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体温 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 17の記事一覧

春休みに入ると、旅行やスポーツの遠征など、長時間、車を運転する機会が増えます。
長い時間、運転をすることで、帰宅してから数日は、腰の力が突然にガクッと力がぬけるような、ぎっくり腰になる寸前の腰痛を発症される方が少なくありません。
それでなくとも、春先は季節の変わり目のため、ぎっくり腰が発症しやすい時期です。
運転による腰痛がひどくなって、ぎっくり腰への要因となる事態になるのは避けたいところです。
そこで今回は、長時間、車を運転することによって、突然、腰の力がぬけるようなぎっくり腰になる寸前の腰痛を発症する理由と、その対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、運転が要因となる腰痛からぎっくり腰に移行することを防げます。

車の運転すると、振動やカーブの遠心力などが体にかかってきます。
安全に運転するためには、その体にかかる負荷に負けないように、運転姿勢を維持する必要があります。長時間、運転していると、
・肩を内側にねじる巻き肩の状態でハンドルを握る
・背中はシートにもたれて猫背になる
・骨盤後ろに倒してシートに座る
・ひざを軽く伸ばして足を前に伸ばす
・右足でペダルの切り替えしやすいように左に重心をのせる
といったようなゆがんだ姿勢なることが多いかと思われます。
車から伝わる負荷と運転の維持のために、ゆがんだ姿勢の状態で体中の筋肉を使います。
そうなると、筋肉に無駄な力を使わせてしまいます。
さらに、長時間の運転は、筋肉を使い続けるためのエネルギーの消耗が激しくなります。
体で作られるエネルギーの生産と消費のバランスが崩れると、筋肉の動きが悪くなり、疲労が発生します。
運転を終えて帰宅して数日たっても、仕事や家事で体を動かすので、筋肉を動かすためのエネルギーが回復が追いつかない場合があります。
そのため、筋肉を動かすエネルギー切れを起こし、力が抜けたような感じが生じます。
腰周辺の筋肉量は、体全体の中でも多い傾向にあり、それだけ日常生活で負荷がかかる部分でもあります。
運転によって、そんな腰回りの筋肉のエネルギー切れの状態で動くことで、支えきれずに、ぎっくり腰まではいかなくても力がぬけるような腰痛を引き起こします。
この状態を放置して、無理をして動くと、最悪、ぎっくり腰に移行する可能性が高まります。

筋肉を動かすエネルギーを回復するために必要なことは、
「血流」
「酸素」
「刺激」
の3つです。
具体的な方法を以下で紹介させていただきます。
筋肉を動かすためのエネルギーの素となるのは、水分・タンパク質・カルシウムなどといろいろあげられます。
筋肉の75パーセントは水分でできているので、水の摂取は積極的におこなってください。
また、バランスの取れた食生活を送っていただくことが、大前提としてあるのですが、それを筋肉の細胞に運ぶのが
“血液”
です。
血流を良くするために簡単にできることは、
「湯船につかる入浴で体を温める」
ことです。
それも筋肉が疲れている時は、朝風呂に入ることをおすすめします。
なぜなら、1日で一番、筋肉の機能が低下しているのが、寝起きの時間帯です。
この時に、体を温め血流を良くして、筋肉の回復が促進されます。
効果的に湯船につかる方法を、当院の別のブログでも紹介しておりますので、そちらも参考にしていたでけると幸いです。
筋肉のエネルギーを作る材料として欠かせないのが、
“酸素”
です。
ですので、仕事や家事の隙間時間や気がついたときに、意識的に深呼吸をおこなってください。
その方法として、
・肩の力を抜いて、ため息をつくように、おなかをへこませるイメージを持って、口から6秒間ほどかけて息をはいてください。
・ゆっくりと、おなかをふくらませるイメージを持って、鼻から4秒間ほどかけて息を吸ってください。
といったように深呼吸をおこなうと効率的に酸素を体に取り入れることができます。
また、体に酸素を取り入れるには、まず、息をはくことが重要です。
ですので、日常動作で、体を曲げたりねじったりするときは、息をはきながらおこなってもらうと、その後に自然と息を吸うことが伴われ、酸素を体に取り入れることができます。
運転中は同じ姿勢が多いため、その状態で筋肉が固まりがちです。
運転で固まった筋肉に適度な刺激を入れることで、柔軟性を取り戻せます。
運転で特に負荷がかかるのが、
「背中」
「腰」
「太ももの裏」
の筋肉です。
それらの筋肉を刺激するためのストレッチを以下で紹介していきます。
両方の前腕と小指をつけて、両手を天井の方向に向けて、四つんばいになります。


