいいけど、そうなるとますますしもやけがひどくなるし。

という症状があるとのことでした。

今回ご相談いただいた方のように、足の指のしもやけへの対処法にお困りになっている方が少なくありません。

そこで今回は、しもやけの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、しもやけの原因が解消されて、この冬を快適に日常生活を送れます。

 

 

 

冬の足の指のしもやけの3つの原因

 

両足のしもやけが発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

体の末端部分の血行の不良

しもやけの主な原因は、足の指先などの体の末端部分における血行の不良です。

寒冷刺激を受けると、生命を維持に重要な働きをする臓器がある体の中心に血液を集めるために、体の末端の手足の血管を収縮させます。

これにより、足の指先への血流が減少し、十分な栄養や酸素が供給されなくなります。

その結果として、両足の指の組織が活動するためのエネルギーが不足して、しもやけが引き起こされます。

 

急激な温度変化による血液の流れの停滞

人体の細胞は熱で破壊されると再生できないが、寒冷には抵抗が強く、冷えてかたまった組織は、温度が上昇するとその活動を再開します。

冷えた足先などの組織の活動が、温度上昇で再開したときに、血液の流れが悪いことで、酸素と栄養の欠乏で、足の指の細胞が損傷します。

その結果、足の指にしもやけが発症しやすくなります。

 

体質的要因と生活習慣

体質や生活習慣も、しもやけの発症に関与します。

冷え性や足に汗をかきやすい体質や、血行をさまたげる締め付けの強い靴下の着用、長時間の同じ姿勢の維持などが原因となる。

また、喫煙や偏った食生活も、体の末端である足あての血流の滞りを発症させます。

その結果、両足の指にしもやけが引き起こされやすくなります。

 

 

 

足のしもやけを改善するための対処法

 

足の指のしもやけへの基本的な対処法は、直接、足の指を温めることですが、温めるとかえってかゆくなってつらい方も少なくありません。

そういった場合の対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

足首を温める・保温する

東洋医学的には、冷えは足のくるぶしの内側から入ってくるとされています。

足の指は裸足のままで構いませんが、くるぶしの内側に小さいカイロを貼ったり、ゆるめの足首サポーターで保温してください。

これにより、くるぶしの内側から冷えが入るのを防ぎ、内側を通る血管を温めて、足の指先に温かい血液を届けることができます。

 

足のツボを刺激する

多数の足の指にしもやけがある場合、

「足三里(あしさんり)」

「三陰交(さんいんこう)」

というツボを刺激することで、しもやけの解消効果が期待できます。

これらのツボを軽く押したり、小さなカイロで温めることで、足の指に体のエネルギーが供給されやすくなり、しもやけからの回復を促すことができます。

 

「足三里(あしさんり)」のツボの位置は、以下の手順で見つけることができます。

1. ひあを軽く曲げた状態で、ひざのお皿の外側を確認します。

2. お皿の下端から、指4本分(約8cm)下がったところを探します。

3. すねの外側の筋肉が軽く盛り上がっている部分が足三里のツボの位置です。

 

「三陰交(さんいんこう)」のツボの位置は、以下の手順で見つけることができます。

1. 足の内側にある内くるぶしを見つけます。

2. 内くるぶしの最も高い部分から、指4本分(約8cm)上にあがります。

3. そこで、すねの骨と筋肉の境目にあるのが三陰交です。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、足の指のしもやけが発症した要因として、以下のことを説明させていただきました。

・体の末端部分の血行の不良

・急激な温度変化によるうっ血

・体質的要因と生活習慣

また、足の指のしもやけの対処法として、次の方法を紹介しました。

・足首を温める、保温する

・ツボ刺激(足三里、三陰交)

足の指のしもやけは日常生活に大きな影響を与えるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介しさせていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、足の指のしもやけのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げたケースのしもやけの原因となるお体の血流の不良への改善にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他にも冷えによるお体の不調への対策のブログを書いておりますので、ぜひ参考にしてください。

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冬の厚着で肩こりが増える理由と寒さと厚着で固まる肩を楽にするストレッチ3選は

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本皮膚科学会. (2021). 凍瘡診療ガイドライン. https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/1327_tousoushindanchiryou2021.pdf

2. 厚生労働省. (2022). 冬季の健康管理について. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/winter/index.html

買い物後の足裏が痛い…歩行困難を引き起こす『足の小指側の痛み』の原因と解消法

2024.11.26 | Category: ウォーキング,ふくらはぎ,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,土踏まず,姿勢,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,血流,足のアーチ,足の小指,足の指の痛み,運動,関節

 

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

普段は、車を利用して移動するので歩くことが少ない方が、たまに店舗を回って買い物で歩るきまわった後、足の裏の小指側が痛くなって歩きづらくなったことはないですか?