お尻を後方に移動させ、その状態で10秒間キープします。

それを3回繰り返してください。
上向きで寝て、両ひざの後ろで両手を組みます。

両手でかかえた足を、お尻を軽く浮かせるように胸の方向に近づけ、10秒間、キープします。

両手でかかえた足を左に倒して、10秒間、キープします。

両手でかかえた足を右に倒して、10秒間、キープします。

この3つの流れの動作を、3回、繰り返してください。
イスやベッドなどに座り、片足を斜め前に置いた台にのせ、ひざを軽く曲げ、腰に手を当てた状態にします。

ゆっくりと体を前方に上げて、太ももの裏が伸びたのを感じたら、その状態で、10秒間、キープしてください。

反対側の足も同じようにおこなってください。
それを、3回、繰り返してください。

車での移動は、経済的で小回りも効くため、大変便利です。
しかし、特に腰に負荷がかかるため、代償も大きくなる場合があります。
長時間の運転後に日常生活に支障が出ないように、少しでも腰痛を早く回復するために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも長時間の車の運転で腰の痛みがが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院

道端の草も、青々とし始めて、春が到来しつつあるのを感じます。
冬から春に季節が移る時期は、寒暖差や気圧差が激しい時期でもあります。
そういった季節は、外部の環境の変化に、体をついていけず、疲労を感じやすくなります。
今年は特に、雨が多く、日中と夜の寒暖差が激しいため、当院の患者様も、ふらつきやだるさなどを訴えられる方が増えております。
そこで今回は、冬から春の季節の変わり目で、体に不調が起こりやすい理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、季節が変化しても体が順応しやすくなります。

冬から春にかけて、外部の環境がいろいろと変化していきます。それによっておこる体への影響を以下で紹介していきます。
春になると、花粉や黄砂が飛び始めます。
また、動植物が冬眠から目覚め活動し始めるように、ウィルスや細菌も活動が促進します。
春になるとこれらが盛んに体へ侵入するため、それを阻止する免疫が体の各所で戦いを始めます。
そのため、体のあちこちで炎症を起こしやすくなり、体に不調を引き起こしやすくなります。
冬から春の季節は、日中は暖かく、日没後はグッと気温が下がります。
また、菜種梅雨という言葉があるように、雨の日が多くなり、気圧の変化が激しくなります。
体にとって、寒暖差は体温の調整、気圧差は酸素量の調整をするため、他の季節よりエネルギーが必要となり、疲労を引き起こしやすくなります。
人間の体は、太陽に照らされると活動モードとなり、春先は、冬に比べて、日の出・日の入りの時間が変化して、日照時間が長くなります。
それに合わせて、体の機能をオンオフに切り替える時間、つまり体内時計を調整する必要があります。
春先は、気温や天候の変化も激しいこともあり、体内時計の調整が難しくなります。
そのため、体内時計に狂いが生じ、睡眠の質の低下を招き、体に不調を呼び込みます。

体の機能の調整は、自律神経でおこなわれます。
自律神経とは、意識をせずに自動的に体を調整してくれる神経です。
この自律神経は、体を活動モードにさせる交感神経と、回復やリラックスモードにしてくれる副交感神経に分かれます。
この二つの神経が、バランスよく働くことで、体は正常に機能します。
自律神経にアプローチすることで、冬から春の季節の変わり目でも、健康を維持できます。その方法を以下で紹介していきます。

皮ふに直接、タオルや手で、全身をゆっくりを優しくタッチして、5分間、さすってください。
皮ふに直接、刺激を加えることで、自律神経の調整され、血流の向上や体温の上昇、細胞がエネルギーを作る機能が促進などの効果がでます。
湯船につかって皮ふをさすると、より効果が高まります。

息を吸い込むときは交感神経が働きが促進し、息をはくときは副交感神経の機能が促進されます。
このように、呼吸と自律神経は、深い関係性があります。
自律神経を整えるための深呼吸のコツは、まず息をはく方に重点を置いてください。
それも深々とため息をつくように、息をゆっくりはき切ってください。
そうすると、息を吸い込みやすくなり、二つの自律神経の調整がうまくいきます。

活動モードの交感神経と回復モード副交感神経の切り替えが、しっかり必要な時間帯は睡眠です。
睡眠時は、回復モードの副交感神経が優位な状態にする必要があります。
就寝するときに、その切り替えをスムーズにおこなうには、湯船につかって体温をいったんあげる必要があります。
お風呂を出て、上がった体温が1時間ほどかけて、ゆっくり下がってくると、体が睡眠モードに切り替わってきます。
その結果、自律神経の切り替えにメリハリが出て、睡眠のしつも上がり、体調が整いやすくなります。
湯船の温度は、39度〜41度で、10分を目安に使ってください。

春が来ると、植物も芽吹き、日中も明るくなるので、新しいことが始まりそうでワクワクします。
それと同時に、冬との切り替わりで、体を合わせるのにエネルギーを使う時期でもあります。
そんな春先に、スムーズに順応できるように、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも春先になんとなく体に不調をお覚えるようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に自律神経の調整に関するブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

寒い時期に外で、販売や受付、警備など、じっと立って動きの少ないお仕事中、頭痛を伴う肩や首のこりを発症する方が少なくありません。
その理由として、寒さにより体が冷えることで、血流の悪化や筋肉が硬くなりそのような症状を引き起こしてしまいます。
これに対する対処法については、当院のブログでも紹介しておりますので、参考にしていただければ幸いです。
また、そのほかに考えられる要因として、「排尿の我慢」です。
仕事中、尿意を感じても持ち場を離れることができず、これらの症状を引き起こす場合があります。
そこで今回は、尿意を感じても我慢することで、頭痛を伴う肩や首のこりが発症する理由と体への影響、その対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、寒い外でのお仕事をすることで、頭痛を伴う肩や首のこりを発症させるを予防できます。

寒い環境にいることで、体温の調節とぼうこうの反応によって、尿意が促進されます。

尿は、腎臓で血液から余分な水分と老廃物を取り除かれたもので作られています。
尿の元となる血液は37度前後の、いわば酸素や栄養の入った温かいお湯であり、それが全身に巡ることで、体温を保ち体の筋肉や内臓が機能します。
寒冷な環境では、血液を冷やさないように、皮膚表面に流れる血液の量を減らし、体の内側に血液を集めます。
内臓に血液が集まることにより、腎臓を通る血液も増えます。
結果、尿の精製量も増えることで、ぼうこうにたまる尿がたまりやすくなり、尿意を感じやすくなります。

尿をぼうこうにためたり、排出したりるるのは、脳からの司令によって制御されています。
しかし、人の体は、寒さの刺激を感じると、その刺激の情報を脳に伝えるのと同時に、ぼうこうを支配している神経が独自で反応して、ぼうこうを収縮させる命令を発します。
そのことによって、寒さを感じると尿意が発生しやすくなります。

尿を排出することを我慢すると、頭痛を伴う首や肩のこりが発症する理由を以下で紹介していきます。
尿意を我慢すると、排尿しないためにぼうこうに尿がたまり膨らみます。
膨らんだぼうこうが、おなかの空間を圧迫して、腹圧が上昇させます。
腹圧が上昇すると、おなかが膨らみ、腰がそるような姿勢となる。
その姿勢の崩れを調整するために、首や肩の筋肉が過剰に働くことで疲労して、首や肩のこりを引き起こしやすくなります。
尿意を我慢することは、脳はストレスを感じます。脳と首や肩の筋肉は、極めて密接な関係にあります。
脳がストレスを感じると、同時に首や肩の筋肉も反応して、こりや痛みが発生しやすくなります。

排尿を我慢すると頭痛を引き起こす理由は以下のことが考えられます。
排尿を我慢するには、息を止めて力むという動作をとります。
便が出ない時に踏ん張ったり、高い場所で耳が詰まったときに耳抜きする動作でもあります。
これは、排尿を抑制するために腹圧を上げる動作であり、これによって胸の圧が上昇します。
心臓や肺がある胸の圧が上昇すると、血圧が上昇します。
それによって、頭部の血流に影響を与え、頭痛を引き起こす可能性があります。
排尿を我慢することで、腹圧の上がり、首、肩の筋肉が緊張します。
これによって、頭部への血流が不足したり、神経が圧迫されることで、頭痛が生じる可能性があります。