たまに、ウインドショッピングするのは楽しいものですが、慣れない長時間の歩行で、思わぬ足裏の痛みを引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、お買い物のために歩き回ったことで、足裏の痛み、特に、小指側の面が歩行時に痛くて困っているお話をよくお聞きします。

このような足の小指側の痛みは、日常生活に大きな支障をきたします。

例えば、日常の買い物のために歩くのがしんどくなったり、家の中を歩いてスムーズに移動できなくなったりして、家事が手間取ってしまいます。

また、長距離歩行後の痛みは、外出を控えがちにさせ、活動範囲を狭めてしまう可能性もあります。

そこで今回は、足の裏の小指側の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、足裏の痛みの原因が解消されて、日常生活をより快適に過ごすことができます。

 

 

 

 

長時間の買い物で歩いた後に起きる足裏の小指側の痛み後の原因

足の裏には、内側の縦方向と外側の縦方向と横方向に、3つアーチ構造、いわゆる「土踏まず」があります。

これらのアーチは、歩行時の衝撃を吸収し、体重を効率的に分散させる重要な役割を果たしています。

足の裏の小指側の痛みは、外側の縦のアーチが崩れることで、痛みが起きることが多い。

それが起きる原因を、以下で紹介させていただきます。

 

筋力不足による外側の足底アーチの崩れ

長時間の歩行後に、足の裏の小指側の痛みが生じる主な原因として、足の筋力不足が挙げられます。

特に、足の外側を支えるふくらはぎの側面の筋肉が弱いと、外側の縦アーチが崩れやすくなります。

その結果、足の裏の小指側の組織に負荷が吸収できないことで損傷を引き起こして痛くなり、歩行時の困難が引き起こされます。

 

外股歩行による外側の足底アーチへの負担

買い物後、足裏の小指側の痛みは、外股で歩くことでも引き起こされます。

特に、普段から歩くことが少な方は、歩いているときに体がぶれないように、自然と足を外側に開いて歩く傾向があります。

これにより、足の外側に過度の圧力がかかり、外側縦アーチに負担がかかります。

その結果、足の裏の小指側の面に痛みが生じます。

 

不適切な靴の使用

足裏の小指側の痛みの原因として見落とされがちなのが、靴の問題です。

特に、アーチサポートが不十分な靴や、サイズが合っていない靴、サンダルなどを、長時間はくと足底のアーチに過度の負担がかかります。

買い物中は、アスファルトやコンクリートの固い地面の上を歩くことになるので、靴の重要性がより高まります。

靴が合っていないことで、足にひずみや偏った圧力が発生して、それが、足の裏の小指側の面に痛みとして出る可能性がある。

 

 

 

 

足裏の小指側の痛みを解消するための3の方法

 

足裏の小指側の面の痛み対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

ふくらはぎの外側の筋肉のストレッチ

ふくらはぎの外側の筋肉は、足の裏の外側を支える重要な筋肉です。

この筋肉の機能を回復させることで、足裏の小指側の面の痛みを軽減できます。

そのための方法として、以下で、ふくらはぎの外側の筋肉のストレッチを紹介させていただきます。

 

1. イスに座り、足の裏に痛みを感じている方の足を、反対側の足の太ももの上にのせます。

2.のせた足のつま先を伸ばして、片方の手でかかとの内側におき、もう片方の手でつま先を持ちます。

3. かかとの内側に置いた手を床方向に押して固定させて、つま先を持った手で、つま先が伸ばした状態のまま足の裏を天井方向に向けるようにひねってください。

4. 足の外側が伸びるのを感じたら、10秒間、保持します。

5. これを、3回、繰り返しおこなってください。

 

 

靴の選択と履き方

適切な靴の選択は、足裏の痛み予防に重要ですので、靴の見直しをされることをおすすめします。

靴の選び方と履き方として、

・アーチサポート付きの靴を選ぶ

・つま先に十分な余裕があるものを選ぶ

・かかとのクッション性が良いものを選ぶ

・かかととアキレス腱があたる靴の後面の土手の部分がしっかりしたものに

・足の親指に力が入りやすい靴を選ぶ

・はくたびに、靴ひもはしっかり締めて、足が靴の中で動かないようにする

・長時間、歩く際は、途中で靴ひもを締め直す

ということを意識して、靴を選んだりはいたりしてください。

 

正しい歩き方を意識する

正しい歩行は、足裏の痛みを予防し、既存の痛みを軽減するのに役立ちます。

1. まず、背筋を伸ばし、あごを引いて前を見ます。

 

2. 歩き始める時、かかとから着地します。

3. 足の裏全体で、地面を捉えるように意識します。

4. つま先で地面を蹴るように歩きます。

5. ひざとつま先が、同じ方向を向くように注意します。

 

足の裏の小指面が痛い方は、「5. ひざとつま先が、同じ方向を向くように注意します。」を特に意識して歩いてください。

そうすることで、自然と足の外側に過度の圧力がかかるのを防ぎ、外側の縦アーチへの負担を軽減できます。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、長時間の歩行後の足の裏の小指側の痛みが発症する要因として、以下のことを説明しました。

・筋力不足による外側の足底アーチの崩れ

・外股歩行による外側の足底アーチへの負担

・不適切な靴の使用

また、この症状への対処法として、次の方法を紹介しました。

・ふくらはぎの外側の筋肉のストレッチ

・適切な靴の選択と履き方

・正しい歩き方の意識

足の裏の小指側の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

今回、紹介させていただいた対策が、皆様のお役に立てれば幸いです。

 

もしそれでも、足の裏の小指側の痛みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、このようなケースの足裏の痛みにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

また、他の歩行に関するお体の不調への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければと思います。

サンダルでの歩行がもたらすひざの内側の痛みとその解消法

シニア女性の方の散歩を快適に!かかと内側の痛み要因とその対策や予防法

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:日本整形外科学会. (2021). 足底腱膜炎診療ガイドライン. https://www.joa.or.jp/jp/public/guideline/

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