排尿を我慢することで、健康に悪影響が出る可能性があります。以下で考えられるデメリットを紹介します。
ぼうこうは尿をためることができる袋です。
その袋から尿が排出されて空っぽのときは、袋の分厚さは1.5センチほどあります。
尿がたまっていくと、水風船のように膨らみ引き伸ばされて、袋は3ミリほどの厚さになります。
長時間にわたって排尿することを我慢していると、ぼうこうが伸びきって、縮まなくなる可能性があります。
そして、将来的に、尿を排出する能力が低下して、健康に影響を与える可能性が出てきます。
排尿を我慢することで、尿が長時間、ぼうこうにたまり、それによって大腸菌などの細菌の増殖しやすくなります。
それによって、ぼうこう炎や尿道炎、腎盂腎炎などの感染症を引き起こすリスクが高まります。
尿を我慢することは、尿の通り道を閉めたり開いたりする筋肉を適切に使わない時間が増えます。
この筋肉が収縮したり弛んだりするバランスが崩れます。
それによって、意識的に排尿をコントロールする機能が低下します。
長時間、排尿を我慢すると、血圧が上昇します。
その血圧が上昇した状態で、トイレにいって排尿を始めると、急激に血圧が下がります。そうすると、脳への適切な血液が供給されず、気を失うこともあります。
これは、「排尿失神」と呼ばれるもので、意識の喪失以外では一般的には無害とされています。
しかし、失神することによっての転倒により、打ちどころによっては、大きな事故につながります。

基本的には、長時間、排尿を抑えるのは、体にとってデメリットしかありません。
しかし、業務上、何度も持ち場を離れるわけにはいかかない方も多いかと思われます。
以下で、外の寒冷な環境下でも、業務中になるべく尿意を感じる頻度を減らすための方法を紹介していきます。

尿意は体に寒さを感じることで起こりやすくなります。
寒さを感じにくくするためには、体温を上げる必要があります。
そのためには、筋肉の活動が不可欠です。
しかし、仕事中に体を派手には動かせないかと思われます。
仕事中でもできる筋肉への刺激として、
「貧乏ゆすり」
をおすすめします。
その効果は、足を細かく5分間、ゆすることで、体温を2度も上がるとされています。

寒冷な気温の環境下で仕事をする際には、体の体温が外部に出ないように、十分に保温できる服装が必要です。
特に腹部や腰回りを、腹巻きやスパッツなどで温かく保つことで、ぼうこうに冷えが入るのを軽減できます。

カイロや電熱ベストなど、温熱グッズを使って体を温めてください。
これによって、外部からの寒冷刺激を防ぎ、排尿への頻度を減らすことができます。

寒冷な環境で働く場合、温かい飲み物をとることも効果的です。
温かい飲み物は体を内側から温め体温を上げて、少し汗をかくことで、排尿の頻度を抑えるのに役立ちます。

寒い環境下では、呼吸が浅くなりがちです。
深呼吸をすることで、呼吸するための筋肉が動き、体が発熱します。
また、体に酸素が取り込まれることで、内臓の働きが活発になり、体温も上昇します。
そのことによって、尿意を感じる頻度を抑えることができます。

長時間、外の寒冷の環境下でのお仕事後に、頭痛や首肩の痛みだけでなく、血尿やめまい、吐き気や発熱といった症状が出た場合は、すみやかに内科や泌尿器科の病院で検査・治療を受けてください。
排尿は体にとって、生命の維持にもかかわる必要不可欠な行為です。
しかし、寒い環境の中でお仕事をしている方にとっては、どうしても我慢を強いられることが多いと思われます。
原則としては、尿意に従ってトイレに行ってほしいのですが、業務に支障が出ないように排尿の頻度を抑える工夫として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
寒い環境下でお仕事をすることで、肩や首のこりでお困りでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に冷える環境への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

コロナ禍の中、食べ物をお店に注文して、自宅や職場に運んでもらうフードデリバリーが盛んになりました。
そして、コロナが落ち着きつつある現在も、市場は伸びているという統計がでています。
気軽に食べ物を配達してもらう文化が根付きつつありますが、問題点としては、配達員の不足で、それをカバーするため、1人の配達員にかかる負担が増えています。
実際、当院でも、配達が忙しすぎて、体を痛めて来院される方が少なくありません。
特に、バイクで配達される方からは、首の痛みを訴えられることが多いです。
そこで今回は、バイクでのフードデリバリーによって、配達員が首を痛めてしまう理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、首に痛みがあることで、バイクによる配達の仕事に支障が出ることを避けることができます。

フードデリバリー用のバイクで配達した後、首に痛みが発生する理由は以下のことが考えられます。
配達用のバイクを運転するときは、長時間、同じ姿勢を維持します。
安全にバイクを運転をしようと、緊張を伴う姿勢が続くことで、首や背中に負担をかけ、筋肉の緊張や疲労を引き起こします。
バイクが道路のデコボコや段差を通るときに、体へ振動が伝わります。
この振動による揺れが、体の頂点にある首や頭部に増幅して伝わり、負荷がかかることで、痛みや不快感が引き起こされます。
配達するときの時間の制約、配達中の交通事情、配達先の探索など、配達の作業はストレスが伴います。
ストレスがかかることで、無意識に、奥歯をかみしめ、首や肩が過剰に緊張する反応を起こします。
そのことで、バイクの運転後に、首に痛みが出やすくなります。
バイクに乗って走行すると、風がバイクや運転手へ、風による強い圧力をかけます。
バイクで前に進む時に起こる風圧に負けないように、体を支えるための筋肉が使われ、疲労を引き起こします。
特に、ハンドルから上の首や肩は、その風圧がかかりやすいため、痛めてしまう可能性があります。
バイクの運転により、体温より低い温度の風が皮ふに当たり、体温が奪われます。
風速1m/秒で体感温度は、1℃も下がるといわれています。
体温が下がりすぎると、脳や内臓など、人間の生命維持に必要な機能が低下します。
下がった体温を上げるために、体のエネルギーを燃やします。
体温を1度上げるのに必要なカロリーは、約200キロカロリーもかかります。
バイクに乗ることで体温が下がることを防ぐために、エネルギーが消費されます。
特に、首は皮ふが露出しやすい部分のため、バイク運転中に風が当たりやすい部分でもあります。
そのことで、首の周辺の体温を下げないようにエネルギーが消費されて、首は疲労し、結果、首に痛みが発生します。
以上のような条件が、バイクを運転する配達員に単独、もしくは複数にかかり、首の痛みが発生する可能性があります。

フードデリバリーの仕事をするためにバイクに乗らなければならないため、首に負荷がかかるのは避けられません。
まずは、バイクに運転するときに、ネックウォーマーやマフラー、タオルなどを首に巻き付けて、防風対策をしっかりおこなってください。
その上で、バイクの乗り降りをした際のちょっとした時間にやっていただきたい、簡単にできる、首へのセルフケアの方法を以下で紹介させていただきます。

首を左右に回転させる働きの50パーセントは、髪の毛の生え際部分あたりにあるの首の関節がおこないます。
この部分を刺激することで、首の回旋がスムーズになります。
その方法ですが、耳の穴のラインで、耳の後ろに出っ張った骨があります。その出っ張った骨の1センチほど内下方の、髪の毛の生え際あたりに凹みがあります。
この凹みに、親指を当てて、他の指は側頭部に当ててます。この凹みの部分に当てた親指で、頭を上に押し上げるように、ゆっくり押して、5秒間、キープします。
それを3回繰り返してください。

手を背部に回して、手を組みます。組んだ手を背部で伸ばしながら、胸を張り、同時に、首の前面を伸ばすように、顔を斜め上に向けて、5秒間、キープします。
これを3回繰り返してください。

頭の後ろに手を組んで、後頭部に当てます。
息をはきながら、後頭部に当てた腕の重みで、頭を前に倒して、5秒間、キープします。これを3回繰り返してください。

外出するには介助が必要な方や、締め切り間際の仕事を家でされている方・家で食事会を開かれる方などにとっては、フードデリバリーはとても助かります。
これからまだまだ根付いて成長する職種だと予想されるので、その担い手の配達員の方の健康維持のために、今回のブログがお役に立てれば幸いです。
それでもバイクの配達によって起こる首の痛みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に首の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

昭和3年に作られたラジオ体操は、現在でも国民の体操として親しまれています。
子供の頃から親しんでいる体操なので、久しぶりにおこなっても、すぐにできてしまうほど体に染み込んでいます。
日本人のラジオ体操の体の染み込み具合は、ラジオ体操の音楽を聴くだけで、脳が活性化するという研究報告があるほどです。
そんな国民の体操であるラジオ体操は、健康への効果が高い反面、しっかりおこなうと、息が切れるほど激しい運動です。
また、一生懸命やりすぎることで、体を痛めてしまうことも少なくありません。
そこで今回は、ラジオ体操をおこなうメリットとリスクやおこなう上での注意点について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、体を痛めることがなくラジオ体操によって、健康を増進できます。

ラジオ体操をおこなうことのメリットとリスクを以下で紹介させていただきます。
ラジオ体操をおこなうことで体の健康に与えるメリットとして、
・全身を動かすことによる体力の維持
・血流の促進
・骨粗しょう症の予防
・呼吸機能の向上
・胃や腸の働きが改善
・肩こりや腰痛の解消
・脳の活性化
などあげられます。
ラジオ体操をおこなう上で、体を痛めてしまう可能性
朝の寝起きは、体温も低く、睡眠中に体を動かさないため、関節や筋肉が一日で最も硬い状態です。
朝におこなうことが多いラジオ体操を、活動モードになっていない体で行ってしまった場合、筋肉や関節への負荷が大きくなり、体を痛めてしまう可能性があります。
ラジオ体操は、音楽にのってリズムのって連続でおこないます。
そうすると、ラジオ体操が進むにつれて、反動をつけて体を伸ばしたり、曲げたり、ねじったりすることで、関節や筋肉を痛めてしまいます。
寝ている間に、呼吸や汗をかくことで、朝は体の水分量が低下しています。
その状態で、ラジオ体操でしっかり体を動かすと、筋肉を痛めてしまう可能性があります。
なぜなら、筋肉の72パーセントは水分で構成されているため、水分が不足すると柔軟性や機能が低下するためです。
ラジオ体操には、跳ぶ運動があります。
跳ぶことは、体重の約5倍の負荷が体にかかります。その衝撃に、筋肉や関節が耐えられない場合、体を痛めてしまいます。
このような要因が、単独もしくは複数に重なることで、ラジオ体操中に負傷する可能性が出てきます。

70歳代の女性の方が、脇の痛み当院に来院されました。
きっかけをお聞きすると、せっかく体を動かすためのラジオ体操なので、全力で一生懸命やっていたら、急に脇が痛くなったとのこと。
息を吸うたびに脇が痛くて、心配になって、整形外科でレントゲンを撮ってもらったそうです。
結果的には、骨には異常がなくて、湿布と痛み止めをもらったけれども、呼吸がしづらくて、困っているということでした。
検査してみると、ろっ骨を動かして呼吸を促進させる筋肉がかなり緊張して、そのためにろっ骨の可動性が低下している状態でした。
呼吸に関わる部分に整体と鍼の施術を施した後は、呼吸が楽になったというお言葉をいただきましたが、ラジオ体操でこれほど体を痛めてしまうこともあるのだという事例を体験しました。

ラジオ体操をフルにおこなうと、約400もの筋肉を、連続で短時間に動かします。
それだけの負荷がかかるラジオ体操をする際の注意点を以下で紹介してきます。
筋肉の活動は、深部体温が38度になると筋肉の機能が活動しやすくなります。
ラジオ体操をする前に、朝食を取ったり、朝風呂に入るなど、体温を上げることをおすすめします。
体温を上げる方法は、以下の当院のブログで詳しく書いておりますので、参考にしてください。
筋肉は、限界以上に伸ばしすぎたりねじると、かえって危険を感じて体を守るために、硬くなってしまいます。
筋肉や関節に痛みを感じるほど、全力で伸ばしたりねじったりすることを避けて、6から8割程度の力加減で、余裕をもっておこなってください。
朝、起きた際に、200〜300mlぐらいの水分、できれば、常温か温かい白湯やお茶をを摂取してください。
水分を飲んでから吸収されるまでには、30分ほどかかります。
ですので、ラジオ体操をおこなう30分前までには、水分をとてください。
また、ラジオ体操をした後にも、忘れずに水分をとってください。
ジャンプは心肺機能を上げることができる運動です。
しかし、体への負荷も大きい運動でもあります。腰やひざに不安を抱える方は、ラジオ体操のジャンプするシーンは、無理せずに足踏みに切り替えてください。

ラジオ体操は、準備運動というイメージがあります。
しかし、ラジオ体操を3〜5回もすれば、1日に必要な運動量に達するというほど、体に負荷をかける体操です。
朝、健康の増進のためにおこなうのでしたら、全力でおこなうよりも、少し余裕をもって、ゆったりとおこなうことをおすすめします。
そのためのポイントとして、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでもラジオ体操をするたびに体に痛むようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、体を動かすことで起こる筋肉痛への対策のブログも書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広